JPS6072840A - 2−アルキリデンシクロヘキサノンの製造法 - Google Patents
2−アルキリデンシクロヘキサノンの製造法Info
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- JPS6072840A JPS6072840A JP58179986A JP17998683A JPS6072840A JP S6072840 A JPS6072840 A JP S6072840A JP 58179986 A JP58179986 A JP 58179986A JP 17998683 A JP17998683 A JP 17998683A JP S6072840 A JPS6072840 A JP S6072840A
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- C07C403/02—Derivatives of cyclohexane or of a cyclohexene or of cyclohexadiene, having a side-chain containing an acyclic unsaturated part of at least four carbon atoms, this part being directly attached to the cyclohexane or cyclohexene or cyclohexadiene rings, e.g. vitamin A, beta-carotene, beta-ionone having side-chains containing only carbon and hydrogen atoms
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
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- C07C45/00—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
- C07C45/61—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups
- C07C45/67—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton
- C07C45/68—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton by increase in the number of carbon atoms
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-
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C49/00—Ketones; Ketenes; Dimeric ketenes; Ketonic chelates
- C07C49/587—Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring
- C07C49/647—Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring having unsaturation outside the ring
-
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2601/00—Systems containing only non-condensed rings
- C07C2601/12—Systems containing only non-condensed rings with a six-membered ring
- C07C2601/14—The ring being saturated
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシクロヘキサノンと脂肪族アルデヒドとのアル
ドール縮合反応より、コーアルキリガンンクロヘキサノ
ンを副生成物の生成を抑制して、高収率で製造する方法
に関するものである。
ドール縮合反応より、コーアルキリガンンクロヘキサノ
