JPS6085629A - 無線通信機 - Google Patents

無線通信機

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JPS6085629A
JPS6085629A JP19360983A JP19360983A JPS6085629A JP S6085629 A JPS6085629 A JP S6085629A JP 19360983 A JP19360983 A JP 19360983A JP 19360983 A JP19360983 A JP 19360983A JP S6085629 A JPS6085629 A JP S6085629A
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JP
Japan
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division ratio
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JP19360983A
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JPH0118611B2 (ja
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Takeaki Ohira
武昭 大平
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Yaesu Musen Co Ltd
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Yaesu Musen Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/40Circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は無線通信機に係ゎ)、特に送受信用の周波数デ
ータを記憶するメモリを設けた無線通信機に関する。
従来の無線通信機には第1図に示すように送信周波数お
よび受信周波数に係わる周波数データを記憶するメモリ
1oを設けたものがある。メモリ10に書き込むには操
作パネル11に設けたアドレス指定ダイヤル12を回転
しメモリ1oのアドレスを指定する。また、周波数調整
ダイヤル14を回転しディスプレイ34で調整中の周波
数データをディスプレイする。所望の周波数データがデ
イスプレイされたら書き込み釦13を押す。ディスプレ
イ34には書き込み動作が行となわれたことを示すマー
クが表示される。この表示は約1秒後に消える。メモリ
10に書き込まれた周波数デ゛ −夕を読み出し、かつ
、運用するにはメモリモード釦17を押下する。メモリ
モード釦17を押下するとアドレス指定ダイヤル12の
回転位置に応じたアドレスのデータエリヤに記憶されて
いる周波数データがデータバス10aから読み出されて
、モード選択用データバス切換器190子側データバス
19b親側データバス19eを経由してPLL回路4の
プログラマブルカウンタ9へ並列出力される。運用モー
ドが受信モードのときはPLL回路4の端子4aから混
合器3のローカル側に出力されるローカル信号に応じた
希望信号がアンテナ1、RFユニット2、混合器3を経
由して選欲される。
制御をメモリモードからダイヤルモードに変更したいと
きはダイヤルモード釦18を押下してモード選択用デー
タバス切換器19を復旧し、子側のデータバス19aと
観測データエリヤ19cとを閉カウンタで形成された分
周比設定回路20の計数値で定まる。分周比設定回路2
0の釧数値はアップ釦15、ダウン釦16から出力され
る加、減算パルスまたは周波数調整ダイヤル14の回転
角に応じた数値で可変となる。実際の回路ではMHz以
下が可変域で、上位はバンド選択手段で定める。
また、周波数調整ダイヤルの一回転当り可変域を変更す
るためのレンジ切換釦等が設けられている。
分周比設定回路20で生成される周波数データは上位桁
、下位桁をふくめて数字釦(図示してない)等で直接設
定できるほかメモリ10から読み出し釦に1を操作して
データバス20aを介して設定することもできる。モー
ド選択用データバス切換器19の機能を送受信切換に使
用するとたすきかけ運用が実施できる。オた、クラリフ
ァイヤ機能(動作時受信周波数可変で彷旧時に初期値と
なる)等が設けられる。図中符号5は基準信号発振器、
6は位相比較器、7はローパスフィルタ、8は電圧制御
発振器である。
上述した従来の無線通信機ではメモリ10に書き込む周
波数データ、読み出された周波数データおよび分周比設
定回路20から出力される周波数データ、並びに分周比
設定回路20へ入力される設定情報(加減算パルス、バ
ンド情報、数字釦等で形成される周波数データ)との間
のデータ受授に係わる論理構造が明確でない。このため
操作性が悪く、かつ各種操作部材並びに関係回路が必要
となシ、操作・ぐネル11のスペースファクタが低下し
、かつ部品点斂が増加する等の欠点を有している。
本発明は上述した点にかんがみ彦されたもので周波数デ
ータを記憶するメモリと周波数調整操作で生成される周
波数データとの間の連累を合理化し操作性を向上した無
線通信機を提供することを目的とする。
本発明には複数の分周比設定手段が設けである。
このそれぞれの分周比設定手段とメモリとの間のデータ
の9授をメモリのアドレス指定操作と周波数調整操作で
