JPS6074331A - 同調可能なマグネトロン - Google Patents
同調可能なマグネトロンInfo
- Publication number
- JPS6074331A JPS6074331A JP59161655A JP16165584A JPS6074331A JP S6074331 A JPS6074331 A JP S6074331A JP 59161655 A JP59161655 A JP 59161655A JP 16165584 A JP16165584 A JP 16165584A JP S6074331 A JPS6074331 A JP S6074331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetron
- rotor
- motor
- tuning
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
- H01J23/16—Circuit elements, having distributed capacitance and inductance, structurally associated with the tube and interacting with the discharge
- H01J23/18—Resonators
- H01J23/20—Cavity resonators; Adjustment or tuning thereof
Landscapes
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Microwave Tubes (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マグネトロンの相互作用空間とつながる直空
室内に位置され、その回転に:、f:つて同調を変える
之めにマグネトロン同調空胴内に突出する能動部分を有
する同調体と、この同調体を駆動するモータとを有し、
前記の同調体の瞬間的な角位置がマグネトロンの同調周
波数そしてそれにより送信周波数を決定するマグネトロ
ンに関するものでめる1)この種のマグネトロンは例え
ばスエ−°デン国特許第191.878号に記載されて
いる。この1場合、普通の直流モータ捷たは交流モータ
でよいモータが直空気密容器の外側に置かれ、磁気継ぎ
手を経て可回転の同調体と連結され、この継ぎ手の両部
会は、真空室を周囲から隔離している直空気密壁の夫々
の側にある。
室内に位置され、その回転に:、f:つて同調を変える
之めにマグネトロン同調空胴内に突出する能動部分を有
する同調体と、この同調体を駆動するモータとを有し、
前記の同調体の瞬間的な角位置がマグネトロンの同調周
波数そしてそれにより送信周波数を決定するマグネトロ
ンに関するものでめる1)この種のマグネトロンは例え
ばスエ−°デン国特許第191.878号に記載されて
いる。この1場合、普通の直流モータ捷たは交流モータ
でよいモータが直空気密容器の外側に置かれ、磁気継ぎ
手を経て可回転の同調体と連結され、この継ぎ手の両部
会は、真空室を周囲から隔離している直空気密壁の夫々
の側にある。
この種のマグネトロンの最も普通の用途は9時間に関し
て連続した同調変化を生じるように同調体を絶えず回転
させ、この同調変化の周期と関連ない時点でマグネトロ
ンをトリガし、これにより、任意に変化する周波数を送
信することである。
て連続した同調変化を生じるように同調体を絶えず回転
させ、この同調変化の周期と関連ない時点でマグネトロ
ンをトリガし、これにより、任意に変化する周波数を送
信することである。
けれども、このようなマグネトロンによって、予じめ正
確に定められた周波数を有するパルスを送信できること
が望ましい場合もある。その一つノ例ハ、可動目標がト
ランスミッタと到来信号との位相比較によって弁別され
るMTIレータ゛である。この場合には通常多数のノク
ルス例えは7−10パルスが所定の周波数で送信され、
位相測定が行われ、しかる後急激に新たな周波数に移さ
れ、位相測定がその周波数で繰り返される。この場合°
望ま・しいことは、マグネトロン周波数が正確な値□に
調節され、新たな周波数への飛躍が迅速に生じるという
ことである。他の測定では、一連のパルスが、パルスか
