JPS6087255A - N‐ベンゾイル‐n′‐アルコキシフエニル尿素、その製法及び該化合物を含有する殺虫及び殺ダニ剤 - Google Patents
N‐ベンゾイル‐n′‐アルコキシフエニル尿素、その製法及び該化合物を含有する殺虫及び殺ダニ剤Info
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- JPS6087255A JPS6087255A JP19699784A JP19699784A JPS6087255A JP S6087255 A JPS6087255 A JP S6087255A JP 19699784 A JP19699784 A JP 19699784A JP 19699784 A JP19699784 A JP 19699784A JP S6087255 A JPS6087255 A JP S6087255A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C275/00—Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
- C07C275/46—Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups containing any of the groups, X being a hetero atom, Y being any atom, e.g. acylureas
- C07C275/48—Y being a hydrogen or a carbon atom
- C07C275/54—Y being a carbon atom of a six-membered aromatic ring, e.g. benzoylureas
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N47/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
- A01N47/08—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
- A01N47/28—Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
- A01N47/34—Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the groups, e.g. biuret; Thio analogues thereof; Urea-aldehyde condensation products
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、N−ベンゾイル−N’−7zニル尿素1その
製法及び該化合物を有効物質として含有する殺虫及び殺
ダニ剤に関する。
製法及び該化合物を有効物質として含有する殺虫及び殺
ダニ剤に関する。
従来の技術
N−ベンゾイル−N′−フェニル尿1[IJil*ll
して有効であることは公知である(ドイツ連邦共和国特
許第2123236号明細書、フランス国特許第209
1640号明細書、米国時#!F第3748356号明
細書)。
して有効であることは公知である(ドイツ連邦共和国特
許第2123236号明細書、フランス国特許第209
1640号明細書、米国時#!F第3748356号明
細書)。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第30466’12号明
細書から、置換基としてN′−4−シクロプロピルオキ
シフェニル基を有することを特徴とする殺虫剤として有
効なN−ベンジル−N′−フェニル尿素が公知である。
細書から、置換基としてN′−4−シクロプロピルオキ
シフェニル基を有することを特徴とする殺虫剤として有
効なN−ベンジル−N′−フェニル尿素が公知である。
発明紗;解決しようとする問題点
しかしながら、前記化合物は比較的に入手困難である。
それというのも製造するために必要なシクロプロポキシ
フェニル−イソシアネート又は−アニリンは容易には得
られないからである。
フェニル−イソシアネート又は−アニリンは容易には得
られないからである。
従って1本発明の課題は、前記欠点を有しない新規の殺
