JPS6081313A - 防汚性ポリエステルモノフイラメント - Google Patents
防汚性ポリエステルモノフイラメントInfo
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- JPS6081313A JPS6081313A JP18516983A JP18516983A JPS6081313A JP S6081313 A JPS6081313 A JP S6081313A JP 18516983 A JP18516983 A JP 18516983A JP 18516983 A JP18516983 A JP 18516983A JP S6081313 A JPS6081313 A JP S6081313A
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- monofilament
- polyester
- polyester monofilament
- polysiloxane
- blended
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D39/00—Filtering material for liquid or gaseous fluids
- B01D39/08—Filter cloth, i.e. woven, knitted or interlaced material
- B01D39/083—Filter cloth, i.e. woven, knitted or interlaced material of organic material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2239/00—Aspects relating to filtering material for liquid or gaseous fluids
- B01D2239/02—Types of fibres, filaments or particles, self-supporting or supported materials
- B01D2239/0216—Bicomponent or multicomponent fibres
- B01D2239/0233—Island-in-sea
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- Textile Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Artificial Filaments (AREA)
- Multicomponent Fibers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は防汚性にすぐれ、とくに抄紙用、濾過布および
コンベアベルト用ｔこ適したポリエステルモノフィラメ
ントに関するものである。
コンベアベルト用ｔこ適したポリエステルモノフィラメ
ントに関するものである。
ポリエステルモノフィラメントはそのすぐれた特性から
種々の産業用途をこ用いられている。
種々の産業用途をこ用いられている。
トくＰこポリエステルモノフィラメントは従来金属ワイ
ヤーが使用されてきた分野、たとえば抄紙装置用、−過
装置用、コンベアー用などの分野において、そのすぐれ
た強靭性、０Ｊ焼性、防錆性、１ｆｊＪ薬品性および安
定性などが注目され。
ヤーが使用されてきた分野、たとえば抄紙装置用、−過
装置用、コンベアー用などの分野において、そのすぐれ
た強靭性、０Ｊ焼性、防錆性、１ｆｊＪ薬品性および安
定性などが注目され。
金属ワイヤーに代替するものとして、近年急速に需要が
拡大してぎている。しかるにこのよう７よ用途に用いら
れるポリエステルモノフィラメントには、とくに汚れが
イボ着しψ１い性質、すなわち防汚１生が要求され、従
来からもその防汚性改良のたのに樺々の試みが付われて
ぎた。たとえば、ポリエステルモノフィラメ／！・の表
面（・こノリコーンコーティングを？ｊない、撥油、撥
水性とともに防γり性を持たせる方法およびポリアルキ
レ／オキシド系化合物をポリエステルとの共重合成分あ
るいはブレンド成分としてモノフィラメント表面に含有
または何ノβさぜ一種の親水加工を行なう方法なとが挙
げられるが、いずれも十分渦足ずべぎ防汚性の改良は得
られていない。すなわち前者の方法では抄紙網として用
いられたとぎ、汚水除去のために行なう高圧水洗浄なと
をこよってコーティングが剥離し、防汚性能が激減して
しまうし、さらには表面シリコーン層の一部が抄紙時に
、一部組へ移行イ」着して印刷性を阻害するなどの問題
