JPS6089893A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS6089893A JPS6089893A JP58197803A JP19780383A JPS6089893A JP S6089893 A JPS6089893 A JP S6089893A JP 58197803 A JP58197803 A JP 58197803A JP 19780383 A JP19780383 A JP 19780383A JP S6089893 A JPS6089893 A JP S6089893A
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- JP
- Japan
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- voltage
- level
- vcc
- node
- transistor
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発−は電源電圧の変動を伴った連続試験が正常に行わ
れることを可能にする半導体装置に係シ、とくにダイナ
ミック集積回路装置に関するものである。
れることを可能にする半導体装置に係シ、とくにダイナ
ミック集積回路装置に関するものである。
従来、ダイナミック集積回路には、第1図に示すような
プートストラップ回路が多用されている。
プートストラップ回路が多用されている。
ここで、1〜5はMOS)ランジスタ、6はMO8容量
、11.12はそれぞれMOS)ランジスタ1゜2の入
力端子、13は電源端子、14は出力端子、15はグラ
ンド端子である。なお、入力端子11゜12にはそれぞ
れ電源電圧VCCレベルのクロック信号φ1.φ2が入
力され、電源端子13は電源に、グランド端子15はグ
ランドに接続されている。
、11.12はそれぞれMOS)ランジスタ1゜2の入
力端子、13は電源端子、14は出力端子、15はグラ
ンド端子である。なお、入力端子11゜12にはそれぞ
れ電源電圧VCCレベルのクロック信号φ1.φ2が入
力され、電源端子13は電源に、グランド端子15はグ
ランドに接続されている。
また、Nl、N2はノードを示し、とくにN2はブート
ストラップノードとなっている。通常トランジスタ4の
オン抵抗はトランジスタ5のそれよシも10倍以上大き
く構成するが、ここでは10倍として説明する。
ストラップノードとなっている。通常トランジスタ4の
オン抵抗はトランジスタ5のそれよシも10倍以上大き
く構成するが、ここでは10倍として説明する。
このように構成された従来の回路について、第2図に示
したノード波形囚を参照し、その動作を説明する。ここ
で、←)は電源電圧Vc c −(b) 、 (e)は
クロック信号φl、φg−(d) t (e)はノード
N1.Nsの電圧、(f)は出力端子14の電圧を示す
。
したノード波形囚を参照し、その動作を説明する。ここ
で、←)は電源電圧Vc c −(b) 、 (e)は
クロック信号φl、φg−(d) t (e)はノード
N1.Nsの電圧、(f)は出力端子14の電圧を示す
。
まず、高電源電圧Vcc@が印加されたとき、つまシ高
VCC動作領域について説明する。ここで、クロック信
号φlは高レベル、クロック信号φ3は低レベルのとき
、vTをMOS )ランジスタの閾値電圧として、ノー
ドNlの電圧はVcc(Iη−vTレベル、ノードN、
の電圧もMac 11) −V7レベルとなる。トラン
ジスタ4,5はともにオン状態であるが、トランジスタ
4のオン抵抗はトランジスタ5のそれより10倍大きく
構成しているので、出方端子14には(”/11 )
Vcc@の電圧が現われる。したがって、この電圧によ
っては出力端子14に接続される次段のトランジスタは
オンし得す、低レベルと見なされる。つぎに、クロック
信号φlが低レベル、クロック信号φ2が高レベルにな
ると、ノードNlの電圧はトランジスタ2を通して放電
され、トランジスタ5がオフ状態となる。これと同時に
出方端子14の電圧レベルは上昇しようとするが、容量
