JPS6075703A - シユラウド - Google Patents
シユラウドInfo
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- JPS6075703A JPS6075703A JP59174244A JP17424484A JPS6075703A JP S6075703 A JPS6075703 A JP S6075703A JP 59174244 A JP59174244 A JP 59174244A JP 17424484 A JP17424484 A JP 17424484A JP S6075703 A JPS6075703 A JP S6075703A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shroud
- strip
- edge
- blade
- vane
- Prior art date
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3284—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings characterised by their structure; Selection of materials
- F16J15/3292—Lamellar structures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D11/00—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
- F01D11/08—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator
- F01D11/12—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator using a rubstrip, e.g. erodible. deformable or resiliently-biased part
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D11/00—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
- F01D11/08—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator
- F01D11/12—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator using a rubstrip, e.g. erodible. deformable or resiliently-biased part
- F01D11/127—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator using a rubstrip, e.g. erodible. deformable or resiliently-biased part with a deformable or crushable structure, e.g. honeycomb
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/935—Seal made of a particular material
- Y10S277/939—Containing metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の枝棒J分野
この発明tよ仝般的に羽々l)つき回転子の月し構造、
史に具体的に云えば、回転rの羽根が伸びる際、羽根の
完全さを保つと共に漏れをtIJ小眼に抑える撓み得る
封じ構造に関づる。
史に具体的に云えば、回転rの羽根が伸びる際、羽根の
完全さを保つと共に漏れをtIJ小眼に抑える撓み得る
封じ構造に関づる。
発 明 の 費 Ll
ガスタービン機関の効率は、1つには、機関のあらゆる
運搬段階にねICっ(−刈払のめ容公差を保つことの如
