JPS6085040A - 円盤状記録媒体使用機器の車載方法 - Google Patents
円盤状記録媒体使用機器の車載方法Info
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- JPS6085040A JPS6085040A JP58193695A JP19369583A JPS6085040A JP S6085040 A JPS6085040 A JP S6085040A JP 58193695 A JP58193695 A JP 58193695A JP 19369583 A JP19369583 A JP 19369583A JP S6085040 A JPS6085040 A JP S6085040A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 239000002356 single layer Substances 0.000 claims 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 7
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R11/02—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof
- B60R11/0211—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof for record carriers apparatus, e.g. video recorders, tape players or CD players
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R2011/0001—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for characterised by position
- B60R2011/0003—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for characterised by position inside the vehicle
- B60R2011/0005—Dashboard
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は1円盤状記録媒体に情報信号を記録葦たは再生
もしくは記録および再生する機器(円盤状記録媒体使用
機器)を自動車等の車両へ取付ける方法に関する。更に
詳しくは、走行時に生ずる振動および衝撃に対して、円
盤状記録媒体使用機器を安定して動作させるようにしだ
車載方法に関する。
もしくは記録および再生する機器(円盤状記録媒体使用
機器)を自動車等の車両へ取付ける方法に関する。更に
詳しくは、走行時に生ずる振動および衝撃に対して、円
盤状記録媒体使用機器を安定して動作させるようにしだ
車載方法に関する。
従来例の構成とその問題点
近年、コンバクI・でランダムアクセスのできる点から
円盤状記録媒体を用いた情報信号記録再生装置が種々開
発されている。
円盤状記録媒体を用いた情報信号記録再生装置が種々開
発されている。
特に、ディジタル・オーディオ・ディスク、ビデオディ
スク、光磁気ディスク等のレーザ光を用いて非接触にて
円盤状記録媒体に情報信号を記録また1l−1:再生す
る装置は、その高記録密度ならびに長寿命という点から
、今後巾広い方面に応用されていくものと考えられる。
スク、光磁気ディスク等のレーザ光を用いて非接触にて
円盤状記録媒体に情報信号を記録また1l−1:再生す
る装置は、その高記録密度ならびに長寿命という点から
、今後巾広い方面に応用されていくものと考えられる。
その一つとして、これらの装置を自動車に塔載すること
が考えられる。
が考えられる。
例えば、ディジタル・オーディオ・ディスク再生装置を
塔載して現在の磁気テープ方式のカーステレオより格段
に高品質な音楽を楽しむとか、地図の情報を記録したデ
ィスクを再生し、その情報を案内として自動車を運転す
るとかである。
塔載して現在の磁気テープ方式のカーステレオより格段
に高品質な音楽を楽しむとか、地図の情報を記録したデ
ィスクを再生し、その情報を案内として自動車を運転す
るとかである。
ところが、走行中の自動車には、路面の凹凸や急発進、
急停車、急カーブ等により、かなりの振動および衝撃が
たえず加わっており、寸だ、その大きさも方向により丑
