JPS6088732A - 浚渫船 - Google Patents
浚渫船Info
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- JPS6088732A JPS6088732A JP59195912A JP19591284A JPS6088732A JP S6088732 A JPS6088732 A JP S6088732A JP 59195912 A JP59195912 A JP 59195912A JP 19591284 A JP19591284 A JP 19591284A JP S6088732 A JPS6088732 A JP S6088732A
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- JP
- Japan
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- container
- dredger
- transport
- arm
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B35/00—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
- B63B35/28—Barges or lighters
- B63B35/30—Barges or lighters self-discharging
- B63B35/305—Barges or lighters self-discharging discharging by mechanical means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
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- B63B35/28—Barges or lighters
- B63B35/30—Barges or lighters self-discharging
- B63B35/301—Barges or lighters self-discharging discharging by turning over part of or the whole barge
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F5/00—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes
- E02F5/006—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes adapted for working ground under water not otherwise provided for
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F5/00—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes
- E02F5/28—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for cleaning watercourses or other ways
- E02F5/285—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for cleaning watercourses or other ways with drag buckets or scraper plates
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F7/00—Equipment for conveying or separating excavated material
- E02F7/04—Loading devices mounted on a dredger or an excavator hopper dredgers, also equipment for unloading the hopper
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/06—Floating substructures as supports
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、浮かぶことのできる手段、例えは、フロート
等に支持された浮船体と、水底から引き上げられた土砂
を受ける大部分が開口した前部を持つ輸送容器と、浚渫
した区域から土砂を輸送容器内に搬送するだめの手段と
を有する浚渫船に係る0 (従来の技術) 前述した型式の浚渫装置はもとより、多くの他の型式の
ものが既に周知である。例えは、仏国特許明細隻第31
377号は、傾斜した槓み込み斜面を持つ浮浚渫船を記
載している。前記斜面eハ水底に向けて下向きに傾斜す
ることができ、土砂は、引っ張りパケットにより当該斜
面に沿って引き上げられる。更に、通常の船又は構造的
に似かよった荷役船の船舶に、独国特許明細書第664
623号、仏国特許明細1第2434240号、及び
、米国特許明細1第4,394,841号に明、らかに
されているような、水底の土砂を植込用空間に引き上げ
る、各種のコンベアを設置することは一般的に行なわれ
ている。荷役船には、独国特許明細書第664 625
号に示されているような、土砂を降ろす別体のコンベア
装置を設けることもできる。土砂を搬送する一般的な掘
削機を、轟然に、こうした荷役船に設置することもでき
る。
等に支持された浮船体と、水底から引き上げられた土砂
を受ける大部分が開口した前部を持つ輸送容器と、浚渫
した区域から土砂を輸送容器内に搬送するだめの手段と
を有する浚渫船に係る0 (従来の技術) 前述した型式の浚渫装置はもとより、多くの他の型式の
ものが既に周知である。例えは、仏国特許明細隻第31
377号は、傾斜した槓み込み斜面を持つ浮浚渫船を記
載している。前記斜面eハ水底に向けて下向きに傾斜す
ることができ、土砂は、引っ張りパケットにより当該斜
面に沿って引き上げられる。更に、通常の船又は構造的
に似かよった荷役船の船舶に、独国特許明細書第664
623号、仏国特許明細1第2434240号、及び
、米国特許明細1第4,394,841号に明、らかに
されているような、水底の土砂を植込用空間に引き上げ
る、各種のコンベアを設置することは一般的に行なわれ
ている。荷役船には、独国特許明細書第664 625
号に示されているような、土砂を降ろす別体のコンベア
装置を設けることもできる。土砂を搬送する一般的な掘
削機を、轟然に、こうした荷役船に設置することもでき
る。
船舶の周知の固定法には、米国特許明細書記3,064
,370号のような、水底で支持される調節可能なフロ
ートがある。別の変更例で唸、独゛国特許出願公告第2
411115号で示すように、普通の大型掘削機にフロ
ートを設置(−でいる。
,370号のような、水底で支持される調節可能なフロ
ートがある。別の変更例で唸、独゛国特許出願公告第2
411115号で示すように、普通の大型掘削機にフロ
ートを設置(−でいる。
(発明が解決しようとする問題点)
一般的な技術として周知のこれら浚渫船には。
2つの欠点かある。一方の欠ノ玄は、通常、浚渫船を完
全に独立したユニットとして操作できない、即ち、同じ
装置で土砂の積み込み作業と降る1〜作業の両方を行な
えないことである。他方の欠点出とシわけ、前記2つの
機能を結合しようとして、先に指摘した欠点を除こうと
する場合、装置の構造がかなシ高額となることである。
全に独立したユニットとして操作できない、即ち、同じ
装置で土砂の積み込み作業と降る1〜作業の両方を行な
えないことである。他方の欠点出とシわけ、前記2つの
機能を結合しようとして、先に指摘した欠点を除こうと
する場合、装置の構造がかなシ高額となることである。
\
(問題点を解決するだめの手段)
本発明の目的は、こうした欠点を解消し、構造体の費用
が比較的安く、構造が複雑でない浚渫船を提供すること
にある。この浚渫船は、単独のユニットで、掘削作業、
掘削土砂の搬送及び土砂の放出と荷I鮮ろしを行なうこ
とができる。これに関連して、この独自性には、遠隔地
まで掘削土砂を長距離輸送する、別体の浮き搬送ユニッ
トと協力し合う可能性を含んでいる0更に、本発発明の