何にか)つ(いる。保つのが特に螢ましいス1法の11
1容公差(ま、タービンの回転羽根の自由b 9c端と
それを取囲むシュラウ1:の間の間?大である。!11
1g!的lこは、回転羽根は速性4中に高温に達し、そ
の結果半径方向に伸びる。この伸びが最大であるtlJ
間の間、羽11)の先端がシュラウドに擦れて摩耗づる
ことかあり、こうし−U BW関の他の運転期I?!1
の間、羽根の先端;とシュラウドの間のづき間が増加り
る。羽根がシュラウドに接触しな(1)様にする1つの
手段は、羽根の伸びが最大である場合、羽根の先端とシ
ュラウドの間に十分なりき間をとることである。こうい
うJき間を段()れば、伸びlJ〜バ)人ひない期間の
間、かなりの(1!のカスがこのりさ間を介し’CIY
6れることかあり、こうしてタービンの効率を低下させ
る。
運搬段階にねICっ(−刈払のめ容公差を保つことの如
何にか)つ(いる。保つのが特に螢ましいス1法の11
1容公差(ま、タービンの回転羽根の自由b 9c端と
それを取囲むシュラウ1:の間の間?大である。!11
1g!的lこは、回転羽根は速性4中に高温に達し、そ
の結果半径方向に伸びる。この伸びが最大であるtlJ
間の間、羽11)の先端がシュラウドに擦れて摩耗づる
ことかあり、こうし−U BW関の他の運転期I?!1
の間、羽根の先端;とシュラウドの間のづき間が増加り
る。羽根がシュラウドに接触しな(1)様にする1つの
手段は、羽根の伸びが最大である場合、羽根の先端とシ
ュラウドの間に十分なりき間をとることである。こうい
うJき間を段()れば、伸びlJ〜バ)人ひない期間の
間、かなりの(1!のカスがこのりさ間を介し’CIY
6れることかあり、こうしてタービンの効率を低下させ
る。
羽411!が伸びるl、Yに良グfなJiじを保つ別の
解決策は、摩耗性のシコラウド材判を使うことeある。
解決策は、摩耗性のシコラウド材判を使うことeある。
この祠11は、回転りる羽根の先端がそれと接触した時
に摩耗りる様になっている。この方式によって有用なシ
ュラウドを間発しJ:うとりる努力番ま問題にぶつかっ
た。例えば、シュラウドが軟らかくなりすぎて侵食され
易くなることがあり、或いは酸化され易くなって、劣化
りる(if t+がある。タービンの厳しい環境又は機
関の運転に適切に耐える様にシュラウドを硬化すると、
羽根の過度の疲労が起る。何れの場合も、その結果とし
て羽根の先端のりぎ間が増加することにより、タービン
の性能の劣化が著しくなる。
に摩耗りる様になっている。この方式によって有用なシ
ュラウドを間発しJ:うとりる努力番ま問題にぶつかっ
た。例えば、シュラウドが軟らかくなりすぎて侵食され
易くなることがあり、或いは酸化され易くなって、劣化
りる(if t+がある。タービンの厳しい環境又は機
関の運転に適切に耐える様にシュラウドを硬化すると、
羽根の過度の疲労が起る。何れの場合も、その結果とし
て羽根の先端のりぎ間が増加することにより、タービン
の性能の劣化が著しくなる。
娼の形をした酸化に耐える金属vJy73+が利用出来
る様になったことによって、改良された密↑・jづき間
を維持づる別の解決策がとれる様になった。こういう材
わ1を使った1形式の]4じが米国特if第3.916
.O!i4号に記載されている9、この米国Q’l i
l’lの封じは、羽根が回転づる円周方向に横に−1【
べC配置した波形金属条片で構成され(いる。Jiじ条
j′Iの全体的な向きが羽根の回転方向と平tjぐある
という点C゛、この封じは従来の典41”1(ある。更
に、この米国特許の封じは摩耗性Cあつ(、回転Jる羽
根の先端に合せて永久的に変形りると考えられる。
る様になったことによって、改良された密↑・jづき間
を維持づる別の解決策がとれる様になった。こういう材
わ1を使った1形式の]4じが米国特if第3.916
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l’lの封じは、羽根が回転づる円周方向に横に−1【
べC配置した波形金属条片で構成され(いる。Jiじ条
j′Iの全体的な向きが羽根の回転方向と平tjぐある
という点C゛、この封じは従来の典41”1(ある。更
に、この米国特許の封じは摩耗性Cあつ(、回転Jる羽
根の先端に合せて永久的に変形りると考えられる。
i七 明 の IIJ [1’!1
