JPS6076198A - 被搭載用部品の自動插入装置 - Google Patents
被搭載用部品の自動插入装置Info
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- JPS6076198A JPS6076198A JP58184929A JP18492983A JPS6076198A JP S6076198 A JPS6076198 A JP S6076198A JP 58184929 A JP58184929 A JP 58184929A JP 18492983 A JP18492983 A JP 18492983A JP S6076198 A JPS6076198 A JP S6076198A
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- JP
- Japan
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- section
- printed wiring
- wiring board
- cutting
- electronic component
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は印刷配線板に対し電子部品等を自動的に挿入
する被搭載用部品の自動挿入装置ζ二関する。
する被搭載用部品の自動挿入装置ζ二関する。
近時、音響機器を含む電子機器盈:お%zては、その内
部機器を構成する印刷配線板に対し、抵抗、ダイオード
等の電子部品及びジャンパー線等の被搭載用部品を搭載
するのに、その所定の位置に自動挿入装置を用いて自動
的に行なわれていることが知られている。そして、この
ような自動挿入装置に対して、次に要請されることは、
確実な動作制御が行なわれるようにさらに自動化を促進
して取扱い性及び生産性を向上させると共に、小形化を
効果的に促進させて狭いスペースに設置し得るようにす
ることである。
部機器を構成する印刷配線板に対し、抵抗、ダイオード
等の電子部品及びジャンパー線等の被搭載用部品を搭載
するのに、その所定の位置に自動挿入装置を用いて自動
的に行なわれていることが知られている。そして、この
ような自動挿入装置に対して、次に要請されることは、
確実な動作制御が行なわれるようにさらに自動化を促進
して取扱い性及び生産性を向上させると共に、小形化を
効果的に促進させて狭いスペースに設置し得るようにす
ることである。
ところで、従来より知られている自動挿入装置にあって
はかならずしも上記各種要請を満足させるものでなかっ
た。
はかならずしも上記各種要請を満足させるものでなかっ
た。
例えば、その自動化を促進させた場合、特に問題となる
のは、その各機構部に対して自動化のだめの各種制陶機
構を付加することによって装置自体が大形化するという
点であった。
のは、その各機構部に対して自動化のだめの各種制陶機
構を付加することによって装置自体が大形化するという
点であった。
このため、上記自動挿入装置にあっては各部を有機的に
無駄のない簡易な構成で結合して、その取扱い性及び生
産性を向上化し得るように自動化及び小形化を効果的に
促進させることがく要請されているものである。
無駄のない簡易な構成で結合して、その取扱い性及び生
産性を向上化し得るように自動化及び小形化を効果的に
促進させることがく要請されているものである。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、簡易な
構成で、しかもその取扱い性及び生産性を向上化し得、
かつ効果的に自動化及び小゛形化を促進し得るようにし
た極めて良好な被搭載用部品の自動挿入装置を提供する
ことを目的とする。
構成で、しかもその取扱い性及び生産性を向上化し得、
かつ効果的に自動化及び小゛形化を促進し得るようにし
た極めて良好な被搭載用部品の自動挿入装置を提供する
ことを目的とする。
すなわち、この発明は被搭載用電子部品及びジャンパー
線を印刷配線板に対し自動的に搭載させてなる被搭載用
部品の自動挿入装置において、前記電子部品及びジャン
パー線を部品切断部の切断方向に対し互いに所定の間隔
を有する各切断位置に供給する電子部品供給機構及びジ
ャンパー線供給機構を自動的に切換える品種切換機構を
備えたことを特徴とするものである。
線を印刷配線板に対し自動的に搭載させてなる被搭載用
部品の自動挿入装置において、前記電子部品及びジャン
パー線を部品切断部の切断方向に対し互いに所定の間隔
を有する各切断位置に供給する電子部品供給機構及びジ
ャンパー線供給機構を自動的に切換える品種切換機構を
備えたことを特徴とするものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図はこの発明の適用された抵抗、ダイオード等の電
子部品(シーケンス部品)及びシャンプー線(接続線)
等の被搭載用部品を印刷配線板10の所定の位置に仮止
め状態に搭載する自動挿入システムの外観を示すもので
、この自動挿入システムは図示しないコントローラによ
って所定の状態に自動的に制御されるようなされている
。
子部品(シーケンス部品)及びシャンプー線(接続線)
等の被搭載用部品を印刷配線板10の所定の位置に仮止
め状態に搭載する自動挿入システムの外観を示すもので
、この自動挿入システムは図示しないコントローラによ
って所定の状態に自動的に制御されるようなされている
。
すなわち、図中月」は自動挿入部で、この自動挿入部i
ooはそのXY移動テーブル101に対し図示しない印
刷配線板搬入機桟部を構成する搬入コンベア102によ
って搬入された印刷配線板10に上記電子部品及びジャ
ンパー線をその所定の位置にそれぞれ自動的に搭載する
。
ooはそのXY移動テーブル101に対し図示しない印
刷配線板搬入機桟部を構成する搬入コンベア102によ
って搬入された印刷配線板10に上記電子部品及びジャ
ンパー線をその所定の位置にそれぞれ自動的に搭載する
。
そして、上記自動挿入部100は上記印刷配線板10に
対する被搭載部品の搭載を完了すると、そのXY移動テ
ーブル10ノが上記搬入コンベア102に対応されると
共に、後述する印刷配線板搬出*構部SOOの搬出コン
ベア501が対応される。そこで、上記XY移動テーブ
ル10に上記搬出コンベア501に対し押し出される如
く移動される。この搬出コンベアso1に搬出された上
記印刷配線板1oは上記印刷配線板搬出機構部500に
よって矢印入方向に移動されて後述する印刷配線板収納
用のラック部1凪の所定位置に収納されるようになされ
ている。
対する被搭載部品の搭載を完了すると、そのXY移動テ
ーブル10ノが上記搬入コンベア102に対応されると
共に、後述する印刷配線板搬出*構部SOOの搬出コン
ベア501が対応される。そこで、上記XY移動テーブ
ル10に上記搬出コンベア501に対し押し出される如
く移動される。この搬出コンベアso1に搬出された上
記印刷配線板1oは上記印刷配線板搬出機構部500に
よって矢印入方向に移動されて後述する印刷配線板収納
用のラック部1凪の所定位置に収納されるようになされ
ている。
ここで、第2図(a) j (b) 、 (e)はそれ
ぞれ上記自動挿入部100の側面、正面及び平面を示す
もので、図中103は上記xy移動テーブル101がそ
の上簡略中央に設置される取刊台である。
ぞれ上記自動挿入部100の側面、正面及び平面を示す
もので、図中103は上記xy移動テーブル101がそ
の上簡略中央に設置される取刊台である。
この取伺台103にはその上面部に挿入ヘッド取付部1
04が上記XY移動テーブル102を囲繞する如く設け
られると共に、操作盤105が立設される。このうち挿
入ヘッド取伺部104には部品搭載用の挿入ヘッド郁困
が上記XY移動テーブル101に対応する上記取付台1
03上に設置された後述するカットクリンチ嘔′構部1
50に対向させて上下動自在でしかも回動自在に設置さ
れる。
04が上記XY移動テーブル102を囲繞する如く設け
られると共に、操作盤105が立設される。このうち挿
入ヘッド取伺部104には部品搭載用の挿入ヘッド郁困
が上記XY移動テーブル101に対応する上記取付台1
03上に設置された後述するカットクリンチ嘔′構部1
50に対向させて上下動自在でしかも回動自在に設置さ
れる。
また、上記挿入ヘッド取付台iosには電子部品取付部
107が回転自在に設けられ、この電子部品取付部10
7には例えばテープによって所定の状態にシーケンス収
容された複数の電子部品10Bが着装される。そしてさ
らに、上記挿入ヘッド取伺台104には後述する電子部
品供給機構部LμJ、ジャンパー線供給機構部250、
搭載部品切換用の品種切換機構部υ狂及び部品切断押し
出し機構部リリ等が配置される0 ここで、上記取付台103にはその内部に図示しないジ
ャンパー線取付部を介在させて略リール状にジャンパー
線109が繰シ出し自在に設置され、このジャンパー8
109は送り機構251を介して上記ジャンパー線供給
機構部250に対して所定の状態に着装されている。
107が回転自在に設けられ、この電子部品取付部10
7には例えばテープによって所定の状態にシーケンス収
容された複数の電子部品10Bが着装される。そしてさ
らに、上記挿入ヘッド取伺台104には後述する電子部
品供給機構部LμJ、ジャンパー線供給機構部250、
搭載部品切換用の品種切換機構部υ狂及び部品切断押し
出し機構部リリ等が配置される0 ここで、上記取付台103にはその内部に図示しないジ
ャンパー線取付部を介在させて略リール状にジャンパー
線109が繰シ出し自在に設置され、このジャンパー8
109は送り機構251を介して上記ジャンパー線供給
機構部250に対して所定の状態に着装されている。
また、上記取付台103にはその内部に各部組動用の駆
動機構部110及び各部制御用の制獅装置111等が配
置され、このうち駆動機構部U」は上記制御装置111
によって所定の状態に制御されるようになされている。
動機構部110及び各部制御用の制獅装置111等が配
置され、このうち駆動機構部U」は上記制御装置111
によって所定の状態に制御されるようになされている。
すなわち、この駆動機構部110はそのモータ1120
回転力を例えばチェーン伝達機構113を介在させて上
記電子部品供給機構部200、ジャンパー線供給機構部
25o9品種切換機構部300.部品切断押し出し機構
部350、挿入ヘッド部106及びカットクリンチ機構
部150等を順次所定の状態に駆動させる。そして、こ
の場合、上記XY移動テーブル10ノの印刷配線板位置
決め部114によって位置決め着装された印刷配線板1
oは上記電子部品供給機構部200.ジャンパー線供給
機構部り互J及び品種切換機構部300によって選択的
に供給される電子部品10B及びジャンパー線109を
部品切断押し出し機構部350で切断した後、上記挿入
ヘッド部106で略コ字形状に成製してその所定の位置
に挿入する。ここで、これら電子部品10B及びジャン
パー線209はそれぞれ上記印刷配線板1oの背面側に
突出したリード線等の突出部が上記カットクリンチ機構
部150によって所定の状態にカット(切断)及びクリ
ンチ(曲げ)され、ここに上記印刷配線板10に対して
仮止め状態に搭載されるものである。
回転力を例えばチェーン伝達機構113を介在させて上
記電子部品供給機構部200、ジャンパー線供給機構部
25o9品種切換機構部300.部品切断押し出し機構
部350、挿入ヘッド部106及びカットクリンチ機構
部150等を順次所定の状態に駆動させる。そして、こ
の場合、上記XY移動テーブル10ノの印刷配線板位置
決め部114によって位置決め着装された印刷配線板1
oは上記電子部品供給機構部200.ジャンパー線供給
機構部り互J及び品種切換機構部300によって選択的
に供給される電子部品10B及びジャンパー線109を
部品切断押し出し機構部350で切断した後、上記挿入
ヘッド部106で略コ字形状に成製してその所定の位置
に挿入する。ここで、これら電子部品10B及びジャン
パー線209はそれぞれ上記印刷配線板1oの背面側に
突出したリード線等の突出部が上記カットクリンチ機構
部150によって所定の状態にカット(切断)及びクリ
ンチ(曲げ)され、ここに上記印刷配線板10に対して
仮止め状態に搭載されるものである。
一方、この際上記XY移動テーブル101は上記制御装
置111によって制御されるパルスモータ115及びX
Y移励テーブル駆動機構116を介してX及びY方向(
いわゆる横及び縦方向)に所定の状態移動されて、その
印刷配線板10の所定位置に対し上述したように電子部
品10B及びジャンパー線109が順次搭載されるもの
である。
置111によって制御されるパルスモータ115及びX
Y移励テーブル駆動機構116を介してX及びY方向(
いわゆる横及び縦方向)に所定の状態移動されて、その
