JPS6076305A - 水性木材防腐剤 - Google Patents

水性木材防腐剤

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JPS6076305A
JPS6076305A JP59170552A JP17055284A JPS6076305A JP S6076305 A JPS6076305 A JP S6076305A JP 59170552 A JP59170552 A JP 59170552A JP 17055284 A JP17055284 A JP 17055284A JP S6076305 A JPS6076305 A JP S6076305A
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wood
water
acid
dimethylmorpholine
wood preservative
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JP59170552A
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English (en)
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ハンス‐ノルベルト、マルクス
エルンスト‐ハインリヒ、ポマー
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Dr Wolman GmbH
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Dr Wolman GmbH
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Publication date
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    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27KPROCESSES, APPARATUS OR SELECTION OF SUBSTANCES FOR IMPREGNATING, STAINING, DYEING, BLEACHING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS, OR TREATING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS WITH PERMEANT LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CHEMICAL OR PHYSICAL TREATMENT OF CORK, CANE, REED, STRAW OR SIMILAR MATERIALS
    • B27K3/00Impregnating wood, e.g. impregnation pretreatment, for example puncturing; Wood impregnation aids not directly involved in the impregnation process
    • B27K3/02Processes; Apparatus
    • B27K3/15Impregnating involving polymerisation including use of polymer-containing impregnating agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L97/00Compositions of lignin-containing materials
    • C08L97/02Lignocellulosic material, e.g. wood, straw or bagasse
