JPS6078839A - 車両用表示システム - Google Patents

車両用表示システム

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Publication number
JPS6078839A
JPS6078839A JP18664483A JP18664483A JPS6078839A JP S6078839 A JPS6078839 A JP S6078839A JP 18664483 A JP18664483 A JP 18664483A JP 18664483 A JP18664483 A JP 18664483A JP S6078839 A JPS6078839 A JP S6078839A
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JP
Japan
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vehicle
trouble
displayed
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP18664483A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Saito
孝夫 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP18664483A priority Critical patent/JPS6078839A/ja
Publication of JPS6078839A publication Critical patent/JPS6078839A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/0808Diagnosing performance data

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] 本発明は、車速、エンジン回転数などの走行情報とダイ
アグノーシス情報とが同一の表示装置により表示される
車両用表示システムに関するものである。
[背景技術] 従来のこの種のシステムにおいては、ダイアグノーシス
異常時にその情報がそれまで表示されていた走行情報に
割り込んで表示されて再情報が同時表示されていた。
従って再情報の表示エリアが小さくなるので、それらの
視認性が低下するという問題があった。
そこで従来においては、再情報の表示画面がキイボード
の操作により切り変えられていた。
しかしながらこの場合には画面全体に各情報が表示され
てそれらの視認性が向上されるものの、キイボードが必
要となるのでシステムのコストが上昇し、また占有スペ
ースも増大し、さらにキイボード操作が必要なのでシス
テムの利用上不都合であり、そしてダイアグノーシス情
報の表示中に走行情報の表示が一時中断されるので車両
の運転上不都合である、などの問題があった。
[発明の目的] 本発明は上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、
その目的は、視認性及び操作性を向上しかつ省スペース
化を図ることが可能な車両用表示システムを提供するこ
とにある。
[)A明の概要] ]二記目的を達成するために、本発明は、車両走行情報
及びダイアグノーシス情報を表示する表示装置ど、車両
の運転及び運転停止を検出する運転検出器と、運転検出
器の検出信号を含む車両の各種状TEN量に応じて表示
装置の表示制御を行なう表示制御回路と、を有し、表示
装置は、運転停止中にはダイアグノーシス情報を、運転
中には走行情報を表示し、運転中にダイアグノーシス異
常と判定されたときには走行情報の表示と共にダイアグ
ノーシス異常の表示を行なう、ことを特徴とする。
[発明の実施例] 以下図面に基づいて本発明に係る車両用表示システムの
実施例を説明する。
第1図において車載バッテリ10の出力電流がヒユーズ
12、イグニションスイッチ14のオン端子16を介し
・て木システムの電源回路18に供給されている。
本システムでは一台の表示装置により車両の走行情報及
びダイアグシーシス情報が表示されており、本実施例に
おいてはこの表示装置はCRT20により構成されてい
る。
そして上記CRT20の表示制御は次の表示制御回路2
2により行われている。
この表示制御回路22はマイクロコンピュータを中心と
して構成されており、このためCP U 24、インタ
フェース26、インタフェース28、さらにインターフ
ェース28を介してCPU74に接続されたROM30
、RAM32ビデオRAM34を有している。
また前記CRT20はCRTドライバ36により制御さ
れており、このCRTドライバ36はCP U 24に
より制御されるCRTコントローラ38により制御され
ている。
ここで表示制御回路22は車両の各種状態量に応じてC
RT20の表示制御を行なっており、このためCPU2
4には車速センサ40、燃料噴射制御ユニット42、定
速走行制御ユニット44、me・ウオツシャ液レベルセ
ンサ46、ラジエタ液レベルセンサ48、そして車両の
運転及び運転停止を検出する運転検出器50がインタフ
ェース26を介して接続されている。
