JPS6083998A - 電子楽器の発音割当て装置 - Google Patents

電子楽器の発音割当て装置

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JPS6083998A
JPS6083998A JP58190868A JP19086883A JPS6083998A JP S6083998 A JPS6083998 A JP S6083998A JP 58190868 A JP58190868 A JP 58190868A JP 19086883 A JP19086883 A JP 19086883A JP S6083998 A JPS6083998 A JP S6083998A
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JP
Japan
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key
circuit
channel
signal
output
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JP58190868A
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Inventor
大矢 昭義
俊夫 竹田
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Nippon Gakki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Gakki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は電子楽器の発音割当て装置に関する1゜従来
技術 鍵の総数よりも少数の楽音発生チートンネルを具備し、
押圧された鍵を倒れかのナートン不ルに割当てて発音さ
せるチャンネル割当て方式の電子楽器においては、通常
、各チキンオルに割当てられた鍵を表わすキーコードを
記憶するための手段(キーコードメモリ)を−組だけ具
えて」5す、このキーコードメモリの出力を楽音発生手
段に供給するようになっている。このようなりC来の電
」−楽器において、全チャンネルが発音中のときにX)
またな押鍵があった場合、トランケ−1・処理によって
、最も離鍵時点か古い鍵の割当てを解消し、そのチャン
ネルに新たな押鍵に関わる鍵を割当てるようにしている
。すなわち、キーコーi・メモリにおいて、最も離鍵時
点が古いキーコートを記憶しているチャンネルに関して
その記憶内容を新たな押鍵に関わる牛−コートtこ書替
えるよう?こしている。該当チャンネルにおける記憶キ
ーコートの変化を示すと第1図(a)のようである。こ
の場合、該当チャンネルにおける振幅エンベロープは第
1図(1))又は(c)のように切換えることが考えら
れる。(b)の場合は、前音のディケイエンへロープの
途中から新音のアクツクエンへロープが立上るので、新
音に十分なアクツク感か感じられなくなるという欠点が
ある。
(C)の場合は、前音のディケイエンへロープを途中で
クリアし、新音のアクツクエンベロープが最初から立上
るようにしているので、アクツク感は十分であるか、前
音をクリアしたときにクリック音が発生ずるという欠点
がある。
発明の目的 この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、前音を直
ちに消去して同じチャンrルて新−高を立上らせなけれ
ばならないような場合(ζ、楽音発生手段の側で前音に
対してタンプ[エン・・1ノーブを伺与する(その結果
上述のようなりリック)゛1カ性しないようにする)こ
♂かてきる5−エンうr」: 11.5量的余裕をもた
せて割当で処理を行うよ・)1(−した電子楽器の発音
割当て装置を提供しよう吉するものである。
発明の概要 この発明の発音割当て装置は、新たな押圧鍵を何れかの
チャンネルに割当てるへきことが決定したとき、この割
当て決定に従っ−C該押圧鍵の鍵情11 (−1−−コ
−1−’ )を割当て決定されたチャンネル?こ対応し
て記憶する第1の記憶手段と、割判で決定がなされたと
き、所定の計11.’j動作を行うタイマ手段と、この
タイマ手段にょるツタ1定の謂1時動作が終了したとき
、第1の記憶手段に記憶された押圧鍵の鍵情報を前記割
当て決定されたリーヤンネルに対応して転送記憶する第
2の記憶手段とを具え、第2の記憶手段に記憶された鍵
情報を各J−トンネルに対応する楽音発生手段?ζ供給
ず乙よう?こしなものである。割当て決定がなされたと
きから第2の記憶手段に押圧鍵の情報か記憶されるまで
