JPS6088653A - 自動車用前照灯 - Google Patents
自動車用前照灯Info
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- JPS6088653A JPS6088653A JP58195904A JP19590483A JPS6088653A JP S6088653 A JPS6088653 A JP S6088653A JP 58195904 A JP58195904 A JP 58195904A JP 19590483 A JP19590483 A JP 19590483A JP S6088653 A JPS6088653 A JP S6088653A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable plate
- opening
- light
- lens
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/06—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle
- B60Q1/08—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle automatically
- B60Q1/12—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle automatically due to steering position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/0029—Spatial arrangement
- B60Q1/0041—Spatial arrangement of several lamps in relation to each other
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/60—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution
- F21S41/68—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on screens
- F21S41/683—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on screens by moving screens
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q2300/00—Indexing codes for automatically adjustable headlamps or automatically dimmable headlamps
- B60Q2300/10—Indexing codes relating to particular vehicle conditions
- B60Q2300/14—Other vehicle conditions
- B60Q2300/142—Turn signal actuation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は、自動車用前照灯に係り、特に、自動車旋回時
に該旋回方向の前側方を照射する所謂コーナリングラン
プを兼用できるようにした自動車用前照灯に関する。
に該旋回方向の前側方を照射する所謂コーナリングラン
プを兼用できるようにした自動車用前照灯に関する。
（２）従来技術とその問題点
従来における自動車用前照灯は、夜間時等に自動車の前
方視界を確保するものであることから、自動車の前側方
近傍への照射装置はそれ程多いものではない。このため
、急な曲り角等を自動車が旋回するときに、上記前照灯
によっては上記的り角の状態を正確に把握し難いという
事態が生ずる。
方視界を確保するものであることから、自動車の前側方
近傍への照射装置はそれ程多いものではない。このため
、急な曲り角等を自動車が旋回するときに、上記前照灯
によっては上記的り角の状態を正確に把握し難いという
事態が生ずる。
このような不具合を解消するものとしては、例えば第１
図に示すように、自動車の左右フロントフェンダ１前側
部にコーナリングランプ２ト夫々取付け、このコーナリ
ングランプ２とターンシグナルスイッチ（図示せず）に
連動させ、自動車旋回時に当該旋回方向の前側方を照射
