JPS6087749A - インスタント衣材料 - Google Patents
インスタント衣材料Info
- Publication number
- JPS6087749A JPS6087749A JP58196873A JP19687383A JPS6087749A JP S6087749 A JPS6087749 A JP S6087749A JP 58196873 A JP58196873 A JP 58196873A JP 19687383 A JP19687383 A JP 19687383A JP S6087749 A JPS6087749 A JP S6087749A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instant
- container
- coating material
- batter
- tempura
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23P—SHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
- A23P20/00—Coating of foodstuffs; Coatings therefor; Making laminated, multi-layered, stuffed or hollow foodstuffs
- A23P20/10—Coating with edible coatings, e.g. with oils or fats
- A23P20/12—Apparatus or processes for applying powders or particles to foodstuffs, e.g. for breading; Such apparatus combined with means for pre-moistening or battering
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Grain Derivatives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、てんぷら又はフライ材#lに対し簡便に衣付
けすることができる即席衣料は用製品に関する。
けすることができる即席衣料は用製品に関する。
てんぷらやフライなどの揚物食品は、大量のカロリーを
含む食品として栄養」二優れているのみでなく、そのた
め使用されるてんぷら油は植物性であって、リノール酸
に富む一方、コレステロールを含有しないから、成人病
予防のためにも良質の食品である。従って、これらの揚
物食品は、国民の食生活の改善や蛭康の維持・増進のた
め、今後とも一層の普及が望まれる。
含む食品として栄養」二優れているのみでなく、そのた
め使用されるてんぷら油は植物性であって、リノール酸
に富む一方、コレステロールを含有しないから、成人病
予防のためにも良質の食品である。従って、これらの揚
物食品は、国民の食生活の改善や蛭康の維持・増進のた
め、今後とも一層の普及が望まれる。
ところで、てんぷらやフライのような揚物製品は、使用
材料の新鮮さもさることながら、何よりも揚げた直後の
ものが最も美味であることは自明のことである。しかし
このためには、揚げる直前に衣を調製する必要がある。
材料の新鮮さもさることながら、何よりも揚げた直後の
ものが最も美味であることは自明のことである。しかし
このためには、揚げる直前に衣を調製する必要がある。
ところが、衣の調製ほかなり面倒である上になお相当の
熟練を必要とする作業であって、家庭の主婦がてんぷら
やフライを億劫がる理由の第一は正にこの点にある。
熟練を必要とする作業であって、家庭の主婦がてんぷら
やフライを億劫がる理由の第一は正にこの点にある。
本発明者はてんぷらやフライにおける以上の問題点に着
眼し、家庭で簡単に衣付けできる手段を探究した結果、
ここに本発明に到達した。即ち本発明は、てんぷらやフ
ライ用の液状衣材料を噴出用容器内に収容することによ
って、てんぷらやフライ用材料にスプレーするだけで(
但しフライの場合は更にパン粉をまぶすだけで)即時衣
を施すことのできる即席衣材料に関するものである。
眼し、家庭で簡単に衣付けできる手段を探究した結果、
ここに本発明に到達した。即ち本発明は、てんぷらやフ
ライ用の液状衣材料を噴出用容器内に収容することによ
って、てんぷらやフライ用材料にスプレーするだけで(
但しフライの場合は更にパン粉をまぶすだけで)即時衣
を施すことのできる即席衣材料に関するものである。
本発明によれば、家庭の主婦等の調理者は、必要の際、
直ちに予め最良の状態に調製された衣材料を簡便に適用
することができ、その上、必要量だけを自由に使用し、
残余を冷蔵庫内又は缶入スプレー剤ではそのまま室内で
貯蔵すれば本鉢4足りるから、家庭用常備調理材料とし
て極めて有用な手段が提供される。
直ちに予め最良の状態に調製された衣材料を簡便に適用
することができ、その上、必要量だけを自由に使用し、
残余を冷蔵庫内又は缶入スプレー剤ではそのまま室内で
貯蔵すれば本鉢4足りるから、家庭用常備調理材料とし
て極めて有用な手段が提供される。
本発明衣材料は1本質的に小麦粉と水とを主成分とし、
所望により、更に適量の炭酸水素ナトリウム、食塩その
他の調味料、香辛料、卵、ヤマメイモg漬物等の粘結剤
その他の添加物を加えてスプレーイングに適当な稠度に
なるように混練した後、自噴式容器又は手動型スプレー
容器中に充填される。なお、製品に適度の地変性を付与
するため、微結晶セルロース又はグリセリルモノステア
ン レートなどの多糖類や非イオ型界面活性剤が添加Δ されることもある。
所望により、更に適量の炭酸水素ナトリウム、食塩その
他の調味料、香辛料、卵、ヤマメイモg漬物等の粘結剤
その他の添加物を加えてスプレーイングに適当な稠度に
なるように混練した後、自噴式容器又は手動型スプレー
容器中に充填される。なお、製品に適度の地変性を付与
するため、微結晶セルロース又はグリセリルモノステア
ン レートなどの多糖類や非イオ型界面活性剤が添加Δ されることもある。
本発明に係る衣材料は、用時容器から噴出させて直接て
んぷら又はフライ用材料の周囲にコーティングして使用