′C)′!ぢである。
急停車、急カーブ等により、かなりの振動および衝撃が
たえず加わっており、寸だ、その大きさも方向により丑
′C)′!ぢである。
従って、対物レンズ等の記録再生手段の円盤状記録媒体
に対する相対位置関係が側斜手段により安定に制御され
てはじめて、安定なる記録または再生が行なわれるとこ
ろのレーザ光方式の円盤記録または再生装置を自動車に
塔載するに際しでに。
に対する相対位置関係が側斜手段により安定に制御され
てはじめて、安定なる記録または再生が行なわれるとこ
ろのレーザ光方式の円盤記録または再生装置を自動車に
塔載するに際しでに。
その取付方法の最適化、特に円盤記録まだは再生装置の
内部構成要素を自動車に対しいかなる方向に向けて取り
付けるかが非常に重要である。すなわち、従来の磁気テ
ープ方式のカーステレオにおいては、その取付方法が適
切さを欠いていた場合でも、多少音ゆれを生じる程度の
軽微な影響で済んでいたが、本発明で対象としている円
盤状記録媒体と常に非接触状態にある記録再生手段を用
いて情報信号を記録または再生する機器においては、制
御範囲を超える外乱が加わった場合には、全く情報が欠
落してし1つたり、情報を誤1つてし捷う(ディジタル
・オーディオ・ディスクの場合には全く音が出なくなっ
てし1つたり、全く別の所の音を出したりする)という
致命的な状況を招くからである。
内部構成要素を自動車に対しいかなる方向に向けて取り
付けるかが非常に重要である。すなわち、従来の磁気テ
ープ方式のカーステレオにおいては、その取付方法が適
切さを欠いていた場合でも、多少音ゆれを生じる程度の
軽微な影響で済んでいたが、本発明で対象としている円
盤状記録媒体と常に非接触状態にある記録再生手段を用
いて情報信号を記録または再生する機器においては、制
御範囲を超える外乱が加わった場合には、全く情報が欠
落してし1つたり、情報を誤1つてし捷う(ディジタル
・オーディオ・ディスクの場合には全く音が出なくなっ
てし1つたり、全く別の所の音を出したりする)という
致命的な状況を招くからである。
発明の目的
本発明の目的は1例えば自動車に塔載した円盤状記録媒
体使用機器が、自動車の走行中に加わる振動や衝撃に対
して安定に動作することを可能とする円盤状記録媒体使
用機器の車載方法を提供することでらる。
体使用機器が、自動車の走行中に加わる振動や衝撃に対
して安定に動作することを可能とする円盤状記録媒体使
用機器の車載方法を提供することでらる。
発明の構成
本発明は、円盤状記録媒体を回転さぜるためのモータと
、前記モータに結合され前記円盤状記録媒体を載置する
だめのターンテーブルと、前記円盤状記録媒体に情報信
号を記録丑たは再生するだめの記録再生手段と、前記記
録再生手段を前記円盤状記録媒体の半径方向および厚さ
方向の少なくとも二つの方向に移動可能となした移動手
段と、前記移動手段の動作を制御するだめの制(財)手
段とを具(iiiiする円盤状記録媒体使用機器を車に
載置するに際して、前記移動手段の前記円盤状記録媒体
の半径方向への移動方向を車の左右方向と略々一致さぜ
、かつ、前記移動手段の前記円盤状記録媒体の厚さ方向
への移動方向を前記車の上下方向と略々一致させるよう
にしたものであり、これにより、車の走行中に振動や衝
撃が加わった場合においても前酷円盤状記録媒体の記録
または再生が安定に行なえるものである。
、前記モータに結合され前記円盤状記録媒体を載置する
だめのターンテーブルと、前記円盤状記録媒体に情報信
号を記録丑たは再生するだめの記録再生手段と、前記記
録再生手段を前記円盤状記録媒体の半径方向および厚さ
方向の少なくとも二つの方向に移動可能となした移動手
段と、前記移動手段の動作を制御するだめの制(財)手
段とを具(iiiiする円盤状記録媒体使用機器を車に
載置するに際して、前記移動手段の前記円盤状記録媒体
の半径方向への移動方向を車の左右方向と略々一致さぜ
、かつ、前記移動手段の前記円盤状記録媒体の厚さ方向
への移動方向を前記車の上下方向と略々一致させるよう
にしたものであり、これにより、車の走行中に振動や衝
撃が加わった場合においても前酷円盤状記録媒体の記録
または再生が安定に行なえるものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について1図面を参照しなから説
明する。
明する。
第1図は本発明で使用し得る円盤状記録媒体使用機器(
以下1円盤記録または再生装置という) 1の動作説明
図、第2図は同じく円盤記録または再生装置の要部斜視
図、第3図は同じく円盤記録1 ・たけ再生装置の自動
車への取付方法を示す斜視図である。