6で容量結合されているので、ノードNzの電圧は押し
上げられてVcc @ +V7レベル以上の電位となる
。
VCC動作領域について説明する。ここで、クロック信
号φlは高レベル、クロック信号φ3は低レベルのとき
、vTをMOS )ランジスタの閾値電圧として、ノー
ドNlの電圧はVcc(Iη−vTレベル、ノードN、
の電圧もMac 11) −V7レベルとなる。トラン
ジスタ4,5はともにオン状態であるが、トランジスタ
4のオン抵抗はトランジスタ5のそれより10倍大きく
構成しているので、出方端子14には(”/11 )
Vcc@の電圧が現われる。したがって、この電圧によ
っては出力端子14に接続される次段のトランジスタは
オンし得す、低レベルと見なされる。つぎに、クロック
信号φlが低レベル、クロック信号φ2が高レベルにな
ると、ノードNlの電圧はトランジスタ2を通して放電
され、トランジスタ5がオフ状態となる。これと同時に
出方端子14の電圧レベルは上昇しようとするが、容量
6で容量結合されているので、ノードNzの電圧は押し
上げられてVcc @ +V7レベル以上の電位となる
。
この結果、出力端子14(CはVCeα→以上のレベル
の電圧が現われる。そして、再びクロック信号φlが高
レベル、クロック信号φ2が低レベルになると、ノード
Nlの電位はVCC(6)−vTレベルとなるので、ト
ランジスタ5が再びオン状態となυ、出力端子14の電
圧はトランジスタ5を通して放電され、ノードNBの電
位も再びVcc (H) −Vtレベルに戻る。
の電圧が現われる。そして、再びクロック信号φlが高
レベル、クロック信号φ2が低レベルになると、ノード
Nlの電位はVCC(6)−vTレベルとなるので、ト
ランジスタ5が再びオン状態となυ、出力端子14の電
圧はトランジスタ5を通して放電され、ノードNBの電
位も再びVcc (H) −Vtレベルに戻る。
この結果出力端子14には(’/11) Mac @の
低レベルが現われる。
低レベルが現われる。
さて、通常の試験においては、回路動作のマージンをチ
ェックするために、前記のような高VCC動作領域にお
けるいわゆる高VCC試験を行うとともに、同様にして
低VCC動作領域におけるいわゆる低VCC試験を行う
のであるが、これらの試験は、普通、連続して行う。
ェックするために、前記のような高VCC動作領域にお
けるいわゆる高VCC試験を行うとともに、同様にして
低VCC動作領域におけるいわゆる低VCC試験を行う
のであるが、これらの試験は、普通、連続して行う。
第2図には、高VCC試験を行い、一旦電源をオフにし
てグランドの電位に落し、再び電源をオンにして低VC
C試験を行う場合の波形図が示されてクロック信号φ2
は低レベル、ノードN、の電圧はVcc ()* Vt
レベル、ノードNzの電圧はVcC(H) −Vtレベ
ル、出力端子14の電圧は(’/11) Vcc @レ
ベルであるとする。この後、電源をオフにすると、クロ
ック信号φ1は低レベルとなるが、トランジスタl、3
td両者ともオフとなっているので、ノート″Nl、N
、の電圧はvcc(ロ)−Vtレベルのまま、放電さi
ずに残っている。しかし、出力端子140レベルは、電
源電圧がGNDレベルなので、これによ、り GNDレ
ベルと雇る。ついで、電源をオンにし、低電源電圧VC
C嬶が印加されたとき、っまシ低Vcc動作領域に移行
させると、クロック信号φlはvac([−)レベル、
クロック信号φ3は低レベル、ノードN、の電圧はVe
e@VTレベル、ノードNsの電圧もVc c@) −
V7レベルとなるので、出力端子14には(”/ii
) Vc c (L)という低レベルの電圧が現われる
。さらに1クロック信号φlが低レベル、クロック信号
φ3が高レベルになると、ノードN1の電圧はトランジ
スタ2を通して放電され、前述と同様にして、ノードN
mの電圧はVc c (L) 十VTレベル以上になυ
、出力端子14にはVccL)レベルの電圧が現われる
。そして、クロック信号φ1が高レベル、クロック信号
φ2が但レベルになると、ノードNlの電圧はVcc
L) V7レベルとなるので、出力端子14の電圧はト
ランジスタ5を通して放電されるが、ツードルの電圧は