がある。また後者の方法では加水分解に対する耐久性に
問題があり、蒸気洗浄やアルカリ洗浄を行なうと、急激
に防汚効果が低下してしまうという欠点がある。
拡大してぎている。しかるにこのよう７よ用途に用いら
れるポリエステルモノフィラメントには、とくに汚れが
イボ着しψ１い性質、すなわち防汚１生が要求され、従
来からもその防汚性改良のたのに樺々の試みが付われて
ぎた。たとえば、ポリエステルモノフィラメ／！・の表
面（・こノリコーンコーティングを？ｊない、撥油、撥
水性とともに防γり性を持たせる方法およびポリアルキ
レ／オキシド系化合物をポリエステルとの共重合成分あ
るいはブレンド成分としてモノフィラメント表面に含有
または何ノβさぜ一種の親水加工を行なう方法なとが挙
げられるが、いずれも十分渦足ずべぎ防汚性の改良は得
られていない。すなわち前者の方法では抄紙網として用
いられたとぎ、汚水除去のために行なう高圧水洗浄なと
をこよってコーティングが剥離し、防汚性能が激減して
しまうし、さらには表面シリコーン層の一部が抄紙時に
、一部組へ移行イ」着して印刷性を阻害するなどの問題
がある。また後者の方法では加水分解に対する耐久性に
問題があり、蒸気洗浄やアルカリ洗浄を行なうと、急激
に防汚効果が低下してしまうという欠点がある。
そこて本発明者らは上述の欠点を改良し、防汚性やこす
ぐれたポリエステルモノフィラメントの収得を目的とし
て種々快討した結果、溶融混練によってモノフィラメン
トにねり込まれたボリア０キザンは、表面コーティング
されたシリコーン層と異なり１品圧水洗浄、蒸気洗浄、
アルカリ洗浄などに対する１１０１久性が良好で、かつ
抄紙網として用いるとき紙へ移行付浦して印刷１１−能
を阻害することがすく、シかも糸の表層ｉ’ｌ（に少な
くとも０３重量％の無機充填物をさらに含有させること
により、防汚効果が一層増大することを見出し、本発明
に到達した。
ぐれたポリエステルモノフィラメントの収得を目的とし
て種々快討した結果、溶融混練によってモノフィラメン
トにねり込まれたボリア０キザンは、表面コーティング
されたシリコーン層と異なり１品圧水洗浄、蒸気洗浄、
アルカリ洗浄などに対する１１０１久性が良好で、かつ
抄紙網として用いるとき紙へ移行付浦して印刷１１−能
を阻害することがすく、シかも糸の表層ｉ’ｌ（に少な
くとも０３重量％の無機充填物をさらに含有させること
により、防汚効果が一層増大することを見出し、本発明
に到達した。
すなわち本発明は少ンよくとも糸の表層部にｍＦ４ ？
Ｍ＝練されたポリノロキサンを含有することにりなる防
汚性ポリエステルモノフィラメント、とくに抄紙用、Ｉ
濾過装置用およびコンベアベルト用のポリエステルモノ
フィラメンＩ・を提供するものである。
Ｍ＝練されたポリノロキサンを含有することにりなる防
汚性ポリエステルモノフィラメント、とくに抄紙用、Ｉ
濾過装置用およびコンベアベルト用のポリエステルモノ
フィラメンＩ・を提供するものである。
本発明でいうポリエステルモノフィラメントとは、ポリ
アルキレンテレフタレートまたは主としてポリアルキレ
ンテレフタレートよりなるもの、たとえはポリエチレン
テレフタレート。
アルキレンテレフタレートまたは主としてポリアルキレ
ンテレフタレートよりなるもの、たとえはポリエチレン
テレフタレート。
ポリブチレンテレフタレートおよびポリプロピレンテレ
フタレートなどであり、共重合体をも祝金する。
フタレートなどであり、共重合体をも祝金する。
少なくとも糸の表層部に溶融混練されたポリノロキサン
を含イＪさせる方法は任意であるが、たとえば次のよう
な方法がシ３用上イｊ利に実施でざ リ 。
を含イＪさせる方法は任意であるが、たとえば次のよう
な方法がシ３用上イｊ利に実施でざ リ 。
第一〇方法はあらかじめボリア０キサノをポリエステル
に７１ ｉｎ ７昆練したｉ蹟饋度のマスターペレット
を作製しておき、このマスターペレットとポリエステル
を所定の比率で混合しブレンド紡糸する方法である。こ
の方法をこよると任、ＶのｍｆＥＪのポリノロキサンが
表層を含むポリエステルモノフィラメント全体にわたっ
てほぼ均一に分散したものが得られる。
に７１ ｉｎ ７昆練したｉ蹟饋度のマスターペレット
を作製しておき、このマスターペレットとポリエステル
を所定の比率で混合しブレンド紡糸する方法である。こ
の方法をこよると任、ＶのｍｆＥＪのポリノロキサンが
表層を含むポリエステルモノフィラメント全体にわたっ
てほぼ均一に分散したものが得られる。
第二の方法は第一の方法と同様に高演度のポリノロキサ
ンを含有するポリエステルマスターペレットあるいはこ
れを所定比率でポリエステルに混合したものを鞘成分と
し、ポリエステルを芯成分とした複合糸を作製−づ−る
方法である。
