JPS6080400A - 水中超音波トランスデユ−サ試験装置 - Google Patents

水中超音波トランスデユ−サ試験装置

Info

Publication number
JPS6080400A
JPS6080400A JP58188776A JP18877683A JPS6080400A JP S6080400 A JPS6080400 A JP S6080400A JP 58188776 A JP58188776 A JP 58188776A JP 18877683 A JP18877683 A JP 18877683A JP S6080400 A JPS6080400 A JP S6080400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transducer
measured
water tank
output
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58188776A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Shinkawa
新川 秀一
Matsuo Takahashi
松男 高橋
Toshio Tsuchiya
土屋 俊雄
Yoshinao Ishikawa
義直 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koden Electronics Co Ltd
Original Assignee
Koden Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koden Electronics Co Ltd filed Critical Koden Electronics Co Ltd
Priority to JP58188776A priority Critical patent/JPS6080400A/ja
Publication of JPS6080400A publication Critical patent/JPS6080400A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V13/00Manufacturing, calibrating, cleaning, or repairing instruments or devices covered by groups G01V1/00 – G01V11/00

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Geophysics (AREA)
  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は水中で用いる超音波トランスデユーサの音圧
測定や指向角測定を行うだめの水中超音波トランスデユ
ーサ試験装置に関する。
〈背 景〉 従来のこの種トランスデユーサ試験装置は被測定トラン
スデユーサを無残俵水槽内に測定受波器と対向して挿入
して測定していた。このためトランスデユーサ自身も比
較的大きなものであるため無残響水槽として太き々もの
を必要とし、無残響水槽の価格が著しく高いものとなり
、そのような無残響水槽を簡単に増刊けて測定を行うこ
とができす、従ってその測定のだめに無残響水槽が設け
られている限られた場所に被」1j定トランスデユーサ
を運んで画定を行う必要があった。
〈発明の概要〉 この発明の目的は反射波が発生する、つまり残響がある
反射水槽を用いて超音波トランスデユーサを試験するこ
とができる試駆・装置を提供することにある。
この発明によれは被測定トランステユーザ及び狙]定受
波器が反射水槽内に配され、被測定トランスデユーサに
対する超音波信号の励振周期はその反射水槽の残響時間
よりも長く選定して残響時間に影響されない状態とし、
かつその測定受波器の出力をデジタル信号に変換し、そ
の被測定トランスデユーサの励振を基準として設定され
た測定受波器に直接波の受波されている期間、前記デジ
タル信号をメモリr(記憶し そのメモリを読出して各
種測定を行う。このようにして反射信号に影響されるこ
となく正しい測定を反射水槽内で行うことが可能となる
〈実施例〉 以下この発明による水中超音波トランスデユーサ試験装
置の実施例を図面を参照して説明しよう。
第1図において反射水槽11内に被測定トランスデユー
サ12及び測定受波器(ハイドロホン)13が互に対向
して配される。この被測定トランスデユーサ12に対し
超音波バースト信号を励振する。即ち例えは10kHz
乃至250 kH2の間で発振することができる発振器
14が設けられ、その発振出力はバースト信号発生回路
15に供給される。バースト信号発生回路15にはスイ
ッチ16を介してパルス発生器17よりインパルスが与
えられ、このインパルスにより発振器14の出力が断続
変調され、搬送波のバースト信号が得られる。このバー
スト信号は出力増幅器18にて増幅されて整合回路19
を通じ、更に純抵抗器21を通じて被測定トランスデユ
ーサ12に印加される。
々お発振器14は例えば周波数設定器22により設定し
た値に応じて周波数制御回路23を通じて10kHz乃
至2!50 kHzの間の設定された周波数の信号を発
生する。又パルス発生器17は押釦スイッチ24が制御
されるごとに一定幅のインパルス、っtす1個のパルス
を発生する。或は連続パルス発生器25側にスイッチ1
6を切換えて連続的にパルスを発生してもよく、ヤの場
合そのパルスの発生周期は反射水槽11における残昏時
間よシも犬に選定される。更に指向角の測定においては
旋回制御装置26よ多発生するトランスデユーサ12を
一定角度、例えば1度回動するごとに端子27にパルス
発生させ、その端子27側にスイッチ16を接続するこ
とによシトランスデー−サ係を一定角度回動するごとに
励振バーストを発生する。
被1i111i 定)ランスデューサ12からの反射信
号と純抵抗器21に得られた降下電圧とをノンクロスコ
ープ28に−りえてそのリサージュ波形29を観察しな
がら両信号の位相差がOになるように整合ボックス19
内を調整する。旋回制御装置26によって旋回装部31
を駆動して被測定トランスデユーサ12の指向方向を例
えば1度ずつ回動させ、その1度ずつの回動周期が反射
水槽11の残響時間よりも長くなるようにその周期を選
定する。旋回制御装置26内にはその旋回中の角度を示
す表示、主軸方向の表示。
1度回動ごとにパルスを発生する回路、更に旋回制御信
号を発生する回路などが設けられている。
被測定トランスデユーサ12に対するバースト信号の励
振によって超音波パルスが反射水槽11内を伝播して6
111定受波器13で受波される。測定受波器13の出
力はインピーダンス変換回路32を通じ、更にレベル;
il’J整回路33で適当なレベルに設定されて直線増
幅器34及び対数増幅器35に供給される。増幅器34
 、35の出力はスイッチ36で切換えられてAD変換
器37に入力される。AD変換器37においてその入力
は例えば1サンプル値が8ビツトのデジタル信号に変換
され、そのサンプル周期は例えば100nsに選定され
ている。このAD変換器37よりのデジタル信号はメモ
リ38に記憶される。メモリ38は例えば1ワード8ビ
ツトで64 KBの容岱を持つものが用いられる。
メモリ38に対する記憶期間は、被測定トランスデユー
サ12に対する励振を基準に設定され、その期間は少く
とも測定受波器13が直接波を受波している期間を含む
。即ちメモリ書込み開始設定スイッチ39と鳶込み終了
設定スイッチ41とが設けられ、これら設定は書込み制
御回路42に供給され、代込み制御回路42にはスイッ
チ16の出力パルスも入力され、壱込み制御回路42に
よりメモリ38に対する1込みが行われる。
