JPS6084052A - 周波数偏移信号用復調論理装置 - Google Patents
周波数偏移信号用復調論理装置Info
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- JPS6084052A JPS6084052A JP59111070A JP11107084A JPS6084052A JP S6084052 A JPS6084052 A JP S6084052A JP 59111070 A JP59111070 A JP 59111070A JP 11107084 A JP11107084 A JP 11107084A JP S6084052 A JPS6084052 A JP S6084052A
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- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/10—Frequency-modulated carrier systems, i.e. using frequency-shift keying
- H04L27/14—Demodulator circuits; Receiver circuits
- H04L27/144—Demodulator circuits; Receiver circuits with demodulation using spectral properties of the received signal, e.g. by using frequency selective- or frequency sensitive elements
- H04L27/152—Demodulator circuits; Receiver circuits with demodulation using spectral properties of the received signal, e.g. by using frequency selective- or frequency sensitive elements using controlled oscillators, e.g. PLL arrangements
- H04L27/1525—Demodulator circuits; Receiver circuits with demodulation using spectral properties of the received signal, e.g. by using frequency selective- or frequency sensitive elements using controlled oscillators, e.g. PLL arrangements using quadrature demodulation
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、高周波搬送波による周波数偏移(以下FSK
という)信号用の復調論理装置に関するものである。
という)信号用の復調論理装置に関するものである。
英国特許第1,517,121号明細書にはいわゆる「
直接変換型」或はまた「ゼロIP受信機Jとして知られ
ている無線受信機が記載されている。
直接変換型」或はまた「ゼロIP受信機Jとして知られ
ている無線受信機が記載されている。
その受信機ではF8に信号は局部発振器出力と混合され
て90度位相差を有するベースバンド信号を生じ、それ
はクロック制御されるD型フリップ・フロッグの形態の
簡単な復調論理回路に供給される。記載されたペース論
理回路の一つにおいては、2個の90度位相差信号の一
方は第1のD型フリップ・フロップのクロック入力端子
および第2のD型フリッグ・フロップのD入力端子に供
給され、一方残シの信号は第1のD型フリ、プ・フロッ
グのD入力端子と第2のD型フリッグ・フロッグのクロ
ック入力端子とに供給される。そして、一方の7リツプ
・フロップのQ出力と他方の7リツプ・フロップのQ出
力は代数的に加算されて復調出力が生成される。
て90度位相差を有するベースバンド信号を生じ、それ
はクロック制御されるD型フリップ・フロッグの形態の
簡単な復調論理回路に供給される。記載されたペース論
理回路の一つにおいては、2個の90度位相差信号の一
方は第1のD型フリップ・フロップのクロック入力端子
および第2のD型フリッグ・フロップのD入力端子に供
給され、一方残シの信号は第1のD型フリ、プ・フロッ
グのD入力端子と第2のD型フリッグ・フロッグのクロ
ック入力端子とに供給される。そして、一方の7リツプ
・フロップのQ出力と他方の7リツプ・フロップのQ出
力は代数的に加算されて復調出力が生成される。
しかしながら、経験によればこの形式の装置は少なくと
も成る動作条件下では過度のジッターを生じ、それは復
調された信号の品質に好ましくない影響を与える。
