JPS607847A - 調剤指示装置 - Google Patents
調剤指示装置Info
- Publication number
- JPS607847A JPS607847A JP11364383A JP11364383A JPS607847A JP S607847 A JPS607847 A JP S607847A JP 11364383 A JP11364383 A JP 11364383A JP 11364383 A JP11364383 A JP 11364383A JP S607847 A JPS607847 A JP S607847A
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- JP
- Japan
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- drug
- dispensing
- instruction device
- drug container
- display means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は調剤指示装置に関するものである。
一般に、居院の薬局においては、短時間に多数の処方箋
を受付けて迅速に調剤作業を行わなけれはならないこと
から、作業能率全向上させるため、調剤作業をその内容
に応じて複数の作業に分類し」てそれぞれ別々の作業者
が分担してWt剤七行って1いる0 しかしながら、従来は、各作業者が自分の調剤すべき作
業内容を処方箋の記載中から選び出さなければならない
ため、その選び出しに熟練fe要するうえ、時間がかか
るし、急ぐと間違い音生じて調剤過誤につながシやすく
、また調剤すべき作業内容を正しく選び出すことができ
ても、急ぐあまシ調剤すべき薬剤容器と取違えて別の薬
剤容器によって調剤作業を行うと調剤過誤が発生し、過
誤投薬につながる危険があり、したがって、自分か調剤
すべき作業内容を処方箋の記載中から鉋び出すことに熟
練した作業者でないと調剤作業が滞ってしまうし、また
熟練した作業者でおっても薬剤容器の取違えによる調剤
過誤を防止することは困難である等の欠点があった。
を受付けて迅速に調剤作業を行わなけれはならないこと
から、作業能率全向上させるため、調剤作業をその内容
に応じて複数の作業に分類し」てそれぞれ別々の作業者
が分担してWt剤七行って1いる0 しかしながら、従来は、各作業者が自分の調剤すべき作
業内容を処方箋の記載中から選び出さなければならない
ため、その選び出しに熟練fe要するうえ、時間がかか
るし、急ぐと間違い音生じて調剤過誤につながシやすく
、また調剤すべき作業内容を正しく選び出すことができ
ても、急ぐあまシ調剤すべき薬剤容器と取違えて別の薬
剤容器によって調剤作業を行うと調剤過誤が発生し、過
誤投薬につながる危険があり、したがって、自分か調剤
すべき作業内容を処方箋の記載中から鉋び出すことに熟
練した作業者でないと調剤作業が滞ってしまうし、また
熟練した作業者でおっても薬剤容器の取違えによる調剤
過誤を防止することは困難である等の欠点があった。
この発明は上記従来のもののもつ欠点全排除し、調剤す
べき薬剤の調剤情報を作業者に指示するとともに、薬剤
容器の取違えによる調剤過誤の発生を未然に防止するよ
うにした調剤指示装置を提供することを目的とするもの
である。
べき薬剤の調剤情報を作業者に指示するとともに、薬剤
容器の取違えによる調剤過誤の発生を未然に防止するよ
うにした調剤指示装置を提供することを目的とするもの
である。
この発明全図面に示す実施例を参照して説明する。
iA51図は仁の発明の一実施例金示し、(1)は置台
(2)および操作Aネル(3)ヲ具えた箱状の装置本体
であって、置台(2)には識別器(4)が設けられ、ま
た操作パネル(3)には表示器(5)、υ報器(6)お
よびアクセスキー(7)が設けられ、さらに装置本体(
1)内にはノ々ッ7ア(8)およびコントルーラ(9ン
が設けられている。
(2)および操作Aネル(3)ヲ具えた箱状の装置本体
であって、置台(2)には識別器(4)が設けられ、ま
た操作パネル(3)には表示器(5)、υ報器(6)お
よびアクセスキー(7)が設けられ、さらに装置本体(
1)内にはノ々ッ7ア(8)およびコントルーラ(9ン
が設けられている。
品別器(4)は第2〜4図に示すように薬剤容器αOの
種類km別するものであって、中央に形成された円形四
部0D内にs 4vAのホール素子(121(121−
・・が円周方向に均等に配設賂れ、またその外側にも同
様のホール素子Q31 (131・・・が円周方向に均
等に配設されている。薬剤容器四の底部には装着部材−
の弾性を有する筒状部(15)が圧入して一体に装着さ
れるようになっていて、装着部材Q41の底部に円形四