印刷配線板10の所定位置に対し上述したように電子部
品10B及びジャンパー線109が順次搭載されるもの
である。
ここで、第3図は前記電子部品供給機構部200、ジャ
ンパー線供給機構部250J品種切換機構部300及び
部品切断押し出し機構部350の相対的関係を示すもの
で、図中108は前記電子部品取付部107に着装され
た電子部品である。この電子部品108は前記挿入ヘー
ツド部106に対向する如く設置された上記電子部品供
給機構部LL」の一対の送り歯車201.202に係止
されておシ、該電子部品供給機構部2ooの作動用押圧
部203が上記品種切換機構部300の後述する駆動部
に押圧された状態でその歯車伝達機構210を介して矢
印H方向の切断位置であるに位置まで移動される。そし
て、このに位置に移動された電子部品10Bは上記部品
切断押し出し機構部350によって切断された後、保持
されて上記挿入ヘッド部106に案内され、上述したよ
うに前記印刷配線板JOに対しその所定位置に搭載され
る。
ンパー線供給機構部250J品種切換機構部300及び
部品切断押し出し機構部350の相対的関係を示すもの
で、図中108は前記電子部品取付部107に着装され
た電子部品である。この電子部品108は前記挿入ヘー
ツド部106に対向する如く設置された上記電子部品供
給機構部LL」の一対の送り歯車201.202に係止
されておシ、該電子部品供給機構部2ooの作動用押圧
部203が上記品種切換機構部300の後述する駆動部
に押圧された状態でその歯車伝達機構210を介して矢
印H方向の切断位置であるに位置まで移動される。そし
て、このに位置に移動された電子部品10Bは上記部品
切断押し出し機構部350によって切断された後、保持
されて上記挿入ヘッド部106に案内され、上述したよ
うに前記印刷配線板JOに対しその所定位置に搭載され
る。
一方、前記取付台103(第2図参照)内に略リール状
に設置されたジャンパー線109は前記挿入ヘッド取付
部104に形成された取付体252に設置される前記送
り機構25ノの縦ストレーナ部253.プーリ大及び小
254゜256、横ストレーナ部256及び戻シ防止部
257等に対して移動自在に装着された後、詳細を後述
する供給機構260を介して案内部258まで導びかれ
る。この場合、この案内部258は上記電子部品108
の切断位置であるに位置に対して略平行に上記挿入ヘッ
ド部用(第2図参照)方向に移行した切断位置であるL
位置に対応されている。
に設置されたジャンパー線109は前記挿入ヘッド取付
部104に形成された取付体252に設置される前記送
り機構25ノの縦ストレーナ部253.プーリ大及び小
254゜256、横ストレーナ部256及び戻シ防止部
257等に対して移動自在に装着された後、詳細を後述
する供給機構260を介して案内部258まで導びかれ
る。この場合、この案内部258は上記電子部品108
の切断位置であるに位置に対して略平行に上記挿入ヘッ
ド部用(第2図参照)方向に移行した切断位置であるL
位置に対応されている。
ここで、上記ジャンパー線供給機構部り互Jはその世給
機、溝360の作動用抑圧部259が上記品種切換機構
部SOOの駆動部によって押圧された状態で、該供給機
構260が後述する如く作動されて上記ジャンパー線1
09を矢印C1方+al (: L位置まで移動させる
0そして、このL位置に移動されたジャンパー線109
は上記部品切断押し出し機構部ξ土」によって所定寸法
に切断された後、保持されて上記挿入ヘッド部106に
案内され、上述したように上記印刷配線板zOに対しそ
の所定位置に搭載されるようになされている0 また、上記供給機構LμJはその供給作動用の抑圧部2
69に対し復帰用のスプリング機構290が設けられて
おり、その供給動作完了状態で元の位置まで復帰される
ようになされている。
機、溝360の作動用抑圧部259が上記品種切換機構
部SOOの駆動部によって押圧された状態で、該供給機
構260が後述する如く作動されて上記ジャンパー線1
09を矢印C1方+al (: L位置まで移動させる
0そして、このL位置に移動されたジャンパー線109
は上記部品切断押し出し機構部ξ土」によって所定寸法
に切断された後、保持されて上記挿入ヘッド部106に
案内され、上述したように上記印刷配線板zOに対しそ
の所定位置に搭載されるようになされている0 また、上記供給機構LμJはその供給作動用の抑圧部2
69に対し復帰用のスプリング機構290が設けられて
おり、その供給動作完了状態で元の位置まで復帰される
ようになされている。
なお、上記電子部品10B及びジャンパー線109をそ
れぞれ所定の寸法(rl] )に切断して上記挿入ヘッ
ド部106まで移行される部品切断押し出し機構部35
0には切断寸法を選択的に調整することができるように
切断寸法調整機構400が詳細を後述する如く設置され
ている。
れぞれ所定の寸法(rl] )に切断して上記挿入ヘッ
ド部106まで移行される部品切断押し出し機構部35
0には切断寸法を選択的に調整することができるように
切断寸法調整機構400が詳細を後述する如く設置され
ている。
ここで、前述したように部品切断押し出し機構部350
に対して電子部品10B及びジャンパー線109のいず
れか一方を選択供給する如く電子部品供給機構部LヱJ
及びジャンパー線供給機構部250を作動させる品種切
換機構部り旦Jについて説明する。
に対して電子部品10B及びジャンパー線109のいず
れか一方を選択供給する如く電子部品供給機構部LヱJ
及びジャンパー線供給機構部250を作動させる品種切
換機構部り旦Jについて説明する。
第4図及び第5図において、30ノは前記駆動機構部L
ユJのチェーン伝達機構113(第2図参照)を介して
回転駆動される駆動用カム部で、このカム部301はそ
の回転に連動して上記品種切換機構部300及び詳細を
後述する部品切断押し出し機構部350をそれぞれ所定
の状態に作動させるものである。
ユJのチェーン伝達機構113(第2図参照)を介して
回転駆動される駆動用カム部で、このカム部301はそ
の回転に連動して上記品種切換機構部300及び詳細を
後述する部品切断押し出し機構部350をそれぞれ所定
の状態に作動させるものである。
すなわち、上記カム部30ノにはその外周部に切換駆動
用摺接部たとえば切換カムフォロアー302が摺接され
、この切換カムフォロアー302は品種切換レバー30
3の一端に回転自在に支持される。そして、この品種切
換レバー303はその中間部が前記挿入ヘッド取付部1
04に対して軸304を介在させて回動自在に支持され
ると共に、その他端に駆動レバー305が回動自在に連
結された状態で、ばね部材306が図中反時計方向にそ
のばね力を付与する如く係着される。一方、上記駆動レ
バー305はその中間部に上下案内用の長孔307が形
成されると共に、その他端に駆動部308が上記電子部
品供給機構部200の押圧部203及びジャンパー線供
給機構部250の押圧部259(第3図参照)に対応し
て形成される。
用摺接部たとえば切換カムフォロアー302が摺接され
、この切換カムフォロアー302は品種切換レバー30
3の一端に回転自在に支持される。そして、この品種切
換レバー303はその中間部が前記挿入ヘッド取付部1
04に対して軸304を介在させて回動自在に支持され
ると共に、その他端に駆動レバー305が回動自在に連
結された状態で、ばね部材306が図中反時計方向にそ
のばね力を付与する如く係着される。一方、上記駆動レ
バー305はその中間部に上下案内用の長孔307が形
成されると共に、その他端に駆動部308が上記電子部
品供給機構部200の押圧部203及びジャンパー線供
給機構部250の押圧部259(第3図参照)に対応し
て形成される。
また、上記駆動レバー305にはその長孔301に対し
て品種切換駆動用のエアーシリンダ3090作動部si
oが軸311を介在させて略直交する如く設けられ、こ
の作動部si。
て品種切換駆動用のエアーシリンダ3090作動部si
oが軸311を介在させて略直交する如く設けられ、こ
の作動部si。
にはその所定位置に検出部312が位置検出用の7オト
センサ313に対応して設けられる。
センサ313に対応して設けられる。
この結果、上記エアーシリンダ309はその作動部31
0が矢印り、E方向e移動されると上記フォトセンサ3
13がその検出部312を検出して1作動状態の確認が
行なわれるものである。
0が矢印り、E方向e移動されると上記フォトセンサ3
13がその検出部312を検出して1作動状態の確認が
行なわれるものである。
すなわち、このような構成において、品種切換動作はま
ずそのカム部301に摺接する切換カムフォロアー30
2が該カム部301の回転に伴なって品種切換レバー3
03を図中時計及び反時計方向に回動させるため駆動レ
バー305が連動してその長孔3o7内の軸311に案
内されて矢印F、G方向に移動される。この際、この駆
動レバー305の長孔3o7に軸311を介してその作
動部310が連結されたエアーシリンダ309は前記制
御装置111によって選択的に該作動部310を矢印り
、E方向に排出及び吸引するようにプログラミング制°
御される0この結果、上記駆動レバー305は上記エア
ーシリンダ309の排出及び吸引状態に連動して、その
駆動部308が上記抑圧部203゜259のいずれか一
方を選択的に押圧するもので、例えば排出状態でジャン
パー線供給機構部250の押圧部259を押圧し、かつ
吸引状態で電子部品供給機構部200の押圧部203を
押圧してそれぞれを駆動させるものである。
ずそのカム部301に摺接する切換カムフォロアー30
2が該カム部301の回転に伴なって品種切換レバー3
03を図中時計及び反時計方向に回動させるため駆動レ
バー305が連動してその長孔3o7内の軸311に案
内されて矢印F、G方向に移動される。この際、この駆
動レバー305の長孔3o7に軸311を介してその作
動部310が連結されたエアーシリンダ309は前記制
御装置111によって選択的に該作動部310を矢印り
、E方向に排出及び吸引するようにプログラミング制°
御される0この結果、上記駆動レバー305は上記エア
ーシリンダ309の排出及び吸引状態に連動して、その
駆動部308が上記抑圧部203゜259のいずれか一
方を選択的に押圧するもので、例えば排出状態でジャン
パー線供給機構部250の押圧部259を押圧し、かつ
吸引状態で電子部品供給機構部200の押圧部203を
押圧してそれぞれを駆動させるものである。
ここで、上述した品種切換機構部300によって選択的
に作動される電子部品供給機構部200及びジャンパー
線供給機構部250について説明する。
に作動される電子部品供給機構部200及びジャンパー
線供給機構部250について説明する。
まず、第6図及び第7図は上記電子部品供給機構部20
0の平面及び側面を示すもので、図中203は供給作動
用の抑圧部である。この押圧部203はラチェット機構
220を構成する送りレバー221の一端部に形成され
ている。
0の平面及び側面を示すもので、図中203は供給作動
用の抑圧部である。この押圧部203はラチェット機構
220を構成する送りレバー221の一端部に形成され
ている。
すなわち、この送りレバー22.1はその他端部に送り
爪222が形成されると共に、その中間部が前記送り歯
車201,202の回転軸203に対し略平行に設けら
れた連結軸204に回動自在に支持される。そして、こ
の連結軸204には送り用の歯車224及びロック用の
歯車225がそれぞれ同軸的に設けられ、これら歯車2
24,225にはそれぞれ上記送り爪222及びロック
爪226がそれぞれ係合されるO また、上記連結軸223には前述した電子部品移送用の
伝達歯車機構り人Jを構成する第1及び第2の伝達かさ
歯車部211,212が前記部品切断押し出し機構部3
50を架設する如く上記送り歯車:101.202に対
応させて設けられる。そして、これら第1及び第2の伝
達かさ歯車部211,212には上記送り歯車201.
202の回転軸204に設けられる第3及び第4の伝達
かさ歯車部213,214が回転力伝達可能となるよう
に連結される。
爪222が形成されると共に、その中間部が前記送り歯
車201,202の回転軸203に対し略平行に設けら
れた連結軸204に回動自在に支持される。そして、こ
の連結軸204には送り用の歯車224及びロック用の
歯車225がそれぞれ同軸的に設けられ、これら歯車2
24,225にはそれぞれ上記送り爪222及びロック
爪226がそれぞれ係合されるO また、上記連結軸223には前述した電子部品移送用の
伝達歯車機構り人Jを構成する第1及び第2の伝達かさ
歯車部211,212が前記部品切断押し出し機構部3
50を架設する如く上記送り歯車:101.202に対
応させて設けられる。そして、これら第1及び第2の伝
達かさ歯車部211,212には上記送り歯車201.