らパルスに変化する周波数をもって送信され、測定の正
確さは周波数ステツブの寸法の正確さによって決まる。
確に定められた周波数を有するパルスを送信できること
が望ましい場合もある。その一つノ例ハ、可動目標がト
ランスミッタと到来信号との位相比較によって弁別され
るMTIレータ゛である。この場合には通常多数のノク
ルス例えは7−10パルスが所定の周波数で送信され、
位相測定が行われ、しかる後急激に新たな周波数に移さ
れ、位相測定がその周波数で繰り返される。この場合°
望ま・しいことは、マグネトロン周波数が正確な値□に
調節され、新たな周波数への飛躍が迅速に生じるという
ことである。他の測定では、一連のパルスが、パルスか
らパルスに変化する周波数をもって送信され、測定の正
確さは周波数ステツブの寸法の正確さによって決まる。
この場合にもマグネトロン周波数は正確且つ迅速に調節
されねばならない。
されねばならない。
一定の予じめ定められた周波数をこの種のマグネトロン
で送信することができるように2つの基′□本的に異た
る解決法が前に提案それた。第1の場合には、同調体は
絶えず回転し、同時に1例えばマグネトロンに固定され
て同期変化に追随する局部発振器によって瞬時的な同調
が常時監視される。この場合、トリガ時点は、常に所望
の送信周波数が得られるように制御される。この解決法
は、達成できる周波数の正確さが不十分で、まタトリガ
時点を前取て決めることができないという欠点をもつ。
で送信することができるように2つの基′□本的に異た
る解決法が前に提案それた。第1の場合には、同調体は
絶えず回転し、同時に1例えばマグネトロンに固定され
て同期変化に追随する局部発振器によって瞬時的な同調
が常時監視される。この場合、トリガ時点は、常に所望
の送信周波数が得られるように制御される。この解決法
は、達成できる周波数の正確さが不十分で、まタトリガ
時点を前取て決めることができないという欠点をもつ。
もう一方の、例えばスエーテン国特許出願第’8802
484−9号に記載されている解決法では。
484−9号に記載されている解決法では。
同調体は機械的拘束装置と共働し、この拘束装置は、同
調体が正常の回転方向に比して反対方向に回転された時
に作動されてこの時拘束段部で決まる角位1tvc同調
体を拘束する。この場合同調周波数は、前記の拘束段部
の位置を例えば調整モータで変えることによって調節さ
れることができる。
調体が正常の回転方向に比して反対方向に回転された時
に作動されてこの時拘束段部で決まる角位1tvc同調
体を拘束する。この場合同調周波数は、前記の拘束段部
の位置を例えば調整モータで変えることによって調節さ
れることができる。
この解決法は、装置が高価で、大きく、1つの周波数か
ら他の周波数への調節が遅いという欠点をもつ。
ら他の周波数への調節が遅いという欠点をもつ。
本発明の目的は、冒頭記載の種類のマグネトロンを改良
し、マグネトロ、ンの同調周波数を迅速且つ正確に調節
でき、前に提案された解決法の欠点のないようにするこ
と[i、ib。
し、マグネトロ、ンの同調周波数を迅速且つ正確に調節
でき、前に提案された解決法の欠点のないようにするこ
と[i、ib。
本発明は、同調体を駆動するモータを、位置決め可能で
、その回転子が直空室内に位置され且つ同調体と一体の
形とすることによって、前記の目的を達成したものであ
る。
、その回転子が直空室内に位置され且つ同調体と一体の
形とすることによって、前記の目的を達成したものであ
る。
モータを、可回転同調体の位置決め可能な駆動モータと
して用いることにより、同調体を、正確°に予じめ定め
られた角位置に調節することが可能□で、この角位置は
、専らモータの励磁VCよって決められる。更に、聡勤
モータの回転子は真空気密空間内に位置し、同調体と一
体であるということによって、同調体の正確なステツブ
応答および迅速々切換能力が得られる。
して用いることにより、同調体を、正確°に予じめ定め
られた角位置に調節することが可能□で、この角位置は
、専らモータの励磁VCよって決められる。更に、聡勤
モータの回転子は真空気密空間内に位置し、同調体と一
体であるということによって、同調体の正確なステツブ
応答および迅速々切換能力が得られる。
本発明の一実施形態では、モータ形式迩−適当に選択す
