JPS6072713A - 射出成形機の制御方法 - Google Patents
射出成形機の制御方法Info
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- JPS6072713A JPS6072713A JP18062083A JP18062083A JPS6072713A JP S6072713 A JPS6072713 A JP S6072713A JP 18062083 A JP18062083 A JP 18062083A JP 18062083 A JP18062083 A JP 18062083A JP S6072713 A JPS6072713 A JP S6072713A
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- Japan
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- injection
- pressure
- control
- speed
- correction
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/77—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は射出成形機により複雑な形状の成形品や精密成
形品を成形する際の射出成形機の制御方法に関する。
形品を成形する際の射出成形機の制御方法に関する。
近年、射出成形品は大形化すると共に精密成形をも要求
され、射出酸形を行う除の射出成形機の射出速度等の正
確な制御が要求される。
され、射出酸形を行う除の射出成形機の射出速度等の正
確な制御が要求される。
例えは、キャビティの形状に応じて１ンヨツト中の射出
速度を変化させ、成形品中に気泡の発生や残留ひずみが
生ずることを防止したり、又、溶融樹脂がキャビティに
充満された後の保圧を適宜に制御することにより樹脂が
冷却固化する際の温度低下に基づく体積縮少等によるシ
ンクスポットと称される凹み等を防止する等の必要が生
じ、従って射出プランジャー又はスクリューの速度やキ
ャビティ内の圧力を変化させるプログラムドインジエク
ション法が現在性われている。
速度を変化させ、成形品中に気泡の発生や残留ひずみが
生ずることを防止したり、又、溶融樹脂がキャビティに
充満された後の保圧を適宜に制御することにより樹脂が
冷却固化する際の温度低下に基づく体積縮少等によるシ
ンクスポットと称される凹み等を防止する等の必要が生
じ、従って射出プランジャー又はスクリューの速度やキ
ャビティ内の圧力を変化させるプログラムドインジエク
ション法が現在性われている。
そして、溶融樹脂をキャビティ内に充填する射出工程に
おける射出速度の目標値と実測値との差。
おける射出速度の目標値と実測値との差。
又、溶融樹脂をキャビティ内に充填した後に８ける保圧
工程における保圧の目標値と実測値との差による修正制
御が行われているものの、その制御方式は複雑であり、
又、修正の応答が早くて、過度の修正を行う虞れの少い
適当な制御方法が見出されていない現状である。
工程における保圧の目標値と実測値との差による修正制
御が行われているものの、その制御方式は複雑であり、
又、修正の応答が早くて、過度の修正を行う虞れの少い
適当な制御方法が見出されていない現状である。
本発明は上述の欠点を改良し、容易に射出工程と保圧工
程とを制御し、製品の歩留り及び品質の一層の向上を達
成し得る制御方法として射出工程における速度制御の方
法を開ループ制御方式とし。
程とを制御し、製品の歩留り及び品質の一層の向上を達
成し得る制御方法として射出工程における速度制御の方
法を開ループ制御方式とし。
保圧工程における圧力制御を閉ループ制御方式とするも
のとし、且つ、前記速度制御の修正は一定の修正率をも
ってステップ単位での修正をするようにしたものである
こと以丁の通り。
のとし、且つ、前記速度制御の修正は一定の修正率をも
ってステップ単位での修正をするようにしたものである
こと以丁の通り。
本発明における実施例を第１図に示すスクリューインラ
イン式射出成形機ｌＯに基づいて説明すれは、プラスチ
ック材料を混練可塑化するスクリュー１１を前進させて