部(Illと嵌合するように形成された円形凸部ub+
には、ホール素子〇2+(12+・・・に対応した円周
上に1個所だけ永久磁石片(ラバーマグネット)uηが
配設され、またホール素子QJt131・・・に対応し
た8個所のうち特定の個所には永久−磁石片(ラバ−マ
グネット)(181(III)・・・が配設されている
。これらの永久磁石片(171(18+ (lla・・
・は接着等によって装着部材(141に固定されていて
、永久磁石片(1ηは円周方向の原点位it示すもので
あシ、また永久磁石片(181(181・・・は薬剤容
器αOの柚類(たとえば内容薬品名)f:永久磁石片(
17)による原点位置全基準として円周方向に8ビツト
の13 CDコードで示すものである。そして図示して
ないが、ホール素子02102・・・にはそのうちのい
ずれか1個が永久磁石片U力を検出したとき確認音を発
生ずる適宜の発音部材が接続されている。
種類km別するものであって、中央に形成された円形四
部0D内にs 4vAのホール素子(121(121−
・・が円周方向に均等に配設賂れ、またその外側にも同
様のホール素子Q31 (131・・・が円周方向に均
等に配設されている。薬剤容器四の底部には装着部材−
の弾性を有する筒状部(15)が圧入して一体に装着さ
れるようになっていて、装着部材Q41の底部に円形四
部(Illと嵌合するように形成された円形凸部ub+
には、ホール素子〇2+(12+・・・に対応した円周
上に1個所だけ永久磁石片(ラバーマグネット)uηが
配設され、またホール素子QJt131・・・に対応し
た8個所のうち特定の個所には永久−磁石片(ラバ−マ
グネット)(181(III)・・・が配設されている
。これらの永久磁石片(171(18+ (lla・・
・は接着等によって装着部材(141に固定されていて
、永久磁石片(1ηは円周方向の原点位it示すもので
あシ、また永久磁石片(181(181・・・は薬剤容
器αOの柚類(たとえば内容薬品名)f:永久磁石片(
17)による原点位置全基準として円周方向に8ビツト
の13 CDコードで示すものである。そして図示して
ないが、ホール素子02102・・・にはそのうちのい
ずれか1個が永久磁石片U力を検出したとき確認音を発
生ずる適宜の発音部材が接続されている。
表示器(5)は、バッファ(8)に一時蓄えられた粘剤
すべき薬剤の種類(たとえは薬品名)および触(たとえ
ば重さ>f、文字および数字等によって表示するもので
ある。V報益(6)は、識別器(4)が職別した薬剤容
器αQの種類が表示器(5)に表示された薬剤の種類と
相違したときt4報ff:発するものである。
すべき薬剤の種類(たとえは薬品名)および触(たとえ
ば重さ>f、文字および数字等によって表示するもので
ある。V報益(6)は、識別器(4)が職別した薬剤容
器αQの種類が表示器(5)に表示された薬剤の種類と
相違したときt4報ff:発するものである。
アクセスキー(7)は、表示器(5)に表示されている
将剤情報に代えて、つぎに調剤すべ@薬剤の種類および
量をバッファ(8)から呼出して表示器(5)に表示さ
せるものである。、2ツフア(8)は、適宜の手段によ
って入力されるiノ4剤すべき薬剤の調剤情報(薬剤の
種類および量)全一時蓄えるものである。コントローラ
(9)は各部の動作全制御するものである。
将剤情報に代えて、つぎに調剤すべ@薬剤の種類および
量をバッファ(8)から呼出して表示器(5)に表示さ
せるものである。、2ツフア(8)は、適宜の手段によ
って入力されるiノ4剤すべき薬剤の調剤情報(薬剤の
種類および量)全一時蓄えるものである。コントローラ
(9)は各部の動作全制御するものである。
上記の調剤指示装置は、調剤すべき薬剤の調剤情報が入
力されるとそれが順次ノ々ツファ(8)に蓄えられると
ともに最初に調剤すべき薬剤の種類および鼠が表示器(
5)に表示される。そこで作業者が表示器(5)に表示
された薬剤の種類に相当した薬剤容器0りを円Jし凹部
01)と円ル凸部06)とが嵌合するようにしてtil
L台(2)に置くと、ホール素子a2)a’a・・・の
いずれか1個が永久磁石片(1ηを検出すれはただちに
確認音が発生するし、置いただけでは確認音が発生しな
い場合には作業者が薬剤容器QIをわずかに回動させれ
ば確認音が確実に発生する。そのため作業者は、確認音
の発生によって、置台(2)に置いた薬剤容器aりが表
示器(5)に表示された薬剤の種類に相当した適正なも
のであることヲ硝詔することができ、その薬剤容器αQ
の内容桑を表示器(5)に表示された量だけ取出して適
正な調剤作業を行えることとなる。そしてその調剤作業
が終ったらアクセスキー(7)を押すと、つぎに調剤す
べき薬剤の種類および量が表示器(5)に表示され、以
後同様にして、作業者は、表示器(5〕に表示された!
