JPS608914A - 情報記憶装置 - Google Patents

情報記憶装置

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Publication number
JPS608914A
JPS608914A JP58117386A JP11738683A JPS608914A JP S608914 A JPS608914 A JP S608914A JP 58117386 A JP58117386 A JP 58117386A JP 11738683 A JP11738683 A JP 11738683A JP S608914 A JPS608914 A JP S608914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
power source
cut
storage device
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP58117386A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Naruse
成瀬 久雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58117386A priority Critical patent/JPS608914A/ja
Publication of JPS608914A publication Critical patent/JPS608914A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)発明の技術分野 ディスク型記憶媒体に情報を記憶させる情報記憶装置で
あって、情報記憶装置へ供給されるAC電源等の外部電
源が切断された時の検出方法、上位装置からの受信済み
又は新kに受信しようとしている命令の処理方法に関す
る。
(b)技術の背景 情報処理装置の利用が高度化、複雑化してくると情報処
理装置が常に最良な状態で運用維持されることが強く要
求されるようになる。AC電源は情報処理装置を動作さ
せる基礎となるものであり、万−断になった場合はその
影響する所が大であるため各種のバックアンプ対策が施
されているのが一般的である。しかし、更に万一切断さ
れた場合を想定してその影響範囲が最小になる対策が要
望される。
(C)従来技術と問題点 従来の情報記憶装置はAC電源が切断されると一定のシ
ーケンスで内部制御用電源が切断されると共に、上位装
置との論理的結合を無条件に切り離してしまう、即ち、
AC電源切断時ライト命令処理中であっても、そのライ
ト命令は一方的に中断されてしまう、この様に一方的に
中断されてしまったライト命令を再試行する場合は、バ
ンクアンプメモリを備えているシステムにおいてはハッ
クアップメモリの内容を取り出し、中断時のデータから
再度ライト処理をする必要があり、バンクアップメモリ
を備えてないシステムにおいては、再度データの再編成
をする必要がある。その為に厖大な費用と時間を費やす
と言う欠点がある。
(d)発明の目的 本発明は、上記欠点を解消した新規な情報記憶装置を提
供することを目的とし、特に情報記憶装置に供給される
外部電源が切断された時、外部電源が切断されたことを
上位装置に通知すると共に、切断時すでに受信している
上位装置からの命令は継続して正常に処理し、切断後の
新たな命令は受信しないか受信してもエラーとして検出
することにより、外部電源再投入後の再試行に厖大な費
用と時間を費やす必要の無い情報記憶装置を実現するご
とにある。
(e)発明の構成 本発明は、外部電源により内部制御用の全ての電源を得
て、ディスク型記憶媒体に情報を記憶させる情報記憶装
置であって、前記情報記憶装置へ供給される外部電源が
切断された時切断されたことを検出する回路と、前期外
部電源切断後も全ての前記内部制御用電源を一時的に保
持する手段と、前記外部電源が切断されたことを上位装
置に通知すると共に前記内部制御用電源を一時的に保持
している間に前記外部電源の切断検出信号みの命令は継
続して処理する手段と、前期外部電源切断後の新たな命
令は無効処理とする手段を備え、前期外部電源再投入後
の再試行は中断された個所の命令から即開始出来ること
を特徴とする情報記憶装置により達成することが出来る
(f)発明の実施例 以下本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係る情報記憶装置の一実施例、第2図
は第1図のタイムチャートを示す。
図において、1は内部電源保持回路、2はAC電源(外
部電源)切断検出回路、3は否定回路、4はD型フリッ
プフロップ回路(以下D−F、F回路と略称する)、5
,6,7.8は論理積回路(以下へND回路と略称する
)をそれぞれ示す、尚、第1図、第2図における■〜■
はそれぞれの位置における信号状況を示し、■はAC電
源、■は上位装置(図示してない)からの入力ライド命
令、■は内部制御用電源、■は内部制御用電源の実行使
用可能時間を表示するレディ信号、■はAC電源の切断
検出信号、■はエラー検出信号、■は出力ライド命令を
それぞれ示す、又、第1図のD−F、F回路4内のCK
、 D、 CLRは入力端子、Q。
δは出力端子の記号を表し、第2図におけるaはAC入
力電源切断点、bは内部制御用電源の保持時間、b′は
bのレディ信号保持時間、 c、c′はライト命令信号
をそれぞれ示す。
本実施例は、AC電源が断になった時(a時点)内部制
御用電源を一定時間(b時間)保持する内部電源保持回
路1、AC電源が断になったことを検出するAC電源切
断検出回路2、上位装置(図示してない)からの入力ラ
イド命令■が入力されてない条件をAND回路5へ出力
する否定回路3、入力端子CK=Oの時、フリップフロ
ップは状態を変えず、CK=1の立ち上がりの時D=1
ならば出力端子Q=1.D=Oならば出力端子6=1と
なるD−F、F回路4、AC電源切断検出回路2からの
出力信号■と否定回路3の出力信号とを論理積計算して
D−F、F回路4のCK端子へ出力するAND回路5、
AC電源切断検出回路2よりのACC電源切断検出信号
表上位語W(図示してない)からのゲート信号との論理
積計算によりACC電源切断検出信号表上位語W(図示
してない)へ出力するAND回路6、上位装置(図示し
てない)からの入力ライド命令■とI)−F、F回路4
の出力(Q)との論理積計算により入力ライド命令■を
エラー検出信号■として情報記憶装置(図示してない)
