JPS6074825A - 光伝送装置 - Google Patents
光伝送装置Info
- Publication number
- JPS6074825A JPS6074825A JP58182019A JP18201983A JPS6074825A JP S6074825 A JPS6074825 A JP S6074825A JP 58182019 A JP58182019 A JP 58182019A JP 18201983 A JP18201983 A JP 18201983A JP S6074825 A JPS6074825 A JP S6074825A
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- Japan
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- circuit
- pulse
- signal
- output
- optical
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/38—Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
- H04L25/40—Transmitting circuits; Receiving circuits
- H04L25/49—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
- H04L25/493—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems by transition coding, i.e. the time-position or direction of a transition being encoded before transmission
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は光伝送装置に係り、特に入力信号の立上り、立
下りで光信号を発生する光伝送装置に関するものである
。
下りで光信号を発生する光伝送装置に関するものである
。
近年レーザが発明されコヒーレントな光を自由に利用で
きる様になった。特にこのコヒーレント光に導波管を用
いた光フアイバ技術は光の損失が小さく確実に情報を伝
達できる為各種の測定器や医療機器に用いられ、さらに
効率が良く、消費電力の少ない光伝送装置が要望されて
いる。
きる様になった。特にこのコヒーレント光に導波管を用
いた光フアイバ技術は光の損失が小さく確実に情報を伝
達できる為各種の測定器や医療機器に用いられ、さらに
効率が良く、消費電力の少ない光伝送装置が要望されて
いる。
第1図は従来の光伝送装置のタイミングチャート図であ
る。
る。
入力信号は同一パルス時間で発光出力に変換され、これ
を光ファイバにより受信側へ送信し、受信側においても
同一パルス時間で再生し出力する。
を光ファイバにより受信側へ送信し、受信側においても
同一パルス時間で再生し出力する。
すなわち入力信号はハイの時間は発光出力はハイ。
入力信号がローの時間は発光信号もローであり。
同時に受信側においても送信側の発光出力がハイの時間
は再生出力もハイ、送信側の発光出力がローの時間は再
生出力もローであるという光伝送装置である。
は再生出力もハイ、送信側の発光出力がローの時間は再
生出力もローであるという光伝送装置である。
しかしながら上述の装置の場合、直流の信号を伝送する
場合発光出力は常にハイとなりハイレヘルをそのまま維
持して送信しなければならず、大きな消費電力を必要と
する欠点を有する。
場合発光出力は常にハイとなりハイレヘルをそのまま維
持して送信しなければならず、大きな消費電力を必要と
する欠点を有する。
また他の従来例として第2図に光伝送装置の夕イミング
チヤード図を示す。
チヤード図を示す。
この装置は入力信号をコード化し、予め指定したコード
に従って発光出力を送信し、受信側では発光出力と同一
受光出力を再度もとの入力信号と同一の信号に変換して
再生出力するものである。
に従って発光出力を送信し、受信側では発光出力と同一
受光出力を再度もとの入力信号と同一の信号に変換して
再生出力するものである。
しかしながらこの装置の場合にも、送信側で入力信号を
コード化する複雑な変換回路を必要とし。
コード化する複雑な変換回路を必要とし。
逆に受信側でこのコード化された受光出力をもとの入力
信号に戻す為の複雑な変換回路も必要となる。
信号に戻す為の複雑な変換回路も必要となる。
さらにコード化する為の基準発振出力に対して入力信号
の周波数はきまってしまう為1分解能を上げる為には基
準発振出力のパルス幅を小さくしなければならない。し
かしパルス幅を小さくするのも限度があり技術的に困難
である。
の周波数はきまってしまう為1分解能を上げる為には基
準発振出力のパルス幅を小さくしなければならない。し
かしパルス幅を小さくするのも限度があり技術的に困難
である。
〔発明の目的〕
本発明は以上の欠点に鑑みなされたもので、その目的と
するところは簡単な回路構成により、消費電力の少ない
光伝送装置を提供することにある。
するところは簡単な回路構成により、消費電力の少ない
光伝送装置を提供することにある。
そしてその目的は2値化された電気信号を光信号に変換
して光ファイバで伝送し、前記光信号を前記電気信号に