以下1円盤記録または再生装置という) 1の動作説明
図、第2図は同じく円盤記録または再生装置の要部斜視
図、第3図は同じく円盤記録1 ・たけ再生装置の自動
車への取付方法を示す斜視図である。
第1図によって本実施例に使用する円盤記録まだに再生
装置の動作を説明する。円盤状記録媒体2は、速度側−
回路4により制(財)されて回転するモータ6に結合さ
れたターンテーブル8に載置されており、その片面もし
くは両面の情報面10には情報信号がピットと呼ばれる
凹凸として記録されている。前記円盤状記録媒体2の前
記情報面1゜の下刃には、レーザ発振器12.光学系1
4.対物レンズ161元検出器18.電磁式のフォーカ
スアクチュエータ20.同じく電磁式のドラッギングア
クチュエータ22とより成る記録再生手段24が、前記
対物レンズ16を前記円盤状記録媒体2の前記情報面1
oとは若干の間隙を持たせた状態で対向している。
装置の動作を説明する。円盤状記録媒体2は、速度側−
回路4により制(財)されて回転するモータ6に結合さ
れたターンテーブル8に載置されており、その片面もし
くは両面の情報面10には情報信号がピットと呼ばれる
凹凸として記録されている。前記円盤状記録媒体2の前
記情報面1゜の下刃には、レーザ発振器12.光学系1
4.対物レンズ161元検出器18.電磁式のフォーカ
スアクチュエータ20.同じく電磁式のドラッギングア
クチュエータ22とより成る記録再生手段24が、前記
対物レンズ16を前記円盤状記録媒体2の前記情報面1
oとは若干の間隙を持たせた状態で対向している。
そして、前記対物レンズ16は、フォーカス側倒回路2
6で駆動される前記フォーカスアクチュエータ20によ
って図中、2で示す矢印方向に移動でき、まだトラッキ
ング制@1回路28で駆動されるoiI記トシトラッキ
ングアクチュエータ22って図中Xで示す方向に移動で
きるようになされている。
6で駆動される前記フォーカスアクチュエータ20によ
って図中、2で示す矢印方向に移動でき、まだトラッキ
ング制@1回路28で駆動されるoiI記トシトラッキ
ングアクチュエータ22って図中Xで示す方向に移動で
きるようになされている。
壕だ、図中Xで示す方向には、前記トラノキングアクチ
ニエータ22による移動の他に、第2図に示すように・
、モータ30.減速歯車列32.リードスクリュー34
とで構成される駆動系によって、さらに広範囲を移動可
能としている。
ニエータ22による移動の他に、第2図に示すように・
、モータ30.減速歯車列32.リードスクリュー34
とで構成される駆動系によって、さらに広範囲を移動可
能としている。
以上述べた速度、フォーカス、トラッキングの3方向に
制叫1をかけた状態で前記レーザ発振器12から発振さ
れだレーザ光が前記光学系14を通過し、前記対物レン
ズ16から前記円盤状記録媒体2に投射されると、前記
情報面10にgll−11れたピットの凹凸に従って光
量が変化する反射光となって再び前記対物レンズ16に
入り、前記光学系14を通過後、前記光検出器18に投
射され、^j5記情報面1oに記録された情報をf、計
度化として再生できるのである。
制叫1をかけた状態で前記レーザ発振器12から発振さ
れだレーザ光が前記光学系14を通過し、前記対物レン
ズ16から前記円盤状記録媒体2に投射されると、前記
情報面10にgll−11れたピットの凹凸に従って光
量が変化する反射光となって再び前記対物レンズ16に
入り、前記光学系14を通過後、前記光検出器18に投
射され、^j5記情報面1oに記録された情報をf、計
度化として再生できるのである。
第2図を参照して本発明の一実施例の構成ならびに配置
について説明する。
について説明する。
円盤状記録媒体2を回転さぜるためのモータ6と、前記
モータ6に結合され前記円盤状記録媒体2を載置するだ
めのターンテーブル8とがある。
モータ6に結合され前記円盤状記録媒体2を載置するだ
めのターンテーブル8とがある。
なお%第2図では、前記円盤状記録媒体2は、 1ji
J記ターンテーブル8に非載置の状態となっている。
J記ターンテーブル8に非載置の状態となっている。
前記ターンテーブル8の側方には、前記円盤状記録媒体
2に情報信号を記録また1は再生するだめの記録再生手
段24が位置している。前記記録再生手段24はリード
スクリュー34とガイド輔36とで図中に示す矢印方向
にのみ移動可能となされている。
2に情報信号を記録また1は再生するだめの記録再生手
段24が位置している。前記記録再生手段24はリード
スクリュー34とガイド輔36とで図中に示す矢印方向
にのみ移動可能となされている。
そして前記リードスクリュー34に結合された歯車38