には所定の時間遅れが設定される。従って、楽音発・生
手段の側ではその間に前音の振幅エンベロープをタンプ
(急速減衰)させることができる。そのようなダンプ制
御のために、前記タイマ手段で所定の開時動作を行うと
きに、割当て決定されたチ・ヤンネルに対応してダンプ
信号を発音割当て装置の側から出力し、楽音発生手段に
供給するようにするとよい。
実施例 第2図はこの発明を実施した電子楽器の一例を示すブロ
ック図であり、キースイッチマトリクス10は、楽音を
選択するための複数の鍵に関連するキースイッチを71
−リクス状に配列して成るものである。合鍵の押鍵又は
離鍵を検出するための押鍵検出手段として、キースキャ
ン回路11とカウンタ12が設けられている。カウンタ
12はタイミング信号発生回路16から与えられるタイ
ミンク信号C)I7をカラン1−クロックとして用いて
規則的にカウント動作を行−’) 、 =l−1−スー
1−ヤン回路11はカウンタ12のカウント出力?こ応
じてキースイッチマトリクス10の各−1−一一スイノ
チを走査するものであり、カウント出力の1:: fj
ン’、 (又は下位)所定ビットをデコードして一旨−
スイノI−1′トリクス10の入力に与え、該7トリタ
/、1oの出力をカウント出力の下位(又は」−位))
夕r定ヒツトに応じてマルチブレクスし、114分割分
割化されたキーデータI(TDMを出ツJする。、カウ
ンタ120カウント出力は現在走査中の鍵を示すキーコ
ードとしても利用される。このキーコートはノートコー
ドN1〜N4とオクタ−フコ−1・131〜133♂が
ら成る。
チャンネルプロセンサ144;lo、1・−ンジェネレ
ータ15に備わっている複数の楽塙発生チャンネルに押
圧鍵の発音を割当てるためのものであり、新たな押圧鍵
をどのチャンネルに割当てるべきかを決定する割当て制
御手段16と、この割当て決定に従って該押圧鍵のキー
ニi−1・を割当て決定されたチャンネルに対応して記
憶する第1のキーコ−ドメモリ17と、割当て制御手段
16によって割当て決定がなされたとき、所定の計時動
作を行うタイマ回路19と、このタイマ回路19による
所定時間の計時が終了したとき、第1のキーコードメモ
リ17に記憶されたキーコードを割当て決定されたチャ
ンネルに対応して記憶する第2のキーコードメモリ18
とを含んでいる。割当て制御手段16は)・ラング−1
−回路20を含んでおり、このI−ランケート回路20
は、最も早く離鍵された鍵が割当てられているチャンネ
ルを検出し、このチャンネルをトランケートチャンネル
さして指定する。トランケートチャンネル出は、このチ
ャンネルの古い割当てを解消し、新たな押圧鍵の割当て
に使用してもよいチャンネルであることを意味する。
チャンネルプロセッサ14において、各チャンネルに関
する処理は所定の時分割タイミングに従って行われる。
チャンネル数か8であるとすると、チャンネルクロック
パルスφ、Xに従って第3図に示すように各チャンネル
O〜7の時分割タイミンクが設定される。クイミンクイ
旧シしCI[0はチ4・ンネルOのタイムスロノl−に
同期したパルスであり、タイミング信号CH7はチャン
ネル7のタイムスロットに同期したパルスである。この
タイミンク信号CH7は前述の通り;1−−−スー1−
ヤン用のカウンタ12のカラン1−クロックとして利用
されるようになっており、その立下りクイミンつてカウ
ントが行われる。従って、時分割多■化A−−データK
TDMの1キ一分のデーク送出I1.lJ間幅klクイ
ミンク信号CH7の1周期即ちチートンイルOから7ま
での時分割チャンネルクイミンク1巡サイクル時間に対
応し、これを1キー タイムとい・うことにする。キー
クロックパルスφA11.1.1 タイムの周期を持ち
、チャンネルOのタイツ、ス11ノドで立上り、チャン
ネル7のクイl、スト1ンドC立下るものである。これ
らのクロックパルスφα、φ4及びタイミング信号CH
O、CI176;jクイミンク信号発生回路16で発生
され、−f−1−ン沖しブロセノサ14及びその他の回
路に与えられる。一方、キースキャン用のカウンタ12
の最上位ヒノhからのキャリイアウド信号COがタイミ
ンク信号発生回路13に与えられており、該回路13の
内部ではこの信号COの発生回数をカウントするように
なっている。鍵走査の1周期が終了する毎にキャリイア
ウド信号COが発生し、回路13ではこの信号COをカ
ウントし、鍵走査の4周期(これに限定されるものでは
ない)毎に1キ一タイム幅のキーオフ検査信号Xを発生
する。この鍵走査4周期毎に発生されるキーオフ検査信
号Xは、キースイッチのチャタリンクを除去してキーオ
フを検出するためにチャンネルプロセッサ14て利用さ
