JPS6080602A - 中央案内軌条の電車線研磨装置 - Google Patents

中央案内軌条の電車線研磨装置

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JPS6080602A
JPS6080602A JP18878283A JP18878283A JPS6080602A JP S6080602 A JPS6080602 A JP S6080602A JP 18878283 A JP18878283 A JP 18878283A JP 18878283 A JP18878283 A JP 18878283A JP S6080602 A JPS6080602 A JP S6080602A
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JP
Japan
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contact line
frame
bogie frame
overhead contact
central guide
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Application number
JP18878283A
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English (en)
Inventor
飯田 等
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Nippon Sharyo Ltd
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Nippon Sharyo Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は中央案内軌条により案内走行される車両の電車
線1+Jl磨装置に関する。
〔従来技術〕
中央案内くす1条方式は新交通1システム、地ト鉄。
モルレール賀に利用されているが、新交通システムで採
用されているものを第1図で説明すると、走行車輪1の
走行用の軌道2の中央部に該軌道2に沿って中央案内軌
条3が絶縁固定具4により敷設され、車体に備えた案内
車輪5,5を中央案内軌条3に両側から挟接転勤されて
車両を案内走行されている。そして車両への電気の供給
は、地上の給電線6に車両に碍子7を介して設けた集電
シュー8を摺動させて行い、帰路は車両に117子9を
介して別個設けた集電シュー10を中央案内軌条3の上
フランジ38上面に集電シュー10が偏摩耗しないよう
に左右方向に蛇行して固設した電車線11上に摺接させ
ている。
従ってこの電車線11の表面を平滑にして電気的接続を
良好にする必要があり、高葭の仕」−げ粕瓜が要求され
る。このため従来の電車M! 11の研磨作業はベビー
グラインター等を使用し、手作業で行なわれているが、
作業距離が長く非能率的であり、また電車線を設後の現
場作業となるので時として高所作業ともなり安全性にも
問題となっている。〔発明の目的) 本発明は上記の点に鑑みなされたもので、電車線の仕上
げ精度の高揚と生産性の向上を計ることを目的としてい
る。
〔発明の構成〕
本発明は上記の目的を達成するために、第1発明は、走
行路に沿って走行車輪間中央部に敷設した中央案内軌条
に、案内車輪を挟接転動させて走行する車両に備えた集
電シューが贋接する中央案内01条の十フシンジに固設
した電車線の表面を研磨する研磨装置において、前部に
連結棹を有する台車枠の下部隅部に前記走行路を走行す
る走行車輪と前記台車枠の下部中央前後に前記中火案内
軌条に挟接転動する寮内車輪を夫々配設刀るとともに、
前記電車線に砥石を汁接して1ull Isする研磨機
と、前記電車線上を転動して電車線の水平レベルを検知
する転送幅と、前記電車線の両側面を挟接転動して電車
線の偏倚量を検知するローラを設けたリンクとを備えた
枠組を、前記台車枠の中央下方に台車枠に設けた平行リ
ンクにより吊持したことを特徴とし、第2発明は、第1
発明における台車枠に、電車線に砥石を圧接して研磨す
る研磨機を有する研磨機取付枠を、前記台車枠の中央F
方に台車枠に設けた第1平行リンクにより吊持し、前記
電車線上を転動して電車線の水平レベルを検知する転送
幅と、前記電車線の両側面にJソ:接転勤して電車線の
偏倚量を検知するローラを設けたすンクとを(!え、か
つ研磨作業時に前記研磨機の砥石の摩耗9を補足調整す
る誘導枠を、前記研磨機取付枠の下方に第2平行リンク
により吊持したことを11を歎としている。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図乃至第6図は第1発明の一実施例を示すもので台
