JPS6085694A - ス−パ−インポ−ズ装置 - Google Patents
ス−パ−インポ−ズ装置Info
- Publication number
- JPS6085694A JPS6085694A JP58194704A JP19470483A JPS6085694A JP S6085694 A JPS6085694 A JP S6085694A JP 58194704 A JP58194704 A JP 58194704A JP 19470483 A JP19470483 A JP 19470483A JP S6085694 A JPS6085694 A JP S6085694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- video signal
- circuit
- color
- burst
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/74—Circuits for processing colour signals for obtaining special effects
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、テレビのスーパーインポーズ装置に関し、更
に詳述すると、テレビ放送、ビデオレコーダ出力等の外
部のビデオ信号を入力し、内部で作成された図形５文字
等の映像信号をこれに混合して合成されたビデオ信号を
出力する装置に関する。
に詳述すると、テレビ放送、ビデオレコーダ出力等の外
部のビデオ信号を入力し、内部で作成された図形５文字
等の映像信号をこれに混合して合成されたビデオ信号を
出力する装置に関する。
く背景技術〉
最近、テレビ放送、ビデオレコーダ出力等の映像と、コ
ンピュータにより作成された図形５文字等を合成して映
し出す装置が実用されているが、この装置はコンピュー
タにより作成されたＲ、Ｇ、Ｂ。
ンピュータにより作成された図形５文字等を合成して映
し出す装置が実用されているが、この装置はコンピュー
タにより作成されたＲ、Ｇ、Ｂ。
信号をブラウン管の入力段階で合成する方式であって、
この装置により合成された信号はＮＴＳＣ方式のビデオ
信号ではなく、従ってこれをビデオレコーダに記録する
ことはできなかった。
この装置により合成された信号はＮＴＳＣ方式のビデオ
信号ではなく、従ってこれをビデオレコーダに記録する
ことはできなかった。
これに対し本発明者らは、パーソナルコンピュータによ
り図形１文字等の映像信号を作成する機能を備え、この
映像信号を外部から入力されたＮＴＳＣ方式のビデオ信
号の一部分と置換して合成映像信号を作り、この合成映
像信号を内容とするＮＴＳＣ方式のビデオ信号を出力す
る、新規なスーパーインポーズ装置を別途提案している
。
り図形１文字等の映像信号を作成する機能を備え、この
映像信号を外部から入力されたＮＴＳＣ方式のビデオ信
号の一部分と置換して合成映像信号を作り、この合成映
像信号を内容とするＮＴＳＣ方式のビデオ信号を出力す
る、新規なスーパーインポーズ装置を別途提案している
。
しかしながら、このようなスーパーインポーズ装置にお
いて問題となるのは、コンピュータによる内部クロマ信
号を形成するため、外部到来信号からカラーバースト信
号を抜き取って色同開をとっていたので、外部到来信号
が白黒の場合は、スーパーインポーズされる内部ビデオ
信号も白黒になり、又は時々着色するという現象が住す
るなどの欠点があった。ちなみに、従来、カメラ型のゾ
ロツブ装置であってもソースが白黒のときはゾロツブ文
字に着色させることができないものと考えられていた。
いて問題となるのは、コンピュータによる内部クロマ信
号を形成するため、外部到来信号からカラーバースト信
号を抜き取って色同開をとっていたので、外部到来信号
が白黒の場合は、スーパーインポーズされる内部ビデオ
信号も白黒になり、又は時々着色するという現象が住す
るなどの欠点があった。ちなみに、従来、カメラ型のゾ
ロツブ装置であってもソースが白黒のときはゾロツブ文
字に着色させることができないものと考えられていた。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、外部から入力されるビデオ信号が白黒
（モノクローム）であるとき、外部到来信号に同期させ
ながら、コンピュータ等にょ“−り内部で形成される内
部ビデオ信号をカラーで映像することができるスーパー