定めるようにガっている。平常はそれぞれの分周比設定
手段には指定されたアドレスのデータエリヤとの間で書
き込み動作が行となわれる。読み出し動作はアドレス指
定操作直後に初めて周波数調整操作をされた分周比設定
手段に対して行となわれる構造となっている。
以下、本発明による無紳通佃機の一実施例を第2図にし
たがって説明する。
り瘍2図と第1図で同一のものには同一符号を付しであ
るから説明を省略する。
第2図において、20aはA (ill1分周比設定回
路、20bはB側分周比設定回路である。A側分周比設
定回路20aとB fil1分周比設定回路20bは能
動側指定釦29の掃作に応じて動作する能動側指定スイ
ッチ31によシ能動側が指定される。設定された分周比
(以下、周波数データという)は能動、非能動に係わら
ず送受信用データバス切換器32の子細]データバス3
.2 a 並びに32bへ出力される。寸た、同時にデ
ィスプレイ34で表示される。能動となったA側分周比
設定回路20aまたはB側分周比設定回路20bけ加減
算ノ9ルヌ計数、書き込み動作、読み出し動作が可能と
なる。
12はアドレス指定ダイヤルである。アドレス指定ダイ
ヤル12はロータリ形スイッチで形成され子接点M1〜
Mnと親接点12a’i有し、子接点M 1− Mnの
いずれか1つが親接点12aと接触してアドレスデータ
を生成する。厄払d、 12 aはアドレス指定操作中
隣接した子接点M l % Mnとの間で瞬断過程があ
り、との瞬断過程で発生する瞬断パルスを瞬断パルス検
出器27へ出力する。
アドレス指定操作検出回路は・やルスエッジを検出する
瞬断パルス検出器27とフリップフロップ回路28で構
成されている。アドレス指定ダイヤル12が操作される
とアドレス指定ダイヤル12の親接点12aに瞬断パル
スが発生する。瞬断パル子検出器27は瞬断ノEルスを
受けて動作しフリップフロップ回路28をセットする。
能動側割数動作検出手段は能動側指定釦29で動作する
加減算パルス切換器30とA側パルスエツジ検出器21
aおよびB側パルスエツジ検出器21bで構成される。
周波数調整ダイヤル14、アップ釦15、ダウン釦16
等の加減算ノクルス発生手段から送出される加減算パル
スは加減算パルス切換器30で切換えられてA (l(
l!パルスエツジ検出器21aまたけB (I11パル
スエツジ検出器21bへ出力される。
フリップフロップ回路28がセットされているときA犯
1トクルスエツジ検出器21aが動作するとA細説み出
し制御回路22aが制御される。制御によりアドレスレ
ジスタ26のアドレスデータはAアドレススイッチ24
aの閉成された笥開接点群を経由してAアドレスレジス
タ25aへZ fih サれる。同時にメモリ10のR
D 店:+:子に読み出し制御信号が出力されるのでA
アドレスレジスタ25aに蓄積されたアドレスデータの
データーエリヤに記憶されている周波数データはデータ
バス10aを介して能動中のA側分周比設定回路20a
へ読み出される。読み出し動作終了時点でフリップフロ
ップ回路27はリセットされる。フリップフロップ回路
27がリセットされているときはA側パルスエツジ検出
器21aからx’ −x結線を介してA側層き込み制御
回路23aへ出力されている制御佃月は有効と々シA 
(till官き込み制御回路23aはメモリ10に対し
て書き込み制御を行となう。
B側分周比設定回路20bはB側ノ旬レスエツジ検出器
21b、B細説み出し制御回路22b、Bアドレススイ
ッチ24bN B側書き込み制御回路23b、Bアドレ
スレジスタ25bが設けられA側と同様な動作シーケン
スとなる。
ここで、メモリ18の1番地に周波数データ50.42
0.0 MI−Iz 、 2番地に50.540.0 
MHz 。
3番地に145.540.0 MII(zが記憶されて
いるとする。Aアドレスレジスタ25aのアドレスデー
タが1.Bアドレスレジスタ25bのアドレスデータが
2のときはA 1li1分周比設定回路20aの周波数
データは50.420.0 MHz 、 B側分周比設
定回路20bの周波数データは50.540.0 MI
(zと女っている。A側、B側共に微調整可能で、かつ
微訓1整結果は直ちにそれぞれのアドレスのデータエリ
ヤへ書き込まれる。
アドレス指定ダイヤル12を回転し子接点M2を指定す
るとアドレスレジスタ26のアドレスデータは2となる
。能動側指定釦29を操作してA側を能動とする。周波
数調整ぷ゛イヤ及14を操作するとAアドレスレジスタ
25aのアドレスデータは2となシ、周波数データは5
0.540.0 MHzとなシ22番地周波数データは
A fiilに支配される。
アドレス指定夕゛イヤル12で子接点M、を指定しB側
を能動とすると1@地の周波数データはB@;1の支配
を受ける。つまシデータパス32 a 、!l: 32
bの周波数デ]りがレバースしたことになる。3番地を
指定しA(illで制御すると3番地の恭波数データ1
45.540.0 ME(zが読出されるのでバンド指
定を行となうことなく直ちに送受信が出来る。
周波数調整ダイヤ14の1回転当カ可変範囲は下位桁(
ファインチューニングでk)rz 、通常は数10 k
I(z )に限られているから周波数調整ダイヤル14
の機械的位置で保存されている周波数データは下位桁で
変更できないだけでなくメモリ1゜の周波数データを書
き換えてし寸う。この対策として読み出し動作時に周波
数調整ダイヤル14の1回転当シ可変範囲をファインチ
ューニング動作に切換えて置く回路を設けるとよい。な
お、MHz以下の可変範囲を得るには、はねがえシ釦で
