JPS6079188A - 狭窄ポンプ - Google Patents

狭窄ポンプ

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JPS6079188A
JPS6079188A JP59114356A JP11435684A JPS6079188A JP S6079188 A JPS6079188 A JP S6079188A JP 59114356 A JP59114356 A JP 59114356A JP 11435684 A JP11435684 A JP 11435684A JP S6079188 A JPS6079188 A JP S6079188A
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pump
hose
dividing member
casing
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B43/00Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
    • F04B43/12Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having peristaltic action
    • F04B43/1253Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having peristaltic action by using two or more rollers as squeezing elements, the rollers moving on an arc of a circle during squeezing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はケーシングの内側において、吸入室から配給室
の方向に回転するようになされた、かつ吸入分管と配給
分管との間において、ケーシングの周縁壁に沿って配置
されたホースを圧縮するようになされた狭窄ポンプに関
する。
(ロ)従来技術 最も広く使用されている形式の狭窄ポンプにおいては、
ホースは、回転体なよって圧縮された後、大きな負圧が
あるにもかかわらず、その形状を復元するため大きな復
元力を有しており、従って流体を吸入するため吸引力を
再び与えなければならないような構造を有していた。大
きな負の吸(6) 入圧力を達成することができるようにするため、ホース
はきわめて大きな剛性をもつものでなければならなかっ
た。従って、それを圧縮するためには大きな力が必要と
なっていた。その結果ポンプは重く、大きな体積を有す
る結果となっていた。
回転体の回転速度は、ホースが、規制された状態(圧縮
された状態)からその最初の状態に戻るのに比較的長い
時間が必要であったため、きわめて遅いものであった。
大きな力に対抗するこのたわみ作業に対し、大きな動力
がホースを変形させるために必要であった。ホースの変
形作業は又、比較的高温度までそれを加熱することとな
っていた。
これら欠点は、それ自身復元力をもたないホースを有す
る狭窄ポンプによって回避される。圧縮後、ホースはそ
の全ポンプケーシング内に表われた負圧のもとで形状を
復元する。負圧はケーシングに連結された真空ポンプに
よって、連続的に維持せしめられる。このポンプは、負
圧の存在により圧縮されたホースがけぐに復元し、従っ
て回転体が更に回転した時、流体を更に吸引するため、
回転(7) 体がかなりの高速度で回転することができるという利点
を有している。必要な湾曲用の動力は、飛躍的に小さく
なり、又ホースはかなり低温度までしか加熱されず、か
つその摩耗は小さくなる。しかしながらこのポンプは、
付加的な真空ポンプが必要とされるという欠点を有して
おり、従って構造体全体は重<、つ)つ高価なものとな
っていた。配給側において、ホースは負圧の力に対抗し
て圧縮しなければならず、これは不必要な動力の消費を
意味することとなる。
(ハ)発明の概要 本発明にかかる狭窄ポンプは、回転体及びホースに加え
て、ケーシング内にバンド状の分割部材を含んでいる。
この分割部材は、長さ方向について安定しており、かつ
ケーシング内の内側スペース内の上記配給室と吸入室と
の間において、ケーシングに固定され、かつ回転体の周
囲に配置されるようにして、回転体の最外部周縁の外側