この発明0叫二1的は、新規で改良された封じ構造を提
供りることである。
供りることである。
この発明の別の目的は、封じ要素が漏れるガスの流れの
全体的な/j向に対して法線り向に整合する様なカミ現
C−改良されIこJ′4じ4^1造を11〜供Jること
Cある。
全体的な/j向に対して法線り向に整合する様なカミ現
C−改良されIこJ′4じ4^1造を11〜供Jること
Cある。
この発明の別の目的は、摩耗性で・はなくc弾力性のあ
る1寸じ414造を提供りることである。
る1寸じ414造を提供りることである。
この発明の別のI」的は、相り4的に可動の2つの部I
Aの間の空間に於りるカス流の河れを少なくり゛る1i
規l・改1〕されノこ封じ構造を12供りることである
。
Aの間の空間に於りるカス流の河れを少なくり゛る1i
規l・改1〕されノこ封じ構造を12供りることである
。
この発明の別の目的は、羽根の先端の疲労を少なくする
様な新規C゛改良れた擦れに耐えるシュラウドを4ii
: (Jlりることである。
様な新規C゛改良れた擦れに耐えるシュラウドを4ii
: (Jlりることである。
この発明の上記並ひにその他の目的、特徴及び利点【ま
、以下図面について詳しく説明する所から明らかになろ
う。図面全体にわたり、同様な部分には同じ参照数字を
用いCいる。
、以下図面について詳しく説明する所から明らかになろ
う。図面全体にわたり、同様な部分には同じ参照数字を
用いCいる。
明 の 概 要
この発明の1形式では、相対的に可動の第1及び第2の
部材の間の空間を流れるカスを減少する封じ構造を提供
覆る。この封じl1IS造は複数個の撓み得る条片を持
つでいで、各々の条ノーが隣接する条片に対しC略平行
であっC1全体的に相対的に可動の第1及び第2の部材
を含む半径り向の平面に対リ−る法線から30°以内に
配置されている。各々の条片は2つの縁を持ち、一方の
縁が第1の部材に取付(プられ、他方の縁は第2の部材
と擦れ接触する時に弾力的に撓み得る。
部材の間の空間を流れるカスを減少する封じ構造を提供
覆る。この封じl1IS造は複数個の撓み得る条片を持
つでいで、各々の条ノーが隣接する条片に対しC略平行
であっC1全体的に相対的に可動の第1及び第2の部材
を含む半径り向の平面に対リ−る法線から30°以内に
配置されている。各々の条片は2つの縁を持ち、一方の
縁が第1の部材に取付(プられ、他方の縁は第2の部材
と擦れ接触する時に弾力的に撓み得る。
この発明の特定の1形式では、回転づる羽根部(Δを取
囲む擦れに耐えるシュラウドを提(Jlりる。
囲む擦れに耐えるシュラウドを提(Jlりる。
このシュラウドは支持部材と複数個の条片とを持つでい
る。各々の条11は全体的に1ii1転づる羽根nll
材を含む半径方向の平面に対づる法I!1171目ら3
0″以内にある。更に各々の条片が第1及び第2の縁を
持ち、第1の縁が支持部材に結合され、第2の縁は羽根
部Iと擦れ接触する時に弾ツノ的に撓み得る。
る。各々の条11は全体的に1ii1転づる羽根nll
材を含む半径方向の平面に対づる法I!1171目ら3
0″以内にある。更に各々の条片が第1及び第2の縁を
持ち、第1の縁が支持部材に結合され、第2の縁は羽根
部Iと擦れ接触する時に弾ツノ的に撓み得る。
発明の詳細な記載
第1図にタービンの羽根部材10と外側シュラウド12
を小り。シ]−ラウド12は前曲した支持部材14を持
っCいて、半径方向内側の突出フランジ16を持つ(い
る。支14部材14に封じ構造18が取イ」りられてお
り、これが第2図に更に詳しく示されでいる。jlじ構
造18が支持flHJt4と羽根部IJ10の間の空間
17を実質的に埋める。
を小り。シ]−ラウド12は前曲した支持部材14を持
っCいて、半径方向内側の突出フランジ16を持つ(い
る。支14部材14に封じ構造18が取イ」りられてお
り、これが第2図に更に詳しく示されでいる。jlじ構
造18が支持flHJt4と羽根部IJ10の間の空間
17を実質的に埋める。
第2図はシ1ラウド12の一部分の斜視図Cある。
溝路26が支持部材14の中に収まつ(いC1半径1〕
向内側の而28どフランジ16の向い合う面30とによ
って区切られている。封じ構造18は複数個の条ハ38
(構成される8、各々の条片は隣接りる条片に対し−(
略平行(゛ある。更に詳しくムうと、各々の条1138