と、それにかみあう減速歯車列32およびモータ30と
によって前記記録再生手段24は略々前記円盤状記録媒
体2の半径の範囲を移動させられる。
と、それにかみあう減速歯車列32およびモータ30と
によって前記記録再生手段24は略々前記円盤状記録媒
体2の半径の範囲を移動させられる。
なお、前記記録再生手段24の内部(m成および動作原
理は第1図で説明した通りである。
理は第1図で説明した通りである。
1だ、前記円盤状記録媒体2を前記ターンテーブル8に
対して載置および非載置の二つの状態間を移動せしめる
ためのローディング手段4oが設けられている。
対して載置および非載置の二つの状態間を移動せしめる
ためのローディング手段4oが設けられている。
前記ローディング手段40の基板42の両端には溝44
が形成されており、前記溝44においてその厚さが前記
溝44の幅よりもやや小さいボールベアリング46で」
−下から前記基板42をはさみ込んでいるので、前記基
板42は図中の矢印XおよびZで示す方向VCはほとん
ど動きに?jず1図中にYで示す方向にのみ移動可能と
している。
が形成されており、前記溝44においてその厚さが前記
溝44の幅よりもやや小さいボールベアリング46で」
−下から前記基板42をはさみ込んでいるので、前記基
板42は図中の矢印XおよびZで示す方向VCはほとん
ど動きに?jず1図中にYで示す方向にのみ移動可能と
している。
次に第2図に示した構成ならびに配置の円盤記録または
再生装置を自動車に取りイマ1ける方法を第3図によっ
て説明する。
再生装置を自動車に取りイマ1ける方法を第3図によっ
て説明する。
52は自動車の運転席の前に設、けられているダツシュ
ボードである。
ボードである。
前記ダノンユボード52に、第2図で説明した構成なら
びに配置の円盤記録または再生装置64を、前記記録再
生手段・24の前記円盤状記録媒体の半径方向への移動
方向(第2図中、Xで示す方向)が自動車の左右方向(
第3図中、Xで示す方向)と略々一致するように、1だ
、前記円盤状記録媒体2の厚さ方向(第2図中、Zで示
す方向)が自動車の上下方向(第3図中、Zで示す方向
)と略々一致するように、さらには、前記ローディング
手段40の移動方向(第2図中、Yで示す方向)が自動
車の走行方向(第3図中、Yで示す方向)と略々一致す
るように取シイ」けている。
びに配置の円盤記録または再生装置64を、前記記録再
生手段・24の前記円盤状記録媒体の半径方向への移動
方向(第2図中、Xで示す方向)が自動車の左右方向(
第3図中、Xで示す方向)と略々一致するように、1だ
、前記円盤状記録媒体2の厚さ方向(第2図中、Zで示
す方向)が自動車の上下方向(第3図中、Zで示す方向
)と略々一致するように、さらには、前記ローディング
手段40の移動方向(第2図中、Yで示す方向)が自動
車の走行方向(第3図中、Yで示す方向)と略々一致す
るように取シイ」けている。
さて、走行中の自動車には、かなりの振動および衝撃が
加わることは前に述べた通りであるが。
加わることは前に述べた通りであるが。
その大きさは自動車の前後、左右、上下の3方向でかな
り差がある。一般的には、上下方向が最も大きく、左右
方向が最も小さいと言われている。
り差がある。一般的には、上下方向が最も大きく、左右
方向が最も小さいと言われている。
一方、自動車に塔載される円盤記録または再生装置の許
容誤差は、標準的な設計の場合で、フォーカス方向、−
’ 1 /1m r )ラノキンダ方向±0・1μm程
度であり、トラッキング方向が振動や衝撃に対して最も
弱くなっている。
容誤差は、標準的な設計の場合で、フォーカス方向、−
’ 1 /1m r )ラノキンダ方向±0・1μm程
度であり、トラッキング方向が振動や衝撃に対して最も
弱くなっている。
従って、振動や衝撃に対して最も弱いトラッキング方向
を自動車の振動や衝撃の最も小さい左右方向に一致させ
るのが最もよく、本実施例では、正しくその通りに取り
付ける方法としたことにより、自動用走行中にも円盤記
録または再生装置の安定な動作を実現している。
を自動車の振動や衝撃の最も小さい左右方向に一致させ
るのが最もよく、本実施例では、正しくその通りに取り
付ける方法としたことにより、自動用走行中にも円盤記
録または再生装置の安定な動作を実現している。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、円盤記録ま
だは再生装置を、その重要構成要素である記録111生
手段のトラッキング方向への移動方向が車の走行中に生
ずる振動および衝撃の最も小さい方向すなわち車の左右
