JPS6085049A - 自動パ−キング装置 - Google Patents
自動パ−キング装置Info
- Publication number
- JPS6085049A JPS6085049A JP58193777A JP19377783A JPS6085049A JP S6085049 A JPS6085049 A JP S6085049A JP 58193777 A JP58193777 A JP 58193777A JP 19377783 A JP19377783 A JP 19377783A JP S6085049 A JPS6085049 A JP S6085049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- signal
- valve
- pressure chamber
- valve drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/103—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices
- B60T11/105—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices with brake locking after actuation, release of the brake by a different control device, e.g. gear lever
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、パーキングを要する一定の条件下において、
自動的にパーキング操作を行う車両の自動パーキング装
置に関する。
自動的にパーキング操作を行う車両の自動パーキング装
置に関する。
（従来技術）
従来、自動パーキング機能を有するブレーキ装置として
は、例えば特開昭５６ ３４５５０号公報に記載されて
いるようなブレーキ装置が知られている。
は、例えば特開昭５６ ３４５５０号公報に記載されて
いるようなブレーキ装置が知られている。
この装置は、ブレーキマスクシリンダとホイールシリン
ダとを連絡する液圧管路に設けてあり、弁室内にボール
ガイドに対して移動可能な球状の弁要素が設けてあり、
該弁要素が坂道において弁座側に移動することを利用し
て、ブレーキペダルの戻しにかかわらず弁要素を弁座に
着座させて圧力源であるブレーキマスクシリンダへの圧
力解放を阻止し、ホイールシリンダ側の液圧を保つこと
でパーキング状態を得ようとするものであった。
ダとを連絡する液圧管路に設けてあり、弁室内にボール
ガイドに対して移動可能な球状の弁要素が設けてあり、
該弁要素が坂道において弁座側に移動することを利用し
て、ブレーキペダルの戻しにかかわらず弁要素を弁座に
着座させて圧力源であるブレーキマスクシリンダへの圧
力解放を阻止し、ホイールシリンダ側の液圧を保つこと
でパーキング状態を得ようとするものであった。
しかしながら、かかる従来のブレーキ装置にあっては、
ブレーキペダルを踏み板道停車又は駐車に必要なだけの
ブレーキ液圧を発生させないことにはパーキング機能を
達成できないという問題点を有するものであったし、ま
た、球状の弁要素を用いる構造上、坂道でないとパーキ
ング機能を発揮し得ないという問題点を有するものであ
った。
ブレーキペダルを踏み板道停車又は駐車に必要なだけの
ブレーキ液圧を発生させないことにはパーキング機能を
達成できないという問題点を有するものであったし、ま
た、球状の弁要素を用いる構造上、坂道でないとパーキ
ング機能を発揮し得ないという問題点を有するものであ
った。
従って、平坦路においてはパーキング機能が発揮されな
いために、運転者がブレーキ操作を行わないことには車
速ゼロの停止状態であってもブレーキは効いていないこ
とになり、後方衝突された場合は前方へ急に飛び出して
多重衝突や運転者に対する危害を受けやすいものであっ
た。
いために、運転者がブレーキ操作を行わないことには車
速ゼロの停止状態であってもブレーキは効いていないこ
とになり、後方衝突された場合は前方へ急に飛び出して
多重衝突や運転者に対する危害を受けやすいものであっ
