JPS6076918A - 金属短繊維及びその製造方法 - Google Patents

金属短繊維及びその製造方法

Info

Publication number
JPS6076918A
JPS6076918A JP9463583A JP9463583A JPS6076918A JP S6076918 A JPS6076918 A JP S6076918A JP 9463583 A JP9463583 A JP 9463583A JP 9463583 A JP9463583 A JP 9463583A JP S6076918 A JPS6076918 A JP S6076918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal fibers
cutting
short metal
short
exterior material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9463583A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0450141B2 (ja
Inventor
Hideomi Ishibe
英臣 石部
Tadayuki Okajima
岡島 只幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Seisen Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seisen Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Seisen Co Ltd filed Critical Nippon Seisen Co Ltd
Priority to JP9463583A priority Critical patent/JPS6076918A/ja
Publication of JPS6076918A publication Critical patent/JPS6076918A/ja
Publication of JPH0450141B2 publication Critical patent/JPH0450141B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P17/00Metal-working operations, not covered by a single other subclass or another group in this subclass
    • B23P17/04Metal-working operations, not covered by a single other subclass or another group in this subclass characterised by the nature of the material involved or the kind of product independently of its shape
    • B23P17/06Making steel wool or the like

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Inorganic Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特定の形状を有する金属短繊維及びその製造方
法に関する。
一般に金属短繊維、特に直径約100μ以下の細い金属
短繊維は電磁シールド用、繊維強化複合材用、粉末冶金
用、濾過材用あるいは熱交換機等広範囲の用途に使用さ
れているが、その材質、形状あるいは寸法等は夫々の用
途の要求特性に応じて選定される。しかしながらいずれ
の用途においても金属短繊維の繊維長さの均一性はその
製品特性を所定の目標値に設定しあるいは調整するうえ
で常に要求されることであり、したがって任意な均−長
さの短繊維を製造する技術が希求されていた。
発明者らは任意のアスペクト比(tilli維長さL/
繊維径D)を有する金属短繊維の製造方法として粒界腐
食による方法(特願昭55−93701)を提案したが
、この方法でも次の要求を充分には解決していない。
(イ)繊維径が20μm以下の繊維で、かつそのアスペ
クト比(繊維長さL/la維径D)が充分に大なる繊維
をうろこと。
(ロ)粒界腐食を起こしやすい材質、例えば18−8ス
テンレス鋼等以外の材質の短繊維をうろこと。
(ハ)短時間に能率よく生産しうること。
また一方ではびびり振動切削による金属短繊維の製造法
が開発されているが、この方法にも次のような問題点が
ある。
(イ)切削加工時に金属組織に歪が生じ、短繊維はもろ
く折れやすくなり、その結果、この短繊維を用いて均一
な積層体を製造する場合、短繊維は、開繊機にかからず
折れてしまい、所望の積層体は得られにくい。
(ロ)純ニッケル、チタン、ステンレススチール等は切
削加工が雛しく、工具の摩耗が大、又切削作業において
騒音を伴なう他、さらに得られる短繊維の直径も25μ
程度以上であり、細径のものを生産しがたい。
したがって従来の金属短繊維は、夫々前記のような問題