即ち第2図Aに示すように被測定トランスデユーサ12
に対し、バースト信号43が時点t1に供給される。こ
のバースト信号43の前縁からt時間を経過したlJi
点t2に第2図Bに示すように測定受波器13にトラン
スデユーサ12よシの直接波44が受波され、その後時
点t3ycおいて第2図Cに示すように最も速い反射波
45が受波される。バースト信号43の発生時点1.か
ら直接波44の受波までの時間tは約ax 665μs
(aは被測定トランスデユーサ12と測定受波器13と
の間の距陪、単位メートル)であ見反射波45は水穂]
11の底からの反射が最も速いとするとトランステユー
ザ12の中心より水杷11の底までの距肉1tをbmと
すれ―:バースト(3号43の発生から反射波45が受
波されるまでの時間を十Δtは2 、%”−X 665
 ps となる。時点t2からt3の間の画定受波器13の出力
をメモリ38に糊込むようにする。これは水槽11に対
するトランステユーザ12.測定受波器13の配置によ
って、バースト信号43の発生に対する時刻t2゜t3
は割算で捷り、これらの時刻t2 + j3を書込み開
始設定スイッチ39.書込み終了スイッチ41に設定し
ておき、又バースト信号発生回路15の入カ即ちスイッ
チ16の出力側を分岐して送信開始パルスを1込み制御
回路43に与えておくことによってメモリ38に対する
書込みを時点t2がらt3の間だけ行うように書込み制
御回路42で行う。
このようにしてメモリ38に書込まれたテークを用いて
各種の測定を行う。即ち読出し制御回路46が設けられ
、読出し制御回路46に対してはモードスイッチ47に
よ)シンクロスコープ48にょル音圧測定は設定位置を
■とし、XYレコーダ49にょる音圧測定は設定位置を
■とし、葺レコーダ49による指向角測定は設定位置を
■とする。また8秘に応じて読出1−速度設定スイッチ
51を制御してその読出し速度を設定することができる
。この読出しモードスイッチ47と読出し速度設定スイ
ッチ51との設定状態に応じて読出し制御回路46はメ
モリ38に対するアドレスを力えて読出しを行う。
メモリ38より読出された出力はDA変換器52でアナ
ログ信号に変換され、DA変換器52の出力はスイッチ
53を通じてノンクロスコープ48に供給されると共に
ピーク保持回路54を通じ、更にスイッチ53を通じて
XYレコーダ49のX入力端子に供給される。
一方読出し制御回路46から音圧測定用鋸歯状波発生回
路56が駆動され、これよりの鋸歯状波はスインf57
を通UてXYレコーダ49のX入力端子に供給される。
XYレコーダ49で音圧測定を行う場合はそのXYレコ
ータ49の動作速度に応じた速度でメモリ38が読出さ
れ、その大きさがX方向とし、時間経過がY、方向とし
て音圧波形が記録測定される。
一方指向角度11111定のために指向角度測定用鋸歯
状波発生回路58が設けられ、この鉱山状波発生回路5
8には旋回制御装置26から1度ごとのパルスが内えら
れ、例えば360度、つま9360個のパルスでOVよ
りIOVに立上る鋸歯状波が発生される。
この鋸歯状波はスイッチ57を通じてXYレコーダ49
のX入力端子に与えられる。一方各角度に対応して荏ら
れた直接波44は−Hメモリ38内に記憶され、メモリ
38の読出し出力はピーク保持回路54でその角度ごと
にピーク(Kが検出され、これがスィッチ53ヲ通じて
XYレコータ49のX端子に与えられる。
従ってXYレコーダ49には曲線59として示すように
Y方向が角度、X方向が受信レベルを示す指向特性が配
録測定される。なお音圧測定においてはスイッチ36は
直線増幅器34側に切換え、指向角測定においてはスイ
ッチ36は対数増幅器35側に切換える。
〈効 果〉 以上述べたようにこの発明によるトランスデユーサ試験
装置においては測定受波器13において直接波を受信し
ている期間のみその測定受波器13の出力を一旦メモリ
38に記憶し、その後そのメモリを読出して例えば音圧
測定や指向角測定を行うため、反射水槽11を用いてそ
の反射波に影響されることなく正しい測定を行うことが
できる。反射水槽11は比較的簡単に設けることができ
、高価々無残響水槽を用いることなく、又その無残響水
槽の設けられた場所に出掛けて行って測定する必要もな
い。シンクロスコープ48による測定時に、メモリ38
を繰返上読出せばよく、被測定トランスデユーサ12を
繰返し励振する必要がなく反射信号の影響を受けない。
なおトランスデユーサ12に対する印加電圧は回路59
(cて検出し、その出力で発振器14の発振出力を制御
して一定出力を得ている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるトランスデユーサ試験装館の一
例を示すブロック図、第2図はその動作の説明に供する
ためのタイムチャートである。 11:反身」水(曹、12:#6川定トランステユーサ
、13:渉11定受汲器、14:発振器、17 、25
 :パルス発al= Z:i、15 ”、 バー スト
信号発生器、37 : AD変換器、38:メモリ、4
2:書込み制御回路、46:読出し制御回路、54:ピ
ークケト1−回路、48ニシンクロスコープ、49 :
 XYレコーダ、56:音圧測定用鋸葭状波発半回路、
58:指向角測定用鋸歯状波発生回路、29:トランス
テユーサ旋回制御装置。 勃許出1iq人 株式会社光電製作所 代理人 草野 卓 71′72 図 /、1 手続補正書(自発) 1、小作の表示 特許[′!昭58−1−887762
発明の名称 水中超音波トランスデユーサ試験装置8補
正をする者 事件との関係 特許出願人 株式会社 光電製作所 4代 理 人 東京都新宿区新宿4−2−21 相極ビ
ル5補正の71象 明細再生発明の詳細な説明の桐1及
び図面6袖正の内容 (1)明細書8貢3行「制御回路43」を「制御面を加
入する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)反射水槽内に被測定トランスデユーサ及び測定受
    波器を配し、その被測定トランスデユーサに超音波パル
    スを与え、その時の測定受波器の出力をIf!11定す
    る水中超音波トランスデユーサ試、験装僅であって、上
    記反射水槽の残響時間よりも長い周期をもって上記被測
    定トランスデユーサに超音波パルスを与える駆動手段と
    、上記測定受波器の出力をテジタル信号に変換するAD
    変換器と、上記被測定トランスデユーサに対する励振を
    基準として上記測定受波器に直接波の愛情期間を設定す
    る設定手段と、その設定された肋間の間上記AD変換器
    の出力が記憶されるメモリと、そのメモリを読出して読
    出し出力から必要なdl、1定を行う4111定手段と
    を具備する水中超音波トランスデユーサ試験装置。
JP58188776A 1983-10-07 1983-10-07 水中超音波トランスデユ−サ試験装置 Pending JPS6080400A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58188776A JPS6080400A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 水中超音波トランスデユ−サ試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58188776A JPS6080400A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 水中超音波トランスデユ−サ試験装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6080400A true JPS6080400A (ja) 1985-05-08