するようにしたものがある（例えば、４ツダルーチエレ
ガード構造と整備（１９７７年１０月号２！ｌ第４９頁
及び第２７８頁参照）。
図に示すように、自動車の左右フロントフェンダ１前側
部にコーナリングランプ２ト夫々取付け、このコーナリ
ングランプ２とターンシグナルスイッチ（図示せず）に
連動させ、自動車旋回時に当該旋回方向の前側方を照射
するようにしたものがある（例えば、４ツダルーチエレ
ガード構造と整備（１９７７年１０月号２！ｌ第４９頁
及び第２７８頁参照）。
ところが、このタイプにあっては、車体の前側方視界分
確保するために、前照灯りと別体のユニットテするコー
ナリングランプが必要不可欠であることから、その分、
部品点数が増加すると共に、その取付に伴う作業工数が
増加するという不具合と生ずる。
確保するために、前照灯りと別体のユニットテするコー
ナリングランプが必要不可欠であることから、その分、
部品点数が増加すると共に、その取付に伴う作業工数が
増加するという不具合と生ずる。
（３）発明の目的
本発明は以上の観点に立って為されたものであって、そ
の目的とするところは、コーナリングランプユニット分
別異に設けることなく、シかも既存のパルプを用いてコ
ーナリングランプとしての機能を兼用できるようにした
自動車用前照灯を提供することにある。
の目的とするところは、コーナリングランプユニット分
別異に設けることなく、シかも既存のパルプを用いてコ
ーナリングランプとしての機能を兼用できるようにした
自動車用前照灯を提供することにある。
（４）発明の構成
そして、本発明の基本的構成は、車体の前面両側部に取
付けられ且つ車体の前面コーナ部まで延びるハウジング
と、車体の側面に連なる廻り込み部を一体に有し且つ上
記ハウジングの開口部を覆うレンズと、このレンズの前
記廻り込み以外の一般品に対向するハウジング内に配置
される前照灯用のパルプと、このパルプからの光と反射
光として車体前方へ導くリフレクタと、上記レンズの例
り込み部とハウジングとの空間都に面するり７レクタ側
部に形成される導光用開口と、この導光用開口からレン
ズの廻り込み部にかけて車体前側方へ向かう光を遮断す
る一方、自動車旋回時に当該旋回方向に応じて上記遮断
状態を解除するように移動する可動板とを備えてなる自
動車用前照灯にある。・ （５）発明の実施例 以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な
説明する。
付けられ且つ車体の前面コーナ部まで延びるハウジング
と、車体の側面に連なる廻り込み部を一体に有し且つ上
記ハウジングの開口部を覆うレンズと、このレンズの前
記廻り込み以外の一般品に対向するハウジング内に配置
される前照灯用のパルプと、このパルプからの光と反射
光として車体前方へ導くリフレクタと、上記レンズの例
り込み部とハウジングとの空間都に面するり７レクタ側
部に形成される導光用開口と、この導光用開口からレン
ズの廻り込み部にかけて車体前側方へ向かう光を遮断す
る一方、自動車旋回時に当該旋回方向に応じて上記遮断
状態を解除するように移動する可動板とを備えてなる自
動車用前照灯にある。・ （５）発明の実施例 以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な
説明する。
この実施例に係る自動車用前照灯りは、例えば第２図及
び第３図に示すように、回灯式のものであって、車体の
前面２画成するラジェータコアサポートパネル１００両
側部に取付けられると共に、前照灯りの外側部がフロン
トフェンダ１の前縁に設けた四部１１に配置されている
。
び第３図に示すように、回灯式のものであって、車体の
前面２画成するラジェータコアサポートパネル１００両
側部に取付けられると共に、前照灯りの外側部がフロン
トフェンダ１の前縁に設けた四部１１に配置されている
。
この実施例において、上記前照灯りのハウジング２０は
、第３図に示すように、合成値脂によって車体前方に開
口したボックス形状に一体成形され、その車幅方向外側
端が上記四部１１に嵌合するようになっている。そして
、このハウジング２０の裏面には、例えば取付ボルト（
図示せず）がラジェータコアサポートパネル１０の取付
孔（図示せず）に対応して予め埋設されると共に、該ハ
ウジング２００車幅方向外側端には位置決めビン２１が
フロントフェンダ１の凹部１１に設けた位置決め孔１２
に対応して突設されている。
、第３図に示すように、合成値脂によって車体前方に開
口したボックス形状に一体成形され、その車幅方向外側
端が上記四部１１に嵌合するようになっている。そして