ンを副生成物の生成を抑制して、高収率で製造する方法
に関するものである。
λ−アルキリガンシクロヘキサノンは、有機化学工業上
の中間原料として有用であシ、特に、カルボフランの名
で公知の広スペクトル殺虫剤原体である2、3−ジヒド
ロ−λ、2−ジメチルベンゾ−7−フラニルメチルカル
バメートの中間原料として重要なλ、3−ジヒドローλ
、2−ジメチル−7−ヒドロキシベンゾフランの製造中
間体として有用である。
の中間原料として有用であシ、特に、カルボフランの名
で公知の広スペクトル殺虫剤原体である2、3−ジヒド
ロ−λ、2−ジメチルベンゾ−7−フラニルメチルカル
バメートの中間原料として重要なλ、3−ジヒドローλ
、2−ジメチル−7−ヒドロキシベンゾフランの製造中
間体として有用である。
従来、コーアルキリデンシクロヘキサノンの製造法とし
ては、シクロヘキサノンとイソブチルアルデヒドをアル
カリの存在下メタノールを溶媒とする均一系反応でアル
ドール縮合した後、脱水することによ)、コーイソブチ
リデンシクロヘキサノンを得る方法が知られているが、
反応収率が良くないこと等十分に満足すべき方法は未だ
開発されていない。
ては、シクロヘキサノンとイソブチルアルデヒドをアル
カリの存在下メタノールを溶媒とする均一系反応でアル
ドール縮合した後、脱水することによ)、コーイソブチ
リデンシクロヘキサノンを得る方法が知られているが、
反応収率が良くないこと等十分に満足すべき方法は未だ
開発されていない。
本発明者等は、コーアルキリガンンクロヘキサノンの合
理的な製造法について鋭意検討した結果、シクロヘキサ
ノンと脂肪族アルデヒドのアルドール縮合及び脱水反応
を水中油型の乳化状態で不均一界面反応により行うこと
によって、目的物の収率を著しく向上できると同時に、
高次縮合生成物の副生を抑制し、しかも縮合及び脱水反
応を一工程で行えることを見い出し、本発明に到達した
。
理的な製造法について鋭意検討した結果、シクロヘキサ
ノンと脂肪族アルデヒドのアルドール縮合及び脱水反応
を水中油型の乳化状態で不均一界面反応により行うこと
によって、目的物の収率を著しく向上できると同時に、
高次縮合生成物の副生を抑制し、しかも縮合及び脱水反
応を一工程で行えることを見い出し、本発明に到達した
。
即ち、本発明の要旨は、アルカリの存在下でR1、
シクロヘキサノンと一般式[1R,、0HOHO(式中
、R1及びR2は水素または炭素数l−2のアルキル基
を示し、互いに同一でも異なっていてもよい0で表わさ
れる脂肪族アルデヒドを縮合・脱水さ記と同義である。
、R1及びR2は水素または炭素数l−2のアルキル基
を示し、互いに同一でも異なっていてもよい0で表わさ
れる脂肪族アルデヒドを縮合・脱水さ記と同義である。
)で表わされるλ−アルキリサノンと脂肪族アルデヒド
を主体とする有機層に対して、アルカリを含有する水層
が0.3−〜20(重量比)となる様に水を存在させて
水中 3− 油型の乳化状態で不均一界面反応を行うことを特徴とす
るコーアルキリデンシクロヘキサノンの製造法である。
を主体とする有機層に対して、アルカリを含有する水層
が0.3−〜20(重量比)となる様に水を存在させて
水中 3− 油型の乳化状態で不均一界面反応を行うことを特徴とす
るコーアルキリデンシクロヘキサノンの製造法である。
以下に本発明の詳細な説明する。
前記一般式(Ilにおいて、R1及びR2は水素または
炭素数/〜λのアルキル基であ)、それらは互いに同一
でも異なっていてもよい。
炭素数/〜λのアルキル基であ)、それらは互いに同一
でも異なっていてもよい。
前記一般式(1)で表わされる脂肪族アルデヒドの具体
的な例としては、アセトアルデヒド、プロピオンアルデ
ヒド、n−ブチルアルデヒド、イソブチルアルデヒド、
2−エチルブチルアルデヒド等が挙げられるが、イソブ
チルアルデヒド、n−ブチルアルデヒドが特に好ましい
。
的な例としては、アセトアルデヒド、プロピオンアルデ
ヒド、n−ブチルアルデヒド、イソブチルアルデヒド、
2−エチルブチルアルデヒド等が挙げられるが、イソブ
チルアルデヒド、n−ブチルアルデヒドが特に好ましい
。
縮合反応におけるシクロヘキサノン:脂肪族アルデヒド
のモル比は、/ : 0.0!−0,1,好ましくは/
: o、i〜0.7、最も好ましくはl;Oo、2〜
0.6である。勿論、この範囲外でも実施できるが、脂
肪族アルデヒドのモル比を大きくすると、2.t−ジア