も成る動作条件下では過度のジッターを生じ、それは復
調された信号の品質に好ましくない影響を与える。
したがって、本発明の一般的な目的はそのような従来技
術の欠点を除去することである。
術の欠点を除去することである。
さらに詳しく言えば、本発明の目的はこの種の従来の装
置の欠点を有しない復調装置、特にFSX信号用の復調
装置を提供することにある。
置の欠点を有しない復調装置、特にFSX信号用の復調
装置を提供することにある。
本発明の別の目的はそのジッターを最小に減少させるよ
うに考慮して装置を構成することである。
うに考慮して装置を構成することである。
本発明のさらに別の目的は、構造が簡単で廉価に実作で
き、使用が容易でそれにも拘らず動作の信頼性の高い上
述の形式の装置を設計することである。
き、使用が容易でそれにも拘らず動作の信頼性の高い上
述の形式の装置を設計することである。
本発明の付随的な目的は比較的簡単な論理素子のみを使
用し、したがって容易に集積回路として構成することの
できる装置を提供することである。
用し、したがって容易に集積回路として構成することの
できる装置を提供することである。
本発明によれば、2個のクロック制御されるDmフリ、
プ・70ツブと、ベースバンド信号の一方をそのもとの
形で一方のD型フリ、プ・フロップのクロ、り入力端子
に供給すると共に他方のD型フリッグ・フロッグのり目
ツク入力端子に反転した形で供給する手段と、他方のベ
ースバンド信号を両方のD型クリップ・フロッグのD入
力端子に供給する手段と、前記両り型フリ、プ・フロ、
ゾの一方からの一方の出力を他方のD型フリ、ゾ・フロ
ッグからの一方の出力と代数的に結合して受信機の復調
された信号出力を生成する手段とを具備し、前記両り型
フリ、プ・フロッグの第1の出力は与えられたF8K
(周波数偏移)値に対してそれらが常に同じ論理値を与
える如く選定されている受信(i号が局部発振器出力と
混合されて90度の位相差のベースバンド信号が出力さ
れる直接変換無線受信機における高周波搬送波のFSK
信号用の(夏調論理装置が提供される。
プ・70ツブと、ベースバンド信号の一方をそのもとの
形で一方のD型フリ、プ・フロップのクロ、り入力端子
に供給すると共に他方のD型フリッグ・フロッグのり目
ツク入力端子に反転した形で供給する手段と、他方のベ
ースバンド信号を両方のD型クリップ・フロッグのD入
力端子に供給する手段と、前記両り型フリ、プ・フロ、
ゾの一方からの一方の出力を他方のD型フリ、ゾ・フロ
ッグからの一方の出力と代数的に結合して受信機の復調
された信号出力を生成する手段とを具備し、前記両り型
フリ、プ・フロッグの第1の出力は与えられたF8K
(周波数偏移)値に対してそれらが常に同じ論理値を与
える如く選定されている受信(i号が局部発振器出力と
混合されて90度の位相差のベースバンド信号が出力さ
れる直接変換無線受信機における高周波搬送波のFSK
信号用の(夏調論理装置が提供される。
上述の、およびその他の本発明の目的および特徴は添付
図面を参照にした以下の説明によりさらに明瞭になるで
おろう。
図面を参照にした以下の説明によりさらに明瞭になるで
おろう。
第1A図の装置において2個の90度の位相差をもつベ
ースバンド信号A、B(前記英国特許第1.517,1
21号明細書添付図面第1図の信号AおよびBに対応す
る)は次のようにして2個のクロック制御されるD型フ
リツゾ・フロップFFIおよびFF2に与えられる。す
なわちBペースノ々ンド信号はそのもとの(非反転の)
形でD型フリップ・フロラf FFIおよびFF2の1
)入力端子に供給される。B信号に対して90度の位相
差のA信号はそのもとの形で第1のD型フリッグ・フロ
、プFFJのクロ、り入力端子OKに供給されると共に
インバータ11を介して、すなわち反転された形態で第
2のD型フリッグ・70゜プFF2のクロック入力端子
OKに供給される。
ースバンド信号A、B(前記英国特許第1.517,1
21号明細書添付図面第1図の信号AおよびBに対応す
る)は次のようにして2個のクロック制御されるD型フ
リツゾ・フロップFFIおよびFF2に与えられる。す
なわちBペースノ々ンド信号はそのもとの(非反転の)
形でD型フリップ・フロラf FFIおよびFF2の1
)入力端子に供給される。B信号に対して90度の位相
差のA信号はそのもとの形で第1のD型フリッグ・フロ
、プFFJのクロ、り入力端子OKに供給されると共に
インバータ11を介して、すなわち反転された形態で第
2のD型フリッグ・70゜プFF2のクロック入力端子
OKに供給される。
フリップ・フリップFFJのQ出力端子およびFF2の
Q出力端子はそれぞれ抵抗を介して加算点Xに接続され
ている。第1B図はフリ、プ・70ツゾへ供給されるF
SK論理レベし?′1”に対するベースバンド信号Aお
よびBの波形およびフリップ・フロラf FFIのQ出
力およびフリ、グ・クロック’ FF2のQ出力をそれ