れる。また、タイミンク信号発生回路16からは例えば
約4ms周期のクロックパルスP。3yが発生され、こ
れかタイマ回路19における時間カウントのクロックパ
ルスとして利用される。
第2のキーコードメモリ18に記憶された各チャンネル
の割当て済みキーコー1−がトーンジェネレータ15に
供給される。1・−ンシェネレータ15ては、与えられ
たキーコートに基き各チャンネル毎に独立に楽音信号を
発生する。また、各チャンネルに割当てられた鍵が押鍵
中であるか又は離鍵されたかを示すキーオン信号K O
Nかナヤンネルブロセッサ14からエンベローフパソエ
不レーク21に与えられる。更に、チャン不ルブ1フセ
ノサ14は、タイマ回路19が所定の泪11i’l動作
を行っている間に、割当て決定されたチャンネルに対応
してダンプ信号DMPを出力し、エン・飄1クープ″ン
エ不レー121に与える。エン・\1j・−ゾシエ不レ
ータ21は、各チャンネルのキーオン信号K ONに基
きアタック、サスティン、ティケイ等の特性を持つエン
ベロープ波形信号を各チートンイル旬に独立に発生し、
かつ、ダンプ信号D M l)か鳥えられたときはその
チャンネルに関するティゲイ」−ン・\ロープ波形をタ
ンプ波形(急速減衰波形)に切換えてエンベロープを急
速減衰さぜる。1−−−ンジヱ不レータ15とエンベロ
ーブジエネl/ −タ21の出力は乗算器22に与えら
れ、各チャンオル毎に独立に(例えば時分割で)楽音信
号に対してエンベロープ波形が付与される。タンプ制御
を含むエンベロープ制御の一例を示すと、第4図のよう
である。
すなわち、成るチャンネルのキーオン信号KONが’ 
i ” (押鍵を示す)に立上ると、そのチャンネルの
エンベロープ波形がアタック特性で立上り、やがて一定
のサスティンレベルを維持し、その後キーオン信号KO
NかO″′(離鍵を示す)に立下ると、ディケイ特性で
そのエンベロープ波形か徐々に減衰する。そして、その
チャンネル?と関してタンプ信号DMPが与えられると
、ディケイ途中からタンプ波形に切換わり、急速減衰す
る。
チャンネルプロセッサ14では、割当て決定したとき第
1のロードパルスLOAD1を発生し、これに応じて第
1のキーコードメモリ17に新たなキーコードを記憶す
る。そして、この割当て決定に応じてタイマ回1@19
の計時を開始し、所定時間の計時が終了したとき第2の
ロートパルスLOAD2を発生して第1のキーコードメ
モリ17に記憶した新たなキーコードを第2のキーコー
ドメモリ18に転送記憶する。従って、タイマ計時動作
中に発生されるダンプ信号DMPは、第1のロードパル
スLOAD iと第2のl]−1−パルスLOAD2の
間で発生されることになり、この間ては新たな押圧鍵の
キーコートは第1の−1−一コードメモリ17には記憶
されているか第2のキーコートメモリ18には記憶され
ていない1、すなわち、タンプ制御が行われている間は
、j・−ンジェネレータ15では第2のキーコードメモ
リ18に記憶されている古い割当てに係るキーコートに
基き楽音信号を発生し、これにより、それまで減衰売高
していた古い割当て音を急速減衰さぜるこみができる。
新たな割当てに係るキーコート(、[、第2のロードパ
ルス モリ18に記憶され、これに基き1・−ンジェネレータ
15の当該チャンネルでは新たな割当てに係る楽音信号
を発生し、同時にエン・\IIーブ波形はアタック特性
で立上る。こうして、タンプ制御(成る程度のカーブを
持つ急速減衰)によってクリック音を生じさせることな
く前−痛を消去することができ、かつ、新音を十分なア
タック感を伴って立上らせるこさができる。尚、前)°
1のダンプが開始したとき( LOAD 1の発生時)
から新音が立上るとき(LOAD2の発生時)までの時
間(つまりタイマ動作時間)はタイマ回路19によって
定まり、実際のダンプ制御に要する時間の長短出は無関
係である。従っ“て、どのような時間長のタンプ制御に
も対応し得るように、タイマ回路19の動作時間は、予
想される最長タンプ時間をカバーし得る時間に設定する
。のかよい。
第2図において、乗算器22から出力されたエン・\ロ
ープ付与済みの各チャンネル毎の楽音信号はアキュムレ
ータ23に与えられ、全チャンネルの楽音信号が加算さ
れる。アキュムレータ26の出力はディソタル/アナロ
ク変換器24に与えられてアナロク変換され、最終的に
サウンドシステム25に至る。
第5図〜第7図はチャンネルプロセッサ14の一例を示
す詳細回路図であり、第5図はトランケート回路20と
タイマ回路19を除くチャンネルプロセッサ14の主要
部を示すもの、第6図はI・ラング−1−回路20を示
すもの、第7図はタイマ回路19を示すものである。図
