JPS6086554A - カラ−用磁性トナ− - Google Patents
カラ−用磁性トナ−Info
- Publication number
- JPS6086554A JPS6086554A JP58194064A JP19406483A JPS6086554A JP S6086554 A JPS6086554 A JP S6086554A JP 58194064 A JP58194064 A JP 58194064A JP 19406483 A JP19406483 A JP 19406483A JP S6086554 A JPS6086554 A JP S6086554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- magnetic
- particles
- contg
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/0825—Developers with toner particles characterised by their structure; characterised by non-homogenuous distribution of components
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【ｉ飢１
本発明は電子写貞、静電記録、静電印刷などにおＧＪる
静電荷像をカラー現像するための磁性１へシーであって
、特に−成分系トナーに関する。
静電荷像をカラー現像するための磁性１へシーであって
、特に−成分系トナーに関する。
従来技術
最近、装詔の小型化、低コストのメリットがあるところ
から、−成分系磁性トナーによる現像方式が注目されて
きているが、これをｈシー化するには、磁性体の色調に
限界があり、鮮明な色調の画像を得ることはむずかしい
とされている。すなわち、着色剤を結社樹船中に添加し
ても、磁暫体囚右の角と隠蔽しきれないためである。
から、−成分系磁性トナーによる現像方式が注目されて
きているが、これをｈシー化するには、磁性体の色調に
限界があり、鮮明な色調の画像を得ることはむずかしい
とされている。すなわち、着色剤を結社樹船中に添加し
ても、磁暫体囚右の角と隠蔽しきれないためである。
そこで、磁性体を白色化したりあるいはる色することが
提案されているが（特開昭５１−４２５３９号、特開昭
５１−４６１３１号、特開ｌ１１５８−２５６４３号公
報等参照）、いずれも磁性体の色調を隠蔽し請求める色
の画像を得るには不十分ぐあった。
提案されているが（特開昭５１−４２５３９号、特開昭
５１−４６１３１号、特開ｌ１１５８−２５６４３号公
報等参照）、いずれも磁性体の色調を隠蔽し請求める色
の画像を得るには不十分ぐあった。
目 的
本発明は、−成分磁性トナーにＪ３Ｇプる磁性体の色調
を十分に隠蔽した色彩豊富なカラー用磁性トナーを提供
゛することを目的とする。
を十分に隠蔽した色彩豊富なカラー用磁性トナーを提供
゛することを目的とする。
構成
本発明は磁性粒子を含有づるか被覆するかしてなる核体
粒子と、該核体粒子の表面に白色顔料を含有する隠蔽層
と、ざらに該隠蔽層の表面に着色顔料を含有する被覆層
を設【プてなることを特徴とするカラー用磁性トナーを
要旨とする。
粒子と、該核体粒子の表面に白色顔料を含有する隠蔽層
と、ざらに該隠蔽層の表面に着色顔料を含有する被覆層
を設【プてなることを特徴とするカラー用磁性トナーを
要旨とする。
本発明にお（プる核体粒子としては、磁性粒子を均一に
混合する場合と混合しないで芯体に被覆する場合とがあ
る。
混合する場合と混合しないで芯体に被覆する場合とがあ
る。
前者の磁性体粒子を含む核体粒子は、磁性微粒子と樹脂
の混合物で、磁性微粒子に用いる磁性粉としては化学的
に安定なもので、マグネタイトく四三酸化鉄）が１μ以
下の微粒子が容易に得られるという意味で最も好ましく
用いられる。代表的な磁性又は磁化可能な材料としては