虫及び殺ダニ剤として有効な化合物を見出すことであっ
た。
虫及び殺ダニ剤として有効な化合物を見出すことであっ
た。
問題点を解決するための手段
ところで1式:
%式%
〔式中、XはF、C1又はHを表わし、YはF、 C1
゜Br又はCH,を表わし、R1及びR1は同じか又は
異なっていてもよ<、H,F、C1又はBrを表わしか
つR3は2〜13個の炭素原子を有するアルキル基又は
4〜13個の炭素原子を有するシクロアルキル基を表わ
し〕で示されるN−ベンゾイル−N’−フェニル尿素が
殺虫剤として極めて有効であることが判明した。該化合
物は類似した構造の公知のベンゾイル尿素よりも効果が
優れている。
゜Br又はCH,を表わし、R1及びR1は同じか又は
異なっていてもよ<、H,F、C1又はBrを表わしか
つR3は2〜13個の炭素原子を有するアルキル基又は
4〜13個の炭素原子を有するシクロアルキル基を表わ
し〕で示されるN−ベンゾイル−N’−フェニル尿素が
殺虫剤として極めて有効であることが判明した。該化合
物は類似した構造の公知のベンゾイル尿素よりも効果が
優れている。
式1中の(シクロ)−アルキル基R1としては。
2〜13個の炭素原子を有する第一級、第二級及び第三
級アルキル基又は4〜13個の炭素原子を有するシクロ
アルキル基1例えはイソプロピル、8−プチル、ペンチ
ルー(3)、2.4−ジメチル−7エ二ルー(3)、n
−ヘプチル、2.6−シメチルヘプチルー(4)、2,
4,4.4−テトラメチル−ペンチル−(3)、l−メ
チル−7−二チルーノニルー(4)。
級アルキル基又は4〜13個の炭素原子を有するシクロ
アルキル基1例えはイソプロピル、8−プチル、ペンチ
ルー(3)、2.4−ジメチル−7エ二ルー(3)、n
−ヘプチル、2.6−シメチルヘプチルー(4)、2,
4,4.4−テトラメチル−ペンチル−(3)、l−メ
チル−7−二チルーノニルー(4)。
2.8−ジメチル−ノニル−(8)、3. 5. a
−)リメチルーへキシル−(1) 、エチル、n−プロ
ピル。
−)リメチルーへキシル−(1) 、エチル、n−プロ
ピル。
n−ブチル、n−ペンチル、n−ヘキシル、n−ドデシ
ル、6,6.4−トリメチルへキシル−(1)。
ル、6,6.4−トリメチルへキシル−(1)。
t−ブチル、3−エチルペンチル−(3)、2,2゜5
−トリメチルペンチル−(1) 、シクロブチル、シク
ロペンチル、シクロヘキシル、1−メチルシクロヘキシ
ル、シクロヘキシルメチル又はジシクロヘキシルメチル
が該当する。
−トリメチルペンチル−(1) 、シクロブチル、シク
ロペンチル、シクロヘキシル、1−メチルシクロヘキシ
ル、シクロヘキシルメチル又はジシクロヘキシルメチル
が該当する。
有利Yx N −ヘンシイルーN′−フェニ/l’pA
素a。
素a。
Xが弗素又は塩素を表わしかつYが弗素又は水素を表わ
す式1の化合物である。Rari有利には4〜9個の炭
素原子を有する第二級又は第三級結合された炭素原子を
有する枝分れしたアルキル基、又はシクロヘキシルであ
る。
す式1の化合物である。Rari有利には4〜9個の炭
素原子を有する第二級又は第三級結合された炭素原子を
有する枝分れしたアルキル基、又はシクロヘキシルであ
る。
式1のN−ベンゾイル−N′−フェニル尿素は特に式:
Y ・
〔式中、X及びYは前記のものを表わす〕で示されるベ
ンゾイルイソシアネートを式: 〔式中、 R’ 、 R”及びR3はWrJ紀のものを
表わす〕で示されるアルコキシアニリンと有利には不活
性有機浴剤の存仕下に一般に80℃より尚くない十分な
温度で反応させることにより得られる。
ンゾイルイソシアネートを式: 〔式中、 R’ 、 R”及びR3はWrJ紀のものを
表わす〕で示されるアルコキシアニリンと有利には不活
性有機浴剤の存仕下に一般に80℃より尚くない十分な
温度で反応させることにより得られる。
□本発明による化合物を製造する方法のためには。
一連の浴剤又は希釈剤が適当である。このためには例え
ば脂肪族及び芳香族、場合により塩素化又はニトロ化さ
れた炭化水素1例えばベンゼン、トルエン、キシレン、
クロシベンゼン、ベンジン。
ば脂肪族及び芳香族、場合により塩素化又はニトロ化さ
れた炭化水素1例えばベンゼン、トルエン、キシレン、
クロシベンゼン、ベンジン。
四塩化炭素、1.2−ジクロルエタン、塩化メチレン、
クロロホルム、ニトロメタン;環式及び非環式エーテル