方向に一致させて車に取り例けるようにしているので、
車の走行中にトラッキング方向の制御がはずれて、情報
の欠落や誤りを招来するという恐れが少ないという優れ
た効果が得られる。さらに前記記録再生手段のフォーカ
ス方向への移動方向を車の上下方向に一致させているが
、このフォーカス方向への移動距離CF通常1問以下で
あり、トラッキング方向およびローディング方向への移
動距離に比べて非常に小さい。
だは再生装置を、その重要構成要素である記録111生
手段のトラッキング方向への移動方向が車の走行中に生
ずる振動および衝撃の最も小さい方向すなわち車の左右
方向に一致させて車に取り例けるようにしているので、
車の走行中にトラッキング方向の制御がはずれて、情報
の欠落や誤りを招来するという恐れが少ないという優れ
た効果が得られる。さらに前記記録再生手段のフォーカ
ス方向への移動方向を車の上下方向に一致させているが
、このフォーカス方向への移動距離CF通常1問以下で
あり、トラッキング方向およびローディング方向への移
動距離に比べて非常に小さい。
従って円盤記録または再生装置の最も寸法の小さい方向
を、車のダツンユボードで最も寸法の制約される高さ方
向と一致させているので、装置の車への取り付けやすさ
の点でも優れた効果が得られる。
を、車のダツンユボードで最も寸法の制約される高さ方
向と一致させているので、装置の車への取り付けやすさ
の点でも優れた効果が得られる。
さらに円盤状記録媒体を円盤記録1だは再生装置にロー
ディングするローディング手段の移動方向を、車の走行
方向とすることにより、運転者は。
ディングするローディング手段の移動方向を、車の走行
方向とすることにより、運転者は。
ダノンユボードから前方に突出した状態のローディング
手段に円盤状記録媒体水平に載せれば、あとは自動もし
くはローディング釦を押すだけでよいという操作面にお
いても例随的ながら大きな効果が得られる。
手段に円盤状記録媒体水平に載せれば、あとは自動もし
くはローディング釦を押すだけでよいという操作面にお
いても例随的ながら大きな効果が得られる。
なお、ディジタル・オーディオ・ディスクプレーヤを取
イ」方向を種々変えて自動車に取り付け、音を再生しな
がら高さ約1oCIHのブロック塊の列を片側重輪のみ
乗り上げ走行させた時の試験結果は下表の通りであり、
本発明の車載方法の顕著な効果が認められた。
イ」方向を種々変えて自動車に取り付け、音を再生しな
がら高さ約1oCIHのブロック塊の列を片側重輪のみ
乗り上げ走行させた時の試験結果は下表の通りであり、
本発明の車載方法の顕著な効果が認められた。
×:何回か繰り返し試験を行なって、はとんどjU回再
生U″の途切れを生じる状態 △:何回か繰り返し試験を行ない、10回中2〜3回再
生音の途切れを生じる状態 0:何回繰り返し試験を行なっても全く再生音の途切れ
を生じない状態
生U″の途切れを生じる状態 △:何回か繰り返し試験を行ない、10回中2〜3回再
生音の途切れを生じる状態 0:何回繰り返し試験を行なっても全く再生音の途切れ
を生じない状態
第1図は本発明で使用する円盤状記録媒体使用機器の一
例を示す要部概略構成図、第2図はその要部斜視図、第
3図は本発明の一実施例を説明するだめの要部斜視図で
ある。 2・・・・・・円盤状記録媒体、6・・・・・・モータ
、8・・・・・・ターンテーブル、10・・・・・・情
報面、12・・・・・・レーザ発振器、14・・・・・
・光学系、16・・・・・・対物レンズ、18・・・・
・光検出器、20・・・・・・ツメ−カスアクチュエー
タ、22・・・・・・トラッキングアクチュエータ、2
4・・・・・記録再生手段、40・・・・・・ローディ
ング手段、52・・・・・・ダノンユボード、64・・
・・・円盤記録または再生装置。
例を示す要部概略構成図、第2図はその要部斜視図、第
3図は本発明の一実施例を説明するだめの要部斜視図で
ある。 2・・・・・・円盤状記録媒体、6・・・・・・モータ
、8・・・・・・ターンテーブル、10・・・・・・情
報面、12・・・・・・レーザ発振器、14・・・・・
・光学系、16・・・・・・対物レンズ、18・・・・
・光検出器、20・・・・・・ツメ−カスアクチュエー
タ、22・・・・・・トラッキングアクチュエータ、2
4・・・・・記録再生手段、40・・・・・・ローディ
ング手段、52・・・・・・ダノンユボード、64・・
・・・円盤記録または再生装置。
Claims (3)
- (1)円盤状記録媒体を回転させるためのモータと、前
記モータに結合され前記円盤状記録媒体を載置するだめ
のターンテーブルと、前記円盤状記録媒体に情報信号を
