JPS6076074A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS6076074A JPS6076074A JP18478183A JP18478183A JPS6076074A JP S6076074 A JPS6076074 A JP S6076074A JP 18478183 A JP18478183 A JP 18478183A JP 18478183 A JP18478183 A JP 18478183A JP S6076074 A JPS6076074 A JP S6076074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- magnetic disk
- circuit
- time
- disk device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気ディスク装置に関し、特に装置のウオーミ
ングアツプ時間を制御する磁気ディスク装置に関する。
ングアツプ時間を制御する磁気ディスク装置に関する。
近年、磁気ディスク装置は大容量化するに従って、ピッ
ド密度及びトラック密度が大きくなり、特にトラックの
高密度化によシ温度オフトラックが問題となった。この
温度オフトラックは磁気ディスク装置起動後、ディスク
板及びヘッド近傍の温度上昇によシディスク板、ヘッド
、それらの近傍の部品が熱的に平衡になるまで熱膨張を
おこし、データヘッドと当該データヘッド群を位置決め
するためのサーボヘッドの間に位置ずれが生じるために
起こる。このため従来の磁気ディスク装置は、熱的な平
衡状態になるまでの間正確なデータの記録、再生ができ
ず信頼性が低くなる欠点金石していた。
ド密度及びトラック密度が大きくなり、特にトラックの
高密度化によシ温度オフトラックが問題となった。この
温度オフトラックは磁気ディスク装置起動後、ディスク
板及びヘッド近傍の温度上昇によシディスク板、ヘッド
、それらの近傍の部品が熱的に平衡になるまで熱膨張を
おこし、データヘッドと当該データヘッド群を位置決め
するためのサーボヘッドの間に位置ずれが生じるために
起こる。このため従来の磁気ディスク装置は、熱的な平
衡状態になるまでの間正確なデータの記録、再生ができ
ず信頼性が低くなる欠点金石していた。
従って従来の磁気ディスク装置は信頼性を高めるために
熱的な平衡状態になるまでウオーミングアツプ時間を必
要としておシ、一般に、装置起動から熱的な平衡状態に
なるまでの時間を装置起動時の雰囲気温度が低い場合に
は長く、高い場合には短いにもかかわらず、タイマー回
路のみによシウ′オーミングア、プ時間を一定としてお
り、がっ信頼性を高く保つためウオーミングアツプ時間
を長くしていた。特に従来の磁気ディスク装置では装置
起動時の雰囲気温度が高い場合、熱的な平衡状態になる
壕での時間が短いため、熱的な平衡状態になった後でも
ウオーミングアツプを行なうためむだ時間が多くなると
いう欠点があった。
熱的な平衡状態になるまでウオーミングアツプ時間を必
要としておシ、一般に、装置起動から熱的な平衡状態に
なるまでの時間を装置起動時の雰囲気温度が低い場合に
は長く、高い場合には短いにもかかわらず、タイマー回
路のみによシウ′オーミングア、プ時間を一定としてお
り、がっ信頼性を高く保つためウオーミングアツプ時間
を長くしていた。特に従来の磁気ディスク装置では装置
起動時の雰囲気温度が高い場合、熱的な平衡状態になる
壕での時間が短いため、熱的な平衡状態になった後でも
ウオーミングアツプを行なうためむだ時間が多くなると
いう欠点があった。
本発明は従来の磁気ディスク装置における欠点を除去す
ると共に装置起動時の雰囲気温度によυウォー・ミング
アップ時間を変化させることによυ。
ると共に装置起動時の雰囲気温度によυウォー・ミング
アップ時間を変化させることによυ。
むだ時間を短縮し、かつ信頼性の高い磁気ディスク装置
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明によれば、雰囲気温度を検出する温度センサと、
該温度センサの出力信号によシウォーεングアップ時間
を設定するタイマー回路とを含み、前記タイマ回路によ
ってウオーミングアツプ時間を制御するようにした磁気
ディスク装置が１■られる。また本発明によれば温度セ
ンナは装置起動時の雰囲気温度を検出する磁気ディスク
装置が得られる。
該温度センサの出力信号によシウォーεングアップ時間
を設定するタイマー回路とを含み、前記タイマ回路によ
ってウオーミングアツプ時間を制御するようにした磁気
ディスク装置が１■られる。また本発明によれば温度セ
ンナは装置起動時の雰囲気温度を検出する磁気ディスク
装置が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図面は本発明の一実施例を示す。図において、本実施例
は装置起動時に雰囲気温度を検出する温度センサ１と、
該温度センサ１からの出力によってウオーミングアツプ
時間を設定するタイマ回路とを含み設定された時間ｌコ
はウオーミングアツプを行なうようにしたもので、温度
センサ１は磁気ディスク装置の雰囲気温度を検出し、そ
の出力信号ａｆ：タイマー回路２に供給するもので、タ
イマー回路２はＡ／Ｄ変換器３、ラッチ回路４およびカ
ウンタ５により構成され、センサ１の出力信号ａよシウ
ォーミングアップ時間を設定してウオーミングアツプ時
間を制御するものである。
は装置起動時に雰囲気温度を検出する温度センサ１と、
該温度センサ１からの出力によってウオーミングアツプ
時間を設定するタイマ回路とを含み設定された時間ｌコ
はウオーミングアツプを行なうようにしたもので、温度
センサ１は磁気ディスク装置の雰囲気温度を検出し、そ
の出力信号ａｆ：タイマー回路２に供給するもので、タ
イマー回路２はＡ／Ｄ変換器３、ラッチ回路４およびカ
ウンタ５により構成され、センサ１の出力信号ａよシウ
ォーミングアップ時間を設定してウオーミングアツプ時
間を制御するものである。
タイマー回路２はセンサ１の出力信号ａからのアナログ
信号をデジタル信号に変換するに／Ｄｇ換器３に供給す
