JPS6086623A - 出力デ−タの集中管理装置 - Google Patents

出力デ−タの集中管理装置

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JPS6086623A
JPS6086623A JP58194143A JP19414383A JPS6086623A JP S6086623 A JPS6086623 A JP S6086623A JP 58194143 A JP58194143 A JP 58194143A JP 19414383 A JP19414383 A JP 19414383A JP S6086623 A JPS6086623 A JP S6086623A
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JP
Japan
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output
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typewriter
terminals
format
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Application number
JP58194143A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Teramoto
寺本 和義
Satoshi Sakuma
智 佐久間
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は計算機システムにおけるマンマシンコミュニケ
ーション用出力装置に係り、特に、出力要素・出力フォ
ーマットの管理に好適な、集中管理装置に関する。
〔発明の背景〕
第1図ないし第30により、従来技術について説明する
第1図は、CRTを例にとって従来技術の一例を説明す
る。中央処理装置1からCRT制御装置5?、通じてピ
ュア8に表示を行なう場合について述べる。第1図(a
)は、1台のCRT制御装置5に対し1台のピュア8が
接続されているが・一般には、英数字・カナ・漢字力ど
の固定表示パターンはCR,T制御装置5内の読出専用
メモリ6(以下ROM )に格納されており・システム
毎に定義して使用する任意画素は、読出書込メモリ7(
以下RAM)に格納される、なお、CRT機種によって
はRAM7内に出力フォーマットを格納できるものもあ
る。このような構成において、CRTを2台以上システ
ムに接続した場合は、CRT制御制御装置上5ュア8の
組み合わせが増えることになる。従って、計算機システ
ムは、ROM6と6′。
11、AM7と7′に同様の画素パターン、あるいは、
出力フォーマツトラ持つことがありうる。RAM7と7
′は、ソフトウェアにより全く別の画素パターン、ある
いは、出力フォーマットを持たすことが可能であるが、
一部または全部が重複する場合が一般的である。
第1図(b)は、1つのCB、TffilJ’I(1回
路5に二つのピュアB−a、B−bを接続する機能をも
つCRTについて記述されている。この場合、制御回路
は共用されるが、画素や出力フォーマツトラ格納するメ
モリは、’ROM6−a、(3−b、I’LAM7−a
、7−bのように、ピュア単位で持たれ、第1図(a)
の場合と同様の内容の一部または全部を重複して持つよ
うになる。
第1図(C)は、1つのCR,T制御回路5,1つのR
OM6.1つのRAM7によって、ピュア8−’a、 
1li−bに表示する構成について述べである。
この場合は、第1図<8)、 (c)のように同一画素
パターン・同一出力フォーマットを重複して持つことは
なくなるが、ディバイスとして独立の扱いではなくなり
、ピュア3− aとB−bには全く同一の画像が表示さ
れることに々す、2台分のCrLT機能を持つことがで
きない。
第2図は・タイプライタを例にとって従来技術のもう1
つの例を説明する。中央処理装置1より制御装置9を通
じて、タイグライタ10を駆動することになるが、本例
ではタイプライタ10内に印字要素を格納するROMI
 1および任意パターンや出力フォーマットを格納する
RAM12を持ち、駆動回路13がこれを必要に応じて
読み出し・印字メカニズム14に出力することにより、
印字を行なう。RAMの内容は、適当なタイミングでソ
フトウェアにて書き込′まれる。タイプライタが2台に
なった場合は、制御装置9′、タイグライタ10′が組
で接続される構成になる。この場合も、几OMIIと1
1’ 、RAMI2と12′には、同一の内容が重複し
て格納される。
第3図は、さらにもう1つの実施例としてCRTとタイ
プライタが同一システムに接続される場合を挙げである
。この場合、CRT、タイプライタそれぞれ必要な制御
回路5゜9、端末8.10が、計算機バス3に接続され
ることになる。多くのシステムでは、CR’l’とタイ
プライタに同一出力要素、同一出力フォーマットを出力
する場合があり・同一内容の出力要素・出力フォーマツ