た。
（発明の目的）
本発明は、上述のような問題点を解消せんとなされたも
ので、その目的とするところは、坂道や平坦路等に関係
なく、一定条件のパーキング状態を検出して自動的にブ
レーキをかけることのできる自動パーキング装置を提供
することに存する。
ので、その目的とするところは、坂道や平坦路等に関係
なく、一定条件のパーキング状態を検出して自動的にブ
レーキをかけることのできる自動パーキング装置を提供
することに存する。
（発明の構成）
即ち、この目的を達成するために本発明は、変圧室及び
定圧室を有し、マスクシリンダとブレーキペダルとの間
に介装させたブースタと、該ブースタの変圧室に連通さ
せてなる〃こ体圧供給源と、該流体圧供給源と前記変圧
室との連通管路に配設され、弁駆動信号により作動する
弁装置と、車両停止状態を検出し、停止信号を出力する
車両停止検出手段と、ブレーキ操作が行われているか否
かを検出し、ブレーキ操作信号を出力するブレーキ操作
検出手段と、前記停止信号とブレーキ１榮作信号とを入
力した際に、前記変圧室へ定圧室より高圧の流体を導入
させ、制動力を発生させるように前記弁装置に対して弁
駆動信号を出力する弁駆動信号発生手段と、発進操作状
態を検出し、制動力を解除するように弁装置に対して弁
駆動解除信号を出力するパーキング解除手段と、を備え
た構成とした。
定圧室を有し、マスクシリンダとブレーキペダルとの間
に介装させたブースタと、該ブースタの変圧室に連通さ
せてなる〃こ体圧供給源と、該流体圧供給源と前記変圧
室との連通管路に配設され、弁駆動信号により作動する
弁装置と、車両停止状態を検出し、停止信号を出力する
車両停止検出手段と、ブレーキ操作が行われているか否
かを検出し、ブレーキ操作信号を出力するブレーキ操作
検出手段と、前記停止信号とブレーキ１榮作信号とを入
力した際に、前記変圧室へ定圧室より高圧の流体を導入
させ、制動力を発生させるように前記弁装置に対して弁
駆動信号を出力する弁駆動信号発生手段と、発進操作状
態を検出し、制動力を解除するように弁装置に対して弁
駆動解除信号を出力するパーキング解除手段と、を備え
た構成とした。
（発明の効果）
従って、かかる本発明のしどうパーキング装置にあって
は、前述のように構成したものであるために、坂道や平
坦路等に関係なく、停止状態ゼロで、かつブレーキ操作
が行われていれば、自動的にブレーキが作動し、後方衝
突の際の車両の前方への飛び出しを未然に防止すること
ができる。
は、前述のように構成したものであるために、坂道や平
坦路等に関係なく、停止状態ゼロで、かつブレーキ操作
が行われていれば、自動的にブレーキが作動し、後方衝
突の際の車両の前方への飛び出しを未然に防止すること
ができる。
また、制動力は流体圧供給源から変圧室に流体圧を導入
することにより行われるために、制動操作は停車や駐車
に十分なブレーキ踏力でブレーキペダルを踏む等の操作
を必要とせず、わずかでも制動操作を行っていればよい
という効果も具有する。
することにより行われるために、制動操作は停車や駐車
に十分なブレーキ踏力でブレーキペダルを踏む等の操作
を必要とせず、わずかでも制動操作を行っていればよい
という効果も具有する。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
尚、この実施例を述べるにあたって自動車の自動パーキ
ング装置を例にとり説明する。
ング装置を例にとり説明する。
第１図は本発明の実施例を示すもので、図において、１
はブースタであって、マスクシリンダ２とブレーキペダ
ル３との間に介装され、そのシェル１０１内には、リタ
ーンスプリング１０２で（−Ｊ勢された前後摺動自在の
パワーピストン１０３と、該パワーピストン１０３と共
にシェル１０１の内部を変圧室１０４と定圧室１０５と
に区画するダイアフラム１０６と、前記パワーピストン
１０３の車室内側端面に設けたインプットロッド１０７
と、パワーピストン１０３の車室外側端面に設けたプソ
シュロンド１０８と、前記変圧室１０４に開口した流体
圧連通口１０９と、前記定圧室１０５に開口した大気圧
連通口１１０と、を備えている。尚、前記マスクシリン
ダ２からは液圧管路４，５が配管され、前後輪のホイー
ルブレーキユニット６のホイールシリンダ７に液圧が伝
