JPS62256273A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS62256273A JPS62256273A JP10048786A JP10048786A JPS62256273A JP S62256273 A JPS62256273 A JP S62256273A JP 10048786 A JP10048786 A JP 10048786A JP 10048786 A JP10048786 A JP 10048786A JP S62256273 A JPS62256273 A JP S62256273A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- positioning
- head
- position deviation
- circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置に関し、特に、使用温度に
よるデータ・ヘッドの位置ずれ修正を正確にできるよう
にした磁気ディスク装置に関する。
よるデータ・ヘッドの位置ずれ修正を正確にできるよう
にした磁気ディスク装置に関する。
なお、ここで使用温度とは装置温度または環境温度をい
う。
う。
使用温度に対応してデータ・ヘッドの位置決めを行う位
置決め手段を備えた磁気ディスク装置において、 あらかじめ使用温度に対する上記データ・ヘッドの温度
位置ずれ量を測定し記憶回路に記憶させておき、上記デ
ータ・ヘッドの位置決め時に、その使用温度と上記のあ
らかじめ測定された温度位置ずれ量とに従って、位置決
めを制御することにより、 たとえ、上記位置決め手段が温度依存性を持つ場合にお
いても、正確に位置決めできるようにしたものである。
置決め手段を備えた磁気ディスク装置において、 あらかじめ使用温度に対する上記データ・ヘッドの温度
位置ずれ量を測定し記憶回路に記憶させておき、上記デ
ータ・ヘッドの位置決め時に、その使用温度と上記のあ
らかじめ測定された温度位置ずれ量とに従って、位置決
めを制御することにより、 たとえ、上記位置決め手段が温度依存性を持つ場合にお
いても、正確に位置決めできるようにしたものである。
一般に、磁気ディスク装置では、使用温度(装置温度ま
たは、環境温度)変化に対する、ヘッド位置決め手段を
構成する部品の熱膨張差により、データ・ヘッドをデー
タ・トラックの中心に正確に位置決めできない温度位置
ずれ(サーマル・オフ・トラック)が生ずる。
たは、環境温度)変化に対する、ヘッド位置決め手段を
構成する部品の熱膨張差により、データ・ヘッドをデー
タ・トラックの中心に正確に位置決めできない温度位置
ずれ(サーマル・オフ・トラック)が生ずる。
従来は、この温度位置ずれ量の温度依存P[の一つの典
型的な特性を選び、使用温度に対する位置ずれを補正す
るように位置決め制御を行っていた。
型的な特性を選び、使用温度に対する位置ずれを補正す
るように位置決め制御を行っていた。
しかしながら、従来の磁気ディスク装置では、温度位置
ずれ量の温度依存性が、位置決め手段を構成する部品の
熱膨張率、ヘッド、シリンダ、磁気ディスクおよび装置
の違いによってばらつきを持っており、一つの典型的な
特性を選ぶと、位置ずれ補正を十分にできない欠点があ
った。
ずれ量の温度依存性が、位置決め手段を構成する部品の
熱膨張率、ヘッド、シリンダ、磁気ディスクおよび装置
の違いによってばらつきを持っており、一つの典型的な
特性を選ぶと、位置ずれ補正を十分にできない欠点があ
った。
本発明の目的は、上記の欠点を除去することにより、た
とえ、温度位置ずれ量がいかなる温度依存性を持ってい
ても、正確に位置決めできる磁気ディスク装置を提供す
ることにある。
とえ、温度位置ずれ量がいかなる温度依存性を持ってい
ても、正確に位置決めできる磁気ディスク装置を提供す
ることにある。
本発明は、使用温度に対応してデータ・ヘッドの位置決
めを行う位置決め手段を備えた磁気ディスク装置におい
て、上記位置決め手段が、あらかじめ測定された使用温
度に対するデータ・ヘソ]゛の温度位置ずれ量を各ヘッ
ドおよびシリンダごとに記憶する記憶手段と、位置決め
時にその使用温度と上記記士#手段に記憶された」−記
温度位置ずれ量とに従って」二記データ・ヘッドの位置
決めを制御する制御手段とを含むことを特徴とする。
めを行う位置決め手段を備えた磁気ディスク装置におい
て、上記位置決め手段が、あらかじめ測定された使用温
度に対するデータ・ヘソ]゛の温度位置ずれ量を各ヘッ
ドおよびシリンダごとに記憶する記憶手段と、位置決め
時にその使用温度と上記記士#手段に記憶された」−記
温度位置ずれ量とに従って」二記データ・ヘッドの位置
決めを制御する制御手段とを含むことを特徴とする。
本発明は、あらかじめ測定された装置個々の−・ラドお
よびシリンダごとの温度位置ずれ量を記憶手段に記憶し
ておき、データ・ヘッドの位置決め時に、制御手段によ
りその使用温度と」−記記憶手段に記憶している温度位
置ずれ量に従って、データ・ヘソ1″の位置決めを制御
する。
よびシリンダごとの温度位置ずれ量を記憶手段に記憶し
ておき、データ・ヘッドの位置決め時に、制御手段によ
りその使用温度と」−記記憶手段に記憶している温度位
置ずれ量に従って、データ・ヘソ1″の位置決めを制御
する。
従って、本発明においては、たとえ温度位置ずれ址がど
のような温度依存性を持っていても、正確な位置決めを
行うことが可能となる。
のような温度依存性を持っていても、正確な位置決めを
行うことが可能となる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
図は本発明の一実施例の要部を示すブロック構成図で、
位置決め手段を示す。
位置決め手段を示す。
