JPS6089893A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPS6089893A
JPS6089893A JP58197803A JP19780383A JPS6089893A JP S6089893 A JPS6089893 A JP S6089893A JP 58197803 A JP58197803 A JP 58197803A JP 19780383 A JP19780383 A JP 19780383A JP S6089893 A JPS6089893 A JP S6089893A
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JP
Japan
Prior art keywords
voltage
level
vcc
node
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP58197803A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideji Miyatake
秀司 宮武
Kazuyasu Fujishima
一康 藤島
Kazuhiro Shimotori
下酉 和博
Hideyuki Ozaki
尾崎 英之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6089893A publication Critical patent/JPS6089893A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発−は電源電圧の変動を伴った連続試験が正常に行わ
れることを可能にする半導体装置に係シ、とくにダイナ
ミック集積回路装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来、ダイナミック集積回路には、第1図に示すような
プートストラップ回路が多用されている。
ここで、1〜5はMOS)ランジスタ、6はMO8容量
、11.12はそれぞれMOS)ランジスタ1゜2の入
力端子、13は電源端子、14は出力端子、15はグラ
ンド端子である。なお、入力端子11゜12にはそれぞ
れ電源電圧VCCレベルのクロック信号φ1.φ2が入
力され、電源端子13は電源に、グランド端子15はグ
ランドに接続されている。
また、Nl、N2はノードを示し、とくにN2はブート
ストラップノードとなっている。通常トランジスタ4の
オン抵抗はトランジスタ5のそれよシも10倍以上大き
く構成するが、ここでは10倍として説明する。
このように構成された従来の回路について、第2図に示
したノード波形囚を参照し、その動作を説明する。ここ
で、←)は電源電圧Vc c −(b) 、 (e)は
クロック信号φl、φg−(d) t (e)はノード
N1.Nsの電圧、(f)は出力端子14の電圧を示す
まず、高電源電圧Vcc@が印加されたとき、つまシ高
VCC動作領域について説明する。ここで、クロック信
号φlは高レベル、クロック信号φ3は低レベルのとき
、vTをMOS )ランジスタの閾値電圧として、ノー
ドNlの電圧はVcc(Iη−vTレベル、ノードN、
の電圧もMac 11) −V7レベルとなる。トラン
ジスタ4,5はともにオン状態であるが、トランジスタ
4のオン抵抗はトランジスタ5のそれより10倍大きく
構成しているので、出方端子14には(”/11 ) 
Vcc@の電圧が現われる。したがって、この電圧によ
っては出力端子14に接続される次段のトランジスタは
オンし得す、低レベルと見なされる。つぎに、クロック
信号φlが低レベル、クロック信号φ2が高レベルにな
ると、ノードNlの電圧はトランジスタ2を通して放電
され、トランジスタ5がオフ状態となる。これと同時に
出方端子14の電圧レベルは上昇しようとするが、容量
6で容量結合されているので、ノードNzの電圧は押し
上げられてVcc @ +V7レベル以上の電位となる
この結果、出力端子14(CはVCeα→以上のレベル
の電圧が現われる。そして、再びクロック信号φlが高
レベル、クロック信号φ2が低レベルになると、ノード
Nlの電位はVCC(6)−vTレベルとなるので、ト
ランジスタ5が再びオン状態となυ、出力端子14の電
圧はトランジスタ5を通して放電され、ノードNBの電
位も再びVcc (H) −Vtレベルに戻る。
この結果出力端子14には(’/11) Mac @の
低レベルが現われる。
さて、通常の試験においては、回路動作のマージンをチ
ェックするために、前記のような高VCC動作領域にお
けるいわゆる高VCC試験を行うとともに、同様にして
低VCC動作領域におけるいわゆる低VCC試験を行う
のであるが、これらの試験は、普通、連続して行う。
第2図には、高VCC試験を行い、一旦電源をオフにし
てグランドの電位に落し、再び電源をオンにして低VC
C試験を行う場合の波形図が示されてクロック信号φ2
は低レベル、ノードN、の電圧はVcc ()* Vt
レベル、ノードNzの電圧はVcC(H) −Vtレベ
ル、出力端子14の電圧は(’/11) Vcc @レ
ベルであるとする。この後、電源をオフにすると、クロ
ック信号φ1は低レベルとなるが、トランジスタl、3
td両者ともオフとなっているので、ノート″Nl、N
、の電圧はvcc(ロ)−Vtレベルのまま、放電さi
ずに残っている。しかし、出力端子140レベルは、電
源電圧がGNDレベルなので、これによ、り GNDレ
ベルと雇る。ついで、電源をオンにし、低電源電圧VC
C嬶が印加されたとき、っまシ低Vcc動作領域に移行
させると、クロック信号φlはvac([−)レベル、