ることによって、モータの固定子部分がマグネトロンの
直空気密容器を形成する一方、このモータの回転子と同
調体とを一体とすることが可□能である。この結果構造
が極めて簡単でコンノくクトになる。
ることによって、モータの固定子部分がマグネトロンの
直空気密容器を形成する一方、このモータの回転子と同
調体とを一体とすることが可□能である。この結果構造
が極めて簡単でコンノくクトになる。
駆動モータとしては、位置決めてきる即ち所定の角位置
に調節できる各タイプのモータを用いることができる。
に調節できる各タイプのモータを用いることができる。
一般に位置決めモータと貯べるこのようなモータは、云
うなれば限られた数の所に角位置にだけ調節される通常
のステップモータであるが、無限数の所定位置に調節さ
れることのできる他のタイプのモータもそうである。
うなれば限られた数の所に角位置にだけ調節される通常
のステップモータであるが、無限数の所定位置に調節さ
れることのできる他のタイプのモータもそうである。
前記の最後に挙げた種類の極めて適当な位置決°めモー
タは公知のモータであり、例えId Ph1lipsJ
echnical n’ote 162 、 Elec
tronj−e Oomuponent、5and a
pplications 、 volume 8 、1
61 、 November1980 Kおける” ”
” Go””:Jnノ論文1c 記載すれている。この
モータは、永久磁石と、内側に開口し且つ内側に歯を有
する環状コイル用の環状磁性容器とより成る固定子を有
し、その回転子部分は、磁性材料でつくられ、前記の固
定子の歯の列に対向して位置された列に配された、周囲
に沿って分布された歯をそなえ、永久磁石の磁路は、前
記の環状コイル用の磁性環状容器と磁性材料の回転子を
経て閉じられ、回転子の各所望位置への階動は、環状コ
イルの異なる励磁の結果として各歯より回転子に及ぼさ
れるトルクの比を調節すること(/i:、l:つて発生
式れる。
タは公知のモータであり、例えId Ph1lipsJ
echnical n’ote 162 、 Elec
tronj−e Oomuponent、5and a
pplications 、 volume 8 、1
61 、 November1980 Kおける” ”
” Go””:Jnノ論文1c 記載すれている。この
モータは、永久磁石と、内側に開口し且つ内側に歯を有
する環状コイル用の環状磁性容器とより成る固定子を有
し、その回転子部分は、磁性材料でつくられ、前記の固
定子の歯の列に対向して位置された列に配された、周囲
に沿って分布された歯をそなえ、永久磁石の磁路は、前
記の環状コイル用の磁性環状容器と磁性材料の回転子を
経て閉じられ、回転子の各所望位置への階動は、環状コ
イルの異なる励磁の結果として各歯より回転子に及ぼさ
れるトルクの比を調節すること(/i:、l:つて発生
式れる。
このモータは、著しく簡単である以外に、回転子全体が
軟鉄より成υ、このため同調体と容易に一体にできると
いう大きな利点を有する。
軟鉄より成υ、このため同調体と容易に一体にできると
いう大きな利点を有する。
以下に本発明を図面の実施例を参照して説明する。
一般にスエーデン国特許第191.878号に記載゛さ
れたタイプのものでよい図示のマグネトロンは、極片1
1,1gを有する磁気システムと、径方向に配設された
陽極板を有する陽極システム]3と陰極14とより成る
。このマグネトロンのイ目互作用空間f′i15で示さ
れ、この空間は、陽極板の内側に面する端と陰極とによ
って径方向に限界され、2つの極片に−よって軸方向に
限界されている。磁路は、磁気システム10Vc含まれ
る永久磁石装置−!たは外部装置によって、前記の相互
作用空間15を経て軸方向に通る。磁気システムl (
lに含まれる容器の所定の場所には、マグネトロンの空
胴内部に接続された出力16がある。マグネト。
れたタイプのものでよい図示のマグネトロンは、極片1
1,1gを有する磁気システムと、径方向に配設された
陽極板を有する陽極システム]3と陰極14とより成る
。このマグネトロンのイ目互作用空間f′i15で示さ
れ、この空間は、陽極板の内側に面する端と陰極とによ
って径方向に限界され、2つの極片に−よって軸方向に
限界されている。磁路は、磁気システム10Vc含まれ
る永久磁石装置−!たは外部装置によって、前記の相互