する。対象がてんぷらの場合はそのままでよいが、フラ
イのときは更にパン粉をまぶす。これらの操作は簡単で
あって、全く煩わしさがなく、その上、上手下手の差異
を生じないから誰でも上手に衣付けすることができ、従
って、美麗なてんぷら又はフライ料理を調製することが
可能である。
んぷら又はフライ用材料の周囲にコーティングして使用
する。対象がてんぷらの場合はそのままでよいが、フラ
イのときは更にパン粉をまぶす。これらの操作は簡単で
あって、全く煩わしさがなく、その上、上手下手の差異
を生じないから誰でも上手に衣付けすることができ、従
って、美麗なてんぷら又はフライ料理を調製することが
可能である。
以上のように、本発明はてんぷら及びフライ料理を普及
させる上で最大の問題点であった衣材料の調製及び衣付
は作業を簡易化する効果を奏するので、国民の食生活を
改善し、延いては国民の健康状態を維持、向上させる上
で大きな効果を有する。以下、実施例を示して発明実施
の態様を説明するが、例示は単なる説明であって、発明
精神の限定を意味するものではない。
させる上で最大の問題点であった衣材料の調製及び衣付
は作業を簡易化する効果を奏するので、国民の食生活を
改善し、延いては国民の健康状態を維持、向上させる上
で大きな効果を有する。以下、実施例を示して発明実施
の態様を説明するが、例示は単なる説明であって、発明
精神の限定を意味するものではない。
実施例 l
小麦粉 100g
卵 1個
水 150a+l
保存剤 適量
以上の諸原料をホモミキサーを用いて充分に混和し、4
601容のスプレー缶に充填後、加圧二酸化炭素を充填
、密閉する。この衣材料製品は、1缶で中型のクルマエ
ビ30匹をてんぷらすることができる。
601容のスプレー缶に充填後、加圧二酸化炭素を充填
、密閉する。この衣材料製品は、1缶で中型のクルマエ
ビ30匹をてんぷらすることができる。
実施例 2
前例において、更に補助成分として微結晶セルロース2
0gを加えると共に、水の量を2001に増量した。但
し製品はポリエステル製のの瓶に充填した。この製品は
霧吹き型のハンドスプレーにを用いて材料上に被覆する
。
0gを加えると共に、水の量を2001に増量した。但
し製品はポリエステル製のの瓶に充填した。この製品は
霧吹き型のハンドスプレーにを用いて材料上に被覆する
。
実施例 3
小麦粉 100g
微結晶セルロース 20g
乾燥鶏卵末 5g
炭酸水素ナトリウム 0.2g
食塩 1g
炭酸カルシウム Ig
乾燥イワシ微末 5g
コシヨウ末 0.2g
カレー粉 1g
水 200g
以上の材料を充分混練して均一のホモジネートとし、前
例と同様にハンドスプレー用の瓶入製品とする。このも
のはカルシュームその他の栄養分にに富むため、子供向
きのフライ又はてんぷら用に適当である。
例と同様にハンドスプレー用の瓶入製品とする。このも
のはカルシュームその他の栄養分にに富むため、子供向
きのフライ又はてんぷら用に適当である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1] 適当な稠度に調製された液状衣材料が噴出容器
内に充填されていることを特徴とするインスタント衣材
料。 【2) 噴出容器が自噴式容器又は手動式スプレー容器
である特許請求の範囲第1項記載のインスタント衣材料
。 (3) 液状衣材料が、調味料、香辛料、卵、増粘剤、
膨張剤、ヤマノイモ等の粘結剤その他の食品用添加物を
含む特許請求の範囲第1項又は第2項記載のインスタン
ト衣材料。 141 液状衣材料が、栄養強化剤又は特定の栄養素を
多量含有する天然添加物もしくは食品を含む特許請求の
範囲第1項から第3項のいずれかに記載のインスタント
衣材料。 151 液状衣材料が、チキントロピー性を改善するだ
めの食用含水炭素、蛋白質又は界面活性剤を含む特許請
求の範囲第1項から第4項のいずれかに記載のインスタ
ント衣材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58196873A JPS6087749A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | インスタント衣材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58196873A JPS6087749A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | インスタント衣材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6087749A true JPS6087749A (ja) | 1985-05-17 |
Family
ID=16365065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58196873A Pending JPS6087749A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | インスタント衣材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6087749A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6405962B1 (en) | 1997-08-28 | 2002-06-18 | Nsk Autoliv Co., Ltd. | Retractor for use with a seat belt webbing |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP58196873A patent/JPS6087749A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6405962B1 (en) | 1997-08-28 | 2002-06-18 | Nsk Autoliv Co., Ltd. | Retractor for use with a seat belt webbing |
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