JPS6076913A - 電動工具 - Google Patents
電動工具Info
- Publication number
- JPS6076913A JPS6076913A JP58180642A JP18064283A JPS6076913A JP S6076913 A JPS6076913 A JP S6076913A JP 58180642 A JP58180642 A JP 58180642A JP 18064283 A JP18064283 A JP 18064283A JP S6076913 A JPS6076913 A JP S6076913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- wind
- commutator motor
- rotary blade
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/005—Devices for removing chips by blowing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パイプの切断等を行なう電動工具を小形軽量
にする構造に関する。
にする構造に関する。
パイプ等の鋼材を切断する電動工具は、のこ刃状の回転
刃をギヤーを介して整流子電動機で回転し、高トルクで
切削するように切断するものである。
刃をギヤーを介して整流子電動機で回転し、高トルクで
切削するように切断するものである。
このため、回転刃が切断材料との摩擦によって発熱し、
オイル等によって冷却をしなければならないものである
。
オイル等によって冷却をしなければならないものである
。
従来、一般的な方法として、オイルによる冷却と、強制
通風によって回転刃を冷却し、ていたが、オイルによる
冷部は、オイルの扱いが面倒であり−、強制通風による
冷却は、ファンを設けなければならな６．ｓため構造的
に不利な問題があった。
通風によって回転刃を冷却し、ていたが、オイルによる
冷部は、オイルの扱いが面倒であり−、強制通風による
冷却は、ファンを設けなければならな６．ｓため構造的
に不利な問題があった。
特に、ファンによる強制冷却は、オイルを用いないため
都合がよいが、反面冷却のための排風路から切削の屑が
ファン内部へ侵入することがあり、これが整流子電動機
の高速回転を利用して形成されるファンの場合電動機内
部への侵入で絶縁の不良や漏電の原因を生じると言った
問題を有していた。
都合がよいが、反面冷却のための排風路から切削の屑が
ファン内部へ侵入することがあり、これが整流子電動機
の高速回転を利用して形成されるファンの場合電動機内
部への侵入で絶縁の不良や漏電の原因を生じると言った
問題を有していた。
本発明は、この様な事情に鑑みてなされたものであり、
効果的な強制通風による冷却の構造的な改善により、小
形軽量の有能な電動工具を提供することを目的としてい
る。
効果的な強制通風による冷却の構造的な改善により、小
形軽量の有能な電動工具を提供することを目的としてい
る。
以下、本発明を図面に示された一実施例により説明する
と、第１図は、本発明による電動工具要部縦断面図であ
り、第２図は、その要部側断面図である。
と、第１図は、本発明による電動工具要部縦断面図であ
り、第２図は、その要部側断面図である。
第１図において、電動工具は、整流子電動ａ１にギヤー
２が設けられており、ギヤー２を介して回転刃３が設け
られている。
２が設けられており、ギヤー２を介して回転刃３が設け
られている。
そして、整流子電動１ｌｉ１には、ファン４が設けられ
ており、ファン４の排風路５は、ギヤー２のケース６内
部から回転刃３に吹付けるように、またケース６から外
部へ排風するよう三方されて構成されている。
ており、ファン４の排風路５は、ギヤー２のケース６内
部から回転刃３に吹付けるように、またケース６から外
部へ排風するよう三方されて構成されている。
図中の矢印７は、排風路５ａ 、５ｂを流れる冷却用の
方向を示しているものである。
方向を示しているものである。
排風路５は、第２図に示される通り、一方の排風路５ａ
が、回転刃３に吹付けるように小さい孔Ｓを介して回転
刃３に吹付けるよう構成されている。
が、回転刃３に吹付けるように小さい孔Ｓを介して回転
刃３に吹付けるよう構成されている。
また、ファン４の吸気口は、図示されない反対側に設け
られており、整流子電動機１の内部を介して整流子電動
機１を冷却するよう構成されている。
られており、整流子電動機１の内部を介して整流子電動
機１を冷却するよう構成されている。
この様な構成において、電動工具は、整流子電動機１が
高速で回転すると、ファン４が回転して排風路５から強
制的に排風する。
高速で回転すると、ファン４が回転して排風路５から強
制的に排風する。
そして、アアン４による排風は、反対側に形成される吸
気口から吸いこみ整流子電動機１を冷部してからギヤー
２のケース６内へ排風する。
気口から吸いこみ整流子電動機１を冷部してからギヤー
２のケース６内へ排風する。
従って、ファン４による排風は、整流子電動機１を冷却
すると共に一方の排風路５ａを介して回転刃３を冷却す
ることができる。
すると共に一方の排風路５ａを介して回転刃３を冷却す
ることができる。
特に、排風路５が一方５ａと他方５ｂとに分けられてい
るため、一方５ａが回転刃３を冷却し、他方が５ｂが排
風路５の抵抗を軽減するよう作用するため、整流子電動
機１の冷却を損うことなく効果的にファン４の排風が利
用されることになる。
るため、一方５ａが回転刃３を冷却し、他方が５ｂが排
風路５の抵抗を軽減するよう作用するため、整流子電動
機１の冷却を損うことなく効果的にファン４の排風が利
用されることになる。
この様な排風方法は、回転刃３の冷却のみ構成すると、
ファン４による排風が回転刃３に十分吹付けられるため
回転刃３は、より十分冷却されることになるが、排風の
抵抗を生じて整流子電動機１の内部を十分冷却すること
ができなくなる。
ファン４による排風が回転刃３に十分吹付けられるため
回転刃３は、より十分冷却されることになるが、排風の
抵抗を生じて整流子電動機１の内部を十分冷却すること
ができなくなる。
そして、整流子電動機１の内部を冷却できなくなり加熱
し、加熱空気を回転刃３に吹付けることになり、結局回
転刃３の冷却効果にも悪影響がでてくる。
し、加熱空気を回転刃３に吹付けることになり、結局回
転刃３の冷却効果にも悪影響がでてくる。
また、排風が回転刃３にのみ吹付は排風するように構成
