JPS6131831A - 換気扇制御装置 - Google Patents
換気扇制御装置Info
- Publication number
- JPS6131831A JPS6131831A JP15245484A JP15245484A JPS6131831A JP S6131831 A JPS6131831 A JP S6131831A JP 15245484 A JP15245484 A JP 15245484A JP 15245484 A JP15245484 A JP 15245484A JP S6131831 A JPS6131831 A JP S6131831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation fan
- relay
- terminal
- ventilating fan
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/0001—Control or safety arrangements for ventilation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は位相制御によシ換気扇のモータの速度制御を行
う換気扇制御装置に関するものである。
う換気扇制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、換気扇制御装置は、換気扇の普及にともない、そ
の速度制御を行うために利用されている。
の速度制御を行うために利用されている。
以下図面を参照しながら、上述したような従来の換気扇
制御装置について説明する。
制御装置について説明する。
第１図は従来の換気扇制御装置の電気回路の概略を示す
ものである。第１図において、１０１は電源で、一端子
はスイッチ１０２の一端子に接続されている。１０３は
換気扇のモ・−夕で、一端子は上記スイッチ１０２の他
端子に接続されている。
ものである。第１図において、１０１は電源で、一端子
はスイッチ１０２の一端子に接続されている。１０３は
換気扇のモ・−夕で、一端子は上記スイッチ１０２の他
端子に接続されている。
上記換気扇のモータ１０３の他端子は双方向３端子整流
素子（以下トライアックという）１０４の端子Ｔ２ と
上記トライアック１０４の位相角の調整用可変抵抗１０
５の一端子に接続されている。
素子（以下トライアックという）１０４の端子Ｔ２ と
上記トライアック１０４の位相角の調整用可変抵抗１０
５の一端子に接続されている。
上記位相角調整用可変抵抗１０５の一端子は抵抗１０６
を通し１双方向２端子整流素子（以下ダイアックという
）１ｏ７の一端子と、コンデンサ１０８の一端子に接続
されている。上記ダイアック１０７の他端子は上記トラ
イアック１０４の端子Ｔ２ と、上記コンデンサ１０Ｂ
の他端子は上記電源１０１の他端子に接続されている。
を通し１双方向２端子整流素子（以下ダイアックという
）１ｏ７の一端子と、コンデンサ１０８の一端子に接続
されている。上記ダイアック１０７の他端子は上記トラ
イアック１０４の端子Ｔ２ と、上記コンデンサ１０Ｂ
の他端子は上記電源１０１の他端子に接続されている。
以上のように構成された換気扇制御装置について、以下
その動作について説明する。
その動作について説明する。
まず、スイッチ１０２を入れることにより、電流は換気
扇のモータ１０３及び位相調整用可変抵抗１０５及び抵
抗１０６を通りコンデンサ１０８が充電される。上記コ
ンデンサ１０８の両端がダイアック１０７で定められる
トリガ電圧を越えると上記コンデンサ１０８は上記ダイ
アック１０７を通して放電する。これによりトライアッ
ク１０４は導通し上記換気扇のモータが回れる。
扇のモータ１０３及び位相調整用可変抵抗１０５及び抵
抗１０６を通りコンデンサ１０８が充電される。上記コ
ンデンサ１０８の両端がダイアック１０７で定められる
トリガ電圧を越えると上記コンデンサ１０８は上記ダイ
アック１０７を通して放電する。これによりトライアッ
ク１０４は導通し上記換気扇のモータが回れる。
上記位相調整用可変抵抗１０５の値を変化することによ
り、トライアック１０４の導通角を制御でき、換気扇の
モータ１０３を位相制御することができる。
り、トライアック１０４の導通角を制御でき、換気扇の
モータ１０３を位相制御することができる。
トライアック１０４は、最大の遅れ角で導通するが、電
力が弱いために電源投入時には換気扇が起動しにくくな
り、起動し終わるまでに時間がかかり換気扇の電気音の
原因や、逆風で起動しないという問題点を有していた。
力が弱いために電源投入時には換気扇が起動しにくくな
り、起動し終わるまでに時間がかかり換気扇の電気音の
原因や、逆風で起動しないという問題点を有していた。
発明の目的
本発明は上記問題点に鑑み、電源投入時からある一定時
間換気扇を最大電力で運転し、換気扇が正常運転になっ
た後、自動的に設定された速度に制御できる換気扇制御
装置を提供するものである。
間換気扇を最大電力で運転し、換気扇が正常運転になっ
た後、自動的に設定された速度に制御できる換気扇制御