は羽根部1rA10の回転軸線を通る平向(これを以下
軸平面と叶ふ)内にある。この11e山で、隣接づる条
ハ38は、正確には違うが、実質的に平行である。各々
の条片38が半径方向外側の第1の縁40と半径方向内
側の第2の縁42とを右づる。第1の縁40がろう(=
l tt 、拡散結合又はイの他の適当な結合方法によ
り、支持部材14の面28に取付iJられる。
向内側の而28どフランジ16の向い合う面30とによ
って区切られている。封じ構造18は複数個の条ハ38
(構成される8、各々の条片は隣接りる条片に対し−(
略平行(゛ある。更に詳しくムうと、各々の条1138
は羽根部1rA10の回転軸線を通る平向(これを以下
軸平面と叶ふ)内にある。この11e山で、隣接づる条
ハ38は、正確には違うが、実質的に平行である。各々
の条片38が半径方向外側の第1の縁40と半径方向内
側の第2の縁42とを右づる。第1の縁40がろう(=
l tt 、拡散結合又はイの他の適当な結合方法によ
り、支持部材14の面28に取付iJられる。
第2の縁42は羽根部vJioに接近しC配置されCい
て、成る運転期間の間(よ、それと隙れ接触づる。
て、成る運転期間の間(よ、それと隙れ接触づる。
各々の条片38を狭い溝孔22が隔て)いる。条片38
はフランジ1Gの向い合う面30の間を伸びでいるが、
縁42の撓みを妨げる様な形で而30に結合され(はい
ない。
はフランジ1Gの向い合う面30の間を伸びでいるが、
縁42の撓みを妨げる様な形で而30に結合され(はい
ない。
第3図はこの発明の別の実施例のシ」ラウド12の一部
分の斜視図である。封じ構造18が、第2図の実施例と
同じく、隣接Jる条片が11551’ ?−jである複
数個の条片38を持っている。然し、各々の条片は2つ
の方向の内の−h又は両プラに角度をつけることが出来
る。第1に、各々の条1438Iよ、条片38の第1の
縁40の中点を通る、而28に対りる接線ili面に対
して角度αをなしてい(よい。角度αは第2図の実施例
の様な約90°から約45°まで変えることが出来、約
60°の値か好ましい。図示の様に、条片38は全体的
に羽根8II材10の回転り向32に角度がつけられて
いる。条片38にこの様に角度をつトノることにより、
条片が一層小さな力で撓み、こうしく羽(1(の疲労を
少なくりる。第2に、条片38は、全体的に回転りる羽
根部材10を含む半径方向の平面に対りる法線に対して
角度βにすることが出来る。叩ら、角度βは、矢印33
で示した軸方向に対りる角I哀である7、半径方向の平
面に対Jる法線に対しC角度38に角度をつりる角度、
即ら角度βをつ番プる目的は、羽根部材が条J138と
擦れ接触して掃引りる時、条片を羽根部材1()の弦と
一層よく整合さゼることC゛ある。
分の斜視図である。封じ構造18が、第2図の実施例と
同じく、隣接Jる条片が11551’ ?−jである複
数個の条片38を持っている。然し、各々の条片は2つ
の方向の内の−h又は両プラに角度をつけることが出来
る。第1に、各々の条1438Iよ、条片38の第1の
縁40の中点を通る、而28に対りる接線ili面に対
して角度αをなしてい(よい。角度αは第2図の実施例
の様な約90°から約45°まで変えることが出来、約
60°の値か好ましい。図示の様に、条片38は全体的
に羽根8II材10の回転り向32に角度がつけられて
いる。条片38にこの様に角度をつトノることにより、
条片が一層小さな力で撓み、こうしく羽(1(の疲労を
少なくりる。第2に、条片38は、全体的に回転りる羽
根部材10を含む半径方向の平面に対りる法線に対して
角度βにすることが出来る。叩ら、角度βは、矢印33
で示した軸方向に対りる角I哀である7、半径方向の平
面に対Jる法線に対しC角度38に角度をつりる角度、
即ら角度βをつ番プる目的は、羽根部材が条J138と
擦れ接触して掃引りる時、条片を羽根部材1()の弦と
一層よく整合さゼることC゛ある。
第6図は第3図に示した実施例のシュラウド12を第1
図のFl16−(5から兄/、−図である。羽根部材1
0の前縁50及び後縁;)2が示され(いる。羽根部材
10の弦54は前縁50とff2縁52を結ぶ線分ぐあ
る。全体的に矢印35ぐ示した漏れの流れは、この様な
角度をつ(〕た条ハに苅して法線り向ぐあり、この為条
