JPS6072373A - 熱圧定着装置 - Google Patents

熱圧定着装置

Info

Publication number
JPS6072373A
JPS6072373A JP58179773A JP17977383A JPS6072373A JP S6072373 A JPS6072373 A JP S6072373A JP 58179773 A JP58179773 A JP 58179773A JP 17977383 A JP17977383 A JP 17977383A JP S6072373 A JPS6072373 A JP S6072373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing device
controlling
signal
data
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58179773A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Takaoka
達夫 高岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP58179773A priority Critical patent/JPS6072373A/ja
Publication of JPS6072373A publication Critical patent/JPS6072373A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、熱圧定着装置に関:し、特にノイズ等1によ
るチャタリングを防止することが可能なファクシミリの
熱圧定着装置に関するものである。
従来技術 ファクシミリ装置のプUツタは、第1図(b)に示すよ
うに1給紙、記録、カット、現像、定着、ストックの順
序で処理され、その構造としては、例えば第1図(→忙
示すように1p−ルペーパlから給紙し、ステップ・モ
ータ2と背面p−ラ3で紙を給紙しながら、記録ドライ
バδの制御によりスタイラス・ヘッド養で記録し、カッ
タ6で切断する。次に1現像器7に通して記録された潜
像を可視像にするためにトナーを付着し、次にキセノン
・ランプ8、反射鏡9′およびバキューム・7アン10
からなる熱圧定着装WK通して熱圧乾燥させた後、コピ
ートレイ11に出力する。
このような熱圧定着装置では、第1図(0) K示すよ
う忙、サーミスタ12を用いて、設定温度が上限値を越
えたときランプをオフし、下限値以下忙なったときラン
プを:オンにする制御を行っている(プルツク13.1
4)。そして、アナログ部内でチャタリングの防止を行
うか、あるいはA/Dコンバータ16の直前でデータ判
別部15を設けて、ランプ・オン/、dフ・データの内
容を判別している。そのため、ノイズ時の不安定な信号
をそのまtA/Dコンバータ16に何パーセントか伝達
していた。これでは、装置の信頼度の低下を招くことに
なる。
目 的 本発明の目的は、このような従来の欠点を改善し、ノイ
ズ等によるチャタリングを防止して、アナログ回路ン含
む熱定着部の温度制御を正しく行わせる熱圧定着装置を
提−することにある。
構 成 以下、本発明の構成を、実施例により説明する。
11″32図は、木兄I!LJの実施例を示す熱圧定着
装置の制御部のブロック図である。
第2図においては、アナログ部にサーミスタ21、信号
レベルMAX値判別回路22、信号レベルMIN値判別
回路23およびエラー判別回路24を設置するとともに
、ディジタル部KA/Dコンパfi 25.7一タ判別
回路26、コントロール・データ回路27およびランプ
28を設ける。
サーミスタ21を用いて熱定着時のユニット内温度を維
持するためKは、2つのスレッシュが必要である。□例
えば1.設定温度が1.60”Cで許容誤差が±3℃で
あるとすれば、下限スレッシュ(ランプ点灯温度)は1
67℃であり、上限スレッシュ(ランプ消灯温度)は1
63℃である。また、エラー判別回路24は、上限スレ
ッシュを超えているにもかかわらず、ランプ28が点灯
し続ける状態のとき、エラーを検出する。
通常や動作を行っている間、アナログ部の各判別回路2
2,23.24.で判別した3つの信号を、A/Dコン
バータ25を通しコントロール・データとしてディジタ
ル部に送り、ランプ28のオン/オフ制御を行う。
第2図のディジタル部では、A/Dコンバータ25の次
段にデータ判別回路26を設けている。
これは、アナログ部における信号は、例えばノイズ等に
よりチャタリングが発生すると、当然のことながら変化
してしまい、ランプ制御は狂ってしまう。このよう罠、
アナログ部の信号によるデータは、真偽が明白ではなく
、t(つた信号をディジタル部に伝えてくることもある
ので、ディジタル部にデータ判別回路20を設ける。デ
ータ判別回路26を通ずことにより、レベル入力(これ
はスレッシュ・レベルの変動に相当する)とエラー判別
ずみ入力のチェックを行う。レベルの変動を検出すると
、特定の条件に合致し、たときのみチャタリング発生と
判定して、エラー判別入力を採用せず、また合致しない
ときにはエラー判別入力を採用する。
コントロール・データ回路27・は、チャタリング(よ
り生じた偽のデータが人力したとき、データ判別回路2
6からの制御(il1号によりデータ入力をカットし、
正しいデータ入力のみを取り込んでランプ28のオン/
オフをコントロールする。