点を包含するため、その適用しうる製品用途は限られた
ものとなっている。
そこで本発明は略均−長さしかも特定形状を有する金属
短繊維およびこの金属短繊維を簡単な設備で効率よく製
造する方法を提案するものである。
以下本発明の金属短繊維及びその製造方法を図面にした
がって説明する。
まず製造方法について説明すると、本発明の方法は、(
イ)金属繊維束3を外装材4で密着被覆した集束複合体
5を準備する段階と、(ロ)前記集束複合体5を切削機
で連続的に均一厚さの切削片8にする段階と、(ハ)前
記切削片8から外装材4を除去する段階とからなる。こ
こで前記集束複合体5は、第1図に示すように、通常、
複数の金属線材2を管材からなる外装材4内に平行に挿
入し、又該外装材4の上下面を溶接により密閉した上、
通常の、特殊鋼を熟間圧廷し線材に成形する圧延機で線
材とし、更にこれを伸線機により伸延しつつ、熱処理を
くり返すことにより製造でき、金属線材2は細径の繊維
状に引伸ばされることによって、第2図を示すごとく、
金属繊維1を多数集束した金属繊維束3が外装材4によ
って密着被覆される、前記集束複合体5が形成され、又
各金属繊維1の横断面は角形の不規則形状を示している
。金属線材2を外装材4に挿入するには、特公昭51−
16179に示される如く、前記金属線材2を外装材4
に収容した網体の網目に挿入させて外装材4に充填する
こともできる。金属線材2として、好ましくはステンレ
ス鋼が、また外装材4には好ましくは銅、炭素鋼バイブ
更には樹脂等が使用できる。又第3図に示すように、集
束複合体5の複数本を束ねてさらに炭素鋼パイプ等の外
装材4aで密着被覆した集束複合体5aも同様に採用で
き、又それらを伸延した上、用いることもできる。
次に本発明の製造方法では前記集束複合体5を切削機で
連続的に均一厚さに切削する。第4〜5図に示すように
、集束複合体5(集束複合体5.5at−1束複合体5
と総称する)をその先端を突出させて旋盤等の切削機の
チャック6に取り付けて固定し、図において例えば反時
計方向(F方向)に等速回転させるとともに、回転する
集束複合体5の先端面に、工具、例えばバイト7を、そ
の先端が前記集束複合体5の回転中心軸Cの近傍に位置
する状態で当て、かつ回転中心軸Cに沿ってチャック6
に向は均一速度で送ることによって、前記集束複合体5
は一定の厚さtを有する連続した前記切削片8に加工さ
れる。ここで切削片8の厚さtは集束複合体5の回転速
度とバイト7の送り速度により任意に稠整しうる。また
集束複合体5の金属繊維1が例えばステンレス鋼からな
るとき、図の如くその切削片8は連続したラセン形状と
なり、後続する作業が容易となる利点がある。
なおバイト7を一定位置とし集束複合体5に送りを与え
てもよく、また切削方法としては、旅館加工の他、フラ
イス加工、平削り加工あるいは形削り加工等が採用でき
る。なおフライス加工では、長尺の集束複合体5を送り
ながら回転刃で切削するため、材料の掛は換え等による
手間、材料ロスはなく効率よく加工できる。また平削加
工あるいは形削り加工では、切削速度が遅いが、得られ
る金属短繊維Aの端部の鉤部トlが顕著となる。
次に前記切削片8の外装材4を除去する。外装材4の除
去には、外装材4と金属繊維1の腐蝕、熔解率の相違を
利用する方法、あるいは磁性の相違を利用する方法があ
り、前者の方法では、例えば外装材4に鉄を、また金属
繊維1にステンレス鋼を用いた場合、硝酸、塩酸等の酸
溶液等で外装材4のみを溶解させる。そのとき必要に応
じて少量の弗酸の添加あるいは電解腐食を併用すること
により溶解は一層促進される。また後者の方法として−
は、外装材4に磁性金属を、金属繊維1に非磁性の材料
を用いることによって、切削片8をミキサー等で攪拌し
て分解飛散せしめ、その中から磁性を有する外装材4の
みを磁石で吸着、除去することができる。外装材4を除
去し、分離したのち、好ましくは洗浄、乾燥することに
よって、本発明の金属短繊維Aが得られる。
本発明の金属短繊維Aは第6図(a)(b)にその代表
例を拡大して示すごとく、表面にはなだらかに屈曲する
凹凸面10が形成されかつ端部には鉤部11を具えると
ともに、一定条件で生産された金属短繊維Aの集合体は
、全体として略均−長さを有する。又表面には長手方向
にのびる微細溝12が形成される。なお第7図は、切削
片8の断面を示す拡大写真であり、又第8.9図は金属
短繊維Aの拡大写真である。
前記凹凸面10は、切削部分の概略拡大断面を示す、前
記第5図において、バイト7で切削する際にバイト7の
先端部で生じる構成刃先13によって生じると考えられ
る。即ち構成刃先13はバイト7の刃先に凝着して生産
され、数十分の1秒ないし数百分の1秒の短周期で絶え
ずJB11落、成長を繰り返している。このような構成
刃先13の形成によってバイト7の刃先端部は丸味を帯
び切削抵抗は増大する。なお工具、被切削材の材質によ
りその構成刃先13の形成程度には差が生ずる。
他方、切削により被切削材である集束複合体5に前記構
成刃先13と切刃角αを有するバイト7が楔のようにく
いこむ為、刃先端部7b近傍の金属繊維IAはバイト7
の切刃角αによって押し上げられ、すくい面7a方向に
流れるとき曲げ変形を受け、それにともなって各金属繊