、このハウジング２０の裏面には、例えば取付ボルト（
図示せず）がラジェータコアサポートパネル１０の取付
孔（図示せず）に対応して予め埋設されると共に、該ハ
ウジング２００車幅方向外側端には位置決めビン２１が
フロントフェンダ１の凹部１１に設けた位置決め孔１２
に対応して突設されている。
そして寸ｆｒ、ト記ハウジング２０の奥跡ニは二つのパ
ルプ挿通孔ｎ、２３が車幅方向に並設されており、一方
、ハウジング九の開口周端縁には車体前方に開口するレ
ンズ取付溝２４が凹設されている。尚、上記バルブ挿通
孔２２，７Ａに対応するラジェータコアサポートパネル
１０にはパルプ交換作業孔１３が開設されている。
ルプ挿通孔ｎ、２３が車幅方向に並設されており、一方
、ハウジング九の開口周端縁には車体前方に開口するレ
ンズ取付溝２４が凹設されている。尚、上記バルブ挿通
孔２２，７Ａに対応するラジェータコアサポートパネル
１０にはパルプ交換作業孔１３が開設されている。
また、上記ハウジング２０の開口と覆うレンズ３０は、
特に第３図に示すように、ガラスによってハウジング２
０側に開口するボックス形状に一体成形され、該レンズ
３０は、車幅方向に対し車体中心線寄りから車体側方へ
かけて僅かに後傾し且つ車体上下方向に対し上方から下
方へかけて僅かに後傾するフラットな一般品３１と、車
体の前面コーナ部において車体の側面に連なるように廻
り込む廻り込み部３２とを備えている。そして、上記−
股部３１の裏面には上記バルブ挿通孔η、２３に対応し
て前照灯用のレンズカット３３が二ケ所形成される一方
、上記廻り込み部３２の裏面には何らのレンズカットが
施されず、該廻り込み都３２は一定の肉厚で滑らかに形
成されている。そしてまた、上記レンズ３０の開口周端
縁には、上記ハウジング加の開口周端外縁に当接する鍔
部３４が形成されると共に、上記レンズ取付溝２４に遊
嵌する取付脚部３５が形成され、上記レンズ３０は、接
着剤３６が充填されたレンズ取付溝２４内に上記取付脚
部３５分挿入するこ七により、ハウジング２０に固定さ
れるようになっている。
特に第３図に示すように、ガラスによってハウジング２
０側に開口するボックス形状に一体成形され、該レンズ
３０は、車幅方向に対し車体中心線寄りから車体側方へ
かけて僅かに後傾し且つ車体上下方向に対し上方から下
方へかけて僅かに後傾するフラットな一般品３１と、車
体の前面コーナ部において車体の側面に連なるように廻
り込む廻り込み部３２とを備えている。そして、上記−
股部３１の裏面には上記バルブ挿通孔η、２３に対応し
て前照灯用のレンズカット３３が二ケ所形成される一方
、上記廻り込み部３２の裏面には何らのレンズカットが
施されず、該廻り込み都３２は一定の肉厚で滑らかに形
成されている。そしてまた、上記レンズ３０の開口周端
縁には、上記ハウジング加の開口周端外縁に当接する鍔
部３４が形成されると共に、上記レンズ取付溝２４に遊
嵌する取付脚部３５が形成され、上記レンズ３０は、接
着剤３６が充填されたレンズ取付溝２４内に上記取付脚
部３５分挿入するこ七により、ハウジング２０に固定さ
れるようになっている。
尚、符号３７は上記取付脚部３５０基部外周壁に形成さ
れる突条であって、レンズ取付溝２４の内周壁に当接し
て接着剤３６０食み出しを防止している。
れる突条であって、レンズ取付溝２４の内周壁に当接し
て接着剤３６０食み出しを防止している。
更に、上記レンズ３０の一般品３１に対向するハウジン
グ２０のうち、車体中心線帯りに位置する上記バルブ挿
通孔ηには前照灯のハイビーム（上向きのビーム）用の
バルブ４０がシール用ブーツ４１を介して挿入係止され
ており、このバルブ４０はり７レクタ４２の取付孔４３
に取外し可能に嵌着されている。そして、上記り７レク
タ４２は、上記バルブ４０からの光と車体前方へ導く反
射面と構成する回転放物面部４２ａと、この回転放物面
部４２ａの角形開口を北緯する周壁部４２ｂとから成り
、上記バルブ４０の光軸調整を可能とするエイミング機
構（図示せず）を介してハウジング加に支承されている
。
グ２０のうち、車体中心線帯りに位置する上記バルブ挿
通孔ηには前照灯のハイビーム（上向きのビーム）用の
バルブ４０がシール用ブーツ４１を介して挿入係止され
ており、このバルブ４０はり７レクタ４２の取付孔４３
に取外し可能に嵌着されている。そして、上記り７レク
タ４２は、上記バルブ４０からの光と車体前方へ導く反
射面と構成する回転放物面部４２ａと、この回転放物面
部４２ａの角形開口を北緯する周壁部４２ｂとから成り
、上記バルブ４０の光軸調整を可能とするエイミング機
構（図示せず）を介してハウジング加に支承されている
