JPH04500504A - ジオルガノスズ化合物およびこれを含有し殺菌性および殺真菌性作用を有する薬剤 - Google Patents

ジオルガノスズ化合物およびこれを含有し殺菌性および殺真菌性作用を有する薬剤

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JPH04500504A
JPH04500504A JP1506979A JP50697989A JPH04500504A JP H04500504 A JPH04500504 A JP H04500504A JP 1506979 A JP1506979 A JP 1506979A JP 50697989 A JP50697989 A JP 50697989A JP H04500504 A JPH04500504 A JP H04500504A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ジオルガノスズ化合物およびこれを含有し殺菌性および殺真菌性作用を有する薬 剤本IJIlt’! N−シクロヘキシル−y−ヒドロキシージアゼニウムオキ クドから鰐導される新規Oジオルガノスズ化合物ならびに、繊維、合成物質、建 築素材の殺菌性および殺真菌性装備に対する消毒剤、木材および材料保護剤また は跪装系柑殺生剤として適しかつ本ジオルガノスズ化合物を作用物質として含む 殺菌性および殺真菌性作用を有する薬剤に関する。
トリオルガノスズ化合物の微生物、例えば有害菌類および細菌wAに対する高効 力は公知である。トリアルキルスズ化合物でにスズ原子に結合されているアルキ ル基の全炭素原子数が9〜12でわると@に最高の効力が表われる。それよp短 いまたは長いアルキル基に殺生効力を減じる。fIII)+3アルキルスズ化合 物に比べてジアルキルスズ化合物はきわめて僅かの殺生効力を示す(Inter national Tin Re5earch工n5titut6 %Vero effentlichung Nr−559,1979; Bokrang。
Plum ; 1Port1!chritte der Chezischen  1ForschunH。
Ba−16、Haft %−8−377) @主として木材防腐剤として使用さ れる殺住剤の他の一グループに西ドイツ国籍計第1024;743号明細書に記 載されている。それはN−17−フルキルーヒトロキシージアゼ二つムオキシド ないしはN−シクロヘキシル−y−ヒドロキシージアゼニウムオキシド(簡単I CMeHDOと記す)の金属塩が重畳でおる。これらの化合物における不利な点 は木材の防腐のためには馬匹適用濃度が必要であシ木材を変色させる菌に対して はその効力が比較的少いことでおる。
これらの理由からN−シクロヘキシル−y−ヒドロキシージアゼニウムオキシド の金属塩と他の殺生剤との混合物がその効力の向上ないしは七の効力の多様性拡 大のために提案された(西ドイツ国特許出願公告第2336290号同第234 1882号およびヨーロッパ特許庁特#FF蕗0072426号明細書)。
サラ[、)ソーn−ブチルスズクロリドおよびN−シクロヘキシルーダーヒドロ キシージアゼニウムオキシドのカリウム塩(IC−HDO)から製造される反応 住鷹物TET−HDOFi非常に良好な殺生効力t−育することは公知でめる( 西ドイツ国%肝出願公告第2633452号明細書〕。
ところで意外にも、ジアルキルスズ化合物のN−シクロヘキシル−y−ヒドロキ シジアゼニウムオキシドとの反応生成物(簡単にR25n−HDOと表わす)は 細菌および菌、特に−またグラム論性細菌ならびに木材を腐敗し木材を変色させ る菌に対して非常に良好な効力を有することがわかった。
本発明は一般式 〔式中Rは炭素原子1〜12、!#[3〜8個を有するアルキル基、と9わけ、 n−プロピル−1n−ブチル+、n−へキシル−またはD−オクチルのようなn −アルキル基でろり、その際個々の基Rは同じかまたは異っていてもよい〕の、 ジアルキルスズ化合物とN−シクロヘキシルーゾ−ヒドロキシージアゾニウAオ eシトとの反応生成物(R2Sn−HDO) K関する。従って、ジ−n−ブチ ルスズ化合物(R=n−ブチル、DBT−EDO)は特に有利である。
不発F!Aにさらに本発明によるジオルガノスズ化合物R25n−HDOの1種 以上の含有によって、木材防腐剤、消雪剤、工業表品用防腐剤としての使用にな らびに繊維、合成物質または建築素材の殺生装備にすぐれる殺菌性および殺真菌 性薬剤に関する。