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/20Carboxylic acid amides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08K5/00Use of organic ingredients
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    • C08K5/35Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having also oxygen in the ring
    • C08K5/357Six-membered rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、pH値2〜6で水中に溶解する、酸で可溶性
化されるアミン基を有する酸化的に乾燥する低分子量の
」、3−ブタンエン重合体及び水不溶性有効物質を水浴
液中に含有する水性木材防腐剤に関する。
従来の技術 水溶性のアルカリ性結合剤を水不溶性有効物質と一緒に
水中に溶解させかつ木材防腐剤として使用することは公
知である(ドイツ連邦共和国特許出願公開第30141
94号明細書)r、この水溶液は、pH値8〜12で木
材繊維を強度に膨潤させるという欠点を有する。この膨
潤により、水浴液、ひいては有効物質の木材中への浸透
が阻止される。
更に、水溶性有効物質と、pH値2〜6で水中に溶解す
る、酸で可溶性化されるアミ7基を有する酸化的に乾燥
する低分子量の1.3−ブタジェン重合体とから成る水
性木材防腐剤も公知である(ヨーロッパ特許第9546
号明細書)。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、前記欠点を有しない新規の水性木材防
腐剤を提供することであった。
問題点を解決するための手段 ところで、pH値2〜6で水不溶性有効物質を溶解した
形で含有する、酸で可溶性化されるアミノ基を有する酸
化的に乾燥する低分子量の1,3−ブタジェン重合体の
水溶液をベースとする水性木材防腐剤が木材への有効物
質の浸透を阻止しないことが判明した。
化合物の4− [3−(4−(n)−ブチル−ジメチル
シリル−フェニル)−2−メチル−プロピルツーシス−
2,6−ジメチル 〜6で水に俗解する、酸で可溶性化される酸化的に乾燥
するアミノ基を有する低分子量の1,3−ブタジェン重
合体の水浴液には可溶性であるが、中和したアルキド樹
脂の公知水溶液中でQ工全(又はほとんど溶解しないこ
とは驚異的である。
原坤的には、1,3−ブタジェン重合体のアミノ基と反
応させるためには全ての有機及び無機酸が適当である。
貯蔵安定性の成形体を生じる酸、例えばフェノール−4
−スルホン酸、トルエンスルホン酸並ヒにその他の置換
された単文は多核の芳香族スルホン酸又はカルボン酸、
アミドスルホン酸、アルカン酸例えば蟻酸、酢酸、無機
酸例えば塩酸、硫酸、炭酸を使用するのが有利である。
作用効果を改善するために、自体で保護作用を提供する
酸性化合物、例えばフルオロ硼酸、硼酸、ヘキサフルオ
ロ珪酸、弗化水素酸なアミン基と反応させるために使用
することもできる。
水不溶性有効物質、特に水不溶性有効物質は水溶液中で
その公知の良好な作用を維持する。新規の木材防腐剤は
例えば完成した混合物に対して計算して水溶液中に、水
不溶性有効物質0.5〜5N量チ、特に1〜4M量%、
及びpH値2〜6で水に溶解する、酸で可溶性化される
酸化的に乾燥する低分子量の1,3−ブタジェン重合体
3〜5oxx%、特に5〜20重量%を含有する。
本発明の木材防腐剤のための水に不溶性の殺菌性有効物
質、特に水不溶性有機有効物質は、例えば 4−[3−(4−)リメチルシリルーフェニル)−2−
メチル−プロピルクーシス−2,6−ジメチル ール、 4 − ( 3 − ( 4−(i)−プロビルンメチ
ルシリルーフェニル)−2−メfルーグロピル〕ーシス
−2,6−ジメチルモルホリン、 4 − [ 3 − ( 4 − (n)−ブチルジメ
チルシリル−フェニル)−2−メチル−プロピルクーシ
ス−2、6−ジメチルモルホリン、nD−” 1. 、
 49 5 0、4 − [ 3 − ( 4 − (
i)−ブチルジメチルシリル−フェニル)−2−メfル
ープロピル〕ーシス−2、6−ジメチルモルホリン、 4−[3−(4−(リーブチルフェニル)−2−メチル