ハは、羽根部材10と支持部材14の間の第1図に示し
た空間11を流れるガスを減少Jる。
図のFl16−(5から兄/、−図である。羽根部材1
0の前縁50及び後縁;)2が示され(いる。羽根部材
10の弦54は前縁50とff2縁52を結ぶ線分ぐあ
る。全体的に矢印35ぐ示した漏れの流れは、この様な
角度をつ(〕た条ハに苅して法線り向ぐあり、この為条
ハは、羽根部材10と支持部材14の間の第1図に示し
た空間11を流れるガスを減少Jる。
好ましい実施例Cは、条片38は全体的に弦54と整合
しくいるが、角度βは、全体的に羽根部材の形状と同形
のイ■意の角度に設足りることが出来る。
しくいるが、角度βは、全体的に羽根部材の形状と同形
のイ■意の角度に設足りることが出来る。
好ましい値は第2図に承り約0°がら約30’までであ
る。以上の説明から、この発明が第2図、第3図及び第
6図に示した特定の実施例にR11l限されないことは
明らかひあろう。例えば条片38は羽根の回転方向32
に対して法線方向であってよいが、その方向に傾斜し−
Cいてよい。即ち、角度βが0°に等しく、角度αが9
0’ より小さくcよい。
る。以上の説明から、この発明が第2図、第3図及び第
6図に示した特定の実施例にR11l限されないことは
明らかひあろう。例えば条片38は羽根の回転方向32
に対して法線方向であってよいが、その方向に傾斜し−
Cいてよい。即ち、角度βが0°に等しく、角度αが9
0’ より小さくcよい。
第4図はこの発明の別の実施例のシュラウド12の一部
分の斜視図ぐある。封じ溝道18は、細長い平坦な箔片
に沿って等しい距離の所C交Hに180°の一連の折曲
げを作ることににって形成される。こうして隣接するひ
だが仏事tjな複数個のひだ20を形成ブる。各々のひ
た20は隣りのひだがら狭い溝孔22にょっ−C隔(ら
れCいる。この様に形成した時、構造18は折曲げ部分
24を持ち、各々の溝孔22は1端に1個の折曲げ部分
24を持ら、隣接する溝孔22は両端に折曲げ部分24
を持つ。更に、各々のひだ20は2つの縁、即ち半径り
面外側の第1の縁34と半径方向内側の第2の縁36を
持っている。封じ部材18は、ひだ2oの向きが回転J
る羽根部材10を含む半径り向の平面に幻しC略法線方
向と4ζる様に、支持部材14の溝路26内に配置され
る。
分の斜視図ぐある。封じ溝道18は、細長い平坦な箔片
に沿って等しい距離の所C交Hに180°の一連の折曲
げを作ることににって形成される。こうして隣接するひ
だが仏事tjな複数個のひだ20を形成ブる。各々のひ
た20は隣りのひだがら狭い溝孔22にょっ−C隔(ら
れCいる。この様に形成した時、構造18は折曲げ部分
24を持ち、各々の溝孔22は1端に1個の折曲げ部分
24を持ら、隣接する溝孔22は両端に折曲げ部分24
を持つ。更に、各々のひだ20は2つの縁、即ち半径り
面外側の第1の縁34と半径方向内側の第2の縁36を
持っている。封じ部材18は、ひだ2oの向きが回転J
る羽根部材10を含む半径り向の平面に幻しC略法線方
向と4ζる様に、支持部材14の溝路26内に配置され
る。
月じ構造18はろう(=J f:J 、拡散結合又はそ
の他の方法C゛、第′1の緑34を適当に面28に取付
けることにより、支持部材14に取付りられる。第4図
に示す実施例て゛は、各々のひだ20がその第1の縁3
4を通る接線3I・面に対しC法線方向Cある。この為
、各々のひだ22は軸平面に局限され(いC,隣接づる
ひだに対しC仏事t−i ’Cある。前に第3図につい
て説明した様に、角度α及びβの一プj又は両方の角度
をひだ20につりることしこの発明の範囲内′Cある。
の他の方法C゛、第′1の緑34を適当に面28に取付
けることにより、支持部材14に取付りられる。第4図
に示す実施例て゛は、各々のひだ20がその第1の縁3
4を通る接線3I・面に対しC法線方向Cある。この為
、各々のひだ22は軸平面に局限され(いC,隣接づる
ひだに対しC仏事t−i ’Cある。前に第3図につい
て説明した様に、角度α及びβの一プj又は両方の角度
をひだ20につりることしこの発明の範囲内′Cある。
1幾関が始動りる11、)、タービン羽根とそれを取囲
むシコラウドの間の低温時のりぎ間は約60ミルである
ことがある。機関の運転中、加熱された羽根が半径方向