ぞれ示している。現在のFSK値(すなわちAが90度
進相または遅相)に拘シなく、2個のフリップ・フリッ
プは常に180度位相が異なってクロックされることに
注意しなければならない。前述の英国特許第1,517
,121号明細書に記載された装置では270度の位相
差が生じうるようなりロック制御が行われている。
Q出力端子はそれぞれ抵抗を介して加算点Xに接続され
ている。第1B図はフリ、プ・70ツゾへ供給されるF
SK論理レベし?′1”に対するベースバンド信号Aお
よびBの波形およびフリップ・フロラf FFIのQ出
力およびフリ、グ・クロック’ FF2のQ出力をそれ
ぞれ示している。現在のFSK値(すなわちAが90度
進相または遅相)に拘シなく、2個のフリップ・フリッ
プは常に180度位相が異なってクロックされることに
注意しなければならない。前述の英国特許第1,517
,121号明細書に記載された装置では270度の位相
差が生じうるようなりロック制御が行われている。
第2A図に示された装置においてはB信号はもとの形で
FPIのD入力端子に供給されると共にインバータ12
によって反転された形でFF2のD入力端子に供給され
ている。A信号にもとの形でFFIのクロック入力端子
に供給されると共に反転された形でFF2のクロック入
力端子に供給される。両り型フリップ・70ツゾFF7
およびFF2のQ出力は次いで加算される。FSK論理
レベル11#に対す8波形は第2B図に示されている。
FPIのD入力端子に供給されると共にインバータ12
によって反転された形でFF2のD入力端子に供給され
ている。A信号にもとの形でFFIのクロック入力端子
に供給されると共に反転された形でFF2のクロック入
力端子に供給される。両り型フリップ・70ツゾFF7
およびFF2のQ出力は次いで加算される。FSK論理
レベル11#に対す8波形は第2B図に示されている。
両方の装置において、2個の7リツプ・フリップはA信
号がB信号に対して90度進んでいるか遅れているかに
は拘シなく、(すなわちFSK論理レベルが60#であ
るか11”であるかには関係なく)常に180度位相が
離れてクロックされることに注意しなければならない。
号がB信号に対して90度進んでいるか遅れているかに
は拘シなく、(すなわちFSK論理レベルが60#であ
るか11”であるかには関係なく)常に180度位相が
離れてクロックされることに注意しなければならない。
前記英国特許明細書に記載された2個のフリップ・フロ
ップ装置においてはフリップ・フロップに対して270
度の位相差でクロ、りされるijJ能性がある。したが
ってこの発明は同じ量だけ復調出力中のジッターを減少
することができる。
ップ装置においてはフリップ・フロップに対して270
度の位相差でクロ、りされるijJ能性がある。したが
ってこの発明は同じ量だけ復調出力中のジッターを減少
することができる。
AおよびB信号が90度の位相差で得られる装置は本発
明にとって重要なものではないことを理解すべきである
。例えばAおよびBチャンネルに対するr、f、入力或
はAおよびBチャンネルに対する局部発振器入力におい
て90度の位相差が得られる直接変換受信機において、
或は各チャンネルにおいて±45度の位相シフト回路網
を使用することによって位相差が得られるような装置に
おいて生成することができる。
明にとって重要なものではないことを理解すべきである
。例えばAおよびBチャンネルに対するr、f、入力或
はAおよびBチャンネルに対する局部発振器入力におい
て90度の位相差が得られる直接変換受信機において、
或は各チャンネルにおいて±45度の位相シフト回路網
を使用することによって位相差が得られるような装置に
おいて生成することができる。
以上、この発明の原理を特定の装置に関連して説明した
が、この説明は単なる例示に過ぎないものであって、特
許請求の範囲に記載された発明の技術的範囲を制限する
ものではないことをはっきシと理解すべきである。
が、この説明は単なる例示に過ぎないものであって、特
許請求の範囲に記載された発明の技術的範囲を制限する
ものではないことをはっきシと理解すべきである。
第1A図および第1B図は本発明の第1の実施例の復調
論理装置の構成および関係する波形を示し、第2A図お
よび第2B図はp42の実施例の構成および波形を示す
。 FFI 、 FF、? ・・・D型71Jツグ・フロッ
プ、11.12・・・・インバーよ。 図面の浄書(内容に変更なし) FFi “〜、IA。 FFi 〜・2A・ FFI Fig、IB OFFi 。 FF2 Fig、2B 手 続補 正 書(方式) I゛、事件の表示 特願昭59−111.070号 2、発明の名称 周波数偏移信相用復調論理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ・インターナショナル・スタンダード・エレクトリック
・コーポレイション 4、代理人 昭和59年9月25日