、コバルト、鉄、ニッケルのような金属ニアルミニウム
、コバルト、銅、鉄、鉛、マグネシウム、ニッケル、ス
ズ、亜鉛、アンチモン、ベリリウム、ビスマス、カドミ
ウム、カルシウム、マンガン、セレン、チタン、タング
ステン、バナジウムのような金属の合金およびその混合
物：酸化アルミニウム、酸化鉄、酸化銅、酸化ニッケル
、酸化亜鉛、酸化チタンおよび酸化マグネシウムのよう
な金属酸化物を含む金属化合物：フェライトおよびそれ
らの混合物等が使用し得る。
の混合物で、磁性微粒子に用いる磁性粉としては化学的
に安定なもので、マグネタイトく四三酸化鉄）が１μ以
下の微粒子が容易に得られるという意味で最も好ましく
用いられる。代表的な磁性又は磁化可能な材料としては
、コバルト、鉄、ニッケルのような金属ニアルミニウム
、コバルト、銅、鉄、鉛、マグネシウム、ニッケル、ス
ズ、亜鉛、アンチモン、ベリリウム、ビスマス、カドミ
ウム、カルシウム、マンガン、セレン、チタン、タング
ステン、バナジウムのような金属の合金およびその混合
物：酸化アルミニウム、酸化鉄、酸化銅、酸化ニッケル
、酸化亜鉛、酸化チタンおよび酸化マグネシウムのよう
な金属酸化物を含む金属化合物：フェライトおよびそれ
らの混合物等が使用し得る。
樹脂としては、例えば、スチレン樹脂、アクリル酸エス
テル樹脂、メタクリル酸エステル樹脂、ポリエステル樹
脂、石油樹脂、ニトロセルロース、ポリビニルアルコー
ル、０ジンなどがある。
テル樹脂、メタクリル酸エステル樹脂、ポリエステル樹
脂、石油樹脂、ニトロセルロース、ポリビニルアルコー
ル、０ジンなどがある。
上記磁性微粒子と樹脂とを含む核体粒子は通常の造粒方
法によって製造することができる。例えば物理的方法と
して、転勤造粒法、溶融造粒法、スプレードライ法、流
動コーティング法、攪拌造粒法などがあり、化学的方法
として、懸濁重合法、界面重合法、液中硬化被覆法、水
溶液系からの相分離法、１１機溶液からの相分離法、液
中乾燥法、融解分散冷１、ｌＩ法、カプセル内包物交換
法、粉床法などがある。
法によって製造することができる。例えば物理的方法と
して、転勤造粒法、溶融造粒法、スプレードライ法、流
動コーティング法、攪拌造粒法などがあり、化学的方法
として、懸濁重合法、界面重合法、液中硬化被覆法、水
溶液系からの相分離法、１１機溶液からの相分離法、液
中乾燥法、融解分散冷１、ｌＩ法、カプセル内包物交換
法、粉床法などがある。
磁性粒子を芯体に被覆する場合における芯体としては、
アクリル酸エステルｍ１ｌｉやスチレン樹脂などのプラ
スチック透明ビーズがよい。その製法は上記の造粒方法
が適用できる。
アクリル酸エステルｍ１ｌｉやスチレン樹脂などのプラ
スチック透明ビーズがよい。その製法は上記の造粒方法
が適用できる。
粒径としては１〜５０μ程度で、又、熱定＠温度である
１００〜１５０℃に融けるものがよい。
１００〜１５０℃に融けるものがよい。
この芯体に被覆する磁性粒子を含有する被覆層としては
、前述の混合核体粒子と同じ材料でよく、特にスプレー
ドライヤーによるコーティング、ｌ！濁重重合法の液相
コーティングが良い。被［７厚としては０．５〜５μで
より好ましくは１〜３μの範囲がよい。
、前述の混合核体粒子と同じ材料でよく、特にスプレー
ドライヤーによるコーティング、ｌ！濁重重合法の液相
コーティングが良い。被［７厚としては０．５〜５μで
より好ましくは１〜３μの範囲がよい。
白色顔料を含有する隠蔽層としては、
ｚｎＯ１ＴｉＯ？、シリカ等の白色隠蔽率の高い白色顔
料と前）ホの如き樹脂との混合層が良い。混合比として
は樹脂成分１ｏｏｍｍ部に対し、白色顔料５０〜３００
ｆｆｉｆｉ部より好ましくは５０〜２００重量部が良い
。
料と前）ホの如き樹脂との混合層が良い。混合比として
は樹脂成分１ｏｏｍｍ部に対し、白色顔料５０〜３００
ｆｆｉｆｉ部より好ましくは５０〜２００重量部が良い
。
着色顔料を含有する被覆層としては、着色の強い隠蔽率
の高い着色顔料と前記樹脂との混合物を用いる。
の高い着色顔料と前記樹脂との混合物を用いる。
