JPS608102B2 - ペースト状およびクリーム状食品用添加剤 - Google Patents

ペースト状およびクリーム状食品用添加剤

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JPS608102B2
JPS608102B2 JP52129694A JP12969477A JPS608102B2 JP S608102 B2 JPS608102 B2 JP S608102B2 JP 52129694 A JP52129694 A JP 52129694A JP 12969477 A JP12969477 A JP 12969477A JP S608102 B2 JPS608102 B2 JP S608102B2
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weight
cream
foods
pasty
paste
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昭宏 坂元
公彦 竹尾
哲也 青柳
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規なべースト状、クリーム状食品の添加剤
に関するものであり、さらに詳しくは、各種ペースト状
、クリーム状食品に添加した場合、その乳化安定性、チ
キントロピー性の付与、テクスチャー(食感)の改良、
ボディ、コシの改善、離水防止、熱安定性の付与を可能
ならしめる新規なべースト状、クリーム状食品の添加剤
に関するものである。
従来、ペースト状、クリーム状食品の安定剤としては、
アルギン酸ソーダ、各種セルロース誘導体(CMC−N
a;ソティウムカルポキシメチルセルロース、MC;メ
チルセルロースなど)各種天然ガム類(グアガム、ロー
カストビーンガム、カラギーナンなど)等が使用されて
きたが、これらはいずれも冷水ないいま温水に溶解し、
その系の粘度を増加させ、その増粘効果により安定剤と
しての機能を発揮するものであった。
しかし、これらの添加剤は、粘度の温度依存性が大きい
ため、ペースト状、クリーム状食品に添加した場合、熱
殺菌するような食品では、粘度低下が大きくて、満足な
結果は得られなかった。
また、これらアルギン酸ソーダ、各種セルロース譲導体
、各種天然ガム類をペースト状、クリーム状食品に添加
使用すると、最終製品として食感的にネットリしたべト
ッキを感じ商品的に好ましくなかった。最近では耐熱性
のある天然ガム安定剤が発明され、一部市販されている
が、非常に高価なことと、これとても食感的に非常にネ
ツトリしたヌメリ感があり、あまり利用されていない。
この解決策として、リンタ−、バルブ、再生繊維等のセ
ルロースを加水分解して得られる微結晶セルロースのコ
ロイド分散粒子を利用することが提案された。微結晶セ
ルロースのコロイド分散粒子は、加水分解に続き機械的
な磨砕を加えることにより得られるが、コロイド分散す
るには、1ム以下のづ・さな粒子径となることが必要で
ある。しかし、加水分解およびそれに続く機械的な処理
により得られた1山以下の分解セルロース結晶子は、乾
燥工程を経るにつれて、凝集を起こして角質化を起こす
。これをペースト状、クリーム状食品に応用するために
は、再度1仏以下の最小分解セルロース結晶子にもどし
、水に分散させるには多くのエネルギーを要し、非効率
であるため事実上、実施が困難である。この微結晶セル
ロースの凝集を防ぐために、微結晶セルロースにCMC
−Na(ソテイウム・カルボキシ・メチル・セルロース
)を特殊処理したものが現在販売されている。
たゞ、この方法では製造工程が非常に複雑であると共に
、CMC−Naの使用に伴ない、食品に使用する場合は
、「合成糊料」なる表示が必要であり、一般に歓迎され
ていない。本発明の添加剤は、従来、添加剤の欠点であ
るべトッキ感、ネットリ感をなくし、乳化安定性、チキ
ントロピー性、テクスチャー改善などをもたらすもので
