JPS6083934A - 像形成装置 - Google Patents
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- JPS6083934A JPS6083934A JP59119410A JP11941084A JPS6083934A JP S6083934 A JPS6083934 A JP S6083934A JP 59119410 A JP59119410 A JP 59119410A JP 11941084 A JP11941084 A JP 11941084A JP S6083934 A JPS6083934 A JP S6083934A
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は露光装置に関する。
標準パターンを施した原稿によりうまく濃度調整された
複写機でも、原稿の相異によっては良いコピーは得られ
ない。その為にコピーをとる人がマニュアル操作でコピ
ーの濃さ、コントラスト等を調整しながらコピーをとっ
ているが、それは操作者の感覚に頼ることが多く、また
失IN&i)になイrL4乙 l 鳴、 1本発明は以
上の点に鑑みてなされたもので、原稿に対して最適な像
形成を可能とするものであり、原稿像に応じた像形成を
行なう像形成手段と、上記原稿を露光するための光源と
、上記光源により照射された上記原稿像に対応して複数
のレベル信号を発生する手段と、上記複数のレベル信号
を演算することにより像形成を制御するための制御信号
を出力する手段とを有する露光装置を提供するものであ
る。
複写機でも、原稿の相異によっては良いコピーは得られ
ない。その為にコピーをとる人がマニュアル操作でコピ
ーの濃さ、コントラスト等を調整しながらコピーをとっ
ているが、それは操作者の感覚に頼ることが多く、また
失IN&i)になイrL4乙 l 鳴、 1本発明は以
上の点に鑑みてなされたもので、原稿に対して最適な像
形成を可能とするものであり、原稿像に応じた像形成を
行なう像形成手段と、上記原稿を露光するための光源と
、上記光源により照射された上記原稿像に対応して複数
のレベル信号を発生する手段と、上記複数のレベル信号
を演算することにより像形成を制御するための制御信号
を出力する手段とを有する露光装置を提供するものであ
る。
本発明のその他の目的は以下図面と共罠なされる実施例
の説明より明らかとなるであろう。
の説明より明らかとなるであろう。
第1図は本発明による露光装置を適用した複写機の側面
図である。
図である。
同図において、1は感光ドラムで、かかるドラムはその
表面に絶縁層、その下に光導電層、その下に基部(例え
ばアルミ)の5層を有する。
表面に絶縁層、その下に光導電層、その下に基部(例え
ばアルミ)の5層を有する。
感光ドラム1は不図示の手段で回動されると、クリーナ
ーブレード2によってその表面のトナー等が除去される
。
ーブレード2によってその表面のトナー等が除去される
。
力 lI−1ノ /f −& J+14 dt票 V
ら l 1 ν十 電層t5S スのプラス・コロナ放
電により、ドラム表面を均一なプラスに帯電される。次
に原稿台4に載置された原稿(以下オリジナルと称する
)が不図示の手段による原稿台の移動(矢印P方向)に
ともなって、原稿露光ランプ5によって照射された個所
の原稿画像が反射ミラー6、インミラーレンズ7を介し
て感光ドラム1上に結像し、それと同時にAC帯電器8
によるA(3コロナ放電により、光りの当った部分のプ
ラス電荷を除Iする。
ら l 1 ν十 電層t5S スのプラス・コロナ放
電により、ドラム表面を均一なプラスに帯電される。次
に原稿台4に載置された原稿(以下オリジナルと称する
)が不図示の手段による原稿台の移動(矢印P方向)に
ともなって、原稿露光ランプ5によって照射された個所
の原稿画像が反射ミラー6、インミラーレンズ7を介し
て感光ドラム1上に結像し、それと同時にAC帯電器8
によるA(3コロナ放電により、光りの当った部分のプ
ラス電荷を除Iする。
次に全面露光ランプ9の光を感光ドラム1に照射し、感
光ドラム1の基部の電荷を除去する。
光ドラム1の基部の電荷を除去する。
上述の如くして感光ドラム1に形成された静電潜像杜現
像皿10にわき出された現像液中のトナーの付着により
可視像になる。