達されるよう構成されている。
はブースタであって、マスクシリンダ２とブレーキペダ
ル３との間に介装され、そのシェル１０１内には、リタ
ーンスプリング１０２で（−Ｊ勢された前後摺動自在の
パワーピストン１０３と、該パワーピストン１０３と共
にシェル１０１の内部を変圧室１０４と定圧室１０５と
に区画するダイアフラム１０６と、前記パワーピストン
１０３の車室内側端面に設けたインプットロッド１０７
と、パワーピストン１０３の車室外側端面に設けたプソ
シュロンド１０８と、前記変圧室１０４に開口した流体
圧連通口１０９と、前記定圧室１０５に開口した大気圧
連通口１１０と、を備えている。尚、前記マスクシリン
ダ２からは液圧管路４，５が配管され、前後輪のホイー
ルブレーキユニット６のホイールシリンダ７に液圧が伝
達されるよう構成されている。
８は流体圧供給源であって、大気圧より高い圧力の正圧
源を備え、後述する弁装置９により前記変圧室１０４に
正圧を導入するか、圧力を保持するか、大気導入口２０
より大気圧を導入するかの切換えを行う。
源を備え、後述する弁装置９により前記変圧室１０４に
正圧を導入するか、圧力を保持するか、大気導入口２０
より大気圧を導入するかの切換えを行う。
９は弁装置であって、前記流体圧供給源８と前記変圧室
１０４との連通管路１０に配設され、ソレノイドを備え
た電磁弁構造とすることで電気的信号である弁駆動信号
（ａ）、弁駆動解除信号（ｂ）により弁切換動作を行う
。
１０４との連通管路１０に配設され、ソレノイドを備え
た電磁弁構造とすることで電気的信号である弁駆動信号
（ａ）、弁駆動解除信号（ｂ）により弁切換動作を行う
。
１１は車両停止検出手段であって、車両停止状態を所定
の手段により検也し、停止信号（Ｃ）を出力するもので
、具体的にはトランスミッションの軸や、スピードメー
ターやレーダー等から直接又は間接的に停止状態を検出
し、少なくとも停止状態を検出して信号を送ることので
きる検出手段を用いる。
の手段により検也し、停止信号（Ｃ）を出力するもので
、具体的にはトランスミッションの軸や、スピードメー
ターやレーダー等から直接又は間接的に停止状態を検出
し、少なくとも停止状態を検出して信号を送ることので
きる検出手段を用いる。
１２はブレーキ操作検出手段であって、ブースタ１のイ
ンプットロッド１０７に加わるブレーキ踏力を歪ゲージ
により測定することで、ブレーキ操作が行われでいるか
否かを検出し、ブレーキ繰作信号（ｄ）を出力するよう
にしたものである。
ンプットロッド１０７に加わるブレーキ踏力を歪ゲージ
により測定することで、ブレーキ操作が行われでいるか
否かを検出し、ブレーキ繰作信号（ｄ）を出力するよう
にしたものである。
１３は弁駆動信号発生手段であって、前記車両停止検出
手段１１から停止信号（Ｃ）を入力し、かつ前記ブレー
キ操作検出手段１２からブレーキ操作信号（ｄ）を入力
した際に、前記変圧室１０４へ定圧室１０５より高圧の
流体を導入させ、制動力を発生さ−１るように前記弁装
置９に対して弁駆動信号（ａ）を出力するものである。
手段１１から停止信号（Ｃ）を入力し、かつ前記ブレー
キ操作検出手段１２からブレーキ操作信号（ｄ）を入力
した際に、前記変圧室１０４へ定圧室１０５より高圧の
流体を導入させ、制動力を発生さ−１るように前記弁装
置９に対して弁駆動信号（ａ）を出力するものである。
１４ばパーキング解除手段であって、前記ブースタ１の
変圧室１０４への流体圧導入で自動的にパーキングされ
た状態において、アクセル又はクラッチの踏め込み等の
発進操作状態を検出し、発進状態であればブースタ１に
よる制動力を解除するように弁装置９に対して弁駆動解
除信号（ｂ）を出力するもので、具体的にはブレーキ操
作検出手段１２と同様な検出手段をアクセル又はクラッ
チに設４Ｊ、踏み込みによる電気的信号が入力されたら
弁装置９に対して変圧室１０４へ大気圧を導入するよう
に弁駆動解除信号（ｂ）が出力されるものである。
変圧室１０４への流体圧導入で自動的にパーキングされ
た状態において、アクセル又はクラッチの踏め込み等の
発進操作状態を検出し、発進状態であればブースタ１に
よる制動力を解除するように弁装置９に対して弁駆動解
除信号（ｂ）を出力するもので、具体的にはブレーキ操