78剤情報にしたがって調剤作業を行えることとなる。
力されるとそれが順次ノ々ツファ(8)に蓄えられると
ともに最初に調剤すべき薬剤の種類および鼠が表示器(
5)に表示される。そこで作業者が表示器(5)に表示
された薬剤の種類に相当した薬剤容器0りを円Jし凹部
01)と円ル凸部06)とが嵌合するようにしてtil
L台(2)に置くと、ホール素子a2)a’a・・・の
いずれか1個が永久磁石片(1ηを検出すれはただちに
確認音が発生するし、置いただけでは確認音が発生しな
い場合には作業者が薬剤容器QIをわずかに回動させれ
ば確認音が確実に発生する。そのため作業者は、確認音
の発生によって、置台(2)に置いた薬剤容器aりが表
示器(5)に表示された薬剤の種類に相当した適正なも
のであることヲ硝詔することができ、その薬剤容器αQ
の内容桑を表示器(5)に表示された量だけ取出して適
正な調剤作業を行えることとなる。そしてその調剤作業
が終ったらアクセスキー(7)を押すと、つぎに調剤す
べき薬剤の種類および量が表示器(5)に表示され、以
後同様にして、作業者は、表示器(5〕に表示された!
78剤情報にしたがって調剤作業を行えることとなる。
また、作業者が間違って表示器(5ンに表示された薬剤
の種類とは別の薬剤容器uOを置台(2)に置いた場合
には、確認音に代えて、または確認音とともに、警報器
(6)が警報全売する。そのため作業者は、w1報の発
生によって、蝕:台(2)に置いた薬剤容器α0が表示
器(5)に表示された薬剤の種類とは別の間違ったもの
であること全知ることができ、薬剤容器α*を適正なも
のに交換したうえ、適正な調剤作業を行えることとなる
。
の種類とは別の薬剤容器uOを置台(2)に置いた場合
には、確認音に代えて、または確認音とともに、警報器
(6)が警報全売する。そのため作業者は、w1報の発
生によって、蝕:台(2)に置いた薬剤容器α0が表示
器(5)に表示された薬剤の種類とは別の間違ったもの
であること全知ることができ、薬剤容器α*を適正なも
のに交換したうえ、適正な調剤作業を行えることとなる
。
第5図はこの発明の他の実施例を示し、(2112υ・
・・は装置本体(1)と同様の端末装置であって、装置
本体(1)と同一の部分に同一の符号をつけて示してお
シ、これらの端末装w et+ can・・・は分類さ
れた調剤作業別にそれぞれ設けられるものである。@は
受付けた処方箋の内容を入力する入力装置であって、入
力装fFfEは、調剤すべき薬剤の種類(たとえば薬品
名)および量(たとえは重さ)の他に、調剤年月日、患
者名、処方箋番号等全入力操作するキーセード圀)と、
キーゼード(23)の入力操作を表示する。RT(24
1と、ヤーコー1’H1lO操作、よっ、入力でれた調
剤すべき薬剤の種類および量を調剤作業別に分類処理し
てそれぞれ対応した端末装置et 12D (21)・
・・に伝えるとともに、調剤年月日、患者名、処方箋番
号等を適宜処理するコントローラ(2!11と金具えて
いる。
・・は装置本体(1)と同様の端末装置であって、装置
本体(1)と同一の部分に同一の符号をつけて示してお
シ、これらの端末装w et+ can・・・は分類さ
れた調剤作業別にそれぞれ設けられるものである。@は
受付けた処方箋の内容を入力する入力装置であって、入
力装fFfEは、調剤すべき薬剤の種類(たとえば薬品
名)および量(たとえは重さ)の他に、調剤年月日、患
者名、処方箋番号等全入力操作するキーセード圀)と、
キーゼード(23)の入力操作を表示する。RT(24
1と、ヤーコー1’H1lO操作、よっ、入力でれた調
剤すべき薬剤の種類および量を調剤作業別に分類処理し
てそれぞれ対応した端末装置et 12D (21)・
・・に伝えるとともに、調剤年月日、患者名、処方箋番
号等を適宜処理するコントローラ(2!11と金具えて
いる。
この調剤指示装置は、受付けた処方箋の内容を入力作業
者が入力装@(2シを使って入力操作すると1人力され
た調剤すべき薬剤の種類および世が調剤作業別に分類処
理されてそれぞれ対応した端末装! (211Ca1l
・・・に伝えられ、各端末装置c21)の、バッファ(
8)に−詩蓄えられるとともに、各端末装置(2nごと
に最初に調剤すべき薬剤の種類および量が表示器(5)
に表示される。そこで各端末* iPj+211ごとに
調剤作業者は第1図のものと同様にして調剤作業を行え
ることとなる。
者が入力装@(2シを使って入力操作すると1人力され