。
更にまた、上記レンズ３０の一般品３１に対向するハウ
ジング九のうち、車幅方向外側に位置する上記バルブ挿
通孔ｎには前照灯のロービーム（下向きのビーム）用の
バルブ５０がシール用ブーツ５１を介して挿入係止され
ており、このバルブ５０はり７レクタ５２の取付孔凪に
取外し可能に嵌着されている。そして、上記り７レクタ
５２は、リフレクタ４２と同様に、回転放物面部５２ａ
と周壁部５２ｂとから成り、上記バルブ５０の光軸調整
を可能とするエイミング機構（図示せず）と介してハウ
ジング２０に支承されている。
ジング九のうち、車幅方向外側に位置する上記バルブ挿
通孔ｎには前照灯のロービーム（下向きのビーム）用の
バルブ５０がシール用ブーツ５１を介して挿入係止され
ており、このバルブ５０はり７レクタ５２の取付孔凪に
取外し可能に嵌着されている。そして、上記り７レクタ
５２は、リフレクタ４２と同様に、回転放物面部５２ａ
と周壁部５２ｂとから成り、上記バルブ５０の光軸調整
を可能とするエイミング機構（図示せず）と介してハウ
ジング２０に支承されている。
また、上記リフレクタ５２の車幅方向外側に位りＥ
置する周壁部５２ｂには忰形状の導光用開口６０が開設
されており、この導充用開口印の車幅方向外側には前記
導光用開口６０に近接して可動板７０が設けられて−る
。この可動板７０は、上記導光用開口６０に対応する非
透過性の板材であって、導光用開口６０の後縁近傍に配
置した上下方向の回転軸７１により回転し、例えば第４
図に示すようなアクチュエータ７２ト用いて上記導光用
開口６０を開閉するようになっている。この実施例では
、上記アクチュエータ７２は、例えばターンシグナルス
イッチ（図示せず）のオンオフ動作に連動して進退動す
る作動杆７３ｆｔ−備えており、この作動杆Ｔ３の先端
には長孔状の係合溝７４が形成される一方、上記可動板
１０には上記回転軸７１の半径方向に突出する突片７５
が形成されると共に、該突片７５の先端には係合ピン７
６が突設され、この係合ピン７６が上記係合溝７４に相
対移動可能に係合している。そして、作動杆７３後退時
には上記Ω■動板７０は上記導光用開口６０を閉塞する
閉位置Ａ１（第３図及び第４図中実線で示す）に設定６
０を開放する開位置Ａ２ （＠ ３図及び第４図中仮想
線で示す）に設定されるようになっている。
されており、この導充用開口印の車幅方向外側には前記
導光用開口６０に近接して可動板７０が設けられて−る
。この可動板７０は、上記導光用開口６０に対応する非
透過性の板材であって、導光用開口６０の後縁近傍に配
置した上下方向の回転軸７１により回転し、例えば第４
図に示すようなアクチュエータ７２ト用いて上記導光用
開口６０を開閉するようになっている。この実施例では
、上記アクチュエータ７２は、例えばターンシグナルス
イッチ（図示せず）のオンオフ動作に連動して進退動す
る作動杆７３ｆｔ−備えており、この作動杆Ｔ３の先端
には長孔状の係合溝７４が形成される一方、上記可動板
１０には上記回転軸７１の半径方向に突出する突片７５
が形成されると共に、該突片７５の先端には係合ピン７
６が突設され、この係合ピン７６が上記係合溝７４に相
対移動可能に係合している。そして、作動杆７３後退時
には上記Ω■動板７０は上記導光用開口６０を閉塞する
閉位置Ａ１（第３図及び第４図中実線で示す）に設定６
０を開放する開位置Ａ２ （＠ ３図及び第４図中仮想
線で示す）に設定されるようになっている。
従って、この実施例に係る自動車用前照灯によれば、今
、仮に夜間等においてライティングスイッチ（図示せず
）を−膜作動させると、ロービーム用のバルブ５０のみ
が点灯し、このバルブ５０からの光は、リフレクタ５２
０回転放物面部５２ａで反射されて車体前方へ向かう平
行光Ｂになった後、レンズ３０のレンズカッ）３３で適
宜偏向されて車体前方の主光軸へ向かうことになり、車
体前方の視界が確保される。
、仮に夜間等においてライティングスイッチ（図示せず
）を−膜作動させると、ロービーム用のバルブ５０のみ
が点灯し、このバルブ５０からの光は、リフレクタ５２
０回転放物面部５２ａで反射されて車体前方へ向かう平
行光Ｂになった後、レンズ３０のレンズカッ）３３で適
宜偏向されて車体前方の主光軸へ向かうことになり、車
体前方の視界が確保される。
この場合において、自動車が直線走行しているときには
、通常ターンシグナルスイッチがオフ状態にあるので、
上記アクチュエータ７２の作動杆７３は後退位置に位置
しており、これに伴って上記可動板７０け閉位置Ａ、に
設定される。このため、上記バルブ５０からの光Ｂ、が