射出を行わしめる射出ラム加のシリンダ後室ｎへ６Ｊ油
圧ポンプ３１力）ら切換制御電磁弁３２と流量制御電磁
弁３３８有する主油圧回路（至）を介して送油が行われ
る。該流量制御電磁弁３３は射出コントローラー４１カ
らの電気信号により射出ラム茄への送油量、即ち射出工
程における射出速度を制御する流量制御弁である。
イン式射出成形機ｌＯに基づいて説明すれは、プラスチ
ック材料を混練可塑化するスクリュー１１を前進させて
射出を行わしめる射出ラム加のシリンダ後室ｎへ６Ｊ油
圧ポンプ３１力）ら切換制御電磁弁３２と流量制御電磁
弁３３８有する主油圧回路（至）を介して送油が行われ
る。該流量制御電磁弁３３は射出コントローラー４１カ
らの電気信号により射出ラム茄への送油量、即ち射出工
程における射出速度を制御する流量制御弁である。
更に、第１図に示す如く油圧ポンプ３１と切換制御電磁
弁３２との間７１）ら電磁ＩＪ ＩＪ−フ弁３６を介し
て油槽３９に油を戻Ｔ調整圧回路３５を設ける。該電磁
ＩＪ ＩＪ−フ弁あは前記射出コントローラ４１からの
電気信号により前記主油圧回路加の油圧を調整し。
弁３２との間７１）ら電磁ＩＪ ＩＪ−フ弁３６を介し
て油槽３９に油を戻Ｔ調整圧回路３５を設ける。該電磁
ＩＪ ＩＪ−フ弁あは前記射出コントローラ４１からの
電気信号により前記主油圧回路加の油圧を調整し。
以て、溶融樹脂の射出時にシリンダ後室ｎに加わる圧力
、及び保圧工程に８ける保圧等を制御する。
、及び保圧工程に８ける保圧等を制御する。
前記射出コントローラー４１には射出ラム加に加わる油
圧を測定するラム圧検出器社からの電気信号。
圧を測定するラム圧検出器社からの電気信号。
溶融樹脂に加わる圧力を測定する樹脂圧力検出器４３か
らの電気信号、及びスクリュー１１と同調して移動する
同調ロッドあに設けられる磁気スケール桐によりスクリ
ュー１１の位置及び移動速度が測定されて電気信号とし
て夫々送信される。尚、４７はオペレーションコントロ
ールボックスであって。
らの電気信号、及びスクリュー１１と同調して移動する
同調ロッドあに設けられる磁気スケール桐によりスクリ
ュー１１の位置及び移動速度が測定されて電気信号とし
て夫々送信される。尚、４７はオペレーションコントロ
ールボックスであって。
プログラムドインジエクション法における油圧。
射出速度等各種の設定１表示をつ力）さどる。
前記スクリュー１１は適宜クラッチ、歯車１２等を介し
てモーター１５により回転せられ、ホッパ１７からの樹
脂材料であるペレットが混練可塑化され。
てモーター１５により回転せられ、ホッパ１７からの樹
脂材料であるペレットが混練可塑化され。
溶融状態となってスクリュー１１先端前方に蓄積される
と共に、該スクリュー１１は適宜後退する。該スクリュ
ー１１が所定位置迄後退することにより所定量の溶融樹
脂がスクリュー１１の前方のシリンダバレル１３内に蓄
積されると、移動金型５１を固定金型５２に合せて型締
し、射出成形機ｌＯを前進させて。
と共に、該スクリュー１１は適宜後退する。該スクリュ
ー１１が所定位置迄後退することにより所定量の溶融樹
脂がスクリュー１１の前方のシリンダバレル１３内に蓄
積されると、移動金型５１を固定金型５２に合せて型締
し、射出成形機ｌＯを前進させて。
第１図に示す如く、ノズル１８を金型５２のスプルー５
３に圧接して射出ラム加のピストン２１によりスクリュ
ー１１を前進させて溶融樹脂を金型５１，５２内のキャ
ビティ５５へ充填する如く射出し、製品の成形が行われ
る。
３に圧接して射出ラム加のピストン２１によりスクリュ
ー１１を前進させて溶融樹脂を金型５１，５２内のキャ
ビティ５５へ充填する如く射出し、製品の成形が行われ
る。
このスクリュー１１の前進に際し１例えば、第２図Ａに
示す如くスクリューストローク１の位置に応じてスクリ
ュー１１の移動速度の設定を変化させ。
示す如くスクリューストローク１の位置に応じてスクリ
ュー１１の移動速度の設定を変化させ。
以て、キャビティ５５形状に応じた射出速度の変化をも
って射出工程Ｓでの射出動作を行う。
って射出工程Ｓでの射出動作を行う。
第２図Ａ（１５段階の速度変化を行うプログラムドイン
ジエクションの一例である。
ジエクションの一例である。
更に、射出工程Ｓの終了後、スプルー５３カらの溶融樹