カットの方法としては、あらかじめノイズによるチャタ
リングの個々のパルス幅のMAX値を実測しておく。次
KXCPU内部タイマの設定時間を、上記パルス幅MA
X値以上にセットする。そしてルベル人力に変動が生じ
た場合、一旦タイマをセットし、タイムア、ウドの場合
のみ正規の入力とみなし、そうでない場合、つまり途中
で入力レベル変動の復帰によりタイマがリセットされた
とき、チャタリングと判別して、この入力をカットした
後、再び次のレベル入力の変動を待つ。
抛3図は、第2図のて一夕判別およびランプ・コントロ
ールのフローチャートであり、第4図は第3図の部分的
詳細図工ある。
第3図では、データ判定回路26が起動すると、先ずエ
ラー判別人カツエ:ラーであるか否かを判定し、エラー
であれば、杏カデータを取り込まない(ステップ31,
32.38)。エラーでなければ、温度信号レベルが下
限レベルか否かを判定し、下限レベルであ、れば、ラン
プを点灯する(ステップ33.34)。また、下限レベ
ルでなければ、上限レベルか否かを判定し、上限レベル
であれば、ランプを消灯する(ステップ35.36)。
下限レベルと上限レベルの間忙あるときには、ランプの
状態をその11(を続させる。
第4図(a)は、第3図(2)の部分の詳細フローチャ
ートであって、先ずタイマの時間が設定ずみか否かを調
べ(ステップ41)、設定されているときKは、エラー
が1」別されたか否かをflllべて(ステラ7’ 4
4. )、そのエラー出力時間がタイマの設定時間終了
まで続いたときにはエラー出力と判定する(ステップ4
6)。しかし、エラー出力時間がタイマ設定時間終了前
に復旧して、設定特開がリセットしたときには、エラー
1′11定入力をカットする(ステップ44.45)。
また、タイマの時間が設定されていないときK 計t 
、エラー判定人力がエラーか否かをn、1べ、エラーで
なければ、エラー判定入力をカットし、エラーであれば
タイマの時間を設定する(ステップ41,42.43)
第41,1 (b)は、第3図の0.0の部分の詳細フ
シ−チャートであつ′C1タイマ時111JがV定ずみ
であれば、下限または上限レベルの信号であるか否かを
Nべ、いずれか一方の信号であれば設定時間終了(タイ
ムアウト)を監視し、タイムアウトを検出すれば正常の
上下限レベルとして採用し、検出できなければ、その信
号を採用せずに、カットする(ステップ51.53.5
5.56)。また、タイマ時間を設定していないときに
は、上下限レベルの信号か否かを調べ1.上下限レベル
信号であればタイマ時間を設定し、そのレベル信号を採
用する(ステップ51,52.54)。
効 果 以上説明したよう忙、本発明によれば、誤った入力信号
をA/Dコンバータをjm した後にデータ判別を行っ
て、ディジタル式に真偽を決定するので、一般のチャタ
リングであれば100%、入力信号をカットすることが
でき、熱圧定着装置の信頼度を向」−させることができ
る。
なお、本発明は、ファクシミリのみならず、ノイズによ
るチャタリングを防止する必要のあるプロッタに適用で
きる。
【図面の簡単な説明】
γ11図はファクシミリ装置喉のプロッタのブロック構
成および従来の定着装置の温度制御のブロック図、第2
図は本発明の実施例を示す熱圧定着装置の温度制御部の
ブロック図、第3図1.第4図はそれぞれ第2図におけ
るデータ判別回路の動作フレーチヤードとその詳細図で
ある。 21:サーミスタ、22.23 :信号レベル判別口&
?;s 24 : −c 5−判別回路、25:A/D
:lンバータ、26:データ判別回路、27:コントロ
ール・データ回路、28:ランプ。 代 理 人 弁理士 磯 村 雅 後ソ第 、1 図 (a) 第 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アナ・グ部を備えたブ・ツ1夕の熱圧定着装置□
    において、上記アナログ部から□の制御入力のデ]・夕
    判別手段をA/Dコンバータを通した後に設置:し、上
    記制御入力の真偽をディニジタルで判別する1ことによ
    り、チャタリング発生時には上記制御人1力を遮断して
    、ランプを制御ず:ることを特徴とす・る熱圧定着装置
    。 1 ■前記データ判別手段は、り□イマの時間をチャ′:タ
    リングのパルス幅の最大値以上に設定した後、1ムアウ
    ト前に変動が復旧したと□きKはチャタリン′ニゲ発生
    時の入力と判定1゛ることを特徴とする特許::請求の
    範囲第1項記載の熱圧定着装置。 □
JP58179773A 1983-09-28 1983-09-28 熱圧定着装置 Pending JPS6072373A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58179773A JPS6072373A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 熱圧定着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58179773A JPS6072373A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 熱圧定着装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6072373A true JPS6072373A (ja) 1985-04-24