において,Dαと表示されたブロックはチャンネルクロ
ックパルスφαによって制御される遅延フリノブフ1コ
ツプであり、Dα×8と表示されたブIノックはDαの
遅延フリップフロップが8個直列接続されたもの即ち8
ステージのシフトレジスタである1,また、DAと表示
されたブロックはキークl:Iー1クバルスφAによっ
て制御される遅延フリノヅソ11ンゾである。
第5図において、キーコードメモリソIJンク26は第
1及び第2のキーツー1〜メモリ17,18を含むもの
で、キーコードの各ヒy1・N1〜N4。
B1〜B6に対応するブ1コック26ー1乃至26−7
から成る。各ブロック26−1乃−’f26−7は同一
構成であるため、ピッ]・N1に対応するブロック26
−1のみ詳細を示し、他は省略する。
ブロック26−1において、チートンネルクロックパル
スφαによってシフト制御される8ステージ/1ヒツト
のシフトレジスタ17−・1は第1σル1−−コードメ
モリ17の一部を成すもので、アント回路27を介して
取り込んだ=l= −、− 二.t−1−の所定ヒノド
N1を8チヤンネルタイムスロツト遅延し、アンド回路
28及びオア回路29を介してホールドする。同じく8
ステージ/1ビツトのシフトレジスタ18−1は第2の
キーコードメモリ18の一部を成すもので、アンド回f
R530を介して第」のシフI・レジスタ17−1から
取り込んだデータを8チヤンネルタイムスロツト遅延し
、アンド回路61及びオア回路62を介してホールドす
る。
こうして、シフ[−レジスタ17−1.18−1では各
チャンネルに対応するキーコードデータ(N1)を各チ
ャンネルの時分割タイミンクに対応して動的に記憶する
シフトレジスタ66はタンプ信号DMPを各チャンネル
に対応して記憶するものである。シフトレジスタ64は
キーオン信号KONを各チャンネルに対応して記憶する
ものである。シフトレジスタ35はキーオフ検査信号X
の1周期の間で各チャンネルの・1・−オン信号を一時
的に記憶するものである。
比較器66は、カウンタ12(第2図)から鍵走査に対
応して与えられたキ一二l・−1−Nl−N4゜B1〜
B3c!:第1のキーコートメモ1)171こ記憶され
ている各チャンネルのキー−−J−1−とを比較するも
のであり、カウンタ12から与えら右、たキーコードの
各ビットがA入力に力えらり、、各キーコ〜トメモリブ
ロック26−1乃至26−7内の第1のシフトレジスタ
17−1から出力された一1゛、−コードの各ビットが
B入力に力えらイア、る、7第:3図を参照して説明し
たように、]、 ]=1−−−−タイノは8チトンネル
タイムスロソトにイ・n当するノごめ、現在走査中の鍵
を示す1鍵分のキーコー 1・かカウンタ12から供給
される間に第1のキー二1−トメー+−リ17に動的に
記憶された各チャンイ、ルの、)−−−−二1−1−が
1巡する。比較器36は両人力Δ、Hに加わる=1−−
コー1−が一致したさき信−号°′1″′を出力し、ア
ンド回路37に与える。従って、現在走査中の鍵が既に
何れかのチャンネルに割当て済みである場合は、その鍵
が割当てられているチートン了ルの時分割タイミンクで
比較器36の出力4I慢じ・かJ″となる。アンド回路
37の他の人力ζζζ、l、−ドースキャン回路11(
第2図)から与えられる時分割多重化キーデータKTD
Mとキーオン信号記憶用のシフ)・レジスタ64の出力
K ON’が加わる。
従って、現在走査中の鍵が鍵盤で現に押鍵中てあり(K
TDMか’]”)、かつ、その鍵が成るチャンネルに割
当て済みてあり(比較器36の出力が” 1 ″) 、
かつ、そのチャンネルに割当てられた鍵が押鍵中である
ことが既に記憶されている(KON’か1′)、という
3条件が成立したときアン]・回路67から信号” 1
 ”を出力する。
アント回路37の出力はオア回路68を介して遅延フリ
ップフロップ39に加わり、アンド回路40を介して該
遅延フリップフロップ69てホールトされる。遅延フリ
ップフロップ69の出力はランチ回路41に入力され、
チャンネル0のタイミング信号CH[lの立上りでラッ
チされる。同時にタイミング信号G HQによってアン
I・回路40が不能化され、遅延フリップフロップ39
がクリつ′される。こうしてラッチ回路41は、成る鍵
走査タイミンクに対応する鍵が押鍵中でありかつそれが
何れかのチャンネルに既に割当てられている場合、その
鍵走査タイミングの次の鍵走査タイミング(エキ−タイ
ム)の間借jy +1 、“′を保持する。
ラッチ回路41の出力はノーノ′回路42て反転され、
アンド回路46にカ1開る。勺′ント回路46の他の入
力には遅延フリノブソI+ −) ’/” 44て1キ
ータイム遅延されたキマデークK T l) M (!