化合物R25n−HDOは有利には結合剤を有しおよび無しでまたに固体の担持 物質ないしに希釈剤を有し場合により湿潤、接着、乳化および分散助剤の添訓O もとに溶液、エマルジョン、分散液のような調1!j!剤の形で使用される。
適当な溶剤は例えばアルコール、ソルベントナフ?1トルエン、キシレンである 。
水性の配合剤を製造するためには本発明による薬剤を通常の乳化剤、有利には非 イオン乳化剤、フルキルアリールポリグリコールエーテルを含有する安定な水性 lIl縮物の形で調製することができる。
本発明による薬剤は配合剤の形ですぐれ、特に木材防腐用、例えばコウジ菌およ びトリ;デルマ菌類のような細菌および菌により容易に犯されやすい新規に伐採 された木に対して使用される。同様にこれらに、本発明による作用物質の殺生作 用によシ木材を腐敗する真菌およびまた細菌発生に対しても防御される建築木材 の処理に適している。
さらにそのほかに本発明による薬剤は、容器保存(Topfkonservie rung )に関しては、水性塗料系例えば分散液の殺生性装備に対して、また 細菌および真菌による塗装の被害に対して、!#にまた水性木材塗装系、例えば フルキッド樹脂分散液の青カビによる被害に対しての防護に対しても適している 。
同様に7X性配合剤は紙、厚紙、合成物質、繊維、接着剤、建材および皮革のよ りな種々の材質の殺生装備に対し使用することができる。
さらに使用領域は非所望の微生物に対する水浴例えば11紙における循環冷却水 、製造用水または穿孔および切削油に対する装備でらる。
作用物質の濃度は使用領域に依存し範囲0.1〜5昏(木材防腐)、0.05〜 3係(1m装系、舐、繊維、建材その他の装備)または0−0001〜0.24  (冷却および製造用水、穿孔および切All油)にある。
作用範囲の拡大、特殊な微生物に対する特別な効力の達成または殺虫性装備に対 しては本発明による化合物は他の作用物質と組合せられる。このような作用物質 としてはとりわけ、 ナフテン散銅、銅−8−オキシキノリン、N、N’−ジメチル−W−フェニルー N’−7CIロジクロロJfルチオスルホニルジアミド、K−シクロへキシル− N−メトオキシ−2,5−ジメチルフラン−3−カルボン酸アミド、3−ヨード −2−プロピニルブチル−カルバメート、ベンゾイミダゾール−2−カルバミン 散−メチルエステル、N−トリクロロメチルチオフタルイミド、1−([2−( 2,4−ジクロロフェニル)−1,3−ジオキシラン−2−イルコメチル)−1 EI−1,2,4−)リアツル、r−へキサクロロシクロへl$サンおよび3− (2,2−ジクロロビニル−2,2−シメチル〕シクロ−プロパン−1−カルボ ン酸−α−シアノ−3−フェノキシベンゾイルエステルのよう々合成ピレスロイ ドが適している。
本薬剤の塗装ないしは装入は任意な法で、例えば塗布、スプレー、没ytKよる かまたは加圧ないしは真空含浸のような工業的方法によって行うことができる。
本発明による化合物の製造は次の反応式に従って行う。
(X=ハcxfy) 本発明によやジオルガノスズハcI)!mン化物R25nX2をN−シクロヘキ シルーゾーヒドロキシージアゼニウムオキシドのアルカリ金属塩(Me−HDO )と温度50〜60℃で水性アルコール溶液または、例えばヘキサンのような有 機浴剤中で反応させるが、この際該生底物は有機相に生じる。出発生成物は公知 の方法で製造できる(工nternational Tin R55earch  In5titute 。
Veroaffentlichung Nr、 559. 1979 ; Bo krang。
Plum ; Fortschritts der Chwigchen Fo rschung 。
B(L、 16、Reft s、/4、s、 377 z西ドイツI#計出願公 告第2633452号明細書]な^しは市販で入手することができるC SC■ R工NG AG、 BAsr ) 。
本発明によるジオルガノスズ化合物R25n−HDOは意外にもグラム陽性にも またグンム陰性の細mに対してもならびに木材腐敗するおよび木材変色する真菌 に対しても良好な効力と共に巾広い効力範囲を有する(表1および2)、特にこ のことはまた炭素原子4より多(含有するアルキル基を有する化合物、例えばジ −n−オクチルスズ化合物にも適用される。このことは特に驚(べきことである 。というのF1偽えばトリーn−オクチルスズ化合物は) IJ −n−ブチル スズ化合物に相違して何ら殺生性効力を示さないからである。