脂の逆流を防止し、又、キャビティ邸内成形品の冷却収
縮を補充する為、保圧を加え、充填材の配向性、製品内
の残留ひずみ等を少くする為に、第２図Ｂに示す如く保
圧を変化させる保圧工程Ｈでの保圧動作が行われる。
脂の逆流を防止し、又、キャビティ邸内成形品の冷却収
縮を補充する為、保圧を加え、充填材の配向性、製品内
の残留ひずみ等を少くする為に、第２図Ｂに示す如く保
圧を変化させる保圧工程Ｈでの保圧動作が行われる。
とＣろで、上記の設定射出速度に対し、前記主油圧回路
（資）に２ける作動油の油温に基づく流動特性の変化、
フィルタ羽等の目づまり、弁特性の変化、射出ラム加の
ピストン２１のかじり等積々の要因により実測さイする
射出速度は設定射出速度と誤差を生じ、修正の必要が生
じる。
（資）に２ける作動油の油温に基づく流動特性の変化、
フィルタ羽等の目づまり、弁特性の変化、射出ラム加の
ピストン２１のかじり等積々の要因により実測さイする
射出速度は設定射出速度と誤差を生じ、修正の必要が生
じる。
このブロクラム制御における修正は、誤差の要因が種々
複雑であり、又、射出速度は流量制御電磁弁おにて制御
されるも、主油圧回路（５）の油圧とも関連し、速度制
御の修正と油圧制御の修正とが重連し適正な速度制御及
び油圧制御を実施することが困難である故１本発明は第
２図Ｂに示す如く射出工程日に２ける速度制御の修正を
前回の射出時に所要箇所における射出速度測定に基づく
開ループ制御方式にて修正する領域Ｏとし、保圧工程Ｉ
（における圧力制御の修正は溶融樹脂に加わる圧力の測
定に基づき、直に設定値との誤差を修正すべくフィード
バックを力１ける閉ループ制御方式にて修正する領域０
とする。
複雑であり、又、射出速度は流量制御電磁弁おにて制御
されるも、主油圧回路（５）の油圧とも関連し、速度制
御の修正と油圧制御の修正とが重連し適正な速度制御及
び油圧制御を実施することが困難である故１本発明は第
２図Ｂに示す如く射出工程日に２ける速度制御の修正を
前回の射出時に所要箇所における射出速度測定に基づく
開ループ制御方式にて修正する領域Ｏとし、保圧工程Ｉ
（における圧力制御の修正は溶融樹脂に加わる圧力の測
定に基づき、直に設定値との誤差を修正すべくフィード
バックを力１ける閉ループ制御方式にて修正する領域０
とする。
この様に保圧工１１Ｈの圧力制御を閉ループ制御方式で
もって目標値に修正することとした故、射出工程日時の
油圧はショット毎に修正する必要がなく、常に一定油圧
状態とすることができる。即ち、射出工程日の油圧ｐｓ
は圧工程Ｈにおけるバック圧ｐｏ への切換が円滑に行
われる所定圧に機械的に一定圧としても保圧工程Ｈでは
閉ループ制御方式で油圧を修正する故、フィルタあの目
詰。
もって目標値に修正することとした故、射出工程日時の
油圧はショット毎に修正する必要がなく、常に一定油圧
状態とすることができる。即ち、射出工程日の油圧ｐｓ
は圧工程Ｈにおけるバック圧ｐｏ への切換が円滑に行
われる所定圧に機械的に一定圧としても保圧工程Ｈでは
閉ループ制御方式で油圧を修正する故、フィルタあの目
詰。
油圧ポンプ３１．モーター１５等の変調等により油圧が
変動しても正確に目標値のイｆｆｉ圧工程Ｈを行うこと
ができる。そして、この様に射出工程ＳＫおける油圧Ｐ
６１ ｋｌ一定圧として修正変動を与えない様にした故
、射出工程Ｓに８ける速度制御の修正は。
変動しても正確に目標値のイｆｆｉ圧工程Ｈを行うこと
ができる。そして、この様に射出工程ＳＫおける油圧Ｐ
６１ ｋｌ一定圧として修正変動を与えない様にした故
、射出工程Ｓに８ける速度制御の修正は。
油圧を修正の変数とすることす＜、流量制御電磁弁羽の
開閉度の修正をもって容易に射出速度の制御修正を行い
得る利点を有する。
開閉度の修正をもって容易に射出速度の制御修正を行い
得る利点を有する。
尚、射出速度制御の修正ヲ１．射出うム加への作動油の
温度上昇（てよる粘性変化の如く経時的に徐々に変化す
る要素と、ピストン２１の力Ｓしり等の如くｌショット
毎に変化する要素とにより、射出速度が変化する故、設
定された目標射出速度と実測射出速度との差をもって一
気に修正を行うと過度の修正（オーバーシュート）とな
る場合が生じる故２例えば、目標射出速度の１％程度の
修正値でステップ的に速度制御の修正を行うものとする