本実施例による位置決め手段10は、あらかじめ測定さ
れた使用温度に対するデータ・ヘッドの温度位置ずれ量
を記憶する温度位置ずれ量記すa回路4と、この温度位
置ずれ量記憶回路4に接続され、現在ヘッドが位置を保
持するシリンダ・アドレス・レジスタ2および現在選択
されているヘッド位置を保持するヘッド・アドレス・レ
ジスタ3と、使用温度を検出して電気信号に変換する温
度検出変換回路1と、この温度検出変換回路1の出力と
、温度位置ずれ量記憶回路4の出力とを入力して図外の
位置決め制御回路へのオフセット信号6を出力する演算
回路5とを含んでいる。
れた使用温度に対するデータ・ヘッドの温度位置ずれ量
を記憶する温度位置ずれ量記すa回路4と、この温度位
置ずれ量記憶回路4に接続され、現在ヘッドが位置を保
持するシリンダ・アドレス・レジスタ2および現在選択
されているヘッド位置を保持するヘッド・アドレス・レ
ジスタ3と、使用温度を検出して電気信号に変換する温
度検出変換回路1と、この温度検出変換回路1の出力と
、温度位置ずれ量記憶回路4の出力とを入力して図外の
位置決め制御回路へのオフセット信号6を出力する演算
回路5とを含んでいる。
本発明の特徴は、図において、温度位置ずれ量記4.#
回路4および演算回FIFt5を設げたことにある。
回路4および演算回FIFt5を設げたことにある。
次に、本実施例の動作について説明する。いま使用温度
として装置温度を用い、データ・ヘッドの位置決めを行
うものとする。温度検出変換回路1はあらかじめ定めら
れた部分における装置温度を検出し、所定のディジタル
信号に変換して演算回路5に入力する。一方、温度位置
ずれ量記憶回路4は、装置温度とシリンダ位置とヘッド
位置から記憶された温度位置ずれ量を演算回路5へ出力
する。演算回路5は、温度変化、位置ずれ量、シリンダ
位置およびヘッド位置を計算して、位置ずれ補正値を求
め、図外の位置決め制御回路にオフセット信号6を出力
する。そしてこのオフセット信号6による図外の位置決
め制御手段の制御により、データ・ヘッドの位置決めが
正確に行われる。
として装置温度を用い、データ・ヘッドの位置決めを行
うものとする。温度検出変換回路1はあらかじめ定めら
れた部分における装置温度を検出し、所定のディジタル
信号に変換して演算回路5に入力する。一方、温度位置
ずれ量記憶回路4は、装置温度とシリンダ位置とヘッド
位置から記憶された温度位置ずれ量を演算回路5へ出力
する。演算回路5は、温度変化、位置ずれ量、シリンダ
位置およびヘッド位置を計算して、位置ずれ補正値を求
め、図外の位置決め制御回路にオフセット信号6を出力
する。そしてこのオフセット信号6による図外の位置決
め制御手段の制御により、データ・ヘッドの位置決めが
正確に行われる。
以上説明したように、本発明は、あらかじめ測定された
磁気ディスク装置個々のヘッドおよびシリンダごとの温
度位置ずれ量を記憶しておき、データ・ヘッドの位置決
め時に使用温度(装置温度または環境温度)と、記憶し
ている温度位置ずれ量に従ってデータ・ヘッドの位置決
めを制御することによって、その磁気ディスク装置の温
度位置ずれ量がいかなる温度依存性を持っていても、正
確に位置決めできる効果がある。
磁気ディスク装置個々のヘッドおよびシリンダごとの温
度位置ずれ量を記憶しておき、データ・ヘッドの位置決
め時に使用温度(装置温度または環境温度)と、記憶し
ている温度位置ずれ量に従ってデータ・ヘッドの位置決
めを制御することによって、その磁気ディスク装置の温
度位置ずれ量がいかなる温度依存性を持っていても、正
確に位置決めできる効果がある。
図は本発明の−・実施例の要部を示すブロック構成図。
1・・・温度検出変換回路、2・・・シリンダ・アドレ
ス・レジスタ、3・・・ヘッド・アドレス・レジスタ、
4・・・温度位置ずれ量記憶回路、5・・・演算回路、
6・・・オフセット信号、10・・・位置決め手段。
ス・レジスタ、3・・・ヘッド・アドレス・レジスタ、
4・・・温度位置ずれ量記憶回路、5・・・演算回路、
6・・・オフセット信号、10・・・位置決め手段。
Claims (1)
- (1)使用温度に対応してデータ・ヘッドの位置決めを
行う位置決め手段を備えた磁気ディスク装置において、 上記位置決め手段が、あらかじめ測定された使用温度に
対するデータ・ヘッドの温度位置ずれ量を各ヘッドおよ
びシリンダごとに記憶する記憶手段と、位置決め時にそ
の使用温度と上記記憶手段に記憶された上記温度位置ず
れ量とに従って上記データ・ヘッドの位置決めを制御す
る制御手段とを含む ことを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10048786A JPS62256273A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10048786A JPS62256273A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62256273A true JPS62256273A (ja) | 1987-11-07 |
Family
ID=14275285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10048786A Pending JPS62256273A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62256273A (ja) |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP10048786A patent/JPS62256273A/ja active Pending
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