あり、天然品であって、量的な制限がなく、食品に添加
できるものである。
本発明でいうペースト状、クリーム状食品添加剤とは、
リンター、パルプ、再生繊維等のセルロース質を加水分
解して得られる75〜375の範囲の平均重合度を有す
る白色粉末状微結晶セルロース集合体であって、見掛け
比容積が1.6〜3.1cc/夕、安息角が42度以下
、200〆ッシュ留分が2〜8の重量%であり、タッピ
ング見掛比容積が1.4cc/タ以上であるようなもの
を指す。
徴結晶セルロース集合体の平均重合度が75未満では、
ペースト状、クリーム状食品のテクスチャー改良効果が
小さく、375を超えると、ペースト状あるいはクリー
ム状食品への分散性が不良となり、また熱安定性改良効
果が小さくなる。
微結晶セルロースの見鞠比容積が1.6〜3.1cc/
夕の範囲を外れるものは、チキントロピー性の改良効果
がない。
また、ペースト状、クリーム状食品の製造工程で本発明
の添加剤を使用する場合、粉末の安息角が42度を超す
ような流動性の悪いものは、製造工程中における供給装
置を繁雑にすると共に、食品中における微結晶セルロー
ス集合体の含量が不均一になり、その結果、同一の奥断
力を与えても分散性に差が生じ、ひいてはべ−スト状、
クリーム状食品の安定性をも不良にする。
また、分散性が悪いために、微結晶セルロースが集合体
のま)残り、該食品中で沈降物として出現する恐れも生
じた。安息角の下限については制約はなく、流動性の良
好なものほど好ましい。粉末の200〆ッシュ留分が2
重量%禾満では、当添加剤を水中に分散する時、微細す
ぎて、ま〉粉を生じ易い。
また200メッシュ蟹分が8の重量%を超えると、粗大
粒子のために分散性が悪く、ペースト状、クリーム状食
品中で沈降を生じる。また熱安定性改良効果もない。タ
ッピング見掛比容積が1.4cc/タ禾満であるような
繊密かつ強固な粉は、その見掛け比重の大きさ故に沈降
し易いし、チキントロピー性が発揮されない。本発明の
ペースト状、クリーム状食品添加剤は、従来の添加剤同
様の方法で応用できる。
この場合の添加量および添加方法は、ペースト状クリー
ム状食品の種類、目的などに応じて適宜選択される。ま
た、他のペースト状、クリーム状食品用添加剤を併用す
ることも可能である。本発明のペースト状、クリーム状
食品用添加剤を用いたペースト状、クリーム状食品は、
粘度調整が容易であり、かつ低添加量で使用するような
食品(たとえば、アイスクリーム、ホイップクリームの
ような添加量が1%未満のもの)では、従来のペースト
状、クリーム状食品添加剤(たとえば、CMC−Na;
天然ガム類等)に比して、粘度が低いので、工程中の取
扱いが容易である。また温度変化による組織の変化(た
とえば、熱殺菌工程を経ることでのェマルジョンの破壊
に伴う油脂分離)、ペースト状食品にありがちな経時的
な劣化に伴う水分雛などがなく、食感としてもサッパリ
したドライな感じが得られるもので、非常にユニークな
特性を発揮することができる。乳化安定性は本発明のセ
ルロースの単独添加でも可能ではあるが、望ましくは他
の乳化剤(ショ糖脂肪酸ェステル、その他)との併用で
、より一層の効果が得られる。
こ)でいうペースト状、クリーム状食品とは、フラワー
ペースト、ホィッピングクリーム等各種ベーカリーフイ
リングや、トッピング類、アイスクリーム類、コーヒー
紅茶用クリーム、イミテーションクリーム、ノゞ夕−、
マーガリン、ショートニング、マヨネーズ、トマトケチ
ャップ、ソース、ドレッシング、チョコレートドリンク
、各種レトルト食品(カレー、シチュー、ミートソース
等)、線わさび、からし等、固形分が比較的多いペース
ト状、クリーム状食品をいう。さらにパン、ケーキ、ビ
スケット等のドウも含む。以下に実施例を示し、本発明
をさらに詳述する。
実施例 1 市販DPパルプ(以下、DPパルプと記載する)lk9
を細断し、10%塩酸溶液中で10yC20分間加水分
解して得られた酸不溶解残査を炉過洗浄し、風乾後、通
常のハンマーミルで解砕し、50メッシュの齢で粗大物