で締結部分に締結されている。少なくともその吸入室部
分内において、分割部材は、それが背面端壁及(8) びケーシングの正面壁を支持し、かつ従って吸入室部分
をシールするような幅をもっている。シ〃ルを改善する
ため、シール用の液体が、ケーシングの内側に提供され
る。締結された分割部材内において回転する回転体は、
回転部材をあちらこちらに移動させ、従って吸入室はそ
の大きさを交互に増加したり減少したりされる。その大
きさが増加した時、負圧が発生せしめられる。これによ
り回転体上の規制部材によって初め圧縮されていたホー
スは再びあけられる。従って圧送されるべき流体は、強
制的に前進せしめられる。ホースはそれ自身実質的に復
元力を有していない。
従って本発明にかかるポンプは、それ自身ホースを再び
あけるための負圧を生じさせ、従って付加的な真空ポン
プは必要としない。本発明の狭窄ポンプは、付加的な分
割部材、付加的なシール用の液体及び弛緩したホースを
使用する点において従来の狭窄ポンプと相違している。
約300017時の配給能力を有するポンプは、たった
の約30にボンドの重量しかないのに対し、従来の同様
の(9) 出力を有する狭窄ポンプは、15倍の重量を有するとと
もに付加的な真空ポンプを有する狭窄ポンプにおいても
約5倍の重量を有している。本発明のポンプは約40 
ORPMで運転することができるのに対し、従来のポン
プは約60〜1100RPで運転される。
に)実施例 第1図から第3図に図示された本発明にかかる狭窄ポン
プ60の一実施例は、その主構成要素として、ケーシン
グ31と、ケーシング31内の配給ホース62、回転体
6ろ及び配給室34を含んで構成されている。
外側において、ケーシング31は、背面端壁35、正面
端壁ろ6及びカバー43からなる正面壁、そして周縁壁
37を有する概略的にシリンダー状のディスク形状を有
しており、内側スペース3Bはこれら壁によって取り囲
まれている。
周縁壁37の上側部分は平坦でありそして2つの分管が
その部分内に挿入されている。各ケーシングの左側の分
管な以下吸入分管45と称し、か(lO) つ右側の分管な配給分管46と称することとする。
どちらの分管が吸入分管として作用し、かつどちらが配
給分管としての役割を果たすかは、もちろん回転体63
の回転方向に依存する。ホース32は簡単に交換可能な
ようにホース用クリップによって2つの分管45.46
に締結されている。ホース62は、周縁壁37に泪って
配置されている。
回転体6ろは、背面端壁65に連結された支持ハウジン
グ39内Vc@り付けられている。支持ハウジングは、
もし回転体が駆動モーターのシャフトに直接殴り付けら
れる場合には省略することができる。回転体66は三角
形形状を有しており、かつコーナ一部分には一対のロー
ラー52が設けられている。
分割部材64は、回転体6ろの周囲に配置され、かつケ
ーシング上の締結突起53及び固定ネジ57によって締
めつげられるようになされた固定部材55との間に固定
されろことによってケーシング61に締結せしめられて
いる。固定部材55は、角がとられてまるめられており
、従ってそれかあ(11) ちらこちらに移動してもそれはよじれることができない
。第2図に図示されているように、分割部材34の幅は
、それが背面端壁65とカバー46との間の距離を架橋
するように選択される。分割部材34は、バンドの形態
をなしており、かつ実質的にその長さ方向に対し安定的
である。
周縁壁37の平坦な分管連結領域の反対側に位置するそ
の底部部分において、周縁壁37は、円形のシリンダー
形状を成している。この円形のシリンダー状部分の中心
線は、回転体36の中心線と一致している。ポンプのこ
の部分は、少なくとも円形のシリンダーの半分をおおっ
て延びている。
弾性支持体4Bが、周縁壁37のポンプ部分上に配置さ
れている。支持体48の厚さは、一対のローラ52が分
割部材34の内側内のポンプ部分に溢って移動通過した
時、ホース32が分割部材34と支持体48との間に完
全に圧縮されるような寸法とされる。
ケーシングの内側、とくに分割部材ろ4によって閉鎖せ
しめられた空間内に、シール用の液体(12) (図示されていない)が提供されている。この液体がカ
バーの中心に設けられた監視用のネジキャップ88を取
りはずした時その位置から流れ出るようになるまで、カ
バー46内のネジ充填キャップ87により充填孔内な通
って導入される。監視用キャップ88及び充填キャップ
87は、しかる後再びねじ込まれる。
第1図及び第6図に図示されたポンプの操作を、第4.