ンを含有するポリエステルマスターペレットあるいはこ
れを所定比率でポリエステルに混合したものを鞘成分と
し、ポリエステルを芯成分とした複合糸を作製−づ−る
方法である。
この方法によると任意の鑓度のポリノロキサンを有し、
かつ任意の厚さを有する衣層部を設けることができる。
かつ任意の厚さを有する衣層部を設けることができる。
不発明で使用するポリノロキサンは
（Ｒ＋ 、 Ｒ２はト（あるいはアルキル、１（、／ク
ロアルキル証、アリール基〕の化学（１η造を有するも
のが好適てあり、トーレ・／リコーノ（株〕製３１（２
００のポリジメチルシロキサンや＄Ｈ５１０のポリフェ
ニルメチルシロキサンなとが掌げられる。
ロアルキル証、アリール基〕の化学（１η造を有するも
のが好適てあり、トーレ・／リコーノ（株〕製３１（２
００のポリジメチルシロキサンや＄Ｈ５１０のポリフェ
ニルメチルシロキサンなとが掌げられる。
ポリ／・フキザンのｆｊＡ加量はポリノロキサ／を含有
するｊ曽のポリエステルに対し０６〜３％が適当である
。０６％より少ないと防汚性能が不十分であり、晶δＡ
度になるにつれて性能は良くなるが、３％を越えると、
糸の物ＩＩＩ低十、製糸性）点で好ましくンよい。
するｊ曽のポリエステルに対し０６〜３％が適当である
。０６％より少ないと防汚性能が不十分であり、晶δＡ
度になるにつれて性能は良くなるが、３％を越えると、
糸の物ＩＩＩ低十、製糸性）点で好ましくンよい。
なお糸の表層部にさらに少なくとも０３爪１ｕ％のり１
１（機充填物を含有させることにより、不発明による防
汚効果かさらｅこ増大する。ここでいう無機充填物とし
ては、酸化チタン、タルク、カオリン、炭酸カル／ウム
、リン酸カル／ウムオ６よびアルミニウムシリケートな
どがあげられるが、ポリマ重合時Ｅこ添加されたｈρ１
しチタンが、その製糸性、経済性などの点からと（に有
利である。
１（機充填物を含有させることにより、不発明による防
汚効果かさらｅこ増大する。ここでいう無機充填物とし
ては、酸化チタン、タルク、カオリン、炭酸カル／ウム
、リン酸カル／ウムオ６よびアルミニウムシリケートな
どがあげられるが、ポリマ重合時Ｅこ添加されたｈρ１
しチタンが、その製糸性、経済性などの点からと（に有
利である。
しかして本発明のポリエステルモノフィラメントは防汚
性能がすぐれ、しかもその耐久性が良好であるため、主
として抄紙網などの抄紙用、一般濾過布用およびコノペ
アベルト用の素材として有用である 以下実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明するが、
実施例および比較例ｔこ示す防汚性能の評価は次のよう
にして行なっ７こ。
性能がすぐれ、しかもその耐久性が良好であるため、主
として抄紙網などの抄紙用、一般濾過布用およびコノペ
アベルト用の素材として有用である 以下実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明するが、
実施例および比較例ｔこ示す防汚性能の評価は次のよう
にして行なっ７こ。
ｌ［＋Ｍ Ｏ，２０ａｍのモノフィラメントをタテ、ヨ
コ４２木／（７）の平織とし、５１角（・こ切断して試
硬片とした。水２００仏を入れたビーカーに汚染液（太
り化学製）５印を分散させ、さらに水でのらした試騒片
を入４ｔｉ分間ガラス棒で（，１拌する。七の後試験片
を引き上げ軽く水洗乾燥した後、分光光度計により４６
２７＋ルにおける反則率を測定し、未汚染片に対する百
分比でγ７ｊ染度を比較した。
コ４２木／（７）の平織とし、５１角（・こ切断して試
硬片とした。水２００仏を入れたビーカーに汚染液（太
り化学製）５印を分散させ、さらに水でのらした試騒片
を入４ｔｉ分間ガラス棒で（，１拌する。七の後試験片
を引き上げ軽く水洗乾燥した後、分光光度計により４６
２７＋ルにおける反則率を測定し、未汚染片に対する百
分比でγ７ｊ染度を比較した。
未汚染片の反ルｊ率
〔実施例１乃芋７、比較例１乃至ろ〕
固有粘度０７のポリエチレンテレフタレートｆＢ）に、
２５℃における粘度３０．０００ボイズのポリジメチル
ノロキサンを１５重量％添加し、二軸エクストルーダー
を用いて混紡押出しを行ないカッティングしてマスター
ペレット（Δ）を得ｌこ 。
２５℃における粘度３０．０００ボイズのポリジメチル
ノロキサンを１５重量％添加し、二軸エクストルーダー
を用いて混紡押出しを行ないカッティングしてマスター
ペレット（Δ）を得ｌこ 。
酸化チタン０４％を重合時添加した固有粘度０７０のポ
リエチレンテレフタレート（ｃ）とマスターベレン）
ｆＡ］を乾燥後、重量比でｔｅｌ／ｆｌ〜）−９８，６
／１４ 、 ９８／２ 、９０／１０ ．８０／２０
。
リエチレンテレフタレート（ｃ）とマスターベレン）