を除き、平均粒度35仏、白色度90平均重合度(以下
、DPと記載する)18リ見掛比容積2.78cc/夕
、タッピング見掛比容積1.90cc/夕、200〆ツ
シュ留分が22重量%、安息角41度の微結晶セルロー
ス集合体■600夕を得た。
比較例 1市販DPパルプlk9を細断し、1%硫酸溶
液中で加圧下1150038分間加水分解して得られた
酸不溶解残澄を炉過洗浄し、風乾後、ハンマーミルで解
砕し、50メッシュの酪で粗大物を除き、平均粒度35
仏、白色度90、DP390見掛比容積3.33cc/
夕、タッピング見掛比容積2.41cc/夕、200メ
ッシュ蟹分が25重量%、安息角47度の微結晶セルロ
ース粉体【B}700夕を得た。
実施例 2 市販DPパルプlk9を細断し、1%塩酸溶液中で加圧
下1200030分間加水分解し、得られた酸不溶解残
簿を炉過洗浄し、風乾後、ハンマーミルで解砕し、60
メッシュの節で粗大物を除き、平均粒度32仏、白色度
92、DP130見掛比容積1.96cc/夕、タツピ
ング見鞠比容積1.58cc/夕、200〆ツシュ留分
が10重量%、安息角35度の微結晶セルロース集合体
{C}650夕を得た。
比較例 2 レーヨン糸クズlk9を細断し、1%硫酸溶液中で10
5qo12び分間加水分解し、実施例2の方法で製品{
功を得た。
このものは、平均粒度20山、白色度88DP40、見
選比容積1.4cc/夕、タッピング見掛比容積1.3
2cc/夕、200〆ッシュ留分が5重量%、安息角3
4蔓の微結晶セルロース集合体であり、収率は52%で
あった。比較例 3 市販KPパルプを細断し、20%硫酸溶液中で、浴比1
ふ 加圧下12500で加水分解し、酸不溶解残笹を炉
過洗浄し、60q○×1畑時間熱風乾燥したものをハン
マーミルで粉砕し、50メッシュ筋で粗大粒子を予め除
去し、次の試料を得た。
なお、ハンマーミル粉砕の供給速度と排出スクリーン孔
径を調節して、試料の粉砕度合を変化させた。試料
‘E’ …見掛比容積(c
c/夕) 3.66 1.89タッピング見
掛比容積(cc/の 2.57 1.52安息角(角
) 47 43200メツシユ
82 1.5DP
140 138評価例 1処方
1;(チョコレートドリンク) 藤糖7.5重量%、脱脂粉乳5.鑓重量%、ココア0.
5重量%、さらに試料(A,B)もしくはグアーガムの
いずれか0.丸重量%を、水あるいは温水85.9重量
%に加え、ココアが分散するまでよく混練した後、均質
化を行い、加熱殺菌工程を通した。
この時のミックスの状態を観察した。表 1 結果 表1の結果で示すように、本発明の試料風は、脂肪分離
防止ならびにココアの凝集沈降防止効果を顕著に認める
ことができた。
評価例 2 処方2;(ソフトクリーム・ストレート・ミックス;液
状)水68.25重量%を60〜70q0に加溢し、そ
の中へ脱脂粉乳7.0重量%、熊糖13.0重量%、植
物性油脂6.0重量%、コーンシロップ(DE42)5
.丸亀量%、乳化剤(藤糖脂肪酸ェステル、グリセリン
脂肪酸ェステル等)0.15重量%、試料(A,B,D
)もしくは市販安定剤(グアーガム、ローカストビーン
ガム、カラギニン等の混合品)のいずれかを0.3重量
%加え、よく燈拝した後、均質化を行ない、加熱殺菌(
120qC、1粉ご)した後、十5℃まで急冷した。
その後のミックスの状態およびフリージングした後の特
性を比較評価した。表 2 結果※ ブルツクフイール
ドュニット ※※ ヵラギニン、ヵラャガム等混合清見評価例 3 処方3:(アイスミルク) 水粥.25重量%を65〜7000に加溢し、乳脂肪(
たとえば、無塩バター、生クリーム等)3.50重量%
、無脂乳固型(たとえば、脱脂粉乳等)12.0の重量
%、燕糖10.8の重量%、コーンシロップ(DE42
)5重量%、乳化剤(たとえば、茂糖脂肪酸ェステル、
グリセリン脂肪酸ェステル等)0.15重量%、試料(
A,B)もしくは評価例2で示した市販安定剤のいずれ
かを0.箱重量%加え、よく損拝した後、均質化加熱殺