202の回転軸204に設けられる第3及び第4の伝達
かさ歯車部213,214が回転力伝達可能となるよう
に連結される。
すなわち、このような構成にj6いて、電子部品10B
の供給動作は前述したように品種切換機構部10が駆動
されてその駆動レバー305の1゛v動部30Bが2チ
工ツト機構220の押圧部203を押圧すると、まず、
その送りレバー221がばね部材227のばね力に抗し
て図中時計方向に回動される。ここでこの送りレバー2
21はその送り爪222を同方向に回動させるだめ、該
送り爪222が歯車224を付勢して図中時計方向に回
転させる。そして、この際、上記送りレバー221はそ
のばね部材222のばね力によって図中反時計方向に戻
されるため上記歯車224を1ピツチだけ図中時計方向
に回転させた状態で、再びその送り爪222及びロック
爪226が各歯車224.225の次の歯部に係止され
て、図中時計方向の回転を停止する。
の供給動作は前述したように品種切換機構部10が駆動
されてその駆動レバー305の1゛v動部30Bが2チ
工ツト機構220の押圧部203を押圧すると、まず、
その送りレバー221がばね部材227のばね力に抗し
て図中時計方向に回動される。ここでこの送りレバー2
21はその送り爪222を同方向に回動させるだめ、該
送り爪222が歯車224を付勢して図中時計方向に回
転させる。そして、この際、上記送りレバー221はそ
のばね部材222のばね力によって図中反時計方向に戻
されるため上記歯車224を1ピツチだけ図中時計方向
に回転させた状態で、再びその送り爪222及びロック
爪226が各歯車224.225の次の歯部に係止され
て、図中時計方向の回転を停止する。
ここで、上記ラチェット機構220の歯車224はその
回動に連動して上記連結軸223を図中時計方向に回転
させるだめ、第1.第2゜第3及び第4の伝達かさ歯車
211,212゜213.214を介して送り歯車20
1,202を図中反時計方向に1ピツチだけ回転させる
Oこ′の結果、この送り歯車201,202に係止され
る電子部品108は図中下部から上部方向に切断位置で
あるに位置まで移動されるものである。
回動に連動して上記連結軸223を図中時計方向に回転
させるだめ、第1.第2゜第3及び第4の伝達かさ歯車
211,212゜213.214を介して送り歯車20
1,202を図中反時計方向に1ピツチだけ回転させる
Oこ′の結果、この送り歯車201,202に係止され
る電子部品108は図中下部から上部方向に切断位置で
あるに位置まで移動されるものである。
なお、上記電子部品供給機構部200には手動式に電子
部品108の送りを行ない刊る手動送り操作部20.5
が設けられておシ、必要に応じて上記電子部品108の
1ピッチ戻し等が行なわれるようになされている。
部品108の送りを行ない刊る手動送り操作部20.5
が設けられておシ、必要に応じて上記電子部品108の
1ピッチ戻し等が行なわれるようになされている。
このように、上記電子部品供給機構部209においては
、その電子部品供給経路を電子部品108の切断位置で
あるに位置に対し受け入れ側から供給方向に上昇経路を
構成して上部側に切断屑を取り出すように構成した。こ
れは前記品種切換機構部SOO及び部品切断押し出し機
構部り見1等の各種機構部を上記電子部品供給機構部2
00の上面部に配置し4%るもので、可及的に前記自動
挿入部100の小形化を促進し得るものである。
、その電子部品供給経路を電子部品108の切断位置で
あるに位置に対し受け入れ側から供給方向に上昇経路を
構成して上部側に切断屑を取り出すように構成した。こ
れは前記品種切換機構部SOO及び部品切断押し出し機
構部り見1等の各種機構部を上記電子部品供給機構部2
00の上面部に配置し4%るもので、可及的に前記自動
挿入部100の小形化を促進し得るものである。
次に、ジャンパー線供給機構部250についイ4迩′べ
ると、第8図、第9図及び第10図(a)。
ると、第8図、第9図及び第10図(a)。
(b)はそれぞれジャンパー綜109を前述したように
切断位置のり0位置(第3図参照)まで移動させる供給
機構260を取り出して示すものである。
切断位置のり0位置(第3図参照)まで移動させる供給
機構260を取り出して示すものである。
すなわち、図中261は前記駆動機構部用に駆動される
ビニオン歯車で、このピニオン歯車26ノは前記品種切
換機1表部300の駆動レバー305によって上記供給
機構り亙Jの押圧部259が押圧されると、これ(二連
動して図中反時計方向に回転するようになされている。
ビニオン歯車で、このピニオン歯車26ノは前記品種切
換機1表部300の駆動レバー305によって上記供給
機構り亙Jの押圧部259が押圧されると、これ(二連
動して図中反時計方向に回転するようになされている。
そして上記ビニオン歯車261にはラック歯車262が
歯合され、このラック歯車262は前記取付体252(
第3図参照)(二対し矢印C1tC2方向に移動自在に
設けられたラックベース263に一体的に形成されてい
る。ここで、このラックベース263にはその上面の略
中央部に一対の回動軸264,265が所定の間隔に植
設され、これら回動軸264,265には一対のロック
部材:166.267の中間部がそれぞ■1え板268
.269を介在させて回動自在に支持される。そして、
これらロック部材266.261にはその一端に互いに
対向する如くロック部2.’10,211が形成される
と共に、その他端に例えば圧縮ばね272が係着される
。このう−ち、これらロック部270 、 、?7Jに
は第9図に示すように、その先端に位置規制用の段部2
13,274が互いに対向する如く上記ラックペース2
63の略中央に設けられる接触防止用の規制部275に
対応して形成されるO また、上記ロック部材266.261にはその各ロック
部270,211近傍にリンク機構を構成する軸216
,217がそれぞれ植設され、これら各軸216,21
1にはそれぞれ駆動板;#lj、219の一端がナツト
等を介して回動自在に設けられる。そして、これら駆動
板27?8,279はその各他端が積層されて軸280
を介して回動自在に設けられておシ、その回動に連動し
て上記ロック部材266’、261を′回lさせるよう
C−二なされている。
歯合され、このラック歯車262は前記取付体252(
第3図参照)(二対し矢印C1tC2方向に移動自在に
設けられたラックベース263に一体的に形成されてい
る。ここで、このラックベース263にはその上面の略
中央部に一対の回動軸264,265が所定の間隔に植
設され、これら回動軸264,265には一対のロック
部材:166.267の中間部がそれぞ■1え板268
.269を介在させて回動自在に支持される。そして、
これらロック部材266.261にはその一端に互いに
対向する如くロック部2.’10,211が形成される
と共に、その他端に例えば圧縮ばね272が係着される
。このう−ち、これらロック部270 、 、?7Jに
は第9図に示すように、その先端に位置規制用の段部2
13,274が互いに対向する如く上記ラックペース2
63の略中央に設けられる接触防止用の規制部275に
対応して形成されるO また、上記ロック部材266.261にはその各ロック
部270,211近傍にリンク機構を構成する軸216
,217がそれぞれ植設され、これら各軸216,21
1にはそれぞれ駆動板;#lj、219の一端がナツト
等を介して回動自在に設けられる。そして、これら駆動
板27?8,279はその各他端が積層されて軸280
を介して回動自在に設けられておシ、その回動に連動し
て上記ロック部材266’、261を′回lさせるよう
C−二なされている。
ここで、上記ラックベース263の軌導上の上記取付体
252には、その所定位置に、ロック部材作動用の第1
及び第2の係合部281゜282(第10図(a) 、
(b)参照)が上記2ツクベース263を挾む如く上
記駆動板278 、279の軸280に対向させて設け
られる。そして、これら第1及び第2の保合部281.
282は上記ラックベース263の矢印C,,C,方向
の移動に伴なって、上記駆動板278,279の軸28
0近傍のいずれか一方の側部に当接して上記ロック部材
266.26’lのロック部270.271を開閉させ
るものである。
252には、その所定位置に、ロック部材作動用の第1
及び第2の係合部281゜282(第10図(a) 、
(b)参照)が上記2ツクベース263を挾む如く上
記駆動板278 、279の軸280に対向させて設け
られる。そして、これら第1及び第2の保合部281.
282は上記ラックベース263の矢印C,,C,方向
の移動に伴なって、上記駆動板278,279の軸28
0近傍のいずれか一方の側部に当接して上記ロック部材
266.26’lのロック部270.271を開閉させ
るものである。
すなわち、このような構成において、ジャンパー線10
9の供給動作は前記品種切換機構部300が駆動されて
、その駆動レバー305の駆動部308が供給機構り互
Jの押圧部259を押圧させると、まず、ピニオン歯車
261が図中反時計方向に回転されてラックベース26
3をラック歯車262を介して矢印C1方向に移動さぜ
る。
9の供給動作は前記品種切換機構部300が駆動されて
、その駆動レバー305の駆動部308が供給機構り互
Jの押圧部259を押圧させると、まず、ピニオン歯車
261が図中反時計方向に回転されてラックベース26
3をラック歯車262を介して矢印C1方向に移動さぜ
る。
一方、この際第10図(a)に示すように、上記ラック
ペース263上のロック部材266゜267はその駆動
板278,219の軸280近傍の一側部が第1の保合
部28ノに当接し”C抑圧されるため、そのロック部2
70,271が閉されてジャンパー線109を挾持して
いる。
ペース263上のロック部材266゜267はその駆動
板278,219の軸280近傍の一側部が第1の保合
部28ノに当接し”C抑圧されるため、そのロック部2
70,271が閉されてジャンパー線109を挾持して
いる。
この結果、このジャンパー線109は上記ラックベース
263の矢印C3方向の移動に伴なって、上記ロック部
材266.267のロック部270.2’llに挾持さ
れた状態で矢印C1方向に移動されるものである。そし
て、第10図(b)に示すように上記ロック部材266
.26’1は矢印CI力方向さらに移動されると、その
駆動板218,279の軸280近傍の他側部が第2の
係合部282に当接押圧されて反転されるためロック部
210,271が開される。ここで上記ジャンパーfi
1109はその先端部が上述したL位置に対応されるも
ので、ここに上記ピニオン歯車261が前記スプリング
機構290(第3図参照)によって反転されて上記ラッ
クベース263をラックm車262を介して矢印C2方
向に元の位置まで復帰させるようになされている。この
際、上記ロック部材266゜267はそのロック部27
0,211が開状態でラックベース263の規制部27
5に規制案内されて、上記ジャンパー線109に接触す
ることなく復帰されるものである。
263の矢印C3方向の移動に伴なって、上記ロック部
材266.267のロック部270.2’llに挾持さ
れた状態で矢印C1方向に移動されるものである。そし
て、第10図(b)に示すように上記ロック部材266
.26’1は矢印CI力方向さらに移動されると、その
駆動板218,279の軸280近傍の他側部が第2の
係合部282に当接押圧されて反転されるためロック部
210,271が開される。ここで上記ジャンパーfi
1109はその先端部が上述したL位置に対応されるも
ので、ここに上記ピニオン歯車261が前記スプリング
機構290(第3図参照)によって反転されて上記ラッ
クベース263をラックm車262を介して矢印C2方
向に元の位置まで復帰させるようになされている。この
際、上記ロック部材266゜267はそのロック部27
0,211が開状態でラックベース263の規制部27
5に規制案内されて、上記ジャンパー線109に接触す
ることなく復帰されるものである。
また、上記復帰されたロック部材266゜267は再び
その駆動板218,219の軸280近傍の一側部が上
記第1の係合部281に当接して押圧されると、そのロ
ック部27o。
その駆動板218,219の軸280近傍の一側部が上
記第1の係合部281に当接して押圧されると、そのロ
ック部27o。
271が閉されてジャンパー線109を挾持するもので
、ここに上述したようなピニオン歯車26ノの図中反時
計方向の回転に連動して再びジャンパー線109の供給
が行なわれるようになされている。
、ここに上述したようなピニオン歯車26ノの図中反時
計方向の回転に連動して再びジャンパー線109の供給
が行なわれるようになされている。
このように、上記ジャンパー線供給機稿部250におい
ては供給状態でジャンパー 線J o yを挾持して移
動し、かつ復帰状態でジャンバ−線109の挾持を解除
する如く作動されるロック部材266.261を供給方
向に移動させる供給機摺り]及び該供給機構を反転させ
るスプリング機構290を設けて、高速制御が行ない得
るように構成した。これはその供給動作が高速化される
ことで生産性の向上化を可能せしめると共に、その構成
が簡易となって小形化を有効的に促進し得、かつ可及的
にその保守性及び取扱い性の向上化を可能せしめるもの
である。
ては供給状態でジャンパー 線J o yを挾持して移