に伸びるにつれ−C1このりき間が減少する。第5図の
軸方向断面図に示り様に、機関の成る過渡的な運転段階
の間、羽根部材10が封じ構造18に入り込み、その軸
線の周りを回転りる時に条片38を撓ませる。各々の条
片38が羽根部材10と接触覆る時、条片は羽根部材1
0を損傷したり、或いはそれ自身の構造の目立った劣化
を伴うことなく、撓む。羽根部材10が相次ぐ条片38
を連焼づ時、各々の条片が弾力的にはね返る。このはね
返りによって条片38は最初の平面状の形に戻らないが
、このはね戻りは、羽根部材10がこの後で通過Jる時
、1察れ接触が続くことを保証りるのに十分Cある。こ
の循環的な撓みとはね戻りにより、羽根の目立った疲労
を伴わずに、羽根部材10とシュラウド12の間の空間
を流れるガスを減少Jる月じが得られる。
むシコラウドの間の低温時のりぎ間は約60ミルである
ことがある。機関の運転中、加熱された羽根が半径方向
に伸びるにつれ−C1このりき間が減少する。第5図の
軸方向断面図に示り様に、機関の成る過渡的な運転段階
の間、羽根部材10が封じ構造18に入り込み、その軸
線の周りを回転りる時に条片38を撓ませる。各々の条
片38が羽根部材10と接触覆る時、条片は羽根部材1
0を損傷したり、或いはそれ自身の構造の目立った劣化
を伴うことなく、撓む。羽根部材10が相次ぐ条片38
を連焼づ時、各々の条片が弾力的にはね返る。このはね
返りによって条片38は最初の平面状の形に戻らないが
、このはね戻りは、羽根部材10がこの後で通過Jる時
、1察れ接触が続くことを保証りるのに十分Cある。こ
の循環的な撓みとはね戻りにより、羽根の目立った疲労
を伴わずに、羽根部材10とシュラウド12の間の空間
を流れるガスを減少Jる月じが得られる。
この発明に従ってシュラウドを設旧りる時に多数の因子
を考慮しな(〕ればならない。こういう因子としては、
第3図及び第5図に承り様に、条片38の高さ1」及び
厚さ下、溝孔22の幅S、封じ構造18に対する羽根部
材10の侵入深さ又は擦れ込み深さ01条片38の傾斜
角α及び半径方向の平面に対する法線に対重る角度βを
含む。下記の表は選ばれたパラメータに対りる好ましい
範囲と特定の実施例を承り。
を考慮しな(〕ればならない。こういう因子としては、
第3図及び第5図に承り様に、条片38の高さ1」及び
厚さ下、溝孔22の幅S、封じ構造18に対する羽根部
材10の侵入深さ又は擦れ込み深さ01条片38の傾斜
角α及び半径方向の平面に対する法線に対重る角度βを
含む。下記の表は選ばれたパラメータに対りる好ましい
範囲と特定の実施例を承り。
パラメータ 好ましい範囲 特定の実施例α 4!i”
−90660’ β 0°−30° 羽根の弦と整合 1’ 1− 10ミル 3ミル 8 1−5ミル 1ミル 1−1 5F1−450ミル 150ミル史に、弾性係
数、伸びの自分率、熱抵抗及び酸化抵抗で測定される様
な条片trA filの品質も考慮に入れなければなら
ない。一般的に、延性のよい対熱1ノ1及び対酸化11
1の任意の合金をイj刊に用いることが出来る。例えV
よ、カンタル、ハステロイス1ハステl」イII8 1
88、インlX1ネル625及びインコネル×750合
金の様な市場で人手し得る材料は、何れしこういう性質
を持つCおり、この発明に用いることが出来る。
−90660’ β 0°−30° 羽根の弦と整合 1’ 1− 10ミル 3ミル 8 1−5ミル 1ミル 1−1 5F1−450ミル 150ミル史に、弾性係
数、伸びの自分率、熱抵抗及び酸化抵抗で測定される様
な条片trA filの品質も考慮に入れなければなら
ない。一般的に、延性のよい対熱1ノ1及び対酸化11
1の任意の合金をイj刊に用いることが出来る。例えV
よ、カンタル、ハステロイス1ハステl」イII8 1
88、インlX1ネル625及びインコネル×750合
金の様な市場で人手し得る材料は、何れしこういう性質
を持つCおり、この発明に用いることが出来る。
1撃れ込み深さ1つは上に述べたパラメータ程正確に制
til+−!することか出来ない。0(jに述べた様に
、機関が始動りる11.1のタービン羽根とそれを取囲
むシュラウドの間の隔たり又はりさ間は、約60ミルで
あることがある。定常状態の運転中、この−りき問が約
15ミルに減少りることがある。然し、成る過渡的な段
