JPS6088330A - 対数圧縮回路 - Google Patents

対数圧縮回路

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Publication number
JPS6088330A
JPS6088330A JP19561883A JP19561883A JPS6088330A JP S6088330 A JPS6088330 A JP S6088330A JP 19561883 A JP19561883 A JP 19561883A JP 19561883 A JP19561883 A JP 19561883A JP S6088330 A JPS6088330 A JP S6088330A
Authority
JP
Japan
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circuit
logarithmic
logarithmic compression
operational amplifier
inversion
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Pending
Application number
JP19561883A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Okino
沖野 正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP19561883A priority Critical patent/JPS6088330A/ja
Publication of JPS6088330A publication Critical patent/JPS6088330A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J1/00Photometry, e.g. photographic exposure meter
    • G01J1/42Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
    • G01J1/44Electric circuits

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は撮像装置の測光回路等に用いられる対数圧縮回
路に関する。
(従来技術) 従来撮像装置において被写体の明るさを知るための測光
回路はそのダイナミックレンジが極めて広いため、これ
を後段の演算回路のダイナミックレンジに適合させる事
が必要で、そのためにグイ→−−ト’ (n n校合)
の臂箭、雷庄蒔性を用いて対数圧縮する事が行われる。
ただしこの回路は強い温度依存性をもつために複雑な温
度補償回路を必要とする。
第1図に従来の対数圧縮回路の例を示し、これによって
対数圧縮及び温度補償の働きを説明する。
第1図中SPCは受光素子、AI 、A2 、A3は演
算増巾器、])1.D2はダイオード、R1,IL2は
抵抗C81は定電流回路である。
演算増巾器A10作用により両端の短絡されている受光
素子SPCには入射光強度に比例する電流I SPCが
流れ、それと同じ電流がダイオードD1にも流れる。そ
の結果ダイオードD1の電流電圧特性により演算増巾器
A1の出力には次の電圧が発生する。
ただし q;電子の素電荷 に;ボルツマン定数 T;絶対温度 ■s1;ダイオードD1の逆方向飽和電流式(1)にお
いてI SPCは入射光強度に比例−するため、A1の
出力は入射光強度の対数値に比例する。しかしながら式
(1)中IS+は大きな温証依存性を有するとともに係
数に絶対温度を含むため、(1)式は極めて大きな温度
依存性を有する。
そこで従来は次の如くして温度補償をしていた。
即ち演算増巾器A2によるレベルシフト回路を経るとそ
の出力は次式で与えられる。
ただし IS2 )ダイオードD2の逆方向飽和電流ics+ 
;定′α流回路C81の電流ダイオードDI、D2をモ
ノリシックICの同一チップ上に形成した場合その特性
はよく揃っており、また温度もほば同じとみなせる。従
ってls+ = b2 (5) の近似が成り立つ。
となり逆方向飽和電流の温度特性が補償されたことにな
る。次にこれを反転増巾器A3に通すとその出力は次式
で与えられる。
VAgouv =−’Q−”l lln −’−”1(
1’7 Ics+ (5’ ここで抵抗R1として絶対温度Tに比例する温度特性を
もつものを用いた場合、即ち R+ = Rho T f6) Rto;温度によらない定数 の如き特性をもつ抵抗を用いた場合(5)式はVAxo
uv = −傷−、!−in −休■も、。 9 工。
、1 (ハ となって全く温度依存性がなくなる。
しかし、このような従来の対数圧縮回路においては、回
路構成が複雑であって1c化する場合にピン数が多くな
るという問題があった。
(目 的) 本発明は従来装置のかかる欠点に鑑みてなされたもので
あり、対数圧縮回路内の温度補償回路部分を簡単化し得