作検出手段１２と同様な検出手段をアクセル又はクラッ
チに設４Ｊ、踏み込みによる電気的信号が入力されたら
弁装置９に対して変圧室１０４へ大気圧を導入するよう
に弁駆動解除信号（ｂ）が出力されるものである。
３０は弁駆動信号（ａ）と弁駆動解除信号（ｂ）とが同
時に出力された際、弁駆動解除信号（ｂ）を優先させて
弁装置に出力する判別手段である。
時に出力された際、弁駆動解除信号（ｂ）を優先させて
弁装置に出力する判別手段である。
次に、作用を説明する。
まず、運転者がブレーキを踏み込みながら減速し、パー
キングブレーキを引くことなく停止させたとすると、車
両停止検出手段１１１こより停止信号（Ｃ）が弁駆動信
号発生手段１３に出力され、かつブレーキペダル３を踏
み込んでいることでブレーキ操作検出手段１２によりブ
レーキ操作が行われているというブレーキ操作信号（ｄ
）が弁駆動信号発生手段１３に出力される。そして、こ
の両信号（Ｃ）。
キングブレーキを引くことなく停止させたとすると、車
両停止検出手段１１１こより停止信号（Ｃ）が弁駆動信
号発生手段１３に出力され、かつブレーキペダル３を踏
み込んでいることでブレーキ操作検出手段１２によりブ
レーキ操作が行われているというブレーキ操作信号（ｄ
）が弁駆動信号発生手段１３に出力される。そして、こ
の両信号（Ｃ）。
（ｄ）が入力された弁駆動信号発生手段１３においては
、弁装置９に対して流体圧供給源８からブースタ１の変
圧室１０４へ正圧が導入されるように弁駆動信号（ａ）
が出力され、正圧である変圧室１０４と大気圧である定
圧室１０５との圧力差によりパワーピストン１０３は図
の左方に移動し、ブツシュロッド１０８によりヤスター
シリンダ２のピストンを押してブレーキ液圧を発生させ
、自動的にパーキングさせるものである。
、弁装置９に対して流体圧供給源８からブースタ１の変
圧室１０４へ正圧が導入されるように弁駆動信号（ａ）
が出力され、正圧である変圧室１０４と大気圧である定
圧室１０５との圧力差によりパワーピストン１０３は図
の左方に移動し、ブツシュロッド１０８によりヤスター
シリンダ２のピストンを押してブレーキ液圧を発生させ
、自動的にパーキングさせるものである。
次に、自動的にパーキングされた状態を解除するために
は、通常の停止から走行へ移動する際と同様に、アクセ
ル又はクラッチを踏み込めば、パーキング解除手段１４
によりアクセル又はクラッチの踏み込みを検出し、判別
手段３０を介して弁装置９に対して流体圧供給源８から
ブースタ１の変圧室１０４へ大気圧が導入されるよう弁
駆動信号（ｂ）が出力され、変圧室１０４と定圧室１０
５とが同圧（大気圧）になって、リターンスプリング１
０２によりパワーピストン１０３が右方に移動し、ブー
スタ１による制動力を解除することができるものである
。
は、通常の停止から走行へ移動する際と同様に、アクセ
ル又はクラッチを踏み込めば、パーキング解除手段１４
によりアクセル又はクラッチの踏み込みを検出し、判別
手段３０を介して弁装置９に対して流体圧供給源８から
ブースタ１の変圧室１０４へ大気圧が導入されるよう弁
駆動信号（ｂ）が出力され、変圧室１０４と定圧室１０
５とが同圧（大気圧）になって、リターンスプリング１
０２によりパワーピストン１０３が右方に移動し、ブー
スタ１による制動力を解除することができるものである
。
上述の作用をフロチャートに示すと、第２図に示すよう
になり、自動パーキング作用は、ブレーキ操作がなされ
ていて、しかも車速がゼロであるという２つの条件を満
足した場合にのみに行われ、自動パーキング状態はアク
セル又はクラッチを踏み込む等の発進操作状態とするこ
とで解除されるものである。
になり、自動パーキング作用は、ブレーキ操作がなされ
ていて、しかも車速がゼロであるという２つの条件を満
足した場合にのみに行われ、自動パーキング状態はアク
セル又はクラッチを踏み込む等の発進操作状態とするこ
とで解除されるものである。
従って、かかる実施例の自動パーキング装置にあっては
、坂道や平坦路等の路面状況に関係なく、停止状態で、
かつブレーキ操作が行われているという条件を満足すれ
ば自動的にブレーキがかかりパーキングさせることがで
きる。
、坂道や平坦路等の路面状況に関係なく、停止状態で、