、例えばジエチルエーテル、ジブチルエーテル、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン;非環式及び環式ケトン、例
えばアセトン、メチルエチルクトン、メチルイソプロピ
ルケトン、シクロヘキサノン;ニトリル、例えばアセト
ニトリル。
クロロホルム、ニトロメタン;環式及び非環式エーテル
、例えばジエチルエーテル、ジブチルエーテル、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン;非環式及び環式ケトン、例
えばアセトン、メチルエチルクトン、メチルイソプロピ
ルケトン、シクロヘキサノン;ニトリル、例えばアセト
ニトリル。
ベンゾニトリルが該当する。これらの浴剤の混合物を使
用することもできる。
用することもできる。
反応生成物を溶解しない浴剤(混合物)を使用するのが
有利である。その場合には反応生成物の収得が容易にな
る。
有利である。その場合には反応生成物の収得が容易にな
る。
反応は発熱的に進行しかつ20〜60℃の範囲で一般に
十分な速度を得る。すなわち、大気圧よりも局い圧力を
使用することは一般に不必要である。
十分な速度を得る。すなわち、大気圧よりも局い圧力を
使用することは一般に不必要である。
反応は不連続的に又は連続的に実施することができかつ
反応体をほぼ化学量論的割合で使用すれば。
反応体をほぼ化学量論的割合で使用すれば。
実質的に定量的に進行する。一方又は他方の成分の過剰
は実質的に有利でない。
は実質的に有利でない。
式■の尿素は通常純粋な固体形で生成する。場合により
反応生成物を濃縮しかつ必要に応じて再結晶により精製
することができる。生成物の特徴伺けのためには1元素
分析及び融点を使用する。
反応生成物を濃縮しかつ必要に応じて再結晶により精製
することができる。生成物の特徴伺けのためには1元素
分析及び融点を使用する。
本発明方法を実施するためには、好ましくは置換された
アニリンを溶剤又は希釈剤と一緒に装入し1次いでイン
シアネートを加える。次いで、一般には約2時間未満で
ある反応後に、生成物を吸引濾過しかつ減圧下に乾燥す
る。
アニリンを溶剤又は希釈剤と一緒に装入し1次いでイン
シアネートを加える。次いで、一般には約2時間未満で
ある反応後に、生成物を吸引濾過しかつ減圧下に乾燥す
る。
式■のベンゾイルイソシアネート及び式1のアルコキシ
アニリン並びにこれらの製法は公知であり (J、 O
rg、 Chem、 28 、1805 〜1811
(1963)’;″Weygand −Hllgeta
g Organisch−ChemiacheExpe
rimentierkunst ’ 第4版、 1G7
0 、 p 373 。
アニリン並びにこれらの製法は公知であり (J、 O
rg、 Chem、 28 、1805 〜1811
(1963)’;″Weygand −Hllgeta
g Organisch−ChemiacheExpe
rimentierkunst ’ 第4版、 1G7
0 、 p 373 。
5’76 、 J、 A、 Barth Verlag
Leipzig )又はこれらは公知方法に基づき製
造することができる。
Leipzig )又はこれらは公知方法に基づき製
造することができる。
式1の尿素のもう1つの製造法は1式:で示されるアミ
ドと式: で示されるイソシアネートと反応させることより成る。
ドと式: で示されるイソシアネートと反応させることより成る。
式IV及びV 中、 X、 Y、 R” 、 R” 及
ヒR” tit前妃のものを表わす。
ヒR” tit前妃のものを表わす。
この製法でも1反応酸分は一般に化学tS的童でかつ有
利には溶剤の存在下で反応する。十分な反応温度は一般
に140℃未満、有利には60〜100℃である。場合
により、触媒0例えばトリエチルアミン又はオルガノ錫
化合物を添加することができる。溶剤としては、弐■の
化合物と式lの化合物との反応の際に使用できるものと
同じ溶剤が該当する。
利には溶剤の存在下で反応する。十分な反応温度は一般
に140℃未満、有利には60〜100℃である。場合
により、触媒0例えばトリエチルアミン又はオルガノ錫
化合物を添加することができる。溶剤としては、弐■の
化合物と式lの化合物との反応の際に使用できるものと
同じ溶剤が該当する。
実施例
(4−アミノ、2−フルオル7エエル)、(2゜6−ジ
