JPS6082242A - 被覆網とその被覆方法 - Google Patents

被覆網とその被覆方法

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JPS6082242A
JPS6082242A JP58187679A JP18767983A JPS6082242A JP S6082242 A JPS6082242 A JP S6082242A JP 58187679 A JP58187679 A JP 58187679A JP 18767983 A JP18767983 A JP 18767983A JP S6082242 A JPS6082242 A JP S6082242A
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JP
Japan
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net
coating
resin
coated
fluororesin
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JP58187679A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Ogawa
小川 年之
Shigeo Matsuzawa
松沢 重雄
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TOKYO SILICONE KK
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TOKYO SILICONE KK
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Publication date
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  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Wire Processing (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は各種樹脂によって被膜された金属線を編組み線
とする網に関する。
従来、網は垣根及び搬送用梱包材等に用いられるととも
に応用方面は拡大し、化学、食品、機械工業の分野では
原材料、製品の搬送はもとよシ、それら各種工業分野に
抵の製造工程の中でp過技術の重要な要素となって米て
いる。
即ち、樹脂1.繊維等より成る網はその化学的特性を利
用して、化学的用途に用いられているが、耐熱性、機械
的強度などが劣るため工業用としては利用分野にl辰界
があった。
金属網は引張シ強度、耐4#重註、圧、t!6強さ、衝
撃強さ、+frさなどの機械的強度、熱伝纏度、熱変形
温度などの熱的強度が高く信頼の高い設計がロエ能で、
加工性がよいことから古くから広い分野で最も多く応用
され、利用されていた。
一方、これら網の使用環境は、産業技術の高度化と進歩
にともない、複雑化、多様化が著しく、苛酷な複合城境
となってきている。
便って、網に要求される特性は耐食性、耐熱性、機械的
強度のtデかに、非粘着性、滑シ性、たとえば搬送物の
傷防止性など、及び、撲水性、撲油性。
食品衛生性などとともに不純物溶出及び使用環境の老化
防止も要求され、加えて、洗浄、保守、点検などの作業
の合理性、省力化もめられるなど要求特性も使用法の多
様化と同時に複雑化して来た。
しかるに、従来の網は以上述べた複雑な使用環境に対し
て充分適応できるものではなかった。
例えば、金属網は苛酷な腐食環境では容易に腐食し、機
械的、強度的、機能的な耐久性が著しく低下する欠点が
あシ、膨大生成物による一品1環境などの汚染本問題と
なった。
又異種金属と接触する乗件下で使用する金属網では電食
が発生する場合もあシ、JIS記号5US(以下SUS
と称する)304製網が数日で使用不能となる場合もあ