着色顔料としては下記のものが例示できる。
胃色顔利・・・コバルトブルー、セルリアンブルー、ア
ルカリブルーレーキ、ピーコ ックブルーレーキ、ビクトリアブル ーレーキ、無金属フタロシアニンブ ルー、フタロシアニンブルー、ファ ストスカイブルー、インダンスレン ブル−（Ｒ８，ＢＧ）、インジゴ、 紫色顔料・・・コバルト紫、マンガン紫、ファウストバ
イオレツ１−８１メチルバイオ レットレーキ、 緑色顔料・・・クロムグリーン、ジンクグリーン、酸化
クロム、ピリジアン、エメラル ドグリーン、ピグメントグリーンＢ１ ナフトールグリーンＢ１グリーンゴ ールド、アシッドグリーンレーキ、 マラカイトグリーンレーキ、フタロ シアニングリーン、 赤色顔料・・・ベンガラ、鉛丹、銀朱、カドミウムレッ
ド、カドミウムマーキュリレ ッド、アンチモン朱、パーマネジト レッド４Ｒ，バラレッド、ファイセ ーレッド、バラクロルオルトニトロ アニリンレッド、リソールファスト スカーレットＧ１ブリリアントファ ストスカーレット、洋朱、ブリリア ントカーミンＢＳ、パーマネントレ ッド（Ｆ ２Ｒ，Ｆ ４Ｒ１ Ｆ ＲＬ、Ｆ Ｒｔ−１−１Ｆ４Ｒ）−１＞、ファスト
スカーレットＶＤ、ベルカン ファストルピンＢ、リンールレッド、 レーキレッド（Ｃ，Ｄ） 、アンソシ ンＢ１ブリリアントスカーレットＧ１ リソールルビンＧＫ、パーマネント レットＦ５Ｒ，ブリリアントカーミ ン６Ｂ、ビグメントスカーレット３ Ｂ１ボルドー５Ｂ１トルイジンマル ーン、パーマネントボルドーＦ２Ｋ。
ルカリブルーレーキ、ピーコ ックブルーレーキ、ビクトリアブル ーレーキ、無金属フタロシアニンブ ルー、フタロシアニンブルー、ファ ストスカイブルー、インダンスレン ブル−（Ｒ８，ＢＧ）、インジゴ、 紫色顔料・・・コバルト紫、マンガン紫、ファウストバ
イオレツ１−８１メチルバイオ レットレーキ、 緑色顔料・・・クロムグリーン、ジンクグリーン、酸化
クロム、ピリジアン、エメラル ドグリーン、ピグメントグリーンＢ１ ナフトールグリーンＢ１グリーンゴ ールド、アシッドグリーンレーキ、 マラカイトグリーンレーキ、フタロ シアニングリーン、 赤色顔料・・・ベンガラ、鉛丹、銀朱、カドミウムレッ
ド、カドミウムマーキュリレ ッド、アンチモン朱、パーマネジト レッド４Ｒ，バラレッド、ファイセ ーレッド、バラクロルオルトニトロ アニリンレッド、リソールファスト スカーレットＧ１ブリリアントファ ストスカーレット、洋朱、ブリリア ントカーミンＢＳ、パーマネントレ ッド（Ｆ ２Ｒ，Ｆ ４Ｒ１ Ｆ ＲＬ、Ｆ Ｒｔ−１−１Ｆ４Ｒ）−１＞、ファスト
スカーレットＶＤ、ベルカン ファストルピンＢ、リンールレッド、 レーキレッド（Ｃ，Ｄ） 、アンソシ ンＢ１ブリリアントスカーレットＧ１ リソールルビンＧＫ、パーマネント レットＦ５Ｒ，ブリリアントカーミ ン６Ｂ、ビグメントスカーレット３ Ｂ１ボルドー５Ｂ１トルイジンマル ーン、パーマネントボルドーＦ２Ｋ。
ヘリオホルト−８し、ボルドー１０Ｂ 。
ボンマルーンライト、ボンマルーン
メジアム、エオシンレーキ、ローダ
ミンレーキ８１日−ダミンレーキＹ１
７リザリンレーキ、チオインジコレ
ッドＢ１ヂＡインジゴマルーン、
黄色顔料・・・ナフトールエロー８１ハンザエロー （
１０Ｇ、５０１Ｇ） 、カドミウムエロー、黄色酸化鉄
、黄土、雄黄、 鉛シアナミド、鉛酸カルシウム、ハ ンザエロー（ＧＲｌＡＳＲＮ、Ｒ）、 ピグメント手口−１１ベンジンエ０ − （ＧｌＧＲ） 、パーマネントエロー （ＮＣＧ＞
、パルカンフ７ストエ ロー（５Ｇ、Ｒ）、タートラジンレ ーキ、キノリンエローレーキ、アン スラザンエローＢＧＬ。
１０Ｇ、５０１Ｇ） 、カドミウムエロー、黄色酸化鉄
、黄土、雄黄、 鉛シアナミド、鉛酸カルシウム、ハ ンザエロー（ＧＲｌＡＳＲＮ、Ｒ）、 ピグメント手口−１１ベンジンエ０ − （ＧｌＧＲ） 、パーマネントエロー （ＮＣＧ＞
、パルカンフ７ストエ ロー（５Ｇ、Ｒ）、タートラジンレ ーキ、キノリンエローレーキ、アン スラザンエローＢＧＬ。
