JPS61220180A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS61220180A JPS61220180A JP6150885A JP6150885A JPS61220180A JP S61220180 A JPS61220180 A JP S61220180A JP 6150885 A JP6150885 A JP 6150885A JP 6150885 A JP6150885 A JP 6150885A JP S61220180 A JPS61220180 A JP S61220180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positioning
- servo
- circuit
- temperature
- magnetic disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置に関し、特にその磁気ヘッ
ド位置決めを行う機構に関する。
ド位置決めを行う機構に関する。
磁気ディスク装置においては、一定時間毎にサーボ位置
決めを行い、通常はオープンループによる磁気ヘッドの
移動を行う必要がある。
決めを行い、通常はオープンループによる磁気ヘッドの
移動を行う必要がある。
従来、この種の磁気ディスク装置におけるサーボ位置決
めは、時間間隔を一定値に固定して行っていた。
めは、時間間隔を一定値に固定して行っていた。
上述した従来の磁気ディスク装置においては、サーボ位
置決めを行う時間間隔を一定値としていたため、急激な
温度変動により発生する位置決め誤差の変動に対して対
応することができないという欠点を有していた。また、
急激な温度変動に対応してサーボ位置決めを行う時間間
隔を短く設定した場合は、頻繁にサーボ位置決めを行う
必要が発生し、実質的なアクセスタイムが増大するとい
う欠点を有していた。
置決めを行う時間間隔を一定値としていたため、急激な
温度変動により発生する位置決め誤差の変動に対して対
応することができないという欠点を有していた。また、
急激な温度変動に対応してサーボ位置決めを行う時間間
隔を短く設定した場合は、頻繁にサーボ位置決めを行う
必要が発生し、実質的なアクセスタイムが増大するとい
う欠点を有していた。
本発明は前記問題点を解消するもので、温度変動に伴な
う磁気ヘッドの位置ずれを修正し、正確な位置決めを行
うことができるようにした装置を提供するものである。
う磁気ヘッドの位置ずれを修正し、正確な位置決めを行
うことができるようにした装置を提供するものである。
本発明は一定時間毎にサーボ位置決めを行い、通常はオ
ープンループによる磁気ヘッドの移動を行う磁気ディス
ク装置において、サーボ位置決めを行う時間間隔を変化
させるタイマと、磁気ディスク装置の温度変化を温度検
出センサにて検出し、タイマに時間間隔を変化させる指
令を発するとともに、サーボ位置決めの指示を行う温度
差検出回路とを有することを特徴とする磁気ディスク装
置である。
ープンループによる磁気ヘッドの移動を行う磁気ディス
ク装置において、サーボ位置決めを行う時間間隔を変化
させるタイマと、磁気ディスク装置の温度変化を温度検
出センサにて検出し、タイマに時間間隔を変化させる指
令を発するとともに、サーボ位置決めの指示を行う温度
差検出回路とを有することを特徴とする磁気ディスク装
置である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
図において、lはポジション信号検出回路、2は位置決
め制御回路、3はアクチュエータ駆動回路、4は磁気へ
ラドアクチュエータである。また5は位置決め制御信号
の記憶回路、6は温度検出センナ、7は温度差検出回路
である。また、8は位置決め制御方式切替回路、9はサ
ーボ位置決め間隔タイマである。
め制御回路、3はアクチュエータ駆動回路、4は磁気へ
ラドアクチュエータである。また5は位置決め制御信号
の記憶回路、6は温度検出センナ、7は温度差検出回路
である。また、8は位置決め制御方式切替回路、9はサ
ーボ位置決め間隔タイマである。
実施例において、ポジション信号検出回路lは磁気ディ
スク板上のサーボ情報領域を検出し、位置決め誤差信号
を生成する。磁気ヘッドのサーボ位置決めを行う際には
本信号により位置決めを行うO 位置決め制御回路2はサーボ位置決めの際にはポジショ
ン信号検出回路lよシ得られる位置決め誤差信号を参照
し、オープンループ位置決めの際には位置決め制御信号
記憶回路5に貯えられた位置決め補正信号を参照して位
置決め制御信号を生成する。
スク板上のサーボ情報領域を検出し、位置決め誤差信号
を生成する。磁気ヘッドのサーボ位置決めを行う際には
本信号により位置決めを行うO 位置決め制御回路2はサーボ位置決めの際にはポジショ
ン信号検出回路lよシ得られる位置決め誤差信号を参照
し、オープンループ位置決めの際には位置決め制御信号
記憶回路5に貯えられた位置決め補正信号を参照して位
置決め制御信号を生成する。
アクチュエータ駆動回路3は位置決め制御回路2により
生成される位置決め制御信号により、磁気へラドアクチ
ュエータ4を駆動する。位置決め制御信号記憶回路5は
以前にサーボ位置決めを行った際に得られた位置決め制
御信号を記憶する回路であり、その信号はオープンルー
プ位置決めの際の位置決め信号となる。
生成される位置決め制御信号により、磁気へラドアクチ
ュエータ4を駆動する。位置決め制御信号記憶回路5は
以前にサーボ位置決めを行った際に得られた位置決め制
御信号を記憶する回路であり、その信号はオープンルー
プ位置決めの際の位置決め信号となる。
温度差検出回路7は、温度検出センサ6から得られる磁
気ディスク装置の温度から磁気ディスク装置に急激な温
度変化が生じている事を検出した場合、タイマ9のサー
ボ位置決めの時間間隔値を小さくすると同時に、位置決
め制御方式切替回路8に対してサーボ位置決めを指示す
る。位置決め制御方式切替回路8は、サーボ位置決めと
オープンループ位置決めの切替えを行う回路であり、サ
ーボ位置決め間隔タイマがオーバーフローした場合、及
び温度差検出回路7からの指示があった場合に、サーボ
位置決めを行うようにスイッチ5bSzを操作して回路
を切替えると同時に、サーボ位置決め時に得られた位置
決め制御信号により位置決め制御信号記憶回路5の内容
を更新する。
気ディスク装置の温度から磁気ディスク装置に急激な温
度変化が生じている事を検出した場合、タイマ9のサー