:ソフl−レ7スタ64の出力KON’をインハーク4
5て反転した信号及びトランヶ−1・回路2oがらのト
ランケー1へチャンネル信号T RCが鳥えられる。1
−ランケートチャンネル信号T1ζCζ、1、後述のよ
うに、最も早く離鍵された鍵が割当てられているチャン
ネル(即チトランヶート一〕−トンネル)のU、l1分
割タイムスロノ1−に同期して′じとなる信号である。
遅延フリソブフrコンブ44は、比)咬器36の比較結
果に対応するデータ(:1比較栓11−)た鍵走査タイ
ミンクの1キータイl、後に一ツノ1″−回路41から
出力されるようになっているため、1−−−データKT
DMのタイミンクをこの11.5間遅れ分(14−一り
イム遅れ)に合わせるために設置:J’ lr、 J”
lだものである。
未だどのチャンネルにも割当てられていない鍵が新たに
押圧されたとき、その鍵の走査タイミンクでキーデータ
KTDMが“1″となるが、比較器36の出力は一度も
“1″とならないため、アンド回路37の条件は成立せ
ず、その次の1キータイムの間ランチ回路41は+10
 ++を出力し、ノア回路42の信号が1″となる。こ
のとき1キータイム遅延されたキーデータKTDMの“
1″かアンド回路46に加わる。ソフトレジスタ34の
出力KON’は、既に離鍵状態となっているチャンネル
のタイムスロットてO″となるので、インバータ45の
出力は離鍵チャンネルのタイムスロノj・で°“1″と
なる。従って、新たな鍵が押圧されたとき、離鍵状態と
なっているチャンネルのうちトランケー;・チャンネル
信号TRCによって指定されたチャンネルのタイムス四
ノドでアンド回路430条件が成立し、第1のロートパ
ルスLOADIとして信号II I ITが該アンl−
回路46から出力される。このアンド回路46の出力゛
1′”はオア回路46、アンド回路47を介して遅延フ
リップフロップ48に記憶される。) jf+ltノリ
ノブフロップ48の出力はノア回路42に加わる。1従
って、1つのチャンネルに対応して−J′ンド回路43
0条件が一旦成立すると、その次び)リドン゛、?、 
Jレタイムスロットでは遅延フリンブフ11.7’ノ゛
48の出力が°1″となり、ノア回路42の出力を′O
″にし、アンド回路46を不能化する5、こ・うして、
ロードパルスLOAD1は1つの−f−トンネルに対応
して1度だけ発生される。尚、仔延フリ7ブソロノプ4
8の記憶は、タイミンクイ6′TじCH7によってアン
ド回路47を不能化するこ吉によりチャンネルタイミン
ク1巡の最後てクリアされる。以上のようにして、新た
な押圧鍵をとの千ヤノイ豐しに割当てるべきかが決定さ
A1.、決シj4されたチャンネルのタイミングで第1
の1コー ドバルスL OA Dlが1度だけ発生され
る。
第1のロードパルスL OA l) 1 i:I、各−
1−一コートメモリブロック26−1乃至26−7の第
1のシフトレジスタ17−11こキーニJ−1・の各に
ノドデ−タ れる。各ブロック26ー1乃至26−7のアンド回路2
7には、キースキャン用のカウンタ12から与えられた
キーコー1−の各ヒツトN1〜N4。
B1〜B3が遅延フリップフロップ49を介して夫々入
力される。この遅延フリップフロップ49は44と同様
にラッチ回路41の出力タイミンクに合わせるためにキ
ーコードN1〜N4,B1〜B3を1キータイム遅延す
るものである。従って、新たな押圧鍵を割当てるへきこ
とか決定したチャンネルに対応して第1のロードパルス
LOAD 1か発生すると、その新押圧鍵のキーコード
N1〜N4.1〜B6が各キーコードメモリフロンク2
6ー1乃至26−7内の第1のシフトレシスク1 7i
 (第1のキーコードメモリ17)に夫々取り込まれる
。なお、第1のロードパルスLOAD1をインバータ5
0で反転した信号n O ++が第1のシフ1〜レジス
タ17−1のホールド用アン1−回路28に入力される
ようになっており、ロートパルスLOAD 1の発生時
に佑い割当てテークがクリアされる。ロードパルスLO
AD1の非発生時はインバータ50の出力は1°′てあ
り、ボールド用アンド回路28が可能化され、7フ1−
レジスタ17−1に取込まれた新たな押圧鍵の割当てデ
ータが循環保持される。
第1のロードパルスL O A D 1 1J、オア回
路51を介してダンプ信号記憶用のシーノド1/ンスタ
63にも与えられる。このシフトレシスク36のAu 
終ステージの出力信号かタンプ(、iシ,jI) M 
I)として出力されると共にアンド回路52を介してボ
ールドされる。また、第1のロードパルスL O A 
D iは、オア回路56を介してキーオン記憶用のシフ
トレジスタ64にも与えられる。このシー71−レジス
タ64の最終ステージの出力信号かつ′ント回路54を
介してキーオン信号KONとして出力される古共にアン
ド回路55を介してボールドされる。アンド回路54の
他の入力にはダンプ信号DMPをインバータ56で反転
した信号が力えら11,ている。
シフトレジスタ34から出力される−1−オン信号KO
N’はダンプ信号D M I)に対応して°′l″に立