像皿10にわき出された現像液中のトナーの付着により
可視像になる。
トナーが付着された感光ドラム1は電極ローラ11によ
りドラム表面の液層を機械的に絞ると共に電極ローラに
かけられたバイアス電圧(+V)により余分なトナーが
電極ロー21+に吸収される・ 感光ドラム1上の現像液トナー等は帯電器12のマイナ
スコロナによりさらに絞られる。
りドラム表面の液層を機械的に絞ると共に電極ローラに
かけられたバイアス電圧(+V)により余分なトナーが
電極ロー21+に吸収される・ 感光ドラム1上の現像液トナー等は帯電器12のマイナ
スコロナによりさらに絞られる。
次に帯電器15によるプラスコロナがコピー紙(不図示
)の裏からかけられ、感光ドラム1上のトナーをコピー
紙の表に吸引し、転写する。
)の裏からかけられ、感光ドラム1上のトナーをコピー
紙の表に吸引し、転写する。
コピー紙に転写されたトナーは定着器14によりコピー
紙に定着され、コピー処理を終了する。
紙に定着され、コピー処理を終了する。
上述の如き複写機に於て、鮮明なコピーを得る為に以下
事柄を考慮する必要がある。
事柄を考慮する必要がある。
即ち、オリジナルの細かいパターンが識別される程度に
細くフォトディテクターで検知し、電気信号に変換し、
かかる信号のうちオリジナルの最明部と最暗部に対応し
た電気信号をサンプルホールドする。その最明部は一般
にオリジナルの地色に対応しJ最暗部は文字、写真等の
パターンの最暗部に対応する。コントラストは最明部と
最暗部との差として得ることができる。
細くフォトディテクターで検知し、電気信号に変換し、
かかる信号のうちオリジナルの最明部と最暗部に対応し
た電気信号をサンプルホールドする。その最明部は一般
にオリジナルの地色に対応しJ最暗部は文字、写真等の
パターンの最暗部に対応する。コントラストは最明部と
最暗部との差として得ることができる。
複写機として有効なのは、コピーされたものの地色がオ
リジナルの最明部に対応するのが最も良い。その為には
オリジナルの読取走査期間内にそのオリジナルの最明部
を検知して実際のコピーサイクルに入る直前迄に単に最
明部レベルが一定になるように照明あるいは絞9をセッ
トする。その為にはオリジナルの読取期間の照明と絞り
は常にある一定のサンプリングの為の値として保持する
必要がある。しかしこのようにサンプリング期間内測定
系をある一定条件の下に常に作動させておくのは困難な
場合もあるので、以下の方法をとるのが望ましい。
リジナルの最明部に対応するのが最も良い。その為には
オリジナルの読取走査期間内にそのオリジナルの最明部
を検知して実際のコピーサイクルに入る直前迄に単に最
明部レベルが一定になるように照明あるいは絞9をセッ
トする。その為にはオリジナルの読取期間の照明と絞り
は常にある一定のサンプリングの為の値として保持する
必要がある。しかしこのようにサンプリング期間内測定
系をある一定条件の下に常に作動させておくのは困難な
場合もあるので、以下の方法をとるのが望ましい。
即ち標準バク−/を設けて、サンプル期間にオリジナル
と一緒に標準パターンも読取ってオリジナルからの情報
をノーマライズすることで、測定系の変動からのがれる
ことができる。
と一緒に標準パターンも読取ってオリジナルからの情報
をノーマライズすることで、測定系の変動からのがれる
ことができる。
オリジナルの最明部とコピーされた地色との対応をとる
別法として照明あるいは絞りは常に一定に制御しておい
て現像バイアスで制御しても良い。この方法ではオリジ
ナルの最明部を読取って、それに対応する複写機の潜像
電位を予想し、トナーが潜像に付着しないよう現像バイ
但し、ここでオリジナルの内容が文字パターンか写真の
ようなノ・−フトーンかの相異を考慮し現像バイアスを
制御しなければならない。
別法として照明あるいは絞りは常に一定に制御しておい
て現像バイアスで制御しても良い。この方法ではオリジ
ナルの最明部を読取って、それに対応する複写機の潜像
電位を予想し、トナーが潜像に付着しないよう現像バイ
但し、ここでオリジナルの内容が文字パターンか写真の
ようなノ・−フトーンかの相異を考慮し現像バイアスを
制御しなければならない。
通常文字ばかりのオリジナル(ラインと呼ぶ)に対して
は、中間調は出さないで良いので、最明部に対する潜像
が完全にコピーの地に対応するように現像バイアスを深
