JPS6087769A - かき濃縮エキスの製造方法 - Google Patents

かき濃縮エキスの製造方法

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JPS6087769A
JPS6087769A JP58194394A JP19439483A JPS6087769A JP S6087769 A JPS6087769 A JP S6087769A JP 58194394 A JP58194394 A JP 58194394A JP 19439483 A JP19439483 A JP 19439483A JP S6087769 A JPS6087769 A JP S6087769A
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Japan
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oyster
concentration
liquid
drying
concentrated
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Eizo Yamazaki
山崎 栄蔵
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SANEI SUISAN KK
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SANEI SUISAN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、かき濃縮エキスの製造方法に関するものであ
る。
かきの肉は柔らかくおいしいので食用に供されているが
、さらに、かきの置注にはビタミンB、タウリン及びグ
リコーゲンや血糖などを下げる物質が含まれており、ま
た肝臓によいということから、かきの置注液を濃縮した
かきエキスが健康食品として市販されている。
しかしながら、従来のかきエキスの製造方法によれば、
かきの置注や洗滌液を鎖線するだけであり、このため濃
縮の限界はブリックス(PFix)濃度37.5°を限
界とし、これ以上の数値をめるためにさらに濃縮を行な
えば、焦臭が出て商品価値は皆無とされていた。従って
、得られるかきエキスは0度が低く、水分を多量に含む
ため腐敗し易く、また栄養価もそれ程高くないという難
点がある。このため、防腐剤やむ度を高める成分等を添
加する必要性があり、得られる製品はかき%有の香味や
光沢がなく、完全な健康食品といえるものではなかった
本発明は、前記の事情にtlみなされたものであり、そ
の目的とするところは、かきのみを1吏用して、他の一
切の添加物を使用せずとも、極めて高濃度のかき濃縮エ
キスを製造できる方法を提供することにある。。
本発明者の研究によると、かきの置注液を一旦低り度に
濃縮した後、これをさらに気流乾燥すれば、焦げ臭くな
く、香味、ブC沢共に優れた極めて高濃度のかき成縮エ
キスが得らhることを見い川し、本発明を完成するに至
ったものである。
すなわち1本発明に係るかき濃縮エキスの製造方法は、
生かきから回収した貝汁液をブリックス濃度3′15°
以下に濃縮した後、該濃縮液を攪拌下に5〜65℃で気
流乾燥することを特徴とするものである。
ここで、貝汁液とは、後で詳しく説明するように、生か
きの置注のみでなく、その稀薄液乃至生かきの洗滌液も
しくは煮熱して得られるボイル液等、かき置注含有液を
意味するものであり、また、ブリックス濃度は塩分をも
含めた濃度を意味する。
以下、本発明について詳しく説明すると1本発す」に係
るかき濃縮エキスの製造方法は大別して貝汁液の回収、
その濃縮、及び得られた濃縮液の気流乾燥の各工程に分
けられ、以下に各工程毎に説明する。
A)貝汁液の回収 本発明においては、生かきから貝汁液を回収できる全ゆ
る方法が適用できるが、以下に生かきからエキス(置注
]を充分に抽出できる最も好適な回収法について1図面
を参照しながら説明する。
第1図は回収工程の中途までの概略工程Mを示し、第2
図と組み合わされて回収工程は完了する。
第1図において、まず剥身の生かき1をホッパー2に入
れる。生かきは、鮮度pH5〜5.5の範囲の品が色、
光沢等に優れるので好ましい。
ホンパー2は内外壁体を有する二重構造となっており、
内壁体3はパンチングされた有孔板からなり、貝肉は通
過できないが置注は通過できるようになっている。該内
壁体3の周囲は外壁体4で囲まれておシ、該外壁体4は
負け回収槽としての働きをする。ホッパー2は全体が振
動されており、該ホッパー2内に入れられた生かき1は
、4辰動じているホッパー2内を徐々に下降し、その間
に置注は内壁体3を通過して、外壁体4の排出口5から
エキス回収樋6を経て回収される(回収液Ls )。
一万、ホッパー2内−を下降した生かき1は。
ホンパー2の化ロアの下方に一側部が配設されている液