メチルへブチル−4)−エーテル3.8gをトルエン7
0鮮中に溶かしかつ2−クロルベンゾイルイソシアネー
) 2.9 gを加える。1晩攪拌し。
メチルへブチル−4)−エーテル3.8gをトルエン7
0鮮中に溶かしかつ2−クロルベンゾイルイソシアネー
) 2.9 gを加える。1晩攪拌し。
濃縮し1g&引認過しかつ乾燥する。
融点152〜156℃の尿素3.8 g (表A15)
が得られる。
が得られる。
(4−アミノ、2−クロルフェニル)、(14−ジメチ
ルベンチルー3)−エーテル4.8gをトルエン40罰
中に装入しかつ2.6−シクロルペンゾイルイソシアネ
ート4.7gを滴加する。1晩撹拌し1g&引窮過しか
つ乾燥する。
ルベンチルー3)−エーテル4.8gをトルエン40罰
中に装入しかつ2.6−シクロルペンゾイルイソシアネ
ート4.7gを滴加する。1晩撹拌し1g&引窮過しか
つ乾燥する。
融点220〜225℃の尿素6.3 g (辰A11〕
が得られる。
が得られる。
前記実施例を相応して変更することにより、以下に記載
する化合物を得ることができる。製造したものについて
は、特性化する物理的物質定数(融点)を付記する。物
質定数が付記されていない物質は前記のようにして得る
ことができかつその構造類似性に基づき調査した化合物
に匹敵する生物学的作用効果を予測することができる。
する化合物を得ることができる。製造したものについて
は、特性化する物理的物質定数(融点)を付記する。物
質定数が付記されていない物質は前記のようにして得る
ことができかつその構造類似性に基づき調査した化合物
に匹敵する生物学的作用効果を予測することができる。
1) 国 1) 1) 1) 1) 1) 1) 1)
川 国 国め − 〜 〜 − CQDシQJQJCJ&11CIJvコI’juJQJ
l”JIIf 1) 01 1) 国 1) 田Q 四
l:1.I 四 四 四 1 作 用 式1f)ヘンジイルアルコキシフェニル尿素q。
川 国 国め − 〜 〜 − CQDシQJQJCJ&11CIJvコI’juJQJ
l”JIIf 1) 01 1) 国 1) 田Q 四
l:1.I 四 四 四 1 作 用 式1f)ヘンジイルアルコキシフェニル尿素q。
昆虫、〈も及び線虫類の有害動物を有効に駆除するため
に適当である。これらは植物保護並びに衛生、保存及び
獣医分野で害虫駆除剤として使用することができる。こ
れらは有利には、脱皮を行なう発生段階に作用する(い
わゆるキチン質合成抑制)0 本発明による有効物質はベンゾイル尿素にとって常法で
適用される。製剤、適用技術及び作用効果に関する記載
並びに相乗作用及び別の有利な作用を達成するための適
当な混合成分に関する記載は、米国特許第37483り
6号明amから引用することかで色る。
に適当である。これらは植物保護並びに衛生、保存及び
獣医分野で害虫駆除剤として使用することができる。こ
れらは有利には、脱皮を行なう発生段階に作用する(い
わゆるキチン質合成抑制)0 本発明による有効物質はベンゾイル尿素にとって常法で
適用される。製剤、適用技術及び作用効果に関する記載
並びに相乗作用及び別の有利な作用を達成するための適
当な混合成分に関する記載は、米国特許第37483り
6号明amから引用することかで色る。
以下の実施例では、以下の比較有効物質を使用した:
υ1
両者の旬゛効物質は、ドイツ連邦共相国特肝出願公開第
2123236号明細書から公知である。
2123236号明細書から公知である。
アワノメイ方の幼虫(0strinia nubila
lia ) I飼育試験 飼育はトウモロコシ粉、小麦芽、ビール酵母及びビタミ
ンをベースとした寒天j4xiで行なう。
lia ) I飼育試験 飼育はトウモロコシ粉、小麦芽、ビール酵母及びビタミ
ンをベースとした寒天j4xiで行なう。
試験容器としては、有効物質な慎lK混入した培養基1
00−を入れたgao mlのプラスチックビー力を用
いる。
00−を入れたgao mlのプラスチックビー力を用
いる。
ビーカ毎に第3幼虫段階の10匹の幼虫を入れかつ羽化
するまで観察する。
するまで観察する。
結果
有効物質の用量 死亡率
“ 3 4 ppm 85%
u 4 10 ppm 10o%
# 8 20 ppm 90%
// Q gQ ppm 95%
11 10 2 ppm 80%
tt 12 20 ppm 100%
比較剤A 20 ppm (50%
’ B 20 ppm <50%