上るが、タンプ信号DMPの発生中はアンド回路54を
不能化することにより、エンベロープジエネレーク21
に与えるべきキーオン信号KONは1″に立上らないよ
うにしている。これは、タンプ信号DMPの発生中は、
第2のキーコードメモリ18(シフトレジスタ18〜1
)にまた新たな押圧鍵のキーコードが記憶されていない
ためである。
シフI・レジスタ63から出力されたダンプ信号DMP
は第7図のタイマ回路19に与えられる。
タイマ回路19は2ヒントの加算器57(l!:シフト
レジスタ58.59により2ピツI・のバイナリカウン
タを構成しており、各チャンネル毎に独立に(時分割で
)カウント動作が可能となっている。
加算器57とシフトレジスタ58.’59の間に設けら
れたアンド回路60.61にダンプ信号DMPが与えら
れ、タンプ信号DMPが発生しているチャンネルでのみ
、そのタンプ信号発生中でのみ、カランI・動作(計時
動作)が可能化される。カウントクロックパルスp’ 
c s yが微分回路62で1キータイムのパルス幅に
波形整形され、加算器57の下位ピッi・のキャリイイ
ン人力C1に与えられる。加算器57の他の入力にはシ
ーノトレシスク58゜59の出力が与えられており、パ
ルスP C5、rが発生する毎にカウント値が増加する
5、シフトレジスタ58.59の出力はアンI・回路6
6に力えられ、最大カウント値“’ I I ”になっ
たとき該7′ント回路66の出力が′1″となり、これ
か第2のD −ドパルスLOAD2として第5図の回路
に与えられる。カウントパルスP。3.が約’Irn5
の周期を持つとすると、ダンプ信号D M I)が立上
ったときから約8’−12m5後に第2の11−トバル
スLOAD2が発生する。すなわち、この例におイする
タイマ回路19の動作時間は約8〜12n+sである。
第5図において、第2の1コードパルスL OA D2
は各キーコードメモリブ1フツク26−1乃至26−7
における第2のキーコードデータ取り込み用のアンド回
路60に入力される。第2の1〕−ドバルスLOAD2
が与えられたチャンネルタイミングでアンド回路30が
可能化され、その子−トン不ルタイミングに対応して第
1のシフトレジスタ17−1から出力された新たな押圧
鍵のキーコードデータを取り入れ、オア回路32を介し
て第2のソフトレジスタ18−1に記憶する。このとき
、ロードパルスLOAD2をインバータ64で反転した
信号によりホール1−用アンド回路61が不能化され、
第2のシフトレジスタ18−1に記憶されていた古い割
当てデータがクリアされる。また、インバータ64の出
力信号“0″により、アンド回路52が不能化され、シ
フI−レジスタ33に記憶されていたダンプ信号DMP
がクリアされる。
従って、1巡後の同じチャンネルタイミングではタンプ
信号DMPがO″に立下り、タイマ回路19のアンド回
路60.61が不能化され、当該チャンネルの最大カラ
ン1−値” 11 ”がクリアされる。これに伴ない、
第2のロートパルスLOAD2か立下る。第2のロード
パルスLOAD2がIt OItとなることにより第2
のキーコードメモリ18(シフトレジスタ18−1)が
ホールト状態となり、新たな押圧鍵のキーコードデータ
を割当て決定されたチャンネルに対応して記1f5保持
する。
次にキーオフ処理について説明するLl 第1のロード
パルスLOAD 1とアンド回路37の出力信号がオア
回路65に加わり、アンド回路66を介してキーオン一
時記憶用のシフトレジスタ65に与えられる。このシフ
1−レジスタ65の出力はオア回路65を介してポール
I・される。アンド回路66の他の入力にはキーオフ検
査信号Xをインバータ67で反転し5た信号が力えらイ
j、る。従って、新たな押圧鍵に対する割当て決定がな
されたとき(I、0ADIが′1″のとき)又に1既に
割当て済みの鍵が依然として押鍵中であることか確認さ
れたとき(アンド回路67の出力がl″のとき)、割当
て決定された又は制光て済みの−T−□vアンルに対応
してシフトレジスタ65に(、”、シ’、j、 J+ 
luが記憶される。このシフトレジスタ350r、J 
l’、α信号はキーオフ検査信号Xが与えられるまて保
1.1jされ、該信号Xが1キ一タイム幅て力えらイ1
、た、!:き全チャンネルの記憶信号がクリアされる。
、に(Eつ一〇、キーオフ検査信号Xの1周期(例えば
鍵走査びル1周朋)の間に1度でも押鍵中であることが
確認されたチャンネルに対応してシフトレジスタ35に
信号゛1′′か記憶される。
シフトレジスタ65の出力はインバータ68で反転され
てアンド回路69に与えられる。アンド回路69の他の
入力にはシフトレジスタ34からのキーオン信号KON
’とキーオフ検査信号Xが与えられる。アンド回路69
は、キーオフ検査信号Xが与えられたときに、キーオン
一時記憶用のソフトレジスタ35の出力信号が’ o 
” (信号Xの1周期の間に一度も押鍵確認かなされな
かったチャンネルであることを意味する)で、シフトレ
ジスタ64の出力キーオン信号KON’が1″(現在押
鍵中であるとして取扱われているチャンネルであること