インポーズ装置を提供することにある。
（モノクローム）であるとき、外部到来信号に同期させ
ながら、コンピュータ等にょ“−り内部で形成される内
部ビデオ信号をカラーで映像することができるスーパー
インポーズ装置を提供することにある。
〈発明の構成〉 ・
本発明のスーパーインポーズ装置は、外部から入力され
る第一の複合映像信号と、コンピュータ等により内部で
形成される文字図形信号にクロマ信号を重畳して得られ
る内部ビデオ信号とが合成回路により合成されて第二の
複合映像信号を得る装置において、 上記第一の複合映像信号がカラーであるか白黒であるか
を検出する検出手段と、発振器のクロック信号により内
部バースト信号を出方する内部バースト信号発生手段と
、上記第一の複合映像信号がカラーのときにその映像信
号がら抜取られた外部バースト信号を、白黒のときには
上記内部バースト信号を、搬送色信号発生回路へ導入す
る第一の切換スイッチと、上記第一の複合映像信号がカ
ラーのときにその映像信号を、白黒のときに上記内部バ
ースト信号を、上記合成回路の同動信号入力線へ導入す
る第二の切換スイッチを設け、上記第一の複合映像信号
が白黒のときに内部ビデオ信号がカラーになるよう構成
されていることを特徴としている。
る第一の複合映像信号と、コンピュータ等により内部で
形成される文字図形信号にクロマ信号を重畳して得られ
る内部ビデオ信号とが合成回路により合成されて第二の
複合映像信号を得る装置において、 上記第一の複合映像信号がカラーであるか白黒であるか
を検出する検出手段と、発振器のクロック信号により内
部バースト信号を出方する内部バースト信号発生手段と
、上記第一の複合映像信号がカラーのときにその映像信
号がら抜取られた外部バースト信号を、白黒のときには
上記内部バースト信号を、搬送色信号発生回路へ導入す
る第一の切換スイッチと、上記第一の複合映像信号がカ
ラーのときにその映像信号を、白黒のときに上記内部バ
ースト信号を、上記合成回路の同動信号入力線へ導入す
る第二の切換スイッチを設け、上記第一の複合映像信号
が白黒のときに内部ビデオ信号がカラーになるよう構成
されていることを特徴としている。
〈実施例〉
図面は本発明実施例の回路ブロック図である。
入力端子１には、テレビ放送、ビデオレコーダ出力等の
第一の複合映像信号が入力される。同期分離回路２は第
一の複合映像信号から水平同期信号Ｈｓｙｎｃ、カラー
バースト抜取り用のワンショットパルス信号ＢＰ、及び
、水平ドライブパルスＨＤと垂直ドライブパルスＶＤを
出力する。バースト信号抜取り回路３は外部から到来す
るビデオ信号のカラーバースト信号を抜取り、水晶発振
器の出力を位相ロックしたＡＰＣロック回路４により到
来ビデオ信号のクロマ信号と色同期のとれた連続した３
、５８ＭＨｚの搬送色信号を得ている。無信号検出回路
５は同期分離回路２の出力信号ＨｓｙｎｃとＶＤにより
第一の複合映像信号の有無を検出する。
第一の複合映像信号が入力される。同期分離回路２は第
一の複合映像信号から水平同期信号Ｈｓｙｎｃ、カラー
バースト抜取り用のワンショットパルス信号ＢＰ、及び
、水平ドライブパルスＨＤと垂直ドライブパルスＶＤを
出力する。バースト信号抜取り回路３は外部から到来す
るビデオ信号のカラーバースト信号を抜取り、水晶発振
器の出力を位相ロックしたＡＰＣロック回路４により到
来ビデオ信号のクロマ信号と色同期のとれた連続した３
、５８ＭＨｚの搬送色信号を得ている。無信号検出回路
５は同期分離回路２の出力信号ＨｓｙｎｃとＶＤにより
第一の複合映像信号の有無を検出する。
発振器６のクロック信号は分周回路７により分周されて
、内部３．５８ＭＨｚが得られる。同期コントローラ８
には同期分離回路２から導入された信号ＨＤ、ＶＤと発
振器６のクロックが入力され、クロックを分周して内部
同期信号Ｈｓｙｎｃ、 Ｖｓｙｎｃを出力するとともに
信号ＨＤ、ＶＤ又は信号１１ｓｙｎｃ。
、内部３．５８ＭＨｚが得られる。同期コントローラ８
には同期分離回路２から導入された信号ＨＤ、ＶＤと発
振器６のクロックが入力され、クロックを分周して内部
同期信号Ｈｓｙｎｃ、 Ｖｓｙｎｃを出力するとともに
信号ＨＤ、ＶＤ又は信号１１ｓｙｎｃ。
Ｖｓｙｎｃを文字図形発生装置９に導入して、同期信号
の期間、Ｒ，Ｇ、Ｂ信号の出力を抑制している。
の期間、Ｒ，Ｇ、Ｂ信号の出力を抑制している。
また、同期コントローラ８は、キーボード１０に与えら
れたモード切換え指示に基いてモード切換え信号を出力