動し、かつ復帰状態でジャンバ−線109の挾持を解除
する如く作動されるロック部材266.261を供給方
向に移動させる供給機摺り]及び該供給機構を反転させ
るスプリング機構290を設けて、高速制御が行ない得
るように構成した。これはその供給動作が高速化される
ことで生産性の向上化を可能せしめると共に、その構成
が簡易となって小形化を有効的に促進し得、かつ可及的
にその保守性及び取扱い性の向上化を可能せしめるもの
である。
また、上記ジャンパー線供給機構25oは可及的にロッ
ク部材266.267の制御性が向上されるためジャン
パー線109の切断無駄を確実に防止し得るものである
。
ク部材266.267の制御性が向上されるためジャン
パー線109の切断無駄を確実に防止し得るものである
。
ここで、前述したように各供給位置に導びかれた電子部
品10B及びジャンパー線109をそれぞれ所定寸法に
切断して前記挿入ヘッド部106まで導びく部品切断押
し出し機構部350について説明する。
品10B及びジャンパー線109をそれぞれ所定寸法に
切断して前記挿入ヘッド部106まで導びく部品切断押
し出し機構部350について説明する。
第11図は上記部品切断押し出し機構部座の駆動部を取
シ出して示すもので、図中30;は前記品種切逸機構部
[げと共に、該部痛切断押し出し機構部350を作動さ
せる前記カム部である。このカム部301には前記切換
カムフォロアー302に対して所定の間隔を有して切断
押し出しカム7オロアー351が摺接され、この切1析
押し出しカムフォロアー351は押し出しレバー352
の一端に回転自在に支持される0この押し出しレバー3
52はその中間部が前記挿入ヘッド取付部104に対し
軸353を介して回動自在に支持されておplその他端
部に切断押し出し駆動用のエアーシリンダ354の作動
部355が回動自在に支持されると共に、連結レバー3
56の一端が!111357を介して回動自在に支持さ
れる。そして、このうち、連結レバー356にはその他
端に上記挿入ヘッド取伺部104に対して軸358を介
して回動自在に設けられる駆動レバー359の一端が回
動自在に支持される。この駆動レバー359はその他端
部に調整可能な駆動部360が設けられておシ、この駆
動部360にはその先端に保合用凹部361が形成され
ている。
シ出して示すもので、図中30;は前記品種切逸機構部
[げと共に、該部痛切断押し出し機構部350を作動さ
せる前記カム部である。このカム部301には前記切換
カムフォロアー302に対して所定の間隔を有して切断
押し出しカム7オロアー351が摺接され、この切1析
押し出しカムフォロアー351は押し出しレバー352
の一端に回転自在に支持される0この押し出しレバー3
52はその中間部が前記挿入ヘッド取付部104に対し
軸353を介して回動自在に支持されておplその他端
部に切断押し出し駆動用のエアーシリンダ354の作動
部355が回動自在に支持されると共に、連結レバー3
56の一端が!111357を介して回動自在に支持さ
れる。そして、このうち、連結レバー356にはその他
端に上記挿入ヘッド取伺部104に対して軸358を介
して回動自在に設けられる駆動レバー359の一端が回
動自在に支持される。この駆動レバー359はその他端
部に調整可能な駆動部360が設けられておシ、この駆
動部360にはその先端に保合用凹部361が形成され
ている。
ところで、この駆動部360は第12図に示すように、
その凹部361が送りブロック362の一端に形成され
る係合ビン363に回動自在に嵌合される。この送りブ
ロック362は前述した電子部品供給機構部200の略
中央に設置された送りブロック支持台364に対し矢印
H,I方向に移動自在に支持されておシ、その他端に移
動方向に対して直交する如く突出したロッド部365が
形成されている。そして、このロッド部365はその両
端が部品切断用の一対のカッタ一本体部366.366
に対して矢印H,J方向に移動自在に設けられた各カッ
タ一部材367.367に支持される。
その凹部361が送りブロック362の一端に形成され
る係合ビン363に回動自在に嵌合される。この送りブ
ロック362は前述した電子部品供給機構部200の略
中央に設置された送りブロック支持台364に対し矢印
H,I方向に移動自在に支持されておシ、その他端に移
動方向に対して直交する如く突出したロッド部365が
形成されている。そして、このロッド部365はその両
端が部品切断用の一対のカッタ一本体部366.366
に対して矢印H,J方向に移動自在に設けられた各カッ
タ一部材367.367に支持される。
ここで、上記カッタ一本体部366.366はそれぞれ
第13図(a) 、 (b)に示すように略同様に構成
されるもので、ここでは便宜上、一方のカッタ一本体部
366を代表して説明する。
第13図(a) 、 (b)に示すように略同様に構成
されるもので、ここでは便宜上、一方のカッタ一本体部
366を代表して説明する。
すなわち、このカッタ一本体部366には前記電子部品
108の切断位置であるに位置(第3図参照)に対応し
た電子部品切断部368及び前記ジャンパー6109の
切断位置であるL位置(第3図参照)に対応したジャン
パー線切断部369がそれぞれ形成される。そして、こ
れら電子部品切断部368及びジャンパー線切断部36
9に対応して上記カッタ一本体部366には上記カッタ
一部材362が部品押え部材310を介在させて上述し
たように矢印H,I方向に移動自在に設けられる。ここ
で、上記部品押え部材370はその基端部にばね部材3
71が矢印工方向にそのばね力を付与する如く係着され
ると共にその先端に部品挟持用のばね板372が上記カ
ッタ一部材367の先端部に対応する如く上記カッタ一
本体部366に対向させて設けられている。
108の切断位置であるに位置(第3図参照)に対応し
た電子部品切断部368及び前記ジャンパー6109の
切断位置であるL位置(第3図参照)に対応したジャン
パー線切断部369がそれぞれ形成される。そして、こ
れら電子部品切断部368及びジャンパー線切断部36
9に対応して上記カッタ一本体部366には上記カッタ
一部材362が部品押え部材310を介在させて上述し
たように矢印H,I方向に移動自在に設けられる。ここ
で、上記部品押え部材370はその基端部にばね部材3
71が矢印工方向にそのばね力を付与する如く係着され
ると共にその先端に部品挟持用のばね板372が上記カ
ッタ一部材367の先端部に対応する如く上記カッタ一
本体部366に対向させて設けられている。
なお、上記一対のカッタ一本体部366゜366のうち
他方のカッタ一本体部366については上述した一方の
カッタ一本体部366と同一部分については以後同一符
号を付してその動作説明をする。
他方のカッタ一本体部366については上述した一方の
カッタ一本体部366と同一部分については以後同一符
号を付してその動作説明をする。
すなわち、このような構成において、部品切断押し出し
動作は、前述したようにカム部301の回転に伴なって
品種切換動作が行なわれ−C部品切断押し出し機構部3
50に対し電子部品108及びジャンパー線109のい
ずλ′しか一方が供給された状態で、該カム部301に
エアーシリンダ354を介して摺接する切断押し出しカ
ムフォロアー361が押し出しレバー352を図中時計
方向に回動させる。この際、この押し出しレバー352
の他端部に支持される連結レバー356ば超勤レバー3
59を図中反時計方向に回動させるため、これに連動し
て該駆動レバー359の駆動部360が送りブロック3
62を矢印H方向に移動させる。この結果、この送りブ
ロック362は第13図(b)に示すようにその移動に
連動して、そのロンド部365がカッタ一部材367
、367を同方向に移動させて電子部品切断部368あ
るいはジャンパー線切断部369に着装された部品をそ
れぞれ所定寸法に切断すると共に、切断した部品をその
先端部と部品弁え部材370,370の各ばね板312
.37;Lとで挾持して前記挿入ヘッド部106(第2
図参照)に対応する搭載位置まで押し出す如く移送させ
る。ここで、上記挿入ヘッド部106は詳細を後述する
前記カットクリンチ機構部150との協働によって前記
印刷配線板10に対する部品搭載を行なうもので、ここ
に、上記カッタ一部材J6i7,367は上記カム部3
01によって上記押し出しレバー352が反転されるだ
め、これに連動して上記送りブロック362が矢印工方
向に戻されて上述した切断押し出し動作と略逆の動作を
行なって上記押え部材370,370と共に元の位置に
復帰されるものである。
動作は、前述したようにカム部301の回転に伴なって
品種切換動作が行なわれ−C部品切断押し出し機構部3
50に対し電子部品108及びジャンパー線109のい
ずλ′しか一方が供給された状態で、該カム部301に
エアーシリンダ354を介して摺接する切断押し出しカ
ムフォロアー361が押し出しレバー352を図中時計
方向に回動させる。この際、この押し出しレバー352
の他端部に支持される連結レバー356ば超勤レバー3
59を図中反時計方向に回動させるため、これに連動し
て該駆動レバー359の駆動部360が送りブロック3
62を矢印H方向に移動させる。この結果、この送りブ
ロック362は第13図(b)に示すようにその移動に
連動して、そのロンド部365がカッタ一部材367
、367を同方向に移動させて電子部品切断部368あ
るいはジャンパー線切断部369に着装された部品をそ
れぞれ所定寸法に切断すると共に、切断した部品をその
先端部と部品弁え部材370,370の各ばね板312
.37;Lとで挾持して前記挿入ヘッド部106(第2
図参照)に対応する搭載位置まで押し出す如く移送させ
る。ここで、上記挿入ヘッド部106は詳細を後述する
前記カットクリンチ機構部150との協働によって前記
印刷配線板10に対する部品搭載を行なうもので、ここ
に、上記カッタ一部材J6i7,367は上記カム部3
01によって上記押し出しレバー352が反転されるだ
め、これに連動して上記送りブロック362が矢印工方
向に戻されて上述した切断押し出し動作と略逆の動作を
行なって上記押え部材370,370と共に元の位置に
復帰されるものである。
次に、上述した部品切断押し出し機構部用に構成されカ
ッタ一本体部366.366の部品切断寸法を調整する
切断寸法調整機構400について説明する。
ッタ一本体部366.366の部品切断寸法を調整する
切断寸法調整機構400について説明する。
第14図において、364は前記送りブロック支持台で
、この送りブロック支持台3641ニは前述したように
送りブロック362を介して所定の間隔にカッタ一本体
部366.366が矢印H,I方向に移動自在に設置さ
れている。
、この送りブロック支持台3641ニは前述したように
送りブロック362を介して所定の間隔にカッタ一本体
部366.366が矢印H,I方向に移動自在に設置さ
れている。
そして、これらカッタ一本体部366.366はその中
間部が上記送りブロック支持台364の外側にそれぞれ
並設される軸受部材401゜402に軸支された切断寸
法調整用の案内棒403.404に対しそれぞれ切断方
向に直交する如く矢印J、に方向に移動自在に支持され
る。
間部が上記送りブロック支持台364の外側にそれぞれ
並設される軸受部材401゜402に軸支された切断寸
法調整用の案内棒403.404に対しそれぞれ切断方
向に直交する如く矢印J、に方向に移動自在に支持され
る。
また、上記カッタ一本体部366及び366にはその基
端部に調整用布螺子穴部405及び左螺子穴部406が
それぞれ調整方向に対応させて形成され、これら右螺子
穴部405及び左螺子穴部406には調整操作用の調整
軸4(17がそれぞれ螺着される。ここで、この調整軸
40f/はその中間部が軸受部材408,409を介し
て調整自在に軸支された状態で、その一端に形成された
調整部410が回転止め用のロック部411を介して外
部操作可能に設置されている〇 すなわち、このような構成において、部品切断寸法を狭
く調整するには、まず調整軸407をロック部411か
ら解除した状態で、その調整部410を手にして矢印り
方向に回転させる。
端部に調整用布螺子穴部405及び左螺子穴部406が
それぞれ調整方向に対応させて形成され、これら右螺子
穴部405及び左螺子穴部406には調整操作用の調整
軸4(17がそれぞれ螺着される。ここで、この調整軸
40f/はその中間部が軸受部材408,409を介し
て調整自在に軸支された状態で、その一端に形成された
調整部410が回転止め用のロック部411を介して外
部操作可能に設置されている〇 すなわち、このような構成において、部品切断寸法を狭
く調整するには、まず調整軸407をロック部411か
ら解除した状態で、その調整部410を手にして矢印り
方向に回転させる。
この結果、上記調整軸407はその回転に連動して、カ
ッタ一本体部366.366をその右及び左螺子穴部4
08,409の螺子作用によって互いに接近する方向に
移動させて、所定の切断寸法に設定するもので、ここに
該調整軸407を上記ロック部411で再びロックして
その調整動作か完了されるものである0また、部品切断
寸法を広く調整するには、まず上記調整軸407のロッ
ク解除状態で、その調整部410を手にして矢印M方向
に回転させることで、上記カッタ一本体部366.36
6が上述した切断寸法を狭く調整する場合と略逆の動作
を行なって互いに調整されるものである。
ッタ一本体部366.366をその右及び左螺子穴部4