装置を提供するものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明の換気扇制御装置は、
スイッチの一方の端子と換気扇モータの一方の端子との
接続部と電源の一方の端子に接続されたタイマ回路と、
上記タイマ回路により電源投入後ある時間遅れて駆動さ
れるリレーと、換気扇モータに接続された双方向性３端
子整流素子の位相角調整用可変抵抗の両端に接続された
上記リレーにより入切するリレースイッチから構成され
ており、電源投入時においては遅延スイ、ソチが閉じて
いるので、位相角調整用可変抵抗の両端は短絡されてお
り、トライアックは最小の遅れ角で導通するので、換気
扇は最大の電力で運転される。
スイッチの一方の端子と換気扇モータの一方の端子との
接続部と電源の一方の端子に接続されたタイマ回路と、
上記タイマ回路により電源投入後ある時間遅れて駆動さ
れるリレーと、換気扇モータに接続された双方向性３端
子整流素子の位相角調整用可変抵抗の両端に接続された
上記リレーにより入切するリレースイッチから構成され
ており、電源投入時においては遅延スイ、ソチが閉じて
いるので、位相角調整用可変抵抗の両端は短絡されてお
り、トライアックは最小の遅れ角で導通するので、換気
扇は最大の電力で運転される。
そして、電源投入時からある時間経つとタイマー回路に
よシリレーが駆動され、それによりリレースイッチが開
くのでこれ以後換気扇は位相角調整用可変抵抗で設定さ
れた位相角でトライアックが導通する。したがって、電
源投入時の換気扇の起動時には、最大電力を供給し、あ
る時間経って換気扇が起動し終わると自動的に位相制御
運転に入ることとなる。
よシリレーが駆動され、それによりリレースイッチが開
くのでこれ以後換気扇は位相角調整用可変抵抗で設定さ
れた位相角でトライアックが導通する。したがって、電
源投入時の換気扇の起動時には、最大電力を供給し、あ
る時間経って換気扇が起動し終わると自動的に位相制御
運転に入ることとなる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。ガお従来例と同一部材については同一番号をつ
けて説明は省略する。
明する。ガお従来例と同一部材については同一番号をつ
けて説明は省略する。
第２図は本発明の一実施例における換気扇制御装置の電
気回路図の概略を示すものである。第２図において、１
０１は電源、１０２はスイッチ、ツク、１０８はコンデ
ンサで、以上は第１図の従来の構成と同じである。第１
図の構成と異なるのは、換気扇のモータ１０３の一方の
端子と電源１０１の一方の端子にタイマ回路１を接続し
、上記タイマ回路１により駆動されるリレー２と、位相
角調整用可変抵抗１０５の両端に上記リレー２により駆
動されるリレースイッチ３を接続した点である。
気回路図の概略を示すものである。第２図において、１
０１は電源、１０２はスイッチ、ツク、１０８はコンデ
ンサで、以上は第１図の従来の構成と同じである。第１
図の構成と異なるのは、換気扇のモータ１０３の一方の
端子と電源１０１の一方の端子にタイマ回路１を接続し
、上記タイマ回路１により駆動されるリレー２と、位相
角調整用可変抵抗１０５の両端に上記リレー２により駆
動されるリレースイッチ３を接続した点である。
上記のように構成された換気扇制御装置について、以下
その動作について説明する。
その動作について説明する。
スイッチ１０２を入れると換気扇のモータ１０３及びリ
レースイッチ３及び抵抗１０６を通ってコンデンサ１０
８に電流が流れる。上記コンデンサ１０８の両端の電圧
はすぐにダイアック１０７のブレークオーバ電圧に達し
コンデンサ１０８は上記ダイアック１０７を通して放電
し、トライアック１０４が導通する。第３図ａにこの時
の換気扇モータ１０３に流れる電流波形を示す。電源投
入時よりある時間経つとタイマ回路１によりリレー２が
作動し、上記リレーイによりリレースイッチ３が駆動さ
れ開く。それにより、トライアック１０４の導通は、位
相角調整用可変抵抗１０５及び抵抗１０６及びコンデン
サ１０８によって行なわれ、その時の換気扇のモータ１
０３に流れる電流波形は第４図のｂのようになる。
レースイッチ３及び抵抗１０６を通ってコンデンサ１０
８に電流が流れる。上記コンデンサ１０８の両端の電圧
はすぐにダイアック１０７のブレークオーバ電圧に達し
コンデンサ１０８は上記ダイアック１０７を通して放電
し、トライアック１０４が導通する。第３図ａにこの時
の換気扇モータ１０３に流れる電流波形を示す。電源投
入時よりある時間経つとタイマ回路１によりリレー２が
作動し、上記リレーイによりリレースイッチ３が駆動さ
れ開く。それにより、トライアック１０４の導通は、位
相角調整用可変抵抗１０５及び抵抗１０６及びコンデン
サ１０８によって行なわれ、その時の換気扇のモータ１
０３に流れる電流波形は第４図のｂのようになる。
以上のように、スイッチ１０２の一方と換気扇のモータ
１０３の−−＃、Ｌ−の接続部と電源１０１の一方にタ
イマ回路１を接続し、タイマ回路１により駆動されるリ
レー２と位相角調整用可変抵抗１０５の両端に上記リレ
ー２により駆動されるリレースイッチ３を設けることに
より、電源投入直後は換気扇のモータ１０３は最大電力
で運転され換気扇が起動後は自動的に設定された速度に