目的には、水底の土砂が水と混ざることによって生ずる
攪拌汚れをできるだけ少なくする浚渫船を建造すること
、及び、様々な水深で簡単に操作でき、必要とあらば、
堤防工事も施工できる浚渫船を建造するねらいもある。
が比較的安く、構造が複雑でない浚渫船を提供すること
にある。この浚渫船は、単独のユニットで、掘削作業、
掘削土砂の搬送及び土砂の放出と荷I鮮ろしを行なうこ
とができる。これに関連して、この独自性には、遠隔地
まで掘削土砂を長距離輸送する、別体の浮き搬送ユニッ
トと協力し合う可能性を含んでいる0更に、本発発明の
目的には、水底の土砂が水と混ざることによって生ずる
攪拌汚れをできるだけ少なくする浚渫船を建造すること
、及び、様々な水深で簡単に操作でき、必要とあらば、
堤防工事も施工できる浚渫船を建造するねらいもある。
この課題を達成するため1本発明に係る浚渫船は、輸送
容器がホイスト装置によって操作されて、容器の開口し
た少なくとも前部を、浚渫した土砂を受けるために海底
に向けて下げることができ、しかも、これより上方の輸
送位置又は位置に持ち上げることができることに特徴が
ある。容器の積み込みは、土砂搬送手段によって行なわ
れる。この土砂搬送手段は、掘削板又は同様のものを備
え、動力部制によって運動することができる。
容器がホイスト装置によって操作されて、容器の開口し
た少なくとも前部を、浚渫した土砂を受けるために海底
に向けて下げることができ、しかも、これより上方の輸
送位置又は位置に持ち上げることができることに特徴が
ある。容器の積み込みは、土砂搬送手段によって行なわ
れる。この土砂搬送手段は、掘削板又は同様のものを備
え、動力部制によって運動することができる。
容器への積み込みと放出は、下向きに傾斜できる容器に
より複雑でなくなる。土砂の運搬又は輸送は、例えば、
階段コンベア又はパケットコンベア、スクリューコンベ
ア、吸引ポンプ等に比べて。
より複雑でなくなる。土砂の運搬又は輸送は、例えば、
階段コンベア又はパケットコンベア、スクリューコンベ
ア、吸引ポンプ等に比べて。
簡単で経費のかからない方法で実施される。
土砂搬送手段の放出復帰運動を杓ない、結果的にこれら
の動きを繰り返して、掘削板が、容器の開口した前部を
通じて土砂を送り出し、父、容器の後端に向(りて土砂
を動かしているO方向が逆の同じタイプの動作を加えて
、容器から土砂を押し出せ、容器からの荷の降ろし段階
に際して前端を下げる必要はない。
の動きを繰り返して、掘削板が、容器の開口した前部を
通じて土砂を送り出し、父、容器の後端に向(りて土砂
を動かしているO方向が逆の同じタイプの動作を加えて
、容器から土砂を押し出せ、容器からの荷の降ろし段階
に際して前端を下げる必要はない。
掘削板は、アームの前端に配置することができる。前記
アームは、長手方向に伸長可能なある到達距離を持った
入れ子犬のアームか、又は、ガイド部材又は同様のもの
に対して運動可能なアームから成っているQ前記アーム
は、船体に運動可能に取り付けられている。
アームは、長手方向に伸長可能なある到達距離を持った
入れ子犬のアームか、又は、ガイド部材又は同様のもの
に対して運動可能なアームから成っているQ前記アーム
は、船体に運動可能に取り付けられている。
アーム掘削板手段の奸才しい(第4造は、掘削板が運動
通路に届き、その制御部が単純に構成されていると同時
に、コンパクトなアーム掘削機にできる、ようなもので
ある0これは、ブツシュと軸を介して各アームを回転可
能に軸支し、アームを前記ハウジングで運動可能に支持
することで得られる0 これらのことは、水深が浅かったり或は堤防」二に荷を
降るさなく−rはならない場合、非常に有益 □である
。
通路に届き、その制御部が単純に構成されていると同時
に、コンパクトなアーム掘削機にできる、ようなもので
ある0これは、ブツシュと軸を介して各アームを回転可
能に軸支し、アームを前記ハウジングで運動可能に支持
することで得られる0 これらのことは、水深が浅かったり或は堤防」二に荷を
降るさなく−rはならない場合、非常に有益 □である
。
好捷しい実施例では、輸送容器は水平な横断軸で支持さ
れている0この横断軸は、容器の中央点に対し船体の後
方寄りの位置に設置されている。
れている0この横断軸は、容器の中央点に対し船体の後
方寄りの位置に設置されている。
