JPS6077564A - 電子交換機の通話路診断装置 - Google Patents
電子交換機の通話路診断装置Info
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- JPS6077564A JPS6077564A JP18647583A JP18647583A JPS6077564A JP S6077564 A JPS6077564 A JP S6077564A JP 18647583 A JP18647583 A JP 18647583A JP 18647583 A JP18647583 A JP 18647583A JP S6077564 A JPS6077564 A JP S6077564A
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- test
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/24—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
- H04M3/244—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation for multiplex systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はＰＣＭ時分割方式の電子交換機の通話路を診断
する通話路診断装置に関する。
する通話路診断装置に関する。
従来例の構成とその問題点
一般に電子交換機の通話路診断装置は第１図に示すよう
に構成されている。第１図において、１はＰＣＭ時分割
ハイウェイであり、時分割ハイウェイスイッチ回路ＳＷ
と加入者回路ＬＣの間に接続されている。２，３は加入
者回路ＬＣ内のＰＣＭ符号変換器（以下コーデックとい
う）ＣＯＩを構成する復調器及び変調器であり、それぞ
れ時分割ハイウェイ１の上り及び下り線に接続されてい
る。４は復調器２及び変調器３に接続された折返し回路
、５は加入者回路制御回路であシ信号中継器８を介して
中央制御装置９に接続されている。
に構成されている。第１図において、１はＰＣＭ時分割
ハイウェイであり、時分割ハイウェイスイッチ回路ＳＷ
と加入者回路ＬＣの間に接続されている。２，３は加入
者回路ＬＣ内のＰＣＭ符号変換器（以下コーデックとい
う）ＣＯＩを構成する復調器及び変調器であり、それぞ
れ時分割ハイウェイ１の上り及び下り線に接続されてい
る。４は復調器２及び変調器３に接続された折返し回路
、５は加入者回路制御回路であシ信号中継器８を介して
中央制御装置９に接続されている。
６は２線４線変換回路、加入者インターフェース回路を
含む回路ブロックであり、電話機７に接続されている。
含む回路ブロックであり、電話機７に接続されている。
１０は時分割ノ・イウエイスイッチ回路ＳＷに接続され
たインターフェース回路であり、中央制御装置９からの
制御信号を中継するものである。１１は時分割・・イウ
エイスイッチ制御回路１２内に形成するものである。１
３はＰＣＭ時分割・・イウエイであり、時分割ノ・イウ
エイスイッチ回路ＳＷとテストトランク回路ＴＳＴを互
いに接続するものである。１４．１５はそれぞれテスト
トランク回路’Ｉ” Ｓ Ｔ内のＰＣＭ符号変換器ＣＯ
を構成する変調器及び復調器であり、上記ＰＣＭ時分割
ハイウェイの上り及び下り線に接続されている０１６，
１７はそれぞれ変調器１４、復調器１５に接続されたテ
スト信号発生回路、テスト信号検出回路であり、テスト
信号検出回路１７の出力端は信号中継器１８を介して中
央制御装置９に接続されている。
たインターフェース回路であり、中央制御装置９からの
制御信号を中継するものである。１１は時分割・・イウ
エイスイッチ制御回路１２内に形成するものである。１
３はＰＣＭ時分割・・イウエイであり、時分割ノ・イウ
エイスイッチ回路ＳＷとテストトランク回路ＴＳＴを互
いに接続するものである。１４．１５はそれぞれテスト
トランク回路’Ｉ” Ｓ Ｔ内のＰＣＭ符号変換器ＣＯ