する。ここで選択しろるモードとしでは ■外部到来ビデオ信号のみを出力するビデオモード ■スーパーインポーズされた信号を出力するスーパーイ
ンポーズモード ■コンピュータのみの画面を出力するコンピュータモー
ド がある。
れたモード切換え指示に基いてモード切換え信号を出力
する。ここで選択しろるモードとしでは ■外部到来ビデオ信号のみを出力するビデオモード ■スーパーインポーズされた信号を出力するスーパーイ
ンポーズモード ■コンピュータのみの画面を出力するコンピュータモー
ド がある。
Ｙ信号形成回路１１はコンピュータによるＲ、Ｇ、Ｂ信
号から Ｙ ＝ ０．５９ Ｇ ＋０．３０ Ｒ＋０．１１ Ｂ
の比率に応じてＹ信号を形成している。クロマ信号形成
回路１２は、３．５８Ｍ Ｈｚクロック信号を適宜位相
シフトすることにより、黄、シアン、緑。
号から Ｙ ＝ ０．５９ Ｇ ＋０．３０ Ｒ＋０．１１ Ｂ
の比率に応じてＹ信号を形成している。クロマ信号形成
回路１２は、３．５８Ｍ Ｈｚクロック信号を適宜位相
シフトすることにより、黄、シアン、緑。
マゼンタ、赤、青の計６色の色あいに応した位相をつく
り、コンピュータＲ，Ｇ、Ｂ信号に応じてこれらを選択
することによりコンピュータクロマ信号を得ている。混
合回路１３はコンピュータＹ信号とコンピュータクロマ
信号を混合して内部（第二の）ビデオ信号を形成する。
り、コンピュータＲ，Ｇ、Ｂ信号に応じてこれらを選択
することによりコンピュータクロマ信号を得ている。混
合回路１３はコンピュータＹ信号とコンピュータクロマ
信号を混合して内部（第二の）ビデオ信号を形成する。
ただし、このビデオ信号には同期信号およびバースト信
号が含まれていない。
号が含まれていない。
合成回路Ｉ４は同期信号入力線と輝度信号入力線の２本
の入力線Ａ、Ｂの信号のいずれか一方を出力線Ｃへ導く
。２本の人力線Ａ、 Ｂにはそれぞれスイッチ１５．１
６が設けられており、モード切換え信号に応じて、その
一方がオン、他方がオフになるよう制御される。すなわ
ち、前述したビンになり、コンピュータモード■であっ
て且つ外部到来信号が無いときは又インチ１６のみが常
時オンになり、コンピュータモード■であって且つ外部
到来信号の有るとき、及びスーパーインポーズモード■
のときには、同期信号期間はスイッチ１５がオン、輝度
信号期間はスーパーインポーズの内容に応じて適宜オン
オフが繰返される。
の入力線Ａ、Ｂの信号のいずれか一方を出力線Ｃへ導く
。２本の人力線Ａ、 Ｂにはそれぞれスイッチ１５．１
６が設けられており、モード切換え信号に応じて、その
一方がオン、他方がオフになるよう制御される。すなわ
ち、前述したビンになり、コンピュータモード■であっ
て且つ外部到来信号が無いときは又インチ１６のみが常
時オンになり、コンピュータモード■であって且つ外部
到来信号の有るとき、及びスーパーインポーズモード■
のときには、同期信号期間はスイッチ１５がオン、輝度
信号期間はスーパーインポーズの内容に応じて適宜オン
オフが繰返される。
同期コントローラ８から出力される内部同期信号Ｈｓｙ
ｎｃとＶｓｙｎｃは混合器１７により複合同期信号とな
り、更に、同期信号Ｈｓｙｎｃのときだけオンになるパ
ーストゲートスイッチを通って供給される３、５８Ｍ
Ｈｚ ｇ送色信号と混合器１９にて混合されてブランク
バースト信号が作られる。一方、前述した無信号検出回
路５の検出信号により作動する切換えスイッチＳＷＩと
ＳＷ２がある。スイッチＳＷＩは、合成回路１４の同期
信号入力線Ａへの入力信号を選択するもので、無信号検
出時（図示の状態）には混合器１９の出力であるブラン
クバースト信号を、また、有信号時には外部入力端子１
の到来信号である第一の複合映像信号を導入亥る。スイ
ッチＳＷ２は、クロマ信号形成回路１２に入力される３
、５８ＭＨｚクロック信号を選択するもので、無信号検
出時（図示の状態）には分周回路７の出力を、また、有
信号時にはＡＰＣロック回路４の出力をそれぞれ導入す
る。
ｎｃとＶｓｙｎｃは混合器１７により複合同期信号とな
り、更に、同期信号Ｈｓｙｎｃのときだけオンになるパ
ーストゲートスイッチを通って供給される３、５８Ｍ
Ｈｚ ｇ送色信号と混合器１９にて混合されてブランク
バースト信号が作られる。一方、前述した無信号検出回
路５の検出信号により作動する切換えスイッチＳＷＩと
ＳＷ２がある。スイッチＳＷＩは、合成回路１４の同期
信号入力線Ａへの入力信号を選択するもので、無信号検
出時（図示の状態）には混合器１９の出力であるブラン