る。
更には摩擦、摩耗現象によシ、金属網又は接触物の摩耗
粉が表面に付着蓄積するピルドア、ゾ現象が発生し、搬
送製品に傷を付けるなど製品不良の原因ともなる重大な
欠点を有する。
一方、化学工業、精密電子機器工業などにおける洗浄、
エツチングなどの部品の前処理や、化学反応をともなう
工程で使用する場合には金属網から溶出する金属イオン
が製品を汚染する欠点がある。現在はプラスチック成形
品を高価で、形状に限界がある不利を承知で使用してい
る。また食品、工業製品などの粘着性物質が接触する部
分では離型が困−になシ製品の品質、生産性の低下、及
び付着残留物の酸化劣化による食品衛生上の問題がある
油中で使用する金属網は触媒作用によシ油の酸化劣化を
促進する場合のらることが認められ、共晶の場合には製
品の品質低下、保存性の低下、食用油の耐久性低下、食
品衛生上の問題など多くの問題点並に欠点がおる。耐食
性のみから考えるとプラスチ、り又は、無機物質も編組
み線として考えられるが機械的強度に1技界がある。以
上の問題解決のために金属網に編成した状態で各櫨樹脂
、たとえばシリコーン樹脂、フッ素樹脂などを塗布、含
浸させた網が一部で利用されてきたが輪組み線の全表面
が完全に被覆されておらず、塗膜も厚くできないため塗
膜の耐久性が低く、編組み線への付着性も弱く、籍に網
の接合部の接触部分は被覆されぬ場合が多く、たとえ被
膜されたとしても塗布、含浸のときに樹脂の表面張力に
よ#)接合部外の表面とは塗膜の厚さが異なるので、網
を連続使用したときに、I4の接合部に発生する曲げ、
圧縮、伸び、摩擦などによる機械的力によシ、接合部に
はく離が発生し、この部分からの腐食が著しく発生する
ことになる欠点がある。このはく離を除去するにはあら
かじめ樹脂被覆した編組み線を用いた網を使用するとよ
い。しかるに、従来、あらかじめ樹脂被覆された金属線
として4線用、垣根用がめり、これらを@成し7’c網
もおるが、いづれも使用中の外力は単純であるために輪
組み線への被膜の付着性は小さくとも、曲げ、圧縮、伸
びによる欠損は少なく、腐食は発生しなかった。
一方、化学、食品、機械などの分野に使用されるために
は機械的強度や熱的強度が要求されるとともに単位網目
ごとに作用する力は不連続である場合が多いので、j1
1目ごとの接合部、すなわち網の接合部には非粘着性、
滑シ性、傷付防止性とともに単位網目ごとに独立に曲が
9、圧縮され、伸びるように網は編成きれねばならない
。そのためには上記の電線用被4ji MJ 、垣根用
被4ji線と異なシ、苛1循な使用条件に対応するため
に、編組み線は全面を完全に各種の樹脂によって重布又
は含浸されて被覆されるとともに、強固に被膜と付着し
なければならない。
本発明では使用する柵組みJ 11 + 12 p 4
1 t42及び43の表面の各4道処理法、すなわち、
洗浄法、活性化法と、付着改良剤又はゾライマーなどの
塗布及び樹脂又はエラストマの被覆と焼成の工程を組合
わせることによりて、編組み線11912141142
及び43の表面にフッ素樹脂被膜を強固に付着させるこ
とを特徴とする。
洗浄は、溶剤脱脂、アルカリ脱力「、エマルゾロン脱脂
、界面活性剤脱脂、熱処理脱脂など編組み線の状態に対
応して元号に行なった。
活性化は、プラスト、工、チング、ヘアーライン処理、
化成皮膜処理、メッキ処理、アルマイト処理、溶射、酸
化処理などを編組み線11t12+41*42及び43
の状態及び網の使用環境によシ決定する。
付着改良剤とプライマーは付着性を更に強固にするため
に用い、シん酸、クローム酸などの酸類、力、プリング
剤、界面活性剤、コロイダルシリカ、アルミ、樹脂など
があシ、l1lIiIlみ−11,12ν41.42及
び43、被覆物質、網の使用目的によって選択する。
被覆法としては、ペレットでは主に溶融押出し被覆、パ
ラダニは吹き付け、流動浸漬、電気泳動電着法を主に適
用する。ディスフ9−ジ璽ン、溶液では、吹き付け、浸
漬、電着法を主に適用する。
焼成は乾燥工程も含め、ガス炉、電気炉、溶融金属、溶
融塩など樹JI11%ニジストマーの溶融、付着が十分