直接着しくはりフレフタ５２の周壁ｇ ５２ｂ内面で反
射されて導光用開口６０に向かったとしても、膝元Ｂ１
は上記可動板７０で遮ぎられることになり、膝元Ｂ１が
導光用開口６０を通じてレンズ（資）の廻り込み部３２
から車体の前側方へ照射される事態は生じない。
、通常ターンシグナルスイッチがオフ状態にあるので、
上記アクチュエータ７２の作動杆７３は後退位置に位置
しており、これに伴って上記可動板７０け閉位置Ａ、に
設定される。このため、上記バルブ５０からの光Ｂ、が
直接着しくはりフレフタ５２の周壁ｇ ５２ｂ内面で反
射されて導光用開口６０に向かったとしても、膝元Ｂ１
は上記可動板７０で遮ぎられることになり、膝元Ｂ１が
導光用開口６０を通じてレンズ（資）の廻り込み部３２
から車体の前側方へ照射される事態は生じない。
また、自動車が例えば左方向に旋回するときには、運営
左側のターンシグナルスイッチをオン動作すせてターン
シグナルランプを点灯させる。このとき、運転席側から
見て左側に位置する前照灯りにあっては、上記左側のタ
ーンシグナルスイッチに連動して上記アクチュエータ７
２の作動杆７３が進出位置まで移動することから、上記
可動板７０は開位置Ａ２に設定される。この状態におい
て、上記可動板７０は導光用開口６１開放し、この導光
用開口６０とこれに対向するレンズ３０の廻り込み都３
２との間の遮断状態を解除することから、パルプ５０か
らの光Ｂ２は、導光用開口６０を通じてレンズ３０の廻
り込み部３２側面及び前面へ向かい、この廻り込み部３
２から車体の左前側方へと照射される。この場合、上記
前照灯りは、自動車左旋回時において当該旋回方向の前
側方と照射することから、コーナリングランプとしても
働いている。尚、自動車右旋回時においては、運転席側
から見て右側に位置する前照灯りがコーナリングランプ
として働くことになる。
左側のターンシグナルスイッチをオン動作すせてターン
シグナルランプを点灯させる。このとき、運転席側から
見て左側に位置する前照灯りにあっては、上記左側のタ
ーンシグナルスイッチに連動して上記アクチュエータ７
２の作動杆７３が進出位置まで移動することから、上記
可動板７０は開位置Ａ２に設定される。この状態におい
て、上記可動板７０は導光用開口６１開放し、この導光
用開口６０とこれに対向するレンズ３０の廻り込み都３
２との間の遮断状態を解除することから、パルプ５０か
らの光Ｂ２は、導光用開口６０を通じてレンズ３０の廻
り込み部３２側面及び前面へ向かい、この廻り込み部３
２から車体の左前側方へと照射される。この場合、上記
前照灯りは、自動車左旋回時において当該旋回方向の前
側方と照射することから、コーナリングランプとしても
働いている。尚、自動車右旋回時においては、運転席側
から見て右側に位置する前照灯りがコーナリングランプ
として働くことになる。
また、この実施例においては、上記可動板７０は導光相
開０６０の後縁近傍に回転軸７１？を有していることか
ら、可動板７０を開位置Ａ２へ設定したときに、レンズ
３０の廻り込み部３２前面の一部が上記可動板７０で遮
ぎられる虞れはなく、パルプ５０からの光Ｂ２はレンズ
３０の廻り込み部３２全域から効果的に照射される。
開０６０の後縁近傍に回転軸７１？を有していることか
ら、可動板７０を開位置Ａ２へ設定したときに、レンズ
３０の廻り込み部３２前面の一部が上記可動板７０で遮
ぎられる虞れはなく、パルプ５０からの光Ｂ２はレンズ
３０の廻り込み部３２全域から効果的に照射される。
次に、第５図に示す第二実施例について説明する。
この実施例に係る前照灯りの基本的構成は第一実施例と
略同様であるが、第一実施例と異なり、可動板７０ａは
導光用開口６０に対向する面を反射面８０とするミラー
で構成されており、この可動板７０ａの閉位ｋ ＡＨは
、上記反射面８０がす７レクタ５２の延長線上、即ちり
７レクタ５２と同一回転放物面を形成するように設定さ
れている。
略同様であるが、第一実施例と異なり、可動板７０ａは
導光用開口６０に対向する面を反射面８０とするミラー
で構成されており、この可動板７０ａの閉位ｋ ＡＨは
、上記反射面８０がす７レクタ５２の延長線上、即ちり
７レクタ５２と同一回転放物面を形成するように設定さ
れている。
従って、この実施例によれば、基本的には第一実施例と
同様の作用、効果を奏するほか、可動板７０ａが閉位置
Ａ１に位置するときにおいて、上記パルプ５０からの光
Ｂ、が直接導光用開口６０に向かうと、眩光Ｂｌは上記
可動板ｔＯａの反射面８０で反射された後、車体前方へ
四かう平行光になるこ七から、リフレクタ５２の回転放
物面部５２ａで反射される光Ｂと共に車体前方への照射