くかけて良い。
は、中間調は出さないで良いので、最明部に対する潜像
が完全にコピーの地に対応するように現像バイアスを深
くかけて良い。
しかるに写真のように中間調の多い原稿(ベタと呼ぶ)
の場合、オリジナルの最明部からの連続階調を得なけれ
ばならないので、現像バイアスは浅くかけねばならない
。
の場合、オリジナルの最明部からの連続階調を得なけれ
ばならないので、現像バイアスは浅くかけねばならない
。
またコントラストが弱い(s/nが低い)時は、−次帯
電電圧を上げて、コントラストを強めるとともできる。
電電圧を上げて、コントラストを強めるとともできる。
その場合AC帯電同時露光をそのまま一定にしておくと
、潜像の電位が(高い方に)シフトするので、AC帯電
の強度も一次帯電電圧の強度に応じて最明部が常に同じ
電位になるようにAC帯電同時露光も制御する必要があ
る。
、潜像の電位が(高い方に)シフトするので、AC帯電
の強度も一次帯電電圧の強度に応じて最明部が常に同じ
電位になるようにAC帯電同時露光も制御する必要があ
る。
但しコントラストアップの為に一次帯電電圧の4− +
、、、 +l l m /& m M−Hノー9 L
八)j +−) 詔1(b 、!ハl”−+を調整して
も良い。
、、、 +l l m /& m M−Hノー9 L
八)j +−) 詔1(b 、!ハl”−+を調整して
も良い。
第2図はオリジナルの内容を検知する手段による標準パ
ターンとオリジナルとの検知領域を示す図である。同図
に於いてPDI i FD2 、FD5は光検知器、S
Pは標準パターン、ORGはオリジナルである。標準パ
ターンspは第1図に示す原稿台4のオリジナルの載置
部のそとに設けられる。
ターンとオリジナルとの検知領域を示す図である。同図
に於いてPDI i FD2 、FD5は光検知器、S
Pは標準パターン、ORGはオリジナルである。標準パ
ターンspは第1図に示す原稿台4のオリジナルの載置
部のそとに設けられる。
かかる標準パターンは前述の如くサンプリング測定系の
変動をなくす為の測定値をノーマライズする為である。
変動をなくす為の測定値をノーマライズする為である。
標準パターンspは図示の如くy軸に沿って置き、光検
知器の1つ例えば光検知器PDIを標準パターン検知用
に用いでも良い。
知器の1つ例えば光検知器PDIを標準パターン検知用
に用いでも良い。
まだ標準パターンSPはオリジナルの内容を判別する為
のサンプリング期間内に限ってオリジナル載置内に設置
し検出しても良いが、その場合当然ながら正規のコピー
制御に入った時、コピー領域外に標準パターンを出す必
要がある。
のサンプリング期間内に限ってオリジナル載置内に設置
し検出しても良いが、その場合当然ながら正規のコピー
制御に入った時、コピー領域外に標準パターンを出す必
要がある。
第6図は露光制御のブロック図である。同図に於いて、
PDI 、 FD2 、FD5は光検知器で、オリジナ
ルの走査読取に関する走査領域を5つの光検知器を用い
た場合で、光検知器PD1〜PD5は第2図に示す如く
原稿のX方向の範囲を適当な間隔で検知されるように配
置される。オリジナルのX方向は原稿台4の移動によっ
て走査される。
PDI 、 FD2 、FD5は光検知器で、オリジナ
ルの走査読取に関する走査領域を5つの光検知器を用い
た場合で、光検知器PD1〜PD5は第2図に示す如く
原稿のX方向の範囲を適当な間隔で検知されるように配
置される。オリジナルのX方向は原稿台4の移動によっ
て走査される。
この例では5個の光検知器であるが、何個でも良い。な
お光検知器FD1〜PD5は、オリジナル及ヒ標準パタ
ーンの細かいパターンが識別できる程度に細かく光が入
射するように光学的に考慮されている。例えば光検知器
の受光面積が大きい時には原稿像は拡大して入射させる
か適当なスリット等のマスキングにより受光面積を等測
的に微少化する必要がある。また(ICD (char
gθcouplea derice)アレイ等の光検知
では1つの光検器が微少化しているので、拡大せず、直
接あるいは逆に縮少化して入射させる光学系を設ける。
お光検知器FD1〜PD5は、オリジナル及ヒ標準パタ
ーンの細かいパターンが識別できる程度に細かく光が入
射するように光学的に考慮されている。例えば光検知器
の受光面積が大きい時には原稿像は拡大して入射させる