作用空間15を経て軸方向に通る。磁気システムl (
lに含まれる容器の所定の場所には、マグネトロンの空
胴内部に接続された出力16がある。マグネト。
ンの一端は電圧供給部17(詳細な図示を省略する)で
終り、反対の側は同調ユニット18を有する。このユニ
ットは、能動部分として可回転の同調体19を有し、陽
極板の後端の溝を経て陽極ブロックと面するその端は、
板の間に形成された同調空胴内に突出する。同調体のこ
の部分は、同調体の回転における同調周波数の周期的な
変化を生゛じるために、その周に沿って、例えば孔、歯
形等によって得られる、変化する導磁率を有する。
終り、反対の側は同調ユニット18を有する。このユニ
ットは、能動部分として可回転の同調体19を有し、陽
極板の後端の溝を経て陽極ブロックと面するその端は、
板の間に形成された同調空胴内に突出する。同調体のこ
の部分は、同調体の回転における同調周波数の周期的な
変化を生゛じるために、その周に沿って、例えば孔、歯
形等によって得られる、変化する導磁率を有する。
本発明では、同調体は位置決めモータ20で駆動され、
このモータの回転子21は同調体19と一体につくられ
ている。位置決めモータの固定子部分は、環状永久磁石
22と2つの環状コイル28.24.と金有し、この環
状コイルは、内向きに開口した、専磁性体の環状容器2
5.26内に配設されている。この容器25.26の内
方に面する端には、周囲に沿って分布された、夫々歯列
27.23および29.80が設けられる。固定子上の
これ等の歯列に対向し、回転子上には、固定子と同じ分
布を有するが回転子上の異なる歯列間にずれのある歯列
81.E12および83.84が設けられている。同調
体と位置決めモータの回転子とより成るユニットは、固
定中心軸37上に配設された2つの球軸受85.86に
よって支承されている。マグネトロンの磁気シス1テム
lOと位置決めモータの環状容器25との間には、これ
等の2つの磁気システムを分離するために間隔リング8
8が配設さ°し、また同調ユニットの開放端を閉じるた
めに、゛端片89が位置決めモータの環状容器26に連
結されている。動作中直空となる眞突気苫容器は次の部
分より成る、即ち、マグネトロンの電汁供給部17と磁
気システム10、間隔リング88、位置決めモータの固
定子に含まれる環状容器25゜20と永久磁石22、お
よび端片89より成る。
このモータの回転子21は同調体19と一体につくられ
ている。位置決めモータの固定子部分は、環状永久磁石
22と2つの環状コイル28.24.と金有し、この環
状コイルは、内向きに開口した、専磁性体の環状容器2
5.26内に配設されている。この容器25.26の内
方に面する端には、周囲に沿って分布された、夫々歯列
27.23および29.80が設けられる。固定子上の
これ等の歯列に対向し、回転子上には、固定子と同じ分
布を有するが回転子上の異なる歯列間にずれのある歯列
81.E12および83.84が設けられている。同調
体と位置決めモータの回転子とより成るユニットは、固
定中心軸37上に配設された2つの球軸受85.86に
よって支承されている。マグネトロンの磁気シス1テム
lOと位置決めモータの環状容器25との間には、これ
等の2つの磁気システムを分離するために間隔リング8
8が配設さ°し、また同調ユニットの開放端を閉じるた
めに、゛端片89が位置決めモータの環状容器26に連
結されている。動作中直空となる眞突気苫容器は次の部
分より成る、即ち、マグネトロンの電汁供給部17と磁
気システム10、間隔リング88、位置決めモータの固
定子に含まれる環状容器25゜20と永久磁石22、お
よび端片89より成る。
このようにして、位置決めモータの固定子部分はマグネ
トロンの直空気密容器の一部と[7て含In。
トロンの直空気密容器の一部と[7て含In。
一方位置決め・モータの回転子は真空空[1;1内VC
ある。
ある。
位置決めモータの回転子は、環状コイル28゜24の異
なる励磁によって夫々る角位1参′イに設定される。両
方のコイルが励磁されてない時は、永久磁石2zによっ
て磁束が環状容器25.26と回転子21を経て通され
る。2つの対向歯列27゜81および28.82を通る
磁束の和は、歯列29゜88および80.134を通る
磁束の和((等しい。
なる励磁によって夫々る角位1参′イに設定される。両