1〜第4.4図に図示されたサイクル図を参照して詳細
に説明する。回転体66が反時計方向即ち第1図におい
て矢印64の方向に回転するものとする。第4.1図に
示された位置において、回転体は対をなすローラー52
の一つC以下これを第1対のローラー52.1と称する
)が吸入分管45からやってきたホースの部分を完全に
圧縮するように回転せしめたものである。その時ケーシ
ングの壁及び分割部材64は、内側スペース6Bの1部
分を完全に分割する(以下この部分を吸入室38.1と
称する)。吸入分管及び圧縮点との間のホース34内に
おいて、吸入室66.1が形(13) 成される。回転方向において追従する一対のローラー5
2.2によってホース32は他の点において圧縮せしめ
られる。この第2の圧縮点と配給分管46との間のホー
スによって閉鎖された部屋を、以下配給室66.2と称
する。ケーシングの壁と分割部材64とによって殴り囲
まれ、かつ周縁壁67の平坦部分内に形成された換気口
96によって大気に連通せしめられた空間を、以下配給
室68.2と称するものとする。第1対のローラ52.
1と第2の対のローラー52.2との間のホースによっ
て囲まれたスペースを、以下中間室66.3と称するも
のとする。この中間室の体積は、回転体の回転中に変化
しないようになっている。
回転体が更に反時計方向に回転し、第4.2図に図示さ
れた位置をとるようになった時、吸入室68.1の体積
は増加する。このスペースは、ケーシングの壁と分割部
材34とによってシールされた状態で閉鎖せしめられて
いるため5負圧がその中に形成せしめられる。この負圧
は、実質的に(14) 弛緩したホースろ2が前方に移動する流体によって膨張
せしめられろ結果をもたらすものである。
従って吸入室63.1の体積が増加する。同時に配給室
66.2の体積は配給分管46の方向に周縁壁に沼って
回転する第2対のローラー52.2によって減少せしめ
られろ。従って、ポンプは吸入分管45を通って流体を
吸引し、かつ配給分管46を通って流体を排出させる。
回転体が更に回転した時、第4.3図に図示された位置
に到着する。この位置において、第2対のローラー52
.2は、周縁壁から持ち上げる直前の位置をとっており
、かつ第6対のローラー52.6は吸入室66.1の領
域内においてホースを再び圧縮しようとする状態をとっ
ている。第4.3図に図示された位置においては、第1
対のローラー52.1のみが周縁壁に末だ接触している
。従って、閉鎖せしめられている中間室63゜6は存在
しない。ポンプは、第4.1図に図示された最初の状態
の直前の状態にある。しかしながらその状態が達成され
た時、第6対のローラー(15) 52.6が第4.1図に図示された1対のローラー52
.1の機能を果たすこととなる。
配給側において、狭窄ポンプ60は、従って流体が規制
部材によってホースから強制的に排出されるようになさ
れた従来の狭窄ポンプ同様の役割を果たす。しかしなが
ら、吸入側において、ポンプ60は分割部材64の手助
けにより吸入室68゜1を形成するように作用する。こ
の吸入室68゜1は回転体ろ6が回転した時その大きさ
を増加せしめる。そして圧力はどんどん低下し、最後に
配給ホース32の吸入室6ろ61内の圧力よりも低くな
り、その結果、圧送されるべき流体は吸入室66.1内
に強制的に流入せしめられる。
従って、ポンプの操作は、分割部材34と背面端壁ろ5
とカバー46との間の真空密封閉鎖に大きく依存する。
この目的は、前述した分割部材34の内側のシーリング
用液体によって提供される。
しかしながら、このシーリング用の液体は、吸入により
部分的に吸入室68.1内に吸い込まれ、かつ回転体6
ろの回転により配給室38.2内に(16) 入れられろ。シーリング用の液体が分割部材34によっ
て閉鎖せしめられたスペース内に再び戻ってくることが
できろようにするため、ポンプ30は、配給室38.2
の領域内に設けられたケーシングのカバー内に、移動開
口85とカバーの中央に他の移動開口85とカバーの中
央に仙の移動開口86と、そして2つの開口を連結する
移動ダクト81とを有している。回転体63は、もどっ
てきたシール用液体を分割部材34の内側側面上に噴射