−プロピルクーシス−2,6−ジメチルmorph )
 、。
4−[3−(4−(リープチルフェニル)−2−メチル
−プロピル〕ーピペリジン、 4−)!Jデシルー2,6−ジメチルモルホリン(トリ
デミルフ* Tridemorph )、N−シクロヘ
キシル−N−メトキシ−2,5−ジメチル−フラン−3
−カルボ酸アミド(フルメシクロクス: Furmec
yclox ) 。
N−ヒドロキシ−N−シクロヘキシルージアゼニウムオ
キシドの金属塩(例えばアルミニウム塩又は錫塩)、 ビス−(トリブチル)錫オキシド( TBTO )、2
−(メトキシカルボニルアミノ)−ベンズイミダゾール
(カルペンダジム: Carbendazim )、1
−[2−(2.4−ジクロルフェニルリーJ。
3−ジオキソロン−2−イル−メチル]−1H−1。
2、4−トリアゾール(アザコナゾール* Az+16
−onazol )、 1−[2−(2.4−ジクロルフェニル)−4−エチル
−1,3−ジオキソラン−2−イル−メチル]−tH−
t 、2.4−)リアゾール、1−(2−(2,4−ジ
クロルフェニル)−4−プロピル−1,3−ジオキソラ
/−2−イル−メチル〕−JH−1,2,4−トリアゾ
ール、ビス−フェニル−(3−トリフルオルメチル−フ
ェニル)−J−(1,2,4−)リアゾリル)−メタン
、 ■−(4−クロルフェノキシ)−3,3−ジメチル−1
−(LH−1,2,4−)リアゾール−1−イル)−2
−ブタノン、 β−(4−クロルフェノキシ)−3,3−(1゜1−ジ
メチルエチル)−1H−1,2,4−)リアゾール−1
−エタノール、 J−(2,4−ジクロルフェノキシ)−3j3−(ジメ
チル−1−(IH)−1,2,4−トリアゾール−J−
イル)−1−ブテン である。
新規の木材防腐剤は作用を改善するためになお公知の殺
虫性有効物質、例えば塩素化炭化水素、カルバメート又
は燐酸エステルを含有することもできる。新規の木材防
腐剤は殺虫性有効物質を例えば0.2〜2重量%、特に
0.3〜1重量%を含有する。
新規の木材防腐剤は殺菌作用を改善するためになお付加
的に公知の水溶性の殺菌性有効物質、例えばN−ヒドロ
キシ−N−シクロヘキシルジアゼニウムジオキシドのア
ルカリ金属塩を例えば0〜2重量%、特に0.3〜1重
量%を含有することができる。新規の木材防腐剤はなお
表面活性剤、例えば特にアルキル−フェノールに対スる
アルキレンオキシド付加生成物例えばエチレンオキシド
−又はプロピレンオキシド付加生成物を例えば0〜5重
量%、特に0.5〜3重量%を含有することもできる。
ノニルフェノールに対スるエチレンオキシド8〜11モ
ルの付加生成物が有利である。
新規の木材防腐剤はなお公知の乾燥物質(乾燥剤)(“
Rompp Chemie−Lexikon ”第7版
、第6巻、2697頁、2693頁うを例えば0〜3重
菫%、特に1〜2重量%の量で含有することができる。
コバルト、マンガン及び鉛のオクタン酸塩の混合物が有
利である。
新規の木材防腐剤はなお公知の微粒子状顔料(” Ro
mpp Chemia−Lexikon”第7版、第4
巻、2693〜2695頁〕、例えば有機もしくは無機
顔料を例えば0〜10重量%、特に2〜5重量%の量で
含有することができる。
新規の木材防腐剤はなお有機液体、例えば炭化水素又は
グリコールを例えば0〜10重量%、特に6〜8重量%
の量で含有することもできる。沸点180〜220℃を
有する石油フジクション及びブチルグリコールが有利で
ある。
本発明の木材防腐剤を製造する際には、例えばpH値2
〜6で水に溶解する、酸で可溶性化されるアミノ基を有
する酸化的に乾燥する低分子量の1゜3−ブタジェン重
合体の10%(重量%)溶液に溶剤を用いないで100
%の形で又は有機溶剤中の50−の形で4− (3−(
4−(n)−ブチル−ジメチルシリル−フェニル)−2
−メfループロピル〕−シス−2,6−ジメチルモルホ
リンを加えることが可能である。この場合、完全に均一
な、清皺ないし混濁した混合物が生成する。このような
混合物は、長い保存期間でも変化しない、すなわち有効
物質は該混合物から析出しない。
驚異的にも、この種の混合物は別の公知の、自体で水不
俗性の、特に生物学的に作用する有機物質を受容するこ