Ｊ゛ると、排風の抵抗を生じないよう充分な大きさの排
風路５を形成しなければならず、排風路５を太き（形成
し、しかも回転刃３に近接して形成されると切削粉が排
風路５を介して整流子電動機１の内部へ侵入して（る。
Ｊ゛ると、排風の抵抗を生じないよう充分な大きさの排
風路５を形成しなければならず、排風路５を太き（形成
し、しかも回転刃３に近接して形成されると切削粉が排
風路５を介して整流子電動機１の内部へ侵入して（る。
万一、この様な切削粉が排風路５を介して整流子電動機
１内へ侵入すると電気的絶縁が損われることになる他、
機械的にも故障することがある。
１内へ侵入すると電気的絶縁が損われることになる他、
機械的にも故障することがある。
しかしながら、排風路５が一方５ａと他方５ｂに三方さ
れると共に小さい孔で一方の排風路５ａ必要がなく、比
較的小形の整流子電動機１で構成することができ、装置
全体を小形軽量に構成することができる。
れると共に小さい孔で一方の排風路５ａ必要がなく、比
較的小形の整流子電動機１で構成することができ、装置
全体を小形軽量に構成することができる。
そして、回転刃３は、排風の一部が吹付けられ冷却され
ることになり、加熱によって回転刃３の性能が損われる
ことが防止できる。
ることになり、加熱によって回転刃３の性能が損われる
ことが防止できる。
以上説明の通り、本発明によれば１．整流子電動機の排
風を三方すると共に二部を回転刃の冷部に利用したため
整流子電動機を冷却すると共に回転刃の冷却をも行ない
、しかも排風路から切削粉が侵入することもなく、小形
！！量の電動工具を得ることができ、その効果は、極め
て大である。
風を三方すると共に二部を回転刃の冷部に利用したため
整流子電動機を冷却すると共に回転刃の冷却をも行ない
、しかも排風路から切削粉が侵入することもなく、小形
！！量の電動工具を得ることができ、その効果は、極め
て大である。
第１図は、本発明による電動工具要部縦断面図であり、
第２図は、その要部側断面図である。 １・・・整流子電動機、 ３・・・回転刃、 ４・・・
ファン、 ５ａ・・・一方の排風路、 ５ｂ・・・他方
の排風路。 特許出願人 株式会社芝浦製作所
第２図は、その要部側断面図である。 １・・・整流子電動機、 ３・・・回転刃、 ４・・・
ファン、 ５ａ・・・一方の排風路、 ５ｂ・・・他方
の排風路。 特許出願人 株式会社芝浦製作所
Claims (1)
- 整流子電動機にギヤーを介して回転刃を備える電動工具
において、整流子電動機の回転刃側にファンを設けると
共に排出路の一部を小さい孔を介して前記回転刃に排風
したことを特徴とする電動工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58180642A JPS6076913A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 電動工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58180642A JPS6076913A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 電動工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6076913A true JPS6076913A (ja) | 1985-05-01 |
Family
ID=16086757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58180642A Pending JPS6076913A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 電動工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6076913A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008028714A1 (de) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschine |
| US8292001B2 (en) | 2007-11-21 | 2012-10-23 | Black & Decker Inc. | Multi-mode drill with an electronic switching arrangement |
| WO2018100940A1 (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | 日立工機株式会社 | 動力工具 |
| CN110722214A (zh) * | 2019-11-07 | 2020-01-24 | 刘一漩 | 一种新型的建筑机械用模板切边装置 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58180642A patent/JPS6076913A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008028714A1 (de) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschine |
| US8292001B2 (en) | 2007-11-21 | 2012-10-23 | Black & Decker Inc. | Multi-mode drill with an electronic switching arrangement |
| WO2018100940A1 (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | 日立工機株式会社 | 動力工具 |
| CN110023018A (zh) * | 2016-11-30 | 2019-07-16 | 工机控股株式会社 | 动力工具 |
| US11141804B2 (en) | 2016-11-30 | 2021-10-12 | Koki Holdings Co., Ltd. | Power tool |
| CN110722214A (zh) * | 2019-11-07 | 2020-01-24 | 刘一漩 | 一种新型的建筑机械用模板切边装置 |
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