する翼状の突起78を支持している。従ってシール用の
液体はそこで再びそのシール機能を発揮することができ
る。
ホースろ2を交換するためにはシール用の液体はネジ8
9を取りはずすことによりカッ<−43をあけることに
より抽出せしめられる。ホース用のクリップ47をはず
し、摩耗したホースを取りのぞき、そして新しいホース
を上述した操作の逆の手順により固定する。もしポンプ
の回転方向が逆の場合、即ち時計方向の場合には、カバ
ーは90度だけオフセットされた位置に配置せしめられ
る。
(17) カバーの回転は、移動ダクト81が再び配給室38.2
と中央室との間だ連結を提供する効果を持つ。オフセッ
トされた位置は、第6図において点線で示されており、
又圧送される流体の方向も又点線で図示されている。
配給ホース32は、たとえば通常のプラスチック材料か
らなるホースから構成されている。しかしながら、それ
は、圧送されるべき流体に対して抵抗力をもつプラスチ
ック材料からなる内側コーティング67を有する織り編
み物材料からなる強い外側表皮66によって形成するこ
ともできる(第5図参照)。配給ホース62は、又発生
する負圧による力に十分耐えることができる織り編み物
材料からなる外側のホース68と、それよりも弱い、し
かし抵抗力のある内側ホース69から構成することもで
きる(第6図及び第7図参照)。
これらホースは、ポンプのカバーをはずすことなく連結
部材からはずすことかでき、かつ従って交換することが
できるようにホース用のクリップによって連結部材に各
ケース内で連結することが好(18) ましい。
狭窄ポンプにおいて、最ひ大きな力はホースが平らに絞
られた時、その端縁部に発生することに注意すべきであ
る。従って、あらかじめ圧縮された形状に形成せしめら
れたホースを使用することができろ。その時、ホースの
ベンディング−オープンは、その全周縁部にわたって延
在することとなる。従って、大きく湾曲せしめられた領
域は、円形のホースを逆にした場合において、その近密
に画成された境界地点において激しく絞った場合に比べ
て小さな負荷ですむこととなる。ホースの周縁は、いず
れの場合においても、背面端壁ろ5トカバー46との間
の距離の2倍よりも大ζくならないように寸法づけられ
るべきである。従って、ホースが絞られた状態において
も、ホースは支持体4B上に折り軍なることなく平らに
のることができる。平らなホースの1実施例は、それぞ
れコーティング74の施された表面を有する2つの相互
に積み重ねられた平坦なウェブ72から構成されている
。これらウェブは、それらの端縁領域75(19) で縫い目77によって一体的に連結されている。
しかしながら一体構造のあらかじめ形状つけられたプラ
スチック製ホースは、更に好ましいものである。吸入分
管45又は配給分管46に対するそのような平らなホー
スの連結体として、ホースの形状に一致するホースノズ
ル95を用いることが好ましい(第9図〜第11図参照
)。
分割部材64が背面端壁35及びカバー46に対しすぐ
れたシールを提供するように保証するため、その2つの
縦方向の端縁99及び100上に、それぞれシール用の
突起101.102を設けることが好ましい(第12図
参照)。シール用の突起は、それらが一方の側面のみあ
るいは両側面に対してシールを提供するように構成する
ことができる。
一方の側面に対するシール即ち内側スペース内の高圧力
側から吸入室38.1内の低圧力側へのシールが行なわ
れれば、一般的に十分である。
分割部材が、できるだげ大きな弾性力によりホースろ2
に絞り作用を与えることができるようにするため、その
外側表面10B上に弾性層109(20) を設けることが好ましい。分割部材そのものにも、補強
用のインサート部材を設けることが好ましい。
又、その内側表面上に横方向の波状体を設けることが好
ましい。この波状体は、分割部材64に沼ってローラー
52と分割部材64とがスリップを起こすことなくシー
ル用の液体を均一的に分配するのに貢献する。あるいは
、ローラー52に横方向の波状体を設けることができる
。ローラの代わりにすべり規制部材が使用された場合、
逆に波状体の設けられていない分割部材34を使用する
ことが好ましい。従ってこれらすべり部材は、分割部材