とができる。例えば木材保護において慣用の量の殺虫性
有効物質、例えばヘキサクロルシクロヘキサン又は1−
ナフチル−N−メチルカルバメートをこの混合物中に、
付加的な有機溶剤を使用せずとも溶解することが可能で
ある。
本発明の木材防腐剤には、一連の殺虫剤並びに木材腐朽
性もしくは木材変色性真菌類に対する作用を有する殺菌
剤から成る多数の別の木材保護で使用可能な有効物質を
共用することもできる。
新規の木材防腐剤は適用すると、木材を膨潤させること
なく均等に木材中に浸透する。こうして、アルカリ性水
溶液の欠点が回避される。
更に、新規の木材防腐剤は不燃性でありかつ著しく臭い
が少ないことも重要である。木材防腐剤中の、pH値2
〜6で水に溶解する、酸で可溶性化されるアミノ基を有
する酸化的に乾燥する低分子量の1,3−ブタンエン重
合体のその都度の濃度に基づき、濃度が上昇するに伴い
含浸プライマー、多孔性用の木材防腐塗料及びトップコ
ート塗料が得られる。
pH値2〜6で水に溶解する、酸で可溶性化されるアミ
ン基を有する酸化的に乾燥する低分子量の1.3−ブタ
ジェン重合体は、通常は有機溶剤中に浴かされている。
これらは溶剤不含の形でも又はその溶液の形でも不発明
による木材防腐剤を製造するために使用することができ
る。
その際、pH値2〜6で水に溶解する、酸で可溶性化さ
れるアミン基を有する酸化的に乾燥する低分子量の使用
]、3−ブタジェン重合体のソノ都度の供楢形に基づき
、木材防ノに剤の有機浴剤(有利にはグリコール誘導体
)の全官有率は3〜10%である。
実験のためには、以下のようにして製造した、pH値2
〜6で水で浴屏する、酸で可溶性化されるアミノ基を有
する酸化的に乾燥する低分子量の1゜3−ブタジェン重
合体を使用した。
無水マレイン酸を液状シス−ポリブタジェンに添加しか
つ引続き該アダクトを当量のN、N−ジメチル−1j3
−プロピレンジアミンと反応させる。該反応工程から、
側位のN−(3−ジメチルアミンプロピル)−コハク酸
アミド基を勺する不飽和重合体が生成し、該生成物はポ
リ−(ブタジェン)−r−3−(1−(3−ジメチルア
ミンプロピル)−2,5−ジオキシ)−ピロリジニルと
称される。この種の生成物はヨーロッパ!許F9546
号明細書から公知である。
次に、処法例で本発明による木材防腐剤の組成を説明す
る。
1)木材腐朽菌類及び殺虫剤に対する予防保護作用を有
する無色のプライマー pH値2〜6で水に溶解する、酸で可溶性化されるアミ
ノ基を有する酸化的に乾燥する低分子量のJ、3−ブタ
ジェン重合体CBP) 7%4− C3−(4−(n)
−ブチル−ジメチルシリル−フェニル)−2−メfルー
プロピル〕−シス−2,6−ジメチルモルホリン 」、
5〜3カガンマーへキザクロルシクロヘキサン 0.5
0%ノニルフェノール+エチレンオキシド 8〜月モル 2 % 水 84.50〜8150 % ブチルグリコール 3% 石石油分(80〜220℃)J、5〜3%ω 木材腐朽
菌類及び殺虫剤に対する予防保護作用する顔料着色した
透明塗料 up 20% 4−(3−(4−(n)−ブチル−ジメチルシリル−フ
ェニル)−2−メチル−プロピルクーシス−2,6−ジ
メチル ガンマーヘキサクロルシクロヘキサン 0.50%ノニ
ルフェノール+エチレンオキシド 8〜J1モル 1% 顔料又は顔料製剤 2〜5% Go 、 Mn 、 Pbのオクタン酸塩 1〜2%水
 68.50〜62.50 % 石油留分(80〜220 U ) 1〜2%ブチルグリ
コール 5% 3)木材腐朽菌類及び昆虫に対する予防保護作用を有す
るトップコート塗料 BP 28% 4 − [ 3 − ( 4 − (n)−ブチル−ジ
メチルシリル−フェニル)−2−メチル−プロピルクー
シス−2,6−ジメチル ガンマーヘキサクロルシクロヘキサン 0.50%ノニ
ルフェノール+エチレンオキシド□8〜11モル 1% 顔料又は顔料製剤 2〜5% Co 、 Mn 、 Pbのオクタン酸塩 2%水 5
2.50〜47.50% ブチルグリコール 」2% 石石油分(80〜220℃) 1〜2%4)木材腐朽菌
類及び昆虫並びに水利変色性真菌類に対する保護作用を
有する含浸プライマーアミノ基を有する酸化的に乾燥す
る低分子量の1,3−ブタジェン重合体 10%4−フ
ェノールスルホン酸(アミン基と反応させるため) 4