Family

ID=16071628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58179773A Pending JPS6072373A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 熱圧定着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6072373A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8616616B2 (en) 2007-08-13 2013-12-31 Ephicas Patents Bvba Side skirt for a pulled vehicle

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55115101A (en) * 1979-02-26 1980-09-04 Nissan Motor Co Ltd Data processor
JPS57210378A (en) * 1981-06-20 1982-12-23 Ricoh Co Ltd Safety device of heat fixing device
JPS58144868A (ja) * 1982-02-24 1983-08-29 Hitachi Ltd 定着装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55115101A (en) * 1979-02-26 1980-09-04 Nissan Motor Co Ltd Data processor
JPS57210378A (en) * 1981-06-20 1982-12-23 Ricoh Co Ltd Safety device of heat fixing device
JPS58144868A (ja) * 1982-02-24 1983-08-29 Hitachi Ltd 定着装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8616616B2 (en) 2007-08-13 2013-12-31 Ephicas Patents Bvba Side skirt for a pulled vehicle

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10110763B2 (en) System, image forming apparatus, and network camera apparatus
CA1134497A (en) Video data detect circuits for video hard copy controller
CA1132241A (en) Video input circuits for video hard copy controller
US20080086586A1 (en) Information processing apparatus and method for saving data
JP5879815B2 (ja) 画像形成装置および通信制御プログラム
JPS6072373A (ja) 熱圧定着装置
JP3210584B2 (ja) 放電灯点灯回路
JPH10307514A (ja) 画像形成装置
JPH09153993A (ja) 画像出力装置
JP2690632B2 (ja) コピーランプ誤点灯防止装置
JP2752917B2 (ja) バス接続方式
US10136000B2 (en) Image-forming device with document reading unit
JPH08267731A (ja) インクジェット記録装置
JPH01111218A (ja) 電源装置
US11184492B2 (en) Image forming apparatus and voice input control
JP2004077595A (ja) ヒータ制御回路及び画像形成装置
US20220321724A1 (en) Information processing apparatus and method of notifying verification result of program
JPH06202764A (ja) 電源切断装置
JPH08223339A (ja) 画像処理装置
JP2716411B2 (ja) 同期制御可能なプリンタlanアダプタ
JPS63191175A (ja) 電子写真式印刷装置
JPS6073753A (ja) マイクロプロセツサの暴走処理方式
JPH0250689B2 (ja)
JP2818637B2 (ja) Cpu内蔵の火災感知器
JP3833392B2 (ja) 画像記録装置