切シコンベヤ−8上に落下する。液切勺コンベヤー8は
、ネットベルト9が駆動ロール10と従動ロール11と
の間に張設されたものであシ、その下部には回収槽12
が配設されている。ネットベルト9上に落下した生かき
1は、ネットベルト9上を矢印方向に搬送される。
中空矢印やは生かきの移動方向を示す。ネットベルト9
上を搬送中に、生かき1は、ノズル13からのシャワー
により水洗され、その後、さらにネットベルト9上を搬
送中に液切りされる。
洗滌液は回収槽12で集められ回収される(回収液Lt
 )。
その後、生かき1は、液切シコンベヤ−8による搬送終
点で殻除去樋供給タンク14中へ落下する。該殻除去樋
供給タンク14にはノズル15により水が流入されてお
り、生かき1は水と共に殻除去樋17に供給される。殻
除去樋+7は、剥身の生かきに若干付着している殻破片
を除去するためのものであり、一定の傾斜をつけてその
上部開口部が殻除去樋供給タンク14の吐出口16の端
部に、下部開口部が水切りコンベヤー20の一側部上部
に配置されている。殻除去樋17の内部には、一定の高
さの堰板1gが一定の間隔で設けられており、生かき1
が水と共に流下する際に、堰板18と擦シ合う間に生か
き1から剥離された殻破片19、あるいはホンパー2を
降下する際に剥離され液切シコンベヤ−8によシ殻除去
樋17に持ち込まれた殻破片191′i、比重が1より
大きいので堰板1gによりその流下が阻止され、堰板1
8の底部に溜まル、殻破片が除去された生かき1のみが
水と共に殻除去樋17中を流下する。
殻除去樋17中を流下した生がき1は、その下部開口部
から水と共に水切りコンベヤー20上に落下する。水切
りコンベヤー20は、駆動ロール21と従動ロール22
との間にネットヘルド23が張設されたものであり、そ
の下部には回収槽24が配設されている。水切シコンベ
ヤ−20上に落下した生かき1はネットベルト23で搬
送され、その間に水切りが行なわれる。
水切りによる水滴及び殻除去樋17を流下した水は回収
槽24で回収され(回収水り、)、ノズル15に供給さ
れて流下水として循環利用され。
一部は排水される。
水切りコンベヤー20によシ水切シされつつ搬送された
生かき1は、ついで第2図に示すように搬送終点でボイ
ル釜供給樋25中に落下し、該ボイル釜供給樋25を降
下しながらボイル釜循環コンベヤー26上に供給される
ボイル釜循現コンベヤー26は、バー付ネットベル)2
7が駆動ロール28と従動ロール29との間に掛けられ
、テンションロール30゜31.32及び33により張
設され、バー付きネットヘルド27の上側はテンション
ロール30.31によりボイルタンク35V3に収容さ
れた沸騰水36中を通過するように、またその下側はテ
ンションロール32.33によシボイルタンク35の下
側を通過するように張設されている。バー付きネットベ
ルト270表面には。
一定の幅及び高さのバー材34が固着されておシ、ボイ
ル釜供給樋25からボイル釜循環コンベヤー26上に落
下した生かき1は、上記バー材34によ勺横ずれが防止
されながら一定の速度で沸騰水36中を搬送される。す
なわち、バー付きネットベルト27表面の2つのバー材
34で囲まれる区域に落下、収容された生かき1は、上
記ネットベルト27の搬送速度に応じて一定時間沸騰水
36によシボイルされる。通常、約96℃で8分間煮熱
し、ボイル液をブリックス濃度約2°〜5°となった時
点で回収する(回収液L4 )。
ボイルタ/り35を出たボイルかき1αは。
ボイル釜循環コンベヤー26の1般送終点において供給
ダクト37中に落下し、該供給ダクト37により掲粒機
供給ネットコンベヤー38に供給される。該撰粒偵供給
ネットコンベヤー38の下側には冷却水循環タンク40
が配置され、該タンク40内に収容されている冷却水4
Iはポンプ42によシノズル43に供給され、該ノズル
43により、上記撰粒機供給ネットコンベヤー38のネ
ットベルト39上を搬送されているボイルかき1αに冷
却水がシャワーされる。シャワー後のボイルかき1αは
撰粒機供給ネットコンベヤー38によシ撰粒機(図示せ
ず)に供給された後、その後の加工に付される。冷却水
循環タンク40中の冷却水41はボイルかき1cLの洗
滌、冷却に循環使用され、ボイルかき1αの表面に付着
したエキス分を含有する冷却水41を回収する(回収液
Ls )。
以上、生かきからエキス分を抽出できる最も好適な連続
回収法を述べたが1本発明には他の回収法も当然に適用
でき、°また前記した装置なについても全ゆる設計変更
が可能である。例えば。
ホッパー2の内壁体3として金網を用いてもよく、また
置注及び洗滌液回収とボイル液回収とはバッチ方式でも
よく、さらに数系列設けてもよい。
本発明でいう貝汁液とは、置注である前記回収液Liの
みでなく、洗滌液やボイル液(前記回収液II! a 
L4及びLs )をも含む。この貝汁液には。
異物は勿論、かきの貝肉、殻破片等混入しないように注
意しなければならない。
B)貝汁液の濃縮 回収した貝汁液(回収液L* *Lt *L4 mL!