か適当なスリット等のマスキングにより受光面積を等測
的に微少化する必要がある。また(ICD (char
gθcouplea derice)アレイ等の光検知
では1つの光検器が微少化しているので、拡大せず、直
接あるいは逆に縮少化して入射させる光学系を設ける。
本実施例の如くX方向に適当に光検器PD1〜PD5を
配置したものでは原稿台の移動によってX方向のパター
ンを読み取ることができるが、QC!D IJニアセン
サのような電子的走査が可能な部材を配置すれば、オリ
ジナル識別のメカニカルな走査は不要となり、複写機の
コピーサイクルの直前にオリジナルのパターンを読み取
ることができる。更にCODエリアセンサーのようにマ
) IJクス状に光検知器が配置された機構に於いては
オリジナルのほとんどすべての領域を瞬時にサンプルリ
ング可能となる。
配置したものでは原稿台の移動によってX方向のパター
ンを読み取ることができるが、QC!D IJニアセン
サのような電子的走査が可能な部材を配置すれば、オリ
ジナル識別のメカニカルな走査は不要となり、複写機の
コピーサイクルの直前にオリジナルのパターンを読み取
ることができる。更にCODエリアセンサーのようにマ
) IJクス状に光検知器が配置された機構に於いては
オリジナルのほとんどすべての領域を瞬時にサンプルリ
ング可能となる。
光検知器FD1〜PD5の出力はそれぞれアンプAmp
1〜Amp 5を介してアナログマルチプレクサ−し
て、第4図の(t)lに示す回路に信号を印加し、検出
された値は再び同じ量だけプラス側にレベルシフトさせ
る回路を有する。
1〜Amp 5を介してアナログマルチプレクサ−し
て、第4図の(t)lに示す回路に信号を印加し、検出
された値は再び同じ量だけプラス側にレベルシフトさせ
る回路を有する。
サンプルホールド5H−1,5H−2の出力はマルチプ
レクサMPX 2に印加される。かかるマルチプレクサ
は前述のマルチプレクサと同じものを用いられる。なお
かかるマルチプレクサMPX−2もマイクロコンピュー
タからの制御によりサンプルホールドを選択する。
レクサMPX 2に印加される。かかるマルチプレクサ
は前述のマルチプレクサと同じものを用いられる。なお
かかるマルチプレクサMPX−2もマイクロコンピュー
タからの制御によりサンプルホールドを選択する。
A/D変換器00V1はマルチプレクサMPX2より印
加された値を8ビツトのデジタル値にMPXlに印加さ
れ石。かかるマルチプレクサMPX 1は例えば工H3
O60(インタシル製)を用いることができる。マルチ
プレクサMPX iの出力はサンプルホールド5H−1
,5H−2に印加され、後述のマイクロコンピュータか
らの制御によりPD−1、PD−2、FD−5を逐次選
択する。サンプルホールドEll−1は最大値をサン−
プルし、サンプルホールド5H−2は最小値をサンプル
する。第4図の(alはサンプルホールド5H−4内の
最大値検出部で、第4図の(b)はサンプルホールド5
R−2内の最小値検出部である。
加された値を8ビツトのデジタル値にMPXlに印加さ
れ石。かかるマルチプレクサMPX 1は例えば工H3
O60(インタシル製)を用いることができる。マルチ
プレクサMPX iの出力はサンプルホールド5H−1
,5H−2に印加され、後述のマイクロコンピュータか
らの制御によりPD−1、PD−2、FD−5を逐次選
択する。サンプルホールドEll−1は最大値をサン−
プルし、サンプルホールド5H−2は最小値をサンプル
する。第4図の(alはサンプルホールド5H−4内の
最大値検出部で、第4図の(b)はサンプルホールド5
R−2内の最小値検出部である。
なお最小値検出に際し、マルチプレクサMPX−1の出
力をマイナスの方へ電位的にレベルシフト変換を行なう
。かかるA/D変換器として例えばAD7570(アナ
ログデバイス製)を用い1、ることかできる。なおこの
出力10ビツトのうち8ビツトを用いる。
力をマイナスの方へ電位的にレベルシフト変換を行なう
。かかるA/D変換器として例えばAD7570(アナ
ログデバイス製)を用い1、ることかできる。なおこの
出力10ビツトのうち8ビツトを用いる。
A/D変換器0ONV−1の出力はマイクロコンピュー
タμmconに入力される。μmcomは入出力回路X
10と処理回路CPU、制御手順等が記憶されているメ
モ!J ROM及び処理されるデータ等が演算の為一時