る対数圧縮回路を提供する事を目的としている。
(実施例) 以下図面に基づき本発明を説明する。
第2図に本発明の一実施例を示す。第1図と同じ働きを
−する素子には同じ記号を用いている。受光素子SPC
からの入力信号は対数圧縮手段としてのダイオードD1
を含む演算増[1]器AIにおいて対数圧縮され、その
出力は第1図と全く同じ(1)式で与えられる。
ここまでは従来回路と同じで良い。増巾器A1の出力は
非線形素子としてのダイオードD2のアノードに入力さ
れ、夕°イオードD2のカソードは屋電流源C82に接
続されている。このダイオードD2及び定電流源C82
から成る直列回路の両者の接続点は、非反転増tlJ手
段としての増巾器A6の非反転入力端に接続される。又
、増巾器A6の反転入力端と出力端との間には抵抗几2
が接続され、反転入力端は抵抗R1を介してアースされ
ている。
ここで演算増[1]器A5の入力インピーダンスが十分
高く、入力電流が無視できるものとすると演算増巾器A
6の非反転入力端圧は(1)式に対してダイオードD2
の電圧外だけシフトした値であり、第1図の従来回路と
同じ(4)式で与えられる。これを非反転増巾器A6を
通すとその出力はVA30LJT−(1+E’ ) −
!!E #n ’!a (8)■も19IC52 となる。ここで増巾器A6の増巾特性を決めろ抵抗RI
K対して Rt=几1o (1+a (T−To) ) (9)α
、4L+o ;温度によらない′JE数、l1lo;ハ
準温度の如き温度特性をもたせ、α、Toとして適当な
値を設定する事により実用上問題ない程度の誤差の範囲
におさめる事ができる。即ち例えば1(,2 一−−−= 4.56 C1、= 0.004 To 
= 288 flO)■も10 とした場合−20’C〜+40℃の範凹内で誤差を0.
3係にでき、実用上全く問題ない。
しかもこのように構成した場合、温度補償の為の回路を
含む×・」数圧縮回路全体の4M成が簡単になリIC化
にも有利となる。
首、非線形素子としてはダイオードの他にトランジスタ
晴を用いろ事もできる。
(効 果) 以上説明した如く本発明装置を用(・ると、従来装置と
比較して演算増巾器が1ヶ分省略でき、回路を’m+単
化できる。
またモノリシックの集積回路でこの対数圧縮回路を実現
しようとする場合、R1,R,2は外イ」けであるため
夷1図の場合■、■、■、■4ピンを要するが、第2図
の構成の場合■、■、◎6ピンを侠するのみであり、1
ピン分の省略が可能である。
従って、この対数圧縮回路を用いたシステムの小型化に
も11献する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のズ・j数圧縮回路図、 第2図は本発明の対数圧縮回路の構成図、8PC・・・
・・受光素子、A1・・・・・圧縮手段を構成する演算
増巾器、D2・崇・・・非線形素子としてのダイオード
、fil、IL2@・・0抵抗、C81・・・・・足電
流源回路、A3・・・・・非反転増巾手段としての演算
増巾器。 特許出願人 キャノン株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力信号を対数圧縮する為の対数圧縮手段、該対数圧縮
    手段の出力に接続され非線形素子と定電流源より成る直
    列回路、前記非線形素子と定龜 電流源の接続点に接続され酢婁北堆博μ仁砧扉淀す 非反転増巾手段とを有する 対数圧縮回路。
JP19561883A 1983-10-19 1983-10-19 対数圧縮回路 Pending JPS6088330A (ja)

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JP19561883A JPS6088330A (ja) 1983-10-19 1983-10-19 対数圧縮回路

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JPS6088330A true JPS6088330A (ja) 1985-05-18

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JP (1) JPS6088330A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01276122A (ja) * 1988-04-27 1989-11-06 Sharp Corp アナログ演算回路
JP2011023753A (ja) * 2003-09-19 2011-02-03 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 光センサー装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01276122A (ja) * 1988-04-27 1989-11-06 Sharp Corp アナログ演算回路
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