た調剤すべき薬剤の種類および世が調剤作業別に分類処
理されてそれぞれ対応した端末装! (211Ca1l
・・・に伝えられ、各端末装置c21)の、バッファ(
8)に−詩蓄えられるとともに、各端末装置(2nごと
に最初に調剤すべき薬剤の種類および量が表示器(5)
に表示される。そこで各端末* iPj+211ごとに
調剤作業者は第1図のものと同様にして調剤作業を行え
ることとなる。
なお、上記実施例では識別器(4)の円形凹部011と
装着部材α勾の円形凸部Q61とが嵌合するように構成
したが、識別器(4)に環状凸部を形成する一万装着部
材jHJ K i状四部を形成して両者が嵌合するよう
に構成してもよく、またその他適宜の手段によつて識別
器(4)と装着部材αΦとを位置合せするようにしても
よい。また上記実施例ではセンサとしてボール素子Q4
α31ヲ使用し、かつ被検出体として永久磁石片aηa
印ヲ使用したが、ホール素子叫o急に代えて磁気抵抗素
子その他適宜の無接触式センサを使用してもよいし、あ
るいはシートスイッチその他の接触式センサを使用して
もよく、またセンサおよび被検出体は円周方向に配設す
るのでなく、たとえば単に直線に沿って配設してもよい
し、あるいはBCDコードの各ビットに対応したセンサ
および被検出体をそれぞれ環状に構成してそれら葡牛径
方同に所定の間隔で向心的に配設してもよく、さらに8
ビツトのBCDコードに限らず適宜のコード化が可能で
ある01だ上記実施例では置台(2)に置かれた薬剤容
器(LOが表示器(5)に辰示された薬剤の種類に相当
した適正なものであるとき確認音が発生するようにした
が、確認音とは別に、当該薬剤の種類等を印字装置その
他適宜の出方装置にょに、薬剤容器α1から取出した内
容薬を秤量する適宜の秤量器を連動させて、当該薬剤の
秤量値も合せて出力することが好ましく、そのようにず
れば出力装置の出力を監査その他に広く利用することが
できる。また警報器(6)としては、音、光、その他適
宜の手段によって扮報を発するものが利用できる。さら
に調剤すべき薬剤としてたとえば散剤および錠剤が処方
箋に記載式れている場合、入力装k(2)を使って入力
操作した調剤1#報のうち散剤に関するものはそれに対
応した端末’m 11MG11l (2υ・・・に転送
し、錠剤に関するものは適宜の錠剤分包機に転送して処
理するように構成することができ、その他この発明は上
記実施例の柿々の変更、修正が可能であることはいうま
でもない。
装着部材α勾の円形凸部Q61とが嵌合するように構成
したが、識別器(4)に環状凸部を形成する一万装着部
材jHJ K i状四部を形成して両者が嵌合するよう
に構成してもよく、またその他適宜の手段によつて識別
器(4)と装着部材αΦとを位置合せするようにしても
よい。また上記実施例ではセンサとしてボール素子Q4
α31ヲ使用し、かつ被検出体として永久磁石片aηa
印ヲ使用したが、ホール素子叫o急に代えて磁気抵抗素
子その他適宜の無接触式センサを使用してもよいし、あ
るいはシートスイッチその他の接触式センサを使用して
もよく、またセンサおよび被検出体は円周方向に配設す
るのでなく、たとえば単に直線に沿って配設してもよい
し、あるいはBCDコードの各ビットに対応したセンサ
および被検出体をそれぞれ環状に構成してそれら葡牛径
方同に所定の間隔で向心的に配設してもよく、さらに8
ビツトのBCDコードに限らず適宜のコード化が可能で
ある01だ上記実施例では置台(2)に置かれた薬剤容
器(LOが表示器(5)に辰示された薬剤の種類に相当
した適正なものであるとき確認音が発生するようにした
が、確認音とは別に、当該薬剤の種類等を印字装置その
他適宜の出方装置にょに、薬剤容器α1から取出した内
容薬を秤量する適宜の秤量器を連動させて、当該薬剤の
秤量値も合せて出力することが好ましく、そのようにず
れば出力装置の出力を監査その他に広く利用することが
できる。また警報器(6)としては、音、光、その他適
宜の手段によって扮報を発するものが利用できる。さら
に調剤すべき薬剤としてたとえば散剤および錠剤が処方
箋に記載式れている場合、入力装k(2)を使って入力
操作した調剤1#報のうち散剤に関するものはそれに対
応した端末’m 11MG11l (2υ・・・に転送
し、錠剤に関するものは適宜の錠剤分包機に転送して処
理するように構成することができ、その他この発明は上
記実施例の柿々の変更、修正が可能であることはいうま
でもない。
この発明は上記のように構成したので、調剤すべ′@薬