論理装置の構成および関係する波形を示し、第2A図お
よび第2B図はp42の実施例の構成および波形を示す
。 FFI 、 FF、? ・・・D型71Jツグ・フロッ
プ、11.12・・・・インバーよ。 図面の浄書(内容に変更なし) FFi “〜、IA。 FFi 〜・2A・ FFI Fig、IB OFFi 。 FF2 Fig、2B 手 続補 正 書(方式) I゛、事件の表示 特願昭59−111.070号 2、発明の名称 周波数偏移信相用復調論理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ・インターナショナル・スタンダード・エレクトリック
・コーポレイション 4、代理人 昭和59年9月25日
Claims (2)
- (1)2個クロック制御されるD型フリ、グ・フロ、ゾ
と、ベースバンド信号の一方をそのもとの形で一方のD
型フリップ・フロップのクロック入力端子に供給すると
共に他方のD型フリ、ゾ・フロ、ゾのりa2り入力端子
に反転した形で供給する手段と、 他方のベースバンド信号を両方のD型フリ。 ノ・フロップのD入力端子に供給する手段と、前記側り
型フリ、グ・70.プの一方の第1の出力を他方のD型
フリ、プ・フロップの第1の出力と代数的に結合して受
信機の復調された信号出力を生成する手段とを具備し、
前記側り型7す、ゾ・フロ、グの第1の出力は与えられ
た周波数偏移値に対してそれらが常に同じ論理値を与え
る如く選定されていることを特徴とする、受信信号が局
部発振器出力と混合されて90度の位相差のベースバン
ド信号が出力される直接変換無線受信機における高周波
搬送波の周波数偏移信号用の復調論理装置。 - (2)前記他方のベースバンド信号を供給する手段は、
前記他方のベースバンド信号を両方のD型フリッゾ・7
0ツブのD入力端子にそのもとの形で供給する如く動作
し、前記側り型フリ、グ・フロップの出力を結合して信
号出力を生成する手段は一方のD型7す、ノ・フロップ
の正規の出力と他方のD型フリ、ゾ・フロップのそれと
反対の出力端子の出力とを代数的に結合する如く構成さ
れている特許請求の範囲第1項記載の論理装置・(3)
前記一方および他方のベースバンド信号を供給する手
段は、両方のベースバンド信号が一方のD型フリ、プ・
フロップのそれぞれの入力端子に対してはもとの形で供
給され、他方のD型フリップ・フロ、7″の対応する入
力端子に対してはそれらの反転された形で供給される如
く構成され、前記両Dllフリ、グ・フロップの出力を
結合して信号出力を生成する手段は両方のD型フリツノ
・フロッグの対応する出力端子からの出力が代数的に加
算される如く構成されている特許請求の範囲第1項記載
の論理装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8315172 | 1983-06-02 | ||
GB08315172A GB2141007B (en) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | Demodulator logic for frequency shift keyed signals |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6084052A true JPS6084052A (ja) | 1985-05-13 |
Family
ID=10543707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59111070A Pending JPS6084052A (ja) | 1983-06-02 | 1984-06-01 | 周波数偏移信号用復調論理装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4571738A (ja) |
EP (1) | EP0127941B1 (ja) |
JP (1) | JPS6084052A (ja) |
AT (1) | ATE26197T1 (ja) |
AU (1) | AU560425B2 (ja) |
DE (1) | DE3462844D1 (ja) |
ES (1) | ES8703069A1 (ja) |
GB (1) | GB2141007B (ja) |
HK (1) | HK18488A (ja) |
NZ (1) | NZ208029A (ja) |
SG (1) | SG92887G (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR920003598B1 (ko) * | 1988-12-22 | 1992-05-04 | 재단법인 한국전자통신 연구소 | Nrz비트 동기방식의 주파수 및 위상검출회로 |
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