クロック信号φ3は低レベル、ノードN、の電圧はVe
e@VTレベル、ノードNsの電圧もVc c@) −
V7レベルとなるので、出力端子14には(”/ii 
) Vc c (L)という低レベルの電圧が現われる
。さらに1クロック信号φlが低レベル、クロック信号
φ3が高レベルになると、ノードN1の電圧はトランジ
スタ2を通して放電され、前述と同様にして、ノードN
mの電圧はVc c (L) 十VTレベル以上になυ
、出力端子14にはVccL)レベルの電圧が現われる
。そして、クロック信号φ1が高レベル、クロック信号
φ2が但レベルになると、ノードNlの電圧はVcc 
L) V7レベルとなるので、出力端子14の電圧はト
ランジスタ5を通して放電されるが、ツードルの電圧は
vcc@−Vtレベルに戻る。すなわち、トランジスタ
4のゲートにはMac卸−Vtレベルの高電圧、トラン
ジスタ5のゲートには■。。
(L) −Vtレベルの低電圧が印加される。通常、M
OSトランジスタのオン抵抗はゲートに印加される電圧
に太きく依存し、トランジスタ4と5のオン抵抗比は1
0:1から大きく変化する。そして、回路動作のマージ
ンをチェックする場合、電源電圧の差つまりvcc(6
)−Vcc (L)の値は2〜3vにも達するので、ト
ランジスタ4と5のオン抵抗比は3:1程度にもなって
しまうのである。この結果、出力端子14の電圧が低レ
ベルとなったときには、(’/4 ) Vc c (L
)の電圧が現われ、次段に接続されたトランジスタをオ
ンするようになり、回路の誤動作を招くことになる。
なお、ノードN3には放電バスとして、トランジスタ5
のソース領域にあるジャンクションがある。
しかし、このジャンクションのリークバスによシノード
N3の電圧を抜くには数秒間を要するので、前記の如き
電源電圧の変動を伴った連続試験においては、余分な時
間を要することとなり、試験時間を増大させていた。
また、通常、ダイナミック回路では電源オン時に数回の
ダミーサイクルを設けるが、前述の説明においてこれを
省略している。しかし、このダミーサイクルを設けても
、ノードNSの高電圧は放電されず、出力端子14の低
レベルが浮いてしまうことは自明のことである。
さらに、電源電圧をオフとせずにVcc(I()レベル
からVcc←)レベルへ変化させる場合でも、vcc(
ト)レベル時の出力端子14における低レベルが浮いて
しまうことになる。
したがって、この現象を防止するには、トランジスタ4
と5のオン−抵抗比を充分に大きくとれば良いのである
が、それにはトランジスタ5のトランジスタサイズを太
きくする必要があり、高集積化には不利である。
〔発明の概要〕
本発明は従来の装置における欠点を除去するためになさ
れたものであυ、プートストラップノードにこのノード
の電圧を非試験中つまシミ源オフ中に放電させる手段を
設けて放電し、電源電圧の変動を伴った連続試験を速や
かに行なえるようにした半導体装置を提供することを目
的としている。
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
。なお、第1図、第2図と同一要素には同一符号を付す
〔発明の実施例〕
さて、本発明の一実施例を第3図の回路図にて示す。こ
こで、1はMOS)ランジスタであシ、放電バスのない
プートストラッグノードつまシノードN3にソースを、
グランド端子15にゲートを、そして電源端子13にド
レインをそれぞれ接続している。その他の構成について
は第1図のものと同様になっている。
このように構成された本発明の一実施例につき、第4図
に示し九ノード波形図を参照し、その動作を説明する。
なお、←)〜(f)は第2図と同様の意味を示し、高V
cc動作領域も第2図と同様である。
すなわち、電源オフ以前には、クロック信号φ1は■e
e ti)レベル、クロック信号φ2は低レベル、ノー
ドNl、NsはそれぞれVcc i() −V7レベル
、出力端子14の電圧は(1/11 ) vac (H
)レベルとなっている。
さて、ここで電源をオフにするのであるが、このとき電
源電圧をGNDレベルでけなく、−■T以下の負電圧に
する。この場合、クロック信号φlは低レベル、クロッ
ク信号φ3も低レベルゆえ、ノードNlの電圧はVcc
 @−VTレベルであるが、ノード歯の電圧はトランジ
スタ7がオン状態となるので、GNDレベルまで放電す
る。
再び電源電圧がオンとなシ、Vcc碩)レベルに達する
と、クロック信号φ1はVccL)レベル、クロック信
号φ3は低いレベルになる。しかし、ノードNl上t 
タvee B) Vτレベルのままであるが、ノード歯
はトランジスタ3がオン、トランジスタ1がオフ状態と
なるので、vcc(L) Vtレベルまで充電されてい
る。このとき出力端子14の電圧は、トラン、ジスタ4
のゲート電圧がVcc L) VTの低電圧、トランジ
スタ5のゲート雷、圧が■。。(9)−vTの高電、圧
となっているので、(1/11)Vcc(1−)よりも
低いレベルが現われる。
ついで、クロック信号φlが低レベル、クロック信号φ
2が高レベルとなり、ノードN1の電、圧が放電され、
前述と同様の作用によシ、出力端子14にハVcc (
1−ルベルの電圧が現われる。
そして、クロック信号φ1が高レベル、クロック信号φ
2が低レベルになると、ノードNlの電圧はvcc (
L) V7 レヘA/、ノードN2の電圧もVC(!(
L) VTレベルとなり、それゆえトランジスタ4と5
のそれぞれに印加する電圧は等しく、トランジスタ4と
5のオン抵!10:1のま才となる。この結果、出力端
子14の低レベルは(1/ii ) Vcc (L)カ
ニ現われ、次段に接続されたトランジスタをオンにする
ことはなく、回路動作は正常に行なわれる。
