JPS608871B2 - 外套部とら旋部との間に回転数の差を変化する連結装置を有する頑丈な外套部を有するら旋型遠心分離機 - Google Patents
外套部とら旋部との間に回転数の差を変化する連結装置を有する頑丈な外套部を有するら旋型遠心分離機Info
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- JPS608871B2 JPS608871B2 JP51137846A JP13784676A JPS608871B2 JP S608871 B2 JPS608871 B2 JP S608871B2 JP 51137846 A JP51137846 A JP 51137846A JP 13784676 A JP13784676 A JP 13784676A JP S608871 B2 JPS608871 B2 JP S608871B2
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- conduit
- mantle
- pump
- pressure
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B9/00—Drives specially designed for centrifuges; Arrangement or disposition of transmission gearing; Suspending or balancing rotary bowls
- B04B9/06—Fluid drive
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B1/00—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
- B04B1/20—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl
- B04B1/2016—Driving control or mechanisms; Arrangement of transmission gearing
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
- Lubricants (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、外套部分に対して回転数の差を維持しながら
回転する様に外套部に支承されているら旋部分を有し、
これらの部分のうちの1つは主駆動装置としての第1の
水力モーターに駆動の結合されそしてもう1つの部分と
は、第2の水力モ−ターを介して連結されている頑丈な
外套部を有するら線型遠心分離機に関するものである。
回転する様に外套部に支承されているら旋部分を有し、
これらの部分のうちの1つは主駆動装置としての第1の
水力モーターに駆動の結合されそしてもう1つの部分と
は、第2の水力モ−ターを介して連結されている頑丈な
外套部を有するら線型遠心分離機に関するものである。
この様な対象は例えばアメリカ合衆国特許第39232
41号明細書に対応するドイツ公開特許第243228
4号により公知となっている。この様な公知の例におい
て用いられている水力モーターは、例えばスイス特許第
526061号および第545933号明細書、又はこ
れらに対応するアメリカ合衆国特許第3685682号
および第3767213号明細書に記載されている如く
、回転導管装置を介して給水が行われる。上記した如く
公知となっている遠心分離機においては、外套部とら旋
部との間の回転数の差は手働によって操作される。かく
してその都度の懸濁液の粘欄度に応じた回転数の差を設
定する可能性があるのであるが、例えば沈澱泥澄の場合
の如く、懸濁液が種々異なる粘鋼度を有する場合には、
絶えず作業監視が行われ、その結果に応じて、外套部と
ら旋部との間に配置されている第2の水力モーターに影
響を与えること、即ち該第2の水力モーターに供給され
ている圧力煤質の量および(または)圧力を、、回転数
差調節装置および(または)回転モーメント調節装置を
用いて定めてやることが必要となる。上記した様な調節
装置を用いることにより、遠心分離機の連続的な作業状
態を保証することができる。
41号明細書に対応するドイツ公開特許第243228
4号により公知となっている。この様な公知の例におい
て用いられている水力モーターは、例えばスイス特許第
526061号および第545933号明細書、又はこ
れらに対応するアメリカ合衆国特許第3685682号
および第3767213号明細書に記載されている如く
、回転導管装置を介して給水が行われる。上記した如く
公知となっている遠心分離機においては、外套部とら旋
部との間の回転数の差は手働によって操作される。かく
してその都度の懸濁液の粘欄度に応じた回転数の差を設
定する可能性があるのであるが、例えば沈澱泥澄の場合
の如く、懸濁液が種々異なる粘鋼度を有する場合には、
絶えず作業監視が行われ、その結果に応じて、外套部と
ら旋部との間に配置されている第2の水力モーターに影
響を与えること、即ち該第2の水力モーターに供給され
ている圧力煤質の量および(または)圧力を、、回転数
差調節装置および(または)回転モーメント調節装置を
用いて定めてやることが必要となる。上記した様な調節
装置を用いることにより、遠心分離機の連続的な作業状
態を保証することができる。
更に遠D分離機の作業工率を最高に設定することが可能
となり、そのために従釆必要とされた如き、回転モーメ
ント又は投入容積の大なる安全範囲を必要としない様に
なった。即ちこの場合には上記の圧力煤質の量および(
または圧力の値は臨界値に応じて計算された値に向って
変化させられる。即ち上記の値が増加又は減少するなら
ば、外套部とら旋部との間の回転数の差が計算値に合う
方向に変化させられる。臨界値の決定は測定によりなさ
れるが、臨界値はまた前以って不変のものとして与えて
おくことも可能である。実際の値を確めるため外套部の
外側において行われる一連の判別が実施される。原則的
には懸濁液又は分離された成分の測定を行う。その結果
、分離空間又はら旋部分の荷重の状態の推定値が得られ
る。実際の値を確める特にすぐれた方法として、第2の
水力モーターへの導管内のその都度の圧力煤質の状態が
測定される。この場合には該導管内の単位時間における
通過量の測定、或いはまた導管内の圧力の測定が問題と
なる。計算値と実際値を比較し制御値を決定する装置は
種々な態様で公知となっている如く形成され、それらの
構造は如何なる実測値を測定するか又は制御量が如何な
るものであるかに関係する。
となり、そのために従釆必要とされた如き、回転モーメ
ント又は投入容積の大なる安全範囲を必要としない様に
なった。即ちこの場合には上記の圧力煤質の量および(
