JPS6074731A - ダブルス−パ−ヘテロダインチユ−ナ - Google Patents

ダブルス−パ−ヘテロダインチユ−ナ

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Publication number
JPS6074731A
JPS6074731A JP18027083A JP18027083A JPS6074731A JP S6074731 A JPS6074731 A JP S6074731A JP 18027083 A JP18027083 A JP 18027083A JP 18027083 A JP18027083 A JP 18027083A JP S6074731 A JPS6074731 A JP S6074731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
filter
frequency
mixer circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP18027083A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hatashita
畑下 博
Takeshi Saito
武志 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP18027083A priority Critical patent/JPS6074731A/ja
Publication of JPS6074731A publication Critical patent/JPS6074731A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
    • H03D7/16Multiple-frequency-changing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はイメージ妨害特性が良好なダブルス−パーヘテ
ロゲインチューナの回路構成に関するものである。
〔発明の背景〕
CATV放送を受信するダブルスーパーヘテ。
ダイン方式の従来チューナの問題点につき第1図で説明
する。
第1図はグプルスーパーヘテロダイン方式チューナの基
本構成を示すブロック図であゆ、1は入力端子、2は入
力フィルタ、3は第1混合回路、4は第1局部発振回路
、5はバンドパスフィルタ、6は第2混合回路、7は第
2局部発振回路、8は出力端子である。50〜450Δ
4H2のCA’l’V信号は入力端子1から入力し、受
信バンドに応じて切り換わる入力フィルタ2を通って第
1ミクサ回路3に入力する。入力した信号は第1ミクサ
回路3で局部発振回路4より入力1−た周波数2550
 MHz 〜2950 Mh (fosc+ )の局部
発振信号により3DDOMllzの第11P周波数(f
1p+)に周波数変換し、第1工F周波数を通過させる
バンドパスフィルタ5を通シ第2ミクサ回路6に入力し
、第2局部発振回路7よ)入力した周波数3044 M
IJz (f□gc2)の局部発振信号によシ、44M
[Izの第2 IF周波数(fxF2)に周波数変換し
、出力端子8よシ出力する。
入力フィルタ2は主に2次の相互変調妨害特性を改善す
るために設けるもので、通常、各受信バンドの通過帯域
の最低周波数f1と最高周波数f、との間に次式(1)
を満足するように選ばれる。
f2< 2f、・・・・・(1) 式(1)を満足するように50〜450M1lZの信号
を帯域分割すると最低4つの帯域分割が必要であり、1
例を次に示す。
帯域1 : 50−95MH7 帯域2’ : 95−170 Mllz帯域5 : 1
70〜270MHz 帯域4 : 270〜450 Mllzマタ、バンドパ
スフィルタ5はチューナのイメージ妨害特性を改善する
他に、第1局部発振信号が第2ミクサ回路6に、第2局
部発振信号が第1ミクサ回路3に漏れ入むことを軽減す
るために設けるものである。イメージ妨害は式(2)。
(6)で示したように受信信号より第2 IP周波数の
2倍だけ高いイメージ信号が入力した場合に第1ミクサ
回路3で第1 IP周波数よシ第2IP周波数の2倍だ
け高い信号に変換し、第2ミクサ回路6で第1 IF周
波数に変換することにょシ生じる。
(fnp ” 2 ×fIF2 ) + fosc+ 
fosc2= flF2 −・・(2)なぜならば fosc2− (fnp +fosc+ ) = fI
F2 ・・ (3)であるからでおる。
本方式チューナでは入力フィルタ2の帯域3、帯域4の
低域の周波数を受信している場合にはイメージ妨害特性
は改善されず、帯域1、帯域2においても改善量は少な
いので、バンドパスフィルタ5でイメージ妨害特性を確
保するととになる。この場合に、第11F周波数の30
00MIIzに対しイメージ周波数が5088 Mjl
zと非常に近接しており、しかも、イメージ周波数帯域
の減衰量をzod8程度確保しなけれにならない等負荷
Qの非常に高いバンドパスフィルタが必要となる。
このため、銅板等の共振子を壁中に構成したフィルタが
用いられるが、この場合にはパントノ(スフィルタが大
きくなシ、また、生産性も悪い等の欠点があった。また
、共振子を紡電体基板上に銅厚膜等で作り、フィルタを
構成した場合には小形にはなるが、誘電体基板の無負荷
Qが低く損失が大きくなり、イメージ周波数帯の減衰量
も十分得られずチューナのイメージ妨害特性が十分確保
できない欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は従来技術の欠点をなくシ、イメージ妨害
特性の良好なダブルス−パーヘテロゲイン方式チューナ
を提供することである。
〔発明の概要」 路と第2ミクサ回路の間に設けたバンドパスフィルタで
改善するのではなく、入力のフィルタ回路で主に改善す
るチューナ構成としたことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例を第2図〜第5図によシ説明する。
第2図は本発明によるダブルス−パーヘテロダイン方式
のチューナであり、第1図と同一の機能をするものは第
1図と同じ番号で示しである。第2図で第1図と異なっ
ているのは第1図の入力フィルタ2とバンドパスフィル
タ5がこれらとは機能の異なる入力フィルタ9およびバ
ンドパスフィルタ10に置き換わっている点である。本
発明のチューナではバンドパスフィルタ10で主に第1
局部発振信号の第2ミクザ回路6への渥れおよび第2局