以下実施例を示す。部は何れも重量部である。
実施例
スチレン １００部
四三酸化鉄粉末（商品名：マビコ
ブラックＢ Ｌ−１００チタン工業＠ｔｆＪ） ６０部
四三酸化鉄粉末（商品名：戸田 カラーＥＰＴ−１０００戸田工業＠Ｊ製）６０部アゾビ
スイソブチロニトリル ２部 ジエチルアミノエチルメタクリレート３部以」−の物質
を混合分散せしめて重合組成物を作製した。−万古ｆｆ
１２フのセパラブルフラスコに親水性コロイダルシリカ
ア１０ジル−２００（デクサ社製） ３部を採って蒸溜
水を加えたものに、前記重合組成物を添加し、攪拌機＜
ＴＫホモミキサー、特殊化工■製）により、回転数８０
００ｒ、 ｐ、ａ、で攪拌しながら温度７０℃に昇温し
、この温度に保った。昇温３０分経過後にお【プる分散
粒子の粒径範囲は１０〜１５ミクロンであった。その後
、通常の攪拌機により回転数１００ｒ、ｐ、＊、で攪拌
しながら６時間重合反応を進めて重合を完了せしめたが
、粒径の変化は見られなかった。
四三酸化鉄粉末（商品名：戸田 カラーＥＰＴ−１０００戸田工業＠Ｊ製）６０部アゾビ
スイソブチロニトリル ２部 ジエチルアミノエチルメタクリレート３部以」−の物質
を混合分散せしめて重合組成物を作製した。−万古ｆｆ
１２フのセパラブルフラスコに親水性コロイダルシリカ
ア１０ジル−２００（デクサ社製） ３部を採って蒸溜
水を加えたものに、前記重合組成物を添加し、攪拌機＜
ＴＫホモミキサー、特殊化工■製）により、回転数８０
００ｒ、 ｐ、ａ、で攪拌しながら温度７０℃に昇温し
、この温度に保った。昇温３０分経過後にお【プる分散
粒子の粒径範囲は１０〜１５ミクロンであった。その後
、通常の攪拌機により回転数１００ｒ、ｐ、＊、で攪拌
しながら６時間重合反応を進めて重合を完了せしめたが
、粒径の変化は見られなかった。
重合完了後ｔ！！着物粒子を濾別して乾燥せしめ平灼粒
径１２ミクロンの核体粒子を得た。
径１２ミクロンの核体粒子を得た。
さらに下記処方の混合物を適宜希釈し、噴霧乾燥法によ
りコーティングし、白色液Ｗｉ層を作成した。
りコーティングし、白色液Ｗｉ層を作成した。
ポリビニルアルコール水溶液（１０重量％）２００部
ＺｒＯ粉末 １０部
さらに、下記処方の混合物を適宜希釈して噴霧乾燥法に
よりコーティングし、シアン色着色層を設けた。
よりコーティングし、シアン色着色層を設けた。
ポリスチレン樹脂 １００部
フタＯシアニンブルー顔料 ２０部
トルエン溶媒 １０００部
結局１粒径的１６μの球形のシアン色の静電荷現像用ト
ナーを得た。
ナーを得た。
このトナーを現像剤として用い、電子複写機（リコピー
ＦＴ−４７００、■リコー製）によって画像形成を行な
ったところ、鮮明なシアン色の画像が得られた。
ＦＴ−４７００、■リコー製）によって画像形成を行な
ったところ、鮮明なシアン色の画像が得られた。
実施例２
実施Ｉ！４１の白色届を設番プるところまでは同じで、
さらに下記処方の混合物を適宜希釈し噴霧乾燥法により
コーティングし、マゼンタ色着色層を設けた。
さらに下記処方の混合物を適宜希釈し噴霧乾燥法により
コーティングし、マゼンタ色着色層を設けた。
ポリエチレンＩ＠脂 １００部
マゼンタＡＢＮ顔料 ２０部
トルエン溶媒 １０００部
結局粒径約１５μの球形のマゼンタ色の静電荷現像用ト
ナーを得た。
ナーを得た。
実施例１同様に画像形成を行なったところ、鮮明なマゼ
ンタ色の画像が得られた。
ンタ色の画像が得られた。
実施例３
実施例１の白色層を設【プるところまでは同じで、さら
に下記処方の混合物を適宜、希釈して噴霧乾燥法により
コーティングし、黄色着色層を設けた。
に下記処方の混合物を適宜、希釈して噴霧乾燥法により
コーティングし、黄色着色層を設けた。
ポリスチレン樹脂 １００部
ハンザイエロー１０Ｇ顔料 ２０部
トルエン溶媒 １０００部
結局、粒径的１６μの球形の黄色の静電荷現像用トナー
を得た。
を得た。
実施例１と同様に画像形成を行なったところ、鮮明な黄
色の画像が得られた。
色の画像が得られた。
実施例４
