JPS6089629A - 換気扇制御装置 - Google Patents
換気扇制御装置Info
- Publication number
- JPS6089629A JPS6089629A JP19639483A JP19639483A JPS6089629A JP S6089629 A JPS6089629 A JP S6089629A JP 19639483 A JP19639483 A JP 19639483A JP 19639483 A JP19639483 A JP 19639483A JP S6089629 A JPS6089629 A JP S6089629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation fan
- terminal
- variable resistor
- turned
- phase angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/0001—Control or safety arrangements for ventilation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は位相制御により換気扇のモータの速度制御を行
う換気扇制御装置に関するものである。
う換気扇制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、換気扇制御装置は、換気扇の普及にともない、そ
の速度制御を行うために利用されている、以下図面を参
照しながら、上述したような従来の換気扇制御装置につ
いて説明する。
の速度制御を行うために利用されている、以下図面を参
照しながら、上述したような従来の換気扇制御装置につ
いて説明する。
第１図は従来の換気扇制御装置の電気回路の概略を示す
ものである。第１図において、１０１は電源で、一端子
をスイッチ１０２の一端子に接続されている。１０３は
換気扇のモータで、一端子は上記スイッチ１０２の他端
子に接続されている。
ものである。第１図において、１０１は電源で、一端子
をスイッチ１０２の一端子に接続されている。１０３は
換気扇のモータで、一端子は上記スイッチ１０２の他端
子に接続されている。
上記換気扇のモータ１０３の他端子は双方向３端子整流
素子（以下トライアックという）１ｏ４の端子１と上記
トライアック１０４の位相角の調整用可変抵抗１０６の
一端子に接続されている。上記位相角調整用可変抵抗１
０５の一端子は抵抗１０６を通して双方向２端子整流素
子（以下ダイアックという）１０７の一端子と、コンデ
ンサ１０８の一端子に接続されている。上記ダイアック
１０７の他端子は上記トライアック１０４のゲート端子
Ｇに接続され、上記トライアック１０４の端子２と上記
コンデンサ１０８の他端子は上記電源１０１の他端子に
接続されている。
素子（以下トライアックという）１ｏ４の端子１と上記
トライアック１０４の位相角の調整用可変抵抗１０６の
一端子に接続されている。上記位相角調整用可変抵抗１
０５の一端子は抵抗１０６を通して双方向２端子整流素
子（以下ダイアックという）１０７の一端子と、コンデ
ンサ１０８の一端子に接続されている。上記ダイアック
１０７の他端子は上記トライアック１０４のゲート端子
Ｇに接続され、上記トライアック１０４の端子２と上記
コンデンサ１０８の他端子は上記電源１０１の他端子に
接続されている。
以上のように構成された換気扇制御装置について、以下
その動作について説明する。
その動作について説明する。
まず、スイッチ１０２を入れることによシ、電流は換気
扇のモータ１０３及び位相角調整用可変抵抗１０６及び
抵抗１０６を通シコンデンサ１０８が充電される。上記
コンデンサ１０８の両端がダイアック１０７で定められ
るトリガ電圧を越えると上記コンデンサ１０８は上記ダ
イアック１０７を通して放電する。これによりトライア
ック１０４は導通し上記換気扇のモータが回れる。上記
位相調整用可変抵抗子ｏ６の値を変化することにより、
トライアック１０４の導通角を制御でき、換気扇のモー
タ１０３を位相制御することができる。
扇のモータ１０３及び位相角調整用可変抵抗１０６及び
抵抗１０６を通シコンデンサ１０８が充電される。上記
コンデンサ１０８の両端がダイアック１０７で定められ
るトリガ電圧を越えると上記コンデンサ１０８は上記ダ
イアック１０７を通して放電する。これによりトライア
ック１０４は導通し上記換気扇のモータが回れる。上記
位相調整用可変抵抗子ｏ６の値を変化することにより、
トライアック１０４の導通角を制御でき、換気扇のモー
タ１０３を位相制御することができる。
しかしながら、上記のような構成では、位相角調整用可
変抵抗が最大になっていた場合には、トライアック１０
４は、最大の遅れ角で導通するが、電力が弱いために電
源投入時には換気扇が起動しにくくなり、起動し終わる
捷でに時間がかかり換気扇の電気音の原因や、逆風で起
動しないという欠点を有していた。
変抵抗が最大になっていた場合には、トライアック１０
４は、最大の遅れ角で導通するが、電力が弱いために電