または圧力の値は臨界値に応じて計算された値に向って
変化させられる。即ち上記の値が増加又は減少するなら
ば、外套部とら旋部との間の回転数の差が計算値に合う
方向に変化させられる。臨界値の決定は測定によりなさ
れるが、臨界値はまた前以って不変のものとして与えて
おくことも可能である。実際の値を確めるため外套部の
外側において行われる一連の判別が実施される。原則的
には懸濁液又は分離された成分の測定を行う。その結果
、分離空間又はら旋部分の荷重の状態の推定値が得られ
る。実際の値を確める特にすぐれた方法として、第2の
水力モーターへの導管内のその都度の圧力煤質の状態が
測定される。この場合には該導管内の単位時間における
通過量の測定、或いはまた導管内の圧力の測定が問題と
なる。計算値と実際値を比較し制御値を決定する装置は
種々な態様で公知となっている如く形成され、それらの
構造は如何なる実測値を測定するか又は制御量が如何な
るものであるかに関係する。
実際値として導管内の圧力を、ばねに前以て与えられた
計算値と比較することで監視測定する場合には、該実際
値によってばねの力に抗して推移させられるピストンの
移動量によって制御量が決定される。即ち該移動量を水
力制御の信号として使用する場合には圧力煤質の導管の
絞りを制御するのに用い、電気的な制御の信号として使
用する場合には抵抗値の変化を実施するのに用いる。上
記した如く装備された遠心分離機は監視人を必要とせず
に自働的に作動する。
計算値と比較することで監視測定する場合には、該実際
値によってばねの力に抗して推移させられるピストンの
移動量によって制御量が決定される。即ち該移動量を水
力制御の信号として使用する場合には圧力煤質の導管の
絞りを制御するのに用い、電気的な制御の信号として使
用する場合には抵抗値の変化を実施するのに用いる。上
記した如く装備された遠心分離機は監視人を必要とせず
に自働的に作動する。
しかし運転に際し次の様な弱点を有している。即ち、ら
旋部分と外套部分との間に配置されている第2の水力モ
ーターに設けられており且つ位置固定した圧力媒質導管
と回転する水力モーターとの間の結合を確実にしている
回転導管装置は、出釆るだけ隙間からの洩れが無い様な
ものでなければならないという点で高価な構成要素であ
る。
旋部分と外套部分との間に配置されている第2の水力モ
ーターに設けられており且つ位置固定した圧力媒質導管
と回転する水力モーターとの間の結合を確実にしている
回転導管装置は、出釆るだけ隙間からの洩れが無い様な
ものでなければならないという点で高価な構成要素であ
る。
若し外套部は回転を続け、同時に第2の水力モ−夕−へ
の圧力煤質の供給を中断する様な運転丈態が発生したと
すれば、該モーターのら族部分を駆動するための駆動装
置の潤滑に必要な圧力煤質の供給が断たれ、そのことに
より該回転導管装置が破壊する。先づ2つの運転状態を
区別しなければならない。
の圧力煤質の供給を中断する様な運転丈態が発生したと
すれば、該モーターのら族部分を駆動するための駆動装
置の潤滑に必要な圧力煤質の供給が断たれ、そのことに
より該回転導管装置が破壊する。先づ2つの運転状態を
区別しなければならない。
人が意識的に運転を停止する場合には、外套部の駆動を
停止する。ら旋部分と外套部分との間に配置されている
第2の水力モーターには引続いて圧力媒質の供給が続け
られているから、ら旋部分は外套部分に対して一定の回
転数の差で回転を続ける。それ故ら旋部分は回転しなが
ら分離空間を掃除する。ら旋部分の駆動装置は、外套が
停止する頃又は停止した后に駆動を停止される。これと
反対に運転停止が異状に行われる時、即ち駆動エネルギ
ーが、過負荷のため、又は安全装置の作動等のため中断
されると、次にあげる数件の場合を区別して考えなけれ
ばならない。1 外套部分の駆動装置は働らし、ており
ら旋部分の駆動部分が停止された場合。
停止する。ら旋部分と外套部分との間に配置されている
第2の水力モーターには引続いて圧力媒質の供給が続け
られているから、ら旋部分は外套部分に対して一定の回
転数の差で回転を続ける。それ故ら旋部分は回転しなが
ら分離空間を掃除する。ら旋部分の駆動装置は、外套が
停止する頃又は停止した后に駆動を停止される。これと
反対に運転停止が異状に行われる時、即ち駆動エネルギ
ーが、過負荷のため、又は安全装置の作動等のため中断
されると、次にあげる数件の場合を区別して考えなけれ
ばならない。1 外套部分の駆動装置は働らし、ており
ら旋部分の駆動部分が停止された場合。
若し2つの駆動装置が相互に独立したものであれば、外
套部分とら旋部分との間に配置されている第2の水力モ
ーターには圧力煤質の供給が断たれる。従って直ちに、
圧力煤質の供給により確保されていた潤滑特性が失なわ
れ、外部からの圧力煤質の供給を確保していた回転導管
装置は破壊される。この様なことを別の駆動装置を用い
て避けようとするならば、エネルギー供給が安全装置の
作動によって断たれた時、緊急電源からのエネルギーを
供給して少くとも上記の様な潤滑特性を維持してやる以
外に方法がない。更に、ら旋部分の駆動装置の停止は次
の結果を惹起する。
套部分とら旋部分との間に配置されている第2の水力モ
ーターには圧力煤質の供給が断たれる。従って直ちに、
圧力煤質の供給により確保されていた潤滑特性が失なわ
れ、外部からの圧力煤質の供給を確保していた回転導管
装置は破壊される。この様なことを別の駆動装置を用い
て避けようとするならば、エネルギー供給が安全装置の
作動によって断たれた時、緊急電源からのエネルギーを
供給して少くとも上記の様な潤滑特性を維持してやる以
外に方法がない。更に、ら旋部分の駆動装置の停止は次
の結果を惹起する。
即ちら旋部分が外套部分に対し相対的な回転運動をなさ
ず、分離空間は泥で埋められたままとなる。分離すべき
懸濁液の性質によっては非常に浪費的で時間的に無駄な
結果を生ずる。即ち連続的に供給される筈の分離成分が
中断されることは次工程に重大な損害を惹起させるもの
である。例えば化学処理の領域を考えるだけでも充分そ
の損害の意味が判るであろう。2 外套部とら旋部が共
通な駆動装置を有している場合、即ち例えば電気駆動モ
ーターが、外套部とら旋部の水力モーターのためのポン
プとの間に機械的な連結装置によって挿入されている場
合には、駆動力が消滅した場合に、外套部はそれが所有
している運動エネルギーによって駆動モーターを駆動し
、この運動は依然としてら旋部の第2の水力モーターの
ポンプに伝達されも該水力モーターにはそれによって圧
力媒質が更に供給される。
ず、分離空間は泥で埋められたままとなる。分離すべき
懸濁液の性質によっては非常に浪費的で時間的に無駄な
結果を生ずる。即ち連続的に供給される筈の分離成分が
中断されることは次工程に重大な損害を惹起させるもの
である。例えば化学処理の領域を考えるだけでも充分そ
の損害の意味が判るであろう。2 外套部とら旋部が共
通な駆動装置を有している場合、即ち例えば電気駆動モ