維IAは引張力を受ける結果、繊維は極部的に絞られて
その表面層には、なだらかな凹凸面10が形成されるの
である。又切削片8を構成する金属繊維IBは前記曲げ
変形に起因し切削片8の長手方向に対して一定の角度θ
で傾斜して配列されることとなる。
また本発明の方法で製造された金属短繊維Aはその端部
に鉤部11が形成されるが、これは前述のごとく切削時
に構成刃先13が形成され、それによって引ちぎれ時に
大きな曲げ変形を受けることによる。したがって鉤部1
1の大きさ、形状を調整することも可能で、例えば鉤部
11を小さくするにはバイト7として構成刃先13ガ形
成し難いハイス鋼やセラミック工具を使用し、しかも刃
先部を先鋭に形成して切削抵抗を小さくする。逆に構成
刃先13の形成しやすい材料を用いるとともに刃先部を
鈍にすれば切削抵抗は増大し金属短繊維端部の鉤部11
は大きくなる。
また本発明の方法によれば、アスペクト比の比較的大き
い金属短繊維は長手方向に比較的it著に屈曲したもの
が得られ、それを第6図(b)に示し、又写真を第9図
に示す。これは切削時に切削片8がバイト7の切刃角α
と構成刃先13の影響により、引張伸長を受けながら切
削され、バイト7の上すくい面7a上を滑って押し出さ
れる際、逆に圧縮力を受けて屈曲変形するものと考えら
れている。
叙上のごとく本発明による製造方法では、金属の材質、
線径に制限なく任意の長さで、かつ均一な長さの金属短
繊維が製造でき、製造設備も簡単なもので製造可能であ
る。また被切削材の金属繊維束を大径にすることで製造
能率を向上させることができ、切削条件や工具の材質、
形状を選定することで種々の用途に対応できる製品が得
られ、さらには金属短繊維の製造行程を完全に自動化す
ることも可能である。
また本発明の金属短繊維は表面になだらかな凹凸面と端
部に鉤部を有するため、各金属短繊維相互の絡まり強度
が高く、しかも積層体を形成する場合、嵩高となるため
、これを濾過材等の用途に採用する場合、均一・な孔径
分布となり、空孔率の大きな濾過材が得られる。さらに
金属短繊維相互の絡まり強度が大きい為、焼結した場合
強固な焼結体が得られる。また従来行われていた粒状に
近いアトマイズ粉の焼結に本発明の金属短繊維を数パー
セント混入することにより焼結体の強度は大巾に向上す
る。
なお本発明の方法では金属繊維を外装材で被覆して伸延
、熱処理するに際し、適正な断面減少率を採用すること
により最終生成金属短繊維の表面に前記微m溝12が形
成される。かかる形状の金属短繊維Aを用いたときには
、目づまりを防ぎ、寿命の長い濾過材を形成しうる。
実施例 l 5US316L (JIS規格)のステンレス鋼線を7
500本、炭素鋼パイプの外装材中に挿入し、延伸熱処
理を繰り返しながらその外径が1.54nになるまで加
工して中間集束複合体を作成し、該中間集束複合体を1
5本束ねて更に炭素鋼パイプの外装材に挿入し、前記方
法と同様に、延伸、熱処理を繰り返して最終的に外径5
.6鶴の集束複合体を得た。なおこのときのステンレス
鋼線は外径10μ−の繊維状で集束複合体中に1125
00本含まれて0る。この集束複合体を長さ2m単位に
切断し、旋盤(@江黒鉄工所GL−120型、精密旋盤
)にセットして回転速度600 rpIlで回転させる
。一方、側すくい角が5度の超硬バイトに等速の送り(
0,05m/1回転、0.1鶴/1図転、0、15鶴/
 1回転の三m類)を与えて切削した。このときの切削
片は連続した螺旋状の薄板として得られた。この切削片
を4%のフッ酸、と20%の硝酸の混合溶液に3分間浸
漬し、外装材の炭素鋼パイプ部のみを熔解した。その後
縛られた金属短繊維を洗浄し、更に乾燥して最終金属短
繊維を得た。この金属短繊維はその表面になだらかな凹
凸部とその両端部に鉤部を有し、さらに溝0.15m/
1回転の短繊維にはその長手方向に屈曲部が形成されて
いた。得られた繊維長さ及びアスペクト比は第1表に示
す通りである。
第1表 実施例 2 SUS316L (JIS規格)ステンレス網線550
0本を炭素鋼パイプの外装材に挿入し、外径41になる
まで延伸と熱処理を繰り返して集束複合体を作成した。
このときのステンレス鋼線のを実施例1と同様に旋盤に
セットして冷却しながら側すくい角5度の超硬バイトで
送り速度0.05m/1回転、0.10mm/1回転、
及び0.15m/1回転の三種類で回転数370Orp
mで切削した。得られた三種類の切削片をビーカ内で脱
脂処理後、29(フッ酸と20%硝酸の混合溶液中で5
分間浸漬し、外装材のみを溶解した。残った金属短繊維
を洗浄し更に乾燥して最終金属繊維を得た。切削能力及
び金属短繊維の性状は第2表の通りであり、その拡大写
真を第10図(a)〜第10図(c)に夫々示す。
第2表 (注)tJIi維内包″率は50%、稼働率80%であ
る。
実施例 3 実施例2と同じ集束複合体を用いてすくい角が0度、5
度及び10度の3種類の超硬バイトを送り速度0.15
m■/1回転、前記集束複合体の回転速度を220Or
pmで切MAした。他の条件は実施例2と同様である。
得られた金属短繊維の性状は第3表に示す通りである。
第3表 また得られた金属短繊維の拡大写真を第11図(a)〜
第11図(C)に夫々示す。