実施例１のシアン色トナー、実施例２のマゼンタ色トナ
ー、実施例３のイエロー色トナーを、電子複写機のそれ
ぞれの現象タンクに入れ、又露光部にはそれぞれのカラ
ーフィルターをセットし、カラー原稿を用いて画像形成
を行なったところ、鮮明なフルカラーの画像が得られた
。
ー、実施例３のイエロー色トナーを、電子複写機のそれ
ぞれの現象タンクに入れ、又露光部にはそれぞれのカラ
ーフィルターをセットし、カラー原稿を用いて画像形成
を行なったところ、鮮明なフルカラーの画像が得られた
。
実施例５
下記処方の混合物を十分分散し、適宜希釈し、噴霧乾燥
法にＪ：り造粒した。
法にＪ：り造粒した。
ポリスチレン系プラスチックビーズ
（平均粒径１０μ）１００部
ニトロセルロース ６ｏ部
四三酸化鉄粉末（戸田カラーＥＰＴ
−ｉｏｏｏ戸田工業（（１）製）６０部エチルアルコー
ル １０００部 平均粒径約１２μの磁性粉の被覆層をもったプラスチッ
クビーズの核体粒子を作成した。
ル １０００部 平均粒径約１２μの磁性粉の被覆層をもったプラスチッ
クビーズの核体粒子を作成した。
さらに下記処方の混合物を適宜希釈し、噴霧乾燥法によ
りコーティングし、白色液Ｗ層を作成した。
りコーティングし、白色液Ｗ層を作成した。
ポリビニルアルコール水溶液
（１０重間％）２００部
Ｔ；０２粉末 １０部
さらに下記処方の混合物を適宜希釈して噴霧乾燥法にＪ
：リコーティングし、シアン着色ｅを設番ノ１こ。
：リコーティングし、シアン着色ｅを設番ノ１こ。
ポリスチレン樹脂 １００部
へルベヂアブルー顔Ｆ１ ２０部
トルエン溶媒 １０００部
結局、粒径的１５μの球形のシアン色の静電荷現像用ト
ナーをｌηだ。
ナーをｌηだ。
このトナーを現像剤として用い、電子複写機ににって画
像形成を行なったところ、鮮明なシアン色の画像が得ら
れた。
像形成を行なったところ、鮮明なシアン色の画像が得ら
れた。
実施例６
実施例５の白色被覆層を設りるところまでは同じで、さ
らに下記処方の五合物を適宜希釈して、噴霧乾燥法にＪ
ζリコーティングし、マゼンタ色着色層を設（）た。
らに下記処方の五合物を適宜希釈して、噴霧乾燥法にＪ
ζリコーティングし、マゼンタ色着色層を設（）た。
ポリスチレン樹脂 １００部
口カル／レッド顔料 ２０部
トルエン溶媒 １０００部
結局、粒径的１６μの球形のマゼンタ色の静電荷現像用
１ヘナーを得た。
１ヘナーを得た。
実施例１と同様に、画像形成を行なったところ、鮮明な
マゼンタ色の画像が得られた。
マゼンタ色の画像が得られた。
実施例７
実施例５の白色被覆層を設【プるところまでは同じで、
さらに下記処方の混合物を適宜希釈して噴霧乾燥法にＪ
：リコーティングし、黄色着色層を設けた。
さらに下記処方の混合物を適宜希釈して噴霧乾燥法にＪ
：リコーティングし、黄色着色層を設けた。
ポリエチレン樹脂 １００部
キノリンイエロー顔料 ２０８Ｉ！
トルエン溶媒 １（１００部
結１、粒径的１５μの球形の黄色の静電荷現像用トナー
を得た。
を得た。
実施例１と同様に画像形成を行なったどころ、鮮明な黄
色の画像が得られた。
色の画像が得られた。
実施例８
実施例５のシアン色トナー、実施例６のマゼンタ色トナ
ー、実施例７のイエロー色トナーを電子複η機のそれぞ
れの現像タンクに入れ、又露光部にはそれぞれのカラー
フィルターをセットし、カラー原稿を用いて画像形成を
行なったところ、鮮明なフルカラーの画像が４ｑられた
。
ー、実施例７のイエロー色トナーを電子複η機のそれぞ
れの現像タンクに入れ、又露光部にはそれぞれのカラー
フィルターをセットし、カラー原稿を用いて画像形成を
行なったところ、鮮明なフルカラーの画像が４ｑられた
。
効 果
本発明は上記の如き構成をとったことにＪ、す、−成分
系トナーにおける磁性体の色調を十分に隠蔽し、鮮明な
着色顔Ｉｔの色を出せるので、色彩豊富なカラー画像を
（与ることができる。
系トナーにおける磁性体の色調を十分に隠蔽し、鮮明な
着色顔Ｉｔの色を出せるので、色彩豊富なカラー画像を
（与ることができる。