方のコイルが励磁されてない時は、永久磁石2zによっ
て磁束が環状容器25.26と回転子21を経て通され
る。2つの対向歯列27゜81および28.82を通る
磁束の和は、歯列29゜88および80.134を通る
磁束の和((等しい。
いま環状コイルz8が、歯列27.81を通る磁束は増
加されまた歯列23.82を通る磁束は減少されるよう
な方向に励磁されると、回転子は、°前記の最初の列が
互に対向する位置に設定されるみ代りに、環状コイル2
8が、歯列27.81を通る磁束は減少されまた歯列2
8,821を通る磁束は増加されるような方向に励磁さ
れると、この場合回転子は、前記の後の列が互に対向す
る位置に設置定される。同様にして、歯列29.88の
歯がまfcは歯列80.84の歯が互に対向する角位置
に回転子をもってくることができる。このようにして、
この実施例のモータは、夫々PJr足の回転子角に対応
する4つの励磁モードを有する。一つの実+1・施形態
では、一つの励磁モードから次の励磁モードへの遂次角
ステップは1.8°である。けれどもこの外にも、2つ
のコイルの電流の比を変えることKよって回転子を中間
位置に設定することができる。回転子と同調体の各角位
置は、マグネトロトンの所定の同調周波数に対応する。
加されまた歯列23.82を通る磁束は減少されるよう
な方向に励磁されると、回転子は、°前記の最初の列が
互に対向する位置に設定されるみ代りに、環状コイル2
8が、歯列27.81を通る磁束は減少されまた歯列2
8,821を通る磁束は増加されるような方向に励磁さ
れると、この場合回転子は、前記の後の列が互に対向す
る位置に設置定される。同様にして、歯列29.88の
歯がまfcは歯列80.84の歯が互に対向する角位置
に回転子をもってくることができる。このようにして、
この実施例のモータは、夫々PJr足の回転子角に対応
する4つの励磁モードを有する。一つの実+1・施形態
では、一つの励磁モードから次の励磁モードへの遂次角
ステップは1.8°である。けれどもこの外にも、2つ
のコイルの電流の比を変えることKよって回転子を中間
位置に設定することができる。回転子と同調体の各角位
置は、マグネトロトンの所定の同調周波数に対応する。
このように、同調周波数は、コイルの適当な励磁によっ
て、正確に予じめ足められた値に調節することができる
。
て、正確に予じめ足められた値に調節することができる
。
この場合周波数設定の正確さを増すために、周波数弁別
器を有する閉制御ループ内でマグネトロン!・・°周波
数の迅速な後補正を行うことができる。四〇ト体と位置
決めモータの回転子とを一体とすることによって正確な
ステツブ応答が得られまた新たな周波数の設定を瞬時に
行うことができる。
器を有する閉制御ループ内でマグネトロン!・・°周波
数の迅速な後補正を行うことができる。四〇ト体と位置
決めモータの回転子とを一体とすることによって正確な
ステツブ応答が得られまた新たな周波数の設定を瞬時に
行うことができる。
これに代る動作モードでは、一連の急速なステップパル
スを加えることにより、時間ど共に絶ず周期的に変化す
る同調周波数を発生ずるCともr+J能である。この場
合、同調体の、駆動モータが位置決めモータの形を有す
る結果、このモータへの制御情報として適当なプログラ
ムを選ぶことに、l:り、・同調周波数の時間に関する
変化の形を色々な所望の形1例えば三角形とすることが
できる。
スを加えることにより、時間ど共に絶ず周期的に変化す
る同調周波数を発生ずるCともr+J能である。この場
合、同調体の、駆動モータが位置決めモータの形を有す
る結果、このモータへの制御情報として適当なプログラ
ムを選ぶことに、l:り、・同調周波数の時間に関する
変化の形を色々な所望の形1例えば三角形とすることが
できる。
以上説明したモータの代りに、位置決めでき即ち所定の
角位置に設定できまたその回転子が電流供給を必要とし
ない別の形のモータを用いることも可能である。例を挙
ければ1例えば永久磁石台・有する回転子を有するよう
な即ち無整流子形直流モータ等のような−W通のステッ
プモータがそうである。
角位置に設定できまたその回転子が電流供給を必要とし
ない別の形のモータを用いることも可能である。例を挙
ければ1例えば永久磁石台・有する回転子を有するよう