ーターが、外套部とら旋部の水力モーターのためのポン
プとの間に機械的な連結装置によって挿入されている場
合には、駆動力が消滅した場合に、外套部はそれが所有
している運動エネルギーによって駆動モーターを駆動し
、この運動は依然としてら旋部の第2の水力モーターの
ポンプに伝達されも該水力モーターにはそれによって圧
力媒質が更に供給される。
但し外套部の回転数は段々減少して来るため、圧力煤質
の量も段々減少して来る。従って回転導管装置の潤滑は
何時も保証され、外套部に対するら旋部の回転数の差は
外套部の静止の方向に向って連続的に減少する。故障の
場合には懸濁液の流入を中断するから、上記の場合外套
部に残っている固体成分が外に運び出されることが保証
される。通常の場合、ら旋部の第2の水力モーターのた
めおよび別の油モーターを介して直接又は間綬に行われ
る外套部の駆動をための中央駆動装置はすでにら旋部の
第2の水力モーターへの圧力煤質の供給と同時に回転導
管装置への圧力煤質の供給を実施している。
の量も段々減少して来る。従って回転導管装置の潤滑は
何時も保証され、外套部に対するら旋部の回転数の差は
外套部の静止の方向に向って連続的に減少する。故障の
場合には懸濁液の流入を中断するから、上記の場合外套
部に残っている固体成分が外に運び出されることが保証
される。通常の場合、ら旋部の第2の水力モーターのた
めおよび別の油モーターを介して直接又は間綬に行われ
る外套部の駆動をための中央駆動装置はすでにら旋部の
第2の水力モーターへの圧力煤質の供給と同時に回転導
管装置への圧力煤質の供給を実施している。
このことは駆動モーターへの電気の供給を断った后での
遠心分離機の回転に対して更に必要なことである。更に
上記したことは電気の供給が意識的に断たれるか又は事
故によって断たれるかに無関係である。しかしながら次
に述べる様な故障の場合が考えられる。
遠心分離機の回転に対して更に必要なことである。更に
上記したことは電気の供給が意識的に断たれるか又は事
故によって断たれるかに無関係である。しかしながら次
に述べる様な故障の場合が考えられる。
即ち共通な駆動モーターは運転を続けているにもかかわ
らず、ら旋部の第2の水力モーターへの圧力煤質の供給
が、これに関連するポンプ駆動装置の機械的欠陥、ポン
プ要素自体の欠陥等によって中断される場合である。こ
の様な場合には、ら旋部と外套部との間の第2の水力モ
ーターへの供給管の内部の圧力が低下する。僅かな圧力
の変動は、分離すべき懸濁液の粘鋼度の変化によるもの
であれば受け入れなければならない。しかし圧力が上記
のことに関連し、しかも回転導管装置の潤滑のために定
められた最小値以下に低下した時には、駆動モーターへ
の電気の供給は断たれなければならない。かくして走行
する外套部は駆動モーターを駆動するが、この駆動は上
記した場合にはら旋部の第2の水力モーターへの圧力煤
質の供給は行わない。この場合には上記した様な回転導
管装置の破壊又は外套部の内部でのら旋部の閉塞が惹起
される。この場合にもとに角緊急補助装置が必要となる
。本発明の目的は、外套部とら旋部との間に配置されて
いる第2の水力モーターは、回転導管装置を介し、外套
部が回転運動を行っている時は何時でも圧力煤質が供給
されることを保証することである。
らず、ら旋部の第2の水力モーターへの圧力煤質の供給
が、これに関連するポンプ駆動装置の機械的欠陥、ポン
プ要素自体の欠陥等によって中断される場合である。こ
の様な場合には、ら旋部と外套部との間の第2の水力モ
ーターへの供給管の内部の圧力が低下する。僅かな圧力
の変動は、分離すべき懸濁液の粘鋼度の変化によるもの
であれば受け入れなければならない。しかし圧力が上記
のことに関連し、しかも回転導管装置の潤滑のために定
められた最小値以下に低下した時には、駆動モーターへ
の電気の供給は断たれなければならない。かくして走行
する外套部は駆動モーターを駆動するが、この駆動は上
記した場合にはら旋部の第2の水力モーターへの圧力煤
質の供給は行わない。この場合には上記した様な回転導
管装置の破壊又は外套部の内部でのら旋部の閉塞が惹起
される。この場合にもとに角緊急補助装置が必要となる
。本発明の目的は、外套部とら旋部との間に配置されて
いる第2の水力モーターは、回転導管装置を介し、外套
部が回転運動を行っている時は何時でも圧力煤質が供給
されることを保証することである。
上記の目的は本発明により次の様にして達成される。
即ち第1の水力モーターとして形成された外套部の駆動
モーターは、外套部により駆動される場合にはポンプと
して作動する如く形成されることおよびこの駆動モータ
ーがポンプとして作動する時のポンプ出口は逆止弁によ
り制御される導管を介して、ら族部駆動のため圧力煤質
が回転導管を介して供給される第2の水力モーターのた
めの圧力媒質導管に接続されていることおよび上記ポン
プ出口は圧力煤質の戻り導管に接続されていることによ
り達成される。この様にして、たとえら族部と外套部と
の間の第2水力モーターのための圧力煤質導管の内部の
圧力が一定の値以下に低下しても、回転導管装置の潤滑
に必要な圧力煤質の量は次の様にして確保される。
モーターは、外套部により駆動される場合にはポンプと
して作動する如く形成されることおよびこの駆動モータ
ーがポンプとして作動する時のポンプ出口は逆止弁によ
り制御される導管を介して、ら族部駆動のため圧力煤質
が回転導管を介して供給される第2の水力モーターのた
めの圧力媒質導管に接続されていることおよび上記ポン
プ出口は圧力煤質の戻り導管に接続されていることによ
り達成される。この様にして、たとえら族部と外套部と
の間の第2水力モーターのための圧力煤質導管の内部の
圧力が一定の値以下に低下しても、回転導管装置の潤滑
に必要な圧力煤質の量は次の様にして確保される。
即ち外套部駆動のための第1の水力モーターのポンプの
ための駆動モーターの電気を遮断した后で、該水力モー
ターがポンプとして作動しそして圧力煤質を回転導管装
置の中に導入する。このことにより外套部とら旋部との
間の水力モーターが回転を続け、そのことにより次の様
な基本的な特徴が生起する。即ち遠心分離機の機能はそ
れが停止するまで正しく維持されそして運転中には何事
も起らない。外套部の駆動によってポンプとして作動す
る外套部駆動のための第1の水力モーターはトら旋部駆
動のための第2の水力モーターに圧力煤質を供給するた
めに出力を与えなければならないから、3それに応じた
制動モーメントを外套部に与え、そのことにより該外套
部はより速やかに停止に至る。
ための駆動モーターの電気を遮断した后で、該水力モー
ターがポンプとして作動しそして圧力煤質を回転導管装
置の中に導入する。このことにより外套部とら旋部との
間の水力モーターが回転を続け、そのことにより次の様
な基本的な特徴が生起する。即ち遠心分離機の機能はそ
れが停止するまで正しく維持されそして運転中には何事