vcc@−Vtレベルに戻る。すなわち、トランジスタ
4のゲートにはMac卸−Vtレベルの高電圧、トラン
ジスタ5のゲートには■。。
てグランドの電位に落し、再び電源をオンにして低VC
C試験を行う場合の波形図が示されてクロック信号φ2
は低レベル、ノードN、の電圧はVcc ()* Vt
レベル、ノードNzの電圧はVcC(H) −Vtレベ
ル、出力端子14の電圧は(’/11) Vcc @レ
ベルであるとする。この後、電源をオフにすると、クロ
ック信号φ1は低レベルとなるが、トランジスタl、3
td両者ともオフとなっているので、ノート″Nl、N
、の電圧はvcc(ロ)−Vtレベルのまま、放電さi
ずに残っている。しかし、出力端子140レベルは、電
源電圧がGNDレベルなので、これによ、り GNDレ
ベルと雇る。ついで、電源をオンにし、低電源電圧VC
C嬶が印加されたとき、っまシ低Vcc動作領域に移行
させると、クロック信号φlはvac([−)レベル、
クロック信号φ3は低レベル、ノードN、の電圧はVe
e@VTレベル、ノードNsの電圧もVc c@) −
V7レベルとなるので、出力端子14には(”/ii
) Vc c (L)という低レベルの電圧が現われる
。さらに1クロック信号φlが低レベル、クロック信号
φ3が高レベルになると、ノードN1の電圧はトランジ
スタ2を通して放電され、前述と同様にして、ノードN
mの電圧はVc c (L) 十VTレベル以上になυ
、出力端子14にはVccL)レベルの電圧が現われる
。そして、クロック信号φ1が高レベル、クロック信号
φ2が但レベルになると、ノードNlの電圧はVcc
L) V7レベルとなるので、出力端子14の電圧はト
ランジスタ5を通して放電されるが、ツードルの電圧は
vcc@−Vtレベルに戻る。すなわち、トランジスタ
4のゲートにはMac卸−Vtレベルの高電圧、トラン
ジスタ5のゲートには■。。
(L) −Vtレベルの低電圧が印加される。通常、M
OSトランジスタのオン抵抗はゲートに印加される電圧
に太きく依存し、トランジスタ4と5のオン抵抗比は1
0:1から大きく変化する。そして、回路動作のマージ
ンをチェックする場合、電源電圧の差つまりvcc(6
)−Vcc (L)の値は2〜3vにも達するので、ト
ランジスタ4と5のオン抵抗比は3:1程度にもなって
しまうのである。この結果、出力端子14の電圧が低レ
ベルとなったときには、(’/4 ) Vc c (L
)の電圧が現われ、次段に接続されたトランジスタをオ
ンするようになり、回路の誤動作を招くことになる。
OSトランジスタのオン抵抗はゲートに印加される電圧
に太きく依存し、トランジスタ4と5のオン抵抗比は1
0:1から大きく変化する。そして、回路動作のマージ
ンをチェックする場合、電源電圧の差つまりvcc(6
)−Vcc (L)の値は2〜3vにも達するので、ト
ランジスタ4と5のオン抵抗比は3:1程度にもなって
しまうのである。この結果、出力端子14の電圧が低レ
ベルとなったときには、(’/4 ) Vc c (L
)の電圧が現われ、次段に接続されたトランジスタをオ
ンするようになり、回路の誤動作を招くことになる。
なお、ノードN3には放電バスとして、トランジスタ5
のソース領域にあるジャンクションがある。
のソース領域にあるジャンクションがある。
しかし、このジャンクションのリークバスによシノード
N3の電圧を抜くには数秒間を要するので、前記の如き
電源電圧の変動を伴った連続試験においては、余分な時
間を要することとなり、試験時間を増大させていた。
N3の電圧を抜くには数秒間を要するので、前記の如き
電源電圧の変動を伴った連続試験においては、余分な時
間を要することとなり、試験時間を増大させていた。
また、通常、ダイナミック回路では電源オン時に数回の
ダミーサイクルを設けるが、前述の説明においてこれを
省略している。しかし、このダミーサイクルを設けても
、ノードNSの高電圧は放電されず、出力端子14の低
レベルが浮いてしまうことは自明のことである。
ダミーサイクルを設けるが、前述の説明においてこれを
省略している。しかし、このダミーサイクルを設けても