可能な方法を適用する。特に四フッ化エチレンー六フッ
化ゾロピ゛レン共重合体樹脂(以下FEPト記ス)、ノ
母−70ロアルキルビニルエーテルー四7フ化エチレン
共重合体樹脂(以下PFAと記す)、ニア7化ビニリデ
ン樹脂(以下PVdFと記す)、エチレン−三フッ化塩
化エチレン共重合体樹脂(以下ECTFEと記す)、四
フッ化エチレンーエチレン共重合体樹脂(以下FETF
、Eと記す)などの溶融性樹脂の場合は窒素炉など低酸
素濃度雰囲気で焼成すると付着性が向上するので適用す
る。
被覆厚さは使用目的、要求特性、被覆物質によって決定
される。
第44に編成する方法は従来から行なわれている一般的
方法でよく、樹脂又はエンストマ一層に損傷を与えぬ方
法を採用する。
網の形状としてはスパイラル織(バランス織、ヘリンボ
ン織、ダブルヘリカル織)、平織、チ。
コレート織など自在である。
本発明に用いる編組み線11912,41゜42及び4
3は主に金属線を用い、鉄、アルミ、鋼などで、その形
状は線状、帯状、棒状、チューブ状のいづれにも適用で
きる。被覆材料はフッ素樹脂又はエラストマーを主成分
とするものであれば使用可能でラシ、四7.化エチレン
樹脂(以下PTFgと記す)及び前述のPEP 、 P
FA 、 PVdF 。
ECTFE 、 ETFEなどと7.素ゴム、7リコー
ンゴムなどが好結果を与える。これらのフッ素樹脂又は
ニジストマー単独又は混合物を被覆物質の主成分とし、
要求特性に応じて有機、無機光てん材を適宜配合する。
有機光てん材の1例としては、ポリフェニレンサルファ
イド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂、エ
ポキシ樹脂、フェノール樹脂、シリコーン樹脂、ウレタ
ン樹脂、アクリル樹脂、ポリエーテルサル7オン樹脂、
ノ臂うヒドロキシ安息香酸樹脂などがあシ、無愼充てん
材とし、ては、ガラ′ス、カーデン、炭化けい素、アル
ミナ、二酸化モリブデン、戴属酸化物などの粉末、繊維
などが1例として挙げられる。樹脂又はニジストマー材
料の形態はペレ、F 、/#ウダー、溶液、ディスパー
ジョンなどがある。
本発明による被覆網は耐熱性、耐薬品性、非粘着性、ば
っ水性、ばっ油性、滑シ性、耐摩耗性、耐オゾン性、耐
候性、耐酸化性、接触物に対する傷付防止性、耐プレス
性などを有し、編組み線11=12*41*42及び4
3と被膜の付着性九 は強固であシ、網目3,6ごとの変位が独特でるるため
に網編成後でもプレス、曲げ、折シなどの後加工及び種
々の成型が可能となる効果を有している。
各、Yii+腫業におけ°る苛酷な使用条件下でも、金
属網に編成された後に全体を被覆した従来品の4〜5以
上の耐久性がアシ、又網目3,6ごとの接合部2,5が
被覆1−同志の接触となるために粘着物、錆等による固
着も発生せず、接合部2,5の動きが滑らかとなるため
、網の連続運動も平滑であシ、網の埒砧が著しく長くな
る効果を有する。
次に夫施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1 米菓乾燥装置に使用するSUS 304スパ・イラル織
網において、従来の金属網では生地の粘着が著しく、製
品の離型不良が多い。又、しよう油中の塩分による腐食
と網の汚れによシ製品歩留シがわるく、清掃作業が繁雑
であシ、腐食による網の消耗が著しかった。
一方金属網に編成後コーティングしたものでは初期効果
は良いが早期に編組み線の腐食がおこシ、又接合部から
の塗膜の剥離が発生し、生地中に混入するなど耐久性に
問題があった。
直径1.2 tmO8US編組み線をトリクレン蒸気に
て脱脂後、酸化アルミニウム粒にてブラスト処理し、P
FAを50μm厚で静電塗装法にて全面被覆し、8mm
開開ス・ぐイラル絨(菱形! > Aidを作製、同一
条件にて使用した結果、生地の完全離型が可能となシ、
離型油の塗布が不要となシ、更に製品の破砕、不良が激
減し、清掃作業の省力化が可能となった。耐久性も5倍
以上に向上した。又腐食生成物による製品汚れも皆無と
なった。
実施例2 直径1 ttan SU3304編組み線を火炎中で熱