も起らない。外套部の駆動によってポンプとして作動す
る外套部駆動のための第1の水力モーターはトら旋部駆
動のための第2の水力モーターに圧力煤質を供給するた
めに出力を与えなければならないから、3それに応じた
制動モーメントを外套部に与え、そのことにより該外套
部はより速やかに停止に至る。
外套部駆動のための第1の水力モーターがポンプとして
作動する時のポンプ出口とら旋駆動モーターのための圧
力煤質導管との間に挿入されて3いる逆止め弁に一定の
特性を選択可能又は設定することによって次のことが達
成される。即ち制動された外套部の減少する回転数が速
やかに臨界回転数の範囲を通過する様にさせることがで
きる。外套部の制動が行われることの別の特徴は次の4
ことにも見出される。即ち外套部の内部存在する水溜り
がそれの慣性と、それと共にら旋部に対する相異なる速
度のため、ら旋部のねじれた面により固体取り出し口又
は別の外套部の端にはね飛ばされ、かくして外套の中の
残溜物を無くすことができる。前述した如き緊急運転の
特性を確立することは、特べに簡単な方法によって達成
できる。
作動する時のポンプ出口とら旋駆動モーターのための圧
力煤質導管との間に挿入されて3いる逆止め弁に一定の
特性を選択可能又は設定することによって次のことが達
成される。即ち制動された外套部の減少する回転数が速
やかに臨界回転数の範囲を通過する様にさせることがで
きる。外套部の制動が行われることの別の特徴は次の4
ことにも見出される。即ち外套部の内部存在する水溜り
がそれの慣性と、それと共にら旋部に対する相異なる速
度のため、ら旋部のねじれた面により固体取り出し口又
は別の外套部の端にはね飛ばされ、かくして外套の中の
残溜物を無くすことができる。前述した如き緊急運転の
特性を確立することは、特べに簡単な方法によって達成
できる。
何故ならば第2の水力モーターによるら旋部駆動の他に
更に第1の水力モーターによる外套部駆動が行われ、こ
れは例えば外套部の回転数をも調節するために設けられ
ているからである。即ち調節のため外套部の制動が必要
となった時には、外套部のための第1の水力モーターは
、外套部によって駆動される時にはこれがポンプとして
作動し、実際上はポンプ出口とら旋部の第2の水力モー
ターの回転供給管の圧力煤質入口との間に逆上昇を有す
る結合導管を設けることで充分その目的が達成される。
本発明は添附図に示されている実施例により次の記述に
おいて詳細に説明される。
更に第1の水力モーターによる外套部駆動が行われ、こ
れは例えば外套部の回転数をも調節するために設けられ
ているからである。即ち調節のため外套部の制動が必要
となった時には、外套部のための第1の水力モーターは
、外套部によって駆動される時にはこれがポンプとして
作動し、実際上はポンプ出口とら旋部の第2の水力モー
ターの回転供給管の圧力煤質入口との間に逆上昇を有す
る結合導管を設けることで充分その目的が達成される。
本発明は添附図に示されている実施例により次の記述に
おいて詳細に説明される。
実施例には通常の遠心分離機が示されており、該分離機
では唯1つの駆動モ−夕−1が、外套部2のみならずら
旋部3を間接に駆動するために用いられている。
では唯1つの駆動モ−夕−1が、外套部2のみならずら
旋部3を間接に駆動するために用いられている。
ら旋部3は外套部2の内部に公知の態様で支承され、ら
旋部は外套部に対して一定の回転数の差をもって遠くま
ごは遅く回転する。添附図に示した実施例ではら旋部分
3は第2の水力モーター4を介して外套部2と連結され
ている。該水力モーターはそれの外雀又は固定部が外套
部2に連行される如く結合されている。該水力モーター
4の回転子は、固定部又は外篤に対し、圧力嬢質の量に
依存して回転し、圧力煤質は該水力モーターに圧力導管
5を介して供給される。圧力煤質の供給はいわゆる回転
導装置6を経過して行われ、該装置は、スイス国特許第
526061号又は第545933号明細書に明らかな
如き公知の態様で形成される。このの回転導管装置は、
大なる漏洩ないこ、圧力媒質を位置固定した圧力導管5
から第2の水力モーター4の内部に流入させそして再び
該水力モーター4から流出させるものである。圧力煤質
が、フィルター7を含む圧力導管5と回転導管装置6を
介してより多量に供給される程、ら旋部が外套部に対し
て回転する回転数の差は増加する。ら旋部が大なる荷重
を受けて回転数の差を保っため大なる駆動モーメントが
必要とする場合には圧力導管5の内部の圧力は高められ
る。この圧力増大は実際値計算値比較器8により採り上
げられ評価される。即ちこの圧力は設定された計算値に
対応するばねの圧力を更に高める。この場合には、例え
ば電気回路の様な通報回路を介して、通報があった時は
附加ポンプ10によって供給される圧力嬢質が圧力導管
5に到達する如く、通報がない時には別の導管に供給さ
れる如く移動弁9が操作される。従って圧力導管5の内
部では、計算値より大なる圧力の実際値が存在する場合
には附加ポンプ10と主ポンプ11とから供給された圧
力煤質が混合し、通常の運転、即ち実際値が小さく計算
値に等しい場合には、第2の水力モーター4のための圧
力導管5への圧力煤質の供給は唯1つの主ポンプで実施
される。上記の様な圧力導管5への圧力煤質の供給およ
び外套部2とら旋部3との間の回転数の差を設定可能に
するため、主ポンプ11は調節可能に形成されている。
次のことは直ちに考えられることである。即ち主ポンプ
11はは固定的に構成されそしてバイパスを設けること
によって、導管5の内部の圧力又は流量を調節するので
ある。この様なバイパス方式は、附加ポンプー川こ関し
て図示されている如き配管でもよい。しかしまた階段状
でない調節を可能にするすぐれた方法もある。ポンプ1
0の供給管路に設けられた移動弁の代り階段の細かい又
は階段状にならない調節弁が考えられることは明らかで
ある。また、唯1箇の附加ポンプに代り数箇の附加ポン
プを用意し、制御信号の大きさに応じて順々に接続又は
切り離すことも可能である。ら旋部駆動のための第2の
水力モーター4に圧力煤質を供給するポンプ装置−実施
例では調節可能な主ポンプ11と附加ポンプ一は、実施
例では同じ駆動モーターーによって駆動されているが、
該モーターはまた外套部2の駆動装置も駆動しているこ
とが次の説明によって明らかにされる。
旋部は外套部に対して一定の回転数の差をもって遠くま
ごは遅く回転する。添附図に示した実施例ではら旋部分
3は第2の水力モーター4を介して外套部2と連結され
ている。該水力モーターはそれの外雀又は固定部が外套
部2に連行される如く結合されている。該水力モーター
4の回転子は、固定部又は外篤に対し、圧力嬢質の量に
依存して回転し、圧力煤質は該水力モーターに圧力導管
5を介して供給される。圧力煤質の供給はいわゆる回転
導装置6を経過して行われ、該装置は、スイス国特許第
526061号又は第545933号明細書に明らかな