上の薄いシール用の液体上をすべることとなる。分割部
材64が弾性層109を有しておらず、かつ周縁壁37
上の支持体4Bがそれ自身十分な弾性をもつ場合には第
1図に図示されているように、分割部材64の外側表面
108上には横方向の波状体97を設けることが好まし
い。この横方向の波状体は、支持体4Bとローラー52
との間において、それらの間に分割部材34が介在する
ようにしつつホースを多数の点において圧縮する(21
) 効果を有する。従って、ホース30の中間室66゜6か
ら外側への流体の流れに対し、多地点シールが達成され
ることとなる。配給室68.2の領域内において、分割
部材は、配給室内に密閉された空間を形成する必要が最
早なくなるために、吸入室38,1の領域内よりもより
狭くすることができる。配給室部分向において、分割部
材64より狭くすることにより、配給室内に配給せしめ
られたシール用の液体は、簡単に分割部材64によって
取り囲まれたスペース内にもどってくることができる。
加熱、たとえば高温の液体を圧送する場合等の加熱によ
り分割部材の幅が変化することを保証するため、カバー
46を、多数の層即ち弾性を有する中間層116及び金
属板115を有する多数の層から構成することが好まし
い。分割部材64は、この金属板115に沿ってすべっ
てい<(m15図参照)。
吸入室68.1は第16図に図示された実施例において
は真空ゲージ166に連結されている。
(22) 更に、調節装置166を有する漏気弁123が設けられ
ており、それにより空気は配給室38.2から貫通孔1
31を通って吸入室38.1内に流れていくことができ
る。吸入室38.1内の負圧従ってポンプの吸入ヘッド
は、それにより調節することができる。更に、2つの脈
動ダンパー137が設けられている。これらダンパーの
1つは、配給分管に近接して、そして他方は吸入分管に
近接して設けられる。各脈動ダンパー137は、供給パ
イプ141によって大気に連通しているモールド成形さ
れた部材から構成されている。
どのような狭窄ポンプにおいても、回転体の回転にかか
わらずポンプの配給を停止することができるようにする
ことが望ましい。本発明のポンプにおいては、前述した
如く、調節装置135の助けにより、あるいは第1゛7
図〜第20図に図示された如き本発明の1実施例の助け
により達成することができる。即ち、膨張可能な支持体
48がそれである。支持体48の膨張は、支持体内に形
成されたパイプ状の空所146によって行なわれる。
(23) 支持体49が固く膨張せしめられた時、ホース32はホ
ースと分割部材64との間のローラー52の位置におい
て完全に圧縮せしめられることとなる。
逆に支持体48が部分的にしか膨張せしめられていない
時、あるいは全く膨張せしめられていない時は、ホース
は十分に絞られることができない。
従って流体は配給側から吸入側にもどってくることがで
きることとなり、従ってポンプの配給は停止せしめられ
る。図示された実施例における空所146は、閉鎖スト
ッパー147によってその一方の側面が閉鎖せしめられ
ている。一方、他方の側面において、圧縮された空気は
、圧縮リザーバー157から分校管152及び各パイプ
152を通って各パイプ状の空所146に送られること
となる。空所は、減圧弁155及び庶断弁156によっ
て156を通って圧縮空気を受ける。
第17図〜第20図に図示された実施例において、支持
体48を膨張させるのに必要な圧縮空気は、第21図〜
第26図に従って構成された狭窄ポンプろOそれ自身に
よって製造することができ(24) る。その狭窄には、第2の配給ホース178を有する第
2の狭窄ポンプ177が設置せしめられている。第2の
配給ホース178は、分割部材64の内側表面に沿って
、第2の吸入分管181から第2の配給分管182まで
延在して配置せしめられている。ローラー52の各々に
おいて、周縁部の溝179が設けられている。第2の配
給ホース178は、この溝179を通って案内されてい
る。
しかしながら、溝は、その内部に圧縮せしめられた第2
の配給ホース178が入るような深さであれば十分であ
る。空気は、第2の配給分管182から連結パイプ17