記憶される記憶部WR1、WR2等を有するメモリRA
Mから成る。
タμmconに入力される。μmcomは入出力回路X
10と処理回路CPU、制御手順等が記憶されているメ
モ!J ROM及び処理されるデータ等が演算の為一時
記憶される記憶部WR1、WR2等を有するメモリRA
Mから成る。
処理回路CPUとしてはμPD80BOA(日型製)が
使用でき、入出力回路としてはμPD8255(日型製
)が用いられ、第5図に示す如く周辺回路と接続される
。
使用でき、入出力回路としてはμPD8255(日型製
)が用いられ、第5図に示す如く周辺回路と接続される
。
処理回路CPUで処理されたデータはD/A変換器00
HV−Qによりアナログ値に変換する。かかるD/A変
換器として例えばAD7550(アナログデバイス製)
が用いることができる。なお出力10ビツトのうち8ビ
ツトを用いる。かかる出力をマルチプレクサMPX−(
を介して、原稿露光ランプの制御回路LC1現像皿10
のバイアス制御回路Be、帯電器6の制御回路cc−1
、AC帯電器の制御回路ca−2に制御信号を送る。な
お上記制御回路にはアナログメモリとして記憶素子J!
iUW −AIO(松下製)を用いられる。
HV−Qによりアナログ値に変換する。かかるD/A変
換器として例えばAD7550(アナログデバイス製)
が用いることができる。なお出力10ビツトのうち8ビ
ツトを用いる。かかる出力をマルチプレクサMPX−(
を介して、原稿露光ランプの制御回路LC1現像皿10
のバイアス制御回路Be、帯電器6の制御回路cc−1
、AC帯電器の制御回路ca−2に制御信号を送る。な
お上記制御回路にはアナログメモリとして記憶素子J!
iUW −AIO(松下製)を用いられる。
TGはタイミング発生器で、複写機の感光ドラム1の回
転に応答して信号を発生する。
転に応答して信号を発生する。
マイクロコンピュータμmQOmは上記タイミング発生
器TGの信号により各種制御、処理を行なう。
器TGの信号により各種制御、処理を行なう。
上記構成より成る実施例の作動を第6図、第7図と共に
説明する。
説明する。
複写機のコピーボタン(不図示)が操作されると、複写
機のタイミング発生器TGがμ−comにクロック信号
を入出力回路1乃に送ってくる。マイクロコンピュータ
μmcomは初め、メモリROMに記憶された制御手順
によりタイミング発生器TGからの信号を計数しはじめ
る。かかる計数の値はメモリRAMのカウント記憶部C
UTに記憶され、新たな信号が入出力回路I/8に到来
する毎にメモリRAMの内容がOPNに呼び込まれ、加
算されて再びRAM内のカウント記憶部ONTに記憶さ
れる。かかるカウントが所定値に達したとき、原稿台4
が移動し、標準パターン部が光検知器FD1〜PD5に
よって検知された内容がマルチプレクサMPX−1によ
ってサンプルホールド回路5H−1゜Ell−2に印加
され始める。マルチプレクサMPX−1はメモIJ R
OMに記憶された手順により順次光検知器PD1、光検
知器PD2、・・・・・の如く検知内容をサンプルホー
ルド8H−1,5H−2に送る。サンプルホールド8H
−1は最大値(標準パターンの最暗部SPMAX )を
゛サンプルし、サンプルホールド5H−2は最小値(標
準パターンの最明部SPMin )をホールドする。タ
イミング発生器TGは複写機の動きに同期してクロック
を発生しているので、クロックを数えることにより例え
ば原稿台4がどの位犀まで移動したかを判別する。従っ
て光検知器FD1〜PD5によって標準パターンが読み
とられたかどうかを知ることができる。
機のタイミング発生器TGがμ−comにクロック信号
を入出力回路1乃に送ってくる。マイクロコンピュータ
μmcomは初め、メモリROMに記憶された制御手順
によりタイミング発生器TGからの信号を計数しはじめ
る。かかる計数の値はメモリRAMのカウント記憶部C
UTに記憶され、新たな信号が入出力回路I/8に到来
する毎にメモリRAMの内容がOPNに呼び込まれ、加
算されて再びRAM内のカウント記憶部ONTに記憶さ
れる。かかるカウントが所定値に達したとき、原稿台4
が移動し、標準パターン部が光検知器FD1〜PD5に
よって検知された内容がマルチプレクサMPX−1によ
ってサンプルホールド回路5H−1゜Ell−2に印加
され始める。マルチプレクサMPX−1はメモIJ R