。
温度上昇（てよる粘性変化の如く経時的に徐々に変化す
る要素と、ピストン２１の力Ｓしり等の如くｌショット
毎に変化する要素とにより、射出速度が変化する故、設
定された目標射出速度と実測射出速度との差をもって一
気に修正を行うと過度の修正（オーバーシュート）とな
る場合が生じる故２例えば、目標射出速度の１％程度の
修正値でステップ的に速度制御の修正を行うものとする
。
更に、フローチャート図をもって本発明に係る・制御方
法を詳述−［れは、第３図に示す如く、先ずイニシャル
セットにより目標射出速度、射出速度の変化、目標保圧
、保圧の順次変化、射出速度誤差を修正するときの開ル
ープの修正率ステップ等の運転定数を設定し、イニシャ
ル運転をもって保圧工程における圧力の閉ループ制御を
チェックし。
法を詳述−［れは、第３図に示す如く、先ずイニシャル
セットにより目標射出速度、射出速度の変化、目標保圧
、保圧の順次変化、射出速度誤差を修正するときの開ル
ープの修正率ステップ等の運転定数を設定し、イニシャ
ル運転をもって保圧工程における圧力の閉ループ制御を
チェックし。
本運転時の電磁ＩＪ ＩＪ−）弁３６の開度の算出や、
射出工程時の油圧ｐｓ からバック圧ｐｏ−＜切換を行
った場合に閉ループ系によりオーバーシュートを起す虞
れがないか合力１等８−調べる。又、流量制御電磁弁お
の弁開度も算出する。
射出工程時の油圧ｐｓ からバック圧ｐｏ−＜切換を行
った場合に閉ループ系によりオーバーシュートを起す虞
れがないか合力１等８−調べる。又、流量制御電磁弁お
の弁開度も算出する。
上記イニシャルセット、イニシャル運転により。
射出工８Ｓ保圧工程Ｈにおける射出速度、射出圧。
保圧及び速度変化、油圧変化、それらの各定数等がすべ
て定まったか否かにより射出を施する力）否かの判断を
行い、キャビティ形状に応じた射出速度及び速度変化を
もってプログラム制御に基づいて射出を行う。尚、該射
出に際して次回の射出における速度修正に必要な演算の
為、速度測定を行っていることは云う迄もない。しかる
後、プログラム制御に基づいて保圧を行い、該保圧工程
では。
て定まったか否かにより射出を施する力）否かの判断を
行い、キャビティ形状に応じた射出速度及び速度変化を
もってプログラム制御に基づいて射出を行う。尚、該射
出に際して次回の射出における速度修正に必要な演算の
為、速度測定を行っていることは云う迄もない。しかる
後、プログラム制御に基づいて保圧を行い、該保圧工程
では。
溶融樹脂に加わる圧力を測定し、設定圧力と測定圧力と
に差のある時は閉ループ制御方式にて設定圧力に修正し
つつ保圧を行い、保圧終了後、金型” ｓ ｂ２８開い
て製品を取出し、前記射出時の測定射出速度に基づき、
設定射出速度との差及び修正量を演算し、測定射出速度
と設定射出速度との差に応じて、流量制御電磁弁ａ３８
制御するプログラムを所定の修正率をもってステップ状
に補償し。
に差のある時は閉ループ制御方式にて設定圧力に修正し
つつ保圧を行い、保圧終了後、金型” ｓ ｂ２８開い
て製品を取出し、前記射出時の測定射出速度に基づき、
設定射出速度との差及び修正量を演算し、測定射出速度
と設定射出速度との差に応じて、流量制御電磁弁ａ３８
制御するプログラムを所定の修正率をもってステップ状
に補償し。
次回の射出を行う如くして射出成形を繰返し、製品を製
造する。
造する。
尚、他の実施例としては第４図のフローチャートに示す
如（、イニシャルセットにて射出速度。
如（、イニシャルセットにて射出速度。
油圧等の運転定数を設定し、イニシャル運転にて射出成
形機を運転しない状態で圧力の閉ループ制御のチェック
を行い、前回の測定射出速度に基づいて速度制御におけ
る開ループ制御の補償をステップ状にて補償し、射出の
制御に適していない場合は再度イニシャル運転、ステッ
プ状補償を行い。
形機を運転しない状態で圧力の閉ループ制御のチェック
を行い、前回の測定射出速度に基づいて速度制御におけ
る開ループ制御の補償をステップ状にて補償し、射出の
制御に適していない場合は再度イニシャル運転、ステッ
プ状補償を行い。
射出準備が完了Ｔ？１．ば射出速度のプログラム制御に
基づいて射出し、射出が支障無く行われれば閉ループ制
御方式により保圧のブーグラム制却ヲ行ヤルセットの定