如き公知の態様で形成される。このの回転導管装置は、
大なる漏洩ないこ、圧力媒質を位置固定した圧力導管5
から第2の水力モーター4の内部に流入させそして再び
該水力モーター4から流出させるものである。圧力煤質
が、フィルター7を含む圧力導管5と回転導管装置6を
介してより多量に供給される程、ら旋部が外套部に対し
て回転する回転数の差は増加する。ら旋部が大なる荷重
を受けて回転数の差を保っため大なる駆動モーメントが
必要とする場合には圧力導管5の内部の圧力は高められ
る。この圧力増大は実際値計算値比較器8により採り上
げられ評価される。即ちこの圧力は設定された計算値に
対応するばねの圧力を更に高める。この場合には、例え
ば電気回路の様な通報回路を介して、通報があった時は
附加ポンプ10によって供給される圧力嬢質が圧力導管
5に到達する如く、通報がない時には別の導管に供給さ
れる如く移動弁9が操作される。従って圧力導管5の内
部では、計算値より大なる圧力の実際値が存在する場合
には附加ポンプ10と主ポンプ11とから供給された圧
力煤質が混合し、通常の運転、即ち実際値が小さく計算
値に等しい場合には、第2の水力モーター4のための圧
力導管5への圧力煤質の供給は唯1つの主ポンプで実施
される。上記の様な圧力導管5への圧力煤質の供給およ
び外套部2とら旋部3との間の回転数の差を設定可能に
するため、主ポンプ11は調節可能に形成されている。
次のことは直ちに考えられることである。即ち主ポンプ
11はは固定的に構成されそしてバイパスを設けること
によって、導管5の内部の圧力又は流量を調節するので
ある。この様なバイパス方式は、附加ポンプー川こ関し
て図示されている如き配管でもよい。しかしまた階段状
でない調節を可能にするすぐれた方法もある。ポンプ1
0の供給管路に設けられた移動弁の代り階段の細かい又
は階段状にならない調節弁が考えられることは明らかで
ある。また、唯1箇の附加ポンプに代り数箇の附加ポン
プを用意し、制御信号の大きさに応じて順々に接続又は
切り離すことも可能である。ら旋部駆動のための第2の
水力モーター4に圧力煤質を供給するポンプ装置−実施
例では調節可能な主ポンプ11と附加ポンプ一は、実施
例では同じ駆動モーターーによって駆動されているが、
該モーターはまた外套部2の駆動装置も駆動しているこ
とが次の説明によって明らかにされる。
この様な中央駆動のやり方は必要条件ではない。添附図
の左側には、遠心分離すべき物資の供給装置の略図が示
されており、その際モーター13によって駆動される供
給ポンプ12が示されている。この実施例では物資供給
側から調節系統に何等かの影響を与えることは考慮され
ていない。しかしこの様に物資供給側から装置全体の電
流を遮断する様な判定を得ることも当然考慮可能である
。重要なことは、物資の量および(または)懸濁液の粘
鋼度の変化が計算値に影響を与えるということである。
圧力検出器14および15の回路は安全装置を形成して
おり、圧力検出器14の場合には一定の圧以上に上昇し
た圧力を検知した時、遠心分離すべき物資の供給を中断
するため、該検出器14により操作される接点16によ
りモーター13のスイッチを開く。
の左側には、遠心分離すべき物資の供給装置の略図が示
されており、その際モーター13によって駆動される供
給ポンプ12が示されている。この実施例では物資供給
側から調節系統に何等かの影響を与えることは考慮され
ていない。しかしこの様に物資供給側から装置全体の電
流を遮断する様な判定を得ることも当然考慮可能である
。重要なことは、物資の量および(または)懸濁液の粘
鋼度の変化が計算値に影響を与えるということである。
圧力検出器14および15の回路は安全装置を形成して
おり、圧力検出器14の場合には一定の圧以上に上昇し
た圧力を検知した時、遠心分離すべき物資の供給を中断
するため、該検出器14により操作される接点16によ
りモーター13のスイッチを開く。
圧力検出器15は、例えばら旋部が外套部に対して突然
回転不可能になった様な時0の如く、突然導管5の内部
の圧力が上昇した場合の安全装置として作動する。この
様な場合には、圧力検出器15によって操作されるスイ
ッチ17によって駆動モーター1のスイッチが開かれる
。別の安全装置が圧力導管5に接続されている圧力タ限
定弁18の回路に設けられている。駆動モーター1は別
のポンプ19を駆動し、該ポンプ19はポンプ11と同
じ方法で調節可能に形成されている。
回転不可能になった様な時0の如く、突然導管5の内部
の圧力が上昇した場合の安全装置として作動する。この
様な場合には、圧力検出器15によって操作されるスイ
ッチ17によって駆動モーター1のスイッチが開かれる
。別の安全装置が圧力導管5に接続されている圧力タ限
定弁18の回路に設けられている。駆動モーター1は別
のポンプ19を駆動し、該ポンプ19はポンプ11と同
じ方法で調節可能に形成されている。
このポンプ19はフィルター20を介して別の第1の水
力モーター21に圧力煤質を供給し、該水力モーターの
機械的駆動部材はVベルト駆動装置を介して外套部2を
駆動する。外套部2を駆動する第1の水力モーター21
の回転数は種々の方法で制御可能である。例えばポンプ
19の供給能力を変化させることができ、例えばポンプ
19と水力ポンプ21との間の導管に絞り弁を設けるこ
ともできる。調節すべき実際値は、ら旋部の第2の水力
モーター4への煤質供給管の内部の圧力の測定値である
とすれば、即ち実際値・計算値比較器8と同様にして得
られる測定値であるとすれば、ポンプ101こ対する移
動弁9と全く同様にしてポンプ19に対して煤質供給量
を変化させる装置として、該ポンプと外套部2の第1の
水力モーター21との間に挿入された絞り弁等の形で達
成される。原理的にはまた次の考え方も成り立つ。即ち
外套部2の第1の水力モーター21の回転数を調節する
絞り弁は、この第1の水力モーター21から圧力煤質の
容器に戻る導管に挿入してもよい。図示の実施例は外套
部2のための第1の水力モーター21の別の使用を示す
ものであり、それは第1の水力モータ一21の媒質戻り
導管に絞り弁を設けていることである。
力モーター21に圧力煤質を供給し、該水力モーターの
機械的駆動部材はVベルト駆動装置を介して外套部2を
駆動する。外套部2を駆動する第1の水力モーター21
の回転数は種々の方法で制御可能である。例えばポンプ
19の供給能力を変化させることができ、例えばポンプ
19と水力ポンプ21との間の導管に絞り弁を設けるこ
ともできる。調節すべき実際値は、ら旋部の第2の水力
モーター4への煤質供給管の内部の圧力の測定値である
とすれば、即ち実際値・計算値比較器8と同様にして得
られる測定値であるとすれば、ポンプ101こ対する移
動弁9と全く同様にしてポンプ19に対して煤質供給量
を変化させる装置として、該ポンプと外套部2の第1の
水力モーター21との間に挿入された絞り弁等の形で達
成される。原理的にはまた次の考え方も成り立つ。即ち