を構成する変調器及び復調器であり、上記ＰＣＭ時分割
ハイウェイの上り及び下り線に接続されている０１６，
１７はそれぞれ変調器１４、復調器１５に接続されたテ
スト信号発生回路、テスト信号検出回路であり、テスト
信号検出回路１７の出力端は信号中継器１８を介して中
央制御装置９に接続されている。
次に上記従来の通話路診断装置についてその動作を説明
する。第１図において、中央制御装置９が信号中継器８
を経由して加入者回路制御回路５に対しコーデック折返
しを指示すると、加入者回路制御回路５は折返し回路４
の中で復調器２と変調器３を接続することによりコーデ
ック折返しが成立し、復調器２で復調された信号は再び
変調器３へ入力され、変調されてＰＣＭノ・イウェイ１
へ送出される。また中央制御装置９はインターフェース
回路ＪＯを経由して時分割ノ・イウェイスイッチ制御回
路１１に対し被試験加入者回路１．Ｃとテストトランク
Ｔ Ｓ ’Ｉ’との間に通話路を形成するよう指示する
。時分割ノ・イウェイスイノチ制御部１１はこれにより
、時分割／・イウエイ１０通話チャンネルａと時分割ハ
イウェイ１３０通話チャンネル１）との間に時分割通話
路を設定する。−に記によりテストトランク回路Ｔ Ｓ
Ｔと加入者回路ＬＣの間に通話路が形成され、さらに
加入者回路Ｉ・Ｃ内では折返しが成立していることにな
る。このため、テストトランク回路Ｔ Ｓ ’Ｉ’内の
テスト信号発生回路１６で作られたテスト信号は変調器
１／ＩでＰＣＭ符号に変換され、時分割ハイウェイ１；
３の上りハイウェイへ送出され、時分割ハイウェイスイ
ッチ回路ＳＷ内の通話路メモリ１２を中継して時分割・
・イウェイＩの下り・・イウェイへ送られ。
する。第１図において、中央制御装置９が信号中継器８
を経由して加入者回路制御回路５に対しコーデック折返
しを指示すると、加入者回路制御回路５は折返し回路４
の中で復調器２と変調器３を接続することによりコーデ
ック折返しが成立し、復調器２で復調された信号は再び
変調器３へ入力され、変調されてＰＣＭノ・イウェイ１
へ送出される。また中央制御装置９はインターフェース
回路ＪＯを経由して時分割ノ・イウェイスイッチ制御回
路１１に対し被試験加入者回路１．Ｃとテストトランク
Ｔ Ｓ ’Ｉ’との間に通話路を形成するよう指示する
。時分割ノ・イウェイスイノチ制御部１１はこれにより
、時分割／・イウエイ１０通話チャンネルａと時分割ハ
イウェイ１３０通話チャンネル１）との間に時分割通話
路を設定する。−に記によりテストトランク回路Ｔ Ｓ
Ｔと加入者回路ＬＣの間に通話路が形成され、さらに
加入者回路Ｉ・Ｃ内では折返しが成立していることにな
る。このため、テストトランク回路Ｔ Ｓ ’Ｉ’内の
テスト信号発生回路１６で作られたテスト信号は変調器
１／ＩでＰＣＭ符号に変換され、時分割ハイウェイ１；
３の上りハイウェイへ送出され、時分割ハイウェイスイ
ッチ回路ＳＷ内の通話路メモリ１２を中継して時分割・
・イウェイＩの下り・・イウェイへ送られ。
加入者回路Ｌ Ｃ内のコーデックＣＯＩへ到達する。
テスト信号は復調器２でアナログ信号にもどされた後、
折返し回路４で変調器３へ入力され再び変調器３でＰＣ
Ｍ符号に変換され、時分割ノ・イウエイ１の上りハイウ
ェイから時分割ノ・イウエイスイノチ回路ＳＷ１時分割
ハイウェイ１３の下りノ・イウェイを通り、テストトラ
ンク回路ＴＳＴのコーデックＣＯへ返ってくる。返って
きたテスト信号は復調器１５でアナログ信号にもどされ
た後、テスト信号検出回路１７で、周波数やレベル等が
チｒ、ツクされる。このことにより、原テスト信号が市
常にもどってきたかどうかを検出し、検出結果を信号中
継器１８を介して中央制御装置９に通知する。中央制御
装置９は検出結果が正常であれば、テストトランク回路
ＴＳＴと加入者回路ＬＣＯ間の時分割通話路が正常であ
ると判断し、テスト信号を検出できなければ、該通話路
が異常であると判断する。したがって、従来の通話路診
断装置でも一応の診断は可能である。しかしながら、上
記従来の通話路診断装置では発呼者側の加入者回路とテ
ストトランク回路ＴＳＴ、被呼者側の加入者回路とテス
