JPS6075257A - アマチヤヅル加工品の用途 - Google Patents
アマチヤヅル加工品の用途Info
- Publication number
- JPS6075257A JPS6075257A JP59183128A JP18312884A JPS6075257A JP S6075257 A JPS6075257 A JP S6075257A JP 59183128 A JP59183128 A JP 59183128A JP 18312884 A JP18312884 A JP 18312884A JP S6075257 A JPS6075257 A JP S6075257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw
- raw juice
- gynostemma pentaphyllum
- juice
- food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Noodles (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はアマヂA7ヅルの加工品の用途、特にこの加
工品を添加してなる食品に関する。
工品を添加してなる食品に関する。
アマチへ7ヅルはウリHの多年生のつる草で、山野の林
の下や藪かげなどに多くみられ、広く日本全国に分布し
ている。中国では植物名を絞股藍、生薬名をし叶胆どい
い消炎解811止咳去痰、慢性気管支炎に効果があると
され、慢性気管支炎の臨床試験では80%近い右効率を
示した報告がある。
の下や藪かげなどに多くみられ、広く日本全国に分布し
ている。中国では植物名を絞股藍、生薬名をし叶胆どい
い消炎解811止咳去痰、慢性気管支炎に効果があると
され、慢性気管支炎の臨床試験では80%近い右効率を
示した報告がある。
またそのIgは利尿剤、強羽剤としこも用いられ−Cい
る。更に近年に至り、わが国にJ3いCアマヂA7ヅル
全bL中に、朝鮮ニンジンの檗効成分とみなされ−Cい
る1ノボニン類(ギンセノシド類)と化学構造の一致す
るザボニン成分の存在が確ル2され、注目されるに至っ
た。
る。更に近年に至り、わが国にJ3いCアマヂA7ヅル
全bL中に、朝鮮ニンジンの檗効成分とみなされ−Cい
る1ノボニン類(ギンセノシド類)と化学構造の一致す
るザボニン成分の存在が確ル2され、注目されるに至っ
た。
この発明にd31ノる゛アマチ17ヅル″どはfクリト
1の学名ギノスデムマ ベンタフィルルム マキノ(G
y++ostemma pentapl+yllum’
fvlakino )並びにf+ri物学的にこれと
類経植物を含む。類H植物とし−Cは、ギノスデムマ
ブルマニクム 1ングエクス チ(7クラパーテイ(G
y110Stan1maburma旧CUIII K
l1l(J OX C1lakraVarLy) 、
4!システムマ ラクスム コグン((’i ynos
temmaIaxum Cogn、)’ 、ギノス“7
ムマ イン゛フクリフΔリオラ コグン(G ynos
ten+ma I ntegrH。
1の学名ギノスデムマ ベンタフィルルム マキノ(G
y++ostemma pentapl+yllum’
fvlakino )並びにf+ri物学的にこれと
類経植物を含む。類H植物とし−Cは、ギノスデムマ
ブルマニクム 1ングエクス チ(7クラパーテイ(G
y110Stan1maburma旧CUIII K
l1l(J OX C1lakraVarLy) 、
4!システムマ ラクスム コグン((’i ynos
temmaIaxum Cogn、)’ 、ギノス“7
ムマ イン゛フクリフΔリオラ コグン(G ynos
ten+ma I ntegrH。
1 +ola ’ G 0(Jll、 )などが挙げら
れる。これらは、天然品または栽培量の何れC゛あつ−
Cもよい。
れる。これらは、天然品または栽培量の何れC゛あつ−
Cもよい。
この発明の発明者らは、アマチャヅルに含まれる上記の
薬効成分に着目し、健庫保持を1」的とした飲食品への
利用という観点から、薬効成分の含有量が高く淡色で水
に溶()易くしかも製j貴コストが低く飲食品への適用
範囲の広いアマヂ17ヅル加工品の製造につい−(鋭怠
仙究の末、この発明に至った。
薬効成分に着目し、健庫保持を1」的とした飲食品への
利用という観点から、薬効成分の含有量が高く淡色で水
に溶()易くしかも製j貴コストが低く飲食品への適用
範囲の広いアマヂ17ヅル加工品の製造につい−(鋭怠