を意味する)の場合に条件が成立し、信号I+ 111
を出力する。このアンド回路69の出力信号がキーオフ
信号KOFFとして利用される。アンド回路69の出力
はインバータ70で反転され、アンド回路55に加わる
。従って、アント回路69によってキーオフが検出さイ
ユたとき、キーオフ検出チャンネルに対応してアンド回
路55が不能化され、シフトレジスタ64における該チ
ャンネルに対応するキーオン信幻1< ON ′がクリ
アされる。
次にトランケーI−処理について説明する。第6図にお
いて、3ヒツトの加算器71と8ステージ/3ピントの
シフ1−レジスタ76及び;3ヒノ1へ分のアンド回路
72から成る回路は、各チャンネルに割当てられた鍵の
離鍵後に他のチー\・ンネルに割当てられた鍵が離鍵さ
れた回数を各チャンネル毎にカウントするためのカウン
タである3、ラッチ回路74はこのカウンタにおける最
大ラノリン)・値を記憶するもので、比較器75と遅延
フリップフ【コツプ及びゲートから成る1次記憶回路7
6(jカウンタにおける最大カウント値を検出するだめ
のものである。
第5図から与えられる第1の「ノートパルスLOAD1
又はシフトレジスタ64の出力キーオン信号KON’か
ノア回路77で反転され、つ′ント回路72に与えられ
る。従って、押鍵中のチャンネルではノア回路77の出
力が0″となり、カウンタがクリアされるか、離鍵中の
チャンネルではノア回路77の出力がTl lllによ
りアンド回路72か可能化され、離鍵回数カラン1−か
可能となる。
新たな離鍵か検出されたとき第5図のアン1へ回路69
から発生されるキーオフ信号KOF”Fが第6図のオア
回路78を介して遅延フリップフロップ79に与えられ
る。キーオフ信号KOFFに対応する信号I+ 111
かホールド用アンド回路80を介して遅延フリッププロ
ップ79でホールドされ、チャンネルOのタイムスロノ
(−でタイミンク信号CHQによってラッチ回路81に
ラッチされる。
同時に信号C1]0によってアンド回路80か不能化さ
れ、遅延フリップフロップ79かクリアされる。こうし
て、キーオフ検出時に]キータイムの幅の信号t111
1かラッチ回路81から出力される。
このラッチ回路81の出力が加算器71の最下位ヒツト
のキャリイイン人力C3に与えられる。従って、倒れか
のチャンネルで新たな離鍵が検出される毎に、既に離鍵
状態となっているナヤンネルのカウント内容が1カウン
I・アンプされる。こうして、離鍵時点が早いチャンネ
ルはとより大きなカウント値を持つことになる。。
アンド回路72の出力すなわら離鍵回数カウント内容が
比較器75のA入力に加わり、1次記憶回路76の出力
かB入力に加わる。比較器75はA〉Bのとき信号I+
 111を出力し、そのときの漏鍵回数カウント値を1
次記憶回路76に1−1L2憶する。
なお、チャンネル7のクイt、スl」ノドて(Jクイミ
ング信号CH7によってL次記憶回路76の古い記憶が
クリアされると共に該−1−トン?、ルアのカラン1−
値が1次記憶回路76に記憶さイする4、こうして、チ
ャンネル7から6まての)J1°ツノ1−値か順次比較
され、より大きい値か1次層1.帳回路76に記憶され
、最終的にチャンネル(うに関する比較か終了したとき
は最大カウント値か記憶回路76に記憶される。この最
大カウント値ζ;Lチャンネル7のタイムスロットでタ
イトンクイp7 >6 CII 7によってランチ回路
74にラッチされる。
ランチ回路74にランチされた最大力・ノント値は比較
器78のB入力に与えられ、シフトレジスタ76からA
入力に与えられる各チャンネルのカウント値き比較され
る。両入力が一致したとき比較器78は信号u 1 ’
I+を出力し、これがトラフケ−1−チャンネル信号T
RCとして第5図のアンド回路46に与えられる。こう
して、離鍵回数カウント値か最大のチャンネルすなわち
最も早く離鍵されたチャンネルのタイムスロツ1−に対
応してトランケートチャンネル信号TRCが発生される
以上の構成により、新たな押圧鍵を何れかのチャンネル
に割当てるべきことが決定したとき、そのチャンネルに
対応してアンド回路46(第5図)から第1のロードパ
ルスLOAD 1が発生され、このローI・パルスLO
AD iに応じて第1のキーツー1−メモリ17に相当
する第1のシフトレジスク17−1に当該新押圧鍵のキ
ーコートデータが記憶される。同時にソフトレジスタ6
6にダンプ信号DMPが記憶され、タイマ回路19(第
7図)の計時動作が開始する。所定時間が経過すると、
第2のロードパルスLOAD2がタイマ回路19から発
生され、新押圧鍵のキー二r−l−テータが第1のキー
コードメモリ17(シーノトレシスク17−1)から第
2のキーコートノ+す18(シフトレジスク18−1)
に転送され記憶される。同時にシフトレジスク66にお
けるタップ(i’ l D M Pの記憶がクリアされ
る。このタノノ本1吋DMPのクリアによりアンド回路
54(第5図)が可能化され、第」のロート”パルスJ
、 OA I) 4に応じて/フトレジスク64に記憶
された−1−−]ンイ1)号KON′に対応して該アン