なり、位相角調整用可変抵抗が最低速度側になっていて
も起動時にはそれに関係なく換気扇は最大電力で起動す
るので、起動時の換気扇からの電気音の問題もなくなり
、逆風時に換気扇が起動しないということもなくなる。
１０３の−−＃、Ｌ−の接続部と電源１０１の一方にタ
イマ回路１を接続し、タイマ回路１により駆動されるリ
レー２と位相角調整用可変抵抗１０５の両端に上記リレ
ー２により駆動されるリレースイッチ３を設けることに
より、電源投入直後は換気扇のモータ１０３は最大電力
で運転され換気扇が起動後は自動的に設定された速度に
なり、位相角調整用可変抵抗が最低速度側になっていて
も起動時にはそれに関係なく換気扇は最大電力で起動す
るので、起動時の換気扇からの電気音の問題もなくなり
、逆風時に換気扇が起動しないということもなくなる。
発明の効果
以上のように本発明は、スイッチの一方の端子と換気扇
のモータの一方の端子との接続部と電源の一方の端子に
接続されたタイマ回路と、上記タイマ回路により電源投
入後ある時間遅れて駆動されるリレーと、換気扇モータ
に接続された双方向性３端子整流素子の位相角調整用可
変抵抗の両端に接続された上記リレーにより入切するリ
レースイッチとを設けることにより、位相角調整用可変
抵抗の設定にかかわらず電源投入時には換気扇は最大電
力で起動でき、起動時における換気扇の電気音の問題や
逆風時に起動しないという問題も解消され、換気扇の起
動時間の短縮がはかれ、その実用的効果は大なるものが
ある。
のモータの一方の端子との接続部と電源の一方の端子に
接続されたタイマ回路と、上記タイマ回路により電源投
入後ある時間遅れて駆動されるリレーと、換気扇モータ
に接続された双方向性３端子整流素子の位相角調整用可
変抵抗の両端に接続された上記リレーにより入切するリ
レースイッチとを設けることにより、位相角調整用可変
抵抗の設定にかかわらず電源投入時には換気扇は最大電
力で起動でき、起動時における換気扇の電気音の問題や
逆風時に起動しないという問題も解消され、換気扇の起
動時間の短縮がはかれ、その実用的効果は大なるものが
ある。
第１図は従来の換気扇制御装置の電気回路図、第２図は
本発明の一実施例における換気扇制御装置の電気回路図
、第３図は同起動時に換気扇に流れる電流波形図、第４
図は同起動後の換気扇に流れる電流波形図である。 １・・・・・・タイマ回路、２・・・・・・リレー、３
・・・・・・リレースイッチ、１０１・・・・・・電源
、１０２・・・・・・スイッチ、１０３・・・・・・換
気扇のモータ、１０４・・・・・・双方向３端子整流素
子、１０５・・・・・・位相角調整用可変抵抗。
本発明の一実施例における換気扇制御装置の電気回路図
、第３図は同起動時に換気扇に流れる電流波形図、第４
図は同起動後の換気扇に流れる電流波形図である。 １・・・・・・タイマ回路、２・・・・・・リレー、３
・・・・・・リレースイッチ、１０１・・・・・・電源
、１０２・・・・・・スイッチ、１０３・・・・・・換
気扇のモータ、１０４・・・・・・双方向３端子整流素
子、１０５・・・・・・位相角調整用可変抵抗。
Claims (1)
- スイッチの一方の端子と換気扇のモータの一方の端子と
の接続部と電源の一方の端子に接続されたタイマ回路と
、上記タイマ回路により電源投入後ある時間遅れて駆動
されるリレーと、換気扇モータに接続された双方向性３
端子整流素子の位相角調整用可変抵抗の両端に接続され
た上記リレーにより入切するリレースイッチとを備えた
換気扇制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15245484A JPS6131831A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 換気扇制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15245484A JPS6131831A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 換気扇制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6131831A true JPS6131831A (ja) | 1986-02-14 |
Family
ID=15540870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15245484A Pending JPS6131831A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 換気扇制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6131831A (ja) |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP15245484A patent/JPS6131831A/ja active Pending
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