l )を旋網タンクに供給し、該濃縮夕/り内に設置さ
れたスチームコイルで沸騰させ、水分を蒸発させて濃縮
する。この作業中に水滴等の1昆人、温度変化等があれ
ば〃(敗し易いので注、はを要する。濃縮処理時間は、
濃縮タンクの容量、濃縮液の目標ブリックス濃度等によ
り異なるが1通常鎖網時間は約5時間とし、@給液のブ
リックス濃度を37.5°以下に抑え、好ましくはブリ
ックス濃度375°とする。を龜給液のブリックス濃度
が3′15°f:超えると、焦げ臭くなシ商品価値を損
なうので好ましくない。
C)濃縮液の気流乾燥 以上のようにして濃縮されたブリックス濃度31.5°
以下、好ましくは37.5°の濃縮液は、ついで底がυ
く収容液の表面積が広くなるような箱型容器に入れ、漸
次攪拌を行ないつつ冷風乾燥機により気流乾燥、好まし
くは冷風乾燥する。
濃縮液の攪拌は機械的攪拌でも循填攪拌でもよい。
一般の乾燥手段としては、通常、真空乾燥及び熱交換に
よる乾燥が行なわれるが、本発明の方法にはこのような
乾燥手段は適当でなか。すなわち、真空乾燥によれば、
真空にょシ濃給液が沸騰し、池が発生し、製品の収率が
悪くなるため好ましくなく、一方1例えばプレートヒー
ター等の熱交換によれば、プレートヒーター等にエキス
分が付着し、焦臭を発生すると共に味もにがくなり、さ
らに熱伝導が一定でないため好ましくない。
気流乾燥の条件としては、乾燥庫内の湿度を下げて低湿
度下、例えば65チ以下で行なうことが必要となる。温
度条件としては、濃縮液の凍結温度(約5℃ン以上タン
パク凝固温度(約60〜65℃ン以下の温度範囲に設定
できるが、温度が高いと乾燥時間は短縮できるが1色の
変化が生じると共に焦げ臭くな夛、また経済性、冷風乾
燥機の状態等の点から28〜35℃の温度範囲が好まし
い。但し、乾燥庫内の湿度を下げるため、運転開始時は
庫内の温度を上昇させて湿度を65裂〜30係にし、そ
の後常温で気流乾燥(冷風乾燥]すればよい。好適な気
流乾燥条件の一例を示すと、以下のとおりである。
初期 35℃ 24時間 中期・後期 28℃ 36時間 湿湿度 30〜65チ 以上の条件で合計60時間連続乾燥すると。
ブリックス濃度75.4°のかき濃縮エキスが得られる
。連続操業の場合には、上記中期・後期の温度条件で気
流乾燥すればよい。
気流乾燥装置なの一例を゛第3図に示す。乾燥庫45内
の一側壁近務には冷風乾燥機46が配置され、該冷風乾
燥機46の気流吐出口47に合わせて、乾燥庫451’
Fは棚48により上下に二分割されておシ、上部空間が
気流流路室49゜下部空間が乾燥室50を形成している
。上記棚48上には、乾燥機46の気流吐出口47近傍
に蒸気ヒーター51が、また略中央部に循環ファン52
が配置次されており、乾燥庫45の土壁には外気ダンパ
ー53が設けられている。気流乾燥を行なうときは、乾
保室50内にかき濃縮エキスを入れた箱型容器を収容し
、攪拌機で攪拌しながら、乾燥機を作動させると共に蒸
気ヒーター51のスイッチを入れ、高温運転し、その後
7ツ「定湿度に達した後蒸気ヒーター51のスイッチを
切り、常温運転を行なう。気流が矢印の方向に循3やし
ながら、かき濃縮液の気流乾燥が行なわれる。
以下に実bjii例を示して本発明を具体的に説明する
実 l商 例 第1図及び第2図に示す回収装置を用いて回収したかき
置注液(回収液り、÷L! ”L4 +Ls )を。
スチームコイル設置濃縮タンクに入れてブリックス濃度
375°まで濃縮した。得られた濃縮液を、ついで箱型
容器に入れ、これを第3図に示す乾燥庫(使用乾燥機:
アサヒ冷風乾燥機CV−300N )の乾燥室内に収容
し、攪拌機で攪拌しながら気流乾燥した。乾燥条件は、