トトランク回路ＴＳＴの間がそれぞれ別々に独立に診断
されるだけであり、実際に両加入者が通話する時に使う
通話路が正常であるが否かは完全に試験できないという
問題があった。
折返し回路４で変調器３へ入力され再び変調器３でＰＣ
Ｍ符号に変換され、時分割ノ・イウエイ１の上りハイウ
ェイから時分割ノ・イウエイスイノチ回路ＳＷ１時分割
ハイウェイ１３の下りノ・イウェイを通り、テストトラ
ンク回路ＴＳＴのコーデックＣＯへ返ってくる。返って
きたテスト信号は復調器１５でアナログ信号にもどされ
た後、テスト信号検出回路１７で、周波数やレベル等が
チｒ、ツクされる。このことにより、原テスト信号が市
常にもどってきたかどうかを検出し、検出結果を信号中
継器１８を介して中央制御装置９に通知する。中央制御
装置９は検出結果が正常であれば、テストトランク回路
ＴＳＴと加入者回路ＬＣＯ間の時分割通話路が正常であ
ると判断し、テスト信号を検出できなければ、該通話路
が異常であると判断する。したがって、従来の通話路診
断装置でも一応の診断は可能である。しかしながら、上
記従来の通話路診断装置では発呼者側の加入者回路とテ
ストトランク回路ＴＳＴ、被呼者側の加入者回路とテス
トトランク回路ＴＳＴの間がそれぞれ別々に独立に診断
されるだけであり、実際に両加入者が通話する時に使う
通話路が正常であるが否かは完全に試験できないという
問題があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を除去するものであり、発呼
者側の加入者回路と被呼者側の加入者回路の間で形成さ
れる通話路を、通話開始前に正確に診断できる優れた通
話路診断装置を提供することを目０勺とするものである
。
者側の加入者回路と被呼者側の加入者回路の間で形成さ
れる通話路を、通話開始前に正確に診断できる優れた通
話路診断装置を提供することを目０勺とするものである
。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するために、発呼者側のコー
デック、被呼者側のコーデックおよびテストトランク回
路の３者を時分割ハイウェイスイッチ回路を通して互い
に接続するようにし、その３者を結ぶ通話路へテスト信
号を送出し、各コーデックで一ト記テスト信号を折返し
、再びテストトランクへ上記テスト信号を送り返し、テ
ストトランク内の検出回路で上記テスト信号を検出する
ように構成したものである。したがって、本発明によれ
は発呼者側と、被呼者側の間で形成される通話路をその
まま正常であるか否か正確に診断することができる。
デック、被呼者側のコーデックおよびテストトランク回
路の３者を時分割ハイウェイスイッチ回路を通して互い
に接続するようにし、その３者を結ぶ通話路へテスト信
号を送出し、各コーデックで一ト記テスト信号を折返し
、再びテストトランクへ上記テスト信号を送り返し、テ
ストトランク内の検出回路で上記テスト信号を検出する
ように構成したものである。したがって、本発明によれ
は発呼者側と、被呼者側の間で形成される通話路をその
まま正常であるか否か正確に診断することができる。
実施例の説明
第２図は本発明の通話路診断装置における一実施例の概
略構成図であり、以下第２図を基に本発明の一実施例を
説明する。第２図において、２０は加入者への加入者回
路ＬＣ−Ａが接続されているＩ） ＣＭハイウェイであ
り、２１．２２は加入者回路Ｌ Ｃ−Ａ内のコーデック
ＣＯＡを構成する復調器及び変調器である。２４は加入
者回路制御部であり、折返し回路２３及びコーデックＣ
ＯＡの通話チャンネルの制御を行うものである。２５は
２線４線変換回路や加入者線インターフェイス回路を含
む回路ブロックであり、加入者線を通して加入者Ａの電
話機２６に接続されている。加入者Ａの電話機２６にお
ける発呼・ダイヤル等の動作は回路ブロック２５を通し
て加入者制御部２４が監視するように構成されている。
略構成図であり、以下第２図を基に本発明の一実施例を
説明する。第２図において、２０は加入者への加入者回
路ＬＣ−Ａが接続されているＩ） ＣＭハイウェイであ
り、２１．２２は加入者回路Ｌ Ｃ−Ａ内のコーデック