仙究の末、この発明に至った。
この発明によれば、アマチA7ヅルの生の菓および/ま
たは茎を細砕し、つい(゛細砕物を圧搾して生汁液と糟
に分+mt L、生21液をさらに遠心分子il等によ
り微細粒子を除去しU f7’i :Uな生ン1液とし
ついで減圧濃縮処理か、凍結真空乾燥処理かまたは噴霧
乾燥処理しあるいは減圧濃縮処理と凍結真空乾燥処理ま
たは噴霧乾燥処理をv1川してiqられたアマチャヅル
生汁液のI)末品のo、oi〜3小量部を固形、半固形
ないし液状の食品4Aお199.99〜97重量部に添
加してなる食品を捉供Jるものひある。
たは茎を細砕し、つい(゛細砕物を圧搾して生汁液と糟
に分+mt L、生21液をさらに遠心分子il等によ
り微細粒子を除去しU f7’i :Uな生ン1液とし
ついで減圧濃縮処理か、凍結真空乾燥処理かまたは噴霧
乾燥処理しあるいは減圧濃縮処理と凍結真空乾燥処理ま
たは噴霧乾燥処理をv1川してiqられたアマチャヅル
生汁液のI)末品のo、oi〜3小量部を固形、半固形
ないし液状の食品4Aお199.99〜97重量部に添
加してなる食品を捉供Jるものひある。
このように前記アマチャヅル生汁液の粉末品(アマチャ
ヅル加工品)を添加してなる食品は、物性、嗜好性が改
善され、しかも叶1上性向上に役立つ産業上有用な食品
ぐある。
ヅル加工品)を添加してなる食品は、物性、嗜好性が改
善され、しかも叶1上性向上に役立つ産業上有用な食品
ぐある。
以下この発明に用いられるアマヂA7ヅル加工品の製造
法についで説明Jる。まずアマチャヅルの生の菓および
/J、たは茎から生汁液が作られる。
法についで説明Jる。まずアマチャヅルの生の菓および
/J、たは茎から生汁液が作られる。
その際なるべく菓−c5aを予め廁切し、水洗し゛C簡
単に水切りした後、生汁液の収率を高めるためにチョッ
パー等で細砕づる。ついで細砕物を通常の圧搾機等にか
けて圧搾し生汁液と糟とに分PIE 7する。
単に水切りした後、生汁液の収率を高めるためにチョッ
パー等で細砕づる。ついで細砕物を通常の圧搾機等にか
けて圧搾し生汁液と糟とに分PIE 7する。
糟は所望にJこり2〜10倍mの水を加え同様の操作に
にり生汁液を得る。1!7られる牛i′!液は、微細粒
子を除去Jるため、lcとえば遠心分離機により500
0×q以上C5分間以上遠心分N1?lるか、あるいは
孔径2戸以下の1月を用いC濾過される。これによって
葉緑体等を含まない淡褐色の清澄な生け)1々を社する
ことができる。この生ン1液を減1.j二ilJ茅16
1幾?’GO℃以下で濃縮リ−るか、凍結真空乾燥機C
乾燥温度り5℃Lストで乾燥するか、噴霧乾燥−C入[
」温度110〜110℃の条件′C瞬間的に乾燥するか
、あるいは最初に減月−濃縮機で処理した濶縮牛21液
を凍結真空乾燥機か噴霧乾燥機で乾燥して粉末品を得る
ことができる。
にり生汁液を得る。1!7られる牛i′!液は、微細粒
子を除去Jるため、lcとえば遠心分離機により500
0×q以上C5分間以上遠心分N1?lるか、あるいは
孔径2戸以下の1月を用いC濾過される。これによって
葉緑体等を含まない淡褐色の清澄な生け)1々を社する
ことができる。この生ン1液を減1.j二ilJ茅16
1幾?’GO℃以下で濃縮リ−るか、凍結真空乾燥機C
乾燥温度り5℃Lストで乾燥するか、噴霧乾燥−C入[
」温度110〜110℃の条件′C瞬間的に乾燥するか
、あるいは最初に減月−濃縮機で処理した濶縮牛21液
を凍結真空乾燥機か噴霧乾燥機で乾燥して粉末品を得る
ことができる。
上記製造法の特徴どしτ次の様なことが上げられる。す
なわち、一般に植物の有効成分を抽出する方法としては
、原植物より乾燥1程、抽出■稈、糟分離工程、濃縮・
乾燥工程を経て行われるのが通常である。しかし、アマ
チA7ヅルは水分含°mが多く、つる性植物であるため
嵩張り乾燥が容易でないが、この製造法では乾燥■稈を
不要どし−Cいる。また水やアルコールなどでの抽出二
[稈が省略される。したかつ(,1−稈が簡略化され製
j聞」ストの低減につながり、しかも乾燥工程中の空気
酸化等ににる成分変性も最小限に止めることがC゛きる
利点を右Jるものである。
なわち、一般に植物の有効成分を抽出する方法としては
、原植物より乾燥1程、抽出■稈、糟分離工程、濃縮・
乾燥工程を経て行われるのが通常である。しかし、アマ
チA7ヅルは水分含°mが多く、つる性植物であるため
嵩張り乾燥が容易でないが、この製造法では乾燥■稈を
不要どし−Cいる。また水やアルコールなどでの抽出二
[稈が省略される。したかつ(,1−稈が簡略化され製