08,409の螺子作用によって互いに接近する方向に
移動させて、所定の切断寸法に設定するもので、ここに
該調整軸407を上記ロック部411で再びロックして
その調整動作か完了されるものである0また、部品切断
寸法を広く調整するには、まず上記調整軸407のロッ
ク解除状態で、その調整部410を手にして矢印M方向
に回転させることで、上記カッタ一本体部366.36
6が上述した切断寸法を狭く調整する場合と略逆の動作
を行なって互いに調整されるものである。
ここで、前述したように所定寸法(二切断された後、前
記挿入ヘッド”部106に移送され九電子部品10B及
びジャンパー線109を該挿入ヘッド部106と協働し
て前記XY移動テーブル101上の印刷配線板10に搭
載するカットクリンチ機構部150について説明する。
記挿入ヘッド”部106に移送され九電子部品10B及
びジャンパー線109を該挿入ヘッド部106と協働し
て前記XY移動テーブル101上の印刷配線板10に搭
載するカットクリンチ機構部150について説明する。
すなわち、第15図(a) 、 (b)において、15
1は上記挿入ヘッド部106の上下動に連動して図示し
ない上下動駆動機構によって下降及び上昇される作動軸
である。この作動軸151にはその先端に第16図に示
すような略筒状の固定カッタ一部材152が設けられ、
この固定カッタ一部材152にはその両端部にカット部
153.154がそれぞれ上記電子部品10Bのリード
線108A及びジャンパー線109に対応して形成され
る。また、上記固定カッタ一部材152にはその両端部
に略筒状の第1及び第2のカッタ一部材155,156
がそれぞれ矢印N、0方向に移動自在に挿着され、これ
ら第1及び第2のカッタ一部材155,156にはその
端部にカットクリンチ部151,158がそれぞれ上記
固定カッタ一部材152の各カッタ一部253,154
に対応して形成される。
1は上記挿入ヘッド部106の上下動に連動して図示し
ない上下動駆動機構によって下降及び上昇される作動軸
である。この作動軸151にはその先端に第16図に示
すような略筒状の固定カッタ一部材152が設けられ、
この固定カッタ一部材152にはその両端部にカット部
153.154がそれぞれ上記電子部品10Bのリード
線108A及びジャンパー線109に対応して形成され
る。また、上記固定カッタ一部材152にはその両端部
に略筒状の第1及び第2のカッタ一部材155,156
がそれぞれ矢印N、0方向に移動自在に挿着され、これ
ら第1及び第2のカッタ一部材155,156にはその
端部にカットクリンチ部151,158がそれぞれ上記
固定カッタ一部材152の各カッタ一部253,154
に対応して形成される。
ここで、再び第15図(a) 、 (b)に示すように
上。
上。
記第1及び第2のカッタ一部材155,156には゛そ
れぞれカットクリンチ駆動用の第1及び第2の駆動部材
159,160の一端が支持される。これら第1及び第
2の駆動部材159゜160はそれぞれ中間部が上記作
動軸151に支持された取付部材16ノに対し回動@1
62゜163を介して回動自在となされているもので、
その他端に駆動用のローラ164,166がそれぞれ回
転自在に設けられている。
れぞれカットクリンチ駆動用の第1及び第2の駆動部材
159,160の一端が支持される。これら第1及び第
2の駆動部材159゜160はそれぞれ中間部が上記作
動軸151に支持された取付部材16ノに対し回動@1
62゜163を介して回動自在となされているもので、
その他端に駆動用のローラ164,166がそれぞれ回
転自在に設けられている。
また、上記作動軸151にはその中間部の所定位置にカ
ットクリンチ駆動用のカム部材166が図示しない駆動
機構を介して軸方向ζ二重下動自在に設けられ、このカ
ム部材166にはその先端部に傾斜した駆動部167が
上記第1及び第2の駆動部材159,160の各ローラ
164.165に対応して形成される。
ットクリンチ駆動用のカム部材166が図示しない駆動
機構を介して軸方向ζ二重下動自在に設けられ、このカ
ム部材166にはその先端部に傾斜した駆動部167が
上記第1及び第2の駆動部材159,160の各ローラ
164.165に対応して形成される。
なお、上記固定カッタ一部材152にはそのカット部1
53,154に対応させて切断屑処理用のバキュームホ
ース168,169が連結されており、このバキューム
ホース168゜ノロ9を介して部品のカットクリンチ動
作によって生じる切断屑を吸引するようになされている
。
53,154に対応させて切断屑処理用のバキュームホ
ース168,169が連結されており、このバキューム
ホース168゜ノロ9を介して部品のカットクリンチ動
作によって生じる切断屑を吸引するようになされている
。
すなわち、このように構成されたカットクリンチ機構部
いりは前述したように挿入ヘッド部io互が例えば電子
部品10Bのり一ド腺10Bkを折曲させて略コ字状に
成製して印刷配線板10の挿入孔(図示せず)に挿入す
るべく下降されると、これに連動して作動軸151が上
昇され、第15図(a)に示すようにその第1及び第2
のカック一部材155*156を該印刷配線板1oの背
面に当接する。この際、上記電子部品IQ8はそのリー
ドg108にの両端が上記印刷配線板1oを挿通して固
定カッタ一部材152のカット部15 、’? 、 l
54にそれぞれ挿入されて、上記作動軸15ノの上昇
が停止され、次に該作動軸151:二対しカム部材16
4が上昇される。ここで、このカム部材164はその上
昇に連動して第1及び第2の駆動部材159゜160の
各ロー9164.165を押圧して、該第1及び第2の
駆動部材159,160を図示しないスプリングのばね
力に抗してそれぞれ図中時計及び反時計方向させ、その
一端の第1及び第2のカッタ一部材155,156をそ
れぞれ矢印0及びN方向に互いに接近する方向に移動さ
せる。そこで、上記第1及び第2のカッタ一部材155
,156はその各カットクリンチ部15’i、15Bと
上記固定カッタ一部材152のカット部153,154
との協働によって第15図(b)に示すように上記電子
部品108のリード線108Aの両端部をそれぞれ所定
の寸法にカット(切断)した後、クリンチ(曲げ)して
、上記印刷配線板10(二該電子部品108を搭載させ
る。この際、上記固定カッタ一部゛材152はそのカッ
ト及びクリンチによる切断屑がバキュームホース168
,169を介して吸引されて除去されると共に、上記第
1及び第2のカッタ一部材iss、166との例えば導
通が図示しない検出器によって検出されて部品搭載の有
無が確認される。
いりは前述したように挿入ヘッド部io互が例えば電子
部品10Bのり一ド腺10Bkを折曲させて略コ字状に
成製して印刷配線板10の挿入孔(図示せず)に挿入す
るべく下降されると、これに連動して作動軸151が上
昇され、第15図(a)に示すようにその第1及び第2
のカック一部材155*156を該印刷配線板1oの背
面に当接する。この際、上記電子部品IQ8はそのリー
ドg108にの両端が上記印刷配線板1oを挿通して固
定カッタ一部材152のカット部15 、’? 、 l
54にそれぞれ挿入されて、上記作動軸15ノの上昇
が停止され、次に該作動軸151:二対しカム部材16
4が上昇される。ここで、このカム部材164はその上
昇に連動して第1及び第2の駆動部材159゜160の
各ロー9164.165を押圧して、該第1及び第2の
駆動部材159,160を図示しないスプリングのばね
力に抗してそれぞれ図中時計及び反時計方向させ、その
一端の第1及び第2のカッタ一部材155,156をそ
れぞれ矢印0及びN方向に互いに接近する方向に移動さ
せる。そこで、上記第1及び第2のカッタ一部材155
,156はその各カットクリンチ部15’i、15Bと
上記固定カッタ一部材152のカット部153,154
との協働によって第15図(b)に示すように上記電子
部品108のリード線108Aの両端部をそれぞれ所定
の寸法にカット(切断)した後、クリンチ(曲げ)して
、上記印刷配線板10(二該電子部品108を搭載させ
る。この際、上記固定カッタ一部゛材152はそのカッ
ト及びクリンチによる切断屑がバキュームホース168
,169を介して吸引されて除去されると共に、上記第
1及び第2のカッタ一部材iss、166との例えば導
通が図示しない検出器によって検出されて部品搭載の有
無が確認される。
また、上記カットクリンチ機構部扇]は部品搭載が確認
されると、各部が反転されてその上昇動作と略逆の動作
を行なって下降されるようになされておシ、ここに上記
挿入ヘッド部106が上昇されて部品の搭載動作工程を
完了するものである。
されると、各部が反転されてその上昇動作と略逆の動作
を行なって下降されるようになされておシ、ここに上記
挿入ヘッド部106が上昇されて部品の搭載動作工程を
完了するものである。
このように、上記カットクリンチ機構部士は筒状の固定
カッタ一部材152に対しその両端部に第1及び第2の
カッタ一部材155゜156を軸方向に移動自在に挿着
して、該第1及び第2のカッタ一部材155,156の
軸方向の移動に連動して電子部品10B及びジャンパー
線109のカット・クリンチを行ないせしめるように構
成した。これは上記固定カッタ一部材152と第1及び
第2のカッタ一部材155.156とを機械的精度を有
して製作するだけで確実な動作制御が行ない得るもので
、簡易な構成で、しかも可及的に保守性及び取扱い性の
向上化を可能せしめるものである。
カッタ一部材152に対しその両端部に第1及び第2の
カッタ一部材155゜156を軸方向に移動自在に挿着
して、該第1及び第2のカッタ一部材155,156の
軸方向の移動に連動して電子部品10B及びジャンパー
線109のカット・クリンチを行ないせしめるように構
成した。これは上記固定カッタ一部材152と第1及び
第2のカッタ一部材155.156とを機械的精度を有
して製作するだけで確実な動作制御が行ない得るもので
、簡易な構成で、しかも可及的に保守性及び取扱い性の
向上化を可能せしめるものである。
また、上記カットクリンチ機構部150はその第1及び
第2のカッタ一部材155,156及び固定カッタ一部
材152の協働による部品のカット状態で、上記検出器
が部品の有無を確認してからそのクリンチ動作を行なう
べく制御される二重安全対策が施こされている。
第2のカッタ一部材155,156及び固定カッタ一部
材152の協働による部品のカット状態で、上記検出器
が部品の有無を確認してからそのクリンチ動作を行なう
べく制御される二重安全対策が施こされている。
このように前述してきたように、自動挿入部いりにおい
ては被搭載用の電子部品10B及びジャンパー線109
の各供給を行なう電子部品供給機構部200及びジャン
パー線供給機構250を選択的に駆動させる品種切換機
構部350を設けて、印刷配線板1oに対し上記電子部
品10B及びジャンパー線109のいずれかを選択的に
搭載させるように構成した。これは異なった被搭載用の
電子部品108及びジャンパー線109を能率的に搭載
し得るもので、゛可及的にその生産性の向上化を可能せ
しめると共に、小形化を有効的に促進し得るものである
。
ては被搭載用の電子部品10B及びジャンパー線109
の各供給を行なう電子部品供給機構部200及びジャン
パー線供給機構250を選択的に駆動させる品種切換機
構部350を設けて、印刷配線板1oに対し上記電子部
品10B及びジャンパー線109のいずれかを選択的に
搭載させるように構成した。これは異なった被搭載用の
電子部品108及びジャンパー線109を能率的に搭載
し得るもので、゛可及的にその生産性の向上化を可能せ
しめると共に、小形化を有効的に促進し得るものである
。
そして、上記自動挿入部100においては、電子部品供
給機構部200.及びジャンパー線供給機構部250よ
りそれぞれK及びL位置まで供給された電子部品108
及びジャンパー線109を切断して挿入ヘッド部106
まで押し出す如く移送させる部品切断押し出し機構部3
50を設けて、上記挿入ヘッド部ioeを部品挿入位置
で上下動自在に作動させるように構成した。これは部品
挿入の際、上記挿入ヘッド部106を印刷配線板10に
対し上下動制御させるだけですむため、可及的にその制
御性の向上化を可能せしめると共に、部品挿入速度が高
速化されて、生産性の向上化を可能せしめるものである
。− そして、上記自動挿入部1ooにおいては電子部品供給
機構部LμJ及びジャンパー線供給機構部250によシ
切断位置であるK及びL位置に選択的に供給される電子
部品108及びジャンパー線109の該K及びL位置を
部品切断押し出し機構部350の切断方向に対し互いに
所定の間隔を有するように構成した。これは異なる被搭
載用の電子部品10B及びジャンパー線109に対し上
記部品切断押し出し機構部350を能率的に共用し得る
もので、小形化を有効的に促進し得ると共に、部品の供
給、切断挿入に対する制御性の向上化を可能せしめるも
のである。
給機構部200.及びジャンパー線供給機構部250よ
りそれぞれK及びL位置まで供給された電子部品108
及びジャンパー線109を切断して挿入ヘッド部106
まで押し出す如く移送させる部品切断押し出し機構部3
50を設けて、上記挿入ヘッド部ioeを部品挿入位置
で上下動自在に作動させるように構成した。これは部品
挿入の際、上記挿入ヘッド部106を印刷配線板10に
対し上下動制御させるだけですむため、可及的にその制