ルキリデンシクロへギサノン等の副生物が増加し、選択
率がおちるので好 4− 1L<ない。シクロヘキサノンと脂肪族アルデヒドは、
混合して有機層を形成するが、過剰なシクロヘキサノン
が溶媒を兼ねるため、特別な有機溶媒を必要としない。
のモル比は、/ : 0.0!−0,1,好ましくは/
: o、i〜0.7、最も好ましくはl;Oo、2〜
0.6である。勿論、この範囲外でも実施できるが、脂
肪族アルデヒドのモル比を大きくすると、2.t−ジア
ルキリデンシクロへギサノン等の副生物が増加し、選択
率がおちるので好 4− 1L<ない。シクロヘキサノンと脂肪族アルデヒドは、
混合して有機層を形成するが、過剰なシクロヘキサノン
が溶媒を兼ねるため、特別な有機溶媒を必要としない。
本発明においては、反応系にアルカリを含有する水層を
存在させて、不均一系界面反応を行う。
存在させて、不均一系界面反応を行う。
触媒としてのアルカリは、アルカリ金属の水酸化物、炭
酸塩、重炭酸塩等が有効であるが、アルカリ土類金属の
水酸化物等も用いることができる。アルカリ金属の水酸
化物が特に好ましい。通常、アルカリはシクロヘキサノ
ンに対し、モル比で0./〜10用いられる。水層中の
アルカリ濃度は7〜10重量%、好ましくは2〜7重量
%である。
酸塩、重炭酸塩等が有効であるが、アルカリ土類金属の
水酸化物等も用いることができる。アルカリ金属の水酸
化物が特に好ましい。通常、アルカリはシクロヘキサノ
ンに対し、モル比で0./〜10用いられる。水層中の
アルカリ濃度は7〜10重量%、好ましくは2〜7重量
%である。
本発明では水層の有機層に対する重量比を水相比と称し
、水相比は0J−20であれば、通常、水中油型の乳化
状態となり本発明の不均一系界面反応が可能である。水
相比は、好ましくは/〜io、更に好ましくは2〜gで
ある。水相比が大きくなると、縮合及び脱水の反応速度
が大きくなル、目的物の選択率もよい。水相比を大きく
すると反応速度が上昇する理由は次のように推定される
。即ち、本発明の反応は、水層と有機層からなる不均一
系界面反応であるので、水が多くなるにしたがい水中油
量のエマルシロンとなり、界面の接触面積が増加jろこ
とによQ反応速度、特にアルドール縮合体から2−アル
キリガンンクロへキサノンへの脱水速度が上昇する。ま
た、反応系の有機層と水層への原料アルデヒド、生成ア
ルドール縮合体、目的生成物、副生成物等の分配率が微
妙に影響しての低温では、アルドール縮合で反応が止ま
り、脱水反応が起こらない。一方、高温の方が反応速度
が大きく好ましいが、2.t−ジアルキリデンシクロヘ
キサノン等の副生物が増加する。また、高温側、 ′で
水相比を大 キくシすぎると、2,6−ジアルキリデンシクロヘキサ
ノンの副生量が増加するので、反応温度と水相比を総合
的に考慮して反応条件を選択する必要がある。
、水相比は0J−20であれば、通常、水中油型の乳化
状態となり本発明の不均一系界面反応が可能である。水
相比は、好ましくは/〜io、更に好ましくは2〜gで
ある。水相比が大きくなると、縮合及び脱水の反応速度
が大きくなル、目的物の選択率もよい。水相比を大きく
すると反応速度が上昇する理由は次のように推定される
。即ち、本発明の反応は、水層と有機層からなる不均一
系界面反応であるので、水が多くなるにしたがい水中油
量のエマルシロンとなり、界面の接触面積が増加jろこ
とによQ反応速度、特にアルドール縮合体から2−アル
キリガンンクロへキサノンへの脱水速度が上昇する。ま
た、反応系の有機層と水層への原料アルデヒド、生成ア
ルドール縮合体、目的生成物、副生成物等の分配率が微
妙に影響しての低温では、アルドール縮合で反応が止ま
り、脱水反応が起こらない。一方、高温の方が反応速度
が大きく好ましいが、2.t−ジアルキリデンシクロヘ
キサノン等の副生物が増加する。また、高温側、 ′で
水相比を大 キくシすぎると、2,6−ジアルキリデンシクロヘキサ
ノンの副生量が増加するので、反応温度と水相比を総合
的に考慮して反応条件を選択する必要がある。
反応時間は、脂肪族アルデヒド/シクロヘキサノンモル
比、水相比、アルカリ濃度等を考慮のうえ適宜に決足さ
れる。通常30分〜j時間、好ましくは1〜3時間程度
に調節するのが工業上好ましい。
比、水相比、アルカリ濃度等を考慮のうえ適宜に決足さ
れる。通常30分〜j時間、好ましくは1〜3時間程度
に調節するのが工業上好ましい。