クバースト信号を、また、有信号時には外部入力端子１
の到来信号である第一の複合映像信号を導入亥る。スイ
ッチＳＷ２は、クロマ信号形成回路１２に入力される３
、５８ＭＨｚクロック信号を選択するもので、無信号検
出時（図示の状態）には分周回路７の出力を、また、有
信号時にはＡＰＣロック回路４の出力をそれぞれ導入す
る。
モノクローム検出回路２０は入力端子に到来する第一の
複合映像信号が白黒（モノクローム）であることを検出
する回路であって、検出信号がないときはカラー映像で
ある。この回路は複合映像信号のカラーバースト信号の
有無を検出することを内容としている。この検出信号に
より切換えスイッチＳＷ４が作動する。ＳＷ３は、前述
したモノクローム検出回路２０の出力とパーストゲート
出力の論理積により作動するもので、第一の複合映像信
号がカラーのときにはその映像信号を、白黒のときには
分周回路７の出力のパーストゲートスイッチ１８を通っ
たもの、すなわら内部バースト信号を、バースト期間の
み合成回路１４の同期信号入力線Ａへ導入し、有信号時
には外部到来の輝度信号を合成回路１４の入力線Ａへ導
入する。
複合映像信号が白黒（モノクローム）であることを検出
する回路であって、検出信号がないときはカラー映像で
ある。この回路は複合映像信号のカラーバースト信号の
有無を検出することを内容としている。この検出信号に
より切換えスイッチＳＷ４が作動する。ＳＷ３は、前述
したモノクローム検出回路２０の出力とパーストゲート
出力の論理積により作動するもので、第一の複合映像信
号がカラーのときにはその映像信号を、白黒のときには
分周回路７の出力のパーストゲートスイッチ１８を通っ
たもの、すなわら内部バースト信号を、バースト期間の
み合成回路１４の同期信号入力線Ａへ導入し、有信号時
には外部到来の輝度信号を合成回路１４の入力線Ａへ導
入する。
ＳＷ４は、第一の複合映像信号がカラーのときにはその
映像信号から抜取られた外部バースト信号、すなわちバ
ースト抜取り回路３の出力を、白黒のときには前記した
ＳＷ３に導入されている内部バースト信号を、３．５８
ＭＨｚの搬送色信号発生回路４へ導入する。
映像信号から抜取られた外部バースト信号、すなわちバ
ースト抜取り回路３の出力を、白黒のときには前記した
ＳＷ３に導入されている内部バースト信号を、３．５８
ＭＨｚの搬送色信号発生回路４へ導入する。
次に作用を説明する。
入力端子１に複合映像信号が到来しており且つその信号
がカラー映像信号であるときは、その複合映像信号がそ
のままＳＷ３及びＳＷＩを通して合成回路１４の同期信
号入力線Ａに導入され、一方、その複合映像信号のカラ
ーバースト信号がバースト抜取り回路３からＳＷ４を通
して搬送色信号発生回路４に入力され、それによる搬送
色信号がＳＷ２を通してクロマ信号形成回路１２に導入
される。コンピュータによるＹ信号形成回路１１が、例
えば第２図（ｄ＋に示すようなカラーバースト信号を出
力する場合について説明すると、これにクロマ信号を重
畳した第二のビデオ信号、すなわち混合回路１３の出力
は、第２図（ｂ１図に示す波形となる。モード切換え信
号が第２図（Ｃｌ図に示す波形であれば、これがＨレベ
ルの期間、スイッチ１６がオン、スイッチ１５がオフと
なり、Ｌレベルの期間、スイッチ１５がオン、スイッチ
１６がオフとなる。その結果、合成回路１４の出力波形
は第２図！ｄ１図に示すように同期信号とカラーバース
ト信号は外部入力のビデオ信号のものをそのまま利用し
、これにコンピュータによるカラーパー信号を合成した
ものとなる。
がカラー映像信号であるときは、その複合映像信号がそ
のままＳＷ３及びＳＷＩを通して合成回路１４の同期信
号入力線Ａに導入され、一方、その複合映像信号のカラ
ーバースト信号がバースト抜取り回路３からＳＷ４を通
して搬送色信号発生回路４に入力され、それによる搬送
色信号がＳＷ２を通してクロマ信号形成回路１２に導入
される。コンピュータによるＹ信号形成回路１１が、例
えば第２図（ｄ＋に示すようなカラーバースト信号を出
力する場合について説明すると、これにクロマ信号を重
畳した第二のビデオ信号、すなわち混合回路１３の出力
は、第２図（ｂ１図に示す波形となる。モード切換え信
号が第２図（Ｃｌ図に示す波形であれば、これがＨレベ
ルの期間、スイッチ１６がオン、スイッチ１５がオフと
なり、Ｌレベルの期間、スイッチ１５がオン、スイッチ
１６がオフとなる。その結果、合成回路１４の出力波形
は第２図！ｄ１図に示すように同期信号とカラーバース