容器は、この軸に対して旋回可能又は回転T3]能であ
シ、輸送容器の前部は水底に向けて延びている。
シ、輸送容器の前部は水底に向けて延びている。
掘削板は、輸送容器の前方の水底土砂内で駆動さ第1、
このWll版板土砂を容器内に運搬する。掘削板の引っ
張り作用が、容器の前端を土砂内に押し一込もうとし、
これら作用の平衡効果から理解できるように、浚渫船自
体を静止したま1にするのに、f”Jら補助的な力は必
要がない。
このWll版板土砂を容器内に運搬する。掘削板の引っ
張り作用が、容器の前端を土砂内に押し一込もうとし、
これら作用の平衡効果から理解できるように、浚渫船自
体を静止したま1にするのに、f”Jら補助的な力は必
要がない。
輸送容器は当該容器の前部が開かれ、抜(剛板を容器内
の所定位置に引き込んだ場合、当該掘削板は容器の開]
」シた前部の閉釦部材として機能することができる。浚
渫船は、好ましくは、2つの縦方向のフロートを備える
ことができ、これらフロート間に容器は配置される。フ
ロートが容器を越えて延ひている場合5女定した浚渫作
業が手際よく行なわれる。成る実施例では、輸送容器は
、史に、浚渫船体に連結した長手方向ガイドを備えてい
る。このため、容器は長手方向に移動できる。
の所定位置に引き込んだ場合、当該掘削板は容器の開]
」シた前部の閉釦部材として機能することができる。浚
渫船は、好ましくは、2つの縦方向のフロートを備える
ことができ、これらフロート間に容器は配置される。フ
ロートが容器を越えて延ひている場合5女定した浚渫作
業が手際よく行なわれる。成る実施例では、輸送容器は
、史に、浚渫船体に連結した長手方向ガイドを備えてい
る。このため、容器は長手方向に移動できる。
この実施例は、堤トリ工事を行なう場合に特にイ1益で
ある0又、この場合、必要なら、浚渫船し11例えば棒
のような海底又は土砂中に押し込める柱部羽を備えるこ
ともできる。前記柱部材によシ、容器から土砂を押し出
す際、浚渫船の後退を防げる。
ある0又、この場合、必要なら、浚渫船し11例えば棒
のような海底又は土砂中に押し込める柱部羽を備えるこ
ともできる。前記柱部材によシ、容器から土砂を押し出
す際、浚渫船の後退を防げる。
水深が海底に土砂を投棄するのに充分であれば。
輸送容器の前部を単純に下げ、これら柱部材で浚渫船を
静止した状態に保てば、正確な位置に投棄できる。
静止した状態に保てば、正確な位置に投棄できる。
浚渫船の容器の容積は、少なくとも50 m3*好まし
くは100 、、、150(1m、”であり、傾斜動作
に際し、前部の最大垂直運動が少なくとも4m1好まし
くは6.、.25mである。このようにして、容器の回
転軸又はシャフトに対する垂直運動が行なわれる。水深
の浅い場合、実際の垂直運動は、当然、最大値よりかな
り短かくできる。容器全体が水位より下に沈めば、前記
回転軸も輸送位置より下にくる。浚渫船と浮きユニット
、例えば輸送船を組み合わせることで、経済効率のよい
作業を行なえる。
くは100 、、、150(1m、”であり、傾斜動作
に際し、前部の最大垂直運動が少なくとも4m1好まし
くは6.、.25mである。このようにして、容器の回
転軸又はシャフトに対する垂直運動が行なわれる。水深
の浅い場合、実際の垂直運動は、当然、最大値よりかな
り短かくできる。容器全体が水位より下に沈めば、前記
回転軸も輸送位置より下にくる。浚渫船と浮きユニット
、例えば輸送船を組み合わせることで、経済効率のよい
作業を行なえる。
第1図と第2図に関連して、図面は2つの長手方向のフ
ロート1を示している。これらのフロートは、浚渫船の
重量を支持するフロート部分として機能している。平行
に配置されたフロートは、図示されていない手段によっ
て、浚渫船の船体5に連結されている。フロートは、金
属又はガラス繊維強化プラスチックから作ることができ
る。)1= −トの間に、矩形の輸送容器2が配置され
ている。この容器は前端2dが開いており、後端は船体
5に回転可能に軸支されている。容器2は、軸7を介し
て支えられ、この軸の廻りを容器2は回転することがで
きる。更に、船体5には2つの入れ子式のアーム3が軸
支されており、当該アームの前端には掘削板4を取シ付
りである。これらアーム3は、軸16を介して支えられ
、箇々のアーム3は、ブッシング17により移動p」能