水道水2001に有効物質製剤を加えかつそれにPJ3
〜4a虫段階にある20〜30匹の力の幼虫を入れる。
〜4a虫段階にある20〜30匹の力の幼虫を入れる。
容器を25℃で放置する。さなぎに准りかっ羽化するま
で観察する。これFi10〜12日後に行なわれる。
で観察する。これFi10〜12日後に行なわれる。
観察期間中、1回粉末化したテトラミンを与える。
結 果
有効物質の用量 死亡率
実施例10−1 ppm 100%
″20・4 T’pm 100%
“ 40・o4ppm 100%
“ ) 0・4 m)1)m 100%tt 10 0
.01p1)m100%# IJ l・Oppm 10
0% 比較剤A1.0ppm<50% ’ BBl−0pp (ao% 試験容器としては、処理した培壓基夫々1oo mを入
れた25o−のプラスチックビー力を使用する。
.01p1)m100%# IJ l・Oppm 10
0% 比較剤A1.0ppm<50% ’ BBl−0pp (ao% 試験容器としては、処理した培壓基夫々1oo mを入
れた25o−のプラスチックビー力を使用する。
各と一カ毎にプロプニアeリッラの幼虫5匹を入れかつ
羽化するまでの生育を観察する。
羽化するまでの生育を観察する。
結 果
(23)
有効物質の用量 死亡率
実施例10.4 ppm 90%
// 10 1.Oppm 90%
地中海バエ(Ceratitis capltata
) i飼育試験冥験は酵母を添加したニンジン粉末と水
(1:3)から収る培養基40gを入れた100−のプ
ラスチックビー力で実施する。
) i飼育試験冥験は酵母を添加したニンジン粉末と水
(1:3)から収る培養基40gを入れた100−のプ
ラスチックビー力で実施する。
有効物質を水性製剤としてで色上ったかゆに混入しかつ
これに100〜200個の新鮮な卵を入れる。
これに100〜200個の新鮮な卵を入れる。
この卵の懸濁液はできるだけ早く使用すべきである。そ
うしないと幼虫は既に卵からかえシかつ死滅するからで
ある。ビー力を1〜26℃で密閉して保管する。約1週
間後発生牢を判定することができる。
うしないと幼虫は既に卵からかえシかつ死滅するからで
ある。ビー力を1〜26℃で密閉して保管する。約1週
間後発生牢を判定することができる。
結 果
有効物質の用量 死亡率
実施例1 go ppm 100%
If 10 4ppm 100%
(24)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)式= 〔式中、XはF、C1又はHを表わし、YはF、C1゜
Br又はCH,を表わし、R1及びPは同じか又畔異な
りて−てよ<m He F、(!1.Brを表わしかつ
R1はIA〜13個の炭素原子を有するアルキル基又は
イクロアルキル基を表わす〕で示されるN−ペン′シイ
ルーN′−アルコキシフェニル尿素。 −)式: 〔式中、Xt′iF、C1又はHを表わし、YはF、C
1゜Br又はCH,を表わし、R′及びR8は同じか又
は異なっていてよ<、H,F、C!l、Brを表わしか
つR” 4d 2〜13個の炭素原子を有するアルキル
基又はシクロアルキル基を表わす〕で示されるN−ベン
ゾイル−N′−アルコキシフェニル尿素を製造する方法
において1式; 〔式中、X及びYは前記のものを表わす〕で示されるベ
ンゾイルイソシアネートを式: R8 〔式中、R’、R”及びR3は前記のものを表わす〕で
示されるアルコキシアニリンと不活性有機浴剤の存在下
に0〜80℃の範囲の温度で反応させることを特徴とす
るN−ベンゾイル−N′−フェニル尿素の製法。 (3)式: 〔式中、XはF、C!1又LfiHを表わし、YはF、
C1゜Br又はCH,を表わし、R1及びR1は同じか
又は異なっていてよ<、H,F、CI、Br′4tfi
わしかつR3は2〜13個の炭素原子を有するアルキル
基又はシクロアルキル基を表わす〕で示されるN−ベン
ゾイル−N′−アルコキシフェニル尿素を製造する方法
において1式: 〔式中、X及びYは前記のものを表わす〕で示されるア
ミドを式: 〔式中、 R’ 、 R”及びR3は前記のものを表わ
す〕で示されるイソシアネートと場合により不活性有機
溶剤の存在下に0〜140’Cの温度で反応させること
を特徴とする。N−ベンゾイル−N’−7xニル尿素の
製法。 (り式: 〔式中、XはF、C1又はHを表わし、YはF、 C1
゜Br又はCH,を表わしl R’及びR”lfi同じ