外套部2の第1の水力モーター21の回転数を調節する
絞り弁は、この第1の水力モーター21から圧力煤質の
容器に戻る導管に挿入してもよい。図示の実施例は外套
部2のための第1の水力モーター21の別の使用を示す
ものであり、それは第1の水力モータ一21の媒質戻り
導管に絞り弁を設けていることである。
第1の水力モーター21は前述した様に、外套部によっ
て駆動される時、即ちポンプ19による圧力煤質の供給
が制限されるか止められた時、それ自体が1つのポンプ
として作動する。この場合のため、第1の水力モーター
21と煤質の貯蔵槽との間に絞り弁又は開閉弁22が設
けられ、この弁は、該ポンプがその都度調節可能な抵抗
に抗して仕事をしなければならない様にするためのもの
である。ポンプとして外套部2によって駆動される第1
の水力モーター21は絞り弁22の抵抗に抗して仕事を
なし、かくしてポンプとしての仕事を実施している水力
モーター21から外套部2に制動モーメントを与える結
果となる。
て駆動される時、即ちポンプ19による圧力煤質の供給
が制限されるか止められた時、それ自体が1つのポンプ
として作動する。この場合のため、第1の水力モーター
21と煤質の貯蔵槽との間に絞り弁又は開閉弁22が設
けられ、この弁は、該ポンプがその都度調節可能な抵抗
に抗して仕事をしなければならない様にするためのもの
である。ポンプとして外套部2によって駆動される第1
の水力モーター21は絞り弁22の抵抗に抗して仕事を
なし、かくしてポンプとしての仕事を実施している水力
モーター21から外套部2に制動モーメントを与える結
果となる。
このことは外套部の回転数を思い通りに速やかに調節す
ることを可能にする。更に、上記の制動作用は次の様な
特徴を生ずる。即ち遠心分離機の分離空間は停止した時
完全になっていることが可能であるという特徴が生起す
る。外套部と共に回転している水溜りは、外套部が制動
される時、溜り水の慣性によりら旋部の表面に沿って走
りそしてその都度の外套部の傾斜に従って外套部の固形
物排出口又は別の端に到達し、その位置で液体の流れが
逆流遠心分離状態になる。この様に残溜物が排除される
作用は、静止状態に置かれると固たまる傾向を持つもの
、凝結する傾向を持つものの場合には非常に重要である
。何故ならばこの作用によって外套部とら族部との間の
可動性が妨害され又は阻止されることがなくなるからで
ある。図示されている実施例では、外套部2によって駆
動される第1の水力モーター21のポンプ作用は、回転
導管装置6に緊急時回転特性を付与するために利用され
ている。
ることを可能にする。更に、上記の制動作用は次の様な
特徴を生ずる。即ち遠心分離機の分離空間は停止した時
完全になっていることが可能であるという特徴が生起す
る。外套部と共に回転している水溜りは、外套部が制動
される時、溜り水の慣性によりら旋部の表面に沿って走
りそしてその都度の外套部の傾斜に従って外套部の固形
物排出口又は別の端に到達し、その位置で液体の流れが
逆流遠心分離状態になる。この様に残溜物が排除される
作用は、静止状態に置かれると固たまる傾向を持つもの
、凝結する傾向を持つものの場合には非常に重要である
。何故ならばこの作用によって外套部とら族部との間の
可動性が妨害され又は阻止されることがなくなるからで
ある。図示されている実施例では、外套部2によって駆
動される第1の水力モーター21のポンプ作用は、回転
導管装置6に緊急時回転特性を付与するために利用され
ている。
即ち事故のためら旋部の第2の水力モーター4への圧力
煤質の供給が停止したとすれば、その結果回転導管装置
6が破壊され、そして特に外套部2が比較的長時間、即
ち制動作用を受けずに回転する場合に破壊が起る。回転
導管装置6がどの様な場合にも外套部2が回転している
間潤滑が確実に行われるために、第1の水力モーターが
ポンプとして作動する時のポンプ出口が逆止め弁23を
介して、ポンプ11と回転導管装置6との間の導管5に
連結されている。この様にすれば、何等かの理由によっ
て導管5の圧力が零になった時、逆止め弁23を介して
圧力媒質が導管5に供給され、同時に移動弁22によっ
て第1の水力モーター21と貯蔵槽との間の戻り導管が
閉鎖される。移動弁22は、例えば記号I4,15で示
されている様な圧力監視装置によって操作される。一方
において、外套部2による駆動の際、ポンプとして作動
する第1のモーター21が圧力媒質を吸いこむことが確
実にできる様にするため、ポンプ19は逆止め弁24を
有する導管で煤質貯蔵槽に短絡されている。
煤質の供給が停止したとすれば、その結果回転導管装置
6が破壊され、そして特に外套部2が比較的長時間、即
ち制動作用を受けずに回転する場合に破壊が起る。回転
導管装置6がどの様な場合にも外套部2が回転している
間潤滑が確実に行われるために、第1の水力モーターが
ポンプとして作動する時のポンプ出口が逆止め弁23を
介して、ポンプ11と回転導管装置6との間の導管5に
連結されている。この様にすれば、何等かの理由によっ
て導管5の圧力が零になった時、逆止め弁23を介して
圧力媒質が導管5に供給され、同時に移動弁22によっ
て第1の水力モーター21と貯蔵槽との間の戻り導管が
閉鎖される。移動弁22は、例えば記号I4,15で示
されている様な圧力監視装置によって操作される。一方
において、外套部2による駆動の際、ポンプとして作動
する第1のモーター21が圧力媒質を吸いこむことが確
実にできる様にするため、ポンプ19は逆止め弁24を
有する導管で煤質貯蔵槽に短絡されている。
更に、逆止め弁23を介して導管5に圧力煤質を供給す
ることが、例えば故障あるポンプ11を介して流出し、
かくして回転導管装置6の潤滑の役目を果さないことか
ない様な配置がなされている。この目的のため、逆止め
弁を介する供給点とポンプ11の出口との間に別に1つ
の逆止め弁25が挿入されている。ら旋部3の第2の水
力モーター4の調節系統の作動態様はすでに前述した。
ることが、例えば故障あるポンプ11を介して流出し、
かくして回転導管装置6の潤滑の役目を果さないことか
ない様な配置がなされている。この目的のため、逆止め
弁を介する供給点とポンプ11の出口との間に別に1つ
の逆止め弁25が挿入されている。ら旋部3の第2の水
力モーター4の調節系統の作動態様はすでに前述した。
即ちら旋部に大なる機械的荷重がかかったため、ら族部
と外套部との間の回転数の差が4・さくなると、導管内
の圧力は上昇し、その結果附加ポンプー01こよって圧
力導缶5に圧力煤質が供給される。この様に圧力煤質が
附加的に送り込まれ、ら旋部と外套部との間の回転数の
差が再び増大すると、圧力導管5の内部の圧力はそれに
応じて減少し、その結果、実際値計算値比較器8が移動
弁に送っていた信号を中断し、かくして該移動弁は図に
示した無負荷位置に戻る。附加ポンプ10はその時無負
荷運転となり、圧力煤質を圧力導管61こ与えない。上