Family

ID=16229583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58188776A Pending JPS6080400A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 水中超音波トランスデユ−サ試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6080400A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6225888U (ja) * 1985-07-30 1987-02-17
JPH0879898A (ja) * 1994-09-06 1996-03-22 Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency 水中送受波器用感度試験器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6225888U (ja) * 1985-07-30 1987-02-17
JPH0879898A (ja) * 1994-09-06 1996-03-22 Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency 水中送受波器用感度試験器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5920155A (ja) 超音波診断装置
US4949313A (en) Ultrasonic diagnostic apparatus and pulse compression apparatus for use therein
US3423992A (en) Ultrasonic apparatus for measuring thickness or distances
JPS6314762B2 (ja)
JPS6080400A (ja) 水中超音波トランスデユ−サ試験装置
JPS61279235A (ja) 超音波診断装置
JPS6029140A (ja) 超音波診断装置
JPH03195988A (ja) 音響測深機
JPS6020007Y2 (ja) アナログ信号の時間巾変更装置
JPH08233718A (ja) 超音波濃度計
GB1119053A (en) Improvements in or relating to ultrasonic measuring apparatus
JPS61172055A (ja) 配管内部検査装置
JPH05172793A (ja) 音響特性値測定装置
JP2993544B2 (ja) 超音波発生装置
JPH0534013B2 (ja)
JPS6133511B2 (ja)
JPH05253221A (ja) 超音波診断装置
JPH07178089A (ja) 超音波診断装置
JP3294733B2 (ja) プローブユニット
JP2526529B2 (ja) 超音波診断装置
JPH0431698B2 (ja)
JPH06327670A (ja) 超音波診断装置
JPS5663252A (en) Distance amplitude correcting device
SU1677531A1 (ru) Устройство дл измерени физико-механических параметров среды
JPS643083Y2 (ja)