トラ几OM6と11.RAM7と12に重複して持つこ
とになる。出力ディバイスの形態は全く異なるが・出力
すべき要素・文字・フォーマットの共通部分を重ねて持
つことは、無駄が多い。
すなわち、以下のような問題点があった。
(1)同一文字パターンを格納したROM’を複数箇所
に持つため、コストアップとなるだけでなく。
同一文字でフォント形態が異なることもありうる。
(2)共通に使用されるパターン・フォーマツトラ複数
箇所に分散して持つことになるため、停電対応策が複雑
になってコストアップの原因となるだけでなく、回復時
に中央処理装置から書き込まねばならぬ量が多くなり、
計算機システムの処理性が低下する。
(3)機種が異る場合の1文字・記号・出力フォーマッ
トに関する互換性については、ハードウェアとして殆ん
ど考慮が払われていないので、操作性などの観点から互
換性維持が必要な場合・ソフトウェアの負担が大きくな
る。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、CRT・タイプライタ等の出力端末で
の、文字・記号パターンや出力フォーマットの共通管理
の手段を提供し、操作性の向上・計算機負荷の低減・信
頼性の確保・コスト削減を計るにある。
〔発明の概要〕
CRTやタイプライタ等の出力用端末は、1システムあ
たりの台数の増加・種類の多様化・端末機能の高度化が
最近見られる傾向である。これらの傾向に対応し、本発
明ではより使い易い出力端末を実現するため、使用頻度
が高く使用範囲の広い文字パターン・記号パターン・出
力フォーマットを、異なる端末機種にまでまたがって共
有化し、集中管理することとした。
〔発明の実施例〕
第4図ないし第6図を用いて本発明の実施例について説
明する。第4図は・本実施例の構成を示す。中央処理装
置1に入出力バス3を通じて、出力データ集中管理装置
15が接続されている。出力データ集中管理装置15内
には、各端末共通の出力要素・出力フォーマットを格納
するROM16、RAM17の他に、各端末個別の出力
要素・出力フォーマツ)f格納する几0M18−a。
18−b、18−Cと1”tAM19−a、19−b。
19−Cおよび各端末を駆動・制御するための制御回路
20−a、20−b、20−Cが設けられている。制御
回路20−8 、20− b 、 20− cは、中央
処理装置1内のソフトウェア実行により・必要時に出力
指令をうけることになるが、この時・共通ROM16.
共通RAM17の内容と、それぞれに個有の几0M18
−a、18−1−1.18−C,RAM19−a、19
−b、19−Cから出力要素、出力フォーマットを参照
し、対応するピュア3−a、8−b、タイグライタ10
に制御信号を出力して・表示、印字を行なうことになる
文字などの固定パターンは、出力データ集中管理装置1
5の製作時に、ROM16.18−8゜18−b、18
−Cに格納され、システム毎、あるいは端末毎に異る出
カバターンと出力フォーマットは、計算機システム立上
時に、中央処理装置IJ:り主記憶装置2あるいは補助
記憶装置2内から書き込まれる・ 次に、第5図を用いて、共通ROM内データの参照につ
いて、漢字出力を例に説明する。いま、制御回路内の、
中央処理装置指令受増部21が、「特」とい′)漢字を
CRTおよびタイプライタに出力する指令ケうけとった
と仮定する。指令受取部21は、漢字パターン収納部2
4のアドレスライン22に、「特」を示すJISコード
/3835を出力する。漢字パターン収納部24は、必
要とされる漢字についてのパターンを収納要素25−1
.25−2.・・・、25−n7内i’ci文字分づつ
貯えており・アドレスライン22から力えられる。
文字指定1g号23により、「特」に対応するパターン
データ27を、データライン281C送り出す。
本実施例では、漢字パターン1ff:16X16ドツト
で表すこととしたので、データライン2日に送り出され
るデータ29は256ビツトである。パターンデータ2
7のビット送出順は、1−8,1−b、−、1−f)、
 2−1!、 ・−、16−1)’11+ル。
データライン28から・パターンデータ27を受けとっ
たCRT表示回路30は、該当のビットデータをピュア
に出力し・画面32にrlJという文字を表示する。ま
た、タイプライタ印字回路31は、該当のビットデータ
を印字ヘッドのビン駆動信号に変換し、タイプライタ用
紙33上に「%」という文字を印字する。従ってこの用
台・同一の漢字パターン収納部24の内容が、CRTと
タイプライタという異った機種に出力されたことになる
。なお、CR,T、あるいは、タイプライタが、それぞ
れ複数台存在しても・同様の処理が行なわれる。
次に、第6図により、共通RAM内データの利用につい
て、出力フォーマットの使用例を説明する。いま、浮動
小数点数と単1a度整数を1つづつ出力するためのフォ
ーマット34があり、これ?共通に利用するものと仮定
する。フォーマット−34には、登録・参照用としてr
l OOJ番のナンバーが付されているものとする。フ
ォーマソト34は、オブジェクト化された後、中央処理
装置から、フォーマット登録部35全通じて・フォーマ