記の回転数の差の増加と同時に外套部の回転の減少を惹
起させ様とするならば、実際値計算値比較器8の信号を
ポンプ19の調節装置に導き、かくして該ポンプの供給
量を減少させることができる。
と外套部との間の回転数の差が4・さくなると、導管内
の圧力は上昇し、その結果附加ポンプー01こよって圧
力導缶5に圧力煤質が供給される。この様に圧力煤質が
附加的に送り込まれ、ら旋部と外套部との間の回転数の
差が再び増大すると、圧力導管5の内部の圧力はそれに
応じて減少し、その結果、実際値計算値比較器8が移動
弁に送っていた信号を中断し、かくして該移動弁は図に
示した無負荷位置に戻る。附加ポンプ10はその時無負
荷運転となり、圧力煤質を圧力導管61こ与えない。上
記の回転数の差の増加と同時に外套部の回転の減少を惹
起させ様とするならば、実際値計算値比較器8の信号を
ポンプ19の調節装置に導き、かくして該ポンプの供給
量を減少させることができる。
この様な運転は活性汚泥や或いは熱可塑性合成材料を含
む懸濁液の様に沈澱し難い物質を取り扱う場合の運転で
あり、この様な運転では外套部の回転数の変化が同時に
要求される。これに反して、レオベクシー性の粒子を有
する懸濁液を処理する場合には、回転数の差が減少する
と同時に外套部の回転数を減少させることが必要となる
。この様な場合には実際値計算値比較器からポンプ11
の調節装置に信号が与えられるばかりでなく、ポンププ
19の調節装置にも信号が与えられ、それらのポンプの
供給能力が低められる。更に、前述した如く、外套部2
は、第1の水力ポンプ21が外套部2によって駆動され
ている状態のとき、抵抗にごからつて作動することによ
り制動される。なお次の様な特徴ある変形が考えられる
。
む懸濁液の様に沈澱し難い物質を取り扱う場合の運転で
あり、この様な運転では外套部の回転数の変化が同時に
要求される。これに反して、レオベクシー性の粒子を有
する懸濁液を処理する場合には、回転数の差が減少する
と同時に外套部の回転数を減少させることが必要となる
。この様な場合には実際値計算値比較器からポンプ11
の調節装置に信号が与えられるばかりでなく、ポンププ
19の調節装置にも信号が与えられ、それらのポンプの
供給能力が低められる。更に、前述した如く、外套部2
は、第1の水力ポンプ21が外套部2によって駆動され
ている状態のとき、抵抗にごからつて作動することによ
り制動される。なお次の様な特徴ある変形が考えられる
。
即ち第1の水力モーター21の出口と第2の水力モータ
ー4へ圧力煤質を供給する導管5との間を逆止め弁23
を介して結合している導管を利用し、第1の水力モータ
ー21が外套部2を制動してる時のポンプ作用によって
圧力煤質を第2の水力モーター4の導管5に供給するの
である。従って外套部の回転数が減少するによれて回転
数の差が、附加的なポンプ10の作用に助けられて増大
する。附加的なポンプの作用は場合によっては無視でき
る程度のものである。この様な運転方法は特に活性汚泥
懸濁液を処理する場合に見られる。添附図に示した実施
例では戻り導管が夫々貯蔵槽に注ぎ込む様に示されてい
るが、圧力煤質が密閉されている導管路に封入されてい
ることも可能である。
ー4へ圧力煤質を供給する導管5との間を逆止め弁23
を介して結合している導管を利用し、第1の水力モータ
ー21が外套部2を制動してる時のポンプ作用によって
圧力煤質を第2の水力モーター4の導管5に供給するの
である。従って外套部の回転数が減少するによれて回転
数の差が、附加的なポンプ10の作用に助けられて増大
する。附加的なポンプの作用は場合によっては無視でき
る程度のものである。この様な運転方法は特に活性汚泥
懸濁液を処理する場合に見られる。添附図に示した実施
例では戻り導管が夫々貯蔵槽に注ぎ込む様に示されてい
るが、圧力煤質が密閉されている導管路に封入されてい
ることも可能である。
添附図は本発明によるら旋型遠心分離機の略図を示す。
図において、2・・・外套部、3・・・ら旋部、4・・
・第2の水力モーター、5・・・圧力媒質導管、6・・
・回転導管装置、11…ポンプ、19…ポンプ、21…
第1の水力モーター、22・・・移動弁、23・・・逆
止め弁、24・・・逆止め弁、25・・・逆止め弁、で
ある。
・第2の水力モーター、5・・・圧力媒質導管、6・・
・回転導管装置、11…ポンプ、19…ポンプ、21…
第1の水力モーター、22・・・移動弁、23・・・逆
止め弁、24・・・逆止め弁、25・・・逆止め弁、で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外套部分に対して回転数の差を維持しながら回転す
る様に外套部分に支承されているから旋部分を有し、こ
れらの部分のうちの1つは主駆動装置としての第1の水
力モーターに駆動結合されそしてもう1つの部分とは、
圧力媒質が回転導管装置を通して供給されている第2の
水力モーターを介して連結されている頑丈な外套部を有
するら旋型遠心分離機において、第1の水力モーター2
1は外套部2の駆動装置として形成されそして該水力モ
ーター21が外套部2によって駆動される時にはポンプ
として作動する如く形成されていることおよび第1の水
力モーター21がポンプとして作動する時のポンプ出は
逆止め弁23により制御される導管を介し、ら旋部駆動
のため圧力媒質が回転導管装置6を介して供給される第
2の水力モーター4のための圧力媒質導管5に接続され
ていることおよび上記ポンプ出口は圧力媒質の戻り導管
に接続されていることを特徴とするら旋型遠心分離機。 2 特許請求の範囲第1項記載の遠心分離機において、
逆止め弁23はばねにより負荷されていることを特徴と
するら旋遠心分離機。3 特許請求の範囲第2項記載の
遠心分離機において、逆止め弁23の透過圧力特性は調
節可能となっていることを特徴とする遠心分離機。 4 特許請求の範囲第1項から第3項までのうちのいず
れか一つに記載の遠心分離機において、第1の水力モー
ター21の圧力媒質の戻り導管に電気によって操作可能
な移動弁22が挿入され、該弁は圧力媒質供給圧力が零
になった時ばねの力で閉鎖位置に移行することを特徴と
する遠心分離機。 5 特許請求の範囲第1項から第4項までのうちのいず
れか一つに記載の遠心分離機において、逆止め弁23に
よって制御されている導管が、ら旋部3の第2の水力モ
ーター4に回転導管装置6を介して圧力媒質を供給する
圧力媒質導管5に接続する点と、上記圧力媒質導管に圧
力媒質を供給するポンプ11のポンプ出口との間に圧力
に依存して作動する逆止め弁25が挿入されていること
を特徴とする遠心分離機。 6 特許請求の範囲第1項から第5項までのうちのいず
れか一つに記載の遠心分離機において、外套部駆動のた
めの第1の水力モーター21へ圧力媒質を供給するポン
プ19は圧力に依存して作動する逆止め弁24を有する
導管で媒質貯蔵槽に短絡されていることを特徴とする遠