記録または再生するだめのSe録再生手段と、前記記録
再生手段を前記円盤状記録媒体の半径方向および厚さ方
向の少なくとも二つの方向に移動可能となした移動手段
と、前記移動手段の動作を制御するだめの制御手段とを
具(tifiする円盤状記録媒体使用機器を車に載置す
るに際し、前記移動手段の前記円盤状記録媒体の半径方
向への移動方向を、車の左右方向と略々一致させたこと
を特徴とする円盤状記録媒体使用機器の車載方法。 - (2)円盤状記録媒体使用機器の移動手段の円盤状記録
媒体の厚さ方向への移動方向を単層の上下方向と略々一
致させたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
載の円盤状記録媒体使用機器の車載方法。 - (3)円盤状記録媒体使用機器は、円盤状記録媒体をタ
ーンテーブルに対して載置および非載置の二つの状態間
を移動せしめるローディング手段を具備し1円盤状記録
媒体使用機器の前記O−ディング手段の移動方向を、単
層の走行方向と略々一致させたことを特徴とする特許請
求の範囲第(2)項記載の円盤状記録媒体使用機器の車
載方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58193695A JPS6085040A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 円盤状記録媒体使用機器の車載方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58193695A JPS6085040A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 円盤状記録媒体使用機器の車載方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6085040A true JPS6085040A (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=16312239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58193695A Pending JPS6085040A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 円盤状記録媒体使用機器の車載方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6085040A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7525757B2 (en) | 2005-07-26 | 2009-04-28 | Hyundai Autonet Co., Ltd. | Anti-shock device for vehicular hard disk drive and assembly method thereof |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54163005A (en) * | 1978-06-15 | 1979-12-25 | Olympus Optical Co Ltd | Magnetic tape apparatus for equipping in automobile |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP58193695A patent/JPS6085040A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS54163005A (en) * | 1978-06-15 | 1979-12-25 | Olympus Optical Co Ltd | Magnetic tape apparatus for equipping in automobile |
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US7525757B2 (en) | 2005-07-26 | 2009-04-28 | Hyundai Autonet Co., Ltd. | Anti-shock device for vehicular hard disk drive and assembly method thereof |
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