Φ枠20の左右の側ばり21と前後の端ばり22の結合
部下部に4ケの走行中輪23を8Q置するどす(に、前
後の端ばり22の下部中央に夫々アーム24を固設し、
アーム24に中央案内軌条3に挟接転〃)する案内車輪
25を取付は前部の※21ばり22に連結稈26を設u
して非牽引車両を構成し、動力を右する牽引車両(作桑
車等)27に連結され走行用のI’ll 31:!2上
を走行する。
さらに一対の門形フレーム28を前後の端ばり22の上
部に側ぼり21と平行に掛は渡しC周設し、その−上部
に発電機29と操作盤30をij、(:置づると共に、
2絹の平行リンク31を9汀じる。この平行リンク31
は自在絹′子で、1組は門形フレーム28の前部に1組
は門形フン−ム28の中央4、勺や後方に上端を取付1
)、下端に研磨(幾取イリ枠32を前後左右に移動可O
Lに水平保持する。
研磨群取付枠32の略中央側面には前後に位置をずらし
てライナ33を介して2つのブラケット3/lを年下し
て夫々設【)、このブラケッ1〜34に砥石35をイj
する電動グラインダーがら〆Tる2台の研磨択3Gを、
砥石35が?ilT磨機取付枠32の中心線上に夫々位
置し、上下方向に移動n’J ri!:に支持ピン37
で研磨e(36の一端を吊持1rる。
研磨機3Gの砥石35寄りの一端は、取付枠32の上部
に固設した横フレーム38に、上端をナツト39で規制
され下端を横フレーム38の上面に当接して研1m +
il 36を懸架する第1スプリング40と、上端をナ
ツト41で規制され上端を横フレーム38の下面に当接
して研磨15M 36の砥石35に一定の予jトを勾え
る第2スプリング7I2を招装して、横フレーム38よ
り垂下したロッド43にビン4/Iを介して回動可能に
吊持され、砥石35が取付枠32の中心線上に位置して
電車線11上面に当接して研磨する。
そして枠組32の前後下部中央に夫々アーム45を固設
し、該アーム45の下端に電車線11の上面に当接転勤
して電′小D11の水平レベルを検知する転送幅46と
、下部に設けた4ケの[1−ラ/17で電車線11の両
側面を挟接転動しC電車線11の偏@缶を検知し、上部
の一端に回送時にはローラ47を電車線11から解放す
るトグルリンク48と引張りスプリング49とストッパ
50を設置プたリンク51とがW9 E!されている。
また門形フレーム28の後部には取付枠32を吊り上げ
て回送時に原石35を電車線11より解))りする吊具
52がiQ置されでいる。
1.11 Ifi作′X、n:4には取刊枠32を下げ
てローラ47を電車l!Q11の両側面に挟接し、転送
1’2’16を電車線11の上面に当接し、第1スプリ
ング/IO1多〕2スプリング42の夫々のナツト39
.41を移動して、研1″f、謔3Gの砥石35を上下
に移動させて電車線11に一定の予圧を与え、発雷ノ段
2つを作動して研磨機36に電気を供給して砥石35を
回転し、連結稈26により連結された牽引車両27に牽
引されて研磨作業を行う。この際電車線11が中央案内
軌条3の上フランジ3a上に蛇行して固設されでいるの
でローラ47がその偏倚量を検知して取付枠32を左右
に案内し、電車線11」ユの凹凸は転送幅46が検知し
C研磨別36の砥石35を電車線11の中心に適確に圧
接させ、均一安定した?iI′I磨作業を行う。
次に第7図乃至第9図に基づいて第2発明の一実施例を
説明する。
尚、前記実施例と同じものは同一符号をつけて説明を省
略する。
門形フレーム28に設けた第1平行リンク31により吊
持された?irt Is f(N取付枠53には砥石3
5を有する2台の研磨機36が一端はブラダ71〜34
にJ:り他端は第1スプリング40.第2スプリング4
2を催装したロッド43により吊持され、取付枠53の
前後下部に第2平行リンク54により誘導枠55を前後
に移動可能に吊持する。
RA ’S枠55は下部前世のアーム55a、55aに
転)ス輪46と、[1−ラ47、トグルリンク48、引
張りスプリング49、ストッパ50を有するリンク51
かt9置されており、研磨機取付枠53と誘う9枠55
の間に両者の間隔を調整する調整ハンドル5Gが装着し
である。
1’、1磨作業時に電車線11の偏部■(310−ラ4
7を介してリンク51が検知して取付枠53を左右に連
動し、砥石35が摩耗して電車線11に対する予圧が瀘
:少しだ場合には調整ハンドル56を回転することによ
り誘導枠を移動して摩耗に苅り−る補正をしながら1i
lll暑作罫こを行う。
〔発明の効果〕
本発明は上記のように、第1発明は台車枠の下部隅部に
走行路を走行する走行車輪と、前記台車枠の下部中央前
後に中央案内軌条に挟接転動する案内車輪を夫々配設す
ると共に、電車線に砥石を圧接してrIIT磨する研磨
機と、電卓繰下を転動して電車線の水平レベルを検知す
る転送幅と、電車線の両側面を挟接転動して電車線の偏