本発明の反応は不均一系界面反応であるので、反応速度
を高めるためには接触面積を大きくとることが重要であ
り、有機層又は水層が単独で存在するような攪拌状態、
すなわち分液がみられるような状態は好ましくない。反
応系全体が均一な水中油型エマルジョンを示すように攪
拌することが必要である。
を高めるためには接触面積を大きくとることが重要であ
り、有機層又は水層が単独で存在するような攪拌状態、
すなわち分液がみられるような状態は好ましくない。反
応系全体が均一な水中油型エマルジョンを示すように攪
拌することが必要である。
反応後は通常の化学的手法によシ目約物を回収すること
ができる。例えば反応液は静置して分液し、有機層と水
層を分離する。分液温度が= 7− 高いほど有機層と水層の分液速度は人きく、また界面も
明瞭で好ましい。tO℃以下では分液速度が小さく、界
面は不明瞭である。
ができる。例えば反応液は静置して分液し、有機層と水
層を分離する。分液温度が= 7− 高いほど有機層と水層の分液速度は人きく、また界面も
明瞭で好ましい。tO℃以下では分液速度が小さく、界
面は不明瞭である。
水層には、シクロヘキサノン及びλ、t−ジアルキリデ
ンシクロヘキサノンが少量溶解している。該水層は廃棄
してもよいが、本願発明の不均一系界面反応の水層源と
して再び使用することもできる。
ンシクロヘキサノンが少量溶解している。該水層は廃棄
してもよいが、本願発明の不均一系界面反応の水層源と
して再び使用することもできる。
分液後の有機層には、シクロヘキサノン、コーアルキリ
デンシクロヘキサノン、 2.t−ジアルキリデンシク
ロへキサノンのほか≠〜よ%の水分が含まれている。該
有機層は水層と分離した後、まず、蒸留によシンクロヘ
キサノンを回収し、次いで缶内液を精留してコーアルキ
リガンンクロヘキサノンを高沸点副生物から分離回収す
る。例えばシクロヘキサノン(OHM) 、 、2−イ
ノブチリデンシクロヘキサノン(BOHN)、λ、t−
ジイソブチリデンシクロヘキサノン(DBOHN )の
沸点を示すと以下の通りである。
デンシクロヘキサノン、 2.t−ジアルキリデンシク
ロへキサノンのほか≠〜よ%の水分が含まれている。該
有機層は水層と分離した後、まず、蒸留によシンクロヘ
キサノンを回収し、次いで缶内液を精留してコーアルキ
リガンンクロヘキサノンを高沸点副生物から分離回収す
る。例えばシクロヘキサノン(OHM) 、 、2−イ
ノブチリデンシクロヘキサノン(BOHN)、λ、t−
ジイソブチリデンシクロヘキサノン(DBOHN )の
沸点を示すと以下の通りである。
8−
沸点に) 圧力(■Hり)
CHN J ’i7 / 0
BOHN タj lO
、l’+ &
DBOHN /30 を
蒸留は常圧もしくは減圧下、好ましくは7〜10010
0n?の減圧下で行なわれる。有機層に含まれていた水
分はシクロヘキサノンと共沸され、回収されたシクロヘ
キサノンは、そのまま本願発明の反応に供することがで
きる。上述の蒸留操作により、シクロヘキサノン、コー
アルキリガンンクロヘキサノン、2,6−ジアルキリデ
ンシクロヘキサノンは比較的容易に分離され、9r%以
上の純度の1−アルキリデンシクロヘキサノンが得られ
る。
0n?の減圧下で行なわれる。有機層に含まれていた水
分はシクロヘキサノンと共沸され、回収されたシクロヘ
キサノンは、そのまま本願発明の反応に供することがで
きる。上述の蒸留操作により、シクロヘキサノン、コー
アルキリガンンクロヘキサノン、2,6−ジアルキリデ
ンシクロヘキサノンは比較的容易に分離され、9r%以
上の純度の1−アルキリデンシクロヘキサノンが得られ
る。
本発明によれば、アルカリ水を使用する不均一系界面反
応により、特殊な有機溶媒や反応原料を使用することな
く、簡単な操作で選択性良く目的物を取得できると同時
に、水相比、脂肪族アルデヒド/シクロヘキサ77モル
比、反応温度等を適当に組み合わせることによシ、目的
物の選択率を脂肪族アルデヒドおよび/又はシクロヘキ
サノンを基準にして、ともに10%以上、好適にはり0
%以上にすることができる。
応により、特殊な有機溶媒や反応原料を使用することな
く、簡単な操作で選択性良く目的物を取得できると同時
に、水相比、脂肪族アルデヒド/シクロヘキサ77モル
比、反応温度等を適当に組み合わせることによシ、目的
物の選択率を脂肪族アルデヒドおよび/又はシクロヘキ
サノンを基準にして、ともに10%以上、好適にはり0