本実施例において上記運転検出器50はオルタネータに
より構成されており、オルタネータのL端子がインタフ
ェース26に接続されている。このL端子はエンジン回
転中には前記オン端子16に接続された端子52に接し
、またエンジン停止中には接地された端子54に接して
エンジン回転中にはHレベル、エンジン停止中にはLレ
ベルの検出信号をインタフー−ス26に供給できる。
本実施例システムは以上の構成から成り、以下その作用
を説明する。
第2図は前記表示制御回路22の制御動作を説明するフ
ローチャートであり、まずイグニションスイッチ】4が
オフ操作位置からオン操作位置まで操作されたか否かが
判断される(ステップ1OO)。
イグニションスイッチ14がオン操作位置操作されない
との判断が行なわれた場合には、この判断が繰り返して
行なわれて表示制御回路22が待機状態となり、イグニ
ションスイッチ14がオン操作位置操作されたとの判断
が行なわれた場合にはダイアグノーシスの点検が行なわ
れてダイアグノーシスに異常があるか否かの判断が行な
われる(ステップ102)。
このときダイアグノーシス異常との判断が行なわれた場
合にはダイアグノーシスの異常表示が(ステップ104
)、またダイアグノーシス異常でないとの判断が行なわ
れた場合にはダイアグノーシスの正常表示が行なわれる
(106)。
例えば燃料噴射制御ユニット42についてタイアゲノー
シス異常との判断が行なわれた場合には第3図に示され
るように燃料噴射制御ユニット42の異常内容がSYS
TEM CHECK EFI−11,12,13・拳1
のコードでCRT20に表示される。
また、ダイアグノーシスに異常がないとの判断が行われ
た場合には第4図に示されるようにSYSTEM CH
ECK OK、!:(7)正常表T、カ行われる。
これらの表示が行われると、運転検出器5oの検出信号
によりエンジンが回転中であるか否かの判断が行われる
(ステップ108)。
このときエンジン回転中でないとの判断が行われた場合
には、前記ステップ102以下の処理が繰返して行われ
る。このためこの場合にはステップ104またはステッ
プ106の表示動作が継続して行われる。
なおステップ104の処理による表示が行われた場合に
はその異常箇所について点検が行なわれ、車両修理が行
なわれる。
また前記ステップ108でエンジン回転中テあるとの判
断が行われた場合にはダイアグノーシスの点検が行われ
てダイアグノーシス異常の有無が判断される(ステップ
110)。
このときダイアグノーシス異常でないとの判断が行われ
た場合には、第5図に示されるようにエンジン回転数、
車速などの走行情報がCRT20により表示される(ス
テップ112)。
また、このときダイアグノーシス異常との判断が行われ
た場合には第6図に示されるようにエンジン回転数、車
速などの走行情報と共に例えばCHECK ENGIN
Eとのダイアグノーシス異常の表示がCRT20におい
て行われる(ステップ114)。
この表示処理(ステップ112.114)が行われると
、イグニションスイッチ14がオン操作位置からオフ操
作位置へ操作された否かが判断される(ステップ116
)。
このときイグニションスイッチ14がオフi作位置へ操
作されたとの判断が行われた場合には処理が停止される
が、イグニションスイッチ14がオフ操作位置へ操作さ
れないとの判断が行われた場合には前記ステップエ1o
に戻り、ステップI12またはステップ114による表
示が行われる。
以上の様に本実施例システムが動作するので運転者は車
両を発進させる場合にイグニションスイッチ14をオン
操作位置まで操作してダイアグノーシス異常の有無を確
認する。
そしてこのときダイアグノーシス異常の表示が行われた
場合にはその表示に従って点検を行ない、車両修理を行
なう。
またダイアグノーシス正常の表示が行われた場合にはイ
ブこジョンスイッチ14を更に操作してエンジンを始動
させ、運転を開始する。
この運転中においては第5図に示されるように走行情報
の表示が行われこれにより運転者が走行に必要な情報を
確認できる。
またこの運転中に第6図に示されるように走行情報と共
にダイアグノーシス異常の表示が行われた場合には、イ
グニションスイッチ14をオフ操作位置まで操作して車
両を停止させる。
更にイグニションスイッチ14をオン操作位置まで操作
してステップ104の表示によりタイアゲノーシス異常
の内容を確認し、その異常箇所について点検、修理を行
う。
込み表示されるので、車両の走行情報の表示エリアを十
分に確保でき、このためその視認性を向上できる。
また本実施例によれば、キイボードが必要とされないの
で、システムの省スペース化を図ることが可能である。
更に本実施例によれば、走行情報の表示が運転中に中断
されないので、運転に支障が生ずることはない。
そして本実施例によれば、車両の運転、ダイアグノーシ
ス異常時における運転者の操作に応じて画面が自動的に
切換えられるので、システムの操作性が極めて高い。
なお、表示装置としては前記CRT20に代えて液晶表
示器、螢光表示器などのようにグラフィカルな表示が可
能なものも使用可部である。
また本実施例ではエンジンの回転の有無で運転中である
か否かが運転検出器50により検出されたが、エンジン
回転数検出器の検出信号を監視することにより車両が運
転中であるか否かの判断を行なうようにシステムを構成
することも可能である。
