JPS621706B2 - - Google Patents

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JPS621706B2
JPS621706B2 JP58194394A JP19439483A JPS621706B2 JP S621706 B2 JPS621706 B2 JP S621706B2 JP 58194394 A JP58194394 A JP 58194394A JP 19439483 A JP19439483 A JP 19439483A JP S621706 B2 JPS621706 B2 JP S621706B2
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JP
Japan
Prior art keywords
liquid
drying
concentration
concentrated
raw oysters
Prior art date
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Expired
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JP58194394A
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English (en)
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JPS6087769A (ja
Inventor
Eizo Yamazaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANEI SUISAN KK
Original Assignee
SANEI SUISAN KK
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Publication date
Application filed by SANEI SUISAN KK filed Critical SANEI SUISAN KK
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Publication of JPS621706B2 publication Critical patent/JPS621706B2/ja
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  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、かき濃縮エキスの製造方法に関する
ものである。 かきの肉は柔らかくおいしいので食用に供され
ているが、さらに、かきの貝汁にはビタミンB、
タウリン及びグリコーゲンや血糖などを下げる物
質が含まれており、また肝臓によいということか
ら、かきの貝汁液を濃縮したかきエキスが健康食
品として市販されている。 しかしながら、従来のかきエキスの製造方法に
よれば、かきの貝汁や洗滌液を濃縮するだけであ
り、このため濃縮の限界はブリツクス(Brix)濃
度37.5゜を限界とし、これ以上の数値を求めるた
めにさらに濃縮を行なえば、焦臭が出て商品価値
は皆無とされていた。従つて、得られるかきエキ
スは濃度が低く、水分を多量に含むため腐敗し易
く、また栄養価もそれ程高くないという難点があ
る。このため、防腐剤や濃度を高める成分等を添
加する必要性があり、得られる製品はかき特有の
香味や光沢がなく、完全な健康食品といえるもの
ではなかつた。 本発明は、前記の事情に鑑みなされたものであ
り、その目的とするところは、かきのみを使用し
て、他の一切の添加物を使用せずとも、極めて高
濃度のかき濃縮エキスを製造できる方法を提供す
ることにある。 本発明者の研究によると、かきの貝汁液を一旦
低濃度に濃縮した後、これをさらに気流乾燥すれ
ば、焦げ臭くなく、香味、光沢共に優れた極めて
高濃度のかき濃縮エキスが得られることを見い出
し、本発明を完成するに至つたものである。 すなわち、本発明に係るかき濃縮エキスの製造
方法は、生かきから回収した貝汁液をブリツクス
濃度37.5゜以下に濃縮した後、該濃縮液を撹拌下
に5〜65℃で気流乾燥することを特徴とするもの
である。 ここで、貝汁液とは、後で詳しく説明するよう