数を補正するものとして、イニシー？／Ｌ／運転、ステ
ップ状補償により制御プログラムのチェックを行って次
回の射出を行うものとする〇要下るに本発明はプロクラ
ムドインジエクション法にて制御される射出成形機１０
において、射出工程Ｓにおける速度制御を開ループ制御
方式として修正１−るものとし、保圧工程Ｈの圧力制御
を閉ループ制御方式として修正するものとし、且つ。
基づいて射出し、射出が支障無く行われれば閉ループ制
御方式により保圧のブーグラム制却ヲ行ヤルセットの定
数を補正するものとして、イニシー？／Ｌ／運転、ステ
ップ状補償により制御プログラムのチェックを行って次
回の射出を行うものとする〇要下るに本発明はプロクラ
ムドインジエクション法にて制御される射出成形機１０
において、射出工程Ｓにおける速度制御を開ループ制御
方式として修正１−るものとし、保圧工程Ｈの圧力制御
を閉ループ制御方式として修正するものとし、且つ。
前記速度制御の修正は一定の修正率をもってステップ単
位での修正率をもってステップ単位での修正をしたこと
を特徴とする射出成形機の制御方法である。
位での修正率をもってステップ単位での修正をしたこと
を特徴とする射出成形機の制御方法である。
この様に９本発明ｆＣおいては、保圧工程の圧力制御を
閉ループ制御方式とすることにより、射出工程時の油圧
を機械的に一定として流量制御弁の開度のみによる速度
制御とすることができ、速度制御の修正を容易として射
出成形機の始動時における油温の変化、フィルターあの
目詰り、弁特性の変化等による射出速度の変調に対し、
補償制御が安定的に実施でき、又、射出速度の修正は開
ループ制御方式をもつで、且つ、ステップ単位で補正を
行うものとして測定値と目標値との誤差を一気に修正し
ない故、射出ピストン４のかじり等の各ショット毎に射
出速度を変化させる要因があっても過度の修正を行うこ
とがすく、良好な射出状態を得ることができる。
閉ループ制御方式とすることにより、射出工程時の油圧
を機械的に一定として流量制御弁の開度のみによる速度
制御とすることができ、速度制御の修正を容易として射
出成形機の始動時における油温の変化、フィルターあの
目詰り、弁特性の変化等による射出速度の変調に対し、
補償制御が安定的に実施でき、又、射出速度の修正は開
ループ制御方式をもつで、且つ、ステップ単位で補正を
行うものとして測定値と目標値との誤差を一気に修正し
ない故、射出ピストン４のかじり等の各ショット毎に射
出速度を変化させる要因があっても過度の修正を行うこ
とがすく、良好な射出状態を得ることができる。
更に、射出工程にｊ６Ｖｊる油圧を機械的に一定圧とし
ているといえども、保圧工程に２いては閉ループ制御方
式にて圧力修正を行う故、設定値に応じた圧力で保圧を
加えることができ、前記良好な射出状態と相俟って、精
密成形を容易に可能とすることができる。
ているといえども、保圧工程に２いては閉ループ制御方
式にて圧力修正を行う故、設定値に応じた圧力で保圧を
加えることができ、前記良好な射出状態と相俟って、精
密成形を容易に可能とすることができる。
尚、イニシャル運転により制御の定数等をチェックして
おけば、保圧工程時の圧力制御における外乱を極めて少
くすることができる等積々の利点を有する制御方法であ
る。
おけば、保圧工程時の圧力制御における外乱を極めて少
くすることができる等積々の利点を有する制御方法であ
る。
第１図はスクリューインライン式射出成形機の概要図に
して、第２図は射出速度及び射出圧力を示す図、第３図
及び第４図は本発明のフローチャート図である。 １０＝射出成形機、１１−スクリュー、１２＝歯車、
１３−シリンダバレル、１５−モーター。 １７＝ホツパ、１８−ノズル、加＝射出ラム。 ２１＝ピストン、２２＝シリンダ後室、２５＝同調ロツ
ド、３ｏ＝主油圧回路、３１＝油圧ポンプ。 羽＝切換制御電磁弁、ａ３＝流量制御電磁弁。 あ−調圧回路＠ ３６＝＊磁リリーフ弁、３８＝フイル
タ、３９＝油槽、／＝射出コントローラー。 こ＝ラム圧検出器、４（＝樹脂圧力検出器、４４＝Ｗｉ
気ス’Ｔ−ル、４７−オペレーションコントロールボッ
クス、ｓｉ−可動金型、５２＝固定金型。 お＝スプルー、５５＝キヤピテイ。
して、第２図は射出速度及び射出圧力を示す図、第３図