更にfiS2図のステップ110.116においてエン
ジンが停止しているか否かの判断を行ない、ステップ1
16で肯定的な判断が行われた場合にはステップ102
に戻るようにして車両停止中にはステップ104または
ステップ106の異常表示または正常表示が行われるよ
うにシステムを構成することも好適である。
[3?i明の効果] 以」二説明したように本発明によれば、視認性及び操作
性が高く省スペース化を図ることが可能で安価な車両用
表示システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシステムの全体構成図、第2図は
第1図システムの処理動作を説明するフローチャート図
、第3図、第4図、第5図、第6図は第1図におけるC
RT20の表示内容説明図である。 14・・φイグニションスイッチ、 16・・Φオン端子、 20@・−CRT、 22・・・表示制御回路、 321ΦRAM、 34−−−V−RAM、 400Φφ車速センサ、 42・・・燃料噴射制御ユニッI・。 44・・・定速走行制御ユニッI・、 46・・・つオンシャ41νレペルセンザ、48−−−
ラジエタ液レベルセンサ、 50・拳・運転検出器。 代理人 弁理士 中 島 淳 第2図 第3図 第4図 手続補正書 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第186644号2、発明の名称 車両用表示システJ\ 3、補iEをする者 (320) )ヨタ自動車株式会社 氏名 代表者 森1)1俊 4、代理人 住 所 東京都渋谷区代々木二丁目20番12号6、補
正の対象 明細書 7、補正の内容 明細書浄@(内容変更なし)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、車両走行情報及びダイアグノーシス情報を表示
    する表示装置と、車両の運転及び運転停止を検出する運
    転検出器と、運転検出器の検出信号を含む車両の各種状
    態量に応じて表示装置の表示制御を行なう表示制御回路
    と、を有し、表示装置は、運転停止中にはダイアグノー
    シス情報を、運転中には走行情報を表示し、運転中にダ
    イアグノーシス異常と判定されたときには走行情報の表
    示と共にダイアグノーシス異常の表示を行なう、ことを
    特徴とする車両用表示システム。
JP18664483A 1983-10-05 1983-10-05 車両用表示システム Pending JPS6078839A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18664483A JPS6078839A (ja) 1983-10-05 1983-10-05 車両用表示システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18664483A JPS6078839A (ja) 1983-10-05 1983-10-05 車両用表示システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6078839A true JPS6078839A (ja) 1985-05-04

Family

ID=16192192

Family Applications (1)

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JP18664483A Pending JPS6078839A (ja) 1983-10-05 1983-10-05 車両用表示システム

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JP (1) JPS6078839A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4967178A (en) * 1985-03-18 1990-10-30 Niles Parts Co., Ltd. Apparatus for controlling a seat for vehicles
JPH0437039U (ja) * 1990-07-27 1992-03-27
FR2835610A1 (fr) * 2002-02-06 2003-08-08 Nippon Yusoki Co Ltd Appareil d'affichage d'information pour un vehicule

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4967178A (en) * 1985-03-18 1990-10-30 Niles Parts Co., Ltd. Apparatus for controlling a seat for vehicles
JPH0437039U (ja) * 1990-07-27 1992-03-27
FR2835610A1 (fr) * 2002-02-06 2003-08-08 Nippon Yusoki Co Ltd Appareil d'affichage d'information pour un vehicule

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