ＣＯＡを構成する復調器及び変調器である。２４は加入
者回路制御部であり、折返し回路２３及びコーデックＣ
ＯＡの通話チャンネルの制御を行うものである。２５は
２線４線変換回路や加入者線インターフェイス回路を含
む回路ブロックであり、加入者線を通して加入者Ａの電
話機２６に接続されている。加入者Ａの電話機２６にお
ける発呼・ダイヤル等の動作は回路ブロック２５を通し
て加入者制御部２４が監視するように構成されている。
２７は加入者１３の加入者回路ＬＣ−Ｂが接続されてい
るｌ） ＣＭ・・イウェイであり、２８．２９は加入者
回路１・（ニーＢ内のコーデックＣＯＢを構成する復調
器及び変調器である。３１は加入者回路制御部であり、
折返し回路３０及びコーデックＣＯＢの通話チャンネル
の制御を行うものである。３２は２線４線変換回路や加
入者線インターフェイス回路を含む回路ブロックであり
、加入者線を通して加入者１（の電話機３３に接続され
ている。３４は信号中継部であり、加入者回路制御部２
／Ｉ、３］と中央制御装置３５の間に接続されている。
るｌ） ＣＭ・・イウェイであり、２８．２９は加入者
回路１・（ニーＢ内のコーデックＣＯＢを構成する復調
器及び変調器である。３１は加入者回路制御部であり、
折返し回路３０及びコーデックＣＯＢの通話チャンネル
の制御を行うものである。３２は２線４線変換回路や加
入者線インターフェイス回路を含む回路ブロックであり
、加入者線を通して加入者１（の電話機３３に接続され
ている。３４は信号中継部であり、加入者回路制御部２
／Ｉ、３］と中央制御装置３５の間に接続されている。
３６は時分割・・イウェイスイノチ回路ＳＷに接続され
たインターフェイス回路であり、中央制御装置３５から
送られてくる制御信号を時分割ハイウェイスイ／チ回路
制御部３７へ伝送するだめのものである。３８は通話路
メモリであり、時分割通話リンクを形成するものである
。３９はテストトランク回路′１゛Ｓ１゛が接続されて
いるＰＣＭハイウェイであり、４０゜４１はテストトラ
ンク回路ＴＳＴ内のコーデックＣＯを構成する変調器及
び復調器である。４２はテスト信号発生回路、４３はテ
スト信号検出回路であり、テスト信号検出回路４３は復
調器４１で復調されたテスト信号の周波数、レベル等を
検出し、その検出結果を中継器４４を介して中央制御装
置３５へ通知するものである。４５はタイプライタ制御
部、４６はタイプライタであり、中央制御装置３５から
の指示により障害メツセージを印字するものである。
たインターフェイス回路であり、中央制御装置３５から
送られてくる制御信号を時分割ハイウェイスイ／チ回路
制御部３７へ伝送するだめのものである。３８は通話路
メモリであり、時分割通話リンクを形成するものである
。３９はテストトランク回路′１゛Ｓ１゛が接続されて
いるＰＣＭハイウェイであり、４０゜４１はテストトラ
ンク回路ＴＳＴ内のコーデックＣＯを構成する変調器及
び復調器である。４２はテスト信号発生回路、４３はテ
スト信号検出回路であり、テスト信号検出回路４３は復
調器４１で復調されたテスト信号の周波数、レベル等を
検出し、その検出結果を中継器４４を介して中央制御装
置３５へ通知するものである。４５はタイプライタ制御
部、４６はタイプライタであり、中央制御装置３５から
の指示により障害メツセージを印字するものである。
次に上記実施例の動作について、第４図の動作フローチ
ャート及び第３図の通話路接続図を使用して説明する。
ャート及び第３図の通話路接続図を使用して説明する。
加入者Ａの電話機２６が発呼すると、加入者回路１．Ｃ
−Ａ内の加入者回路制御部２４がこれを検出して中央制
御装置３５へ通知する。中央制御装置３５はＰＣＭハイ
ウェイ２ｏの空きタイムスロットＴＳ−Ａを選択し、こ
れを加入者回路制御部２４へ通知する。加入者Ａの電話
機２６が加入者Ｂの電話機番号をダイヤルすると、加入
者Ａの加入者回路制御部２４が上記ダイヤル信号を受信
、計数しこれを中央制御装置３５に連絡する。中央制御
装置３５はダイヤル番号を分析してその番号が加入者Ｂ
のものであることを知り、これにもとづいて加入者Ｂが
