JPS6074919A - 瞬時過電流検出回路 - Google Patents

瞬時過電流検出回路

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JPS6074919A
JPS6074919A JP18020283A JP18020283A JPS6074919A JP S6074919 A JPS6074919 A JP S6074919A JP 18020283 A JP18020283 A JP 18020283A JP 18020283 A JP18020283 A JP 18020283A JP S6074919 A JPS6074919 A JP S6074919A
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JP
Japan
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voltage
terminal
input terminal
output terminal
resistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP18020283A
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English (en)
Inventor
実 小林
健一 飯塚
埋橋 英夫
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6074919A publication Critical patent/JPS6074919A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は瞬時電流検出回路に係り、瞬時に発生する電流
が設定値を越えたか否かを監視する回路に関する。
〔発明の背景〕
瞬時的に発生する過電流を監視する手段として一般に電
流検出器に誘起された信号ノベルが設定ノベルを越えた
かどうかを判定し、越えた時点で一時的に負荷を1断し
続ける機能を有す装置が用いられている。
第1図に従来の瞬時過電流検出回路を示す。通常動作状
態では電圧比較器OAの出力端子0は低レベルにあり、
トランジスタTRはオフ状態を保持し負荷の導通状態を
曖先している、ここでWtaE検出端子に過電流が発生
すると、同端子に誘起さ几た電圧が上記電圧比較器の第
1の入力端子Pに印加され、第2の入力端子Nの電圧よ
り高レベルになると上記出力端子は高レベルになる。し
か[上記入力端子Pの電圧が上記入力端子N(I)tt
圧より低レベルに切換わると再び上記出力端子は低レベ
ルになるため、上記出力端子に保持回路■ノAを設は上
記トランジスタをオフ/秋態((保持し負荷をa断「る
回路構成としている。本回路によれば上記トランジスタ
のオン状態を保持するために上記保持回路を必要とする
こと、上記保持回路を有するだめに負荷を遮断するまで
に遅延時間を生じるという欠点があった。
〔発明の目的〕
本)6明は従来の欠点を排除し上記保持回路を設eブず
に負荷を遮断[7続けることが可能な瞬時過亀流恢出回
路を提供することにある。
[発明の饋装〕 本発明はi1流検出端子に誘起されだ電圧((よ抄−圧
比収器の出力端子が一担高ンベルになった時点C1その
信号ン〈ルjc利用して電圧比較器の入力端子Vこ正・
帰還することにより同入力端子の屯圧しノベルを、+j
ja演出・〃A子に誘起された成用が低7ヘルV’−6
6i〜でも〕i Q A )]レベルよす高レベルに]
占1定するヒベデリゾス回路を設けたことである。
〔発明の実施列〕 以下、$:発明の一果I通列を第2図、第6図により説
明する。第2図に汐いて直流検出部子Sは抵抗器ル1を
通して電圧比較器OAの非反転入力端子Pに接続される
。一方弁反転入力端子Pは抵抗器R4を通して電圧比較
器OAの出力端子0に接続される。制御端子Cはダイオ
ードDを通して電圧比較器OAの反転入力端子Nに接続
される。一方反転入力端子Nは抵抗器ル2と抵抗器R3
を通してそれぞれ電源電圧、グランドに接続される。出
力端子0は抵抗aR5と抵抗6凡6を通してそれぞれ醒
源或圧、)・ランジスタ゛Pルのベース端子に接続され
る。
第6図は本発明の実施例における0点、N点。
8点、P点、0点の各点における電圧の変化を示すタイ
ムチャート図である、横軸は時間の経過を示し期間11
期間21期間61期間40期間5゜期間6として上述の
各点の電圧の変化を示している。期間1においては?!
II l111端子(2をシ源電圧に引き込み、反転入
力端子Nの電圧E3を非反転入力端子Pの電圧E2より
高Vベルに設定し、出力端子Oの、i E EOを低レ
ベルにしてトランジスタT比をオフ状態に保持している
。該期間は電源投入時における亀#i電圧の不安定領域
を回避する手段とじて設定するものである。
期間2に至ると畦源dモは安定状態となるため制御端子
Cをグランドに引き込めば、抵抗器R2と抵抗6ルSに
より分圧された基準電圧1hはダイオードpにより遮断
されて、そのまま反転入力端子Nに印加される。この場
合においてもR3が非反転入力端子Pの電圧に対し高V
