JPS6089206A - 現在値表示装置 - Google Patents
現在値表示装置Info
- Publication number
- JPS6089206A JPS6089206A JP58196864A JP19686483A JPS6089206A JP S6089206 A JPS6089206 A JP S6089206A JP 58196864 A JP58196864 A JP 58196864A JP 19686483 A JP19686483 A JP 19686483A JP S6089206 A JPS6089206 A JP S6089206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
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- bias
- data sent
- calculation section
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4069—Simulating machining process on screen
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、数値制御装置(以下Noと称す)等における
機械的移動物の現在位置を表示する現在値表示方式に関
するものである。
機械的移動物の現在位置を表示する現在値表示方式に関
するものである。
従来例を、第1図に示して説明する。
lは、No等のメイン演算部、2及び3は同じ軸の現在
値表示ユニットである。
値表示ユニットである。
2−a、3−aはLED等の数字表示部、2b、3−b
はリセットボタンである。
はリセットボタンである。
数字表示部2−a、3− aには、メイン演算部1から
送出信号線2−c、3− cを介して送出される現在値
(例えば図においては、’128456’)が表示され
ている。このとき、作業者がリセットボタン2−b又は
3−I)を押すと、それがリセットボタンが押された方
のりセット信号線2−d又は3−dを通じてメイン演算
部1に伝えられ、それによってメイン演算部l内でデー
タ処理が行われ、リセットボタンが押された方の信号線
2−c又は3− cで、’oooooo’で送出し、リ
セットボタンが押された方の数字表示部2− a又は3
−aは、’oooooo’が表示されるようになってい
る。
送出信号線2−c、3− cを介して送出される現在値
(例えば図においては、’128456’)が表示され
ている。このとき、作業者がリセットボタン2−b又は
3−I)を押すと、それがリセットボタンが押された方
のりセット信号線2−d又は3−dを通じてメイン演算
部1に伝えられ、それによってメイン演算部l内でデー
タ処理が行われ、リセットボタンが押された方の信号線
2−c又は3− cで、’oooooo’で送出し、リ
セットボタンが押された方の数字表示部2− a又は3
−aは、’oooooo’が表示されるようになってい
る。
(この様子は特開昭57−206915 に詳しい。)
つまり、現在値表示ユニットは、単なる表示器であり、
全てのデータの処理はメイン演算部の負担において行わ
れていた。
つまり、現在値表示ユニットは、単なる表示器であり、
全てのデータの処理はメイン演算部の負担において行わ
れていた。
このような従来例では表示ユニット数が多くなると、メ
イン演算部の負荷が増大して処理効率が低下するととも
K、表示ユニット数だけ送出信号線が必要になるので信
号線数も増大し、製造上の困難性も生じてくるという欠
点がある。
イン演算部の負荷が増大して処理効率が低下するととも
K、表示ユニット数だけ送出信号線が必要になるので信
号線数も増大し、製造上の困難性も生じてくるという欠
点がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、メイン演
算部の負荷を軽減するとともに、信号線数を減少できる
方式を提供することを目的とする。
算部の負荷を軽減するとともに、信号線数を減少できる
方式を提供することを目的とする。
本発明の要旨となるところは、各表示ユニットにそれぞ
れ表示演算部を設け、リセットボタンが押されたときに
、メイン演算部より送られてきているデータをバイアス
として保持し、メイン演算部より送られてくるデータと
このバイアスとの差を現在値データとして表示ユニット
に表示するよう前記表示演算部を構成することによシ、
メイン演算部の負荷を軽減し、しかも信号線数の減少化
を実現するものである。
れ表示演算部を設け、リセットボタンが押されたときに
、メイン演算部より送られてきているデータをバイアス
として保持し、メイン演算部より送られてくるデータと
このバイアスとの差を現在値データとして表示ユニット
に表示するよう前記表示演算部を構成することによシ、
メイン演算部の負荷を軽減し、しかも信号線数の減少化
を実現するものである。
以下、本発明の具体的実施例を第2図を参照して説明す
る。
る。
2−e、3−eは表示演算部であり、リセットボタン2
−IJ、3−bが押された時に、送出信号線2−cより
送られてきたデーターを保持しておき(この保持された
データを以後バイアスデータと称する)、通常時は、送
出信号線2− cより送られてきたデータと前記バイア
スデータとの差を数字表示部2−a、3− aに表示さ
せるものである。
−IJ、3−bが押された時に、送出信号線2−cより
送られてきたデーターを保持しておき(この保持された
データを以後バイアスデータと称する)、通常時は、送
出信号線2− cより送られてきたデータと前記バイア
スデータとの差を数字表示部2−a、3− aに表示さ
せるものである。
そのフローチャートを第3図に示せば、Aはメイン演算