実施例 4 本発明により得られる金属短繊維を濾過材に用いた場合
の特性を評価するため第12図に示す断面形状の円筒形
フィルターを作成した。図において外径(DI)は6.
4cn、内径(D2)は2cm。
長さくL)は25.cmである。
フィルター材料として市販のアトマイズ粉(異形粉末)
で、200〜250メソシユの粒度(推定粒度63〜7
5μm)のもの単独(試料A)と、前記アトマイズ粉に
繊維径35μm、IJll維長さ120μmの金属短繊
維(実施例2、試料NO5のもの)を17重量%混入し
たもの(試料B)、市販のアトマイズ粉で145〜20
0メツシユの粒度(推定粒度75μm〜106μm)の
もの単独(試料C)、前記アトマイズ粉に繊維径35μ
m、繊維長さ120μmの金属短繊維(実施例2、試料
NO5のもの)を17重量%混入したもの(試料D)を
夫々用いた。これらの威過特性は第4表に示す通りであ
る。
第4表 きのフィルター人口と出口の圧力差を示す。
注2)次の条件で95%の補集効率を示す粒径で示した
コンタミナントj ACFTD (Air cleaner fine testdus
t ) 分散媒 蒸溜水 濃度 0.1g/j! 透過方法 定圧吸引(−406鶴H![l)注3)定圧
城過テストは第13図に示すごとくビー力(B)にテス
ト液を入れるとともにその中にフィルター(F)を浸し
、このフィルター(F)を通して減圧(3(1+nHg
)下で吸引し濾液が40秒間にメスシリンダー(M)中
に滴下される量を測定した。
減圧はポンプ(P)で行い、圧力はマノメータ(MO)
で測定した。またテスト液はコンタミナントにACFT
Dを用い分散媒には蒸溜水を用いまた濃度は0.1g/
ffである。
注4)空隙率が52%のものを用いた。
注5)空隙率が55%のものを用いた。
第4表の試料Aと試料B、試料Cと試料りを比較すると
金属短繊維を混入した試料B、試料りはいずれも低圧損
、つまり差圧が小さく高精度のフィルターが得られ更に
定圧濾過テストからフィルター寿命が長いことが判る。
【図面の簡単な説明】
第1図は金属線を外装材に挿入した斜視図、第2図は集
束複合体を示す斜視図、第3図は集合複合体をさらに組
合わせた集合複合体を例示する斜視図、第4図は切削状
態を示す斜視図、第5図は切削部分の断面図、第6図(
a)(b)は金属短taAaを示す斜視図、第7図は第
4図のX−Y線断面を示す拡大写真、第8〜9図は金属
短繊維を示す拡大写真図、第10図(a)〜第10図(
C)、第11図(a)〜第11図(c)はいずれも金属
短繊維の拡大写真、第12図はフィルター断面図、第1
3図は定圧濾過テストの概略図である。 3−・−金属繊維、4−外装材、 5−集束複合体、 8一切削片、 10−・凹凸面、11−鉤部、 12−微m溝。 特許出願人 日本精線株式会社 代理人 弁理士 苗 村 正 第10図(a) 第10図(b) 第11図(a) 第11図(b) 手続補正書(帥 1.事件の表示 昭和58年特鰭梯94635号 2、発明の名称 金属短繊維及びその製造方法 住 所 版市東区高N柵5丁目45 名 称 日本精線賦金社 イ懺者 和1)鉤子 4、代理人 6、補正の対象 (1) 願書の表題欄の「特許願」の末尾に「(特許法
第38条ただし書の規定による特許出願)」を加入する
。 (2) 願書の「1、発明の名称の欄」と、「20発明
者の欄」との間に欄を設けて「特許請求の範囲に記載さ
れた発明数 2」を加入する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11 表面になだらかな凹凸面が形成されかつ端部に
    鉤部を具えるとともに略均−長さを有することを特徴と
    する金属短繊維。 (2)前記凹凸面が長手方向にそう変形により形成され
    た特許請求の範囲第1項記載の金属短繊維。 (3)表面にはその長手方向に微細溝が形成されている
    特許請求の範囲第1項記載の金属短繊維。 (4)(イ)金属繊維束を外装材で密着?J[した集束
    複合体を準備する段階と、 (ロ)前記集束複合体を切削機で連続的に均一厚さの切
    削片にする段階と、 (ハ)前記切削片から外装材を除去する段階とからなる
    ことを特徴とする表面になだらかな凹凸面とその端部に
    鉤部とを有しかつ略均−長さを有する金属短繊維の製造
    方法。
JP9463583A 1983-05-28 1983-05-28 金属短繊維及びその製造方法 Granted JPS6076918A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9463583A JPS6076918A (ja) 1983-05-28 1983-05-28 金属短繊維及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9463583A JPS6076918A (ja) 1983-05-28 1983-05-28 金属短繊維及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6076918A true JPS6076918A (ja) 1985-05-01
JPH0450141B2 JPH0450141B2 (ja) 1992-08-13