本発明による化合物のトリオルガノスズ化合物に比べてかな力低い環境汚染は注 目すべきで1Lすなわち、 費)D工N38412.部15[よシ醐定”)DIIN38412.部12[よ C61J定この対比表が示すように、例えば65℃で6日間の保i テTBT− HDOカらハ本発MICよるDBT−HDOK >けるよシも確実VC6倍高す 量が周囲に放出される。
T、+D56値(経口投与・ラット)が示すように、本発明K ヨルDBT4D Oq ’ 、t TB’l’−HDOJ 5かなp少い溢血動物毒性金示す。
魚類およびミジンコ類に対するIl性#i本発羽にょるジオルガノスズ化合物R 2Dn−HDO″r:にトリオルガノスズ化合物R35n−HDOにおけるより も格段に少い。
それによって本発明による化合物は同時に少η環境被害にシいて有害生物に対す る巾広い効力範囲を有する殺生剤のためのすぐれた作用物質として立証される。
例 1 ビス(N−シクロヘキシルージアゼニウムジオキシ)ジ−n−ブチルスズ(DB T−HDO) C) 1%造メタノール500ILt中のジー二一プチルスズク ロリy cnBTcl) 151.91 (0,5%& ) 0KflK約20 分以内#c N−シクロヘキシル−y−ヒトeIキシージアゼニウムオキシドの カリウム塩182.311(1モル)を30憾水溶液の形で加えた。引き続いて 該混合物を50〜60℃で1f!#間攪拌した。その際反応容器の下部で油状の 相が遊離し、これを引き続いて分離しヘプタン500jjに収容した。無水の硫 酸ナトリウムで乾燥および濾過したff1M剤は真空で蒸留除去した。残渣とし て固体の、淡色の、式 の粉末状の生成物が残った。
収量 2221(理論値+2) 85.5略)c、OH,、N、O,sn (分 子量519.26ンに対する分析計算値 C: 46.26嗟、E : 7.77 %%N : 10.7 c;p蚤、0  : 12.32唾、8n:22.86畳測定値 c : 46.12俤、 Hニア−711% N:1[1,88優、0:12. 401.8n:22.90*例 2 ビス(N−シクロヘキシルージアゼニウムジオキシド)ジ−n−ペンチルスズ( DPT−HDO) +D & 造本1;I造は例1に相当してジ−n−ペンチル スズクロリド0.5モルおよびN−シクロヘキシル−y−とドロDPT−HDO は旧状の、黄色の液体であった。
収量 2!i7.9(理論値の86.6 % )C22H44N4048n ( 分子量547.31 ) [対スル分析計算値 c : 4 B、2 B 憾、H: 6.1o 多、N : 10.241.0 :11.69憾、an:21.69憾摺足値 C: 48.431、III : 8.031、N : 10.11 係、0: 10.601i、8n:21.831例 3 ビス(N−シクロヘキシルージアゼニウムジオキシ)ジーn −* / f ル スズ(DOT−HDO) ノ11 造本製造は例1に相当してジ−n−オクチル スズクロリド0.5モルおよびN〜シクロヘキシルーダーヒドロキシジアゼニウ ムオキシド1モルから行った。
DOT−EDOは油状の、黄色O液体でおった。
収量 261.7.9 (理論値の82.9畳)CzsH56N404Sn ( 分子量631.47)IC対する分析計算値 C: 53.26憾、H:8.94参、N:8.87優、0 : 10.131 、Sn : 18−801銅定値 C: 52.35係、B:8.82参、N:8.96優、0 : 10−24% 、Sn : 1 B、65%殺細菌性効力 本発明による化合物DBT−11iDO(例1参照〕の殺真菌性効力は寒天拡散 法で行った(表1参照)、DST寒天1−試験細菌の1=10に希釈したミュラ ー−ヒントン煮沸液(Mueller−Hlnton−Bruehe )の1滴 で接種した。
22℃2時間の前拡散の径異った濃度の作用物質溶液で含潰した紙濾過atl装 置いた。24時間の熟成の後阻止量(紙濾過器周縁からの距離n)を測定した。
殺真菌性効力 本発1jllKよる缶#:物の菌類に対する阻止効力を濾過5M着試験で試験し た(表2参照)、このために砥円形濾過器(φ5.5cs+)を異った作用物質 含有量を有するエタノールのM−液に浸漬した。呈内環境で乾燥させた後該濾過 器を、胞子で分散接種された寒天に対立する平板上のべ) IJ (Petri  )培養皿に入れた。培養基としては生麦芽−寒天8°Bgを使用し、j!la は30℃で3週B!!けた。その後で試験体の5bo511止帯域の大きさを滓 、定した(濾過器周縁からの真菌のM、長の距離目)。