部より来るデータ、Bはバイアスデータ、Cは表示され
るデータである。
部より来るデータ、Bはバイアスデータ、Cは表示され
るデータである。
例えば、数字表示部2−aに’128456’が表示さ
れているとき、リセットボタン2−bが押されると、C
が0とな9数字表示部2−aには’oooooo’が表
示される。
れているとき、リセットボタン2−bが押されると、C
が0とな9数字表示部2−aには’oooooo’が表
示される。
そののちに、メイン演算部から送られてくるデータが増
加し’128556’ となると、数字表示部2− a
は’000100’ 、数字表示部3− aは’128
556’ と前回リセットボタンB−bを押した時のバ
イアスデータとの差を表示する。
加し’128556’ となると、数字表示部2− a
は’000100’ 、数字表示部3− aは’128
556’ と前回リセットボタンB−bを押した時のバ
イアスデータとの差を表示する。
すなわち本発明は、各表示ユニットごとに表示演算部を
設けることによって、信号線を単純化するものであり、
従来のごとくメイン演算部の送出信号と表示ユニットが
1対lで対応する必要がなくなり、各表示ユニットが与
えられる共通の位置信号を各表示ユニットでリセットボ
タンが押されたときから起算して表示するものである。
設けることによって、信号線を単純化するものであり、
従来のごとくメイン演算部の送出信号と表示ユニットが
1対lで対応する必要がなくなり、各表示ユニットが与
えられる共通の位置信号を各表示ユニットでリセットボ
タンが押されたときから起算して表示するものである。
これは、単・−信号で複数座標系を表示できることを着
味する。なお、表示演算部として、■チップCPUを用
いることも可能で、この場合、数字表示部(’L E
D )を何らの信号変換装置を用いることなく、直接点
灯できるので、部品点数の面からも有利である。
味する。なお、表示演算部として、■チップCPUを用
いることも可能で、この場合、数字表示部(’L E
D )を何らの信号変換装置を用いることなく、直接点
灯できるので、部品点数の面からも有利である。
また、ここでは表示ユニットを2個しか図示していない
が、3個以上の場合も、もちろん可能である。
が、3個以上の場合も、もちろん可能である。
さらに、上記のリセットボタンは必ずしも、人手によっ
て押されるものである必要はない。
て押されるものである必要はない。
以上述べたように、本発明によれば、従来メイン演算部
が行っていた表示値のリセットを各表示ユニット内の表
示演算部が行うのでメイン演算部の負荷が軽減されると
ともに、信号線数も減少するので、処理効率及びコスト
的にすぐれたNOシステムを提供できる。
が行っていた表示値のリセットを各表示ユニット内の表
示演算部が行うのでメイン演算部の負荷が軽減されると
ともに、信号線数も減少するので、処理効率及びコスト
的にすぐれたNOシステムを提供できる。
第1図は、従来例、第2図は本発明の具体的実施例、第
3図は表示演算部の動作を示すフローチャートである。 代表者安用敬二(1) ゝ−−− 第1図 第 2 図 第 3 図
3図は表示演算部の動作を示すフローチャートである。 代表者安用敬二(1) ゝ−−− 第1図 第 2 図 第 3 図
Claims (1)
- (1)メイン演算部が送出するデータを各リセットボタ
ンを有する表示ユニットに表示する方式において、各表
示ユニットにそれぞれ表示演算部を備えて、前記データ
を各表示ユニットに共通に入力し、前記表示演算部はリ
セットボタンが押されたときにメイン演算部から送出さ
れたデータをバイアスデータとして保持し、通常時は、
メイン演算部から送出されてきたデータから前記バイア
スデータを減じたものを表示ユニットに表示させること
を特徴とする現在値表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58196864A JPS6089206A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 現在値表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58196864A JPS6089206A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 現在値表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6089206A true JPS6089206A (ja) | 1985-05-20 |
JPH056685B2 JPH056685B2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=16364917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58196864A Granted JPS6089206A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 現在値表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6089206A (ja) |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP58196864A patent/JPS6089206A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH056685B2 (ja) | 1993-01-27 |
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