形成されているMHz釦を周波数データ9イヤル14と
併用するようになっているから上位桁が影響を受けるこ
とはない。
書き込み禁止釦を設け、書き込み禁止釦を復旧したとき
再び読み出し動作を行となうよう回路を構成するとクラ
リファイヤ動作(受信周波数徹調整可、徨旧後微調駐前
の周波数データとなる)が容易となる。
周波数調整ダイヤル4を2個設けた場合は能動側指定釦
29は省略してもよい。
本発明になる無線通信機は加減算パルスを計数する第1
および瀉2の分周比設定手段と、メモリのアドレスを指
定するアドレス指定手段ト、アドレス指定操作を検出す
るアドレス指定操作検出手段と、計数動作の開始を識別
し能動とAっだ第1または第2の分周比設定手段を識別
する能動側引数動作検出手段と、能動側引数動作検出手
段とアドレス指定検出手段の動作に応じて指定されたア
ドレスのデータエリヤから能動となった第1′=!たは
第2の分周比設定手段へ周波数データを読み出す読み出
し手段と、指定されたアドレスのデータエリヤへ能動と
なった第1またけ第2の分周比設定手段から周波数デー
タを書き込む書き込み手段と、を具備した構成としであ
るためメモリに記憶されている2つの周波数データが常
に調整可能状態で生成できる特長を有している。このた
め送受信周波数を自由に調整できかつ操作性を向上でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の無線通信機のブロック図、第2図は本発
明による無線通信機の一実施例を示すブロック図である
。図中符号1はアンテナ、2はRFユニット、3は混合
器、4はPLL回路、5は基準信号発振器、6は位相比
較器、7はローノやスフイルタ、8は電圧制御発振器、
9はプログラマブルカウンタ、10はメモリ、11は操
作パネル、12はアドレス指定ダイヤル、13は書き込
み釦、14は周波数調整ダイヤル15はアップ釦、16
はダウン釦、17はメモリモード釦、18はダイヤルモ
ード釦、19はモード選択用データバス切換器、20は
分周比設定回路、2’OaはA側分周比設定回路、20
bはB側分局比設定回路、21aはA側パルスエツジ検
出器、21bはB ill zfルスエッジ検出器、2
2aはへ細説み出し制御回路、22bはB側臥み出し制
御回路、23aはA Ill 6き込み制御回路、23
bはB側書き込み制御回路、24aはAアドレススイッ
チ、24bはBアドレススイッチ、25aはAアドレス
レジスタ、25bはBアドレスレジスタ、26はアドレ
スレジスタ、27は瞬断パルス検出器、28はフリップ
フロッゾ回路、29は能動側指定釦、3oは加減算・ぐ
ルス検出器、31は能動側指定スイッチ、32は送受信
用データバス切換器、33は送受信切換釦、34はディ
スプレイ、K亘は読み出し釦である。 特許出願人 八重洲無線株式会社 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 データバスから入力された周波数データによシ分
    周比が決定されるプログラマブルカウンタを設けたPL
    L回路と、上記周波数データを記憶するメモリと、上記
    周波数データを出力すべくノクルス積算カウンタで形成
    された分周比設定手段と、上記分周比設定手段へ加減算
    パルスを送出して上記周波数データを生成する周波数調
    整手段と、を具備した無線通信機において、上記加減算
    A?ルスを計数する第1および第2の上記分周比設定手
    段と、上記メモリのアドレスを指定するアドレス指定手
    段と、アドレス指定操作を検出するアドレス指定操作検
    出手段と、上記計数動作の開始を識別し能動となった第
    1または第2の上記分周比設定手段を識別する能動側計
    数動作検出手段と、上記能動側計数動作検出手段々らび
    に上記アドレス指定操作検出手段の動作に応じて指定さ
    れたアドレスのデータエリヤから能動となった第1また
    は第2の上記分周比設定手段へ周波数データを読み出す
    読み出し手段と、指定されたアドレスのデータエリヤへ
    能動となった第1または第2の上記分周比設定手段から
    周波数データを書き込む書き込み手段と、を具備し、第
    1.第2の分周比設定手段で生成された周波数データで
    送受信するよう構成したととを特徴とする無線通信機。
JP19360983A 1983-10-17 1983-10-17 無線通信機 Granted JPS6085629A (ja)

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JP19360983A JPS6085629A (ja) 1983-10-17 1983-10-17 無線通信機

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JP19360983A JPS6085629A (ja) 1983-10-17 1983-10-17 無線通信機

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Publication Number Publication Date
JPS6085629A true JPS6085629A (ja) 1985-05-15
JPH0118611B2 JPH0118611B2 (ja) 1989-04-06

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