ｆＡ］を乾燥後、重量比でｔｅｌ／ｆｌ〜）−９８，６
／１４ 、 ９８／２ 、９０／１０ ．８０／２０
。
６７／３３ の吉１１合で混合しポリジメチルノロキサ
ノ訣度に換算して、それぞれ０．２１．０．３．１５．
３．４９５％の混合ペレットを得１こ。また、酸化チタ
７２％を重合時添加した固有粘度０７０のポリエチレン
テレフタレー１− ｉＤ＋とマスターペレノ） ＋Ａ＋
を乾燥１麦、重量比てＤ／／ｉ＝８０／２０の割合で混
合しポリジノチル７０キザノＬ↓度（・こ換算して１５
％の混合ペレットを得た。これらをそれぞれスクリュー
径４０１１１１のエクストルーダーを用い、２９０℃の
紡糸温度で浴融紡糸した。紡出後水冷固化し引ぎ続き５
倍に延伸して直径０２０＋ｌＩｌ＋のモノフィラメント
を得た。ｆＢ）／（Ａ）−６７／ ３３ （ポリ／ロキ
ザンａ度めで表１に示す。
ノ訣度に換算して、それぞれ０．２１．０．３．１５．
３．４９５％の混合ペレットを得１こ。また、酸化チタ
７２％を重合時添加した固有粘度０７０のポリエチレン
テレフタレー１− ｉＤ＋とマスターペレノ） ＋Ａ＋
を乾燥１麦、重量比てＤ／／ｉ＝８０／２０の割合で混
合しポリジノチル７０キザノＬ↓度（・こ換算して１５
％の混合ペレットを得た。これらをそれぞれスクリュー
径４０１１１１のエクストルーダーを用い、２９０℃の
紡糸温度で浴融紡糸した。紡出後水冷固化し引ぎ続き５
倍に延伸して直径０２０＋ｌＩｌ＋のモノフィラメント
を得た。ｆＢ）／（Ａ）−６７／ ３３ （ポリ／ロキ
ザンａ度めで表１に示す。
表 １
〔実施例８乃至１４．比較例４乃至６〕実施例１乃至７
に記載したポリ／メチル７０キサ７ｉｉ；Ｉｆｆ ｏ、
２ Ｓ 、Ｕ、 ３ 、ｔ ５、ｉｎ、４．９５％の
混合ベレット、またはボリジメチルンロキサンを含まな
いポリエチレンテレフタレートＣＢ、ＣおよびＤ）を鞘
成分とし、ポリエチレンテレフタレート（Ｂ）を芯成分
とした複合糸を製造した。芯／鞘複合比を８０７２０と
して紡糸温度２９０℃で溶融紡出した後、水冷固化し引
続き４７５倍ｔこ延伸して、糸直径０．２０ ｗｓの複
合モノフィラメントを得た。実施例５と同様、ポリンメ
チル７０キサン一度４９５％のものを鞘成分に用いたも
のｔこつぃては延伸時の糸切れが目立った。得られた複
合モノフィラメントについて、同様に織物試験片とし、
防汚性試験を行なった結果を表２に示す。
に記載したポリ／メチル７０キサ７ｉｉ；Ｉｆｆ ｏ、
２ Ｓ 、Ｕ、 ３ 、ｔ ５、ｉｎ、４．９５％の
混合ベレット、またはボリジメチルンロキサンを含まな
いポリエチレンテレフタレートＣＢ、ＣおよびＤ）を鞘
成分とし、ポリエチレンテレフタレート（Ｂ）を芯成分
とした複合糸を製造した。芯／鞘複合比を８０７２０と
して紡糸温度２９０℃で溶融紡出した後、水冷固化し引
続き４７５倍ｔこ延伸して、糸直径０．２０ ｗｓの複
合モノフィラメントを得た。実施例５と同様、ポリンメ
チル７０キサン一度４９５％のものを鞘成分に用いたも
のｔこつぃては延伸時の糸切れが目立った。得られた複
合モノフィラメントについて、同様に織物試験片とし、
防汚性試験を行なった結果を表２に示す。
表 ２
〔実施例１４、比較例７〕
比較例１で紡糸したモノフィラメントの織物を、ポリエ
チレングリコール、ポリエチレンテレフタレートのブロ
ック共重合ポリエステル樹脂を主成分とする防汚加工剤
（たとえば（Ｊｌり Ｐｅｒｍａｌｏｓｅ Ｔ Ｊで処理して、試験片を作成
し、実施例６による試験片と、アルカリ洗浄による防汚
効果の耐久性を比較した。５％ＮａＯＨ溶液で常ｉ７！
２０時間洗浄し、洗浄前後の試験ハについて、同様の方
法で汚染して反射率を測定したところ、 ｒｊｉＪ者は
洗浄前の反射率比６５％が洗浄後には６４％に低下した
。本発明による後者は、洗浄＋］；＋反射率比６８％が
洗浄後６６％で全く低下がみられなかった。
チレングリコール、ポリエチレンテレフタレートのブロ
ック共重合ポリエステル樹脂を主成分とする防汚加工剤
（たとえば（Ｊｌり Ｐｅｒｍａｌｏｓｅ Ｔ Ｊで処理して、試験片を作成
し、実施例６による試験片と、アルカリ洗浄による防汚
効果の耐久性を比較した。５％ＮａＯＨ溶液で常ｉ７！
２０時間洗浄し、洗浄前後の試験ハについて、同様の方
法で汚染して反射率を測定したところ、 ｒｊｉＪ者は
洗浄前の反射率比６５％が洗浄後には６４％に低下した
。本発明による後者は、洗浄＋］；＋反射率比６８％が
洗浄後６６％で全く低下がみられなかった。
〔実施例１５、比較例８〕
比較例１で紡糸したモノフィラメントの織物ヲ、 ／’
）コーンエマルジョン（トーレ／リコーン５Ｈ８２００
）で処理して試験片を作成し。
）コーンエマルジョン（トーレ／リコーン５Ｈ８２００
）で処理して試験片を作成し。