源投入時には換気扇が起動しにくくなり、起動し終わる
捷でに時間がかかり換気扇の電気音の原因や、逆風で起
動しないという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、電源投入時からある一定時間
換気扇を最大電力で運転し、換気扇が正常運転になった
後、自動的に設定された速度に制御できる換気扇制御装
置を提供するものである。
換気扇を最大電力で運転し、換気扇が正常運転になった
後、自動的に設定された速度に制御できる換気扇制御装
置を提供するものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明の換気扇制御装置は、
スイッチの一方の端子と換気扇のモータとの接続部と電
源の一方の端子に接続されたヒータと、双方向３端子整
流素子の位相角調整用可変抵抗の両端に接続され、かつ
上記ヒータにより熱せられ電源投入時よりある時間遅れ
て切れる遅延スイッチから構成されており、電源投入時
においては遅延スイッチが閉じているので１位相角調整
用可変抵抗の両端は短絡されており、トライア・ツクは
最小の遅れ角で導通するので、換気扇は最大の電力で運
転される。そして、電源投入時からある時間経つとヒー
タの熱により遅延スイ・ノチが開くのでこれ以後換気扇
は位相角調整用可変抵抗で設定された位相角でトライア
ックが導通する。したがって、電源投入時の換気扇の起
動時には、最大電力を供給し、ある時間経って換気扇が
起動し終わると自動的に位相制御運転に入ることとなる
。
スイッチの一方の端子と換気扇のモータとの接続部と電
源の一方の端子に接続されたヒータと、双方向３端子整
流素子の位相角調整用可変抵抗の両端に接続され、かつ
上記ヒータにより熱せられ電源投入時よりある時間遅れ
て切れる遅延スイッチから構成されており、電源投入時
においては遅延スイッチが閉じているので１位相角調整
用可変抵抗の両端は短絡されており、トライア・ツクは
最小の遅れ角で導通するので、換気扇は最大の電力で運
転される。そして、電源投入時からある時間経つとヒー
タの熱により遅延スイ・ノチが開くのでこれ以後換気扇
は位相角調整用可変抵抗で設定された位相角でトライア
ックが導通する。したがって、電源投入時の換気扇の起
動時には、最大電力を供給し、ある時間経って換気扇が
起動し終わると自動的に位相制御運転に入ることとなる
。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第２図は本発明の一実施例における換気扇制御装置の電
気回路図の概略を示すものである。第２図において、１
０１は電源、１０２はスイッチ、１０３は換気扇のモー
タ、１０４はトライアック、１０５は位相角調整用可変
抵抗、１０６は抵抗。
気回路図の概略を示すものである。第２図において、１
０１は電源、１０２はスイッチ、１０３は換気扇のモー
タ、１０４はトライアック、１０５は位相角調整用可変
抵抗、１０６は抵抗。
１０７はダイアック、１０８はコンデンサで、以上は第
１図の従来例の構成と同じである。第１図の構成と異な
るのは、換気扇のモータ１０３の一方の端子と電源１０
１の一方の端子にヒータ１を接続し、位相角調整用可変
抵抗１０Ｅｉの両端に、上記ヒータ１によシ熱せられ電
源投入後ある時間遅れて切れる遅延スイッチを接続した
点である。
１図の従来例の構成と同じである。第１図の構成と異な
るのは、換気扇のモータ１０３の一方の端子と電源１０
１の一方の端子にヒータ１を接続し、位相角調整用可変
抵抗１０Ｅｉの両端に、上記ヒータ１によシ熱せられ電
源投入後ある時間遅れて切れる遅延スイッチを接続した
点である。
上記のように構成された換気扇制御装置について、以下
その動作を説明する。
その動作を説明する。
す１０８に電流が流れる。上記コンデンサ１０８の両端
の電圧はすぐにダイアック１０７のブレークオーバ電圧
に達しコンデンサ１０８は上記ダイアック１０７を通し
て放電し、トライアック１０４が導通する。第３図のａ
にこの時の換気扇のモータ１０３に流れる電流波形を示
す。電源投入時よりある時間経つとヒータ１の熱により
遅延スイッチ２が開き、トライアック１０４の導通は、
位相角調整用可変抵抗１０５及び抵抗１０６及びコンデ
ンサ１０８によシ行なわれ、その時の換気扇のモータ１
０３に流れる電流波形は第４図のｂのように々る。
の電圧はすぐにダイアック１０７のブレークオーバ電圧
に達しコンデンサ１０８は上記ダイアック１０７を通し
て放電し、トライアック１０４が導通する。第３図のａ
にこの時の換気扇のモータ１０３に流れる電流波形を示
す。電源投入時よりある時間経つとヒータ１の熱により
遅延スイッチ２が開き、トライアック１０４の導通は、
位相角調整用可変抵抗１０５及び抵抗１０６及びコンデ
ンサ１０８によシ行なわれ、その時の換気扇のモータ１
０３に流れる電流波形は第４図のｂのように々る。
以上のように、スイッチ１０２の一方と換気扇のモータ
１０３の一方との接続部と電源１０１の一方にヒータ１
を接続し、位相角調整用可変抵抗１０５の両端にヒータ
１の熱によっである時間遅れて切れる遅延スイッチ２を