内部のライト制御回路(図示してない)へ出力するAN
D回路74、同じく上位装置(図示してない)からの入
力ライド命令■とD−F、F回路4の出力(Q)との論
理積計算により入力ライド命令■を出力ライド命令■と
して情報記憶装置(図示してない)内部のライト制御回
路(ryJ示してない)へ出力ずろAN+1回路8から
溝底されている。
次に第2図のタイムチャ−1−に基づき第1図の動作を
説明する。
今、ACC電源外3時点で切断されたとすると、内部制
御用電源■は5時間の間内部電源保持回路1で保持され
以降は断となる。だだし、内部に+J御用電源■の実行
使用可0ヒ時間(レディ信号■出力時間)はb′となる
。このa切断時点に上位装置(図示してない)からの入
力ライド命令■の信号Cを処理実行中であった場合、こ
の信号CはAND回路7,8と否定回路3経由AND回
路5に入力されている。 ANI)回路5は否定回路3
からの入力とACC電源切断検出信号表論理積計算し、
D−F。
F回路4の(、に端子へ出力しCK=Oはそのまま継続
させる。一方向部制御用電源のレディ信号■もそのまま
継続されるためD−F、F回路4のCLR娼子もCLR
= 1のまま継続される。
従って、D−F、 FIiJ路4はACC電源外断にな
ってもCK= O,CLR= 1がfil続されている
ためそれまでの出力状態であるQ=O,Q−1の状態も
継続され、ΔND回路8からは継続して入力ライド命令
■の信号Cが出力ライド命令■として情報記憶装置(図
示してない)内部のライ1−制御回路(図示してない)
へ送出される9次にライト命令C′が入力されてくる時
はD−F、F回路4の状態が入力ライド命令■の信号C
が断になった時点でAND回路5からの出力が否定回路
3とACC電源切断検出信号表の論理積計算によりCK
=1に変化する為、D−’F、F回路4の出力はQ=1
.Q−〇に変化した状態で出力されることになる。従っ
て、入力ライI・命令■の信号C′との論理積条件が取
れるのはAND回路7であるため、入力ライド命令■は
エラー信号■として情報記憶装置(図示してない)内部
のライト制御回路(図示してない)へ出力される5、即
ち、ACC電源外断以降に入力される入力ライド命令■
を上位装置(図示してない)はエラー信号■として処理
する。一方、AND回路′6はACC電源切断検出信号
表上位装置(図示してない)からのゲート信号入力時に
出力し、上位装置(図示してない)へ送出してACC電
源外断になったことを報告する。
(g)発明の効果 以上のような発明により、AC電源(外部電源)が断に
なった時一方的に処理中の命令を中断すること無く、又
AC電源(外部電源)再投入後の再試行に厖大な費用と
時間を費やす必要の無い情報記憶装置を提供出来ると言
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る情報記憶装置の一実施例、第2図
は第1図のタイムチャー1−を示す。 図において、1は内部電源保持回路、2はAC電源(外
部電源)切断検出回路、3は否定回路、4はD−F、F
回路、5,6,7.8はへNT1回路をそれぞれ示す、
尚、第1図、第2図における■〜■はそれぞれの位置に
おける信号状況を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部電源により内部制御用の全ての電源を得て。 ディスク型記憶媒体に情報を記憶させる情報記憶装置で
    あって、前記情報記憶装置へ供給される外部電源が切断
    された時切断されたことを検出する回路と、前記外部電
    源切断後も全ての前記内部制御用電源を一時的に保持す
    る手段と、前期外部電源が切断されたことを上位装置に
    通知すると共に前記内部制御用電源を一時的に保持して
    いる間に前記外部電源の切断時受信済みの命令は継続し
    て処理する手段と、前期外部電源切断後の新たな命令は
    無効処理とする手段とを備えたことを特徴とする情報記
    憶袋、置。
JP58117386A 1983-06-29 1983-06-29 情報記憶装置 Pending JPS608914A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58117386A JPS608914A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 情報記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58117386A JPS608914A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 情報記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS608914A true JPS608914A (ja) 1985-01-17

Family

ID=14710360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58117386A Pending JPS608914A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 情報記憶装置

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JP (1) JPS608914A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993024878A1 (en) * 1992-05-26 1993-12-09 Fujitsu Limited Magnetic disk device

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5178953A (en) * 1974-12-31 1976-07-09 Fujitsu Ltd Dengenshogaijini okeru shorihoshiki
JPS5285427A (en) * 1976-01-08 1977-07-15 Fuji Electrochemical Co Ltd Memory card
JPS57212697A (en) * 1981-06-24 1982-12-27 Toshiba Corp Information processor

Patent Citations (3)

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