かつブレーキ操作が行われているという条件を満足すれ
ば自動的にブレーキがかかりパーキングさせることがで
きる。
また、制動力は流体圧供給源８から変圧室１０４に正圧
を導入することにより行われるために、制動操作は停車
するのに十分なブレーキ踏力でブレーキペダル３を踏む
必要がないものである。
を導入することにより行われるために、制動操作は停車
するのに十分なブレーキ踏力でブレーキペダル３を踏む
必要がないものである。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、判別
手段３０を用いなくても機械的にりランチが踏みこまれ
た際、弁駆動信号をカントするものでもよいことは言う
までもない。さらに、ブースタと化では、シングル型ブ
ースタであっても・タンデム型ブースタであっても、要
するに変圧室と定圧室とを有し、両室の圧力差により倍
力作用を行うことができるものであれば、実施例構造に
限定されない。
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、判別
手段３０を用いなくても機械的にりランチが踏みこまれ
た際、弁駆動信号をカントするものでもよいことは言う
までもない。さらに、ブースタと化では、シングル型ブ
ースタであっても・タンデム型ブースタであっても、要
するに変圧室と定圧室とを有し、両室の圧力差により倍
力作用を行うことができるものであれば、実施例構造に
限定されない。
また、流体圧供給源としては、負圧・大気圧・正圧のい
ずれの圧力であってもよく、流体圧としても空気やガス
等の気体圧に限らず、水や油等による液体圧もふくまれ
る。
ずれの圧力であってもよく、流体圧としても空気やガス
等の気体圧に限らず、水や油等による液体圧もふくまれ
る。
また、ブレーキ操作検出手段としては、ブレーキペダル
に加えられる踏力を検出することにより行う手段を実施
例では示したが、他にインプットロメドのストロークや
ブレーキペダルの踏み込み量等によって検出する手段で
もよい。
に加えられる踏力を検出することにより行う手段を実施
例では示したが、他にインプットロメドのストロークや
ブレーキペダルの踏み込み量等によって検出する手段で
もよい。
また、弁駆動信号発生手段として、停止とブレーキ操作
の信号が入力されたら、タイマーや遅延回路等により、
その信号状態が所定時間（例えば１秒等）同じ状態であ
れば弁装置に対し弁駆動信号を出力し所定時間内に車を
発進したり、ブレーキ操作を解除した場合は、弁駆動信
号を出力することなく、初期の状態に戻るように構成し
てもよい。
の信号が入力されたら、タイマーや遅延回路等により、
その信号状態が所定時間（例えば１秒等）同じ状態であ
れば弁装置に対し弁駆動信号を出力し所定時間内に車を
発進したり、ブレーキ操作を解除した場合は、弁駆動信
号を出力することなく、初期の状態に戻るように構成し
てもよい。
またパーキング解除手段による発進状鋼態の検出として
は、実施例のようにアクセル又はクラッチの踏２ノ込み
を検出する方法以外にも、手動操作や声により発進スイ
ッチを入れるような方法で検出してもよい。
は、実施例のようにアクセル又はクラッチの踏２ノ込み
を検出する方法以外にも、手動操作や声により発進スイ
ッチを入れるような方法で検出してもよい。
第１図は本発明実施例の自動パーキング装置を示す図、
第２図は実施例装置による作動フローチャート図である
。 １・・・ブースタ、１０４ ・・・変圧室、１０５ ・
・・定圧室、２・・・マスクシリンダ、３・・・ブレー
キペダル、８・・・流体圧供給源、９・・・弁装置、１
０・・・連通管路、１１・・・車両停止検出手段、１２
・・・ブレーキ操作検出手段、１３・・・弁駆動信号発
生手段、１４・・・バルキング解除手段、ａ・・・弁駆
動信号、ｂ・・・弁駆動解除信号、Ｃ・・・停止信号、
ｄ・・・ブレーキ操作信号。 特許出願人 日産自動車株式会社 代 理 人 弁理士 平１）義則
第２図は実施例装置による作動フローチャート図である
。 １・・・ブースタ、１０４ ・・・変圧室、１０５ ・
・・定圧室、２・・・マスクシリンダ、３・・・ブレー
キペダル、８・・・流体圧供給源、９・・・弁装置、１
０・・・連通管路、１１・・・車両停止検出手段、１２
・・・ブレーキ操作検出手段、１３・・・弁駆動信号発