剤の調剤情報全作業者に指示することができるから、調
剤作業者は自分の調剤すべき作業内容を処方箋の記載中
から選び出す必要がなく、そのため遠び出しに熟練を要
しないしWlを剤作業を迅速に行うことができ、また薬
剤容器の取違えによる調剤過誤の発生全未然に防止する
ことができるから fJj−剤作業をどんなに急いでも
過誤投薬につながるおそれがなく、シたがって病院の薬
局等において広く利用して、調剤作業能率の向上と投薬
安全性の確保と企図ることができる等のすぐれた効果を
有するものである。
剤の調剤情報全作業者に指示することができるから、調
剤作業者は自分の調剤すべき作業内容を処方箋の記載中
から選び出す必要がなく、そのため遠び出しに熟練を要
しないしWlを剤作業を迅速に行うことができ、また薬
剤容器の取違えによる調剤過誤の発生全未然に防止する
ことができるから fJj−剤作業をどんなに急いでも
過誤投薬につながるおそれがなく、シたがって病院の薬
局等において広く利用して、調剤作業能率の向上と投薬
安全性の確保と企図ることができる等のすぐれた効果を
有するものである。
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視囮、第2図は第
1図の要部の拡大縦断面図、第3図は第2図の識別器の
平萌図、第4図は第2図の装着部材の底面−、第5図は
この発明の他の実施例を示す説明図である。 (1):装置本体 (2):置台 (3):操作パネル (4):識別器 (5):表示器 (6)二替報器 (7)ニアクセスキー (8):ノ々ツファ(9)(至
):コントローラ αQ:薬剤容器I:円形凹部 叫(
131:ホール素子α4)+装着部材 [51’筒状部 側:円形凸部 α7+(18]:永久磁石片(211j
端末装置 CI!′lJ:入力装置C1311キーボー
ド (財): CRT株式会社 東京商会 代理人朝倉正幸
1図の要部の拡大縦断面図、第3図は第2図の識別器の
平萌図、第4図は第2図の装着部材の底面−、第5図は
この発明の他の実施例を示す説明図である。 (1):装置本体 (2):置台 (3):操作パネル (4):識別器 (5):表示器 (6)二替報器 (7)ニアクセスキー (8):ノ々ツファ(9)(至
):コントローラ αQ:薬剤容器I:円形凹部 叫(
131:ホール素子α4)+装着部材 [51’筒状部 側:円形凸部 α7+(18]:永久磁石片(211j
端末装置 CI!′lJ:入力装置C1311キーボー
ド (財): CRT株式会社 東京商会 代理人朝倉正幸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 1iil剤すべき薬剤の調剤情報全表示する手段
と、薬剤容器kh別する手段と、前記識別手段が識別し
た架剤容器が前記表示手段に表示でれた薬剤と相違した
ときb報を発する手段とを具えていること全特徴とする
詞剤指示装−0 2、前記表示手段は調剤すべき薬剤の種類およびmk表
示するようになっている特許請求の範囲第1項記載のW
4d剤指示装置。 3、 前記識別手段は、薬剤容器にその薬剤の種類をあ
られす配列にしたがって配設された被検出体をセンサが
検出してその薬剤の種類全識別するようになっている特
許請求の範囲第1項記載の調剤指示装置。 4、 前記センサは制剤すべき架剤容器′t装置く台に
円周方向に沿って配設されたホール素子からなシ、前記
台に薬剤容器が散かれたとき、薬剤容器の底面に前記ホ
ール素子に対応した円周上に配設された永久磁石片から
なる前記被検出体を検出するようになっているQ9 請
求の範囲第3項記載の調剤指示装置。 5、 調剤すべき薬剤の調剤情報を入力する手段と、前
記入力手段によって入力された調剤′Iu報を調剤作業
別に表示する少なくとも1つの表示手段と、前記各表示
手段に対応して設けられて薬剤容器を識別する手段と、
前記各り別手段が識別した薬剤容器が対応した前記表示
手段に表示された薬剤と相違したときh報を発する手段
とを具えていること′fd:特徴とする調剤指示装置。 6、 前記各表示手段は調剤すべき薬剤のhI類および
量全表示するようになっている特許請求の範囲第5項記
載の調剤指示装置。 7、 前記各職別手段は、薬剤容器にその薬剤の種類f
:あられす配列にしたがって配設された被検出体をセン
サが検出してその薬剤の種類を職別するようになってい
る特許請求の範囲第5項記載の調剤指示装置。 8、 前記センサはル1剤すべき薬剤容器を誼く台に円