j聞」ストの低減につながり、しかも乾燥工程中の空気
酸化等ににる成分変性も最小限に止めることがC゛きる
利点を右Jるものである。
この製造■稈で使用−りる細砕(幾、圧搾濾過(凌、遠
心分llt機や減Jj−cJ縮(シL凍結真空乾燥機、
噴霧乾燥1大の乾燥装置は全−C常用のものが用いられ
る。
心分llt機や減Jj−cJ縮(シL凍結真空乾燥機、
噴霧乾燥1大の乾燥装置は全−C常用のものが用いられ
る。
なお、加工にイ]?Iアマチ髪7ヅルは採取後なるべく
速やかに処理することが望ましい。
速やかに処理することが望ましい。
かくしてjqられた加工品は、10%前後あるいはそれ
以上の粗り゛ポニンを含有してJ3す、加工中の水溶性
ビタミン等の分解も少なく灰分、特にカリウム、カルシ
ウム3吊の特箕的に多いノノマヂA7ヅルの有効成分が
そのまま濃縮された形の粉末である。
以上の粗り゛ポニンを含有してJ3す、加工中の水溶性
ビタミン等の分解も少なく灰分、特にカリウム、カルシ
ウム3吊の特箕的に多いノノマヂA7ヅルの有効成分が
そのまま濃縮された形の粉末である。
全体の1状としては
1、 淡褐色の粉末で苦味を有し、時には苦味とともに
強い11味を右しており、水には易溶性、メタノール、
稀メタノール、コータノール、ベンピン、ヘキリン、ク
ロロホルム、アL7+・ン、エーテル等イ1(幾溶媒に
は一部不溶性Cある。
強い11味を右しており、水には易溶性、メタノール、
稀メタノール、コータノール、ベンピン、ヘキリン、ク
ロロホルム、アL7+・ン、エーテル等イ1(幾溶媒に
は一部不溶性Cある。
2.1%水溶液は中性である。
3、 赤外線吸収スペクトルy’max(KBr )
cm : 3370.2930. T590.1/13
0゜1370.121O1107゜ 4、 紫外線吸収スペク1ヘル入’=:225nmBす
C 5、水晶は水に溶解して振盪りると持続性の小泡を発生
りる。
cm : 3370.2930. T590.1/13
0゜1370.121O1107゜ 4、 紫外線吸収スペク1ヘル入’=:225nmBす
C 5、水晶は水に溶解して振盪りると持続性の小泡を発生
りる。
6、 リーベルマン反応、ザルコラスキー反応は陽性で
ある。
ある。
7、 酸化水分解物の水不溶部にリバプキリジA−ルが
検出される。
検出される。
8、 薄層クロマ]・グラフィー
水晶のn−ブタノール1iJ溶部を下記条件で薄層クロ
マ1へグラフィーにイリづとぎ第1図のごとき紅紫色の
スポットを発現する。
マ1へグラフィーにイリづとぎ第1図のごとき紅紫色の
スポットを発現する。
プレー1〜:キーピルグル 60F2n(メルク社製)
展開溶剤:クロロホルム−メタノール−水((i5:
35: 10)十層 展間距離: 10cm 検 出: 1%硫硫酸ユニセリウム−10(fl酸、1
05℃ 5分 水晶をマウスに経1」投与した場合、10,000mす
/に9以上でもLD、。値はめられず、マウスに腹腔内
投与した場合(7) L l) 値は3,350mci
/ kg”(”あり、5゜ ijt性は箸しく小さい。
展開溶剤:クロロホルム−メタノール−水((i5:
35: 10)十層 展間距離: 10cm 検 出: 1%硫硫酸ユニセリウム−10(fl酸、1
05℃ 5分 水晶をマウスに経1」投与した場合、10,000mす
/に9以上でもLD、。値はめられず、マウスに腹腔内
投与した場合(7) L l) 値は3,350mci
/ kg”(”あり、5゜ ijt性は箸しく小さい。
この発明にJ3いて、前記アマチャヅル粉末品を添加す
る食品材料どしては、固形、半固形または液状の何れで
あつ−Cもよい。菌類、Uんぺい、羊かんなどの和菓子
、ガム、クツキー、ビスケット、麺類、パン、清涼飲料
、ドリンク剤、水産練製品、調味料のごとき各種食品の
材料が挙げられる。
る食品材料どしては、固形、半固形または液状の何れで
あつ−Cもよい。菌類、Uんぺい、羊かんなどの和菓子
、ガム、クツキー、ビスケット、麺類、パン、清涼飲料
、ドリンク剤、水産練製品、調味料のごとき各種食品の
材料が挙げられる。
これらの材料には、それぞれが製品に必要とされる各種
基本材J′31、ト1法科、酸味料、着色単、着香オ′
;1、防11ル剤、保存剤等が含まれる。
基本材J′31、ト1法科、酸味料、着色単、着香オ′
;1、防11ル剤、保存剤等が含まれる。
次にこの発明を、この発明に用いるアマチャヅル粉末品
の製造例と、この加工品を添加し−Cなる食品実施例に
よって説明する。
の製造例と、この加工品を添加し−Cなる食品実施例に
よって説明する。
アマチャヅル加工品製造例1