御性の向上化を可能せしめると共に、部品挿入速度が高
速化されて、生産性の向上化を可能せしめるものである
。− そして、上記自動挿入部1ooにおいては電子部品供給
機構部LμJ及びジャンパー線供給機構部250によシ
切断位置であるK及びL位置に選択的に供給される電子
部品108及びジャンパー線109の該K及びL位置を
部品切断押し出し機構部350の切断方向に対し互いに
所定の間隔を有するように構成した。これは異なる被搭
載用の電子部品10B及びジャンパー線109に対し上
記部品切断押し出し機構部350を能率的に共用し得る
もので、小形化を有効的に促進し得ると共に、部品の供
給、切断挿入に対する制御性の向上化を可能せしめるも
のである。
そして、上記自動挿入部100においては被搭載用の電
子部品108及びジャンパー線109の各切断寸法を調
整し得る切断寸法調整機構400を設けて、例えば印刷
配線板10の部品挿入孔間の変化に対応し得るように構
成した。
子部品108及びジャンパー線109の各切断寸法を調
整し得る切断寸法調整機構400を設けて、例えば印刷
配線板10の部品挿入孔間の変化に対応し得るように構
成した。
これは被搭載用の電子部品108及びジャンパー線10
9を各種搭載要件に対し有効的に対応させることができ
るもので、可及的に装置の稼動率の向上化を可能せしめ
て、生産性の向上化を促進させるものである。
9を各種搭載要件に対し有効的に対応させることができ
るもので、可及的に装置の稼動率の向上化を可能せしめ
て、生産性の向上化を促進させるものである。
次に、上述したように電子部品108及びジャンパー線
109等の搭載を完了したxy移動テーブル101上の
印刷配線板10を前記ラック部600まで搬出する印刷
配線板搬出機構部SOOについて第1図、第17図及び
第18図を参照して説明する。
109等の搭載を完了したxy移動テーブル101上の
印刷配線板10を前記ラック部600まで搬出する印刷
配線板搬出機構部SOOについて第1図、第17図及び
第18図を参照して説明する。
すなわち、図中102は前記搬出コンベアで、この搬出
コンベア501は一対のレール502゜503が位置調
整用のレール位置決め部材504を介して搬出方向に並
設されている。そして、これらレール502及び503
には対向する如く所定の間隔に複数の8送用プーリ50
5及び505(第17図中では一方のみ図示)がプーリ
ベルト506及び506(第17図中では一方のみ図示
)を介して回転自在に設けられ、これらプーリ505及
び505は動力伝達軸507を介して連結されて、連動
関係となされる。この動力伝達軸507はその一方端が
上記搬出コンベア501の一方のレール502から突出
して、該レール502に対し取付部材508を介して設
置される回転駆動機構[口に連結されるO ここで、上記搬出コンベア501はそのレール502及
び503の中間の複数箇所が回動支持部材510(第1
7図中では一方のみを図示)を介して搬出コンベア取付
台51ノに対し回動自在に支持されると共に、そのレー
ル位置決め部材504が回動(スイング)用の移動駆動
機構520に連結される。そして、この啓動駆動機構些
」はそのスイング駆動用エアーシリンダ521の作動部
522の例えば排出状態で駆動されて、上記搬出コンベ
ア50ノを上記回動支持部材510を中心にして上記ラ
ック部600に対応する第1の位置から上記XY移動テ
ーブル101に対応する第2の位置まで第18図中時1
方向に回動式に下降させる0 また、上記搬出コンベア501にはその上面部に印刷配
線板移送用のオートシリンダ512が設置される。この
オートシリンダ512はその作動部513が移送機構5
14の移送部材515に連結されておシ、前述したよう
に印刷配線板10がXY移動テーブル10ノから上記搬
出コンベア501に対し搬出された状態て駆動されて、
上記移送機構Lユコの移送部拐515が印刷配線板10
の後端部をラック方向に押圧するように制御される。
コンベア501は一対のレール502゜503が位置調
整用のレール位置決め部材504を介して搬出方向に並
設されている。そして、これらレール502及び503
には対向する如く所定の間隔に複数の8送用プーリ50
5及び505(第17図中では一方のみ図示)がプーリ
ベルト506及び506(第17図中では一方のみ図示
)を介して回転自在に設けられ、これらプーリ505及
び505は動力伝達軸507を介して連結されて、連動
関係となされる。この動力伝達軸507はその一方端が
上記搬出コンベア501の一方のレール502から突出
して、該レール502に対し取付部材508を介して設
置される回転駆動機構[口に連結されるO ここで、上記搬出コンベア501はそのレール502及
び503の中間の複数箇所が回動支持部材510(第1
7図中では一方のみを図示)を介して搬出コンベア取付
台51ノに対し回動自在に支持されると共に、そのレー
ル位置決め部材504が回動(スイング)用の移動駆動
機構520に連結される。そして、この啓動駆動機構些
」はそのスイング駆動用エアーシリンダ521の作動部
522の例えば排出状態で駆動されて、上記搬出コンベ
ア50ノを上記回動支持部材510を中心にして上記ラ
ック部600に対応する第1の位置から上記XY移動テ
ーブル101に対応する第2の位置まで第18図中時1
方向に回動式に下降させる0 また、上記搬出コンベア501にはその上面部に印刷配
線板移送用のオートシリンダ512が設置される。この
オートシリンダ512はその作動部513が移送機構5
14の移送部材515に連結されておシ、前述したよう
に印刷配線板10がXY移動テーブル10ノから上記搬
出コンベア501に対し搬出された状態て駆動されて、
上記移送機構Lユコの移送部拐515が印刷配線板10
の後端部をラック方向に押圧するように制御される。
すなわち、このように構成された印刷配線板搬出機構部
500はまず、印刷配線板10に対する部品搭載を完了
すると、前記コントローラを介してエアーシリンダ52
1が駆動されてその作動部522で移動駆動機構520
を駆動させ、搬出コンベア501を上記xY移動テーブ
ル′10ノの一方端部に対応させるべく第18図中時計
方向に回動式に第2の位置まで下降させる。ここで、上
記XY移動テーブル101はその他端に前記印刷配線板
搬入機構部の搬入コンベア102が対応されるため、該
XY移動テーブル10ノの両端部に搬入路及び搬出路が
構成される。この結果、上記XY移動テーブル101に
は上記搬入コンベア102を介して次の印刷配線板10
が搬入されると、この次の印刷配線板10によって部品
搭載を完了した印刷配線板10が押圧されて上記搬出コ
ンベア601へと搬出される。そして、この搬出された
め刷配線板10は5動の際、その先端部が上記搬出コン
ベア’501の搬出路に対応して設けられた図示しない
スイッチを作動させると、上記エアーシリンダ52ノの
駆動が自動的に停止されて、上記移動駆動機構520が
反転され、上記搬出コンベア501を上記ラック部60
0に対応する第1の位置まで第18図中反時h1方向に
回動式ζ二重昇され元の位置に復帰させると共に、回転
駆動機構Lヱノが自動的に回転超動される。ここで、こ
の回転g動tjA構509はその回転力を動力伝達軸5
07.プーリ505及び505を介してベルト506及
び506をそれぞれ第17図中反時言1方向に回転させ
て、上記搬出された印刷配線板10をシック部方向に移
送させる。そし゛〔、この搬出された印刷配線板10は
その移送の途中で、先端部がスイッチ516を作動させ
ると、自動的シニオートシリンダ512が駆動されるた
めその作動部513が移送機構514を駆動させる。そ
こで、この移送機構ξ14はその移送部材515が上記
搬出された印刷配線板1oの後端部をラック部方向に押
圧して、該印刷配線板1oを上記ラック部6000所定
位置に収容させるもので、ここに、上記印刷配線板搬出
機構部500の搬出移送動作が完了されるものである。
500はまず、印刷配線板10に対する部品搭載を完了
すると、前記コントローラを介してエアーシリンダ52
1が駆動されてその作動部522で移動駆動機構520
を駆動させ、搬出コンベア501を上記xY移動テーブ
ル′10ノの一方端部に対応させるべく第18図中時計
方向に回動式に第2の位置まで下降させる。ここで、上
記XY移動テーブル101はその他端に前記印刷配線板
搬入機構部の搬入コンベア102が対応されるため、該
XY移動テーブル10ノの両端部に搬入路及び搬出路が
構成される。この結果、上記XY移動テーブル101に
は上記搬入コンベア102を介して次の印刷配線板10
が搬入されると、この次の印刷配線板10によって部品
搭載を完了した印刷配線板10が押圧されて上記搬出コ
ンベア601へと搬出される。そして、この搬出された
め刷配線板10は5動の際、その先端部が上記搬出コン
ベア’501の搬出路に対応して設けられた図示しない
スイッチを作動させると、上記エアーシリンダ52ノの
駆動が自動的に停止されて、上記移動駆動機構520が
反転され、上記搬出コンベア501を上記ラック部60
0に対応する第1の位置まで第18図中反時h1方向に
回動式ζ二重昇され元の位置に復帰させると共に、回転
駆動機構Lヱノが自動的に回転超動される。ここで、こ
の回転g動tjA構509はその回転力を動力伝達軸5
07.プーリ505及び505を介してベルト506及
び506をそれぞれ第17図中反時言1方向に回転させ
て、上記搬出された印刷配線板10をシック部方向に移
送させる。そし゛〔、この搬出された印刷配線板10は
その移送の途中で、先端部がスイッチ516を作動させ
ると、自動的シニオートシリンダ512が駆動されるた
めその作動部513が移送機構514を駆動させる。そ
こで、この移送機構ξ14はその移送部材515が上記
搬出された印刷配線板1oの後端部をラック部方向に押
圧して、該印刷配線板1oを上記ラック部6000所定
位置に収容させるもので、ここに、上記印刷配線板搬出
機構部500の搬出移送動作が完了されるものである。
このように、上記印刷配線板搬出機構部500において
は搬出コンベア507を回動式に下降自在に設置して、
印刷配線板1oの受け入れ状態で回動式に下降されてx
y移動テーブル101に対応させ、かつ受け入れ完了状
態で反転させて回動式に上昇させ、ラック部600に対
応させるように構成した。これは上記搬出コンベア50
1の移動空間部に対し例えば前記ジャンパー線供給機構
部LμJ等の配置を可能せしめるもので、可及的に自動
挿入システムの小形化を有効的に促進し得ると共に、そ
の操作性の向上化を可能せしめるものである。
は搬出コンベア507を回動式に下降自在に設置して、
印刷配線板1oの受け入れ状態で回動式に下降されてx
y移動テーブル101に対応させ、かつ受け入れ完了状
態で反転させて回動式に上昇させ、ラック部600に対
応させるように構成した。これは上記搬出コンベア50
1の移動空間部に対し例えば前記ジャンパー線供給機構
部LμJ等の配置を可能せしめるもので、可及的に自動
挿入システムの小形化を有効的に促進し得ると共に、そ
の操作性の向上化を可能せしめるものである。
また、ここでは印刷配線板搬出機構部500を代表して
説明したが前記印刷配線板搬入機構部の搬入コンベア1
02においても搬出コンベア501略同様に回動式に下
降及び上昇するように構成し得ることは云う迄もないこ
とである。
説明したが前記印刷配線板搬入機構部の搬入コンベア1
02においても搬出コンベア501略同様に回動式に下
降及び上昇するように構成し得ることは云う迄もないこ
とである。
次に、前述したように部品の搭載を完了した印刷配線板
10が印刷配線板搬入機構部幻口を介して所定の間隔に
収容されるシック部600について説明する。
10が印刷配線板搬入機構部幻口を介して所定の間隔に
収容されるシック部600について説明する。
すなわち、第19図において601は前記搬出コンベア
501に対しその第1の位置で対向される印刷配線板収
容部で、この印刷配線板収容部60ノにはその内部の両
側に上下方向に対し互いに対向する如く複数の印刷配線
受部602が上記印刷配線板10に対応して形成される
。
501に対しその第1の位置で対向される印刷配線板収
容部で、この印刷配線板収容部60ノにはその内部の両
側に上下方向に対し互いに対向する如く複数の印刷配線
受部602が上記印刷配線板10に対応して形成される
。
そして、上記印刷配線板収容部601はラック取付台6
03に形成される凹部604に対し略H字形状の位置規
制用の規制部材605が覆う如く介在されて昇降機構6
10を構成する昇降部材611に設置される。この昇降
部材611は上記ラック取付台603の凹部604に対
し上下方向に移動自在に設けられるもので、その一端部
が上記凹部604の外側に突出されて上下容動方向に寸
対させて設けられた昇降用の回転軸612に対し移動自
在に螺着される。そして、この昇降部材61ノは昇降駆
動用モータ613が回転駆動されると、その回転力が回
転伝達PA構り」を介して上記回転軸612に伝達され
るため、該回転軸6120回転方向に応じて上記印刷配
線板収容部601の印刷配線板受部602を上記搬出コ
ンベア501に対向させる如く上下移動される。この際
、上記規制部材605はその両側部が上記四部604の
両側の先端にそれぞれ設けられる案内ロー2eoe。
03に形成される凹部604に対し略H字形状の位置規
制用の規制部材605が覆う如く介在されて昇降機構6