ボ位置決めの時間間隔値を小さくすると同時に、位置決
め制御方式切替回路8に対してサーボ位置決めを指示す
る。位置決め制御方式切替回路8は、サーボ位置決めと
オープンループ位置決めの切替えを行う回路であり、サ
ーボ位置決め間隔タイマがオーバーフローした場合、及
び温度差検出回路7からの指示があった場合に、サーボ
位置決めを行うようにスイッチ5bSzを操作して回路
を切替えると同時に、サーボ位置決め時に得られた位置
決め制御信号により位置決め制御信号記憶回路5の内容
を更新する。
以上説明した様に、本発明はサーボ位置決めを行うタイ
ミングを、設定値可変のインターバルタイマと温度差検
出回路とを併用して決定しているため、急激な温度変化
があった場合、及びゆっくりした温度変化等による磁気
ヘッド位置ずれが発生した場合に、アクセスタイムを増
大することなく、正確な位置決め修正を行うことができ
、また、温度検出は絶対温度を正確に求める必要はない
ため、極めて容易に行うことができる効果を有するもの
である。
ミングを、設定値可変のインターバルタイマと温度差検
出回路とを併用して決定しているため、急激な温度変化
があった場合、及びゆっくりした温度変化等による磁気
ヘッド位置ずれが発生した場合に、アクセスタイムを増
大することなく、正確な位置決め修正を行うことができ
、また、温度検出は絶対温度を正確に求める必要はない
ため、極めて容易に行うことができる効果を有するもの
である。
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。
l・・・ポジション信号検出回路、2・・・位置決め制
御回路、3・・・アクチュエータ駆動回路、4・・・磁
気へラドアクチュエータ、5・・・位置決め制御信号記
憶回路、6・・・温度検出センサ、7・・・温度差検出
回路、8・・・制御方式切替回路、9・・・サーボ位置
決め間隔タイマ
御回路、3・・・アクチュエータ駆動回路、4・・・磁
気へラドアクチュエータ、5・・・位置決め制御信号記
憶回路、6・・・温度検出センサ、7・・・温度差検出
回路、8・・・制御方式切替回路、9・・・サーボ位置
決め間隔タイマ
Claims (1)
- (1)一定時間毎にサーボ位置決めを行い、通常はオー
プンループによる磁気ヘッドの移動を行う磁気ディスク
装置において、サーボ位置決めを行う時間間隔を変化さ
せるタイマと、磁気ディスク装置の温度変化を温度検出
センサにて検出し、タイマに時間間隔を変化させる指令
を発するとともに、サーボ位置決めの指示を行う温度差
検出回路とを有することを特徴とする磁気ディスク装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6150885A JPS61220180A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6150885A JPS61220180A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61220180A true JPS61220180A (ja) | 1986-09-30 |
Family
ID=13173101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6150885A Pending JPS61220180A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61220180A (ja) |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP6150885A patent/JPS61220180A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS623473A (ja) | 磁気ヘツドの位置決め制御方式 | |
KR900008442A (ko) | 미리 측정된 위치 어긋남 양에 따라 헤드를 위치 결정하기 위한 방법과 장치 | |
EP0511862B1 (en) | Magnetic disk drive units | |
JPS61220180A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
JPS58200471A (ja) | ヘツド切換え方式 | |
US5315458A (en) | Method and apparatus for positioning head on reference track of disk medium | |
JPH05258485A (ja) | 記録再生装置 | |
JPS61156578A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
JPS62154379A (ja) | 磁気ヘツド制御装置 | |
JPH0330157A (ja) | 磁気デイスク装置の位置制御装置 | |
JPH08315528A (ja) | 磁気ディスク装置ヘッド位置決め方式 | |
JPS62129980A (ja) | 磁気ヘツド位置決め制御装置 | |
JPS62256273A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
JP2720098B2 (ja) | 光ヘッドの制御装置および方法 | |
JPS6318587A (ja) | 磁気デイスク装置のヘツド位置決め装置 | |
JPS6396781A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
JPH01256079A (ja) | フロッピーディスク装置のキャリッジ駆動制御装置 | |
JPH03113783A (ja) | 磁気デイスク装置の制御方法 | |
JP2643297B2 (ja) | ディスク装置 | |
JPS62177774A (ja) | デイスク記憶装置のヘツド位置制御装置 | |
JPH0271470A (ja) | 磁気記録再生装置のサーボ制御装置 | |
JPS607659A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
JPH02123576A (ja) | フレキシブルディスク装置 | |
JPS59119421A (ja) | ディスク装置のヘッド位置決め方式 | |
JPS6233377A (ja) | 磁気デイスク装置 |