ベルになるように抵抗! ”2と抵抗6肋を設定すれば
、出力端′f−Oは低レベルにありトランジスタTRを
オフ状態に保持して負荷の導通を優先する。
期間6に至り、畦流検出端子Sに瞬時過電流に、)、り
誘起さ几たゼ1玉E1が拮生すると出力端fOは低1ノ
ベルにあるから次の(1)式に示す電圧E2が非反(吸
入力端子Pに印加される。
R2=EI −tj4/(LL+ +R4)・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1)この電
圧E2が基準電圧E3より僅か1で高レベルCあFl、
 k!出力端子0はa断状態となり、同端子に発生する
電圧EOは抵抗器■(・1、抵抗器R4が抵抗器ル5、
抵lJ′r、 5 H,aに対し十分大きな値を有する
条件のもとて欠の(2)、、tが成立し高ジベルになる
go = (RsVBE−)−1(、nVcc )/(
as−1−R4) ・・−−−−−−−+2)4B (
、VBg ハ)ラノジスタ′vRのベース・エミッタ間
醒IE f ;?:y リ、Vcc fd心flt圧f
 アリ、又、l(5゜R6((’rJ−aなる条件とす
る。この結果、トランジスタT itはオン状態となり
負荷が遮断される。
期間4に至ると慮流検出端子Sに誘起された電圧E1は
グラノドl/べ・しIC”l’降する。このとき非反転
入力端子Pには次の6)式(C示す電圧E2が印加され
る。
E2=Ea・ル+ / (R+ +R4)・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(6)但
しEorr:r(2>式で示す出力端子0の電圧である
。ここで−上記成用E2が基準電圧E3より高7ベルに
なるLうに抵抗器ル1と抵抗6ル4を設定して分けば出
力端子0の電圧EOは高Vベルを保持しトランジスタ’
f’ Itをオンさせて負荷を遮断し続けることができ
る。
期間5に至り、制御端PCを電源電圧に引き込むと基a
電圧Es(rj−はぼ電源電圧に達するため、(6)式
で示した電圧E2より高し/ベルになり出力端子0は低
レベルに切換わり、トランジスタTRがオフして負荷が
導通状態に復帰する。
期間乙に至り、制御端子Cを再びグランドに引き込むこ
とにより期1」2の状態に移行し、瞬時直流を受け付け
る状態になる。
以上のように本実施例では、直圧比較器の出力端子直圧
が低レベルから高レベルに切換ったときに、その後電流
検出端子の誘起磁圧が最低レベルにF降しても、出力端
子の高7ベル醒圧を抵抗器R4と抵抗器ル1により分圧
したd圧がd圧比較器の非反転入力端子に正帰還される
ため、同端子電圧を反転入力端子の基準d圧よりポに高
レベルに保持できる効果がある。
尚、本回路は負荷の高速遮断回路のだめ、ノイズ誤動1
乍対策として・必要にL己じてキャパノタ/ス浄を回路
に採用することは当然である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、保持回路を用いずに電圧比較器に正帰
還回路を設けただけで瞬時過電流検出回路を構成できる
ため、部品数が削減されるばかりでなく、瞬時に発生す
る44ポ信号に対し遅延することなく速く負荷を遮断で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の瞬時過電流検出回路の回路図、第2図は
本発明の実施例を示す回路図、第6図は第2図の作動を
示すタイムチャートである。 OA・・・電圧比較器、at、Rz、ル5.ル4Js、
凡6・・・抵抗器、D・・・ダイオード、T t(・・
・トランジスタ。 代理人升埋士 旨 憫 明 天

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、疏流検出端子Sに発生した電圧が抵抗R1を通して
    印加される第1の入力端子Pと鑞源醒圧を抵抗ル2と抵
    抗ル5により分圧して印加される第2の入力端子Nおよ
    び出力端子○を有する電圧比較器UA、と入力端子Nを
    ダイオードD全通して適宜社源醒圧に引きらむ制御端子
    Cと、上記出力端子を抵抗比5全通して醒源区圧に接続
    する回路と、上記出力端子より抵抗ル4全通して第1の
    入力端子Pに正帰蝋する回路と、上記出力端子より抵抗
    比6を通してトランジスタT ttを駆動する回路に分
    いて、上記d流検出端子に誘起されたd圧により、上記
    入力端子Pの電圧を上記入力端子Nより高レベルに保持
    することを特徴とする瞬時過直流演出回路。
JP18020283A 1983-09-30 1983-09-30 瞬時過電流検出回路 Pending JPS6074919A (ja)

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JPS6074919A true JPS6074919A (ja) 1985-04-27

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ID=16079180

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