天然のアマチャヅル(長野県岡谷市高尾山産)から根部
分を除去し、残り 81(gを5can程度に柵切し、
水洗、水切り後、小型車上ヂョツバーにて■砕りる。次
いで細砕物を搾袋に入れ、内容積30×45X11c+
nのふね式圧搾装買にJ、り糟を分離し、生汁液7.7
2ρを111だ。この生ン1液を処理能力1200藪/
回の遠心分離礪で数回に分(〕、遠心加速瓜15.0O
OX (J ′c10分間処理し、濃緑色沈澱物18.
20t1 (乾燥重量)を除き、清澄な生汁液をiFI
、この生汁液を凍結真空乾燥機に−C1加熱)品113
0℃で乾燥し、淡褐色の粉末加工品A 273.5g
(製品歩留り 3.41%)を得た。
分を除去し、残り 81(gを5can程度に柵切し、
水洗、水切り後、小型車上ヂョツバーにて■砕りる。次
いで細砕物を搾袋に入れ、内容積30×45X11c+
nのふね式圧搾装買にJ、り糟を分離し、生汁液7.7
2ρを111だ。この生ン1液を処理能力1200藪/
回の遠心分離礪で数回に分(〕、遠心加速瓜15.0O
OX (J ′c10分間処理し、濃緑色沈澱物18.
20t1 (乾燥重量)を除き、清澄な生汁液をiFI
、この生汁液を凍結真空乾燥機に−C1加熱)品113
0℃で乾燥し、淡褐色の粉末加工品A 273.5g
(製品歩留り 3.41%)を得た。
以上のようにして(qだ製品の成分分析値は、次のとJ
3りであった。
3りであった。
水分二6.5% 粗蛋白質: 20.3%粗脂肪=0.
1% 粗灰分: 29,8%可溶性無窒素物: /13
.3% また、粗ザボニン屯は9.53%であった。その定量は
次の方法で1jつだ。
1% 粗灰分: 29,8%可溶性無窒素物: /13
.3% また、粗ザボニン屯は9.53%であった。その定量は
次の方法で1jつだ。
試料(粉末加工品)1gを精秤しメタノール5011を
加え還流冷却器をイ・」シ、水浴上で111;li間加
熱抽出後瀘過し、この操作を再度繰り返えり゛。次に全
濾液を減圧濃縮乾固し、残留物に水飽和n−ブタノール
50厭を加え、還流冷Nl器をf]シ、水浴上ひ1時間
加熱抽出後瀘過し、同条件で7Tj度抽出し、全抽出液
を分液ローi−に移し水10戴を加えて振盪後−夜装置
する。次にブタノール層と水層部に分け、水層部を水飽
和j1−ブタノール10 xlで逆洗し、先のブタノー
ル層に合した慢減圧濃縮乾固J−る。
加え還流冷却器をイ・」シ、水浴上で111;li間加
熱抽出後瀘過し、この操作を再度繰り返えり゛。次に全
濾液を減圧濃縮乾固し、残留物に水飽和n−ブタノール
50厭を加え、還流冷Nl器をf]シ、水浴上ひ1時間
加熱抽出後瀘過し、同条件で7Tj度抽出し、全抽出液
を分液ローi−に移し水10戴を加えて振盪後−夜装置
する。次にブタノール層と水層部に分け、水層部を水飽
和j1−ブタノール10 xlで逆洗し、先のブタノー
ル層に合した慢減圧濃縮乾固J−る。
次に残留物にエーテル50猷を加え還流冷1ill器を
f」し、水浴上で30分加温脱脂した後、残留物を10
5℃で3時間乾燥し、冷後市量を秤帛覆る。
f」し、水浴上で30分加温脱脂した後、残留物を10
5℃で3時間乾燥し、冷後市量を秤帛覆る。
アマブA7ヅル加工品製造例2
製造例1ど同様な細切品41<9を、製造例1と同様に
細砕し、ついひ圧搾しU 2.G8ρの生汁液を得、つ
いで同様に遠心処理した上澄液を小型噴霧乾燥機にC1
液送吊7.5〜13厭/分、入1コ温度120℃、出口
温度70’Or乾燥し、わ)木加]肩情]379.2(
1(製品歩留り 1.98%)を1!1だ。
細砕し、ついひ圧搾しU 2.G8ρの生汁液を得、つ
いで同様に遠心処理した上澄液を小型噴霧乾燥機にC1
液送吊7.5〜13厭/分、入1コ温度120℃、出口
温度70’Or乾燥し、わ)木加]肩情]379.2(
1(製品歩留り 1.98%)を1!1だ。
アマヂA7ヅル加工品製造例3
天然のアマチャヅル(長野県岡谷市川1’l産)400
gを製造例1と同様に細砕し、ついr /J−片しC生
汁液と糟を分離し、糟にさらに水200 ylを加え(
6)部を添加溶解し、習熟したパネル13名に試飲させ
表3に示す批評を得た。粉末加工品ΔまたはBを既製飲
料に添加しても、何ら嗜好性や飲用値を損わないことが
判った。
gを製造例1と同様に細砕し、ついr /J−片しC生
汁液と糟を分離し、糟にさらに水200 ylを加え(
6)部を添加溶解し、習熟したパネル13名に試飲させ
表3に示す批評を得た。粉末加工品ΔまたはBを既製飲
料に添加しても、何ら嗜好性や飲用値を損わないことが
判った。
表 3