再生する光データリンク装置において、入力信号の立上
り及び立下りでパルスを発生し、該パルスを前記光信号
に変換して前記光ファイバで伝送しパルス信号を再生し
て、該パルス信号から元の2値化信号を再生する光伝送
装置を提供することによって達成される。
して光ファイバで伝送し、前記光信号を前記電気信号に
再生する光データリンク装置において、入力信号の立上
り及び立下りでパルスを発生し、該パルスを前記光信号
に変換して前記光ファイバで伝送しパルス信号を再生し
て、該パルス信号から元の2値化信号を再生する光伝送
装置を提供することによって達成される。
以下に本発明の実施例を図面によって詳述する。
第3図(a)、 (b)はそれぞれ本発明の光伝送装置
の送イ電側及び受信側の回路構成図である。
の送イ電側及び受信側の回路構成図である。
同図において送信側の回路構成は微分回路1の出力波形
はパルス発生回路2に入力し、パルス発生回路2の出力
パルスは発光素子駆動回路3に入力し1発光素子駆動回
路3の出力信号は発光素子4に入力する。
はパルス発生回路2に入力し、パルス発生回路2の出力
パルスは発光素子駆動回路3に入力し1発光素子駆動回
路3の出力信号は発光素子4に入力する。
また受信側の回路構成は、受光素子5の出力信号は増幅
回路6に入力し、増幅回路6の出力信号は波形整形回路
に入力し、波形整形回路7の出力信号は復号回路8に入
力する。
回路6に入力し、増幅回路6の出力信号は波形整形回路
に入力し、波形整形回路7の出力信号は復号回路8に入
力する。
以上の回路構成の光伝送装置において第4図のタイミン
グチャート図を用いて以下に動作説明を行う。
グチャート図を用いて以下に動作説明を行う。
先ず第4図(alに示す入力信号を送信する為、送信側
の微分回路1にこの入力信号を入力する。微分回路1で
は入力信号がローからハイに立上る時及び立下る時にパ
ルスを発生する。このパルスは微分回路1から出力され
、パルス発生回路2へ入力する。パルス発生回路2では
入力信号(a)のパルス幅よりも短いパルスを発生し発
光素子駆動回路3に出力する。発光素子駆動回路3に入
力するパルスは入力信号が立上りまたは立下り時に共に
ハイとなる信号である。発光素子駆動回路3では発光素
子4を第4図(blのパルスのタイミングで発光させる
。
の微分回路1にこの入力信号を入力する。微分回路1で
は入力信号がローからハイに立上る時及び立下る時にパ
ルスを発生する。このパルスは微分回路1から出力され
、パルス発生回路2へ入力する。パルス発生回路2では
入力信号(a)のパルス幅よりも短いパルスを発生し発
光素子駆動回路3に出力する。発光素子駆動回路3に入
力するパルスは入力信号が立上りまたは立下り時に共に
ハイとなる信号である。発光素子駆動回路3では発光素
子4を第4図(blのパルスのタイミングで発光させる
。
一方受信側の受光素子5はこの発光素子4から発光され
た光とほぼ同一の第4図(C)のパルスを受光する。受
光素子5で受光した光は光フアイバ伝送中に減衰してい
る為、増幅回路6に入力して受光素子5で受光し、た受
光信号を増幅する。増幅された受光信号は増幅回路6か
ら波形整形回路7へ入力する。波形整形回路7では比較
回路により。
た光とほぼ同一の第4図(C)のパルスを受光する。受
光素子5で受光した光は光フアイバ伝送中に減衰してい
る為、増幅回路6に入力して受光素子5で受光し、た受
光信号を増幅する。増幅された受光信号は増幅回路6か
ら波形整形回路7へ入力する。波形整形回路7では比較
回路により。
パルスを波形整形して復号回路8に出力する。復号回路
8ではフリップフロップ回路で交互に入力するハイ信号
により立上り、立下りを繰り返す第4図1d)のパルス
信号に再生する。この再生された信号は復号回路8から
出力する。したがって第4図(a)の入力信号と同一な
第4図(d)の出力信号を得ることができる。
8ではフリップフロップ回路で交互に入力するハイ信号
により立上り、立下りを繰り返す第4図1d)のパルス
信号に再生する。この再生された信号は復号回路8から
出力する。したがって第4図(a)の入力信号と同一な
第4図(d)の出力信号を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によれば、信号の送・
受信を簡単な回路構成により、実施でき。
受信を簡単な回路構成により、実施でき。
さらに直流信号等のハイレベル時間の長い信号について
も単一のパルスのみを出力することにより消費電力を少
なくできる効果を有する。
も単一のパルスのみを出力することにより消費電力を少
なくできる効果を有する。
第1図は従来の光伝送装置によるタイミングチャート図
、第2図は他の従来の光伝送装置によるタイミングチャ
ート図、第3図(al、 (blは本発明による光伝送
装置のそれぞれ送信例と受信側の回路構成図、第4図は
本発明による光伝送装置によるタイミングチャート図で
ある。 1・・・微分回路、 2・・・パルス発生回路、 3・
・・発光素子駆動回路。 4・・・発光素子、 5・・・受光素子。 6・・・増幅回路、 7・・・波形整形回路。 8・・・復号回路
、第2図は他の従来の光伝送装置によるタイミングチャ
ート図、第3図(al、 (blは本発明による光伝送
装置のそれぞれ送信例と受信側の回路構成図、第4図は
本発明による光伝送装置によるタイミングチャート図で
ある。 1・・・微分回路、 2・・・パルス発生回路、 3・