、ノードNSの高電圧は放電されず、出力端子14の低
レベルが浮いてしまうことは自明のことである。
さらに、電源電圧をオフとせずにVcc(I()レベル
からVcc←)レベルへ変化させる場合でも、vcc(
ト)レベル時の出力端子14における低レベルが浮いて
しまうことになる。
からVcc←)レベルへ変化させる場合でも、vcc(
ト)レベル時の出力端子14における低レベルが浮いて
しまうことになる。
したがって、この現象を防止するには、トランジスタ4
と5のオン−抵抗比を充分に大きくとれば良いのである
が、それにはトランジスタ5のトランジスタサイズを太
きくする必要があり、高集積化には不利である。
と5のオン−抵抗比を充分に大きくとれば良いのである
が、それにはトランジスタ5のトランジスタサイズを太
きくする必要があり、高集積化には不利である。
本発明は従来の装置における欠点を除去するためになさ
れたものであυ、プートストラップノードにこのノード
の電圧を非試験中つまシミ源オフ中に放電させる手段を
設けて放電し、電源電圧の変動を伴った連続試験を速や
かに行なえるようにした半導体装置を提供することを目
的としている。
れたものであυ、プートストラップノードにこのノード
の電圧を非試験中つまシミ源オフ中に放電させる手段を
設けて放電し、電源電圧の変動を伴った連続試験を速や
かに行なえるようにした半導体装置を提供することを目
的としている。
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
。なお、第1図、第2図と同一要素には同一符号を付す
。
。なお、第1図、第2図と同一要素には同一符号を付す
。
さて、本発明の一実施例を第3図の回路図にて示す。こ
こで、1はMOS)ランジスタであシ、放電バスのない
プートストラッグノードつまシノードN3にソースを、
グランド端子15にゲートを、そして電源端子13にド
レインをそれぞれ接続している。その他の構成について
は第1図のものと同様になっている。
こで、1はMOS)ランジスタであシ、放電バスのない
プートストラッグノードつまシノードN3にソースを、
グランド端子15にゲートを、そして電源端子13にド
レインをそれぞれ接続している。その他の構成について
は第1図のものと同様になっている。
このように構成された本発明の一実施例につき、第4図
に示し九ノード波形図を参照し、その動作を説明する。
に示し九ノード波形図を参照し、その動作を説明する。
なお、←)〜(f)は第2図と同様の意味を示し、高V
cc動作領域も第2図と同様である。
cc動作領域も第2図と同様である。
すなわち、電源オフ以前には、クロック信号φ1は■e
e ti)レベル、クロック信号φ2は低レベル、ノー
ドNl、NsはそれぞれVcc i() −V7レベル
、出力端子14の電圧は(1/11 ) vac (H
)レベルとなっている。
e ti)レベル、クロック信号φ2は低レベル、ノー
ドNl、NsはそれぞれVcc i() −V7レベル
、出力端子14の電圧は(1/11 ) vac (H
)レベルとなっている。
さて、ここで電源をオフにするのであるが、このとき電
源電圧をGNDレベルでけなく、−■T以下の負電圧に
する。この場合、クロック信号φlは低レベル、クロッ
ク信号φ3も低レベルゆえ、ノードNlの電圧はVcc
@−VTレベルであるが、ノード歯の電圧はトランジ
スタ7がオン状態となるので、GNDレベルまで放電す
る。
源電圧をGNDレベルでけなく、−■T以下の負電圧に
する。この場合、クロック信号φlは低レベル、クロッ
ク信号φ3も低レベルゆえ、ノードNlの電圧はVcc
@−VTレベルであるが、ノード歯の電圧はトランジ
スタ7がオン状態となるので、GNDレベルまで放電す
る。
再び電源電圧がオンとなシ、Vcc碩)レベルに達する
と、クロック信号φ1はVccL)レベル、クロック信
号φ3は低いレベルになる。しかし、ノードNl上t
タvee B) Vτレベルのままであるが、ノード歯
はトランジスタ3がオン、トランジスタ1がオフ状態と
なるので、vcc(L) Vtレベルまで充電されてい
る。このとき出力端子14の電圧は、トラン、ジスタ4
のゲート電圧がVcc L) VTの低電圧、トランジ