処理した後ポリスエニレンサルファイト樹脂を付着主剤
とするPTFE樹脂含樹脂含有フライマーμm厚で塗布
乾燥後FEPを100μ川厚で溶融押出し法にて全面完
全被覆し、6叫目開きスパイラル峨(菱形織)網として
即席めん乾燥用網及び味付は用rill!として使用し
た結果、網目中の付着目づまシがなくなシ、清掃作業が
不要となった。又、味付は用量では従来品が+tX食に
よシ2〜3ケ月で使用不能となるのに対し、本発明の第
14では2〜3年の使用が可能となるなど著しい効果が
認められた。
実施例3 直径1.2 mm SUS 304編組み線をトリクレ
ン蒸気中で十分脱脂し、研磨ブラシにてスクラッチ処理
した後に、ポリエーテルサルフォン及びPTFEを含有
したプライマーにて3〜7μm厚にて塗布後、乾燥の後
に、溶融押出し法にてFEPを約200μm厚にピンホ
ールレスで完全被覆し、チョコレート織網として揚げ柳
川、焼き柳用網として使用した結果、パン粉の付着がな
くなシ、毎日の清掃作業が月1回で充分となった。又、
71ンパーグ用に使用した場合には材料の付着がなくな
り、製品不良、材料ロスが激減し、1ケ年以上連続使用
したが機能の低下は認められない。
実施例4 直径1.0 mm SO8304編組み線を超音波トリ
クレン脱脂を行い、カップリング剤を浸漬塗布し、フッ
素ゴム約30μm厚で浸漬塗布して、300℃で15分
間焼成して完全被覆した後、6tIR目開きスパイラル
織(直接補強織)網として、冷凍賞品製造コンベアーと
して使用した結果、霜の付着がなくなシ、その除去作業
が不要となると同時に離型が容易となったため作業性が
20チ以上向上した。
実施例5 直径1.2 tutr SUS 304編組み線を超音
波トリクレン脱脂し、績素衾度1体積チ昼囲気中で溶融
押し出し法にてECTFEを約200μm厚に完全被覆
し、平織網として、これをカゴ状にブレスしたものをウ
ェハー洗浄治具の1都に使用した結果、金属ル44に編
成した後にコーティングしたものに見られた金属イオン
の溶出による汚染がなくな夛、使用耐久性が3倍に向上
した。
実施例6 JIS規格SS (以下SSと称す)41編組み線を火
炎処理後、ポリアミドイミドとPTFEを含有するプラ
イマーにて塗布乾燥後、溶融押出し法にてPTFEを約
100μm厚に完全被覆し、平織網として、アルミかん
搬送ガイドネットとして使用した結果、従来、アルミ磨
耗粉の5US304ネy)へのピルドアラグによシアル
ミかん意匠塗膜に傷付き不良が多発していたのが、この
不良発生は皆無となった。又編組み線もSUS 304
から5S41に変更可能となシ、コストダウンが出来た
。更に状 二瀘化モリプデ/を25重蛍チ含有させたPTFEで同
様の確認を行った結果PTFEのみよシも耐久性が50
%上昇し、充てん剤添加効果が認められた。
実施例7 直径0.5 tm SUS 304編組み線をトリクレ
ン蒸気脱脂後、カップリング剤を浸漬塗布した後に、3
0重量%ガラス粉入j5 PTFEを約50μm厚に溶
融押出しにて完全被すし、目開き1.15mmの平織網
として、建材用コンクリートパネルプレス成型時に使用
する水分抽出用網として用いた結果、従来はセメントの
付着及び腐食、目づまシによシ約30回のプレスで醍用
不能となったが耐久回数が500回以上に伸び、作業性
の向上とコストダウンが大巾に可能となった。
実施例8 直径1.6 w SUS 304編組み線をエマルジョ
ン脱脂し、ヘアーライン処理後、市販水性プライマーを
5μm以下に塗布乾燥後、5重量%カーボン繊維入シP
TFEを約50μm厚に溶融押出し法にて完全被覆し、
スノ量イラル織(ダブルヘリカル織ピッチSP 6 、
 RPl 3 )に(4として、繊維乾燥用網として使
用した結果、従来のSUS 304網に比べ、網目への
繊維クズゐ付着がなくなシ、製品の仕上シが良く、コン
ベアーの清掃時間がなくなシ、能率の向上が認められた
。カーデン鐵維の充てんによシ靜電気発生防止効果が顕
著に認められた。
実施例9 直径2. Otm SUS 304編組み線をゲラスト