ット収納部36へ登録される。登録のタイミングは、計
算機システム立ち上げ時、または、フォーマットのコン
パイル時である。フォーマット収納部36は、漢字パタ
ーン収納部24同様に、各フォーマット毎に分割され、
フォーマットナンバーで参照可能となっている。制御回
路内の中央処理装置指令部21が、フォーマットナンバ
ー100を使用する指令を受けとった時点で、アドレス
ライン22からフォーマット収納部36に与えられるフ
ォーマット指令信号23によりrl 00Jに対応する
フォーマットオブジェクトが、データライン28に出力
される。データライン28に出力されるフォーマットオ
ブジェクトの内容は、37のようになっている。データ
ライン28から、フォーマットオブジェクト37を受け
とったCR,T表示回路39−a、39−bは、出力f
−夕38−a、3F3−bを別ルートで中央処哩装@1
より受けとり・フォーマットとデータの対応づけを行な
って、CRT画面41−a、42−aK表示する・また
・同様にフォーマットオブジェクト37をうけとった。
タイプジイタ印字回路40は、出力データ38−C1別
ルートで中央処理装置1より受けとり・フォーマットと
データの対応づけを行なって、タイプライタ43に印字
する。従って、この場合、同一のフォーマツ)rloo
Jにより・異なるデータが異なる機種の端末へ出力きれ
たことに介る。
なお・システム毎に共通で使用する任意用カバターンに
ついても、フォーマットと同様の扱イカ可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、機器の操作性が向上し、コスト的に安
くなる・ また、2重化などの冗長構成もとり易く、計算システム
の処理性が向上し・大容晴化が容易に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は従来のシステム構成図。 第4図は本発明の一実施例のシステム構成図・第5図S
第6図は本発明の一実施例の機能説明図であるわ 15・・・出力データ集中管理装笛、16・・・共通デ
ータROM、17・・・共通データ几AM、20・・・
端末制御回路。 代理人 弁理士 高橋明夫 [ 第1図 光1図 −b 宅l+図 1 唯5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の表示用端末あるいは印字用端末をもつマンマ
    シンコミュニケーション用出力装置において・ 文字や特殊記号やシンボルの表示用あるいは印字用要素
    、または、表示面あるいは印字面の一部または全部を対
    象とする出力フォーマットを・一箇所で集中管理させる
    ことを特徴とする出力データの集中管理装置。 2、特許請求の範囲第1項の出力データの集中管理装置
    におhて、対象の出力装置をCRTとした出力データの
    集中管理装置。 3、特許請求の範囲第1項の出力データの集中管理装置
    において、対象の出力装置を液晶表示装置としたことを
    特徴とする出力データの集中管理装置0 4、特許請求の範囲第1項の出力データの集中管理装置
    において、対象の出力装置をタイプライタとしたことを
    特徴とする出力データの集中管理装置。 5、特許請求の範囲第1項の出力データの集中管理装置
    において、対象の出力装置f:X−Yプロッタとしたこ
    とを特徴とする出力データの集中管理装置。 6、特許請求の範囲第1項の出力データの集中管理装置
    において、対象の出力装置としてCRT・液晶表示装置
    、タイプライタ、X−Yブロックの異機種を同時に扱う
    ことを特徴とする出力データの集中管理装置。
JP58194143A 1983-10-19 1983-10-19 出力デ−タの集中管理装置 Pending JPS6086623A (ja)

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JPS6086623A true JPS6086623A (ja) 1985-05-16

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62268662A (ja) * 1986-05-16 1987-11-21 Casio Comput Co Ltd 印字装置
JPS6349969A (ja) * 1986-08-20 1988-03-02 Fujitsu Ltd 共有フォーマットデータの管理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62268662A (ja) * 1986-05-16 1987-11-21 Casio Comput Co Ltd 印字装置
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JPH0521248B2 (ja) * 1986-08-20 1993-03-23 Fujitsu Ltd

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