スタ5のゲート雷、圧が■。。(9)−vTの高電、圧
となっているので、(1/11)Vcc(1−)よりも
低いレベルが現われる。
と、クロック信号φ1はVccL)レベル、クロック信
号φ3は低いレベルになる。しかし、ノードNl上t
タvee B) Vτレベルのままであるが、ノード歯
はトランジスタ3がオン、トランジスタ1がオフ状態と
なるので、vcc(L) Vtレベルまで充電されてい
る。このとき出力端子14の電圧は、トラン、ジスタ4
のゲート電圧がVcc L) VTの低電圧、トランジ
スタ5のゲート雷、圧が■。。(9)−vTの高電、圧
となっているので、(1/11)Vcc(1−)よりも
低いレベルが現われる。
ついで、クロック信号φlが低レベル、クロック信号φ
2が高レベルとなり、ノードN1の電、圧が放電され、
前述と同様の作用によシ、出力端子14にハVcc (
1−ルベルの電圧が現われる。
2が高レベルとなり、ノードN1の電、圧が放電され、
前述と同様の作用によシ、出力端子14にハVcc (
1−ルベルの電圧が現われる。
そして、クロック信号φ1が高レベル、クロック信号φ
2が低レベルになると、ノードNlの電圧はvcc (
L) V7 レヘA/、ノードN2の電圧もVC(!(
L) VTレベルとなり、それゆえトランジスタ4と5
のそれぞれに印加する電圧は等しく、トランジスタ4と
5のオン抵!10:1のま才となる。この結果、出力端
子14の低レベルは(1/ii ) Vcc (L)カ
ニ現われ、次段に接続されたトランジスタをオンにする
ことはなく、回路動作は正常に行なわれる。
2が低レベルになると、ノードNlの電圧はvcc (
L) V7 レヘA/、ノードN2の電圧もVC(!(
L) VTレベルとなり、それゆえトランジスタ4と5
のそれぞれに印加する電圧は等しく、トランジスタ4と
5のオン抵!10:1のま才となる。この結果、出力端
子14の低レベルは(1/ii ) Vcc (L)カ
ニ現われ、次段に接続されたトランジスタをオンにする
ことはなく、回路動作は正常に行なわれる。
なお、トランジスタ7を通して行なわれる放電は数マイ
クロ秒以内であり、電源電圧をオン・オフする時間は、
試験装置に依存するが、通常数十ミリ秒と短時間で済む
。それゆえ、電源電圧が変動しても、数十ミリ秒待った
だけで、連続した試験が可能となり、試験時間を犬It
]に短縮することができる。
クロ秒以内であり、電源電圧をオン・オフする時間は、
試験装置に依存するが、通常数十ミリ秒と短時間で済む
。それゆえ、電源電圧が変動しても、数十ミリ秒待った
だけで、連続した試験が可能となり、試験時間を犬It
]に短縮することができる。
以上説明したように、本発明によれば、放電パスのない
ブートストラップノードの電圧を非試験中に放電させる
ようKしたので、電源電圧の変動を伴った連続試験が正
常かつ速やかに行なえるようKなった。
ブートストラップノードの電圧を非試験中に放電させる
ようKしたので、電源電圧の変動を伴った連続試験が正
常かつ速やかに行なえるようKなった。
第1図は従来用いられていたプートストラップ回路を示
す回路図、第2図は第1図に示した回路の動作を説明す
るノード波形図、第3図は本発明の一実施例を示す回路
図、第4図は第3図に示した回路の動作を説明するノー
ド波形図である。 1〜5,7・・嗜・MOS)ランジスタ、6・・−−M
O8容量、N1.Nz・・・・ノード、φl、φ3・・
・・クロック信号。 代 理 人 大 岩 増 雄 手続補正書(自発) 昭和52年η 月/4日き、 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−197803号2、発明
の名称 半導体装置 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (21図 面 1、 (1)明細書第3頁第1.9行の「以上の」を削除する
。 (21同書第6頁第20行の;−5」を「3」と補正す
る。 (3)同書第9頁第10行〜第10頁第15行の「ノー
ドN、〜現われ」を次の文の通シ補正する。 「トランジスタ1及び7がオン状態となυノードN1.