% 4−[3−(4−(n)−ブチルージ、メチルンリルー
フェニルノ−2−メチル−プロピル〕−ンスー2,6−
ジメチルモルホリン 2チカルベンダンム(青変保護)
 ■多 IJ 7 タン(カンマ−ヘキサクロルシクロヘキサン
) 0.40多 水 82.60% ω 木材腐朽菌類に対する含浸プライマーアミノ基を有
する酸化的乾燥する低分子量の1.3−ブタジェン重合
体 5チ フルオル硼酸 3% 4− (3−(4−(n)−ブチル−ジメチルシリル−
フェニル)−2−メfルーグロピル〕−シス−2,6−
ジメチルモルホリン 2%水 90 % 0 青変保護作用を有するプライマー アミノ基を有する酸化的に乾燥する低分子量の1,3−
ブタジェン重合体 10%アミドスルホ/酸又は硼酸(
中和剤) 4%4− [3−(4−(n)−ブチル−ジ
メチルシリル−フェニル) −2−メfループロピル」
−シス−2,6−ジメチルモルホリン 2%カルペンダ
ジム 1% 水 83% 7) デツピングプライマー アミン基を有する酸化的に乾燥する低分子i−+7)1
.3−ブタジェン重合体 8%酢酸 4% 4− C3−(4−(n)−ブチル−ジメチルシリル−
フェニル)−2−メチル−プロピル〕−シスー2,6−
ジメチルモルホリン 1%フルメシクロクス 1% TBTOO,50% ブチルグリコール 5% 湿14 剤(ノニルフェノール+エチレンオキシド8〜
11モルのアダクト) 1% 水 79 、50% 8)ディピングプライマー BP 8.00% 酢酸 4. 、 O0% 4、−[3−(4−(n+)−ブチル−ジメチルシリル
−フェニル)−2−メチル−プロピルクーシス−2,6
−ジメチル J−[2−(2.4−ジクロルフェニル)−1,3−ジ
オキソロン−2−イル−メチル〕−JH−1 、2.3
− トリアゾール(アゼコナゾール) 1.00% TBTO 0.50% ブチルグリコール 5.00% 湿潤剤(ノニルフェノール+エチレンオキシド8〜11
モルのアダク) ) 1.00%水 7L50% ω ディピングプライマー BP 8.00% 酢酸 4.00チ 4−( 3 − ( 4 − (n)−ブチル−ジメチ
ルシリル−フェニル)−2−メチルーグロビル〕ーシス
−2.6−ジメチルモルホリン 1.00%トリデモル
フ 1.00% TBTO O.50% ブチルグリコール 5.00% 湿潤剤(ノニルフェノール+エチレンオキシド8〜11
モルのアダク) ) LOO%水 79.50 チ ェωデイビイングプライマー Bp 8.00% 酢酸 4.00% 4 − [I 3 − ( 4 − (n)−ジメチル
シリル−フェニル)−2−メfルーグロビル〕ーシス−
2,6−ジメチルモルホリン J.00%フェンプロピ
モルフ 1.00% TB’TO0.50% ブチルグリコール 5.00% 湿潤剤(ノニルフェノール+エチレンオキシド8〜11
モルのアダク) ) J.00%水 79.50 % 以下の混合物は本発明の混合物と結び付いた利点を付加
的に説明する。
(At ) BP 7% 4− C3−(4−(n)−ブチル−ジメチルシリル−
フェニル)−2−メfループロピル〕−シス−2,6−
ジメチルモルホリン 1.5〜3%ノニルフェノール+
エチレンオキシド8〜11モルのアダクト 2チ プチルグリコール 3% 石石油分(沸点範囲80〜220C) 1.5%水添加
 100チまで (B+) 4− C3−(4−Cn)−ブチル−ジメチルシリル−
フェニル)−2−メチル−プロピル〕−シスー2j6−
ジメチルモルホリン 1.5〜3%ノニルフェノール+
エチレンオキシド8〜11モルのアダクト 2% ブチルグリコール 3% 石石油分(沸点範囲80〜220℃)■−5%水添加(
pH値2〜6 ) 100%まで(CIJ BP 7% 4− C3−(4−(nJ−ブチルーンメチルシリルー
フェニル)−2−メfループロピル〕−シス−2,6−
ジメチルモルホリン 1.5〜3%ノニルフェノール+
エチレンオキシド8〜11モルのアダクト 2% 水添加 100%まで (Dl) 4− C3−(4−<n)−ブチル−ジメチルシリル−
フェニル)−2−メチル−プロピル〕−シスー2,6−
ジメチルモルホリフ 15〜3%ノニルフェノール+エ
チレンオキシド8〜11モルのアダクト 2チ 水添加(pH値2〜6) JOO%まで(El) BP 7% ’4− C3−(4−(II)−ブチル−ジメチルシリ