属しているＩ） ＣＭハイウェイ２７の空きタイムスロ
ットＴＳ−１３を選択し、加入者Ｂの加入者回路制御部
３１へ通知する。しだがって、ここで加入者Ａ２Ｂ間で
通話に使うタイムスロットＴＳ−Ａ／Ｂが決定され、時
分割通話リンクｇ、ｈも決定される（第３図の（３）参
照）。次に中央制御装置３５は加入者Ａ、１３間の通話
リンクｇ、ｈとコーデックＣＯＡ、Ｃ０Ｉ３を試験する
ため２つのテストを行うように動作する。
−Ａ内の加入者回路制御部２４がこれを検出して中央制
御装置３５へ通知する。中央制御装置３５はＰＣＭハイ
ウェイ２ｏの空きタイムスロットＴＳ−Ａを選択し、こ
れを加入者回路制御部２４へ通知する。加入者Ａの電話
機２６が加入者Ｂの電話機番号をダイヤルすると、加入
者Ａの加入者回路制御部２４が上記ダイヤル信号を受信
、計数しこれを中央制御装置３５に連絡する。中央制御
装置３５はダイヤル番号を分析してその番号が加入者Ｂ
のものであることを知り、これにもとづいて加入者Ｂが
属しているＩ） ＣＭハイウェイ２７の空きタイムスロ
ットＴＳ−１３を選択し、加入者Ｂの加入者回路制御部
３１へ通知する。しだがって、ここで加入者Ａ２Ｂ間で
通話に使うタイムスロットＴＳ−Ａ／Ｂが決定され、時
分割通話リンクｇ、ｈも決定される（第３図の（３）参
照）。次に中央制御装置３５は加入者Ａ、１３間の通話
リンクｇ、ｈとコーデックＣＯＡ、Ｃ０Ｉ３を試験する
ため２つのテストを行うように動作する。
す々わち、第１のテストはコーデックＣＯＡ、ＣＯＢ及
び通話路ｇを試験することを目的とし、第２のテストは
コーデックＣＯＡ、ＣＯＢ及び通話リンク！１を試験す
ることを目的とする。したがって、中央制御装置３５は
第１のテストを実施するため、先ず加入者回路制御部２
４．３１に対し、前もって連絡したタイムスロノ）ＴＳ
−Ａ／１３を各コーデックＣＯＡ、ＣＯＢにわりあてて
、コーデックＣＯ，Ａ、ＣＯＢを通話状態にする。そし
て、同時に時分割・・イウェイスイノチ回路制御部３７
に対し、次の３つの時分割通話リンクを作るように指示
する。
び通話路ｇを試験することを目的とし、第２のテストは
コーデックＣＯＡ、ＣＯＢ及び通話リンク！１を試験す
ることを目的とする。したがって、中央制御装置３５は
第１のテストを実施するため、先ず加入者回路制御部２
４．３１に対し、前もって連絡したタイムスロノ）ＴＳ
−Ａ／１３を各コーデックＣＯＡ、ＣＯＢにわりあてて
、コーデックＣＯ，Ａ、ＣＯＢを通話状態にする。そし
て、同時に時分割・・イウェイスイノチ回路制御部３７
に対し、次の３つの時分割通話リンクを作るように指示
する。
リンク；］：ＰＣＭハイウェイ３９の上り側ハイウ゛
エイとＰ ＣＭハイウェイ２０の下り側ハイウェイ間の
リンク。
エイとＰ ＣＭハイウェイ２０の下り側ハイウェイ間の
リンク。
リンクｂ：ＰＣＭハイウェイ２０の上り側ハイウェイと
Ｉ）ＣＭハイウェイ２７の下り側ハイウェイ間のリンク
。
Ｉ）ＣＭハイウェイ２７の下り側ハイウェイ間のリンク
。
リンクｃ：ＰＣＭハイウェイ２７の上り側ハイク、イと
ＰＣＭハイウェイ３９の下り側ハイウェイ間のリンク。
ＰＣＭハイウェイ３９の下り側ハイウェイ間のリンク。
したがって、時分割ハイウェイスイッチ回路制御部３７
は上記指示にしたがって、上記３つのリンクを通話路メ
モリ３８に形成する。そして、さらに中央制御装置３５
は、加入者回路制御部２４゜３１に対し折返し動作を指
示する。しだがって、加入者回路制御部２４．３１はそ
れぞれこれに応じて折返し回路２３．３０を制御し、折
返し通話路を作る。上記一連の動作により、テストトラ
ンク回路ＴＳＴからＰＣＭハイウェイ３９の上り側ハイ
ウェイへ送出されたテスト信号は、第３図（イ）に示す
ようにリンクａ→加入者Ａの加入者回路ＬＣ−Ａ→リン
クｂ→加入者Ｂの加入者回路ＬＣ−Ｂ→リンクＣ→テス
トトランク回路ＴＳＴのテスト信号検出回路４３に送り
返されてくることになる。テスト信号検出回路４３に上
記テスト信号がもどって来ると、これがテスト信号検出
回路４３によって検出され、その検出結果が信号中継器
４４を通って中央制御装置３５に通知される。もどって