光として働く。このため、前照灯りの照射光量が第一実
施例に比べて多く確保されることになり、その分、前照
灯りそのものの性能が向上する。
同様の作用、効果を奏するほか、可動板７０ａが閉位置
Ａ１に位置するときにおいて、上記パルプ５０からの光
Ｂ、が直接導光用開口６０に向かうと、眩光Ｂｌは上記
可動板ｔＯａの反射面８０で反射された後、車体前方へ
四かう平行光になるこ七から、リフレクタ５２の回転放
物面部５２ａで反射される光Ｂと共に車体前方への照射
光として働く。このため、前照灯りの照射光量が第一実
施例に比べて多く確保されることになり、その分、前照
灯りそのものの性能が向上する。
尚、上記実施例では、レンズ３０の廻り込み部３２に何
らのレンズカットと施していないが、所望のレンズカッ
トを施してもよいし、またレンズ３０ｔ−樹脂で成形し
ても差支えない。また、上記可動板ｌＯの配設位置や回
転軸７１位置については、上記実施例で示したものに限
定されるものではなく、導光用開口６０から廻り込み都
３２にかけて車体前側方へ向かう光を遮ｗ［シ且つこの
遮断状態を解除できるものであれば適宜設計変更できる
。史に、上記実施例では、可動板７０は回転式のもので
あるが、これに限られず、摺動式等にしても差支えない
。更にまた、可動板７０のアクチュエータ７２について
も実施例で示したものに限定されるものではなく、モー
タ、電磁ソレノイド等適宜選択して差支えない。また、
上記実施例では目釘式の前照灯について本発明を適用し
ているが、二灯式のものに本発明と適用できることは勿
論であり、可動板の開閉制御もターンシグナルスイッチ
の作動と連動するのではなくステアリングホイールの回
動角に応じて開閉制御するようにしてもよい。
らのレンズカットと施していないが、所望のレンズカッ
トを施してもよいし、またレンズ３０ｔ−樹脂で成形し
ても差支えない。また、上記可動板ｌＯの配設位置や回
転軸７１位置については、上記実施例で示したものに限
定されるものではなく、導光用開口６０から廻り込み都
３２にかけて車体前側方へ向かう光を遮ｗ［シ且つこの
遮断状態を解除できるものであれば適宜設計変更できる
。史に、上記実施例では、可動板７０は回転式のもので
あるが、これに限られず、摺動式等にしても差支えない
。更にまた、可動板７０のアクチュエータ７２について
も実施例で示したものに限定されるものではなく、モー
タ、電磁ソレノイド等適宜選択して差支えない。また、
上記実施例では目釘式の前照灯について本発明を適用し
ているが、二灯式のものに本発明と適用できることは勿
論であり、可動板の開閉制御もターンシグナルスイッチ
の作動と連動するのではなくステアリングホイールの回
動角に応じて開閉制御するようにしてもよい。
（６）発明の詳細
な説明してきたように、本発明に係る自動車用−照灯に
よれば、既存の前照灯用パルプを用いてコーナリングラ
ンプとしての機能を兼用することができる。このため、
コーナリングランプユニットを別異に設ける必要がなく
なり、その分、部品点数及びその取付作業工数を低減さ
せることができる。
よれば、既存の前照灯用パルプを用いてコーナリングラ
ンプとしての機能を兼用することができる。このため、
コーナリングランプユニットを別異に設ける必要がなく
なり、その分、部品点数及びその取付作業工数を低減さ
せることができる。
第１図は従来の前照灯及びコーナリングランプ分備えた
自動車の一例と示す斜視図、第２図は本発明に係る自動
車用前照灯の第一実施例を示す斜視図、第３図は第２図
中１１［−ｍ線断面図、第４図は可動板のアクチュエー
タの一例を示す説明図、第５ＦＡは本発明に係る自動車
用前照灯の第二実施例を示す第３図に相当する要部断面
図である。 Ｌ・・・前照灯 １０・・・ラジェータコアサポートパネル２０・・・ハ
ウジング ３０・・・レンズ３１・・・−股部 ３２・
・・廻り込み都４０ 、５０・・・バルブ ４２ 、５
２・・・す７レクタ６υ・・・導光用開口 １０・・・
ａｆ動板８０・・・反射面
自動車の一例と示す斜視図、第２図は本発明に係る自動
車用前照灯の第一実施例を示す斜視図、第３図は第２図
中１１［−ｍ線断面図、第４図は可動板のアクチュエー
タの一例を示す説明図、第５ＦＡは本発明に係る自動車
用前照灯の第二実施例を示す第３図に相当する要部断面
図である。 Ｌ・・・前照灯 １０・・・ラジェータコアサポートパネル２０・・・ハ
ウジング ３０・・・レンズ３１・・・−股部 ３２・
・・廻り込み都４０ 、５０・・・バルブ ４２ 、５
２・・・す７レクタ６υ・・・導光用開口 １０・・・
