JPS6090668A - 鏡面研磨方法 - Google Patents
鏡面研磨方法Info
- Publication number
- JPS6090668A JPS6090668A JP58195861A JP19586183A JPS6090668A JP S6090668 A JPS6090668 A JP S6090668A JP 58195861 A JP58195861 A JP 58195861A JP 19586183 A JP19586183 A JP 19586183A JP S6090668 A JPS6090668 A JP S6090668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing plate
- mirror
- eccentric
- polishing
- eccentric shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
- B24B37/04—Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明14、プラスチック金型等の鏡面研磨方法の機械
化に関するものである。
化に関するものである。
〈従来技術〉
プラスチック金型においては、プラスチックケース9リ
ール等に用いられる場合17(は鏡面仕上げが必暖とな
る。
ール等に用いられる場合17(は鏡面仕上げが必暖とな
る。
従来、鏡面仕上げは研削機等で研磨した面を面粗さに合
わせて研磨板とダイヤモンドペースト等を用いて手加工
で行なってい足。しかし、これでは鏡面に仕上げるまで
に長時間を費し、また鏡面に仕上ったとしても面粗度が
均一でないという問題があった。
わせて研磨板とダイヤモンドペースト等を用いて手加工
で行なってい足。しかし、これでは鏡面に仕上げるまで
に長時間を費し、また鏡面に仕上ったとしても面粗度が
均一でないという問題があった。
〈発明の目的〉
本発明はこれらの問題点を解決するものとして提供され
る。
る。
本発明に、鏡面研磨に資す時間の短縮を目的として、そ
の方法に新規な手段を提供する。
の方法に新規な手段を提供する。
又、本発明は、より均一な面粗度を有する鏡面を得るこ
とを目的として、その方法((新規な手段を提供する。
とを目的として、その方法((新規な手段を提供する。
〈発明の要約〉
本発明では、主軸が回転運動する電動磯と研磨板の間に
偏心軸を設けて、研磨板を偏心運動させさらに研磨板が
自転することによV機械で鏡面を研磨仕上げする方法で
ある。
偏心軸を設けて、研磨板を偏心運動させさらに研磨板が
自転することによV機械で鏡面を研磨仕上げする方法で
ある。
〈実施例〉
本発明の実施例について、図面とともに詳RJK説明す
る。
る。
第1図は、本実施例の平面図であり、第2図は研磨板の
斜面図である。
斜面図である。
第1図において、1は電動機、2il′:jlより回転
運動を与えられる主軸である。3d2を上下運動させる
ことのできるレバーである。電動機1.主軸2.レバー
3、を合わせたものが、例えば汎用機械のボール盤であ
る。4aは偏心板である。4bは偏心軸である。偏心板
4aには数個所のネジ穴を設け、偏心軸4bにはネジ切
9を施すことにより一体となるが、偏心量は自由にかえ
られるしくみになっている。
運動を与えられる主軸である。3d2を上下運動させる
ことのできるレバーである。電動機1.主軸2.レバー
3、を合わせたものが、例えば汎用機械のボール盤であ
る。4aは偏心板である。4bは偏心軸である。偏心板
4aには数個所のネジ穴を設け、偏心軸4bにはネジ切
9を施すことにより一体となるが、偏心量は自由にかえ
られるしくみになっている。
また主軸2に自由に増り着は可能である。5は研磨板で
あり、偏心軸4bとに別に単体のものである。6は被研
磨材である。7はダイヤモンドペースト膜であり被研磨
材乙の鏡面仕上げ面と研磨板5の間に施され、主軸2を
回転させて鏡面が仕上るしくみである。
あり、偏心軸4bとに別に単体のものである。6は被研
磨材である。7はダイヤモンドペースト膜であり被研磨
材乙の鏡面仕上げ面と研磨板5の間に施され、主軸2を
回転させて鏡面が仕上るしくみである。
第2図は、研磨板5の斜面図である。8は研摩板穴であ
るが貫通穴でない。また偏心軸4bの軸径より研摩板穴
8の方が大きいため、偏心軸4bを研摩板穴8に入れ偏
心運動させた場合、研磨板5は自転運動もする構造にな
っている。
るが貫通穴でない。また偏心軸4bの軸径より研摩板穴
8の方が大きいため、偏心軸4bを研摩板穴8に入れ偏
心運動させた場合、研磨板5は自転運動もする構造にな
っている。
また電動機1の回転数を変えたりレバー3を上下するこ
とにより、切削速度を自由に変えられる。
とにより、切削速度を自由に変えられる。
ま之研削材5の形状、材質を被研磨材6の面粗さに合わ
せて取り替えることにより、より均一な鏡面が得られ鏡
面仕上げに費す時間も短縮できる。
せて取り替えることにより、より均一な鏡面が得られ鏡
面仕上げに費す時間も短縮できる。
さらに被研磨材6を動かすことにより研磨面を選択し幅
広い鏡面が得られるしくみになっている。
広い鏡面が得られるしくみになっている。
〈発明の効果〉
以上のように、本発明による鏡面研磨方法は、偏心軸を
用いさらに研磨板が自転することにより、均一な面粗さ
をもつ鏡面が得られ、さらに機械化により鏡面仕上げに
費す時間を大幅に短縮できる。
用いさらに研磨板が自転することにより、均一な面粗さ
をもつ鏡面が得られ、さらに機械化により鏡面仕上げに
費す時間を大幅に短縮できる。
また研磨板は単体であるため形状を被研磨材に合わせる
ことにより球面など異形状の研磨も可能となる。
ことにより球面など異形状の研磨も可能となる。
その他、被研磨材に突起部がある場合には、プラスチッ
ク、木材等の研磨板を用いることにょす突起部を傷つけ
ずに均一な鏡面が得られるという利点をもっている。