来たテスト信号が正常であれば、第２のテストへ移行し
、異常であればタイプライタ制御部４５を通してタイプ
ライタ４６に障害メツセージを出力し、これを印字する
。そして、同時に別の空きタイムスロット及び別の時分
割通話リンクを選んで上記と同様のテストを行なう。す
べての空きタイムスロットがなくなるまでテストを継続
し、正常なテスト結果が得られなければ１話中音を加入
者Ａの電話機２６に送シ、何らかの障害処理を行う。正
常であれば第２のテストに移行するが、この場合にはす
でに第１のテストでコーデックＣＯＡ、ＣＯＢの折返し
は続行されているので、中央制御装置３５からは時分割
ノ・イウェイスイノチ回路’Ｉ” Ｄ Ｊに対しリンク
接続の切換えのみ指示することになる。第２のテストに
おいては、第３図（５）に示すようにテスト信号がテス
トトランク回路’ｒ Ｓ ’Ｉ”→加入者Ｂの加入者回
路ＬＣ−Ｂ→加入者Ａの加入者回路ＬＣ−Ａ→テストト
ランク回路ＴＳＴを介して送り返されてくる。このテス
トでも異常があればタイムスロットの変更による再テス
トを行う。正常であれば、中央制御装置３５が加入者回
路制御部２４．３１に対しテスト終了を伝え、加入者回
路制御部２４．３１の折返し回路２３．３０に対する制
御を中止する。このようにして、第１のテスト、第２の
テストを行なうとその結果により、各コーデックＣＯＡ
、ＣＯＢ、各通話リンクａ、 ｂ、 ｃ、 ｄ、 ｅ、
ｆの状態がすべてわかることになり、加入者Ａ、Ｂ間
の通話に使用する各コーデックＣＯＡ、ＣＯＢ各通話リ
ンクｇ＝ｂ。
は上記指示にしたがって、上記３つのリンクを通話路メ
モリ３８に形成する。そして、さらに中央制御装置３５
は、加入者回路制御部２４゜３１に対し折返し動作を指
示する。しだがって、加入者回路制御部２４．３１はそ
れぞれこれに応じて折返し回路２３．３０を制御し、折
返し通話路を作る。上記一連の動作により、テストトラ
ンク回路ＴＳＴからＰＣＭハイウェイ３９の上り側ハイ
ウェイへ送出されたテスト信号は、第３図（イ）に示す
ようにリンクａ→加入者Ａの加入者回路ＬＣ−Ａ→リン
クｂ→加入者Ｂの加入者回路ＬＣ−Ｂ→リンクＣ→テス
トトランク回路ＴＳＴのテスト信号検出回路４３に送り
返されてくることになる。テスト信号検出回路４３に上
記テスト信号がもどって来ると、これがテスト信号検出
回路４３によって検出され、その検出結果が信号中継器
４４を通って中央制御装置３５に通知される。もどって
来たテスト信号が正常であれば、第２のテストへ移行し
、異常であればタイプライタ制御部４５を通してタイプ
ライタ４６に障害メツセージを出力し、これを印字する
。そして、同時に別の空きタイムスロット及び別の時分
割通話リンクを選んで上記と同様のテストを行なう。す
べての空きタイムスロットがなくなるまでテストを継続
し、正常なテスト結果が得られなければ１話中音を加入
者Ａの電話機２６に送シ、何らかの障害処理を行う。正
常であれば第２のテストに移行するが、この場合にはす
でに第１のテストでコーデックＣＯＡ、ＣＯＢの折返し
は続行されているので、中央制御装置３５からは時分割
ノ・イウェイスイノチ回路’Ｉ” Ｄ Ｊに対しリンク
接続の切換えのみ指示することになる。第２のテストに
おいては、第３図（５）に示すようにテスト信号がテス
トトランク回路’ｒ Ｓ ’Ｉ”→加入者Ｂの加入者回
路ＬＣ−Ｂ→加入者Ａの加入者回路ＬＣ−Ａ→テストト
ランク回路ＴＳＴを介して送り返されてくる。このテス
トでも異常があればタイムスロットの変更による再テス
トを行う。正常であれば、中央制御装置３５が加入者回
路制御部２４．３１に対しテスト終了を伝え、加入者回
路制御部２４．３１の折返し回路２３．３０に対する制
御を中止する。このようにして、第１のテスト、第２の
テストを行なうとその結果により、各コーデックＣＯＡ
、ＣＯＢ、各通話リンクａ、 ｂ、 ｃ、 ｄ、 ｅ、
ｆの状態がすべてわかることになり、加入者Ａ、Ｂ間
の通話に使用する各コーデックＣＯＡ、ＣＯＢ各通話リ
ンクｇ＝ｂ。
ｆ＝ｅが正常であるか否かが容易に判定できることにな
る。したがって、これらが正常であれば以後、中央制御