部発振信号の第1ミクザ回路3への漏れを抑圧し、イメ
ージ妨害特性の改善は主に入力フィルタで行なうように
した点′f力、入− 第6図はイメージ妨害特性を改善する入力フィルタ9の
一具体例であシ、フィルタの基本構成が示しである。1
1は入力端子、12は出力端子、13〜19は受信帯域
に応じそれぞれ通過帯域の異なるフィルタ、20〜27
3はスイッチングダイオードである。希望受信帯域のダ
イオードが導通状態の場合にはその他のダイオードは非
導通状態となる構成になっている。第4図には第3図の
フィルタ13〜18に使用するパントノくスフイルタの
一具体例を、第5図には第3図のフィルタ19に使用す
るバイパスフィルタの一具体例を示した。第4図におい
てろ4は入力端子、35は出力端子、36〜41ハコン
デンサ、42〜47はコイルである。また、第5図にお
いて、48は入力端子、49は出力端子、50〜54は
コンデンサ、55.56はコイルである。これらのフィ
ルタ回路を用い、帯域分割を50〜95 MHz 、 
95〜160 MHz 1160〜220M]Iz。
220〜270MHz、 270〜320M1lz、5
20MHz 〜360MHz1560MHz〜450 
Mllzと7分割した場合のフィルタ特性の計算値を第
6図、第7図に示した。第6図はバンドパスフィルタの
特性、第7図はノ・イバスフイルタの特性である。バン
ドパスフィルタとしては通過帯域損失o、5dBのチェ
ビシェフフィルタ回路の場合について示したが、各バン
ド共、受信周波数より88Mnz高いイメージ周波数を
60dB以上減衰している。また、第7図に示したバイ
パスフィルタを用いた周波数帯域ではイメージ周波数妨
害信号はなく、低域周波数を減衰して相互変調妨害を改
善している。このようにして、入力フィルタ9とバンド
パスフィルタ10により良好なイメージ妨害特性が得ら
れることになるが、この場合にはバンドパスフィルタ1
0をQの低い同調回路で構成することも可能となる。
ナオ)バンドパスフィルタ10でイメージ妨害周波数を
大きく減衰した場合には、フィルタ9の数を少なくでき
、各々のフィルタも第4図に示したものよ9段数を少な
くすることができる。
さらに、このような方式とした場合にはフィルタの数、
減衰量が一般的に大きくなるので相互変調妨害等の妨害
特性も改善されることになる0 また、本方式のチューナをTV放送を受信するチューナ
に適用しても同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、イメージ妨害特性を良好にすることが
難しかったダブルス−パーヘテロダイン方式チューナの
イメージ妨害特性を良好にでき、第1ミクサ回路と第2
ミクザ回路の間のバンドパスフィルタも容易に形成でき
るようになる。
さらに、相互変調妨害特性、混変調妨害等の妨害特性も
改善さhる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のダブルス−パーヘテロダイン方式チュー
ナの基本構成を示すブロック図、第2図は本発明の一実
施例のダブルス−パーヘテロダイン方式チューナの基本
構成を示すブロック図、第3図は本発明で用いる入力フ
ィルタの一実施例に対するブロック図、第4図、第5図
は入力フィルタを構成する個々のフィルタの回路図、第
6図、第7図は第4図、第5図のフィルタの特性図であ
る。 2、?・・・入力フィルタ島 5.10・・・バンドパスフィルタ。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 茅 1図 第 2図 茅3団 第4z 第 5図 竿に曙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 高周波信号を第1局部発振回路の発振信号により
    第1のIF倍信号変換する第1のミクサ回路と、第1の
    IF倍信号第2の局部発振回路の発振信号によシ第2の
    IP’信号に変換する第2のミクサ回路と、第1のミク
    サ回路の前段に設けた入力フィルタ回路と、第1のミク
    サ回路と第2のミクサ回路の間に設けた第1のIP倍信
    号通過させるバンドパスフィルタ回路よりなるダブルス
    −パーヘテロダインチューナにおいて、該入力フィルタ
    回路が受信帯域に応じ切シ換わる通過帯域の異なる通過
    帯域固定の複数個のフィルタよシなり、各複数個のフィ
    ルタの各々は受信帯域に対応し、第2のミクサ回路で発
    生するイメージ周波数帯域を減衰させるフィルタである
    ことを−す。
JP18027083A 1983-09-30 1983-09-30 ダブルス−パ−ヘテロダインチユ−ナ Pending JPS6074731A (ja)

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JP18027083A JPS6074731A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 ダブルス−パ−ヘテロダインチユ−ナ

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JP18027083A JPS6074731A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 ダブルス−パ−ヘテロダインチユ−ナ

Publications (1)

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JPS6074731A true JPS6074731A (ja) 1985-04-27

Family

ID=16080293

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JP18027083A Pending JPS6074731A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 ダブルス−パ−ヘテロダインチユ−ナ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6364138U (ja) * 1986-10-15 1988-04-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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