10を構成する昇降部材611に設置される。この昇降
部材611は上記ラック取付台603の凹部604に対
し上下方向に移動自在に設けられるもので、その一端部
が上記凹部604の外側に突出されて上下容動方向に寸
対させて設けられた昇降用の回転軸612に対し移動自
在に螺着される。そして、この昇降部材61ノは昇降駆
動用モータ613が回転駆動されると、その回転力が回
転伝達PA構り」を介して上記回転軸612に伝達され
るため、該回転軸6120回転方向に応じて上記印刷配
線板収容部601の印刷配線板受部602を上記搬出コ
ンベア501に対向させる如く上下移動される。この際
、上記規制部材605はその両側部が上記四部604の
両側の先端にそれぞれ設けられる案内ロー2eoe。
607に案内されるようになされておシ、該凹部604
の両側壁に沿って規制されながら上下移動されるように
なされている。
の両側壁に沿って規制されながら上下移動されるように
なされている。
また、上記昇降部材611には上記印刷配線板収容部6
01の下部側の位置規制をなす第1の位置規制機構62
0が第20図に示すように設置される。
01の下部側の位置規制をなす第1の位置規制機構62
0が第20図に示すように設置される。
すなわち、図中611は上記昇降部材で、この昇降部材
611には両端にそれぞれローラ621及び622を有
して1なる規制レバー623が上記規制部材605の下
端部に対応させて配設される。この規制レバー623は
そのローラ621及び622近傍がそれぞれ上記昇降部
材611に一端が回動自在に支持される回動レバー62
4及び625に対し回動自在に支持されると共に、その
中間部が位置規制用のエアーシリンダ6260作動部6
27に対し回動自在に支持される。
611には両端にそれぞれローラ621及び622を有
して1なる規制レバー623が上記規制部材605の下
端部に対応させて配設される。この規制レバー623は
そのローラ621及び622近傍がそれぞれ上記昇降部
材611に一端が回動自在に支持される回動レバー62
4及び625に対し回動自在に支持されると共に、その
中間部が位置規制用のエアーシリンダ6260作動部6
27に対し回動自在に支持される。
このように構成された第1の位置規制機構620はエア
ーシリンダ626がその作動部627を排出すると、ま
ず規制レバー623が回動レバー624,625を介し
て回動式に矢印P方向に移動されて、そのローラ621
゜622を規制部材605の下部に圧接させるため、該
規制部材605とともに印刷配線板収容部60ノの下部
を凹部604の一側壁に対し位置規制するものである。
ーシリンダ626がその作動部627を排出すると、ま
ず規制レバー623が回動レバー624,625を介し
て回動式に矢印P方向に移動されて、そのローラ621
゜622を規制部材605の下部に圧接させるため、該
規制部材605とともに印刷配線板収容部60ノの下部
を凹部604の一側壁に対し位置規制するものである。
ここで、上記規制レバー623は上記エアーシリンダ6
26の作動部627が吸引されると、上記回動レバー6
24.625によって回動式に矢印Q方向に移動されて
、そのローラ621及び622が上記規制部材605よ
シ離隔される。
26の作動部627が吸引されると、上記回動レバー6
24.625によって回動式に矢印Q方向に移動されて
、そのローラ621及び622が上記規制部材605よ
シ離隔される。
また、上記規制部材605には上記印刷配線板−収容部
601の上部側の位置規制をなす第2の位置規制機構6
30が第21図(a) # (b)に示すように設置さ
れる。
601の上部側の位置規制をなす第2の位置規制機構6
30が第21図(a) # (b)に示すように設置さ
れる。
すなわち、上記規制部材605にはその一側部近傍に支
持台631が設けられると共に、この支持台63ノに対
応させて規制レバー挿通用の透孔632が形成される。
持台631が設けられると共に、この支持台63ノに対
応させて規制レバー挿通用の透孔632が形成される。
そして、この支持台631には位置規制用の規制レバー
633の一端部が軸634を介して回動自在に支持され
る0この規制レバー633はその他端部に抑圧部635
が形成されており、この抑圧部635は上記規制部材6
05の透孔632を挿通して上記印刷配線板収容部60
1に形成された段部636に対応される。また、上記規
制レバー633はその中間部が上記規制部材605の上
面部に設置される位置規制用エアーシリンダ637の作
動部638に回動自在に支持されておシ、該エアーシリ
ンダ637の作動部638の排出及び吸引に連動して図
中反時計及び時計方向に回動されるようになされている
。
633の一端部が軸634を介して回動自在に支持され
る0この規制レバー633はその他端部に抑圧部635
が形成されており、この抑圧部635は上記規制部材6
05の透孔632を挿通して上記印刷配線板収容部60
1に形成された段部636に対応される。また、上記規
制レバー633はその中間部が上記規制部材605の上
面部に設置される位置規制用エアーシリンダ637の作
動部638に回動自在に支持されておシ、該エアーシリ
ンダ637の作動部638の排出及び吸引に連動して図
中反時計及び時計方向に回動されるようになされている
。
このように構成された第2の位置規制機構630はエア
ーシリンダ637がその作動部638を排出すると、規
制レバー633が図中反時計方向に回動されて、その押
圧部635を第21図(b)に示すように印刷配線板収
容部601の段部636に圧接させるため、該印刷配線
板収容部601の上部側が規制部材605を介して凹部
604の−flQ壁に対し位置規制されるものである。
ーシリンダ637がその作動部638を排出すると、規
制レバー633が図中反時計方向に回動されて、その押
圧部635を第21図(b)に示すように印刷配線板収
容部601の段部636に圧接させるため、該印刷配線
板収容部601の上部側が規制部材605を介して凹部
604の−flQ壁に対し位置規制されるものである。
すなわち、このように構成されたラック部600はその
印刷配線板収容部601の印刷配線板受部602に対し
前記印刷配線板収容部椛部500によって印刷配線板1
0が送り込まれると、自動的に昇降機構610が駆動さ
れて、上記印刷配線板収容部601が移動され、次の印
刷配線板受部602を前記搬出コンベア501に対向さ
せる。この際、この印刷配線板収容部601は上述した
ように第1及び第2の位置規制機構620,630によ
って、その下及び上部側をそれぞれラック取付台603
の凹部604の一側壁方向に規制されながら上下移動さ
れる。
印刷配線板収容部601の印刷配線板受部602に対し
前記印刷配線板収容部椛部500によって印刷配線板1
0が送り込まれると、自動的に昇降機構610が駆動さ
れて、上記印刷配線板収容部601が移動され、次の印
刷配線板受部602を前記搬出コンベア501に対向さ
せる。この際、この印刷配線板収容部601は上述した
ように第1及び第2の位置規制機構620,630によ
って、その下及び上部側をそれぞれラック取付台603
の凹部604の一側壁方向に規制されながら上下移動さ
れる。
このように、上記ランク部600はその印刷配線板収容
部601の下及び上部側に対応させて第1及び第2の位
置規制機構62o 、 6 、? 。
部601の下及び上部側に対応させて第1及び第2の位
置規制機構62o 、 6 、? 。
を設置して、その下及び上部側の位置規制を行なうよう
に構成した。この結果、上記印刷配線板収容部601の
印刷配線板受部602に収容された印刷配線板10は該
印刷配線板収容部601の下及び上部側がそれぞれ位置
規制されることで、その収容状態において、確実に保護
されて破損等が防止されるものである。
に構成した。この結果、上記印刷配線板収容部601の
印刷配線板受部602に収容された印刷配線板10は該
印刷配線板収容部601の下及び上部側がそれぞれ位置
規制されることで、その収容状態において、確実に保護
されて破損等が防止されるものである。
また、ここでは搬出側のラック部600を代表して説明
したが図示しない搬入側のラック部においても略同様に
構成し得ることは云う迄もないことである。
したが図示しない搬入側のラック部においても略同様に
構成し得ることは云う迄もないことである。
なお、この発明はその発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形を実施し得るものである。
々の変形を実施し得るものである。
以上述べたように、この発明によれば被搭載用電子部品
及びジャンパー線を印刷配線板に対し自動的に搭載させ
てなる被搭載用部品の自動挿入装置において、前記電子
部品及びジャンパー線を部品切断部の切断方向に対し互
いに所定の間隔を不する各切断位置に供給する電子部品
供給機構及びジャンパー線供給機構を自動的に切換える
品種切換機構を備えることによって、簡易な構成で、し
かもその取扱い性及び生産性を向上化し得、かつ効果的
に自動化及び小形化を促進し得るようにした極めて良好
な被搭載用部品の自動挿入製置を提供することができる
。
及びジャンパー線を印刷配線板に対し自動的に搭載させ
てなる被搭載用部品の自動挿入装置において、前記電子
部品及びジャンパー線を部品切断部の切断方向に対し互
いに所定の間隔を不する各切断位置に供給する電子部品
供給機構及びジャンパー線供給機構を自動的に切換える
品種切換機構を備えることによって、簡易な構成で、し
かもその取扱い性及び生産性を向上化し得、かつ効果的
に自動化及び小形化を促進し得るようにした極めて良好
な被搭載用部品の自動挿入製置を提供することができる
。
第1図はこの発明の一実施例に係る被搭載用部品の自動
挿入装置を示す斜視図、第2図(a)。 (b) 、 (c)はそれぞれ第1図の自動挿入部を示
す側面図、正面図及び平面図、第3図は第2図の電子部
品供給機構部及びジャンパー線供給機構部によ)供給さ
れる電子部品及びジャンパー線の切断位置関係を示す平
面図、第4図及び第5図はそれぞれ第3図の品種切換機
構部を示す側面図及び斜視図、第6図及び第7図はそれ
ぞれ第3図の電子部品供給機構部を示す平面図及び側面
図、第8図は第3図のジャンパー線供給機構部の供給機
構を示す斜視図、第9図は第8図の一部詳細を示す斜視
図、第10図(a) 、 (b)はそれぞれ第8図の動
作状態を示す平面図、第11図。 第12図及び第13図(a) 、 (b)はそれぞれ第
3図の部品切断押し出し機構部を示す側面図、斜視図及
び側面図、第14図は第3図の切断寸法調整機構を示す
平面図、第15図(a) 、 (b)はそれぞれ第3図
のカットクリンチ機構部を示す正面図、第16図は第1
5図(a) 、 (b)の要部を示す平面図、第17図
及び第18図はそれぞれ第1図の印刷配線板搬出機構部
を示す正面図及び側面図、第19図は第1図のラック部
を示す正面図、第20図及び1Xzx図(a) * (
b)はそれぞれ第19図の要部を示す平面図及び側面図
である。 10・・・印刷配線板、J 00 ・・・自動挿入部、
101・・・XY移動テーブル、102・・・搬入コン
ベア、50象・・・印刷配線板搬出機構部、501・・
・搬出コンベア、600−=ラック部、103・・・取
伺台、104・・・挿入ヘッド取付部、105・・・操
作盤、150・・・カットクリンチ機構部、107・・
・電子部品取付部、108・・・電子部品、20−μ・
・・電子部品供給機構部、250−、・ジャンパー線供
給機構部、しり・・・品種切換機構部、辷り・・・部品
切断押し出し機構部、109・・・ジャンパー線、25
1・・・送り機構、110・・・駆動機構部、111・
・・制御装置、112・・・モータ、113・・・チェ
ーン伝達機構、114・・・印刷配線板位置決め部、1
15・・・パルスモータ、L工16・・・xy移動テー
ブル駆動機構、201,202・・・送り歯車、203
・・・押圧部、L工J・・・歯車伝達+1A構、252
・・・取付体、253・・・縦ストレーナ部、254・
・・プーリ大、255・・・プーリ小、256・・・横
ストレーナ部、257・・・戻シ防止部、260・・・
供給機構、258・・・案内部、259・・・押圧部、
400・・・切断寸法調整機構、りげ・・・スプリング
機構、301・・・カム部、3o2・・・切換カムフォ
ロアー、303・・・品種切換レバー、304・・・軸
、305・・・駆動レバー、306・・・ばね部材、3
07・・・長孔、308・・・駆動部、309・・・エ
アーシリンダ、310・・・作動部、31ノ・・・軸、
312・・・検出部、106・・・挿入ヘッド部、31
3・・・7オトセンチ、220・・・2テ工ツト機構、
221・・・送りレバー、222・・・送り爪、204
・・・回転軸、223・・・連結軸、224.225・
・・歯車、226・・・ロック爪、211・・・第1の
伝達かさ歯車部、212・・・第2の伝達かさ歯車部、
213・・・第3の伝達かさ歯車部、214・・・第4
の伝達かさ歯車部、227・・・ばね部材、26ノ・・
・ピニオン歯車、262・・・ラック歯車、263・・
・ラックペース1,264 。 265・・・回動軸、266.26’i・・・ロック部
材、268.269・・・押え板、210,211・・
・ロック部、272・・・圧縮ばね、273,274・
・・段部、276・・・規制部、276.277・・°
軸、218.279・・・駆動板、280・・・軸、2
81・・・第1の係合部、282・・・第2の係合部、