装置３５が通常の呼出動作に入り、第３図（ハ）に示す
ように加入者Ａ、Ｂ間の通話路を形成させる。
る。したがって、これらが正常であれば以後、中央制御
装置３５が通常の呼出動作に入り、第３図（ハ）に示す
ように加入者Ａ、Ｂ間の通話路を形成させる。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように発呼者側のコー
デック、被呼者側のコーデックをそれぞれ時分割ノ・イ
ウェイスイッチ回路を介して互いに直列に接続し、テス
トトラン、り回路より上記時分割ハイウェイスイッチ回
路を介して上記発呼者側のコーデック、被呼者側のコー
デックにテスト信号を送出し、上記発呼者側のコーデッ
ク、被呼者側のコーデックより上記時分割／・イウエイ
スイノチ回路を介して上記テストトランク回路に送り返
されて来る上記テスト信号にもとづいて上記コーデック
、上記時分割ノ・イウエイスイノチ回路の通話リンクが
正常か否かを判定するように構成したものであり、発呼
者側のコーデックと被呼名側のコーデックを時分割・・
イウェイスイッチ回路を介して互いに直列に接続してい
るため、実際に通話に使用される通話路、通話リンク、
コーデックが完全に正常か否か診断されることになり、
発呼者、被呼者に対し迷惑をかけることが著しく少なく
なるという利点を有する。また、本発明によれば通話路
の診断を通話直前に都度性なうように構成しており、定
期的に行なうものに比し、通話直前の診断結果が正確で
あるという利点を有する。
デック、被呼者側のコーデックをそれぞれ時分割ノ・イ
ウェイスイッチ回路を介して互いに直列に接続し、テス
トトラン、り回路より上記時分割ハイウェイスイッチ回
路を介して上記発呼者側のコーデック、被呼者側のコー
デックにテスト信号を送出し、上記発呼者側のコーデッ
ク、被呼者側のコーデックより上記時分割／・イウエイ
スイノチ回路を介して上記テストトランク回路に送り返
されて来る上記テスト信号にもとづいて上記コーデック
、上記時分割ノ・イウエイスイノチ回路の通話リンクが
正常か否かを判定するように構成したものであり、発呼
者側のコーデックと被呼名側のコーデックを時分割・・
イウェイスイッチ回路を介して互いに直列に接続してい
るため、実際に通話に使用される通話路、通話リンク、
コーデックが完全に正常か否か診断されることになり、
発呼者、被呼者に対し迷惑をかけることが著しく少なく
なるという利点を有する。また、本発明によれば通話路
の診断を通話直前に都度性なうように構成しており、定
期的に行なうものに比し、通話直前の診断結果が正確で
あるという利点を有する。
第１図は従来の通話路診断装置の概略構成図、第２図は
本発明の通話路診断装置における一実施例の概略構成図
、第３図は同実施例の動作図、第４図は同実施例の動作
を示すフローチャート図である。 ＬＣ−Ａ、ＬＣ−Ｂ・・・加入者回路、ＣＯＡ、ＣＯＢ
・・・ＰＣＭ符号変換器（コーデック）、ＴＳＴ・・・
テストトランク回路、ＳＷ・・時分割ハイウェイスイッ
チ回路、２０．２７・ＰＣＭハイウェイ、２１．２８・
復調器、２２．２９・・・変調器、２３．３０・・・折
返し回路、２４，３．１・・・加入者回路制御部、２５
゜３２・・・加入者線インターフェイス回路、２６．３
３・・・電話機、３４・・・信号中継部、３５・・・中
央制御装置、３６・・・インターフェイス回路、３７・
・時分割ハイウェイスイッチ回路制御部、３８・・・通
話路メモ１ハ３９・・・ＰＣＭハイウェイ、４０・・・
変調器、４１・・・復調器、４２・・・テスト信号発生
回路、４３・・・テスト信号検出回路、４４・・・信号
中継部、４５・・・タイグライタ制御部、４６・・・タ
イプライタ。
本発明の通話路診断装置における一実施例の概略構成図
、第３図は同実施例の動作図、第４図は同実施例の動作
を示すフローチャート図である。 ＬＣ−Ａ、ＬＣ−Ｂ・・・加入者回路、ＣＯＡ、ＣＯＢ
・・・ＰＣＭ符号変換器（コーデック）、ＴＳＴ・・・
テストトランク回路、ＳＷ・・時分割ハイウェイスイッ
チ回路、２０．２７・ＰＣＭハイウェイ、２１．２８・
復調器、２２．２９・・・変調器、２３．３０・・・折