心分離機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19752551788 DE2551788A1 (de) | 1975-11-18 | 1975-11-18 | Vollmantel-schneckenzentrifuge mit differenzdrehzahlvariabler kupplung zwischen mantelteil und schneckenteil |
DE2551788.8 | 1975-11-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5262779A JPS5262779A (en) | 1977-05-24 |
JPS608871B2 true JPS608871B2 (ja) | 1985-03-06 |
Family
ID=5962051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51137846A Expired JPS608871B2 (ja) | 1975-11-18 | 1976-11-18 | 外套部とら旋部との間に回転数の差を変化する連結装置を有する頑丈な外套部を有するら旋型遠心分離機 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4073431A (ja) |
JP (1) | JPS608871B2 (ja) |
CH (1) | CH609584A5 (ja) |
DE (1) | DE2551788A1 (ja) |
DK (1) | DK516476A (ja) |
FR (1) | FR2332064A1 (ja) |
GB (1) | GB1566440A (ja) |
IT (1) | IT1066785B (ja) |
SE (1) | SE411304B (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1583517A (en) * | 1977-05-04 | 1981-01-28 | Jackson J F | Solid bowl decanter centrifuges of the scroll discharge type |
DK153058C (da) * | 1979-02-23 | 1988-11-07 | Alfa Laval Separation As | Decantercentrifuge med et mekanisk reduktionsgear mellem centrifugens tromle og transportsnegl |
CH647959A5 (de) * | 1980-05-16 | 1985-02-28 | Glyco Antriebstechnik Gmbh | Dekanterzentrifuge mit hydraulischem differenzantrieb. |
DE3329669A1 (de) * | 1983-08-17 | 1985-03-07 | Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln | Zentrifuge, insbesondere vollmantel-schneckenzentrifuge zur feststoff-fluessigkeitsstrennung von schlaemmen |
DE3502252A1 (de) * | 1985-01-24 | 1986-07-24 | Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln | Verfahren und vorrichtung zur regelung der differenzdrehzahl zwischen der zentrifugentrommel und der foerderschnecke einer schneckenzentrifuge |
US4978331A (en) * | 1989-07-11 | 1990-12-18 | Alfa-Laval Ab | Method and apparatus for cleaning in place of a decanter centrifuge |
DE4038954C2 (de) * | 1990-12-06 | 1994-02-10 | Wolfgang Eder | Verfahren zum Abtransportieren und Zentrifuge zur Durchführung des Verfahrens |
US5342279A (en) * | 1992-08-18 | 1994-08-30 | Alfa Laval Separation Inc. | Decanter centrifuge having dual motor drive |
US5344570A (en) * | 1993-01-14 | 1994-09-06 | James E. McLachlan | Method and apparatus for removing solids from a liquid |
DE4321964A1 (de) * | 1993-07-01 | 1995-01-12 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Verfahren zum Betrieb von Schneckenzentrifugen |
DE4439938A1 (de) * | 1994-11-09 | 1996-05-15 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Verfahren zum Betrieb von Schneckenzentrifugen |
US6966874B2 (en) | 1997-10-14 | 2005-11-22 | Erth Technologies, Inc. | Concentric tubular centrifuge |
US5944648A (en) * | 1996-10-15 | 1999-08-31 | Cornay; Paul J. | Concentric tubular centrifuge |
US20050054507A1 (en) * | 1996-10-15 | 2005-03-10 | Cornay Paul J. | Concentric tubular centrifuge |
US6808481B1 (en) | 1996-10-15 | 2004-10-26 | Erth Technologies, Inc. | Concentric tubular centrifuge |
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