に保持されている。浚渫船は、プロペラ18を駆動する
独自のプロペラエンジン又は類似のもの+tして。
ロート1を示している。これらのフロートは、浚渫船の
重量を支持するフロート部分として機能している。平行
に配置されたフロートは、図示されていない手段によっ
て、浚渫船の船体5に連結されている。フロートは、金
属又はガラス繊維強化プラスチックから作ることができ
る。)1= −トの間に、矩形の輸送容器2が配置され
ている。この容器は前端2dが開いており、後端は船体
5に回転可能に軸支されている。容器2は、軸7を介し
て支えられ、この軸の廻りを容器2は回転することがで
きる。更に、船体5には2つの入れ子式のアーム3が軸
支されており、当該アームの前端には掘削板4を取シ付
りである。これらアーム3は、軸16を介して支えられ
、箇々のアーム3は、ブッシング17により移動p」能
に保持されている。浚渫船は、プロペラ18を駆動する
独自のプロペラエンジン又は類似のもの+tして。
浚渫作業を操作する操縦室を備えていると都合がよい。
参照符号11a−ilcは、土砂積み込み段階での浚渫
板4の動きを表わしている。
板4の動きを表わしている。
本発明の最も1賛な点は、ホイスト装置21−24によ
り、輸送容器2を船体5に対して持ち上げたシ下降でき
ることである。前記ホイスト装置は、概略的に示されて
おシ、全体を謬照番号6がさしている。液圧シリンダは
1例えば、どちらかというと小さい浚渫船のホイスト装
置には使えるが、ウィンチ22.23で巻き上げるワイ
アケーブル21又はチェーンの方が多きい設備用により
好ましい。浚渫船は、デツキ構造部25を備えている。
り、輸送容器2を船体5に対して持ち上げたシ下降でき
ることである。前記ホイスト装置は、概略的に示されて
おシ、全体を謬照番号6がさしている。液圧シリンダは
1例えば、どちらかというと小さい浚渫船のホイスト装
置には使えるが、ウィンチ22.23で巻き上げるワイ
アケーブル21又はチェーンの方が多きい設備用により
好ましい。浚渫船は、デツキ構造部25を備えている。
ホイストケーブル21は1位置24で容器2に取り付け
られている。
られている。
容器2の前部2aは、積み込みの段階では、海1民20
に向けで下げられ、入れ子式のアーム3と掘削板4によ
り、土砂1oは開口した前部2aを通って容器内に移さ
れる。図面から明らかなように、浚渫船を静止させてお
くのに、何ら補助装置は必要としていない。掘削板4と
捕捉した土砂とが容器2に対して相対的に移動し、これ
らの移動によシ相対する反力作用が生じ、この作用にょ
シ、容器は静止したままか、又は、容器自体が掘削板の
動きとは反対の方向に土砂の中に入り込んでゅ〈0第2
図は、輸送段階にあって且つ容器2の上方に持ち上げら
れた位置にある掘削板4を示している。容器2から積荷
を落ろす際、この時期は板、4の反対運動の開始の時期
に相当している。
に向けで下げられ、入れ子式のアーム3と掘削板4によ
り、土砂1oは開口した前部2aを通って容器内に移さ
れる。図面から明らかなように、浚渫船を静止させてお
くのに、何ら補助装置は必要としていない。掘削板4と
捕捉した土砂とが容器2に対して相対的に移動し、これ
らの移動によシ相対する反力作用が生じ、この作用にょ
シ、容器は静止したままか、又は、容器自体が掘削板の
動きとは反対の方向に土砂の中に入り込んでゅ〈0第2
図は、輸送段階にあって且つ容器2の上方に持ち上げら
れた位置にある掘削板4を示している。容器2から積荷
を落ろす際、この時期は板、4の反対運動の開始の時期
に相当している。
容器は、1回又はそれ以上の回数の積み込み又はかき込
みによって満たされ、そして、満たされた容器2は、ホ
イスト装置6により第6図に示す位置に引き上げられる
。掘削板4は、当該掘削板が容器2の前部2aの閉塞部
材を構成する寸法にされている。
みによって満たされ、そして、満たされた容器2は、ホ
イスト装置6により第6図に示す位置に引き上げられる
。掘削板4は、当該掘削板が容器2の前部2aの閉塞部
材を構成する寸法にされている。
積荷の降ろし又は放出は、第4図に示すように。
掘削板4によって容器2がら土砂を押し出すことりこよ
り行なわれる。ブッシング11でアーム3を可動支持す
ることにより、アーム3をブッシング17に対して長手