Family

ID=14115723

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9463583A Granted JPS6076918A (ja) 1983-05-28 1983-05-28 金属短繊維及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6076918A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60251122A (ja) * 1984-04-13 1985-12-11 ユニオン・カ−バイド・コ−ポレ−シヨン モレキユラシ−ブ組成物

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4977868A (ja) * 1972-11-28 1974-07-26

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4977868A (ja) * 1972-11-28 1974-07-26

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60251122A (ja) * 1984-04-13 1985-12-11 ユニオン・カ−バイド・コ−ポレ−シヨン モレキユラシ−ブ組成物
JPH0377128B2 (ja) * 1984-04-13 1991-12-09 Yunion Kaabaido Chem Ando Purasuchitsukusu Co Inc

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0450141B2 (ja) 1992-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4866888A (en) Wire incrusted with abrasive grain
TWI466710B (zh) 燒結的纖維過濾器及其製造方法
RU2104598C1 (ru) Цилиндрические металлические волокна, связанное тело из металлических волокон, способ изготовления цилиндрических металлических волокон и способ изготовления связанного тела
JP2016507658A (ja) 金属繊維の塊及びこのような塊を製造する方法
US3138857A (en) Method of producing clad porous metal articles
JPH06212210A (ja) 多孔質金属媒体
JP2014503061A (ja) X線、ガンマ線又は粒子線のためのコリメータ
JPS6076918A (ja) 金属短繊維及びその製造方法
JP4048251B2 (ja) 多孔質金属体の製造方法、多孔質金属体および多孔質金属体構造物
JP2003517935A (ja) 改良型合金繊維およびその製造方法
JP5657275B2 (ja) 多孔質金属及びその製造方法
EP0043094B1 (en) Stainless steel short fiber and process for preparing the same
US2414226A (en) Method of making metal bonded abrasive tools
JPH0339727B2 (ja)
JPS606356A (ja) 微細短繊維焼結型研摩材
DE2459888A1 (de) Diamantverbundkoerper
JP2004149842A (ja) チタン焼結体の製造方法
CN114851096B (zh) 一种玻璃纤维金属复合结合剂超硬磨料砂轮及其制备方法
JP2002265933A (ja) 無電解めっき法により作製した磁気研磨工具およびこの工具を使用した磁気研磨法
JP2890909B2 (ja) 材質的に緻密化した歯形面を有する回転歯車ポンプの歯車部材の製造方法
JPH06114247A (ja) 金属製分離膜
JPS5823343B2 (ja) ダイヤモンド焼結体の製造法
JPS6322273A (ja) 焼結型研摩体
JPH042416A (ja) ワイヤ放電加工用電極線
JPS62161901A (ja) ダイヤモンドワイヤの製造方法