担子WIl14に対する殺真菌性効力を比較するためにDXN52176に依夛 松辺材からの木片(5zX2−5(2171X 1−5 CM、繊維方j2i5  cm ) t”作用物質DBT−HDO(例1参照)のアセトン中の段階的濃 度の溶液で含浸した比較の目的で出発物質ジ−n−ブチルスズおよびN−シクロ ヘキシルーゾ=ヒドロキシージアゼニウムオキシドのカリウム塩を試験に含めた 。
含浸した木片を気温20℃および相対大気湿度65嗟の呈円環境で4遍間保存し た。その後でDIN IN $4に従いそれを洗浄した。乾燥の後に処理した木 片を各未処理の比較木片と共にコルレ皿でのコニオホラ・ブチアナ(Con1o phora−puteana )の純粋培養で組入れ、こうして22℃および7 0唾相対大気湿度で16遇真墓の侵食にさらした0個々の木片に与える真菌の作 用を重量損失(乾燥重量に対して)を計算することによpJ!定した。2の数に よって表わされた、こりして確定した限界値を表3に挙げた。その中小さい万の 数値は最高の防腐剤量Ck&/II3木材)で、それではなお侵食が続いていて (重量損失〉3優)大きい方の数値は最低の量で、それからはもはや侵食Fi続 いていない。
!!!3 洗浄負荷によるコニオホラ・グテアナア(〜nio郵raPtcteana ) に対する限界値(木材−当り生成物ゆ)ジ−n−ブチルスズジクロリド 2.8 〜4.4X−BDO1,8〜3.4 DBT−HDOO,51〜0.88 配合剤例1 例1からの反応生成物 2.5重量部 パーメトリン(シス:トランス比率25ニア5) D、2 1薄い油状のアルキ ド樹脂 61 ンルベントナフサ 86.3 1 からなる、無色の、僅かの結合剤を含む木材防腐基剤は良好な浸透力を示し、例 えば浸漬または塗布によって100〜200.9/I11”の量で木材表面に施 される。
配合剤例2 例3からの反応生成物 3 重量部 薄い波状のアルキル樹W1(7タレート樹N33載植物性脂肪のトリグリセリド 約67%) 25 # 乾燥剤(Co−、励−1Pb−塩) 0.5 1敗化鉄赤色ペースト 7.81 酸化鉄黒色ペースト 0.71 ジアチレングリコールモノプチルエーテル 5yソルベントナフt 58#− かうなる有色の木材防g剤−ラッカーは例えば窓枠、扉等のような寸法の安定し た木材部材の塗装に適して例1からの反応生成物 3.01量部 微細ポリエチレンワックス 3.41 兵の少へ合成インパラフィン 95.6重量部からなる、繊維、例えは木綿帆布 の殺生装着のための作用物質溶液は溶液のスプレーにより、または処理すべき物 質の浸漬または含浸によシ遍用される。
配合剤例4 例2からの反応生成物 60 重量部 非イオン乳化剤(カルボン酸〆リグリコールエステルの混合物)を所定の順序に &拌しながら混合してなる、水希釈可能配合剤に水で希釈し得る調整物を作り、 該調整物は濃度1〜3重量哄で、例えば懸濁体の殺真菌性装備に使用することが できる。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは炭素原子1〜12個を有するアルキル基で、その際該基は同じかまた は異違することができる〕の、N−シクロヘキシル−N′−ヒドロキシ−ジアゼ ニウムオキシドとジアルキルスズ化合物との反応生成物であるジオルガノスズ化 合物。
  2. 2.Rが炭素原子3〜8個を有するn−アルキル基である請求項1記載のジオル ガノスズ化合物。
  3. 3.Rがn−ブチルである請求項1記載のジアルキルスズ化合物。
  4. 4.液状または固体の担体のほかに請求項1から3項記載の化合物1種以上を作 用物質として含有することを特徴とする殺菌性および殺真菌性薬剤。
  5. 5.液状または固体の担体のほかに請求項1から3項記載の化合物の1種以上を 作用物質として含有することを特徴とする木材防腐剤。
  6. 6.請求項4および5による薬剤を工業生成物のための木材防腐剤、消毒剤、保 存剤として装入のためおよび繊維、合成品および建築材の殺生性装備のための使 用。
JP1506979A 1988-07-21 1989-06-22 ジオルガノスズ化合物およびこれを含有し殺菌性および殺真菌性作用を有する薬剤 Pending JPH04500504A (ja)

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