に、生かきの貝汁のみでなく、その稀薄液乃至生
かきの洗滌液もしくは煮熱して得られるボイル液
等、かき貝汁含有液を意味するものであり、ま
た、ブリツクス濃度は塩分をも含めた濃度を意味
する。 以下、本発明について詳しく説明すると、本発
明に係るかき濃縮エキスの製造方法は大別して貝
汁液の回収、その濃縮、及び得られた濃縮液の気
流乾燥の各工程に分けられ、以下に各工程毎に説
明する。 A 貝汁液の回収 本発明においては、生かきから貝汁液を回収で
きる全ゆる方法が適用できるが、以下に生かきか
らエキス(貝汁)を充分に抽出できる最も好適な
回収法について、図面を参照しながら説明する。 第1図は回収工程の中途までの概略工程図を示
し、第2図と組み合わされて回収工程は完了す
る。 第1図において、まず剥身の生かき1をホツパ
ー2に入れる。生かきは、鮮度PH5〜5.5の範囲
の品が色、光沢等に優れるので好ましい。ホツパ
ー2は内外壁体を有する二重構造となつており、
内壁体3はパンチングされた有孔板からなり、貝
肉は通過できないが貝汁は通過できるようになつ
ている。該内壁体3の周囲は外壁体4で囲まれて
おり、該外壁体4は貝汁回収槽としての働きをす
る。ホツパー2は全体が振動されており、該ホツ
パー2内に入れられた生かき1は、振動している
ホツパー2内を徐々に下降し、その間に貝汁は内
壁体3を通過して、外壁体4の排出口5からエキ
ス回収樋6を経て回収される(回収液L1)。 一方、ホツパー2内を下降した生かき1は、ホ
ツパー2の出口7の下方に一側部が配設されてい
る液切りコンベヤー8上に落下する。液切りコン
ベヤー8は、ネツトベルト9が駆動ロール10と
従動ロール11との間に張設されたものであり、
その下部には回収槽12が配設されている。ネツ
トベルト9上に落下した生かき1は、ネツトベル
ト9上を矢印方向に搬送される。中空矢印は生
かきの移動方向を示す。ネツトベルト9上を搬送
中に、生かき1は、ノズル13からのシヤワーに
より水洗され、その後、さらにネツトベルト9上
を搬送中に液切りされる。洗滌液は回収槽12で
集められ回収される(回収液L2)。 その後、生かき1は、液切りコンベヤー8によ
る搬送終点で殻除去樋供給タンク14中へ落下す
る。該殻除去樋供給タンク14にはノズル15に
より水が流入されており、生かき1は水と共に殻
除去樋17に供給される。殻除去樋17は、剥身
の生かきに若干付着している殻破片を除去するた
めのものであり、一定の傾斜をつけてその上部開
口部が殻除去樋供給タンク14の吐出口16の端
部に、下部開口部が水切りコンベヤー20の一側
部上部に配置されている。殻除去樋17の内部に
は、一定の高さの堰板18が一定の間隔で設けら
れており、生かき1が水と共に流下する際に、堰
板18と擦り合う間に生かき1から剥離された殻
破片19、あるいはホツパー2を降下する際に剥
離され液切りコンベヤー8により殻除去樋17に
持ち込まれた殻破片19は、比重が1より大きい
ので堰板18によりその流下が阻止され、堰板1
8の底部に溜まり、殻破片が除去された生かき1
のみが水と共に殻除去樋17中を流下する。 殻除去樋17中を流下した生かき1は、その下
部開口部から水と共に水切りコンベヤー20上に
落下する。水切りコンベヤー20は、駆動ロール
21と従動ローール22との間にネツトベルト2
3が張設されたものであり、その下部には回収槽
24が配設されている。水切りコンベヤー20上
に落下した生かき1はネツトベルト23で搬送さ
れ、その間に水切りが行なわれる。水切りによる
水滴及び殻除去樋17を流下した水は回収槽24
で回収され(回収水L3)、ノズル15に供給され
て流下水として循環利用され、一部は排水され
る。 水切りコンベヤー20により水切りされつつ搬
送された生かき1は、ついで第2図に示すように
搬送終点でボイル釜供給樋25中に落下し、該ボ
イル釜供給樋25を降下しながらボイル釜循環コ
ンベヤー26上に供給される。 ボイル釜循環コンベヤー26は、バー付ネツト
ベルト27が駆動ロール28と従動ロール29と
の間に掛けられ、テンシヨンロール30,31,
32及び33により張設され、バー付きネツトベ
ルト27の上側はテンシヨンロール30,31に
よりボイルタンク35内に収容された沸騰水36
中を通過するように、またその下側はテンシヨン
ロール32,33によりボイルタンク35の下側
を通過するように張設されている。バー付きネツ
トベルト27の表面には、一定の幅及び高さのバ
ー材34が固着されており、ボイル釜供給樋25