%以上にすることができる。
また、縮合反応と共に、水系において脱水反応まで一挙
に進めることができるので、一旦アルドール体を単離し
、引続いて脱水工程にかけるなどのプロセスは不要な上
、脂肪族アルデヒ収・循環するだけで工業的有利にコー
アルキリデンシクロヘキサノンを製造することができる
。
に進めることができるので、一旦アルドール体を単離し
、引続いて脱水工程にかけるなどのプロセスは不要な上
、脂肪族アルデヒ収・循環するだけで工業的有利にコー
アルキリデンシクロヘキサノンを製造することができる
。
以下、実施例によシ更に詳細に説明するが、本願発明は
実施例により何等限定されるものではない。
実施例により何等限定されるものではない。
実施例/〜ii
攪拌機、還流冷却器、温度計および滴下ロートを備えた
/Lジャケット付セパラブルフラスコに所定濃度のカセ
イソーダ水溶液7 A 7d!を仕込んだ。内温を所定
の反応温度まで昇温し、イソブチルアルデヒド(よりD
と略す)とシクロヘキサノン(OHNと略す)との混合
物/り2v(より Dlo HN モル比は所定値)を
短時間のうちに仕込み反応開始時点とした。充分な攪拌
条件下に所定時間反応後、反応混合物を分液して有機層
および水層を夫々分析して第1表の結果を得た。
/Lジャケット付セパラブルフラスコに所定濃度のカセ
イソーダ水溶液7 A 7d!を仕込んだ。内温を所定
の反応温度まで昇温し、イソブチルアルデヒド(よりD
と略す)とシクロヘキサノン(OHNと略す)との混合
物/り2v(より Dlo HN モル比は所定値)を
短時間のうちに仕込み反応開始時点とした。充分な攪拌
条件下に所定時間反応後、反応混合物を分液して有機層
および水層を夫々分析して第1表の結果を得た。
なお、分析方法は下記によった。
有機層:10rttlメスフラスコに0.2〜0.2
jf精秤し、n−ヘプタツールのエタノール溶液を内部
標準物質として弘O■加え、ドライアイスの小片2〜3
個添加して中和した。その後、エタノールを加えて全体
t−10dとした。
jf精秤し、n−ヘプタツールのエタノール溶液を内部
標準物質として弘O■加え、ドライアイスの小片2〜3
個添加して中和した。その後、エタノールを加えて全体
t−10dとした。
水層: 約20ft−,2jyttlメスフラスコに精
秤し、n−ヘプタツールのエタノール溶液ヲ内部標準物
質として≠θ■加え、希塩酸にて田を7とすると共に全
体を、z jmlとした。
秤し、n−ヘプタツールのエタノール溶液ヲ内部標準物
質として≠θ■加え、希塩酸にて田を7とすると共に全
体を、z jmlとした。
分析法: 上記の方法で調製した有機層および水層をガ
スクロマトグラフィーによシ分析しll− た。
スクロマトグラフィーによシ分析しll− た。
なお、第1表中、BOHNは、λ−イソブチリデンシク
ロへキサノン又はλ−n−ブチリデンシクロヘキサノン
を、またDBOHNは、λ、6−ジイツプチリデンシガ
ンヘキサノン又は、λ、A−ジーn−ブチリデンシクロ
ヘキサノンを表わす。
ロへキサノン又はλ−n−ブチリデンシクロヘキサノン
を、またDBOHNは、λ、6−ジイツプチリデンシガ
ンヘキサノン又は、λ、A−ジーn−ブチリデンシクロ
ヘキサノンを表わす。
比較例1−2
反応温度および水相比を本発明の範囲外としたほかは各
実施例と同様にして反応を行ない、その反応結果を同様
に第1表にと9まとめた。
実施例と同様にして反応を行ない、その反応結果を同様
に第1表にと9まとめた。
実施例//
イソブチルアルデヒドの代りにn−ブチルアルデヒドを
用いたほかは実施例λと同様にして反応を行ない、その
反応結果を同様に第1表に12− とりまとめた。
用いたほかは実施例λと同様にして反応を行ない、その
反応結果を同様に第1表に12− とりまとめた。
(自発)手続補正書
昭和!?年10月 7日
2発 明 の名称
ローアルキリデンシクロヘキサノンの製造法3 補正を
する者 出願人 (!りt)三菱化成工業株式会社 4代理人〒100 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙の通)訂正する。
する者 出願人 (!りt)三菱化成工業株式会社 4代理人〒100 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙の通)訂正する。
(2)同第3頁簗を行乃不固つヮ、ア「、7〈て=ご)