周方向に沿って配設されたホール素子からなシ、前記台
に薬剤容器が置かれたとき、薬剤容器の底面に前記ホー
ル素子に対応した円周上に配設された永久磁石片からな
る前記被検出体を検出するようになっている特許請求の
範囲第7項記載のルミ剤指示装鳳。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11364383A JPS607847A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 調剤指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11364383A JPS607847A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 調剤指示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS607847A true JPS607847A (ja) | 1985-01-16 |
JPH0149497B2 JPH0149497B2 (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14617435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11364383A Granted JPS607847A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 調剤指示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607847A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63143067A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-15 | 株式会社 東京商会 | 調剤制御装置 |
US6678116B2 (en) | 1999-02-23 | 2004-01-13 | Advanced Research Corporation | Thin-film magnetic recording head having a timing-based gap pattern for writing a servo track on magnetic media |
US7196870B2 (en) | 1999-02-23 | 2007-03-27 | Advanced Research Corporation | Patterned magnetic recording head with termination pattern having a curved portion |
US7386934B2 (en) | 1999-02-23 | 2008-06-17 | Advanced Research Corporation | Double layer patterning and technique for milling patterns for a servo recording head |
US7773340B2 (en) | 1999-02-23 | 2010-08-10 | Advanced Research Corporation | Patterned magnetic recording head having a gap pattern with substantially elliptical or substantially diamond-shaped termination pattern |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5899963A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-14 | 小西医療器株式会社 | 散薬調剤時の誤薬防止システム及びその散薬コ−ド番号読取装置 |
-
1983
- 1983-06-25 JP JP11364383A patent/JPS607847A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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