設けることによシ、電源投入直後は換気扇のモータ１０
３は最大電力で運転され換気扇が起動後は自動的に設定
された速度になシ、位相角調整用可変抵抗が最低速度側
になっていても起動時にはそれに関係なく換気扇は最大
電力で起動するので、起動時の電気音の問題もなくなり
、逆風時に換気扇が起動しないということもなくなる。
１０３の一方との接続部と電源１０１の一方にヒータ１
を接続し、位相角調整用可変抵抗１０５の両端にヒータ
１の熱によっである時間遅れて切れる遅延スイッチ２を
設けることによシ、電源投入直後は換気扇のモータ１０
３は最大電力で運転され換気扇が起動後は自動的に設定
された速度になシ、位相角調整用可変抵抗が最低速度側
になっていても起動時にはそれに関係なく換気扇は最大
電力で起動するので、起動時の電気音の問題もなくなり
、逆風時に換気扇が起動しないということもなくなる。
発明の効果
以上のように本発明は、スイッチの一方の端子と換気扇
のモータの一方の端子との接続部と電源の一方の端子に
接続されたヒータと、双方向３端子整流素子の位相角調
整用可変抵抗の両端に接続され、かつ上記ヒータにより
熱せられ電源投入時よシある時間遅れて切れる遅延スイ
ッチを設けることにより１位相角調整用可変抵抗の設定
にかかわらず電源投入時には換気扇は最大電力で起動で
き、起動時における換気扇の電気音の問題や、逆風時に
起動しないという問題も解消され、換気扇の起動時間の
短縮がはかれその実用的効果は大なるものがある。
のモータの一方の端子との接続部と電源の一方の端子に
接続されたヒータと、双方向３端子整流素子の位相角調
整用可変抵抗の両端に接続され、かつ上記ヒータにより
熱せられ電源投入時よシある時間遅れて切れる遅延スイ
ッチを設けることにより１位相角調整用可変抵抗の設定
にかかわらず電源投入時には換気扇は最大電力で起動で
き、起動時における換気扇の電気音の問題や、逆風時に
起動しないという問題も解消され、換気扇の起動時間の
短縮がはかれその実用的効果は大なるものがある。
第１図は従来の換気扇制御装置の電気回路概略図、第２
図は本発明の一実施例における換気扇制御装置の電気回
路概略図、第３図は同実施例における起動時に換気扇に
流れる電流波形図、第４図は同実施例における起動後の
換気扇に流れる電流波形図である。 １・・・・・・ヒータ、２・・・・・・遅延スイッチ、
１０１・・・・・・電源、１０２・・・・・・スイッチ
、１０３・・・・・・換気扇のモータ、１０４・・・・
・・双方向３端子整流素子、１０６・・・・・・位相角
調整用可変抵抗。
図は本発明の一実施例における換気扇制御装置の電気回
路概略図、第３図は同実施例における起動時に換気扇に
流れる電流波形図、第４図は同実施例における起動後の
換気扇に流れる電流波形図である。 １・・・・・・ヒータ、２・・・・・・遅延スイッチ、
１０１・・・・・・電源、１０２・・・・・・スイッチ
、１０３・・・・・・換気扇のモータ、１０４・・・・
・・双方向３端子整流素子、１０６・・・・・・位相角
調整用可変抵抗。
Claims (1)
- スイッチの一方の端子と換気扇のモータの一方の端子と
の接続部と電源の一方の端子に接続されたヒータと、モ
ータに接続された双方向性３端子整流素子の位相角調整
用可変抵抗の両端に接続された上記ヒータにより熱せら
れ電源投入時よりある時間遅れて切れる遅延スイッチと
を備えた換気扇制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19639483A JPS6089629A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 換気扇制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19639483A JPS6089629A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 換気扇制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6089629A true JPS6089629A (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=16357134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19639483A Pending JPS6089629A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 換気扇制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6089629A (ja) |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP19639483A patent/JPS6089629A/ja active Pending
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