な即ち無整流子形直流モータ等のような−W通のステッ
プモータがそうである。
・4、図面の簡単な説明
図は本発明のマグネトロンの一実施例を一部断面を以て
示したものである。
示したものである。
15・・・相互作用空間 19・・・同調体20・・・
位置決めモータ zl・・−回転子22・・・環状永久
磁石 28.24・・・環状コイル25、26・・・環
状容器 27.28.29.80・・・歯列81、82
. i38.84・・・歯列。
位置決めモータ zl・・−回転子22・・・環状永久
磁石 28.24・・・環状コイル25、26・・・環
状容器 27.28.29.80・・・歯列81、82
. i38.84・・・歯列。
特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラン
ペンファブリケン
ペンファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 マグネトロンの相互作用空間とつながる直空室内に
位置され、その回転によって同調を□変えるためにマグ
ネトロン同調空胴内に突出する能動部分を有する同調体
と、この同調体を駆動するモータとを有し、前記の同調
体の瞬間的な角位置がマグネトロンの同調周波数そして
それVC、Cジ送信周波数を決定するマグネトロンにお
いて、モータが1位置決め可能で、その回転子が直空室
内に位置され且つ同調体と一体の形全有することを1#
徴とするマグネトロン。 2 モータの回転子は同調体と一体につくられ、lその
固定子はマグネトロンの眞空気密容器の一部を形成する
特許請求の範囲第1項記載のマグネトロン。 & 位置決めモータの固定子部分は、永久磁石と、内側
に開口し且つ内側に歯を有する環状コイル用の環状磁性
容器とを有し、位置決め゛モルりの回転子部分は、磁性
材料でつくられ、前記の固定子部分の歯の列に対向して
位置された、周囲に沿って分布された歯をそなえ。 永久磁石の磁路は、前記の環状コイル用の磁性環状容器
と磁性材料の回転子を経て閉じられ、回転子の各所望位
置への階動は、環状コイルの異なる励磁の結果として各
歯より回転子に及はされるトルクの比を調節することに
より発生される特許請求の範囲第1項′!!、たは□・
・第2項記載のマグネトロン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8304289-5 | 1983-08-05 | ||
SE8304289A SE451356B (sv) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | Anordning vid en avstembar magnetron |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6074331A true JPS6074331A (ja) | 1985-04-26 |
JPH0444377B2 JPH0444377B2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=20352125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59161655A Granted JPS6074331A (ja) | 1983-08-05 | 1984-08-02 | 同調可能なマグネトロン |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4604587A (ja) |
EP (1) | EP0133727B1 (ja) |
JP (1) | JPS6074331A (ja) |
CA (1) | CA1247742A (ja) |
DE (1) | DE3467470D1 (ja) |
SE (1) | SE451356B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2200242B (en) * | 1987-01-21 | 1990-10-24 | English Electric Valve Co Ltd | Magnetrons |
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