返し回路、２４，３．１・・・加入者回路制御部、２５
゜３２・・・加入者線インターフェイス回路、２６．３
３・・・電話機、３４・・・信号中継部、３５・・・中
央制御装置、３６・・・インターフェイス回路、３７・
・時分割ハイウェイスイッチ回路制御部、３８・・・通
話路メモ１ハ３９・・・ＰＣＭハイウェイ、４０・・・
変調器、４１・・・復調器、４２・・・テスト信号発生
回路、４３・・・テスト信号検出回路、４４・・・信号
中継部、４５・・・タイグライタ制御部、４６・・・タ
イプライタ。
Claims (1)
- 発呼者側、被呼者側のそれぞれの加入者回路に設けられ
たＰＣＭ符号変換器にそれぞれ折返し回路を接続し、発
呼者側電話機によって被呼者側電話機の電話番号をダイ
ヤルしたとき、これを検出して、上記発呼者側、被呼者
側のそれぞれのＰＣＭ符号変換器を上記折返し回路、上
記発呼者側被呼者側の電話機を互いに接続するＰＣＭ時
分割ハイウェイスイッチ回路を介して互いに直列に接続
し、別に設けたテストトランク回路より上記ＰＣＭ時分
割ハイウェイスイッチ回路、上記折返し回路を介して上
記ＰＣＭ符号変換器に所定のテスト信号を伝送し、上記
ＰＣＭ符号変換器よシ上記ＰＣＭ時分割ハイウェイスイ
ッチ回路を介して上記テストトランク回路に返送されて
来る信号を上記テストトランク回路によって検出し、上
記ＰＣＭ符号変換器、上記ＰＣＭ時分割ハイウェイスイ
ッチ回路等で構成される通話路の診断を行なうように構
成した電子交換機の通話路診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18647583A JPS6077564A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 電子交換機の通話路診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18647583A JPS6077564A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 電子交換機の通話路診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6077564A true JPS6077564A (ja) | 1985-05-02 |
| JPH0118617B2 JPH0118617B2 (ja) | 1989-04-06 |
Family
ID=16189123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18647583A Granted JPS6077564A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 電子交換機の通話路診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6077564A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008306762A (ja) * | 1996-02-05 | 2008-12-18 | British Telecommun Plc <Bt> | 通信ネットワーク |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP18647583A patent/JPS6077564A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008306762A (ja) * | 1996-02-05 | 2008-12-18 | British Telecommun Plc <Bt> | 通信ネットワーク |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0118617B2 (ja) | 1989-04-06 |
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