か又は異なっていてよ<、H,F、C1,Brを表わし
かつR1は2〜13個の炭素原子を有するアルキル基又
はシクロアルキル基を表わす〕で示されるN−ベンゾイ
ル−N′−アルコキシフェニル尿素を含有する殺虫又は
殺ダニ剤◇ (j)不活性添加物及び式: 〔式中、X(/iF、C1又はHを表わし、Yt′iF
、C1゜Br又FiCH,を表わし、R1及びR1は同
じか又t′i異なっていてよ<、H,F、C’1.Br
を表わしかっRaは2〜13個の炭素原子を有するアル
キル基又はシクロアルキル基を表わす〕で示されるN−
ベンゾイル−N′−アルコキシフェニル尿素を含有する
殺虫又は殺ダニ剤。 (j)殺虫剤として有効な量の式: 〔式中、Xは)i’、C1又はHな表わし、YはF、C
lBr又はCH8を衷わし、R1及びR1は同じか又は
異なっていてよ<、 H,F、 C1,Br′4ttf
ゎしかっR3は2〜13個の炭素原子を有するアルキル
基又はシクロアルキル基を表わす〕で示されるN−ベン
ゾイル−N′−アルコキシフェニル尿素ヲ害虫及び/又
はその生活圏に作用させることを特徴とする。昆虫及び
ダニを駆除する方法。 (7)少なくとも1種の式: 〔式中、XTl′iF、C1又はHを表わし、YはF、
C1゜Br又はCH,を表わしl R’及びR1は同
じか又は異なっていてよ<、H,F、C1,Brを表わ
しかっRaは2〜13個の炭素原子を有するアルキル基
又はシクロアルキル基を表わす〕で示されるN−ベンゾ
イル−N′−アルコキシフェニル尿素を表面活性剤及び
/又は填料及び/又は協力剤と混合することを特徴とす
る。殺虫及び殺ダニ剤の製法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3334224.5 | 1983-09-22 | ||
DE19833334224 DE3334224A1 (de) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | N-benzoyl-n'-alkoxyphenylharnstoffe und ihre verwendung zur bekaempfung von insekten und akariden |
DE3405878.8 | 1984-02-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6087255A true JPS6087255A (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=6209742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19699784A Pending JPS6087255A (ja) | 1983-09-22 | 1984-09-21 | N‐ベンゾイル‐n′‐アルコキシフエニル尿素、その製法及び該化合物を含有する殺虫及び殺ダニ剤 |
Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JPS6087255A (ja) |
DE (1) | DE3334224A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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EP0167197B1 (en) * | 1984-07-05 | 1989-01-18 | Duphar International Research B.V | Benzoylurea compounds, and insecticidal and acaricidal compositions comprising same |
-
1983
- 1983-09-22 DE DE19833334224 patent/DE3334224A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-09-21 JP JP19699784A patent/JPS6087255A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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