・、ヒトロー−1,2−ジメチルベンゾ−7−フラニル
メチルカルバメート」とあるのをr x、3−ジヒドロ
ーコ1.2−ジメチル−7−ベンゾフラニルメチルカル
バメート」と訂正する。
・、ヒトロー−1,2−ジメチルベンゾ−7−フラニル
メチルカルバメート」とあるのをr x、3−ジヒドロ
ーコ1.2−ジメチル−7−ベンゾフラニルメチルカル
バメート」と訂正する。
(3) 同第μ頁第3行に「不均一界面反応」とあるの
を「不均一系反応」と訂正する。
を「不均一系反応」と訂正する。
(4)同第!頁第1行に「不均一界面反応」とあるのを
「不均一系反応」と訂正する。
「不均一系反応」と訂正する。
(5)同第を頁第を行に「不均一系界面反応」とあるの
を「不均一系反応」と訂正する。
を「不均一系反応」と訂正する。
(6)同mJ頁第7.2行に「シクロへキサノン」とあ
るのを「脂肪族アルデヒド」と訂正する。
るのを「脂肪族アルデヒド」と訂正する。
(7)同第を頁下から第3行乃至同下から第−行に「不
均一系界面反応」とあるのを「不均一系反応」と訂正す
る。
均一系界面反応」とあるのを「不均一系反応」と訂正す
る。
(8)同第7頁第j行に「不均一系界面反応」とあるの
を「不均一系反応」と訂正する。
を「不均一系反応」と訂正する。
(9)同第を頁第1/行に「不均一系界面反応」とある
のを「不均一系反応」と訂正する。
のを「不均一系反応」と訂正する。
α1 同第2頁第を行乃至同第7行K[不均−系界面反
応」とあるのを「不均一系反応」と訂正する。
応」とあるのを「不均一系反応」と訂正する。
ell) 同第10頁下から第5行乃至同下からμ行に
「不均一系界面反応」とあるのを「不均一系反応」と訂
正する。
「不均一系界面反応」とあるのを「不均一系反応」と訂
正する。
(1→ 同第1/頁下から第5行に「実施例/〜//」
とあるのを[実施例/−10Jと訂正する。
とあるのを[実施例/−10Jと訂正する。
(11同第1.2頁第1O行乃至同第1/行に「n−ヘ
プタツールの・・・・・・グO■加え、」とあるのを「
内部標準物質としてpoIIvのn−ヘプタツールを含
むエタノール溶液を加え、」と訂正する。
プタツールの・・・・・・グO■加え、」とあるのを「
内部標準物質としてpoIIvのn−ヘプタツールを含
むエタノール溶液を加え、」と訂正する。
04 同第7.2頁下から第1行乃至同下からグ行Kr
n−ヘプタツールの・・・・・・titoη加工、」と
あるのを「内部標準物質としてiitowgのn−ヘプ
タツールを含むエタノール溶液を加えJと訂正する。
n−ヘプタツールの・・・・・・titoη加工、」と
あるのを「内部標準物質としてiitowgのn−ヘプ
タツールを含むエタノール溶液を加えJと訂正する。
(ロ) 同第13頁第2行に「D]lCG」とあるのを
rPIIiGJと訂正する。
rPIIiGJと訂正する。
以 上
別紙
「特許請求の範囲
(1) アルカリの存在下でシクロヘキサノンと一般式
(I) (式中、R1及びR2は水素または炭素数/〜−のアル
キル基を示し、互いに同一でも異なっていてもよい。)
で表わされる脂肪族アルデヒドとを縮合・脱水させて、 一般式(If) (式中、R1及びR2は前記と同義である。)で表わさ
れる2−アルキリデンシクロヘキサノンを製造するに際
し、反応温度を10〜/!θ℃とし、且つ、シクロヘキ
サノンと脂肪族アルデヒドを主体とする有機層に対して
、アルカリを含有する水層が0.3−20(重量比)と
なる様に反応系に水を存在させて水中油型の乳化状態で
不拘−1区応を行うことを特徴とするコーアルキリデン
シクロヘキサノンの製造法。
(I) (式中、R1及びR2は水素または炭素数/〜−のアル
キル基を示し、互いに同一でも異なっていてもよい。)
で表わされる脂肪族アルデヒドとを縮合・脱水させて、 一般式(If) (式中、R1及びR2は前記と同義である。)で表わさ
れる2−アルキリデンシクロヘキサノンを製造するに際
し、反応温度を10〜/!θ℃とし、且つ、シクロヘキ
サノンと脂肪族アルデヒドを主体とする有機層に対して
、アルカリを含有する水層が0.3−20(重量比)と
なる様に反応系に水を存在させて水中油型の乳化状態で
不拘−1区応を行うことを特徴とするコーアルキリデン
シクロヘキサノンの製造法。
(2)脂肪族アルデヒドがインブチルアルデヒドである
特許請求の範囲第1項記載の製造法。
特許請求の範囲第1項記載の製造法。