6を通って壁部分175内に流れる。空気は、貫通孔1
74を通って支持体48内の各パイプ状の空所内に導入
される。空気の圧力は、調節ネジ196が設けられた弁
189によって調節可能である。配給側の支持体48の
端部は、第21図に図示された実施例においては、脈動
ダンパー137の形態をとっている。
すべてのポンプにおいて、分割部材34として。
閉鎖されたバンドの代わりにその両端がケーシン(25
) グ61に締結された開放されたバンドを用いることがで
きる。ローラーの代わりにいかなる種類の規制部材、た
とえばすべるだけの、即ち回転しない部材であってそれ
らの軸が回転体の軸と平行かつ同心的な部材を使用する
ことができる。
本発明のポンプにおいて、配給可能な流れは、上記した
ホースを他の異なる断面を有するホースと交換すること
によって簡単に変更することができる。この点において
注意すべきことは、そのホースの外側縁周が多くとも2
つの平坦な境界壁の間の距離の2倍よりも大きくならな
いようにすることである。このように異なる断面を有す
るホースを使用することによる出力の調整は、従来の狭
窄ポンプの場合にはポンプの全デザインがはっきり定め
られたホースの直径にぴったし合致するように深さや直
径が定められるため不可能であった。
原理的には、本発明のポンプは分割部材内に単一の規制
部材を回転させることにより機能させることができる。
しかしながら、現実的な目的のためには、少なくとも2
つの規制部材を設ける必要(26) がある。ろ又は4つのそれら部材を使用することがさら
に好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は、本発明にかかる狭窄ポンプの1実施
例の縦断面図、横断面図及び平面図である。 第4図〜第8図は、異なるホースの断面図である。 第9図〜第11図は、楕円形のホースを使用するための
連結分管の実施例を示す図面である。 第12図〜第14図は、分割部材の実施例の各断面図で
ある。 第15図は、弾性壁領域を有するカバーの横断面図であ
る。 第16図は、脈動ダンパー及び漏気弁を有するポンプの
第1図と同様の縦断面図である。 第17図〜第20図は、調節可能な支持体を有するポン
プの断面図である。そして、 第21図〜第23図は、第2の狭窄ポンプを有するポン
プの第1図の対応する縦断面図である。 (27) 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 0 第2図 0 ↓ ・第3 図 0 第4図(1) 第4図(2) 第4図(3) 第4図(4) 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 3 jl ピッ j41υU 43 第13図 第15図 第16図 第19図 第20図 第21図 第22図 52] 55 52.2178 第23図 手続補正書(方式) 昭和(ゴ年 10月誌知 昭和N年 脣許願第 / /’y’3−九 号3、補正
をする者 事件との関係 出 願 人 住所 八277フレーI−・シwl−’フイしヤー4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) ポンプ部分内において少なくとも吸入室(38
    ・1)をケーシング内の配給室(68・2)に連結する
    円形のシリンダー形状を有する周縁壁(37)と、上記
    ケーシングなその背面で閉鎖する平坦な背面端壁(35
    )と、上記ケーシングをその正面で閉鎖する平坦な正面
    壁(36,43)と、圧送すべき流体を吸引により吸い
    込み、上記吸入室内へ入れる吸入分管(45)と、及び
    流体を配給室から圧送する配給分管(46)とからなる
    ケーシング11): 上記ケーシングの内側スペース(3B)内において、上
    記吸入室から上記配給室の方向へ回転する回転体(63
    )であって、その回転軸が上記ポンプ部分のシリンダー
    軸と一致し、かつ少なくとも一つの規制部材(52)を
    含む回転体;そして、上記吸入分管(45)と上記配給
    分管(46)(凰) との間で上記周縁壁(67)に沿って配置せしめられた