菌(120q015分)後、十5℃まで急冷する。
十5℃で4〜12時間エージングした後、ミックスをフ
リーザにかけ、カップに入れ、一40qoで冷凍する。
これらを十5℃〜一2000の間で、5サイクルのヒー
トショックを与えた。表 3 結果 以上の結果から、本発明の試料凶は、温度変化による氷
結晶の成長防止、さらに細識の劣化(ェマルジョンの破
壊等)防止に大なる効果を認めることができた。
評価例 4 処方4;(サラダドレッシング) 試料(A,B,D)もしくは市販安定剤(実施例5に示
した)5.5重量%を水36.72重量%に分散もしく
は溶解させ、必要に応じて、トラガカントガム0.3の
重量%を加え、なめらかになるまで混合する。
次いで、コーン油30.00重量%と乳化剤(藤糖脂肪
酸ェステル、グリセリン脂肪酸ェステル等)0.$重量
%を混合したものを徐々に連続的に加え、1駒ご間混合
する。次いで、塩を除く粉末(澱粉1.00重量%、グ
ルタミン酸ソーダ0.2重量%、からし粉0.3重量%
、オニオン粉0.15重量%「 ニンニク粉0.02重
量%、白こしよう0.01重量%)を一緒に混ぜ、ェマ
ルジョンに加え2分間混合し、ソルビット水溶液10.
0の重量%を加え2分間混合した。さらに、酢14.0
の重量%、塩1.50重量%をェマルジョンに加え、5
分間混合した。最後に均質化し、加熱殺菌(11500
3粉ン)した。表 4 結果通常、澱粉や天然ガムによ
るコロイド系は、熱や酸にあうと系がこわれることが多
いが、本発明の試料凶によるコ。
ィド系は、高温や食用酸を用いた場合でも有用であるこ
とが認められた。評価例 5試料A,E,Fを用いて、
評価例3(処方3;アイスミルク)の処方に基づいて原
料を混合した時の試料の溶解性について観察したところ
、試料風は均一に溶解したが、試料脚はミックスの底に
沈降した。
また試料佃はま)粉となり、均一溶解が非常に困難であ
った。評価例 6 試料A,B,C,Dを評価例4(処方4;サラダドレッ
シング)に基づき、各々サラダドレッシングを作り、細
口瓶に詰め、振り出し性を観察した。
その結果、試料凶およびにーは良好な振り出し性を示し
た。しかしながら、‘B}および皿は細□からの振り出
し性は不良であった。以上のことから、チキントロピー
性の優れた効果を示したのは試料(A,C)であった。
なお、本明細書中で記載した粉末物体は、次の測定機器
により行なわれた。
節分;柳本製作所製ロータツプ式節振濠機により、JI
S標準節を用い、試料50夕を20分間筋別した時の粒
度をいう。
また粒度分布については、島津遠心沈降式粒度分布測定
装置cp−50により、溶媒を水とし、中性洗剤を微少
量加えた系で測定した。見掛比容積;細川粉体工学研究
所製パウダーテクスターPT−D型を用いて得た値によ
る。
タッピング見掛比容積:セィシン企業(株)製タップデ
ンサーKYT−1000に50夕の粉体を仕込み、平衡
状態までタップした時の値による。
(シリンダー:200cc)白色度;ケット科学研究所
(株)1−1型光電白度計を用いて得た値による。
重合度:JISに基づく銅安溶液粘度法による。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 リンター、パルプ、再生繊維等のセルロース質を酸
    加水分解あるいはアルカリ酸化分解して得られる75〜
    375の範囲の平均重合度を有する白色粉末状微結晶セ
    ルロース集合体であつて、見掛比容積が1.6〜3.1
    cc/g、安息角が42度以下、200メツシユ留分が
    2〜80重量%であり、タツピング見掛比容積が1.4
    cc/g以上であることを特徴とするペースト状および
    クリーム状食品用添加剤。
JP52129694A 1977-10-31 1977-10-31 ペースト状およびクリーム状食品用添加剤 Expired JPS608102B2 (ja)

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