ク、木材等の研磨板を用いることにょす突起部を傷つけ
ずに均一な鏡面が得られるという利点をもっている。
第1図は、本発明の一実施例の平面図であり、第2図は
研磨板の斜面図である。 1・・・・・・電動機 2・・・・・・主軸6・・・・
・・レバー 4・・・・・・偏心軸5・・・・・・研磨
板 乙・・・・・・被研磨材7・・・・・・ダイヤモン
ドペースト膜8・・・・・・研摩板穴 以 上 出願人 株式会社 諏訪梢工舎 代理人 弁理士最上 務 第1図 第2図
研磨板の斜面図である。 1・・・・・・電動機 2・・・・・・主軸6・・・・
・・レバー 4・・・・・・偏心軸5・・・・・・研磨
板 乙・・・・・・被研磨材7・・・・・・ダイヤモン
ドペースト膜8・・・・・・研摩板穴 以 上 出願人 株式会社 諏訪梢工舎 代理人 弁理士最上 務 第1図 第2図
Claims (1)
- プラスチック金型等の鏡面仕上げ方法において、べ動機
と@嗜板の間に偏心軸を設けて研磨板を偏心回転させる
と共に、前記研磨板そのものを自転さ亡るこ、!−ニよ
シ使面仕上けすることを特徴とする境面研磨方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58195861A JPS6090668A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 鏡面研磨方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58195861A JPS6090668A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 鏡面研磨方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6090668A true JPS6090668A (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=16348203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58195861A Pending JPS6090668A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 鏡面研磨方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6090668A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6271077A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-01 | Hitachi Maxell Ltd | 記録媒体を収納したカ−トリツジ |
JPS62100848U (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-26 | ||
JPS63232976A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | Hitachi Ltd | アタツチメント式ラツピング装置 |
EP0517595A1 (fr) * | 1991-06-06 | 1992-12-09 | Commissariat A L'energie Atomique | Machine de polissage à contrôle de pression |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5142798A (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-12 | Hitachi Ltd |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP58195861A patent/JPS6090668A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5142798A (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-12 | Hitachi Ltd |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6271077A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-01 | Hitachi Maxell Ltd | 記録媒体を収納したカ−トリツジ |
JPS62100848U (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-26 | ||
JPH0422922Y2 (ja) * | 1985-12-13 | 1992-05-27 | ||
JPS63232976A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | Hitachi Ltd | アタツチメント式ラツピング装置 |
EP0517595A1 (fr) * | 1991-06-06 | 1992-12-09 | Commissariat A L'energie Atomique | Machine de polissage à contrôle de pression |
FR2677291A1 (fr) * | 1991-06-06 | 1992-12-11 | Commissariat Energie Atomique | Machine de polissage a controle de pression. |
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