OMに記憶された手順により順次光検知器PD1、光検
知器PD2、・・・・・の如く検知内容をサンプルホー
ルド8H−1,5H−2に送る。サンプルホールド8H
−1は最大値(標準パターンの最暗部SPMAX )を
゛サンプルし、サンプルホールド5H−2は最小値(標
準パターンの最明部SPMin )をホールドする。タ
イミング発生器TGは複写機の動きに同期してクロック
を発生しているので、クロックを数えることにより例え
ば原稿台4がどの位犀まで移動したかを判別する。従っ
て光検知器FD1〜PD5によって標準パターンが読み
とられたかどうかを知ることができる。
メモリRAMのCNTが所定値に達すると、メモIJ
ROMに貯えられている制御手順に従いマルチプレクサ
MPX−2が入出力回路I10を介して制御ン され、まずサンプルホールド5H−1の最大値がA/D
変換器cov1に入力され、8ビットのデジタルデータ
に変換し、メモリRAMのデータ記憶部8PMAIに記
憶される。引き続いて、サンプルホールド5R−2の内
容がマルチプレクサMP!−2によりA/D変換器co
v−1に印加され、前述と同じように8ビツトのデジタ
ルデータに変換され、メモリRAMの記憶部SPMin
に記憶される。
ROMに貯えられている制御手順に従いマルチプレクサ
MPX−2が入出力回路I10を介して制御ン され、まずサンプルホールド5H−1の最大値がA/D
変換器cov1に入力され、8ビットのデジタルデータ
に変換し、メモリRAMのデータ記憶部8PMAIに記
憶される。引き続いて、サンプルホールド5R−2の内
容がマルチプレクサMP!−2によりA/D変換器co
v−1に印加され、前述と同じように8ビツトのデジタ
ルデータに変換され、メモリRAMの記憶部SPMin
に記憶される。
上述の如き制御が行なわれた後、サンプルホールドEI
H−1、5H−2はリセットされ、オリジナルのパター
ンの検出制御に入る。前述の標準パターンspと同様に
メモリROMに記憶されている手順が処理回路CPUで
解読され、かかる解読による結果が入出力回路1乃にセ
ットされ、マルチプレクサMPX−1を作動し、光検知
器FD1〜PD5の検知出力が逐次サンプルホールド8
H−1、5H−21c印加され、最大値(オリジナルの
最暗部ORGMax)はサンプルホールド5H−1最少
値(オリジナルの最明部ouGM1n)はサンプルホー
ルド5u−2に記憶される。
H−1、5H−2はリセットされ、オリジナルのパター
ンの検出制御に入る。前述の標準パターンspと同様に
メモリROMに記憶されている手順が処理回路CPUで
解読され、かかる解読による結果が入出力回路1乃にセ
ットされ、マルチプレクサMPX−1を作動し、光検知
器FD1〜PD5の検知出力が逐次サンプルホールド8
H−1、5H−21c印加され、最大値(オリジナルの
最暗部ORGMax)はサンプルホールド5H−1最少
値(オリジナルの最明部ouGM1n)はサンプルホー
ルド5u−2に記憶される。
メモ!J RAMのカウンタONTの内容が所定値に達
すると、オリジナルORGの検知が終了したことが判り
、メモリROMに記憶されている制御手順に従い、マル
チプレクサMPX−2によりサンプルホールド5H−1
の内容まずA/D変換器C0V−1により8ビツトのデ
ジタルデータに変換され、メモ!J RAMの記憶部O
RGMAXに記憶され、引き続きサンプルホールド5H
−2の内容がマルチプレクサMPX−2を介してA/D
変換500V−IK印加サす、前述と同様に変換されて
、メモIJ RAMの記憶部ORGM工Nに記憶される
。
すると、オリジナルORGの検知が終了したことが判り
、メモリROMに記憶されている制御手順に従い、マル
チプレクサMPX−2によりサンプルホールド5H−1
の内容まずA/D変換器C0V−1により8ビツトのデ
ジタルデータに変換され、メモ!J RAMの記憶部O
RGMAXに記憶され、引き続きサンプルホールド5H
−2の内容がマルチプレクサMPX−2を介してA/D
変換500V−IK印加サす、前述と同様に変換されて
、メモIJ RAMの記憶部ORGM工Nに記憶される
。
以上の作動が終了すると、メモIJ ROMの制御に従
い、メモリRAMに記憶データが処理される。
い、メモリRAMに記憶データが処理される。
まず、記憶部ORGMinのデニタと記憶部SPMin