ル−フェニル)−2−メfルーグロビル〕−シス−2,
6−ジメチルモルホリン 1.5〜3カ水添加 100
%まで (A2) BP 8% 4− C3−(4−(t)−プチルフェニルラー2−メ
チループロピル〕−シス−2,6−ジメチルモルホリン
 1% ノニルフェノール+エチレンオキシド8〜11モルのア
ダクト 1% ブチルグリコール 4% 石石油分(沸点範囲80〜220℃) 1%水添加 1
00%まで (B2) 4−[3−(4−(リーブチルフェニル)−2−メチル
−プロピル〕−シスー2,6−ジメチルモルホリフ 1
% ノニルフェノール+エチレンオキシド8〜IJモルのア
ダクト 1% ブチルグリコール 4% 石石油分(沸点範囲80〜220℃) 1%水添加(p
H値2〜5 ) 100チまで(C2) BP 8% 4− [3−(4−(tノーブチルフェニル)−2−メ
チル−プロピルクーシス−2,6−ジメチル ノニルフェノール士エチレンオキシド8〜11モルのア
ダクト 1% 水添加 100%まで (B2) 4 − [ 3 − ( 4 − (t)−ブチルフェ
ニルクー2−メチル−プロピル〕−シス−2.6−ジメ
チルモルホリン J% ノニルフェノール+エチレンオキシド8〜11モルのア
ダクト 1% 水添加( pH値2〜6 ) too%まで(B2) BP 8% 4−[ 3−( 4− (t)−ブチルフェニル)−2
−メチル−プロピルクーシス−2,6−ジメチル 水添加 100%まで 混合物の試験において.混合物A1 s自、”1 % 
A2C2及びB2は長時間保存した除に変化しない安犀
な透明な水溶液であることが判明した。これらの混合物
は木材防腐剤として極めて好適である。殺菌作用有効物
質はその完全な殺菌作用を示す。それに対して、混合物
8厘、D11B2及びD2は水相と固形有効物質を含有
する2相混合物であり、固形有効物質は沈殿物として沈
殿する。これらの混合物は木材防腐剤としては不適当で
ある、それというのも固形有効物質が木材中に浸透せず
、固形の皮膜の形で木材表面上に残留しかつそこから落
下するか又は雨によって洗い流されるか又は風によって
吹き飛ばされるからである。
珪素有機有効物質、例えば有効物質4−[3−(4−C
II)−ブチルージメチルシリルーフエニノリ−2−メ
チル−フェニル〕−シスー2,6−ジメチルモルホリン
は、以下のように製造することができる。記載の部はN
置部である。
2−メチル−3−(4−フロムフェニルツープロビルク
ロリド10.0部をTHF (テトラヒドロフラン)8
0部に装入した。次いで、−75〜−70℃でn−ブチ
ルリチウム(ペンタン中にM# ) 2.55部を滴加
し、−50℃で30分間後攪拌しかつこの温度でn−ブ
チルジメチルクロルシラン6.615ヲ滴加した。−5
0℃で30分間後攪拌した後、該反応混合物を室温に加
熱しかつ12時間攪拌した。
沢過しかつ溶剤の留去後、残留分を蒸留した。
沸点96〜100V0.08ミリバールで、2−メチル
−3−(4−n −フチルジメチルシリルーフェニルラ
=プロピルクロリド(InD−1,5033) 9.8
部が得られた。
こうして得られたプロピルクロリドを以下の反応に相応
してシス−2,6−ジメチルモルホリンと反応させる。
2−メチル−3−(4−)リエチルシリルフェニル〕−
プロピルクロリド 13.5m及vシスー2゜6−ジメ
チルモルホリン 16−5部を一緒にしかつ150℃で
6時間攪拌した。冷却後、該混合物を飽和Na2CO3
溶液で約pH=9に調整した。塩化メチレンで抽出し、
有機相を乾燥しかつ濃縮した。110〜114 C/ 
0.01 ttrm Hrで蒸留した際に、4−[3−
(4−tlエチルシリルフェニル)−2−メチルプロピ
ル」−シス−2,6−ジメチルモルホリン(n23= 
1.5025 ) 12.6部が得られた。
化合物4− [3−(4−(n)−ブチル−ジメチルシ
リル−フェニル)−2−メチル−プロピル〕−シスー2
.6−ジメチルモルホリノはnD−1,4950を有す
る。
本発明の木材防腐剤は常法で例えば木材への塗布、浸漬
又は噴霧により適用することができる。
該防腐剤はそれで処理した木材を確実に真菌類又は昆虫
による腐朽又は変色に対して保護する。事例において使
用すべき木材防腐剤の量はその有効物質含量に基づき決