階の間、羽根部材10が封じ構造18に入り込む。擦れ
込み深さDは変化Jるが、10ノリ至30ミルに達]る
ことがある。前掲の表に挙げたパラメータの値は、擦れ
込み深さがこういう範囲であると仮定して示したもので
ある。従って、必要に応じて、これらの値を表に示しt
−(i(jから変えることが出来る。
til+−!することか出来ない。0(jに述べた様に
、機関が始動りる11.1のタービン羽根とそれを取囲
むシュラウドの間の隔たり又はりさ間は、約60ミルで
あることがある。定常状態の運転中、この−りき問が約
15ミルに減少りることがある。然し、成る過渡的な段
階の間、羽根部材10が封じ構造18に入り込む。擦れ
込み深さDは変化Jるが、10ノリ至30ミルに達]る
ことがある。前掲の表に挙げたパラメータの値は、擦れ
込み深さがこういう範囲であると仮定して示したもので
ある。従って、必要に応じて、これらの値を表に示しt
−(i(jから変えることが出来る。
当業者r″あれば、この発明がこ)で図示し且つ説明し
た特定の実施例に制約されないことは明らかぐあろう。
た特定の実施例に制約されないことは明らかぐあろう。
この発明は回転づる羽根部材を取囲むシュラウドに制限
されるものではなく、相対的に可動の2つの部材を、て
れらの相対的な回転方向に対して横方向の流体の流れが
起らない様に密封りる月じWJ造にも同じ様に用いるこ
とが出来る。
されるものではなく、相対的に可動の2つの部材を、て
れらの相対的な回転方向に対して横方向の流体の流れが
起らない様に密封りる月じWJ造にも同じ様に用いるこ
とが出来る。
図面に示した1法及び構造の比例的な関係は、例にずぎ
り”、これらの例がこの発明のシコラウドで使われる実
際のXJ法又は構造の比例関係を示づものではないこと
を承知されたい。
り”、これらの例がこの発明のシコラウドで使われる実
際のXJ法又は構造の比例関係を示づものではないこと
を承知されたい。
この発明は、特許請求の範囲の記載のみによって限定さ
れるものであって、この範囲内にIA’U u’1ろい
ろな変更及び均等物を用いることが出来る。
れるものであって、この範囲内にIA’U u’1ろい
ろな変更及び均等物を用いることが出来る。
第1図はターボ流体機械のシ゛1ラウド及び羽根部材の
部分的な側mlItli面図、第2図の第1図のシコー
ラウドの一部分の斜視図、第3図はこの発明の別の実施
例のシュラウドの一部分の斜視図、第4図はこの発明の
史に別の形のシコラウドの一部分の斜視図、第5図は第
1図の回転子及びシュラウドの簡!1811111断面
図、第6図は第1図の線6−6から児た第3図のシュラ
ウドの図である。 J: ’J &i 号ノ1ifJ明 10:羽114部祠、 14:支持部拐、 j;8:条ハ、 40:外側の縁、 42:内側の経、。 特W1出願人
部分的な側mlItli面図、第2図の第1図のシコー
ラウドの一部分の斜視図、第3図はこの発明の別の実施
例のシュラウドの一部分の斜視図、第4図はこの発明の
史に別の形のシコラウドの一部分の斜視図、第5図は第
1図の回転子及びシュラウドの簡!1811111断面
図、第6図は第1図の線6−6から児た第3図のシュラ
ウドの図である。 J: ’J &i 号ノ1ifJ明 10:羽114部祠、 14:支持部拐、 j;8:条ハ、 40:外側の縁、 42:内側の経、。 特W1出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)回4i、りる羽根部材を持つタービン機関に用いら
れ、前記羽根部材を取巻く擦れに耐えるシュラウドに於
(、支持部材と、第1及び第2の縁を持つ複数個の条)
−とを有し、各々の条片は隣接しに条11ど略平行C゛
あっC1全体的に前記回転する羽根部材を含む半径方向
の平面に対づる法線から30°以内にあり、前記第1の
縁が前記支持部材に結合され、前記第2の縁は前記羽根
部材と擦れ接m1をづる時に弾力的に撓み(υるシュラ
ウド。 2、特許請求の範囲1)に記載したシュラウドに於C1
各々の条j1が前記羽根部材の回転軸線を通る平面に局
限されているシュラウド。 3)特許請求の範囲1)に記載したシュラウドに於(、
各々の条片が全体的に前記回転り“る部材を含む半径方
向の5p面に対し″CC仏法線方向あっC1全体的に9
11記羽根の回転方向に角度が付けられているシュラウ