(3) シクロヘキサノンに対して脂肪族アルデヒドが
o、or〜O1!(モル比)である特許請求の範囲第1
項記載の製造法。
o、or〜O1!(モル比)である特許請求の範囲第1
項記載の製造法。
(4) 有機層に対して水層が/〜10(重量比)であ
る特許請求の範囲第1項記載の製造法。
る特許請求の範囲第1項記載の製造法。
Claims (5)
- (1) アルカリの存在下でシクロヘキサノンと一般式
(1) (式中、R1及びR2は水嵩または炭素数/〜−のアル
キル基を示し、互いに同一でも異なっていてもよい。)
で表わされる脂肪族アルデヒドとを縮合・脱水させて、 (式中、R1及びR2は前記と同義である。)で℃とし
、且つ、シクロヘキサノンと脂肪族アルデヒドを主体と
する有機層に対して、アルカリを含有する水層がo、s
−,2(7(重量比)となる様に反応系に水を存在させ
て水中油型の乳化状態で不均一系界面反応を行うことを
%徴とするコーアルキリデンシクロヘキサノンの製造法
。 - (2) 脂肪族アルデヒドがイソフ゛チルアルデヒドで
ある特許請求の範囲第1項記載の製造法。 - (3) シクロヘキサノンに対して脂肪族アルデヒドが
0.0k−0,に(モル比)である特許請求の範囲第1
項記載の製造法。 - (4)有機層に対して水層がl〜/(7(重量比)でお
る特許請求の範囲第1項記載の製造法。 - (5)水層中のアルカリ濃度が7〜70重量%である特
許請求の範囲第/項記載の製造法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58179986A JPS6072840A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 2−アルキリデンシクロヘキサノンの製造法 |
DE3435003A DE3435003C2 (de) | 1983-09-28 | 1984-09-24 | Verfahren zur Herstellung von 2-Alkyliden-cyclohexanon |
GB08424418A GB2146995B (en) | 1983-09-28 | 1984-09-27 | Process for preparing 2-(1-hydroxyalkyl) cyclohexanone and/or 2-alkylidene cyclohexanone |
CH4643/84A CH662344A5 (de) | 1983-09-28 | 1984-09-27 | Verfahren zur herstellung von 2-(1-hydroxyalkyl)-cyclohexanon und/oder 2-alkyliden-cyclohexanon. |
US06/825,787 US4668827A (en) | 1983-09-28 | 1986-02-04 | Process for preparing 2-(1-hydroxyalkyl) cyclohexanone and/or 2-alkylidene cyclohexanone |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58179986A JPS6072840A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 2−アルキリデンシクロヘキサノンの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6072840A true JPS6072840A (ja) | 1985-04-24 |
JPH0125732B2 JPH0125732B2 (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=16075453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58179986A Granted JPS6072840A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 2−アルキリデンシクロヘキサノンの製造法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4668827A (ja) |
JP (1) | JPS6072840A (ja) |
