JPS6088650U - 自動音域コントロ−ル回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は従来のカー・ラジオの構成を示す
一部回路図を含むブロック図、第３図はＳメーコ電圧を
パラメータとして減衰度と周波数の関係を示すダイヤグ
ラム、第４図はマルチプレックス・ステレオ復調器とア
ースの間の静電容量をパラメータとして減衰度と周波数
の関係を示すダイヤグラム、第５図はＳ／Ｎ比とアンテ
ナ入力レベルの間の関係を示すダイヤグラム、第６図は
分離とＳメータ電圧の間の関係を示すダイヤグラム、第
７図は本考案による自動音域コントロール回路を含むカ
ー・ラジオの構成を示す一部回路図を含むブロック図、
第８図は本考案によって加えられる回路部分の回路図、
第９図は第８図に示す回路のいろいろな状態における動
作を表わす図表、第１０図は本考案による自動音域コン
トロール回路の総合周波数特性を示すダイヤグラムであ
る。 １・・・・・・ＦＭチューナ、２・・・・・・ＦＭ中間
周波増幅および検波回路、３・・・・・・ノイズ・キャ
ンセラ、４・・・・・・マルチプレックス拳ステレオ復
調器、５・・・・・・ＡＭチューナ中間周波増幅および
検波回路、６・・・・・・定電圧回路、７・・・・・・
強入力時の周波数特性を示す曲線、８・・・・・・中入
力時の周波数特性を示す曲線、９・・・・・・弱入力時
の周波数特性を示す曲線、１０・・・・・・低域カット
オフ周波数領域、１１・・・・・・中域レベル可変領域
、１２・・・・・・中心周波数、１３・・・・・・ＨＣ
Ｃ領域、Ｒ−ＣＨ−・・・・・右チャンネルのオーディ
オ回路に至゛ることを示す矢印、Ｉ、　−ＣＨ・・・・
・・左チャンネルのオーディオ回路に至ることを示す矢
印、Ｖｃｃ・・・・・・電源、Ｓ□・・・・・・ＡＭ／
ＦＭ切換えスイッチ、Ｒ１−Ｒ２０・・・・・・抵抗、
Ｃ１〜Ｃ３，Ｃ８〜Ｃ１ｏ・・・・・・電解コンデンサ
、Ｃ１〜Ｃ７，Ｃ１１〜Ｃ１３°°°°°°マイラ０コ
ンデンサ、Ｄ□〜Ｄ６・・・・・・ダイオード、Ｑ工〜
Ｑ３・・・・・・ＮＰＮ　）ランジスタ。 □アンテナ入力（ｄｉｐ） ＶＸ３　　　　　ＶＸ２　　　　　ｖｘｉｘ２眉子電万
（Ｖ）

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ＦＭのノイズ・キャンセラ出力とマルチプルレックス・
   ステレオ復調器の間に第１のコンデンサ、第１のダイオ
   ードおよび第２のコンデンサが直列に接続され、ＡＭチ
   ューナ中間周波増幅および検波回路の出力と上記第１の
   ダイオードと第２のコンデンサの接続点の間に第３のコ
   ンデンサおよび第２のダイオードが直列に接続され、Ａ
   Ｍ／ＦＭ切換えスイッチおよび抵抗を介して上記第１の
   コンデンサと第１のダイオードの間の接続点か、上記第
   ３のコンデンサと第２のダイオードの間の接続点かに電
   圧が供給される、ＦＭマルチプレックス復調回路のＨＣ
   Ｃ機能を周受信時にも共通して利用するＡＭ−ＦＭ受信
   回路において、さらにコレクタが抵抗を介して上記第１
   および第２のダイオードの出力側に接続され、エミッタ
   が接地され、ベースが第１の抵抗を介してＡＭおよびＦ
   Ｍの共通のＨＣＣ入力段に接続されたトランジスタおよ
   び上記コレクタとエミッタの間に接続された第２の抵抗
   を有し、中入力以上では上記トランジスタが完全にオン
   し、上記第２の抵抗が短絡され、入力レベルが低下する
   とともに上記トランジスタを流れる電流が減少し、上記
   第１および第２のダイオードの出力側とアースの間の等
   価抵抗が増大し、中域出力レベルが上昇することを特徴
   とする自動音域コントロール回路。