なお、トランジスタ7を通して行なわれる放電は数マイ
クロ秒以内であり、電源電圧をオン・オフする時間は、
試験装置に依存するが、通常数十ミリ秒と短時間で済む
。それゆえ、電源電圧が変動しても、数十ミリ秒待った
だけで、連続した試験が可能となり、試験時間を犬It
]に短縮することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、放電パスのない
ブートストラップノードの電圧を非試験中に放電させる
ようKしたので、電源電圧の変動を伴った連続試験が正
常かつ速やかに行なえるようKなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来用いられていたプートストラップ回路を示
す回路図、第2図は第1図に示した回路の動作を説明す
るノード波形図、第3図は本発明の一実施例を示す回路
図、第4図は第3図に示した回路の動作を説明するノー
ド波形図である。 1〜5,7・・嗜・MOS)ランジスタ、6・・−−M
O8容量、N1.Nz・・・・ノード、φl、φ3・・
・・クロック信号。 代 理 人 大 岩 増 雄 手続補正書(自発) 昭和52年η 月/4日き、 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−197803号2、発明
の名称 半導体装置 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (21図 面 1、 (1)明細書第3頁第1.9行の「以上の」を削除する
。 (21同書第6頁第20行の;−5」を「3」と補正す
る。 (3)同書第9頁第10行〜第10頁第15行の「ノー
ドN、〜現われ」を次の文の通シ補正する。 「トランジスタ1及び7がオン状態となυノードN1.
N、の電圧は、それぞれ−■!以下の負電圧レベルまで
放電する。 再び、電源電圧がオンとな、り、Vcc(L)レベルに
達すると、クロック信号φ1はVcc(L)レベル、ク
ロック信号φ2は低レベルになる。この時、トランジス
タ7はオフ状態ゆえノードN、。 N2共にVec(L) Vyに充電される。この結果ト
ランジスタ4のゲート電圧がVcc(L)−V!の低電
圧、トランジスタ5のゲート電圧がVcc(L)−V!
の低電圧となっているので、出力端子14には1/11
 Vcc(L)の低レベルが現われる。 ついで、り四ツク信号φ、が低レベル、クロツク信号φ
、が高レベルとなシ、ノードN1の電圧が放電され、前
述と同様の作用によシ出力端子14にt’1Vcc(L
)レベルの電圧が現われる。 以上の様にノードN、に高Vcc動作時に残っていた高
電圧は電源オフ時にトランジスタ7を通して放電される
ため、出力端子14が低レベル時に、トランジスタ4.
及び5のゲートに印加される電圧は等しく、そのオン抵
抗比は10:1のままとなシ、出力端子14の低レベル
が上昇することはない。 従って」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 α)トランジスタおよび容量からなるプートストラップ
    回路で構成される半導体装置において、ブートストラッ
    プノードにこのノードの電圧を非試験iに放電する手段
    を設けたことを特徴とする半導体装置。 (2ノードの電圧を非試験中に放電する手段はMOS 
    )ランジスタであシ、そのソースを該ノードに、そのゲ
    ートをグランドに、ドレインを電源に接続した特許請求
    の範囲第1項記載の半導体装置。
JP58197803A 1983-10-21 1983-10-21 半導体装置 Pending JPS6089893A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58197803A JPS6089893A (ja) 1983-10-21 1983-10-21 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58197803A JPS6089893A (ja) 1983-10-21 1983-10-21 半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6089893A true JPS6089893A (ja) 1985-05-20

Family

ID=16380604

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58197803A Pending JPS6089893A (ja) 1983-10-21 1983-10-21 半導体装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6089893A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5929686A (en) * 1996-08-20 1999-07-27 Nec Corporation Semiconductor device with boot-strap output circuit and clamping circuit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5929686A (en) * 1996-08-20 1999-07-27 Nec Corporation Semiconductor device with boot-strap output circuit and clamping circuit

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