のデータとの減算が処理回路CPUで行なわれ、かかる
結果がメモIJ ROMに記憶されている照度(もしく
は絞り)と(ORGMin−spMtn)との較正曲線
によってORGM i nの内容がSPMinに一致す
るように処理回路cpuで演算され、その結果を入出力
回路1乃を介してD/A変換器cov−2に送り、アナ
ログ変換された値をメモリROMからのチャンネル指定
信号により上記値を原稿照明を行なう制御回路LOもし
くは絞り制御を行なう制御回路ICに送られる。上述の
値は制御回路内のアナログメモリ素子BUW−A4C!
に記憶され、かかる値に応答する駆動信号が制御対象に
出力される。
のデータとの減算が処理回路CPUで行なわれ、かかる
結果がメモIJ ROMに記憶されている照度(もしく
は絞り)と(ORGMin−spMtn)との較正曲線
によってORGM i nの内容がSPMinに一致す
るように処理回路cpuで演算され、その結果を入出力
回路1乃を介してD/A変換器cov−2に送り、アナ
ログ変換された値をメモリROMからのチャンネル指定
信号により上記値を原稿照明を行なう制御回路LOもし
くは絞り制御を行なう制御回路ICに送られる。上述の
値は制御回路内のアナログメモリ素子BUW−A4C!
に記憶され、かかる値に応答する駆動信号が制御対象に
出力される。
以上の制御の代りに現像バイアスと(ORGMin=s
pMin)との較正曲線によって現像バイ′rスを制御
する制御回路Beに出力を送り、オリジナルの地色が出
ないように制御しても良い。
pMin)との較正曲線によって現像バイ′rスを制御
する制御回路Beに出力を送り、オリジナルの地色が出
ないように制御しても良い。
次に(SPMax−8PMin) = 5Psubと(
ORGMax −ORGMin) = 0RGsubの
演算が行カわれ、かかる結果がメモリRAMの記憶部5
Psub 、 0RGsubに記憶され、更に0RGs
ub / 5Psubの除算が処理回路cpaで行なわ
れ、0RGsub / 5Peubと一次帯電電圧との
較正曲線により、0RGsub / 5psub =
1の状態で得られるコントラストと同じようになるよう
に処理回路CPUで処理される。かかる値がメモリRO
Mにより入出力回路1陣、マルチプレクサMPX−5を
介して一次帯電電圧を制御する制御回路cc−1に送ら
れる。次にメモIJ ROMの手順に応じ一次帯電電圧
の補正量に応じ、はぼ比例的にAC帯電を補正する。か
かる補正電圧も一次帯電電圧に対するAO除電の較正曲
線から演算し、AC帯電器の制御回路cc−2に信号を
送る。
ORGMax −ORGMin) = 0RGsubの
演算が行カわれ、かかる結果がメモリRAMの記憶部5
Psub 、 0RGsubに記憶され、更に0RGs
ub / 5Psubの除算が処理回路cpaで行なわ
れ、0RGsub / 5Peubと一次帯電電圧との
較正曲線により、0RGsub / 5psub =
1の状態で得られるコントラストと同じようになるよう
に処理回路CPUで処理される。かかる値がメモリRO
Mにより入出力回路1陣、マルチプレクサMPX−5を
介して一次帯電電圧を制御する制御回路cc−1に送ら
れる。次にメモIJ ROMの手順に応じ一次帯電電圧
の補正量に応じ、はぼ比例的にAC帯電を補正する。か
かる補正電圧も一次帯電電圧に対するAO除電の較正曲
線から演算し、AC帯電器の制御回路cc−2に信号を
送る。
上述の如く制御し、複動時にオリジナルに対するコピー
作動が行なわれる。
作動が行なわれる。
以上の例では原稿台の移動の場合であるが光学系の移動
でも同様に露光を制御しうる。
でも同様に露光を制御しうる。
第1図は本発明による一実施例を説明する為の複写機の
側断面図、第2図は本発明による一実施例を説明する為
の原稿走査を説明する説明図、第5図は本発明による一
実施例を示すブロック図、第4図は第6図に示すサンプ
ルホールドの一部詳細図、第5図は第5図に示す入出力
回路1沖のブロック図、第6図は本発明による一実施例
の作動説明図、第7図は本発明による一実施例の制御手
順を示す説明図である。 RAM・・・メモリ ROM・・・メモリ 図面の浄書(内容に変更なし) 手 糸走 ネ市 正・書(方式) 昭和59年11月2PI日 昭和59年特許願第119410号 2、発明の名称 露光装置 3、補圧をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