特許出願人 株式会社リ コ −
代理人 弁理士 小 松 秀 岳
代理人 弁理士 旭 宏
Claims (1)
- 磁性粒子を含有するか被覆するかしてなる核体粒子と、
該核体粒子の表面に白色顔料を含有する隠蔽層と、ざら
に該隠Ｍ層の表面に着色顔料を含有する被覆層を設けて
なることを特徴とするカラー用磁性トナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58194064A JPS6086554A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | カラ−用磁性トナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58194064A JPS6086554A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | カラ−用磁性トナ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6086554A true JPS6086554A (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=16318348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58194064A Pending JPS6086554A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | カラ−用磁性トナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6086554A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01142557A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-05 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| KR101328265B1 (ko) * | 2011-12-19 | 2013-11-14 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 소결광 냉각기 |
| US10350933B2 (en) | 2007-06-05 | 2019-07-16 | Bank Of Canada | Ink or toner compositions, methods of use, and products derived therefrom |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP58194064A patent/JPS6086554A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01142557A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-05 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| US10350933B2 (en) | 2007-06-05 | 2019-07-16 | Bank Of Canada | Ink or toner compositions, methods of use, and products derived therefrom |
| KR101328265B1 (ko) * | 2011-12-19 | 2013-11-14 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 소결광 냉각기 |
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