方向に動かせる。入れ子式のアーム3は、剛性のあるア
ームで置き換えることができる。この入れ子式のアーム
は、当該アーム3の届く範囲e[節することのできるブ
ッシング11又はガイドに対し移動可能である。参照符
号12a−cは、土砂の押し出し時の、板4とアーム3
の動きを示し、又、番号13は降ろされた土砂の落下を
示している。他の変更例では、第5図に示すように、容
器2を下向きに傾斜することにより、前部2aを下げて
いる。容器2は、ホッパ荷船に似た放出底を備えること
ができ、又、必要とあらば、外部の装置により荷を取シ
除くこともできることは明らかである。海底20に集め
られた土砂は、番号19で示されている。
り行なわれる。ブッシング11でアーム3を可動支持す
ることにより、アーム3をブッシング17に対して長手
方向に動かせる。入れ子式のアーム3は、剛性のあるア
ームで置き換えることができる。この入れ子式のアーム
は、当該アーム3の届く範囲e[節することのできるブ
ッシング11又はガイドに対し移動可能である。参照符
号12a−cは、土砂の押し出し時の、板4とアーム3
の動きを示し、又、番号13は降ろされた土砂の落下を
示している。他の変更例では、第5図に示すように、容
器2を下向きに傾斜することにより、前部2aを下げて
いる。容器2は、ホッパ荷船に似た放出底を備えること
ができ、又、必要とあらば、外部の装置により荷を取シ
除くこともできることは明らかである。海底20に集め
られた土砂は、番号19で示されている。
省エネルギの観点から、容器2の回転軸7は。
特に、浚渫船が50L]、、、1500m3の容積を備
えているような相当に犬さい船の場合、容器の中央部に
よシ接近して配置するのが都合がよい場合がある。軸7
と後端2bとの間の容器2のこうした部分が、結果的に
、釣り合いM、!17として働き、荷を績んだ容器2の
持ち上げに要する動力を節約できる。輸送容器全体は、
実用上からは、回転可能な支軸構造がよシ適しているが
、本発明の範囲内で下に向けて傾斜可能に且つ持ち上げ
可能に構成できることは明らかである。
えているような相当に犬さい船の場合、容器の中央部に
よシ接近して配置するのが都合がよい場合がある。軸7
と後端2bとの間の容器2のこうした部分が、結果的に
、釣り合いM、!17として働き、荷を績んだ容器2の
持ち上げに要する動力を節約できる。輸送容器全体は、
実用上からは、回転可能な支軸構造がよシ適しているが
、本発明の範囲内で下に向けて傾斜可能に且つ持ち上げ
可能に構成できることは明らかである。
輸送容器2を下向きに傾斜させたυ持ち上けたシするこ
とができることの他に、当該容器を5例えば、船体5又
は両フロートの内側に設置したがイド26で支持して、
船体5に対し長手方向に移動することもできる。この状
態は、第6図に示されている。ただし、ガイド26は、
第1図、第2図、第5図及び第6図に簡単にスケッチさ
れているだけである。軸7の動きは、第6図の番号14
で表わされている。この種の構造は、特に、築堤工事を
施工する場合に有益である。輸送容器を岸に向けて押し
進め、その結果、土砂を浜に陸上げできるからである。
とができることの他に、当該容器を5例えば、船体5又
は両フロートの内側に設置したがイド26で支持して、
船体5に対し長手方向に移動することもできる。この状
態は、第6図に示されている。ただし、ガイド26は、
第1図、第2図、第5図及び第6図に簡単にスケッチさ
れているだけである。軸7の動きは、第6図の番号14
で表わされている。この種の構造は、特に、築堤工事を
施工する場合に有益である。輸送容器を岸に向けて押し
進め、その結果、土砂を浜に陸上げできるからである。
とりわけ、こうした作業には、例えば、液圧で操作され
る垂直15に可動な柱部材8を使うと都合がよい。この
柱部材は、海底又は土砂内に押し込まれ、輸送容器の積
荷を降ろしたり又は放出する隙、浚渫設備が後退するの
を防いでいる。参照番号13と19とは、堤防に降ろさ
れて槓もった土砂の溜まりを示している。
る垂直15に可動な柱部材8を使うと都合がよい。この
柱部材は、海底又は土砂内に押し込まれ、輸送容器の積
荷を降ろしたり又は放出する隙、浚渫設備が後退するの
を防いでいる。参照番号13と19とは、堤防に降ろさ
れて槓もった土砂の溜まりを示している。