実施例６による試験片と５０ ｋｇ ／ｃｓ ’の品圧
ｒｊ＜洗浄による防汚効果の耐久性を比ＩＭした。前者
は洗浄前の反射率比５９％が洗浄後やこは２８％に低下
した。不発明ｅこよる後者は、洗浄０ｉＩ反射率比６８
％が洗浄後６９％で全く低下がみられなかった。
ｒｊ＜洗浄による防汚効果の耐久性を比ＩＭした。前者
は洗浄前の反射率比５９％が洗浄後やこは２８％に低下
した。不発明ｅこよる後者は、洗浄０ｉＩ反射率比６８
％が洗浄後６９％で全く低下がみられなかった。
Claims (3)
- （１） 少なくとも糸の表層部に、溶融混練されたポリ
／ロキザンを含有することよりなる防ｆｒ５性ポリエス
テルモノフィラメント。 - （２） 少なくとも糸の表層部ｅこ０５重量％以上の無
機充填物を含有することを特徴とする特許請求のｈ４囲
第（１１項記載のポリエステルモノフィラメント。 - （３） ポリエステルモノフィラメントが抄紙用。 濾過布およびコンベアベルト用途に用いられることを特
徴とする特許請求の＋１ｌＩｌ囲第（１）項または第（
２）項記載のポリエステルモノフィラメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58185169A JPH0643644B2 (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 防汚性ポリエステルモノフィラメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58185169A JPH0643644B2 (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 防汚性ポリエステルモノフィラメント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6081313A true JPS6081313A (ja) | 1985-05-09 |
| JPH0643644B2 JPH0643644B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=16166036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58185169A Expired - Lifetime JPH0643644B2 (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 防汚性ポリエステルモノフィラメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643644B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62231094A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-10-09 | 大和紡績株式会社 | 抄紙用ドライヤ−カンバス |
| JPH02269877A (ja) * | 1989-04-07 | 1990-11-05 | Bonanza:Kk | 釣り糸用の改質モノフィラメントの製造法 |
| WO1995001471A1 (de) * | 1993-07-02 | 1995-01-12 | Rhone-Poulenc Viscosuisse S.A. | Verfahren zur herstellung von schmutzabweisenden und abrasionsbeständigen monofilamenten und deren verwendung |
| WO1995004847A1 (de) * | 1993-08-06 | 1995-02-16 | Rhone-Poulenc Viscosuisse S.A. | Monofilamente mit verbesserter webbarkeit, sowie verwendung der damit hergestellten gewebe |
| JP2008279339A (ja) * | 2007-05-09 | 2008-11-20 | Jfe Engineering Kk | 固液分離装置 |
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-
1983
- 1983-10-05 JP JP58185169A patent/JPH0643644B2/ja not_active Expired - Lifetime
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