・・発光素子駆動回路。 4・・・発光素子、 5・・・受光素子。 6・・・増幅回路、 7・・・波形整形回路。 8・・・復号回路
Claims (1)
- (1) 2値化された電気信号を光信号に変換して伝送
し、前記光信号を前記電気信号に再生する光データリン
ク装置において、入力信号の立上り及び立下りでパルス
を発生し、該パルスを前記光信号に変換して伝送し該光
信号からパルス信号を再生して、該パルス信号から元の
2値化電気信号を再生する光伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58182019A JPS6074825A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 光伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58182019A JPS6074825A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 光伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6074825A true JPS6074825A (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=16110914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58182019A Pending JPS6074825A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 光伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6074825A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6239349U (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-09 | ||
JPS63152250A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-24 | Hitachi Ltd | デイジタル信号伝送方式 |
JPH02143642A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Nec Corp | クロック多重方式 |
JP2008064473A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-21 | Yokogawa Denshikiki Co Ltd | 水位計測システム |
WO2009034836A1 (ja) * | 2007-09-11 | 2009-03-19 | Omron Corporation | 送信装置、受信装置、送受信装置、送信制御方法、受信制御方法、光伝送モジュール、電子機器 |
JP2010028751A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Toshiba Corp | コンプリメンタリー光配線装置 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58182019A patent/JPS6074825A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6239349U (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-09 | ||
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WO2009034836A1 (ja) * | 2007-09-11 | 2009-03-19 | Omron Corporation | 送信装置、受信装置、送受信装置、送信制御方法、受信制御方法、光伝送モジュール、電子機器 |
JP2009071458A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Omron Corp | 送信装置、受信装置、送受信装置、送信制御方法、受信制御方法、光伝送モジュール、電子機器 |
CN101785159A (zh) * | 2007-09-11 | 2010-07-21 | 欧姆龙株式会社 | 发送装置、接收装置、发送接收装置、发送控制方法、接收控制方法、光传输模块、电子设备 |
US8391722B2 (en) | 2007-09-11 | 2013-03-05 | Omron Corporation | Transmitter, receiver, transceiver, transmission control method, reception control method, optical transmission module and electronic device |
JP2010028751A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Toshiba Corp | コンプリメンタリー光配線装置 |
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