第1図は、積み込みの段階を示している。この段階で、
前部2aVi最大垂直値よりも小さく、少なくとも4m
、好ましくは6.、.25mで下向きに傾斜されている
。容器全体を下向きに傾斜する場合、これら値は、傾斜
を起こす回転軸又はシャフト7の位置に関係している。
前部2aVi最大垂直値よりも小さく、少なくとも4m
、好ましくは6.、.25mで下向きに傾斜されている
。容器全体を下向きに傾斜する場合、これら値は、傾斜
を起こす回転軸又はシャフト7の位置に関係している。
本発明は、図示の実施例に限定されるわけではなく、当
該実施例の多くの修正を本発明の範囲内で行なうことが
できる。第6図に示した部材8の代わりに、土砂に押し
込めるスパイクに似たアタッチメント手段又はフック部
材を、容器2に備え付けることもできる。スパイクは、
堤防に容器の前端を固定するのに使われる。フックは、
浚渫船よシかなシ大きい輸送船に、容器2から土砂を降
ろす際に使用することができる。この構成は、例えば、
少なくとも50rrL3、概ね500 rn3までの容
積を持つ比較的小さい浚渫船が浚渫土砂の最終の目的地
から隔たった水域で作業する場合、有益である0輸送船
は、普通には、浚渫船よシ、−〈。
該実施例の多くの修正を本発明の範囲内で行なうことが
できる。第6図に示した部材8の代わりに、土砂に押し
込めるスパイクに似たアタッチメント手段又はフック部
材を、容器2に備え付けることもできる。スパイクは、
堤防に容器の前端を固定するのに使われる。フックは、
浚渫船よシかなシ大きい輸送船に、容器2から土砂を降
ろす際に使用することができる。この構成は、例えば、
少なくとも50rrL3、概ね500 rn3までの容
積を持つ比較的小さい浚渫船が浚渫土砂の最終の目的地
から隔たった水域で作業する場合、有益である0輸送船
は、普通には、浚渫船よシ、−〈。
容器2は上向きに傾斜されて、その前端は船より高くさ
れ且つ適切に固定されている。
れ且つ適切に固定されている。
第1図は、積み込み段階にある、本発明に従った実施例
の浚渫船を概略的に断面で示す側面図である。 第2図は、実施例を概略的に示す断面正面図である。 第6図は、輸送姿勢にある浚渫船を断面で示す。 @4図は、荷の降ろし作業の開始時にて、輸送姿勢にあ
る浚渫船を断面で示す。 第5図は、水深の深い水底への投棄を断面で示、してい
る。 第6図は、堤防工事を行なっている浚渫船を側面図で示
している。 1:フロート: 2:輸送容器; 2a:前端:2b:
後端; 3:アーム; 4:掘削板;5:船体; 6:
ホイスト装置; 7:軸;8:柱部材: 9:&縦室;
1o:土砂;17:ブソシンダ; 2o:水底(海底
);21:ワイアケーブル; 22,23:ウィンナ;
25:デツキ構造; 26:ガイド。 代理人 浅 利 皓
の浚渫船を概略的に断面で示す側面図である。 第2図は、実施例を概略的に示す断面正面図である。 第6図は、輸送姿勢にある浚渫船を断面で示す。 @4図は、荷の降ろし作業の開始時にて、輸送姿勢にあ
る浚渫船を断面で示す。 第5図は、水深の深い水底への投棄を断面で示、してい
る。 第6図は、堤防工事を行なっている浚渫船を側面図で示
している。 1:フロート: 2:輸送容器; 2a:前端:2b:
後端; 3:アーム; 4:掘削板;5:船体; 6:
ホイスト装置; 7:軸;8:柱部材: 9:&縦室;
1o:土砂;17:ブソシンダ; 2o:水底(海底
);21:ワイアケーブル; 22,23:ウィンナ;
25:デツキ構造; 26:ガイド。 代理人 浅 利 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)浮かぶことのできる手段、例えば、フロート等に
支持された浮船体と、前記船体で運動可能に支持され水
底から引き上げられた土砂を受ける輸送容器と、前記運
動可能な支持のだめの手段とを有する浚渫船にして、前
記輸送容器が、大部分が開口した前端及び後端と、浚渫
した区域から土砂を輸送容器内に搬送するための手段と
を備え、前記輸送容器はホイスト装置によって操作され
て、少なくとも、容器の前記前端を前記土砂を受けるた
めに水底に向けて下向きに傾けることができ、しかも、
輸送位置又は当該輸送位置より上方の位置に向けて上向
きに持ち上げることができ、前記土砂搬送手段が、前記
容器内で当該容器に対し動力部制によって運動可能な掘