生手段、１４・・・バルキング解除手段、ａ・・・弁駆
動信号、ｂ・・・弁駆動解除信号、Ｃ・・・停止信号、
ｄ・・・ブレーキ操作信号。 特許出願人 日産自動車株式会社 代 理 人 弁理士 平１）義則
Claims (1)
- （１１変圧室及び定圧室を有し、マスクシリンダとブレ
ーキペダルとの間に介装させたブースタと、該ブースタ
の変圧室に連通させてなる流体圧供給源と、該流体圧供
給源と前記変圧室との連通管路に配設され、弁駆動信号
により作動する弁装置と、車両停止状態を検出し、停止
信号を出力する車両停止検出手段と、ブレーキ操作が行
なわれているか否かを検出し、ブレーキ操作信号を出力
するブレーキ操作検出手段と、前記停止信号とブレーキ
際作信号とを入力した際に、前記変圧室へ定圧室より高
圧の流体を導入させ、制動力を発生させるように前記弁
装置に対して弁駆動信号を出力する弁駆動信号発生手段
と、発進操作状態を検出し、制動力を解除するように弁
装置に対して弁駆動解除信号を出力するパーキング解除
手段と、を備えたことを特徴とする自動パーキング装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58193777A JPS6085049A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 自動パ−キング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58193777A JPS6085049A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 自動パ−キング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6085049A true JPS6085049A (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=16313627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58193777A Pending JPS6085049A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 自動パ−キング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6085049A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62160949A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-07-16 | アライド コ−ポレ−シヨン | 斜面保持装置用の改良型解放装置 |
| JPH0382667U (ja) * | 1990-02-05 | 1991-08-22 | ||
| JP2001164957A (ja) * | 1999-12-10 | 2001-06-19 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置 |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP58193777A patent/JPS6085049A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62160949A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-07-16 | アライド コ−ポレ−シヨン | 斜面保持装置用の改良型解放装置 |
| JPH0382667U (ja) * | 1990-02-05 | 1991-08-22 | ||
| JP2001164957A (ja) * | 1999-12-10 | 2001-06-19 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置 |
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