ド。 4)特許請求の範囲1)に記載したシュラウドに於て、
各々の条ハの厚さが1乃至10ミルであり、前記条片は
1乃至5ミルの幅を持っ満孔によっ”C隔てられている
シュラウド。 5)特許請求の範囲4)に記載したシュラウドに於て、
前記条片がカンタル、ハステロイX、ハステロイl−1
8188、インコネル625及びインコネル×750か
ら成る材料群から選ばれCいるジュラrシ ド 。 6)回転づる羽根部材を持つタービン機関に用いて、前
記羽根部材を取囲む擦れに耐えるシュラウドに於(、支
持部材と、第1及び第2の縁を持つ弾力的に撓み得る細
良い箔ハとを右し、該箔片は複数個のひだを形成りる様
に折曲りられており、各々のひだは軸方向の平面内に実
質的に収容されていて前記第1の縁で前記支持部材に結
合されており、前記回転する羽根部材か前記ひだの第2
の縁に接触りる時、前記ひだが弾力的に撓む様にしたシ
ュラウド。 7)第1及び第2の相対的に可動の部材の間の空間を流
れるカスを減少づる月じ構造に於C,複数個の1尭み寄
る条片を有し、各々の条片は隣接づ−る条j1に対しく
略平行であつC1全体的に前記第1及び第2の相3・j
的に可動の部材を含む半径方向の平面に対りる法線から
30°以内に配置されており、前記条片の第1の緑が前
記第1の部材に接続され、前記条ハの第2の縁が前記第
2の部材と擦れ接触りる時に弾力的に撓み1′、する月
じ構造。 ε3)第1及び第2の相対的に可動の部材の間の空間を
流れるガスを減少りる4>I l、;構造に於C,複数
個のひだをllj成−りる様に4n 1lllすjこ1
尭みjりる細長い箔1”+をイj()、各々のひだtま
隣接りるひだに対しく略1’ <JF ai)す、@
() Ie u 全体的K nil記第1及び第2の相
対的に一+iJ動の部材を含む半径方向の平面に対りる
法線から30°以内にあり、1)0記W)片の第1の縁
がnfj記第1の部材に接続され、前記箔片の第2の縁
は前記第2の部材ど1察れ接触ηる11Nに弾力的にl
尭み腎る到じ構造。 9)前縁及び後縁を14つ回転りる羽根部材を含むター
じン機関に用いて、前n12羽根部伺を取囲む擦れに耐
えるシュラウドに於て、支持部材と、第1及び第2の縁
を持つ複数個の条ハとを右し、各々の条片は隣接する条
ハに対して略平行CあつC1前記前縁及び後縁を結ぶ羽
根部4.4の弦と全体的に整合しており、前記第1の縁
が前記支持部材に結合され、前記第2の縁は前記羽根部
材と擦れ接触覆る時に弾力的に撓み得るシュラウド。 10)特許請求の範囲〇)に記載しIこシュラウドに於
て、各々の条片が全体的に前記羽根部材の回転右向に角
度がイ]りられでいるシュラウド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/526,857 US4526509A (en) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | Rub tolerant shroud |
US526857 | 1983-08-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075703A true JPS6075703A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=24099091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59174244A Pending JPS6075703A (ja) | 1983-08-26 | 1984-08-23 | シユラウド |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4526509A (ja) |
JP (1) | JPS6075703A (ja) |
CA (1) | CA1258081A (ja) |
DE (1) | DE3431014A1 (ja) |
FR (1) | FR2551130A1 (ja) |
GB (1) | GB2145478A (ja) |
IT (1) | IT8422367A0 (ja) |
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