定されかつ木材に作用する木材防腐剤の量が有効物質の
通常の適用量に相当する有効物質の量を含有するように
選択すべきである。
本発明の水性木材保護剤は、例えば1,3−ブタジェン
重合体3〜50%、有利には5〜30 %を水に装入し
かつpH値2〜6、有利には3〜4が生じるような量の
酸を加えることにより製造される。
初期粘度を避けるために少量の解削及び/又は湿潤剤(
特にグリコール誘□導体及び非イオン性エチレンオキシ
ドアダクト〕を配合することもできる上記溶液に有効物
質を溶解する。引続き、場合により更に水を加える。
こうして製造した製剤は貯蔵安定性でありかつ木材に施
しかつ酸化乾燥した後水溶性である。
発明の効果 本発明の薬剤の利点は、木材表面での有効物質の分離に
反作用する単相性でありかつ木材の膨潤を阻止する酸性
調整にある。溶解した有効物質は妨害されることな(木
材に浸透することができ、従って該薬剤を用いる慣用の
薬剤を用いた場合よりも良好な浸透深度及び広範囲の木
材保護を達成することができる。
溶剤を全く又は殆んど使用しないことにより、薬剤の危
険の無いかつ環境を汚染しない適用が可能である。
実験(作用効果) 12週間の蒸発負荷後の木材腐朽菌類に対する殺菌作用
効果 木材腐朽菌類のコニオポラ・グチアナ(Can1−op
hora puteana )及びポリスチクトスーベ
ルジコロル(Po1ystictua versico
lor )に対する殺菌作用を調べるために、DIN規
定52176.1頁” Prufung von Ho
lgachutzmitteln+ Mykologr
s−che Kury、prufung (Klotz
cheuverfahren ) :木材防腐剤の試験
、真菌の短時間試験(木片法)″に基づいて寸法50 
X 25 X 15 mmを有する松山材(コニオポラ
に対する)及びブナ材片(ポリスチクトスに対する)に
処決例4の混合物を木材表面積1−当り夫々100りを
塗布した。試験条件を尖鋭化するために、上記木片を通
風路内で3週間貯蔵した後2週間の蒸発負荷にかげた。
この場合、空気温度は40±2℃及び空気の流速は1 
%’S±0.1rrI//Bであった。次いで処理した
木片を処理しなかったものと一緒に、寒天培養基上に試
験真菌類としてコニオポラ・ブチアナ及びポリスチクト
ス。
ベルジコロルを含有するガラスシャーレに入れた。
引続き、該シャーレを空調室内で温度22′c及び相対
空気湿度70%で培養した。3ケ月の実験期間後、木片
から付着した菌糸を除去しかつ該木片を乾燥した。引続
き、木材腐朽度合を判明した。
評価規準= 1=無害 2a−所々僅かに感染 2b−全体的に僅かに感染 3a二所々強度に感染 3b=全体的に強度に感染 4a−所々完全に腐朽 4b−全体的に完全に腐朽

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸で可溶性化されるアミノ基を有する酸化的に乾
    燥する低分子量のJ、3−ブタジェン重合体の水溶液を
    ベースとする水性木材防腐剤において、pH値2〜6で
    水不溶性有効物質を溶解した形で含有することを特徴と
    する水性木材防腐剤。
  2. (2)4−[I3− (4−(n)−ブチル−ジメチル
    シリル−フェニル)−2−)fルーグロピル〕−シス−
    2,6−ジメチルホリンを有効物質として含有する、特
    許請求の範囲第」項記載の木材防腐剤。
  3. (3) 2− (メトキシ−カルボニルアミノ)−ベン
    ズイミダゾールを有効物質として含有する、特許請求の
    範囲第1項記載の木材防腐剤。
  4. (4)木材を、酸で可溶性化されるアミノ基を有する酸
    化的に乾燥する低分子量の1,3−ブタンエン重合体の
    水浴液をベースとする水性木材防腐剤において、pH値
    2〜6で水不溶性有効物質を溶解した形で含有する水性
    木材防腐剤で処坤することを特徴とす、木材の保護法。
JP59170552A 1983-08-17 1984-08-17 水性木材防腐剤 Pending JPS6076305A (ja)

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