からボイル釜循環コンベヤー26上に落下した生
かき1は、上記バー材34により横ずれが防止さ
れながら一定の速度で沸騰水36中を搬送され
る。すなわち、バー付きネツトベルト27表面の
2つのバー材34で囲まれる区域に落下、収容さ
れた生かき1は、上記ネツトベルト27の搬送速
度に応じて一定時間沸騰水36によりボイルされ
る。通常、約96℃で8分煮熱し、ボイル液をブリ
ツクス濃度約2゜〜5゜となつた時点で回収する
(回収液L4)。 ボイルタンク35を出たボイルかき1aは、ボ
イル釜循環コンベヤー26の搬送終点において供
給ダクト37中に落下し、該供給ダクト37によ
り撰粒機供給ネツトコンベヤー38に供給され
る。該撰粒機供給ネツトコンベヤー38の下側に
は冷却水循環タンク40が配置され、該タンク4
0内に収容されている冷却水41はポンプ42に
よりノズル43に供給され、該ノズル43によ
り、上記撰粒機供給ネツトコンベヤー38のネツ
トベルト39上を搬送されているボイルかき1a
に冷却水がシヤワーされる。シヤワー後のボイル
かき1aは撰粒機供給ネツトコンベヤー38によ
り撰粒機(図示せず)に供給された後、その後の
加工に付される。冷却水循環タンク40中の冷却
水41はボイルかき1aの洗滌、冷却に循環使用
され、ボイルかき1aの表面に付着したエキス分
を含有する冷却水41を回収する(回収液L5)。 以上、生かきからエキス分を抽出できる最も好
適な連続回収法を述べたが、本発明には他の回収
法も当然に適用でき、また前記した装置について
も全ゆる設計変更が可能である。例えば、ホツパ
ー2の内壁体3として金網を用いてもよく、また
貝汁及び洗滌液回収とボイル液回収とはバツチ方
式でもよく、さらに数系列設けてもよい。 本発明でいう貝汁液とは、貝汁である前記回収
液L1のみでなく、洗滌液やボイル液(前記回収
液L2,L4及びL5)をも含む。この貝汁液には異物
は勿論、かきの貝肉、殻破片等混入しないように
注意しなければならない。 B 貝汁液の濃縮 回収した貝汁液(回収液L1,L2,L4,L5)を濃
縮タンクに供給し、該濃縮タンク内に設置された
スチームコイルで沸騰させ、水分を蒸発させて濃
縮する。この作業中に水滴等の混入、温度変化等
があれば腐敗し易いので注意を要する。濃縮処理
時間は、濃縮タンクの容量、濃縮液の目標ブリツ
クス濃度等により異なるが、通常濃縮時間は約5
時間とし、濃縮液のブリツクス濃度を37.5゜以下
に抑え、好ましくはブリツクス濃度37.5゜とす
る。濃縮液のブリツクス濃度が37.5゜を超える
と、焦げ臭くなり商品価値を損なうので好ましく
ない。 C 濃縮液の気流乾燥 以上のようにして濃縮されたブリツクス濃度
37.5゜以下、好ましくは37.5゜の濃縮液は、つい
で底が浅く収容液の表面積が広くなるような箱型
容器に入れ、漸次撹拌を行ないつつ冷風乾燥機に
より気流乾燥、好ましくは冷風乾燥する。濃縮液
の撹拌は機械的撹拌でも循環撹拌でもよい。 一般の乾燥手段としては、通常、真空乾燥及び
熱交換による乾燥が行なわれるが、本発明の方法
にはこのような乾燥手段は適当でない。すなわ
ち、真空乾燥によれば、真空により濃縮液が沸騰
し、泡が発生し、製品の収率が悪くなるため好ま
しくなく、一方、例えばプレートヒーター等の熱
交換によれば、プレートヒーター等にエキス分が
付着し、焦臭を発生すると共に味もにがくなり、
さらに熱伝導が一定でないため好ましくない。 気流乾燥の条件としては、乾燥庫内の湿度を下
げて低湿度下、例えば65%以下で行なうことが必
要となる。温度条件としては、濃縮液の凍結温度
(約5℃)以上タンパク凝固温度(約60〜65℃)
以下の温度範囲に設定できるが、温度が高いと乾
燥時間は短縮できるが、色の変化が生じると共に
焦げ臭くなり、また経済性、冷風乾燥機の状態等
の点から28〜35℃の温度範囲が好ましい。但し、
乾燥庫内の湿度を下げるため、運転開始時は庫内
の温度を上昇させて湿度を65%〜30%にし、その
後常温で気流乾燥(冷風乾燥)すればよい。好適
な気流乾燥条件の一例を示すと、以下のとおりで
ある。 初期 35℃ 24時間 中期・後期 28℃ 36時間 湿度 30〜65% 以上の条件で合計60時間連続乾燥すると、ブリ
ツクス濃度75.4゜のかき濃縮エキスが得られる。
連続操業の場合には、上記中期・後期の温度条件
で気流乾燥すればよい。 気流乾燥装置の一例を第3図に示す。乾燥庫45
内の一側壁近傍には冷風乾燥機46が配置され、