ド回路54の出力か′1″となり、キーオン信号KON
が立上る、1このタンプ信号DMPとキーオン信’v5
 K ON IL前述の通りエンベロープジェネレーク
21(第2図)に力えられる。従って、全チャンネルて
発1°f中の(u b、新たな割当て決定がなされた場
合、第11図に示したようなエンベロープ制御が行イつ
れることになる6゜すなわち、タンプ信号DMPに基き
当該チャンネルの古い割当て音のディケイエン・\II
+−7−ブかタンプエンベロープに切換わり、その間、
第2のキーコードメモリ18には古い割当てキーコード
が依然々して記憶されているので、ディケイ発音中であ
った古い割当て音がダンプモートで急速減衰する。そし
て、タイマ時間か終了したとき第2のキーコードメモリ
18に新しい割当てキーコードが記憶され、タンプ信号
DMPか消えると共にキーオン信号KONが立上る。従
って、新たな割当て音かアクツクエンベロープで立上る
上記実施例ではハ〜I・ワイヤードロジックにより割当
て処理を行う例を示したか、マイクロコンピュータを用
いたソフトウェア処理によっても本発明を実施すること
かできるのは勿論である。
発明の効果 以上の通りこの発明によれば、2つのキーコードメモリ
を具備し、割当て決定に従って第1のメモリにキーコー
ドを記憶し、所定時間後に第1のメモリの記憶キーコー
ドを第2のメモリに転送記憶シ、この第2のメモリの記
憶キーコー°ドに従って楽音発生を行うようにしたので
、割当て決定から発音開始までに適度の時間的余裕がで
き、その間で前音のタンプ制御を容易に行うことができ
るようになり、クリック音の防市に没立つ、2また、新
音のアクツクエンベロープか確実に最初から立上るので
、十分なアタック感を出すことかてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は減衰発音中の音に代わって新たな音を発音させ
る場合の従来の方式を説明するための図、第2図はこの
発明の一実施例を示すフロック図、第3図は同実施例で
使用するりIII 7,7バルス及びタイミンク信号の
一例を示すり・1ミンクチャート、第4図は同実施例に
おけるエン・\1]−ブ制陶の一例を示す図、第5図は
同実施例におりるチャンネルプロセッサの詳細例を示す
回路図で、タイマ回路とトランケ−1・回路を省略した
もの、第6図は同トランケート回路の詳細例を示す回路
図、第7図は同タイマ回路の詳細例を示す回路図、であ
る。 10・・・キースイッチマI・リクス、11 キースキ
ャン回路、12・・キースー1−yン用カウンク、14
チヤンネルプロセッサ、15−1・−ンジエ不レーク、
16・割当て制御手段、17.18 第1及び第2のキ
ーコードメモリ、19・・タイマ回路、20−1□ 7
7ケ一ト回路、21 エンベローフジェネレータ。 出 願人 日本楽器製造株式会社 代理人 飯塚義仁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、楽音を選択するための複数の鍵と、6鍵の押鍵又は
    離鍵を検出するための押鍵検出手段と、この押鍵検出手
    段の出力に応じて押圧鍵を複数の楽音発生チャンネルの
    何れに割当てるべきかを決定する割当て制御手段と、前
    記割当て決定に従って前記押圧鍵の鍵情報を割当て決定
    されたチートンネルに対応して記憶する第1の記憶手段
    と、前記割当て決定がなされたとき、所定の計時動作を
    行うタイマ手段と、このタイマ手段による所定の計時動
    作が終了したとき、前記第1の記憶手段に記憶された前
    記押圧鍵の鍵情報を前記割当て決定されたチャンネルに
    対応して記憶する第2の記憶手段とを具え、この第2の
    記憶手段に記憶された鍵情報を各チャンネルに対応する
    楽音発生手段に供給するようにした電子楽器の発音割当
    て装置。 2、前記タイマ手段で前記所定の引時動作を行うとき、
    前記割当て決定されたチートンイルに対応して楽音の急
    速減衰を指示するタンプ(l j ”’J”Al前、;
    ヒ楽音発生手段に供給するようにした!11許請求の範
    囲第1項記載の電子楽器の発音割当て装置1“σ。1
JP58190868A 1983-10-14 1983-10-14 電子楽器の発音割当て装置 Pending JPS6083998A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6224299A (ja) * 1985-07-25 1987-02-02 ヤマハ株式会社 電子楽器
JPS62195190U (ja) * 1986-05-31 1987-12-11

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5878196A (ja) * 1981-11-02 1983-05-11 ヤマハ株式会社 電子楽器

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