第1図と第2図はそれぞれこの発明に用いるアマチャヅ
ルの粉末加工品の薄層りロマ1−グラムと赤外吸収スペ
クトuグラムCある。 ’)QQ−
ルの粉末加工品の薄層りロマ1−グラムと赤外吸収スペ
クトuグラムCある。 ’)QQ−
Claims (1)
- 1.7マチA7ヅルの生の莱おにび/または茎を細砕し
、ついで細砕物を1F搾しC生t1−液と糟に分。 離し、生汁液をさらに遠心分離等ににり微粗粒子を除去
して清澄な生汁液としついでtli J1i1itl縮
処理か、凍結真空乾燥処理かま7jは噴霧乾燥処理しあ
るいは減圧濃縮処理と凍結真空乾燥処理または噴霧乾燥
処理を(Jl用しC1!7られたアマヂ17ヅル牛ン1
液の粉末品0.01〜3重足部を固形、半固形ないし液
状の食品月利99,99〜97千帛部に添加し−Cなる
食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59183128A JPS6043108B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | アマチヤヅル加工品の用途 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59183128A JPS6043108B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | アマチヤヅル加工品の用途 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57135464A Division JPS6017771B2 (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | アマチャヅルの加工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075257A true JPS6075257A (ja) | 1985-04-27 |
JPS6043108B2 JPS6043108B2 (ja) | 1985-09-26 |
Family
ID=16130285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59183128A Expired JPS6043108B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | アマチヤヅル加工品の用途 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6043108B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08308534A (ja) * | 1995-05-12 | 1996-11-26 | Yoshihide Hagiwara | 水不溶性植物粉末 |
JPH0947252A (ja) * | 1995-08-04 | 1997-02-18 | Yoshihide Hagiwara | 水可溶性植物抽出物 |
CN111821239A (zh) * | 2020-08-12 | 2020-10-27 | 四川碧康生物科技有限公司 | 一种含有绞股蓝提取物的黑发洗发剂的制备方法及其制备的黑发洗发剂 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59183128A patent/JPS6043108B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08308534A (ja) * | 1995-05-12 | 1996-11-26 | Yoshihide Hagiwara | 水不溶性植物粉末 |
JPH0947252A (ja) * | 1995-08-04 | 1997-02-18 | Yoshihide Hagiwara | 水可溶性植物抽出物 |
CN111821239A (zh) * | 2020-08-12 | 2020-10-27 | 四川碧康生物科技有限公司 | 一种含有绞股蓝提取物的黑发洗发剂的制备方法及其制备的黑发洗发剂 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6043108B2 (ja) | 1985-09-26 |
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