)キャノン株式会社 代表者 賀 来 龍 三 部 4、代理人 居所 〒148東京都大田区下丸子3−30−25、補
正命令の日付 昭和59年10月30日(発送日イづ)6、補正の対象 明細書及び図面 7、補正の内容 願書に最初に添伺した明細書及び図面の浄書(内容に変
更なし)
側断面図、第2図は本発明による一実施例を説明する為
の原稿走査を説明する説明図、第5図は本発明による一
実施例を示すブロック図、第4図は第6図に示すサンプ
ルホールドの一部詳細図、第5図は第5図に示す入出力
回路1沖のブロック図、第6図は本発明による一実施例
の作動説明図、第7図は本発明による一実施例の制御手
順を示す説明図である。 RAM・・・メモリ ROM・・・メモリ 図面の浄書(内容に変更なし) 手 糸走 ネ市 正・書(方式) 昭和59年11月2PI日 昭和59年特許願第119410号 2、発明の名称 露光装置 3、補圧をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
)キャノン株式会社 代表者 賀 来 龍 三 部 4、代理人 居所 〒148東京都大田区下丸子3−30−25、補
正命令の日付 昭和59年10月30日(発送日イづ)6、補正の対象 明細書及び図面 7、補正の内容 願書に最初に添伺した明細書及び図面の浄書(内容に変
更なし)
Claims (1)
- 原稿像に応じた像形成を行なう像形成手段と、上記原稿
を露光するだめの光源と、上記光源により照射された上
記原稿像に対応して複数のレベル信号を発生する手段と
、上記複数のレベル信号を演算することにより像形成を
制御するだめの制御信号を出力する手段とを有すること
を特徴とする露光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59119410A JPS6083934A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59119410A JPS6083934A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 像形成装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6846377A Division JPS543546A (en) | 1977-06-10 | 1977-06-10 | Exposure device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6083934A true JPS6083934A (ja) | 1985-05-13 |
JPS6253816B2 JPS6253816B2 (ja) | 1987-11-12 |
Family
ID=14760774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59119410A Granted JPS6083934A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6083934A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006313276A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Canon Inc | 画像形成装置およびその制御方法 |
-
1984
- 1984-06-11 JP JP59119410A patent/JPS6083934A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006313276A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Canon Inc | 画像形成装置およびその制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6253816B2 (ja) | 1987-11-12 |
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