ト信号は外部入力のビデオ信号のものをそのまま利用し
、これにコンピュータによるカラーパー信号を合成した
ものとなる。
ここで、外部入力のビデオ信号が無（なると、無信号検
出回路がこれを検出し、それに従ってＳＷＩ、ＳＷ２が
切換わる。その結果、コンピュータによるブランクバー
スト信号がＳＷＩを通して合成回路１４の入力線Ａに導
入されるとともに、内部発振器による３、５８ＭＨｚ搬
送色信号がＳＷ２を通してクロマ信号形成回路１２に導
入され、前述の場合と同様に合成回路Ｉ４による合成が
行われる。
出回路がこれを検出し、それに従ってＳＷＩ、ＳＷ２が
切換わる。その結果、コンピュータによるブランクバー
スト信号がＳＷＩを通して合成回路１４の入力線Ａに導
入されるとともに、内部発振器による３、５８ＭＨｚ搬
送色信号がＳＷ２を通してクロマ信号形成回路１２に導
入され、前述の場合と同様に合成回路Ｉ４による合成が
行われる。
入力端子１の到来信号が白黒映像信号になると、モノク
ローム検出回路２０がこれを検出し、スイッチＳＷ４が
白黒側に切換えられる。分周回路７の出力のパーストゲ
ートスイッチ１８を通ったものは、第３図ｆｂ）に示す
ように水平同期信号Ｈｓｙｎｃの期間だけ３．５８ＭＨ
２信号が出力されるものであり、この信号が切換えスイ
ッチＳＷ３を通ってバースト抜取り回路３に取り込まれ
、これが切換えスイッチＳＷ４を通して搬送色信号発生
回路４に導入されて持続した３、５８ＭＨｚ信号に形・
成され、ＳＷ２を通してクロマ信号形成口１７３１２に
導入される。この搬送色信号とコンピュータによるＲ、
Ｇ、Ｂ、信号によりクロマ信号が形成され、着色された
第二の複合映像信号が合成回路１４から出力される。
ローム検出回路２０がこれを検出し、スイッチＳＷ４が
白黒側に切換えられる。分周回路７の出力のパーストゲ
ートスイッチ１８を通ったものは、第３図ｆｂ）に示す
ように水平同期信号Ｈｓｙｎｃの期間だけ３．５８ＭＨ
２信号が出力されるものであり、この信号が切換えスイ
ッチＳＷ３を通ってバースト抜取り回路３に取り込まれ
、これが切換えスイッチＳＷ４を通して搬送色信号発生
回路４に導入されて持続した３、５８ＭＨｚ信号に形・
成され、ＳＷ２を通してクロマ信号形成口１７３１２に
導入される。この搬送色信号とコンピュータによるＲ、
Ｇ、Ｂ、信号によりクロマ信号が形成され、着色された
第二の複合映像信号が合成回路１４から出力される。
このように、分周回路７の出力である内部カラーバース
ト信号を直接にクロマ信号形成回路１２へ導入せず、バ
ースト抜取り回路３、切換スイッチＳＷ４、搬送色信号
発生回路４を通している理由は、バースト抜取りで生ず
る位相ずれとの間で色あいが変化しないよう、同位相の
クロマ信号を使っているためで、このようにすることに
よりカラーのときとモノクロームのときの色相調整が、
搬送色信号発生回路４のトリマーコンデンサの調整のみ
で兼用できる利点がある。ちなみに切換スイッチＳＷ４
を省いた場合は内部カラーバースト信号用としての独立
した位相調整回路が必要となる。
ト信号を直接にクロマ信号形成回路１２へ導入せず、バ
ースト抜取り回路３、切換スイッチＳＷ４、搬送色信号
発生回路４を通している理由は、バースト抜取りで生ず
る位相ずれとの間で色あいが変化しないよう、同位相の
クロマ信号を使っているためで、このようにすることに
よりカラーのときとモノクロームのときの色相調整が、
搬送色信号発生回路４のトリマーコンデンサの調整のみ
で兼用できる利点がある。ちなみに切換スイッチＳＷ４
を省いた場合は内部カラーバースト信号用としての独立
した位相調整回路が必要となる。
〈発明の効果〉 χ
本発明によれば、外部到来信号が白黒映像信号であって
カラーバースト信号がない場合であっても、コンピュー
タ等による文字図形映像に着色することができる。
カラーバースト信号がない場合であっても、コンピュー
タ等による文字図形映像に着色することができる。
第１図は本発明実施例を示す回路ブロック図、第２図及
び第３図は実施例の作用説明図である。 Ｓ Ｗ ４−第一の切換えスイッチ Ｓ Ｗ ３−第二の切換えスイッチ 特許出願人 シャープ株式会社 代理人 弁理士西田新
び第３図は実施例の作用説明図である。 Ｓ Ｗ ４−第一の切換えスイッチ Ｓ Ｗ ３−第二の切換えスイッチ 特許出願人 シャープ株式会社 代理人 弁理士西田新
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部から入力される第一の複合映像信号と、コンピュー