35℃で24時間乾燥した後、28℃で36時間連続的
に乾燥した。
得られたかき濃縮エキスの分析結果を下記の表に示す。
但し、下記表は主たる成分の分析結果のみを示し、他の
成分やミネラル、ビタミン類の分析結果は省略する。
以上のように1本発明に係るかき濃縮エキスの製造方法
は、生かきから回収した置注液を一旦プリツクス濃度3
7.5°以下に濃縮し、得られた濃縮液を気流乾燥する
ものであるから、焦げ臭さもなく、香味、光沢共に訝れ
、またブリックス8度の極めて高い100チのかき濃縮
エキスが製造できる。また1本発明の方法によれば、気
流乾燥を利用するため温度管理が容易であり、また濃縮
時間を姐縮できるので商品価値を損なう恐れも極めて少
ないという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
@1図及び第2図は負け液回収の一例を示す概略工程因
、第3図は気流乾燥装置の一例を示す概略説明図である
。 1・・・生かき、1α・・・ボイルかき、2・・・ホン
パー、8・・・液切りコンベヤー、17・・・殻除去樋
。 19・・・殻破片、20・・・水切りコンベヤー、26
・・・ボイル釜循環コンベヤー、35・・・ボイルタン
ク、38・・・撰別様供給ネットコンベヤー、46・・
・冷風乾燥様、51・・・蒸気ヒーター、52・・・循
環ファン。 出願人 山栄水産株式会社 代理人 弁理士 米原正章 弁理士洪水 忠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 生かきから回収した置注液をブリックス濃度375°以
    下に濃縮した後、該濃縮液を攪拌下に5〜65℃で気流
    乾燥することを特徴とするかき濃縮エキスの製造方法。
JP58194394A 1983-10-19 1983-10-19 かき濃縮エキスの製造方法 Granted JPS6087769A (ja)

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JP58194394A JPS6087769A (ja) 1983-10-19 1983-10-19 かき濃縮エキスの製造方法

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JPS621706B2 JPS621706B2 (ja) 1987-01-14

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4770894A (en) * 1986-01-17 1988-09-13 Mizusawa Industrial Chemicals, Ltd. Decolorized oyster extract concentrate
JP6285594B1 (ja) * 2017-05-19 2018-02-28 卜部産業株式会社 牡蠣エキス及びその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4770894A (en) * 1986-01-17 1988-09-13 Mizusawa Industrial Chemicals, Ltd. Decolorized oyster extract concentrate
JP6285594B1 (ja) * 2017-05-19 2018-02-28 卜部産業株式会社 牡蠣エキス及びその製造方法
JP2018191606A (ja) * 2017-05-19 2018-12-06 卜部産業株式会社 牡蠣エキス及びその製造方法

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