及び第４図は本発明のフローチャート図である。 １０＝射出成形機、１１−スクリュー、１２＝歯車、
１３−シリンダバレル、１５−モーター。 １７＝ホツパ、１８−ノズル、加＝射出ラム。 ２１＝ピストン、２２＝シリンダ後室、２５＝同調ロツ
ド、３ｏ＝主油圧回路、３１＝油圧ポンプ。 羽＝切換制御電磁弁、ａ３＝流量制御電磁弁。 あ−調圧回路＠ ３６＝＊磁リリーフ弁、３８＝フイル
タ、３９＝油槽、／＝射出コントローラー。 こ＝ラム圧検出器、４（＝樹脂圧力検出器、４４＝Ｗｉ
気ス’Ｔ−ル、４７−オペレーションコントロールボッ
クス、ｓｉ−可動金型、５２＝固定金型。 お＝スプルー、５５＝キヤピテイ。
Claims (1)
- プログラムドインジエクション法にて制御される射出成
形機において、射出工程ＳＶｃｇける速度制御を開ルー
プ制御方式として修正するものとし、保圧工程Ｈの圧力
制御を閉ループ制御方式として修正するものとし、且つ
、前記速度制御の修正は一定の修正率をもってステップ
単位での修正としたことを特徴とする射出成形機の制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18062083A JPS6072713A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 射出成形機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18062083A JPS6072713A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 射出成形機の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6072713A true JPS6072713A (ja) | 1985-04-24 |
| JPH0142816B2 JPH0142816B2 (ja) | 1989-09-14 |
Family
ID=16086396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18062083A Granted JPS6072713A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 射出成形機の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6072713A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6382725A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-13 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機の制御方法 |
| US5003060A (en) * | 1986-06-19 | 1991-03-26 | Rhone-Poulenc Chimie | Readily dispersed/dissolved porous biopolymer granules |
| EP0495266A1 (de) * | 1990-12-18 | 1992-07-22 | AUTOMATISIERUNGS- UND KUNSTSTOFFTECHNIK GmbH CHEMNITZ | Verfahren zur Regelung und Steuerung des Spritzgiessens |
| CN109228215A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-01-18 | 上海辛格林纳新时达电机有限公司 | 注塑机 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18062083A patent/JPS6072713A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0142816B2 (ja) | 1989-09-14 |
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