処理後、トリクレン脱脂し、カップリング剤を塗布後P
FEE 50重量部、PFA50i量部混合樹脂にガラ
ス1維を工5重量%充てんした被覆材にて、溶融押出し
法で約100μm厚に完全被覆し、ス・ぐイラル織(バ
ランス織、ピッチR,15)泪として、ガラスビン洗浄
用コ/ベヤ−に使用したところスベリ性耐磨耗性、耐衝
撃性が改善され、瓶の破損、場不良がなくなシ、製品品
質の向上と作業能率の向上が認められた。
実施例i。
一ザシ′ 直径1. OSUS 304 @組み線を火炎処理後、
ポリエーテルサル7オ7 $1 脂及びFEPよ構成る
f2イマーを約5μm厚に塗布乾燥説、FEPを溶融押
出し法にて約120μm厚に完全被すし、6Wan目開
きの平織網とした後、後プレスにて直径30cm、深さ
25o++のバスケットを作製し、部品の酸及びアルカ
リ処理用カゴとして欧州した結果、従来チタン製バスケ
ットにて1ケ月の耐久性でらったものが、6ケ月以上の
使用が可能となシ、大巾なコストダウンが可能となった
。又液切れもよいため、後乾燥工程が短縮でき、乾燥ム
ラも少なくなった。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係る例の構成説明図を示すものであシ
、第1図はスパイラル織の平面図、第2を 図(−)は平織の平面図、第2図(lは第【2)ケ 図(りの側面図である。 11.12141.42及び43・・・編組み線、2.
5・・・接合部、3,6・・・網目。 特許出願人 東京シリコーン株式会社 代理人弁理士 堀 三 陽 第1図 手続補正書(自発) 昭和58年10月20日 譬庁長官若杉和夫殿 2、発明の名称 被覆網とその被覆方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人 〒168 電話03(303)534
6(2、特許請求の範囲に記載された発明の数の欄の加
入。 (3)願書項番号の変更。 (別紙)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 フッ素樹脂を主成分とする被膜を有する編組み線
    から成る被覆網 Z 脱脂法と活性化法及び付着改良剤によシ表面処理し
    たことを特徴とする編組み線のフッ累樹脂4M覆方法 3、 フッ素樹脂がフッ素ゴムである特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の被覆細 毛 フッx 4fflt 脂がパーフロロアルキルビニ
    ルエーテル−四フッ化エチレン共重合体である特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の被覆網5、 フッ素樹脂
    が四フッ化エチレンー六フッ化ノロピレン共道合体でる
    る’i芋rF 請求の範囲第1項又は第2項記載の被覆
    網 6、 フッ素樹脂が四フッ化エチレン樹脂である特許請
    求の範囲比1項又は第2項記載の被覆網7、 フッ素樹
    脂が79−70ロアルキルビニルエ−チル−四フッ化エ
    チレン共重合体と四フッ化エチレン樹脂の混合物である
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の被覆網
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0739869A1 (en) * 1995-04-24 1996-10-30 AUSIMONT S.p.A. Process for the surface treatment of materials
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KR102576232B1 (ko) * 2023-04-05 2023-09-08 퍼시픽 센츄리 주식회사 Rf와 초음파를 이용한 헤드 트래킹 가능한 블루투스 게임머용 헤드셋 및 그 헤드셋의 구동방법

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