N、の電圧は、それぞれ−■!以下の負電圧レベルまで
放電する。 再び、電源電圧がオンとな、り、Vcc(L)レベルに
達すると、クロック信号φ1はVcc(L)レベル、ク
ロック信号φ2は低レベルになる。この時、トランジス
タ7はオフ状態ゆえノードN、。 N2共にVec(L) Vyに充電される。この結果ト
ランジスタ4のゲート電圧がVcc(L)−V!の低電
圧、トランジスタ5のゲート電圧がVcc(L)−V!
の低電圧となっているので、出力端子14には1/11
Vcc(L)の低レベルが現われる。 ついで、り四ツク信号φ、が低レベル、クロツク信号φ
、が高レベルとなシ、ノードN1の電圧が放電され、前
述と同様の作用によシ出力端子14にt’1Vcc(L
)レベルの電圧が現われる。 以上の様にノードN、に高Vcc動作時に残っていた高
電圧は電源オフ時にトランジスタ7を通して放電される
ため、出力端子14が低レベル時に、トランジスタ4.
及び5のゲートに印加される電圧は等しく、そのオン抵
抗比は10:1のままとなシ、出力端子14の低レベル
が上昇することはない。 従って」
す回路図、第2図は第1図に示した回路の動作を説明す
るノード波形図、第3図は本発明の一実施例を示す回路
図、第4図は第3図に示した回路の動作を説明するノー
ド波形図である。 1〜5,7・・嗜・MOS)ランジスタ、6・・−−M
O8容量、N1.Nz・・・・ノード、φl、φ3・・
・・クロック信号。 代 理 人 大 岩 増 雄 手続補正書(自発) 昭和52年η 月/4日き、 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−197803号2、発明
の名称 半導体装置 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (21図 面 1、 (1)明細書第3頁第1.9行の「以上の」を削除する
。 (21同書第6頁第20行の;−5」を「3」と補正す
る。 (3)同書第9頁第10行〜第10頁第15行の「ノー
ドN、〜現われ」を次の文の通シ補正する。 「トランジスタ1及び7がオン状態となυノードN1.
N、の電圧は、それぞれ−■!以下の負電圧レベルまで
放電する。 再び、電源電圧がオンとな、り、Vcc(L)レベルに
達すると、クロック信号φ1はVcc(L)レベル、ク
ロック信号φ2は低レベルになる。この時、トランジス
タ7はオフ状態ゆえノードN、。 N2共にVec(L) Vyに充電される。この結果ト
ランジスタ4のゲート電圧がVcc(L)−V!の低電
圧、トランジスタ5のゲート電圧がVcc(L)−V!
の低電圧となっているので、出力端子14には1/11
Vcc(L)の低レベルが現われる。 ついで、り四ツク信号φ、が低レベル、クロツク信号φ
、が高レベルとなシ、ノードN1の電圧が放電され、前
述と同様の作用によシ出力端子14にt’1Vcc(L
)レベルの電圧が現われる。 以上の様にノードN、に高Vcc動作時に残っていた高
電圧は電源オフ時にトランジスタ7を通して放電される
ため、出力端子14が低レベル時に、トランジスタ4.
及び5のゲートに印加される電圧は等しく、そのオン抵
抗比は10:1のままとなシ、出力端子14の低レベル
が上昇することはない。 従って」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 α)トランジスタおよび容量からなるプートストラップ
回路で構成される半導体装置において、ブートストラッ
プノードにこのノードの電圧を非試験iに放電する手段
を設けたことを特徴とする半導体装置。 (2ノードの電圧を非試験中に放電する手段はMOS
)ランジスタであシ、そのソースを該ノードに、そのゲ
ートをグランドに、ドレインを電源に接続した特許請求
の範囲第1項記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58197803A JPS6089893A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58197803A JPS6089893A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6089893A true JPS6089893A (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=16380604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58197803A Pending JPS6089893A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6089893A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5929686A (en) * | 1996-08-20 | 1999-07-27 | Nec Corporation | Semiconductor device with boot-strap output circuit and clamping circuit |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP58197803A patent/JPS6089893A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5929686A (en) * | 1996-08-20 | 1999-07-27 | Nec Corporation | Semiconductor device with boot-strap output circuit and clamping circuit |
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