る。ラッチ回路４はＡ／ｌ）変換器３からのデジタル信
号すをスタート信号ｅによりラッチする回路で、その信
号をカウンタに供給する。カウンタ回路５はスタート信
号ｅによりカウントを始め、特定のパルスを計数し、ラ
ッチ回路４の出力信号Ｃの値と同じになるまでカウント
をし、同じ値になった時、出力信号ｄをレディ信号とし
て送出する。
信号をデジタル信号に変換するに／Ｄｇ換器３に供給す
る。ラッチ回路４はＡ／ｌ）変換器３からのデジタル信
号すをスタート信号ｅによりラッチする回路で、その信
号をカウンタに供給する。カウンタ回路５はスタート信
号ｅによりカウントを始め、特定のパルスを計数し、ラ
ッチ回路４の出力信号Ｃの値と同じになるまでカウント
をし、同じ値になった時、出力信号ｄをレディ信号とし
て送出する。
このレディ信号ｄはウオーミングアツプ終了、すなわち
装置起動を知らせる信号となる。
装置起動を知らせる信号となる。
次に本実施例の動作を説明するとき、温度センサ１は磁
気ディスク装置の雰囲気温度を検出して出力信号ａに出
力する。この出力信号ａ ｉｉＡ ／ Ｄ変換器３によ
ってデジタル信号すに変換される。
気ディスク装置の雰囲気温度を検出して出力信号ａに出
力する。この出力信号ａ ｉｉＡ ／ Ｄ変換器３によ
ってデジタル信号すに変換される。
装置起動時の雰囲気温度に対応するデジタル信号はラッ
チ回路４によジスタート信号ｅが供給されたときラッチ
される。またスタート信号ｅによりカフ／り回路５もカ
ウントを始める。このカウンタ回路５はラッチ回路４の
出力信号Ｃの値と等しい値になるまでカウントを続け、
等しくなったときにレディ信号ｄを出力し磁気ディスク
装置のウオーミングアツプを終了する。
チ回路４によジスタート信号ｅが供給されたときラッチ
される。またスタート信号ｅによりカフ／り回路５もカ
ウントを始める。このカウンタ回路５はラッチ回路４の
出力信号Ｃの値と等しい値になるまでカウントを続け、
等しくなったときにレディ信号ｄを出力し磁気ディスク
装置のウオーミングアツプを終了する。
このように本実施例においては装置起動時の雰囲気温度
によυウオーミングアツプ時間を制御するが、温度セン
サ１の出力信号ａが熱的な平衡状態になるまでカウンタ
回路５をカウントをするような出力にしておけば装置起
動時の雰囲気によってウオーミングアツプ時間が変化し
、熱的な平衡状態になった時ウオーミングアツプが終了
するようになる。
によυウオーミングアツプ時間を制御するが、温度セン
サ１の出力信号ａが熱的な平衡状態になるまでカウンタ
回路５をカウントをするような出力にしておけば装置起
動時の雰囲気によってウオーミングアツプ時間が変化し
、熱的な平衡状態になった時ウオーミングアツプが終了
するようになる。
本発明は以上説明したように、雰囲気温度を温反セ／す
で検出し、温度センサの出力によ）ウオーミングアツプ
時間を設定することにより、むだ時間のない信頼性の高
い磁気ディスク装置が得られる効果がある。
で検出し、温度センサの出力によ）ウオーミングアツプ
時間を設定することにより、むだ時間のない信頼性の高
い磁気ディスク装置が得られる効果がある。
図面は本発明の一実施例における温度センサおよびタイ
マー回路を示すブロック図である。 １・・・・・・温度センサ、２・・・・・・タイマー回
路、３・・・・・・Ａ ／ １）変換器、４・・・・・
・ラッグ−回路、５・・・・・・カウンタ回路。
マー回路を示すブロック図である。 １・・・・・・温度センサ、２・・・・・・タイマー回
路、３・・・・・・Ａ ／ １）変換器、４・・・・・
・ラッグ−回路、５・・・・・・カウンタ回路。
Claims (2)
- （１） 雰囲気温度を検出する温度センサと、該温度セ
ンサの出力信号によりウオーミングアツプ時間を設定す
るタイマー回路とを含み、前記タイマ回路によってウオ
ーミングアツプ時間を制御するようにしたことを特徴と
する磁気ディスク装置。 - （２）温度センサは装置起動時の雰囲気温度を検出する
ことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の磁気
ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18478183A JPS6076074A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18478183A JPS6076074A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6076074A true JPS6076074A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=16159182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18478183A Pending JPS6076074A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6076074A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6423764U (ja) * | 1987-07-29 | 1989-02-08 | ||
| KR101014925B1 (ko) * | 2003-02-26 | 2011-02-15 | 로무 가부시키가이샤 | 타이밍 조정 장치 |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP18478183A patent/JPS6076074A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6423764U (ja) * | 1987-07-29 | 1989-02-08 | ||
| KR101014925B1 (ko) * | 2003-02-26 | 2011-02-15 | 로무 가부시키가이샤 | 타이밍 조정 장치 |
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