タ等により内部で形成される文字図形信号にクロマ信号
を重畳して得られる内部ビデオ信号とが合成回路により
合成されて第二の複合映像信号を得る装置において、 上記第一の複合映像信号が有色であるか無色であるかを
検出する検出手段と、発振器のクロック信号により内部
バースト信号を出力する内部バースト信号発生手段と、
上記第一の複合映像信号がカラーのときにその映像信号
から抜取られた外部バースト信号を、白黒のときには上
記内部バースト信号を、搬送色信号発生回路へ導入する
第一の切換スイッチと、上記第一の複合映像信号がカラ
ーのときにその映像信号を、白黒のときに上記内部バー
スト信号を、上記合成回路の同期信号入力線へ導入する
第二の切換スイッチを設け、上記第一の複合映像信号が
白黒のときに内部ビデオ信号がカラーになるよう構成さ
れたスーパーインポーズ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58194704A JPS6085694A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | ス−パ−インポ−ズ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58194704A JPS6085694A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | ス−パ−インポ−ズ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6085694A true JPS6085694A (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=16328872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58194704A Pending JPS6085694A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | ス−パ−インポ−ズ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6085694A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61264884A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-22 | Sharp Corp | 映像変換装置 |
| EP0415086A2 (de) * | 1989-08-28 | 1991-03-06 | GRUNDIG E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig GmbH & Co. KG | Einrichtung zum Erzeugen von Farbtonverschiebungen |
| JPH05289642A (ja) * | 1991-09-13 | 1993-11-05 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 文字表示装置 |
| JPH0686315A (ja) * | 1990-10-11 | 1994-03-25 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 文字表示装置 |
| JPH06225332A (ja) * | 1992-11-05 | 1994-08-12 | Samsung Electron Co Ltd | ビデオ処理装置における画質劣化防止方法及びその回路 |
Citations (2)
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| JPS4940630A (ja) * | 1972-08-23 | 1974-04-16 | ||
| JPS505300U (ja) * | 1973-05-09 | 1975-01-20 |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP58194704A patent/JPS6085694A/ja active Pending
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