ａｆ動板８０・・・反射面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）車体の前面両側部に取付けられ且つ車体の前面コー
ナ部まで延びるハウジングと、車体の側面に連なる回シ
込み部分一体に有し且つ上記ハウジングの開口部を覆う
レンズと、このレンズの前記廻り込み部以外の一般部に
対向するハウジング内に配置される前照灯用のパルプと
、このパルプからの光を反射光として車体前方へ導くリ
フレクタと、上記レンズの廻り込み部とハウジングとの
空間部に面するリフレクタ側部に形成される導光用開口
と、この導光用開口から上記レンズの廻り込み部へかけ
て車体前側方へ向かう光を遮断する一方、自動車旋回時
に当該旋回方向に応じて上記遮断状態を解除するように
移動する可動板とと備えてなる自動車用前照灯。 ２）上記可動板は、上記導光用開口のハウジング寄りに
回転軸をもって開閉動するように構成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の自動車用前照灯
。 ３）上記可動板は、上記導光用開口に対向する面と反射
面とするミラーで構成されていることを特徴とする特許
請求の範囲第１項又は第２項記載の自動車用前照灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58195904A JPS6088653A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 自動車用前照灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58195904A JPS6088653A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 自動車用前照灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6088653A true JPS6088653A (ja) | 1985-05-18 |
Family
ID=16348914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58195904A Pending JPS6088653A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 自動車用前照灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6088653A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6282505U (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-26 | ||
| EP0757945A2 (de) * | 1995-08-09 | 1997-02-12 | SAME S.p.A. | Landwirtschaftliches Fahrzeug |
| EP1270319B1 (en) * | 2001-06-22 | 2008-08-27 | Kubota Corporation | Headlight assembly for a working vehicle |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP58195904A patent/JPS6088653A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6282505U (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-26 | ||
| EP0757945A2 (de) * | 1995-08-09 | 1997-02-12 | SAME S.p.A. | Landwirtschaftliches Fahrzeug |
| EP0757945A3 (de) * | 1995-08-09 | 1997-12-03 | SAME S.p.A. | Landwirtschaftliches Fahrzeug |
| EP1270319B1 (en) * | 2001-06-22 | 2008-08-27 | Kubota Corporation | Headlight assembly for a working vehicle |
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