CH (1) | CH662344A5 (ja) |
DE (1) | DE3435003C2 (ja) |
GB (1) | GB2146995B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004523472A (ja) * | 2000-09-20 | 2004-08-05 | コグニス・ドイッチュランド・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト | 分岐アルコールおよび/または炭化水素の製造方法 |
JP2005255646A (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Kao Corp | シクロアルカノン類含有組成物 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3707209A1 (de) * | 1987-03-06 | 1988-09-15 | Henkel Kgaa | 2-alkyliden-3,3,5(3,5,5)-trimethylcyclopentanone als riechstoffe |
US7161041B2 (en) * | 2002-12-26 | 2007-01-09 | Kao Corporation | Process for producing cycloalkanone derivatives |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3942761A (en) * | 1971-01-04 | 1976-03-09 | Monsanto Company | 4-(2'-Norbornyl)-2-butanones |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP58179986A patent/JPS6072840A/ja active Granted
-
1984
- 1984-09-24 DE DE3435003A patent/DE3435003C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-09-27 CH CH4643/84A patent/CH662344A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-09-27 GB GB08424418A patent/GB2146995B/en not_active Expired
-
1986
- 1986-02-04 US US06/825,787 patent/US4668827A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004523472A (ja) * | 2000-09-20 | 2004-08-05 | コグニス・ドイッチュランド・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト | 分岐アルコールおよび/または炭化水素の製造方法 |
JP2005255646A (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Kao Corp | シクロアルカノン類含有組成物 |
JP4651959B2 (ja) * | 2004-03-15 | 2011-03-16 | 花王株式会社 | シクロアルカノン類含有組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3435003C2 (de) | 1995-05-24 |
GB2146995A (en) | 1985-05-01 |
GB8424418D0 (en) | 1984-10-31 |
CH662344A5 (de) | 1987-09-30 |
GB2146995B (en) | 1986-12-10 |
DE3435003A1 (de) | 1985-04-04 |
JPH0125732B2 (ja) | 1989-05-19 |
US4668827A (en) | 1987-05-26 |
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