削板又は同様のものを有している浚渫船。 (2) 前記土砂搬送手段が、充填段階に際し、結果的
に積み込み運動と復帰運動を繰り返し行なうように制御
され、前記積み込み運動が、輸送容器の前部の位置から
当該容器の前記後部に向けて行なわれる特許請求の範囲
第1項に記載の浚渫船。 (3) 前記掘削板が、少なくとも1回の放出復帰運動
を行なうように配置され、運動の前記復帰の部分が、浚
渫船の荷降ろしに際し、前記前部を通じて土砂を押し出
す方向に向けられている特許請求の範囲第1項又は第2
項に記載の浚渫船。 (4) 前記動力部材が、長手方向に伸長可能外ある到
達距離を持ったアーム、例えは入れ子犬のアームのよう
な、支持ガイド部材又は同様のものに対し滑動可能又は
可動なアームケ有し、このアームの前端に前記掘削板が
配置され、当該アームは船体に可動に取り付けられ、容
器より上方で当該容器の長手方向に延びている特許請求
の範囲第2項又は第6項に記載の浚渫船。 (5) 前記アームの各々は、ブッシングと回転軸を介
して船体に回転可能に軸支され、輸送容器の姿勢に応じ
て掘削板全持ち上げたり下げたりする特許請求の範囲第
4項に記載の浚渫船。 (6) 前記アームが長手方向に移動できるようにする
ために、前記アームは前記シツシングで運動可能に支持
されている特許請求の範囲第5項に記載の浚渫船。 (7) 前記容器は、容器の長手方向延長部の中火部と
船体の後部との間の位置に配置された横方向に向く軸を
介し、船体に回転可能に軸支されている特許請求の範囲
第1項から第6墳の何れか一つの項に記載の浚渫船。 (8) 輸送容器は、更に、当該輸送容器の長手方向に
可動制御され、当該容器の長手方向側部に配置されたガ
イドで支持され、しかも、船体に取り付けられている特
許請求の範囲第1項から第7項の1iiJれか一つの項
に記載の浚渫船。 (9) 固定相・段、例えば、土砂内に押し込めるフッ
ク、柱部材、又は同様のものが、船体又は前記容器の前
部に配置され、当該手段は、とりわけ、堤防工事を行な
う場合、荷を降ろす際に浚渫船の長手方向の動きを防い
でいる特許請求の範囲第1項から第8項の何れか一つの
項に記載の浚渫船。 0Q 前記容器は、当該容器の外寸を越えて水平に延び
ている2つのフロートの間に配置されている特許請求の
範囲第1項から第9項の何れか一つの項に記載の浚渫船
。 0.1) 前記掘削板は、容器内で、容器の閉鎖された
後端に向けて移動可能である特許請求の範囲第1項から
第10項の1司れが−っの項に記載の浚渫船。 Uリ 前記掘削板は、少なくとも、容器の前記間[」し
た前部の大部分を閉鎖するように配置されている特許請
求の範囲第1項から第11項の1”4れが一つの項に記
載の浚渫船。 (13u器の容積が少なくとも50立方メートルあり、
そして、前部の最大垂直y’jJ:動が少なくとも4メ
ートルあシ、前記容器の回転軸又は支持軸に対して行な
われる前記垂直運動が、好ましくは、100、、.15
00立方メートルで6 、、、25メートルである特許
請求の範囲第1項から第12項の10」れか一つの項に
記載の浚渫船。 (1Φ 前記容器は長手方向に移動することができ、し
かも、例えば輸送船のような浮きユニットの位置で、前
記容器をフック手段で固定し、浚渫船から前記ユニット
に土砂の輸送作業を行なえるように、前記前部は上方向
に傾斜可能である特許請求の範囲第1項から第16項の
FJれか一つの項に記載の浚渫船。
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FI833352A FI67597C (fi) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | Mudderverk |
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JPH0551734B2 JPH0551734B2 (ja) | 1993-08-03 |
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GB (1) | GB2148204B (ja) |
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