351・・・切断押し出しカムフォロアー、352・・
・押し出しレバー、353・・・軸、354・・・エア
ーシリンダ、355・・・作動部、356・・・連結レ
バー、357・・・軸、358・・・軸、359°°°
駆動レバー、360・・・駆動部、36ノパ・凹部、3
62・・・送りブロック、363・・・係合ピン、36
4・・・送りブロック支持台、366・・・ロッド部、
366・・・カッタ一本体部、362・・・カック一部
材、368・・・電子部品切断部、369・・・ジャン
パー線切断部、370・・・部品押え部材、371・・
・ばね部材、372・・・ばね板、401’。 402・・・軸受部材、403,404・・・案内棒、
405・・・右螺子穴部、406・・・左螺子穴部、4
07・・・調整軸、408,409・・・軸受部材、4
ノθ・・・調整部、411・・・ロック部、151・・
・作動軸、152・・・固定カッタ一部材、153゜1
54・・・カット部、108A・・・リード線、155
・・・第1のカッタ一部材、156・・・第2のカッタ
一部材、157,158・・・カットクリンチ部、15
9・・・第1の駆動部材、160・・・第2の駆動部材
、161・・・取付部材、162,163・・・回動軸
、164,165・・・ローラ、166・・・カム部材
、162゛・・・駆動部、168,169・・・バキュ
ームホース、502,503・・・レール、504・・
・レール位置決め部材、505・・・プーリ、506・
・・プーリベルト、507・・・動力伝達軸、50B・
・・取付部材、[U・・・回転駆動機構、sio・・・
回動支持部材、511・・・搬出コンベア取付台、62
0・・・移動駆動機構、52)・・・エアーシリンダ、
522・・・作動部、512・・・オートシリンダ、6
13・・・作動部、514・・・移送機構、515・・
・移送部材、516・・・スイッチ、601・・・印刷
配線板収容部、602・・・印刷配線板受部、60B・
・・ラック取付台、6o4・・・凹部、605・・・規
制部材、61υ・・・昇降機構、61ノ・・・昇降部材
、612・・・回転軸、613・・・そ−タ、614パ
回転伝達機構、606.60’l・゛°案内ローラ、6
20・・・第1の位置規制機構、621゜622・・・
ローラ、623・・・規制レバー、624゜625・・
・回動レバー、626・・・エアーシリンダ、627・
・・作動部、630・・・第2の位置規制機構、631
・・・支持台、632・・・透孔、633・・・規制レ
バー、634・・・軸、635・・・押圧部、636・
・・段部、637・・・エアーシリンダ、638・・・
作動部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 豚第15図 (a) (b)
挿入装置を示す斜視図、第2図(a)。 (b) 、 (c)はそれぞれ第1図の自動挿入部を示
す側面図、正面図及び平面図、第3図は第2図の電子部
品供給機構部及びジャンパー線供給機構部によ)供給さ
れる電子部品及びジャンパー線の切断位置関係を示す平
面図、第4図及び第5図はそれぞれ第3図の品種切換機
構部を示す側面図及び斜視図、第6図及び第7図はそれ
ぞれ第3図の電子部品供給機構部を示す平面図及び側面
図、第8図は第3図のジャンパー線供給機構部の供給機
構を示す斜視図、第9図は第8図の一部詳細を示す斜視
図、第10図(a) 、 (b)はそれぞれ第8図の動
作状態を示す平面図、第11図。 第12図及び第13図(a) 、 (b)はそれぞれ第
3図の部品切断押し出し機構部を示す側面図、斜視図及
び側面図、第14図は第3図の切断寸法調整機構を示す
平面図、第15図(a) 、 (b)はそれぞれ第3図
のカットクリンチ機構部を示す正面図、第16図は第1
5図(a) 、 (b)の要部を示す平面図、第17図
及び第18図はそれぞれ第1図の印刷配線板搬出機構部
を示す正面図及び側面図、第19図は第1図のラック部
を示す正面図、第20図及び1Xzx図(a) * (
b)はそれぞれ第19図の要部を示す平面図及び側面図
である。 10・・・印刷配線板、J 00 ・・・自動挿入部、
101・・・XY移動テーブル、102・・・搬入コン
ベア、50象・・・印刷配線板搬出機構部、501・・
・搬出コンベア、600−=ラック部、103・・・取
伺台、104・・・挿入ヘッド取付部、105・・・操
作盤、150・・・カットクリンチ機構部、107・・
・電子部品取付部、108・・・電子部品、20−μ・
・・電子部品供給機構部、250−、・ジャンパー線供
給機構部、しり・・・品種切換機構部、辷り・・・部品
切断押し出し機構部、109・・・ジャンパー線、25
1・・・送り機構、110・・・駆動機構部、111・
・・制御装置、112・・・モータ、113・・・チェ
ーン伝達機構、114・・・印刷配線板位置決め部、1
15・・・パルスモータ、L工16・・・xy移動テー
ブル駆動機構、201,202・・・送り歯車、203
・・・押圧部、L工J・・・歯車伝達+1A構、252
・・・取付体、253・・・縦ストレーナ部、254・
・・プーリ大、255・・・プーリ小、256・・・横
ストレーナ部、257・・・戻シ防止部、260・・・
供給機構、258・・・案内部、259・・・押圧部、
400・・・切断寸法調整機構、りげ・・・スプリング
機構、301・・・カム部、3o2・・・切換カムフォ
ロアー、303・・・品種切換レバー、304・・・軸
、305・・・駆動レバー、306・・・ばね部材、3
07・・・長孔、308・・・駆動部、309・・・エ
アーシリンダ、310・・・作動部、31ノ・・・軸、
312・・・検出部、106・・・挿入ヘッド部、31
3・・・7オトセンチ、220・・・2テ工ツト機構、
221・・・送りレバー、222・・・送り爪、204
・・・回転軸、223・・・連結軸、224.225・
・・歯車、226・・・ロック爪、211・・・第1の
伝達かさ歯車部、212・・・第2の伝達かさ歯車部、
213・・・第3の伝達かさ歯車部、214・・・第4
の伝達かさ歯車部、227・・・ばね部材、26ノ・・
・ピニオン歯車、262・・・ラック歯車、263・・
・ラックペース1,264 。 265・・・回動軸、266.26’i・・・ロック部
材、268.269・・・押え板、210,211・・
・ロック部、272・・・圧縮ばね、273,274・
・・段部、276・・・規制部、276.277・・°
軸、218.279・・・駆動板、280・・・軸、2
81・・・第1の係合部、282・・・第2の係合部、
351・・・切断押し出しカムフォロアー、352・・
・押し出しレバー、353・・・軸、354・・・エア
ーシリンダ、355・・・作動部、356・・・連結レ
バー、357・・・軸、358・・・軸、359°°°
駆動レバー、360・・・駆動部、36ノパ・凹部、3
62・・・送りブロック、363・・・係合ピン、36
4・・・送りブロック支持台、366・・・ロッド部、
366・・・カッタ一本体部、362・・・カック一部
材、368・・・電子部品切断部、369・・・ジャン
パー線切断部、370・・・部品押え部材、371・・
・ばね部材、372・・・ばね板、401’。 402・・・軸受部材、403,404・・・案内棒、
405・・・右螺子穴部、406・・・左螺子穴部、4
07・・・調整軸、408,409・・・軸受部材、4
ノθ・・・調整部、411・・・ロック部、151・・
・作動軸、152・・・固定カッタ一部材、153゜1
54・・・カット部、108A・・・リード線、155
・・・第1のカッタ一部材、156・・・第2のカッタ
一部材、157,158・・・カットクリンチ部、15
9・・・第1の駆動部材、160・・・第2の駆動部材
、161・・・取付部材、162,163・・・回動軸
、164,165・・・ローラ、166・・・カム部材
、162゛・・・駆動部、168,169・・・バキュ
ームホース、502,503・・・レール、504・・
・レール位置決め部材、505・・・プーリ、506・
・・プーリベルト、507・・・動力伝達軸、50B・
・・取付部材、[U・・・回転駆動機構、sio・・・
回動支持部材、511・・・搬出コンベア取付台、62
0・・・移動駆動機構、52)・・・エアーシリンダ、
522・・・作動部、512・・・オートシリンダ、6
13・・・作動部、514・・・移送機構、515・・
・移送部材、516・・・スイッチ、601・・・印刷
配線板収容部、602・・・印刷配線板受部、60B・
・・ラック取付台、6o4・・・凹部、605・・・規
制部材、61υ・・・昇降機構、61ノ・・・昇降部材
、612・・・回転軸、613・・・そ−タ、614パ
回転伝達機構、606.60’l・゛°案内ローラ、6
20・・・第1の位置規制機構、621゜622・・・
ローラ、623・・・規制レバー、624゜625・・
・回動レバー、626・・・エアーシリンダ、627・
・・作動部、630・・・第2の位置規制機構、631
・・・支持台、632・・・透孔、633・・・規制レ
バー、634・・・軸、635・・・押圧部、636・
・・段部、637・・・エアーシリンダ、638・・・
作動部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 豚第15図 (a) (b)
Claims (1)
- 被搭載用電子部品及びジャンノ(−線を印刷配線板に対
し自動的に搭載させてなる被搭載用部品の自動挿入装置
において、前記電子部品及びジャンパー線を部品切断部
の切断方向に対し互い(二所定の間隔を有する各切断位
置に供給する電子部品供給機構及びジャンツク−腺供給
機構を自動的に切換える品種切換機構を備えたことを特
徴とする被搭載部品の自動挿入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58184929A JPS6076198A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 被搭載用部品の自動插入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58184929A JPS6076198A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 被搭載用部品の自動插入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6076198A true JPS6076198A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=16161807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58184929A Pending JPS6076198A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 被搭載用部品の自動插入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6076198A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0470797U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-23 | ||
WO1995031088A1 (fr) * | 1994-05-10 | 1995-11-16 | Universal Instruments Japan Limited | Dispositif automatique d'insertion de pieces axiales et de fils de connexion |
GB2313448A (en) * | 1995-01-31 | 1997-11-26 | Komatsu Mfg Co Ltd | Monitor system for load of dump truck |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP58184929A patent/JPS6076198A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0470797U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-23 | ||
WO1995031088A1 (fr) * | 1994-05-10 | 1995-11-16 | Universal Instruments Japan Limited | Dispositif automatique d'insertion de pieces axiales et de fils de connexion |
GB2313448A (en) * | 1995-01-31 | 1997-11-26 | Komatsu Mfg Co Ltd | Monitor system for load of dump truck |
GB2313448B (en) * | 1995-01-31 | 1999-01-13 | Komatsu Mfg Co Ltd | Load weight monitor system for dump truck |
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