    ホース(62)であって、その周縁が多くとも上記背面
    端壁(ろ5)と上記正面壁(4ろ)との間の距離の2倍
    であり、かつそれ自身実質的に復元力を持たないホース
    ; を含んで構成されてなる狭窄ポンプにおいて、上記回転
    体(66)は、少なくとも2つの規制部材(52)であ
    ってその軸が上記回転体の軸と平行かつ同心円状である
    ような2つの規制部材を有しており; バンドとしての形態をとり、かつ長さ方向について実質
    的に安定した分割部材が設けられており、上記分割部材
    は、上記配給室(38,2)と上記吸入室(38,1)
    との間の上記内側スペース(68)内において、上記ケ
    ーシングに固定されかつそれに加えて上記回転体の周囲
    に配置されるようにして上記回転体の最外部周縁の外側
    において締結部分(53,55・57)に締結されてお
    り、上記分割部材は、上記回転体が回転した時少なくと
    も上記吸入室部分が、上記背面端壁(65)(2) 及び上記正面壁(36,43)に関して密封するように
    してあちらこちらに押され、それにより上記吸入室が上
    記配給室から真空密封されつつ分割されるような幅を有
    しており; 上記ホース12)vi、上記ポンプ部分の内側壁と上記
    分割部材との間に位置し;そして、上記ケーシング(3
    1)の内側スペース(6B)内にシール用液体が提供さ
    れてなる狭窄ポンプ。 (2、特許請求の範囲第1項に記載のポンプにおいて、 上記ホース(62)が、細長い断面形状を有するととも
    に、その断面の長軸が上記周縁壁(67)と平行となる
    ように配置されてなるポンプ。 (3)特許請求の範囲第1項に記載のポンプにおいて、 第2の狭窄ポンプ(177)が上記分割部材(64)の
    内側側面上に配置されるようになされた少なくとも1つ
    の配給ホース(17B)を有するようにされてなるポン
    プ。 (4) 特許請求の範囲第1項に記載のポンプにお(3
    ) いて、 上記吸入室が調整可能な空気取り入れパルプ(123)
    と連通されるようになされてなるポンプ。 (5)特許請求の範囲第1項に記載のポンプにおいて、 上記ポンプ室と上記分割部材(34)によって周囲を取
    り囲まれた内側スペースとの間に連結体(81,82,
    85,86)が提供されており、それにより上記シール
    用液体は、上記ポンプ室から上記内側スペース内に流れ
    ることができるようにされてなるポンプ。 16)特許請求の範囲第1項に記載のポンプにおいて、 上記正面壁は、上記周縁壁(37)K連結された環状の
    正面端壁(35)と上記環状の端壁によって左側の開放
    した開口を閉鎖するカバー(43)とによって形成され
    てなるポンプ。 (7)特許請求の範囲第1項に記載のポンプにおいて、 上記分割部材(34)は、各々2つの縦方向の(4) 端縁(99、I Do )に、シール用突起(101゜
    102)が設けられてなるポンプ。 18)特許請求の範囲第1項に記載のポンプにおいて、 上記分割部材には、上記周縁壁(67)に面するその外
    側側面に横方向の波状体(97)が設けられてなるポン
    プ。 (9)特許請求の範囲第1項に記載のポンプにおいて、 上記分割部材(64)には、その内側側面上に横方向の
    波状体が設けられてなるポンプ。 On 特許請求の範囲第1項に記載のポンプにおいて、 弾性層(109)が上記分割部材(64)の外側に設け
    られてなるポンプ。 (111特許請求の範囲第1項に記載のポンプにおいて
    、 弾性層(48)が上記周縁壁(37)のポンプ部分に設
    けられてなるポンプ。 0ツ 特許請求の範囲第11項に記載のポンプに(5) おいて、 上記弾性層(48)は、膨張可能な室(146)を有し
    ており、その膨張により、上記分割部材(34)と−ヒ
    記層との間の上記ホース(32)の押圧力が調節される
    ように調節可能にされてなるポンプ。
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