倚量を検知するローラを設けたリンクとを備えた枠組を
、前記台車枠の中央ト方に台車枠に設りた平行リンクに
より吊持したので、電車線の中心と研磨中心を一致させ
ろことかCぎ、研磨機の保持が一定化する為、電車線表
面の仕上げ精度が均一安定化する。
sト1ご、p!X’;’を■は、研磨刺俄も1枠の下方
C7雷市掠の水平レベルを検知する転送幅と、電車線の
偏倚量を検知するローラをスフけたリンクとを備え、か
つ、研磨作梁峙に前記研磨□の砥石の1q耗昂を補足調
整する誘導枠を、第2平行リンクにより吊持し1cので
、常に適正な予圧を?ili車線(こちえ、作業能率が
飛?h′的に向上し、安全1寸も確保できる等多大な効
果を有づ−る。
【図面の簡単な説明】
第1図Ij中央案内軌条力式の概略説明図、第2図乃至
第6而は第1発明の実施例を示すもので第2図は研磨装
置の平面図、第3図は止血図、島′34図は側面図、第
5図1.J、 ?ill IQ !;、!I取イq枠の
平面図、第6図は側面図、第7図乃至第9図は第2光明
の実施例を示すbので第7図は?ilf 18機取付枠
と誘導枠のiF断面図第8図は側面図、第9図は;λう
9粋の平面図である。 1は走行車輪、2は走行用の軌道、3は中央家内軌条、
3aは十フランジ、4は絶縁固定具、5は案内車輪、6
は給電線、7はM子、8は集電シュー、9は碍子、10
は集電シュー、11は電車線、20は台車枠、21は側
ばり、22は端ぼり、23は走行車輪、24はアーム、
25は案内車輪、26は連結稈、27は宗引車両、28
は門形フレーム、29は光電機、30は操作盤、31は
平行リンク、32は研磨機取付枠、33はライブ、34
はブラケツ1〜.35は砥石、36は?iIf磨機、3
7はピン、38は横フレーム、39はナラ1〜.40は
第1スプリング、41はナラ1〜.42は第2スプリン
グ、/13はロッド、44はピン、45はアーム、46
は転送幅、47はローラ、48はトグルリンク、7I9
は引張りスプリング、50はストッパ、51はリンク、
52は吊具、53は?1III(3機取付枠、54は第
2平行リンク、55は誘導枠、55aはアーム、5Gは
調整ハンドルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、走行路に治って走行車輪間中央部に敷設した中央案
    内軌条に、案内車輪を挟接転動させて走行する車両に備
    えた集電シューが摺接する中央案内軌条の上フランジに
    固設した電車線の表面を研磨するU1磨装置において、
    前部に連結稈を有する台車枠の下部隅部に前記走行路を
    走行覆る走行車輪と、前記台車枠の下部中央前後に前記
    中央案内軸′条に挟接転動する案内車輪を夫々配設する
    とともに、前記電車線に砥石を圧接して研磨する研1g
    機と、前記電車線上を転動して電車線の水平レベルを検
    知する転送幅と、前記電車線の両側面を挟接転動して電
    車線の偏倚Φを検知するローラを設けたリンクとを(げ
    ^えた枠組を、前記台車枠の中央下方に台車枠に設け7
    j平行リンクにJ:り吊持したことを特徴とする中央案
    内軌条の電車線研磨装置。 2、走行路に沿って走行車輪間中央部に敷設した中央案
    内軌条に、案内車輪を挟接転動させて走行する車両に備
    えた集電シューが摺接する中央案内軌条の上フランジに
    固設した電車線の表面を研磨する研磨装置Rにおいて、
    前部に連結稈を有する台車枠の下部隅部に前記走行路を
    走行する走行車輪と、前記台車枠の下部中央前後に前記
    中央案内軌条に挟接転動する案内車輪を夫々配置覆ると
    共に、前記電車線に砥石を圧接して研磨でる研磨機を有
    するrdf磨機取付枠を、前記台車枠の中央F方に台車
    枠に設けた第1平行リンクにjこり吊持し、前記電車線
    」二を転勤して電車線の水平レベルを検知する転送幅と
    、前記電車線の両側面にIJi接転勤して電車線の偏倚
    mを検知するローラを設けたリンクとを備え、かつ研磨
    作業時に前記研磨機の砥石の!?耗Inを?lj足調整
    する誘導枠を、前記研磨機取付枠の下方に第2平行リン
    クにより吊持したことを1う徴とする中央案内v+条の
    電車線iiI′11m装置。
JP18878283A 1983-10-08 1983-10-08 中央案内軌条の電車線研磨装置 Pending JPS6080602A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016052143A1 (ja) * 2014-09-29 2016-04-07 三菱重工業株式会社 走行路の研削装置、及び走行路の研削方法

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