該冷風乾燥機46の気流吐出口47に合わせて、
乾燥庫45内は棚48により上下に二分割されて
おり、上部空間が気流流路室49、下部空間が乾
燥室50を形成している。上記棚48上には、乾
燥機46の気流吐出口47近傍に蒸気ヒーター5
1が、また略中央部に循環フアン52が配置され
ており、乾燥庫45の上壁には外気ダンパー53
が設けられている。気流乾燥を行なうときは、乾
燥室50内にかき濃縮エキスを入れた箱型容器を
収容し、撹拌機で撹拌しながら、乾燥機を作動さ
せると共に蒸気ヒーター51のスイツチを入れ、
高温運転し、その後所定湿度に達した後蒸気ヒー
ター51のスイツチを切り、常温運転を行なう。
気流が矢印の方向に循環しながら、かき濃縮液の
気流乾燥が行なわれる。 以下実施例を示して本発明を具体的に説明す
る。 実施例 第1図及び第2図に示す回収装置を用いて回収
したかき貝汁液(回収液L1+L2+L4+L5)を、ス
チームコイル設置濃縮タンクに入れてブリツクス
濃度37.5゜まで濃縮した。得られた濃縮液を、つ
いで箱型容器に入れ、これを第3図に示す乾燥庫
(使用乾燥機:アサヒ冷風乾燥機CV―300N)の
乾燥室内に収容し、撹拌機で撹拌しながら気流乾
燥した。乾燥条件は、35℃で24時間乾燥した後、
28℃で36時間連続的に乾燥した。 得られたかき濃縮エキスの分析結果を下記の表
に示す。但し、下記表は主たる成分の分析結果の
みを示し、他の成分やミネラル、ビタミン類の分
析結果は省略する。
【表】
【表】 以上のように、本発明に係るかき濃縮エキスの
製造方法は、生かきから回収した貝汁液を一旦ブ
リツクス濃度37.5゜以下に濃縮し、得られた濃縮
液を気流乾燥するものであるから、焦げ臭さもな
く、香味、光沢共に優れ、またブリツクス濃度の
極めて高い100%のかき濃縮エキスが製造でき
る。また、本発明の方法によれば、気流乾燥を利
用するため温度管理が容易であり、また濃縮時間
を短縮できるので商品価値を損なう恐れも極めて
少ないという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は貝汁液回収の一例を示す概
略工程図、第3図は気流乾燥装置の一例を示す概
略説明図である。 1……生かき、1a……ボイルかき、2……ホ
ツパー、8……液切りコンベヤー、17……殻除
去樋、19……殻破片、20……水切りコンベヤ
ー、26……ボイル釜循環コンベヤー、35……
ボイルタンク、38……撰別機供給ネツトコンベ
ヤー、46……冷風乾燥機、51……蒸気ヒータ
ー、52……循環フアン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 生かきから回収した貝汁液をブリツクス濃度
    37.5゜以下に濃縮した後、該濃縮液を撹拌下に5
    〜65℃で気流乾燥することを特徴とするかき濃縮
    エキスの製造方法。
JP58194394A 1983-10-19 1983-10-19 かき濃縮エキスの製造方法 Granted JPS6087769A (ja)

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JP58194394A JPS6087769A (ja) 1983-10-19 1983-10-19 かき濃縮エキスの製造方法

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JPS6087769A JPS6087769A (ja) 1985-05-17
JPS621706B2 true JPS621706B2 (ja) 1987-01-14

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JP58194394A Granted JPS6087769A (ja) 1983-10-19 1983-10-19 かき濃縮エキスの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR930000828B1 (ko) * 1986-01-17 1993-02-06 미즈자와카가꾸 코오교오 가부시기가이샤 굴엑기스 탈색 농축물의 제조방법
JP6285594B1 (ja) * 2017-05-19 2018-02-28 卜部産業株式会社 牡蠣エキス及びその製造方法

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